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キーワード: 言依別 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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1 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第4篇 神行霊歩 第19章 第一天国〔586〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 16 件/言依別=16 ...再び此世に現はれて、賤しき人の腹を籍り、言依別命となり、森鷹彦の霊の流裔、玉彦を御伴の......はれて、神政を執り行はせ給ひつつありき。言依別命はタールの都の日の出別神に面会し、神素......く、斯くして御国を守らせ玉ひつつありき。言依別命は尊に拝謁し大御心を慰めむと、尊を思ふ......野を渉り、ウブスナ山脈に掛るが順路なり。言依別の一行は、板を立てたる如き急坂を駒に跨り......奏づるかと疑ふ許りの雅趣に充ち居るなり。言依別一行は谷水を掬ひ、河鹿の声を聞き乍ら、心...... 夢とも分かず、現とも弁へ兼ねし旅の空、言依別命の一行は、涼しき河鹿の声に送られて夢路......、一行の姿は何時の間にか下ろされ居たり。言依別『オー玉彦、神素盞嗚の大神の御舎は、どの......与へないものは御座いませぬ。……もしもし言依別命様、御案じなさいますな、あなたの真心を... 1
2 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第4篇 神行霊歩 第21章 帰顕〔588〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 16 件/言依別=16 ...るにフト顔を上ぐれば、河の辺にて別れたる言依別の命なりける。 三人は驚き乍ら、『ヤア貴......なりける。 三人は驚き乍ら、『ヤア貴神は言依別命様』と言つたきり、嬉し涙をハラハラと流......つたきり、嬉し涙をハラハラと流してゐる。言依別命は、『御一同此方へ御出でなされ』と先に......造りの宮殿の真中央に、四人は据ゑられた。言依別命は数多の美はしき男女の侍神に命じ、玉杯......て落着きかねし風情なり。 寸時休憩の後、言依別命は三人を伴ひ、木の香薫れる美はしき廊下......はしき廊下を伝ひて、奥へ奥へと伴ひ行く。言依別は拍手を終り、神言を奏上するや錦の帳をサ......神、莞爾として一同の前に現はれ給ひ、『汝言依別命以下三人の神司、よくも参りしよな。汝は......湛へ、軽く一礼して奥殿に入らせ給うた。 言依別以下三人は、嬉しさに胸塞り、何の応答もな... 2
3 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第4篇 神行霊歩 第22章 和と戦〔589〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 15 件/言依別=15 ... 言依別命は不思議の事より神界を探険し再び正気に......玄関口に佇み、国武彦は、『アア八島主様、言依別命御一行がお出でになりました』と言葉終る......しを能く能く見れば愛子姫、幾代姫なりき。言依別『アア貴神は顕恩郷に坐ませし尊の御娘子、......れば、何卒ゆるりとお話し下さいます様に』言依別『アヽ左様で御座るか、之は惜しい事を致し......御座いましたか、それは何れの地方に於て』言依別『ハイ、地の高天原に於て三十五万年の未来......御座いましたナア。父は何と申しましたか』言依別『イヤ吾々には未だ現界に於て尽すべき神務......女は神様の御娘子で御座いましたか、私共は言依別の命様の御供致すもの常世の国に於て生れま......『私は八島主で御座います。貴使は噂に高き言依別の命様、遠路の処遥々能く御越し下さいまし... 3
4 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第4篇 神行霊歩 第23章 八日の月〔590〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ... 言依別命は、八島主の天使其他の天使と別れを告げ......て  祈る誠も麻柱の 神の教の宣伝使  言依別を始めとし 玉彦厳彦楠彦の  三つの御魂......何に 誠一つの麻柱の  神の使の宣伝使 言依別の一行が  此場にあるに心づき 慌てて御...... 問ふ言の葉も涙声  心の闇ぞ哀れなる 言依別の宣伝使  神素盞嗚の大神の 其消息を詳... 4
5 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 前付 総説 三十三魂 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...耶の姫の三十四相  具足し玉ふ妙音菩薩 言依別の後援に  夢物語としるしおく。   大... 5
6 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第4篇 地異天変 第15章 山神の滝〔660〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...ためにウラナイ教を拡張し、素盞嗚尊の一派言依別、八島主神様の主管せらるる三五教を根底か... 6
7 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第4篇 地異天変 第17章 言霊車〔662〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...使 月雪花を始めとし  教を開く八島主 言依別の言霊に  敵と味方の差別なく 誠一つの... 7
8 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 前付 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...復を企て、聖地桶伏山の神宝を掠奪せるを、言依別命以下の活動の結果、再び神宝の聖地に還り... 8
