番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第30章 黄河畔の戦闘〔30〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/虎彦=2 | ...は狼狽のあまり四方に散乱した。 折しも大虎彦といふ悪神は、数万の蒙古の魔軍をかつて大......の稲山彦についてしまつた。 稲山彦は、大虎彦と獅子王の応援ある上に麻邇の珍宝を手にい... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第31章 九山八海〔31〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/虎彦=1 | ...こに防戦の準備に取りかかつた。稲山彦は大虎彦と獅子王の応援を得て勝に乗じ、天教山を八... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第34章 シナイ山の戦闘〔34〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 4 件/虎彦=4 | ...山を攻撃せむことを企て、魔軍の猛将なる大虎彦を辞を低うし、礼を厚うして招待し、シナイ......攻撃の援軍を依頼した。もとより同じ心の大虎彦は、竹熊の願望を一も二もなく承諾し、数万......りありといふべしである。 ここに竹熊は大虎彦の応援を得、数万の蒙古軍を引率して、シナ......腹に攻めよせた。しかるに一方山麓には、大虎彦の蒙古軍が十重二十重に取囲み、もつとも堅... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第39章 白玉の行衛〔39〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 4 件/虎彦=4 | ...にこの玉を乗せたる鳥船は、中空において大虎彦の乗れる鳥船に衝突し、玉は飛んで大......虎彦の鳥船に入り、魔子彦は中空よりシナイ山の......て、霊体ともに粉砕滅亡してしまつた。 大虎彦の手に入つた玉は、やがて竹熊の手に渡され......は謀計の後に破れむことを恐れて、中途に大虎彦をして魔子彦を亡ぼさしめたのである。悪霊... | 4 |
5 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第40章 黒玉の行衛〔40〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/虎彦=2 | ...間に、西方の天より空中をとどろかして、大虎彦の邪神は天の鳥船に乗りきたり、鳥熊を乗せ......く西天に姿を没した。鳥熊の持てる黒玉は大虎彦の手に入るとともに、鳥熊の身体は鳥船より... | 5 |
6 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第41章 八尋殿の酒宴の一〔41〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 7 件/虎彦=7 | ...八洲彦命を誑かる必要に迫られた。竹熊は大虎彦と共に種々の珍しき宝を持ち、大八洲彦命の......陳べこの場を立去つた。 しかして竹熊、大虎彦は門外に出づるや否や、たがひに面を見合せ......煩悶してゐたからである。 ここに竹熊、大虎彦は、新しき八尋殿を建てて諸々の珍器を飾り......この祝宴に臨まれた。また竹熊の方では、大虎彦をはじめ、玉若、繁若、坂熊、寅熊、桃作、......に奉仕せよ』との訓示を伝へ、かつ竹熊、大虎彦らに厚く礼を述べ、玉照彦、大足彦とともに......、意気揚々として座に復した。 そのとき大虎彦は席上に立ち、『われ等の部下にはかくの如......の酔も醒め色蒼白めて控へてゐる。竹熊、大虎彦は五柱の神司にむかひ、言葉汚く、『汝らは... | 6 |
7 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第42章 八尋殿の酒宴の二〔42〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/虎彦=2 | ... ここに竹熊、大虎彦は威丈高になり、高杉別、森鷹彦、鶴若、亀......ます酣となつた。 この時、竹熊は左より大虎彦は右より、彼我の手を結びあはせ、円を描い... | 7 |
8 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第48章 鬼熊の終焉〔48〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/虎彦=1 | ...『わが面体を打ちしは確に竜世姫、高杉別、虎彦ならむ』と血泥の物凄き顔を振りたてて奏上... | 8 |
9 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第50章 死海の出現〔50〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/虎彦=1 | ...や竹熊はエデンの城塞を回復し、中裂彦、大虎彦を部将とし、牛熊、牛姫を参謀として再び事... | 9 |
10 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/虎彦=1 | ...とうまれし神彦の 負けぬ黄色の玉を虎彦〈第41章〉心より赤き御玉も児の愛に ... | 10 |
11 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第5章 黒死病の由来〔55〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/虎彦=3 | ...の二神人があつた。その麾下には豊春彦、猛虎彦ありて一切の神務を掌握し、八百万の神司を......まうた。神国別命は神命を奉じて豊春彦、猛虎彦をして長白山の神営にとどまつて守備せしめ......きに感謝し、神授の榊葉を豊春彦に授け、猛虎彦とともに長白山を守らしめ、二神人は地の高... | 11 |
