番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第6章 瑞の宝座〔617〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/菊若=1 | ...、加米彦、青彦に向つて進撃せよ』 常彦、菊若、夏彦、富彦、岩高の大将株は高山彦の指図... | 1 |
2 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第7章 枯尾花〔618〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/菊若=5 | ...婿を 取つた祝ひの黒姫が 嬉しき便りを菊若や 心頑固な岩高や 人の爺を寅若の 情......へて、型ばかりの祝言をせなくてはならぬ。菊若、岩高は何をして居るのだ。料理の用意は出......り乍ら夏彦よ 岩高彦よ常彦よ 色々話を菊若よ 妾に習つて過つな 年を老つての夫持......つて見る サア常彦よ岩高よ 何時も話を菊若の 若い奴等は俺の後を 慕うて出て来ひ......懸命に不平を漏らし躍り狂ふ。常彦、岩高、菊若も、夏彦の唄に同意を表し、杯を投げ、燗徳... | 2 |
3 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第8章 蚯蚓の囁〔619〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/菊若=5 | ...居る。三軍の将と定つた夏彦、常彦、岩高、菊若の四人は入口の間に胡坐をかき、出発に先だ......の奴、夏彦何うせう、常彦何うせう、岩高、菊若、斯うしたら好からうかなアと吐しよつて、......ウラナイ教脱退の覚悟をしやうではないか』菊若『オイ、ソンナ大きな声で云うと奥へ聞える......にするからさう思ひなさい、サアサア常彦、菊若、岩高愈出陣の用意だ、高山彦の御大将はも......た黒姫の部下四天王と頼みたる夏彦、岩高、菊若、常彦の閣僚は黒姫結婚以来上下の統一を欠... | 3 |
4 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第12章 大当違〔640〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/菊若=8 | ...ら、男『御免なさいませ。私は富彦、寅若、菊若と申す者、此度弥仙山のお宮に参拝を致し、......若『ヤア随分立派な家だなア……オイ富彦、菊若、這入れ、……汚い家に不似合な綺麗な娘さ......ヅグヅ吐すと、此箒が頭の上まで参るぞ』 菊若は爺の振り上げた箒をクワツと掴み、......菊若『モシモシお爺さま、お静まり下さい。短気......で、スタスタと弥仙山の急坂にさしかかる。菊若『オイ此処らで一つ、一服しやうぢやないか......樹下に涼風を入れ乍ら、雑談に時を移した。菊若『これ程名高くなつた豊彦と云ふ爺も、あの......事もあるまい。一つ決行しやうぢやないか』菊若『アヽ結構々々、結構毛だらけ、猫灰だらけ......うぢやないか』富彦『梅滝流とはソラ何だ』菊若『其正中を行くのだ。普甲峠の梅公の行り口... | 4 |
5 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第13章 救の神〔641〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/菊若=11 | ... 寅若、富彦、菊若の三人は金峰山の頂上、弥仙神社の前に一心......ら神がみせしめを致すぞよ』と書いてある。菊若、かすり声で、......菊若『アハヽヽヽ、うまいうまい、ナア富彦、や......サア、一、二、三つで一度にかからうかい』菊若『オイオイ、あまり慌るな、彼奴の身体を見......…括つて去なれぬ様に御注意なさいませや』菊若『エー自暴糞だ、やつて仕舞へ、サア一、二......何程口は達者でも力には叶うまい、オイ寅若菊若、もう斯うなれば容赦はならぬ、愚図々々し......になりクレリクレリと三四回軽業を演じた。菊若、富彦は予て用意の藤綱を以て後手に縛り、......匹やつて来やがつたぞ、大方豊彦爺だらう』菊若『親爺にしては随分足並が早い様だ、早く縛... | 5 |
6 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第14章 蛸の揚壺〔642〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/菊若=8 | ...いものは無いなア』黒姫『時に寅若、富彦、菊若の三人は、ここを出てから四五日にもなるに......悠くりと、明日の朝でも申上げませう。ナア菊若、富彦、エライ目に遇うたぢやないか』黒姫......ざる景色となつて来た。流石の寅若、富彦、菊若の三勇将も、暫し躊躇ふ折柄に、忽ちあなた......お玉に玉照姫は何うなつたのか』富彦『オイ菊若、これからは貴様の番だ。確りと申し上げる......らは貴様の番だ。確りと申し上げるのだぞ』菊若『ハイハイ、申上げます。いやもう何のかの......うはたつた女の一人』黒姫『ナニ、女一人』菊若『女一人と思ひきや、四辺の物蔭より来るワ......身体忽ち強直し』黒姫『何、お前達三人が』菊若『イエイエ、滅相な、丹州と云ふ奴、吾々三......成就しないから、此の間も、寅若や、富彦、菊若の三人を遣はして交渉に遣つたが、何うやら... | 6 |
7 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第5章 零敗の苦〔650〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/菊若=1 | ...と考へて居る。外には高山彦、黒姫、寅若、菊若、富彦の五人連れ、傷持つ足の何となく屋内... | 7 |