9 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第1篇 宇都山郷 第1章 武志の宮〔663〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 12 件/言依別=12 ...金の玉と諸共に  御稜威は四方に輝きぬ 言依別の宣伝使  斎苑の館を立出でて 雲路押分......三五教を弥固に  いや遠永に宣り伝ふ。 言依別命は、神素盞嗚大神の命を奉じ、照山と桶伏......天下万民の尊敬を集めたまふに到りけり。 言依別命は、素盞嗚大神の命を奉じ、錦の宮を背景......て、樵夫の業を廃し、遥々聖地に訪ね来り、言依別命に謁し、新に宣伝使となることを得た。天......て進みて来たが……アヽゆき詰つたものだ。言依別命様より「汝は是れより人の尾峠を越え、河......云ふ新米者が宇都山の郷へ初陣に往くので、言依別の神様から……』駒彦『オイ秋公、何を言ふ......浦『アハヽヽヽ、大方そんな事だと思つた。言依別の神様が俺の信仰力を試す為に、貴様を此処......』駒公『先づ宣伝使の点数六十五点だ。速に言依別の神様に成績表を書留郵便で送つて置かう。... 9
10 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第1篇 宇都山郷 第2章 赤児の誤〔664〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...朝な夕なに宣り出でて 教司を招び集へ  言依別を三五の 神の柱とつき立てて  錦の機の... 10
11 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第1篇 宇都山郷 第4章 六六六〔666〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...綾の高天に馳登り  百日百夜の行を終へ 言依別の大神に  差許されし宣伝使 雪踏み分け... 11
12 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第2篇 運命の綱 第7章 再生の歓〔669〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...彦及び田吾作の二人はこれより聖地に上り、言依別命に謁し、三五教の教理を体得し、自転倒島... 12
13 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第2篇 運命の綱 第8章 心の鬼〔670〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/言依別=3 ...親兄妹に別れを告げ一旦聖地に参ゐのぼり、言依別命より天晴れ宣伝使の役を命ぜられ、心いそ......彦『それは折角だが宣伝使は一人のものだと言依別命様より承はつて居る。外の事なら一緒に行......お出でになるのですか』宗彦『そうだなア、言依別命様は明石峠を越え、それから山国を経て三... 13
14 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第3篇 三国ケ嶽 第9章 童子教〔671〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/言依別=3 ...嗚大神の 御言畏み高天の  原に現れます言依別は 聖地に上り来りたる  心も清き宗彦に......て下さい……アンアンアン…それに付けても言依別神様から、大切な御命令を受た宗彦のデモ宣......お勝と〇〇になつて居た汚れた人足だ。何程言依別神様から大任を仰せ付けられたと言つて、一... 14
15 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第3篇 三国ケ嶽 第10章 山中の怪〔672〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/言依別=3 ...し、何うしたらよからう。無線電話をかけて言依別様の応援を願ふ訳にも行かず、アヽ困つた破......議の上其職を免ずべきもの也。      言依別命とこれだけだ。あんまり肩書を力にして貰......の利いた化物はモウ足を洗つて寝る時分だ。言依別命さまに願つた事を早く往つて計画せぬかい... 15
16 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第3篇 三国ケ嶽 第11章 鬼婆〔673〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/言依別=3 ...三五教の神の教 綾の聖地に現れませる  言依別命もて 三国ケ岳の曲津見を  言向け和す...... 神の恵の幸ひて  いよいよ茲に宗彦が 言依別のみことのり  身に受けまして出でたまひ......る。宗彦『アヽさうで御座いましたか、私は言依別命様より、是非共三国ケ岳へ行つて来いと仰... 16
17 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 第3篇 三国ケ嶽 第12章 如意宝珠〔674〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 14 件/言依別=14 ...神に攫はれて仕舞ひ、今に行方が分らぬので言依別命様にも申上げ、心配をして居るのぢや』 ......ぢや、それを盗られたのぢや』黒姫『それは言依別様ですか、高山彦さまですか、そんな処を…......』黒姫『大変です、如何したら宜しからう、言依別命様に伺ひませうか』若彦『困つた事になり......んな事は此間から幾度も幾度も、妾がそつと言依別の教主に相談に行つて居るのぢやけれども、......ぢや。一寸一遍手洗でも使うて来なさい』 言依別命は何となく心いそいそして寝られぬままに......耳をとめ、自ら雨戸を引き開けて進み入り、言依別『ヤア皆さま、遅う迄エライ勉強ですな、何......とみて居るのぢや、ちつと確りして下さい』言依別『ハヽヽヽヽ、エライ御心配を掛けて済みま......てますか、大勢の者の統一が出来ますかい』言依別『黄金の玉も、お玉の方も、何れ明日の朝か... 17
18 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第1篇 千辛万苦 第1章 高春山〔675〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/言依別=3 ...の御用が出来ますか。お前さまは二つ目に、言依別命様を柔弱だとか、ハイカラだとか非難をし......ぢやないか、その実地が来たのだ……なんて言依別命の左右に侍る幹部連が、妙な顔をして妾を......アの字を聞いても厭になりましたよ。それに言依別命と云ふハイカラな教主になつて居るのだか... 18