12 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第2篇 善悪正邪 | 第9章 タコマ山の祭典 その一〔59〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/虎彦=8 | ...ぬ朗かな光景であつた。 ここに従臣なる速虎彦、速虎姫、唐玉彦、島田彦の四神は、国照姫......がためなりといふのであつた。 宮比彦は速虎彦以下の諸神司の誠意をよろこび、その由を谷......小雀やささのかげにて踊り出し このとき速虎彦、速虎姫、唐玉彦、島田彦は威儀を正し、言......殿内に入り、四方山の話に打ち耽り、かつ速虎彦らの好意を感謝し、心地よげに一間に入りて......景に見惚れてゐられる。その隙をうかがひ速虎彦、唐玉彦は器に毒薬を投げ入れ、素知らぬ顔......の場を逃れ出むと早々に座を立ちかけた。速虎彦以下の三柱は謀計の暴露せむことを惧れて、......察するにあまりありといふべしである。 速虎彦、唐玉彦以下の叛臣は、さすがに衆神司列座......は諷歌を唄ひ、あるひは手真似を用ゐて、速虎彦以下の陰謀と、言霊別命の御遭難の次第を衆... | 12 |
13 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第37章 長高山の悲劇〔87〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/虎彦=1 | ...帰還した。 ここに、高白山の城塞には、高虎彦の部下に大虎別といふ忠勇にして誠実なる神... | 13 |
14 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第6章 怪また怪〔156〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/虎彦=5 | ...目がけて、二女は多数を相手に戦ふにぞ、大虎彦、美山彦は、『ソレ狼藉者逃がすな、引捕へ......登壇し、一同にむかつていふ、『ただいま大虎彦、美山彦ならびに常世城の神司らは、聖地の......出雲姫の暴動せしごとく主張せし美山彦、大虎彦、国照姫らの神司らは、かかる明白なる事実......なる答弁を待つ』と壇上に突立ちたるまま大虎彦、美山彦の面をにらみつけたり。にらみつけ......こそは、じつに暢気なものといふべし。 大虎彦、美山彦は一向合点ゆかず、アフンとして、... | 14 |
15 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第19章 猿女の舞〔169〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/虎彦=1 | ...らさざれ ヨホヨアロスニチロソゾレ 大虎彦や常世彦 オオトロホコヨトコヨホコ 常... | 15 |
16 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第15章 ブラジル峠〔365〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/虎彦=2 | ...山津見と改めて 従属の司も腰骨の 蚊々虎彦を伴ひつ 教を巴留の国境 ブラジル山に......一面に纏ひ暑熱を凌ぎ乍ら、腰の屈める蚊々虎彦に荷物を持たせ、ブラジル峠を登り行く。『... | 16 |
17 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第2章 天地暗澹〔432〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/虎彦=2 | ...堅い、頭も固い、腕は鉄よりもまだ固い、固虎彦の命であるぞよ。かたがた以て容易ならぬ、......コニコと、花の唇淑かに、『これはこれは固虎彦とやら、お使ひ大儀。何を言うても繊弱き女... | 17 |
18 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第16章 固門開〔446〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/虎彦=4 | ...なり、『オー、さういふ声は常世城の上役固虎彦に非ずや。貴下は常世城の勇将として目の国......卑しき門番の分際として、常世神王の従神固虎彦に向つて無礼の雑言、四の五の言はず速かに......危急存亡の場合だ、一刻の猶予もならず。固虎彦の鉄より固きこの腕を以て叩き破つて這入つ......『何、構ふものか。開けてやれ』『若しも固虎彦が寝返りを打つて、敵の間者にでもなつてゐ... | 18 |
19 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第17章 乱れ髪〔447〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/虎彦=6 | ...この時、逆国別は玄関に現はれ、『ホー、固虎彦殿、貴下は常世神王の命によつて、軍隊を召......れには深い仔細がある。兎も角、常世城の固虎彦、三五教の宣伝使淤縢山津見を生擒り帰つた......儼然としてこの場に現はれ来り、『ホー、固虎彦、何用あつて来られしぞ』『これには深い様......下の計画は略ぼ承知の上の事なり。今この固虎彦は常世神王広国別の命を奉じ、吾を召捕らむ......めて、これに参りました。ここに現れたる固虎彦、淤縢山津見の二人も、この事はよく御存じ......とは思はれなかつたでせう。吾々も初めて固虎彦の言葉を聞きまして驚きました。人は見かけ... | 19 |