19 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第1篇 千辛万苦 第2章 夢の懸橋〔676〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/言依別=7 ...アルプス教の教主鷹依姫を言向け和すべく、言依別命の旨を奉じて天の磐樟船に乗り、勢よく聖......黒姫は殆ど三ケ月を経るも何の消息もない。言依別命は密かに竜国別、玉治別、国依別の三人の......山の麓にそそり立つ  錦の宮を伏し拝み 言依別の命令を  密かに奉じて三人は 月の光を......の太鼓が鳴りかけた。サア早くお礼をして、言依別様の夜前俺達に云ひつけられた高春山征伐に......雲川の水瀬の音は手に取る如く耳に入る。 言依別の御言もて  聖地を後に竜国別の 神の命......にける。 此処には梅照彦、梅照姫の二人、言依別命の命を奉じ、小やかな館を建て、教を遠近......  鷹依姫を言向けて 世人を救ふ神柱  言依別の御言もて 漸う此処に来りしぞ  汝が日... 19
20 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第1篇 千辛万苦 第3章 月休殿〔677〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...も経つた今日何の消息も無し、それが為めに言依別命が我々を密かにお遣はしになるのです。聖... 20
21 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第2篇 是生滅法 第6章 小杉の森〔680〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...月経ちたる冬の空 何の便りも無き儘に  言依別の神司 竜国別や国依別  玉治別の三柱に... 21
22 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第3篇 男女共権 第10章 女権拡張〔684〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...『仮令幾万の強敵があらうとも、一旦我々は言依別の教主より任命された以上は、一つの生命が......危急を悟り、取る物も取敢へず救援に向うた言依別の本守護神言依姫で御座ります』『何、これ... 22
23 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第3篇 男女共権 第11章 鬼娘〔685〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...難う存じます』『汝は蜈蚣姫の部下か、但は言依別命の部下なるか、返答次第で吾々にも一つの......若とは違ふぞ。神力無限の三五教の宣伝使、言依別命様の御覚え芽出度き竜国別命ぢや。馬鹿な... 23
24 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第3篇 男女共権 第14章 恩愛の涙〔688〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...る 三五教の宣伝使  玉治別と現はれて 言依別の神言を  畏みまつり三人連れ 高春山に... 24
25 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第4篇 反復無常 第15章 化地蔵〔689〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...も今に知れざれば 二人を救ひ出さむと  言依別の神言もて 竜国別や玉治別の  神の使と......ツとチヤンチヤラ可笑しいワイ。其様な者を言依別命が信任するとは、ヤツパリ暗がりの世は暗... 25
26 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第4篇 反復無常 第16章 約束履行〔690〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...も無い所へ脱線する虞のある代物です。教主言依別命様は彼等が心情を御洞察遊ばして、出立の... 26
27 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 第4篇 反復無常 第18章 解決〔692〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...ま、ヨウ、マア無事で居て下さつた。我々は言依別命様の内命を受けて、漸く三方より当山に攻... 27
28 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第1篇 暗雲低迷 第1章 玉騒疑〔693〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/言依別=8 ...名命として神業に参加せしめ給ひしが、今又言依別命と現はして、三種の神宝を保護せしめ給ふ......、三種の神宝を保護せしめ給ふ事となつた。言依別命の神業に依りて、三種の神宝は錦の宮に納......三箇の神宝を世に現はすべしとありければ、言依別命は私かに神命を奉じて、自転倒島の或地点......心にかかる黒雲の  晴るる隙なき黒姫が 言依別命より  言ひつけられて人知れず 納め置......これは蜈蚣姫が占領して居つた黄金の玉を、言依別命から信任を得て、黒姫が隠して置きよつた......ヤア大変だ、カーリンス、貴様は早く帰つて言依別様に申し上げ、大勢の信者を引率して救援隊......分らぬ様になつて来ましたよ』『お前さま、言依別命様より保管を命ぜられた、黄金の玉を紛失......ひませう。さうすれば妾も結構なり、お前も言依別命様にとりなして幹部に入れてあげる。何時... 28
29 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第1篇 暗雲低迷 第2章 探り合ひ〔694〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ... 言依別に託されし、黄金の玉の行方をば、見失ひた... 29
30 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第1篇 暗雲低迷 第3章 不知火〔695〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/言依別=12 ...に五人は入り乱れて大喧嘩をおつ始めた。 言依別命は錦の宮の拝礼を終り、静々と此前を通り......事ならむと奥へ入り来り見れば、此の騒ぎ。言依別命『これこれ皆さま、宣伝使や信者の身を以......信者の身を以て何喧嘩をなさるのか』黒姫『言依別命様、此奴両人、私が保管して居る玉を盗ん......、私等を嘲弄する不届きな奴で御座います』言依別命『テーリスタン、カーリンス、お前は実に......畳に食ひついて泣いて居る。黒姫『モシモシ言依別命様、お前様は何と云ふ事を仰有る。こんな......ふ事がありますか。何うかして居ますなア』言依別命『アヽ、黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリス......い』黒姫『玉がなくてもかまひませぬのか』言依別命『責任は私が負ひます。皆さま、これきり......坐つたまま左の腕を突つ張り、体を斜にして言依別命の顔を穴のあくほど凝視め、鼈に尻を抜か... 30
31 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第1篇 暗雲低迷 第4章 玉探志〔696〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/言依別=11 ... 言依別命に従ひて黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリス......タン、カーリンスの五人は錦の宮に参拝し、言依別命は宮殿深く神務の為めに進み入り、五人は......います。一つ御了簡を承はり度い』『何事も言依別命様が御引受け下さいましたから申しますま......』『それで貴女、責任が済むと思ひますか、言依別命様に何も彼も塗りつけて、能うお前さま、......飛沫が来るか分つたものぢやない。併し私は言依別さまの御意見を伺つて其上に致しませう。紫......んな平気な事を言つて居られますかいなア。言依別命様は柔弱な奴灰殻ぢやから、斯んな黒姫さ......ますまい。サア黒姫さま、如何なさいます、言依別の教主が赦されても、此高姫が承知致しませ......からだ。変性女子の身魂からお生れ遊ばした言依別命様も自分が其罪を一身に御引受け遊ばして... 31
32 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第2篇 心猿意馬 第5章 壇の浦〔697〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/言依別=10 ...雀蜂の巣を突き破つた如くであつた。 此時言依別命は若彦、紫姫、玉治別と共に壇上に悠然と......上に悠然として現はれた。 一同は拍手して言依別命を迎へた。今や散乱せむとしつつあつた数......た数多の信者は、再び腰を下し、花形役者の言依別命が高姫に対する論戦の矢は如何にと固唾を......矢は如何にと固唾を呑んで待つ事となつた。言依別命は満座に向ひ、声も淑かに、『皆さま、今......同に熱を吹かれるのですから、堪りませぬ』言依別命『如何なる事かと思へば、黄金の玉の紛失......ですよ。チツとは責任観念をお持ちなされ』言依別命『世界を自由に遊ばす大神様が御守護の錦......なる事が出来ますぞ』『エー奴灰殻の柔弱な言依別、モウ愛想が尽きました。これから妾が此高......と云ふのですよ。チツト身魂を研きなされ。言依別様、お前さまの命令した所とは違ひませうが... 32
33 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第2篇 心猿意馬 第6章 見舞客〔698〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...見えたのだと云ふ人もあり、一方には何うも言依別命様の御処置が手ぬるいと云つて居る方もあ......はお顔の段が違ふのだから。それについても言依別も何とかして大勢の者に云ひつけて、宝の在......居れば余りの事を云ひなさる。これから私も言依別の教主さまにお届けして来ます』『......言依別が何ぢやいな、あれは言依姫の婿ぢやないか... 33
34 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第2篇 心猿意馬 第7章 囈語〔699〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/言依別=5 ...心配のなきやうに、気を確に持つて下さい。言依別の教主様も至極平気で居られますから』 高......眼を釣上げ、『お前は杢助ぢやないか、仮令言依別が何と云つても、大事の大事の結構な玉を紛......うと思へば、奴灰殻の学と智慧とで固まつた言依別命が教主となり、又もや学と智慧とで此世を......悲惨な事になつて了つた。 これと云ふのも言依別命が、余り物喰ひがよいので、何でも彼でも......には深い様子のあることでせう』 斯る処へ言依別命は、言依姫、お玉の方、言照姫、紫姫、若... 34
35 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第2篇 心猿意馬 第8章 鬼の解脱〔700〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...た。忽ち聞ゆる祝詞の声、空を見上ぐれば、言依別命、言依姫命、玉治別、国依別、紫姫、若彦......ずると共に目を開けば、時置師神に抱かれ、言依別命以下の枕辺に端座して、天津祝詞や数歌を......と 見ればたちまち夢破れ  四辺を見れば言依別の 神の命を始めとし  杢助お初その外の......  心を捨てて三五の 誠の道を真解し  言依別の神言を 守りて道に尽すべく  霊魂研き... 35
36 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第4篇 改心の幕 第13章 寂光土〔705〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...れぬ柳こそ やはらかき枝の力なりけりとは言依別命様の御宣示であつた。慈愛深き大神様は吾......取別けて鷹鳥姫は執着の念未だ去らず、教主言依別命の示諭を軽視し、執拗にも汝が意地を立て... 36
37 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第4篇 改心の幕 第15章 情の鞭〔707〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...理もない。併し乍ら今会はせるは易けれど、言依別命様の御内命もあり、且又至仁至愛の大神様... 37
38 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第5篇 神界経綸 第17章 生田の森〔709〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/言依別=3 ...者を標榜し居ると、腰抜の宣伝使や信者が、言依別様の御命令だとか何だとか言つて、旅費を貸......徒に対し合はす顔がないと、執着心に駆られ言依別の教主の篤き心を無にして行つて居つた所、......すると、折角発見した私の功績が無になる。言依別の神様に御褒めの言葉を戴き、それから三五... 38