20 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第22章 混々怪々〔452〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/虎彦=1 | ...見がやつて来て、ロッキー城を撹き乱し、固虎彦が仇の間者となつて、汝が計画を根本よりひ... | 20 |
21 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第23章 神の慈愛〔453〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/虎彦=2 | ...れ叛逆を企て、味方に於ては淤縢山津見、固虎彦を以て之に当らしめ居れども、始終の勝利は......の行かぬ今の鳴声。アイヤ、淤縢山津見、固虎彦、残る隅なく捜索せよ』淤縢山津見『オー、... | 21 |
22 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第1章 天橋立〔591〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/虎彦=1 | ...々女に似合はぬ腕利きと云ふ事だ、経ケ岬の虎彦が急報に依つて、鬼雲彦より火急の御命令、... | 22 |
23 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第10章 白狐の出現〔600〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/虎彦=1 | ...雲姫が叫び声、『鬼雲彦の夫はあらざるか、虎彦、亀彦、山姫、河姫は何所ぞ』と身を藻掻き... | 23 |
24 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第1章 黄金の衣〔612〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/虎彦=1 | ...ヽ、彦安命さま、誠に済みませぬが、拙者も虎彦命と名を与ふ……としてあるのだ。五分五分... | 24 |
25 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第10章 馬鹿正直〔655〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 15 件/虎彦=15 | ...番の溜り所が設けられてある。竜若、熊彦、虎彦の三人は、あどけなき話に冬の短き日を潰し......はあるまい、さう悲観したものぢやないよ』虎彦『熊公、随分お前は楽観者だなア。蜘蛛が巣......どうして松姫さまは気が付かぬのだらうか』虎彦『何は兎もあれ、権謀術数至らざるなき、素......は、余程よいコントラストだ、アハヽヽヽ』虎彦『トラ何を吐しやがるのだ。それ程コントラ......ウラナイ教は、手荒い事をなされますなア』虎彦『何、ウラナイ教が手荒い事をするのだ無い......が手荒い事をするのだ無い、貴様の悪心が此虎彦をして、貴様を打たしめるのだ。心の虎が身......でないぞよ。馬、鹿の守護神、勿体なくも、虎彦さんの肉体を使つて馬鹿にしてけつかる、ア......物静かに敬虔の態度を以て通行したのです』虎彦『エヽツベコベと、よう囀る奴だ。愚図々々... | 25 |
26 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第11章 変態動物〔656〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 16 件/虎彦=16 | ...す折しも、慌ただしく駆け来る門番の熊彦、虎彦二人、熊、虎『松姫様に申上げます、只今大......ま、エライ血相をして慌だしく何事ですか』虎彦『貴方も御存じの通り、ウラナイ教の目の上......な、決して大神様はお喜びなされますまい』虎彦『オイお節、何を吐しやがるのだ、貴様は猫......だ、そりや虎公貴様肝玉の間違ひだないか』虎彦『ちつと位違つたつて、ゴテゴテ云ふな、睾......て来るのだよ、本当に仕方のない男だなア』虎彦『ヘエ、何と仰有います、あの様な爆裂弾を......様顔色が変だないか、一体どうしたのだい』虎彦『何うしたも斯うしたもあつたもんかい、門......やがるのだもの、薩張お話にならないのだ』虎彦『余りてれ臭いから、両人は疾くの昔に逃げ......御大将のお目通りへ実検に供へ奉るのだよ』虎彦『さうだと云うて、まさかそんな阿呆げた事... | 26 |
27 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第12章 言照姫〔657〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 14 件/虎彦=14 | ...ぬ。なんでもありませぬ、竜若さまに熊彦、虎彦の両人さま、それに三五教の馬公に鹿公さま......と安心の面色にて、『コレコレ竜若、熊彦、虎彦、冗談もよい加減にしなさい。女主人だと思......をしたり、何の態だ。ちと嗜みなさらぬか』虎彦『ウワー ウワー』熊彦『ウー ウー』松姫......れた。お節『モシモシ竜若さま、熊彦さま、虎彦さま、神様が御許し下さいました。サアお立......若『アヽ有難うございました』 次で熊彦、虎彦、馬、鹿の四人、又もやスツクと立上り、『......ますと、潜り門をノタノタ這うて来る熊彦、虎彦の姿、こりや不思議だとよくよく見れば、馬......のです。実に恐ろしいものです。ナア熊彦、虎彦、お前はどうだつた』 熊、虎一度に、『何......け出し、帰つて貰はねばなりますまい。オイ虎彦、サア足装束をせい』竜若『オイ熊彦、虎彦... | 27 |