39 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第5篇 神界経綸 第18章 布引の滝〔710〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/言依別=10 ...一つ御禊をしてお夢にお示しの山頂に参り、言依別の教主より玉を預かつて帰りませうか』初稚...... 谷丸は、『実は貴女だから申上げますが、言依別さまの御供をして再度山の山頂迄参り、教主......』 初稚姫は優し味のある声にて、『是より言依別の教主に面会し、神界経綸上必要なる宝玉を......を警護しながら、山頂目蒐けて登り往く。 言依別命は山頂の麗しき巌の上に、十重二十重に包......した』『あゝそれは御苦労であつたなア』と言依別命はニコニコ嬉しさうに笑つて居る。『やつ......なア』と教主の前に一歩々々近寄つて来る。言依別命『皆さま、よく来て下さいました。随分こ......います』と小さき手を地に突いて挨拶する。言依別命も亦大地に手をつき丁寧に応答し、終つて......び、地上に頭を下げ歓喜の涙に暮れて居る。言依別命『この玉は金剛不壊の如意宝珠、初稚姫さ... 39
40 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第5篇 神界経綸 第19章 山と海〔711〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...だ。二度目の岩戸開きの瑞祥を祝するため、言依別様が此再度山の山頂で、二度とない結構な御......ア』佐田彦『イヤもう恐れ入りました。流石言依別命様が御見出し遊ばしただけあつて、佐田彦......、保護のために吾々両人が御供致しませう。言依別の教主様より「両人の保護を頼む」と云はれ......、貴女は厳の身魂、瑞の身魂の大神様、只今言依別命様の御命令に依つて、無事に此処まで玉の... 40
41 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第5篇 神界経綸 第20章 三の魂〔712〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/言依別=6 ...いな』 杢助はニコニコ笑ひながら、『ハイ言依別命様から大切な秘密の御用を……玉能姫、初......彦の女房に大切な御用を仰せ付けるとは……言依別も些と聞えませぬ。それだから人を使ふ目が......公さま、御苦労で御座いました』谷丸『私は言依別命様より佐田彦の宣伝使と名を賜はりました......へ埋蔵の御用に行つたのですよ。黄金の玉は言依別の教主自ら何処かの霊地へ埋蔵されたさうだ......ませぬか。オホヽヽヽヽ』    ○ 因に言依別命は、一旦高熊山の霊地に神秘の経綸を遂行......て大車輪の活動を続けた。佐田彦、波留彦は言依別命の膝下にあつて、神業を輔佐することとな... 41
42 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第1篇 南海の山 第1章 玉の露〔713〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/言依別=6 ...国路に居つて貰ふ訳にはゆかないから、実は言依別命様の内命を奉じて、お迎へに来たのですよ......こそ何方へ、何用あつて御出でになります。言依別の教主より御命じになつたのですか。此紀の......でも、斯うなつては駄目だ、玉、国の両人、言依別の教主に巧く取り入り、変性男子の系統の高......『こんな宣伝使の二人位葬つた所で、肝腎の言依別命が頑張つて居る以上は何にもならぬぢやな......ないか。根本的治療を施さんとすれば、先づ言依別を第一の強敵と認めねばなるまい』 魔我彦......しました。私は初稚姫様のお指図に依つて、言依別の教主の承諾を得、此谷川へ、何故か急に派... 42
43 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第1篇 南海の山 第2章 副守囁〔714〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/言依別=7 ...は高姫さまの旨を奉じて来られたのか、或は言依別の教主様の旨を奉じて御入来になつたのか、......能姫をうまく抱き込み、聖地へ連れて行き、言依別の命に密と○○させて、それを手柄に威張つ......事が突発して居ますよ。お前さんは杢助や、言依別を何と思ひますか。肝腎の女房を○○されて......の神司に大神が御降臨遊ばし、「不届至極の言依別、今日より其職を免じ、高姫に一切万事を委......珠や、紫の玉や、黄金の玉を隠した張本人は言依別命だ。可愛相に黒姫さまや、竜国別、鷹依姫......は、玉探しに世界中へ出て了つた。さうして言依別の教主は何でも目的があつて、自分一人で何......物だからなア』若彦『アヽさうですか、私は言依別様が何をなさらうとも、神界に仕へて居る方... 43
44 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第1篇 南海の山 第3章 松上の苦悶〔715〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/言依別=3 ...り誹れとはよう云つたものですなア』杢助『言依別の教主の命に依つて、紀の国へ急遽出張致し......つて、紀の国へ急遽出張致しました』若彦『言依別の教主は、矢張り相変らず勤めて居られます...... 漸々此処に紀の国の 青山峠の谷間に  言依別の御言もて 勇み進んで来て見れば  音に... 44
45 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第1篇 南海の山 第4章 長高説〔716〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 20 件/言依別=20 ...時高姫は烏帽子、狩衣厳めしく神殿に進み、言依別の教主、尻でも喰へと言ふ鼻息にて斎主を勤......まして、日の出神の生宮も満足に存じます。言依別の教主は先日より少しく病気の態にて引き籠......ざる証で御座いませう。杢助総務の召集でも言依別の教主の召集でも、此八尋殿の建設以来、是......を隠されて、よう平気で居られますな。第一言依別のドハイカラの教主は、杢助の様な奴にチヨ......無神経にも程があるぢやありませぬか。何程言依別の教主が偉くても、杢助の力が強くても、神......外諸国へ玉探しにお遣り遊ばしたのだ。何程言依別や初稚姫が偉いと言つても、日の出神には叶......抱き込んで目的を立てると言ふ事は、それは言依別命の事だ。此高姫は正真正銘の変性男子より......あります。然し乍ら一歩を譲つて変性女子の言依別を教主にしてやつて置いてあるのは、皆此高... 45
46 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第2篇 恩愛の涙 第5章 親子奇遇〔717〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ... 三五教の宣伝使  秋彦駒彦両人は 言依別の御言もて  天の真浦の宣伝使 其心力を... 46
47 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第3篇 有耶無耶 第9章 高姫騒〔721〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...があつて参りました。貴方の御存じの通り、言依別様より大切な神業を命ぜられ、次で生田の森......ず、表面は立派な事を……ヘン……仰有つて言依別の教主を誤魔化して御座つたが、今日の醜態......さま、若彦さま、夫婦共謀してドハイカラの言依別を誤魔化して居つたが、最早化けの現はれ時......彦、駒彦は口を揃へて、秋、駒『私は第一に言依別の教主、其次には玉能姫様、其次には若彦さ... 47
48 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第3篇 有耶無耶 第10章 家宅侵入〔722〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/言依別=3 ...意見とはソラ何事ぢや。優柔不断瓢鯰主義の言依別命の御霊にまだ感染されて居ると見えるワイ......もない筈だ。大方僣越至極な行動を敢てする言依別か杢助の指図だらう。サア此一言を聞いた上......能姫『融通を利かす様な行方は、変性女子の言依別の行方だ、日の出神は一言云うたら、どこま... 48
49 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第3篇 有耶無耶 第11章 難破船〔723〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...も日の出神の生宮が睨んだら間違ひはない。言依別の教主や、杢助、玉能姫の連中が嘸や嘸アフ......あるぢやありませぬか』高姫『定つた事よ。言依別の教主や杢助等と腹を合せ、此生宮に蛸の揚... 49
50 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第3篇 有耶無耶 第12章 家島探〔724〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...言、此玉能姫は斯う見えても若彦が妻、教主言依別命様より御信任を辱ふした抜目のない女です... 50
51 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第3篇 有耶無耶 第14章 籠抜〔726〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...に東助に感化されて前非を悔い、心の底より言依別命の教を奉ずる事となりにける。(大正一一... 51
52 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 第4篇 混線状態 第15章 婆と婆〔727〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...したらよからうかなア。今更聖地へ引返し、言依別の教主や杢助に対し謝罪るのも馬鹿げて居る......これ丈苦労をしてゐるのです。三五教の教主言依別命が、玉能姫、初稚姫と云ふ女や子供に現を... 52
53 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第1篇 流転の涙 第4章 一島の女王〔734〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...聖地へ立ち帰り、三五教を根本より立直し、言依別の教主を追つ放り出さねば虫が得心致しませ......婦が波濤万里の此島へ来て苦労するのも、皆言依別のためではありませぬか、エヽ残念や、口惜... 53
54 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第2篇 南洋探島 第6章 アンボイナ島〔736〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...中、今に逆とんぼりを打たねばならぬぞよ。言依別の教主に反抗致した酬い、眼は眩み波にとら......法螺を吹き廻るより、生れ赤子の心になつて言依別の教主の仰せを守れ。ヌヽヽヌーボー式の......言依別だと何時も悪口を申すが、其方こそは......言依別の神徳を横奪せむとする、ヌースー式の張本... 54
55 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第2篇 南洋探島 第8章 島に訣別〔738〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/言依別=6 ...るぞ果敢なけれ  吾は聖地に現れませる 言依別の神司  稜威の御言をかかぶりて 再度山......て参つたのではありませぬ。初稚姫様が教主言依別命様の命を奉じ、高姫さまは玉に心を奪はれ......』『これはこれは何から何まで抜け目のない言依別命。……初稚姫、玉能姫さま、船を二艘も持......あれだけ此高姫に揚壺を喰はし、喜んで居る言依別命に海洋万里の此島迄私を助けに来る親切が......まで来て、あらゆる艱難苦労するのも、みな言依別命、初稚姫、杢助、玉能姫様のお賢い悪智慧......赤子さへ大切に育てて居れば性に合ふのだ。言依別の珍らしもの喰ひに抜擢されて宣伝使になり... 55
56 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第3篇 危機一髪 第9章 神助の船〔739〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/言依別=6 ...知つた嬉しさに  真心こめていろいろと 言依別の命令を  完全に委曲に宣りつれど 心ね......は誰に頼まれて玉を隠したのだ。玉能姫か、言依別か、但は此処に居る連中の誰かに頼まれて隠......方が海神島にお着き遊ばす迄御保護申せとの言依別命の御命令で、見えつ隠れつお後を慕つて参......の出神様の御神徳ぢや。お前さまも其お蔭で言依別命に対して言ひ訳も立ち、完全に御用も勤ま......神、四魂揃うて、誠の花が咲くお仕組、何程言依別が瑞の御霊でも、玉照姫が木花咲耶姫の分霊......すまい。お前さま達は今迄何でも彼んでも、言依別や其他の枝の神の申す事を聞いて居つたから... 56
57 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第3篇 危機一髪 第10章 土人の歓迎〔740〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...宰相の北の方となりました。お前さまは矢張言依別命について自転倒島を宣伝に廻り、失敗の結... 57
58 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第3篇 危機一髪 第12章 暴風一過〔742〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...訳がありませぬ。あの玉の隠し人は、正しく言依別命らしう御座います。黄金の玉ばかりか、妾......雑多の艱難苦労を嘗め、玉の所在を探す内、言依別の教主は我々を出し抜き、貴女の御存じの丹......です』 黒姫は眉を逆立て、『不届き至極の言依別にお節にお初、此恨みを晴らさいで措きませ......時までも玉々と云ふには及ばぬぢやないか。言依別命がどうなさらうと、神界のお経綸に違ひあ... 58
59 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第4篇 蛮地宣伝 第15章 諏訪湖〔745〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...ーメー、自転倒嶋に現はれ給ふ三五教の教主言依別の命を奉じ、此一つ島に神の福音を宣べ伝へ......  開き初むる時置師 神の命の杢助ぞ  言依別の神言もて 自転倒島の中心地  高天原に......り湖面に向つて歌ふ。『皇大神の勅もて  言依別命より 金剛不壊の如意宝珠  また紫の神......身を清らかにし、錦の宮に捧持し帰り、教主言依別命にお渡し申すべし。今汝に授くるは易けれ... 59
60 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第5篇 千里彷徨 第17章 森の囁〔763〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/言依別=5 ...だのと、何と云ふ口汚い事を申すのだ。大方言依別の奴ハイカラから聞かされたのだらう』虻公......よ。アハヽヽヽ』黒姫『あの三つの御宝を、言依別が又埋けなほすと云ふのかい、エーエ胸がス......思へば可憐らしいわいの。……それはさうと言依別の奴ハイカラ、クレクレと猫の目程精神が変......し、初稚姫や玉能姫に揚壺を喰はし、此館に言依別、国依別、東助が潜んで、玉相談をやつて居......計画中だらう。何と云つても奥へ踏み込み、言依別、国依別を助けて失敗をさせない様に注意す... 60
61 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第5篇 千里彷徨 第18章 玉の所在〔764〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/言依別=6 ...オヽヽヽ俺は、俺は大天狗の事であるから、言依別命の為さる事はチツとも分らぬぞよ。実の処......ヽ困つたな。実の処は早く聖地に行かねば、言依別神様にお目玉を頂戴するのだ。然し高姫と一......際の事を大天狗が申し上げませう。実の処は言依別命様が明日の朝早く掘り出しに御出になり、......』『金剛不壊の御玉は、杢助の娘、初稚姫、言依別の手より受取り給ひ、近江の国の竹生島の社......りに行くが宜からう。愚図々々致して居ると言依別の使者に先に掘出されて仕舞ふぞよ』『何で......黄金の玉は隠されてあるぞよ。早く参らぬと言依別の使の者が掘出して、後でアフンとせねばな... 61
62 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第1篇 伊都宝珠 第1章 麻邇の玉〔766〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 8 件/言依別=8 ...めまし 豊国主の分霊  言霊別の魂の裔 言依別を教主とし  錦の宮に千木高く 下津岩根......微妙の神策を  仕組み給ひし雄々しさよ 言依別や玉能姫  初稚姫の三つ御魂 ひそかに神......の高天の空近く 帰り来るぞ目出度けれ  言依別は神界の 知らせに依りて杢助や  其他数...... あゝ惟神々々 御霊幸はへましませよ。 言依別命は杢助を始め、音彦、国依別、秋彦、波留......彦、紅葉姫は恭しく無言の儘目礼しながら、言依別命を先頭に、杢助以下の神司と共に、梅子姫......宣示し、又もや一間の内に姿を隠し給うた。言依別命、秋山彦夫婦は後に残り、一同は別館に於......せ給ひ、五十子姫を此場に招き、無言の儘、言依別、秋山彦、紅葉姫と共に、柳筥を次の間に運......御経綸は国武彦命を始め梅子姫、五十子姫、言依別命、秋山彦夫婦より外に絶対に知る者はなか... 62
63 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第1篇 伊都宝珠 第2章 真心の花(一)〔767〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...命や豊国姫の 瑞の命の生御魂  国武彦や言依別の 貴の命と現はれて  裏と表の神界の ......を配る幼年の 年端も行かぬ身ながらも  言依別命より 尊き神業命ぜられ  三千世界の神... 63
64 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第1篇 伊都宝珠 第4章 真心の花(三)〔769〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...の姫の名を負ひて  綾の聖地に仕へつつ 言依別の神言もて  三つの宝の神業に 仕へ奉り... 64
65 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第2篇 蓮華台上 第6章 大神宣〔771〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...と現れませる  三五教の神司 言霊幸はふ言依別の  神の命は皇神の 錦の機の経綸を  ......げて 尽す誠の一つ島  秋山彦の真心や 言依別が犠牲の  清き心を永久に 五六七の神世......あれませる  玉照彦や姫神を 表に立てて言依別の  神の命を司とし 深遠微妙の神界の ......の  仁慈無限の御心を 喜び敬ひ奉り  言依別の神司 此行先の神業に  又もや千座の置... 65
66 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第2篇 蓮華台上 第7章 鈴の音〔772〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...打ち眺めつつ綾錦 聖地を指して参下り  言依別と諸共に 秋山彦の御館  来りて見ればこ......に  感謝の涙流しつつ 三五教の神司  言依別に従ひて 由良の港に来て見れば  妻の命... 66
67 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第2篇 蓮華台上 第8章 虎の嘯〔773〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...来ますと聞きしより  心の駒は勇み立ち 言依別に従ひて  此処に漸く来て見れば 思ひ掛... 67
68 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第2篇 蓮華台上 第9章 生言霊〔774〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/言依別=5 ... 言依別命は立上り金扇を開いて自ら舞ひ自ら歌ひ給......もて 再び此世に出現し  三五教の神司 言依別神となり  天地の神の御教を 神のまにま......神勅 唯一言も洩らさじと  耳をそばだて言依別の 瑞の命は只管に  今日を境と改めて ......を歌ひ了つて悄然として座に帰つた。今後の言依別命の犠牲的活動は果して如何に発展するであ......政成就の暁を待たせ給ふ事になつた。 茲に言依別命は梅子姫、五十子姫その他の一同と共に、... 68
69 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第3篇 神都の秋 第10章 船歌〔775〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/言依別=5 ...神素盞嗚大神や  国武彦大神の 御言畏み言依別の  瑞の命の神司 八人乙女の五十子姫 ...... 罪や穢を払はむと  綾の聖地に参上り 言依別の神司  貴の御前に立出でて 尊き神の御......在り 一時も早く片時も  急いで行かねば言依別の 瑞の命の使等が  又も掘出す虞あり ......を日に次で綾の里  錦の宮に来て見れば 言依別や杢助の  神の司を始めとし 聖地の役員...... 御霊幸はへましませよ』と歌ひ終つた。 言依別命を始め一同は此歌に吹出し腹を抱へて笑ひ... 69
70 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第3篇 神都の秋 第11章 言の波〔776〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/言依別=9 ... 秋山彦や紅葉姫 鹿と呼ばれし秋彦が  言依別に従ひて 麻邇の宝珠を迎へむと  流れを......くにして、吉美の浜辺の南岸に安着した。 言依別命を先頭に、五十子姫、梅子姫、初稚姫、玉......三つ御玉 神の仕組を畏みて  隠させ給ふ言依別の 瑞の命の御指図  仕へまつりし玉能姫......宮の  実にも尊き麻邇宝珠 現はれ給ひて言依別の  神の司の御許に 納まり給ふと聞くな......けてやつたなら 無事に解決つくだらう  言依別神さまも お年が若いで気が利かぬ  私が......神さまも お年が若いで気が利かぬ  私が言依別ならば 今度は高姫、黒姫に  一つ手柄を......す あゝ惟神々々  神が表に現れまして 言依別や高姫の  二つ柱が睨み合ひ どうぞ和め......ば  尊き神の御恵は 電の如身に下り  言依別の神司 近く吾をば招きつつ  再度山の…... 70
71 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第3篇 神都の秋 第12章 秋の色〔777〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/言依別=5 ... 四尾の峰の山麓に 国武彦と身を変じ  言依別と現はれて 綾の錦の貴機を  織らせ給へ......添ひて  機の仕組も明かに 現はれたりと言依別の  瑞の命を始めとし 錦の宮に並びたる......玉 深く包める柳筥  弥次々に取り出し 言依別の玉の手に  渡し給へば謹みて 一々玉筥...... 愈此処に納玉の 式も目出度く終了し  言依別の神言もて 玉照彦を始めとし  麻邇の宝......、お玉の方の介添へにて教主に渡し給へば、言依別命は恭しく推戴き、錦の宮の奥殿に一つづつ... 71
72 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第4篇 波瀾重畳 第13章 三つ巴〔778〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 11 件/言依別=11 ...宮の隆光る  三五の月の神教を 守る神人言依別の  瑞の命を始めとし 玉照彦や玉照姫の......肝腎要の神業に 取り除かれし妬ましさ  言依別が匿したる 玉の在処を何処迄も  仮令火......高姫心に思ふやう 国依別の云うたには  言依別のハイカラが 二人の使を遣はして  肝腎...... オジヤンにしようとの悪戯か 憎さも悪い言依別の  醜の命のドハイカラ 初稚姫や玉能姫......く玉が手に入らば  意気揚々と立ち帰り 言依別を始めとし  杢助お初やお節等の 顔の色......気遣ひあるものか 天狗の仰せの其如く  言依別のハイカラが あらぬ智慧をば絞り出し  ......はれぬ玉探し  こんな苦しい事あらうか 言依別の使等が  黄金の玉を発見し 持ち帰らう......び吾手に納めつつ  綾の聖地に持ち帰り 言依別や杢助を  アフンとさせてやりませう あ... 72
73 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第4篇 波瀾重畳 第14章 大変歌〔779〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...来たのは高姫ぢや 次に出て来た黒姫が  言依別の遣はせし 玉掘神と誤解して  吾劣らじ...... 秋山彦の庭先に  鳩の如くに下りまし 言依別を始めとし  梅子の姫や五十子姫 お前の......から大きな面をして  正々堂々陣を張り 言依別のハイカラに  恨みを晴らす逆理屈 御二......いな これから心改めて  三五教の神司 言依別の命令に  ハイハイハイと箱根山 痩馬追... 73
74 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第4篇 波瀾重畳 第15章 諭詩の歌〔780〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/言依別=3 ...心地して 跟いて御座れよ何処迄も  今は言依別神 有象無象に抱へられ  翔つ鳥さへも落......其半分はここにある 片割れ月を喜んで  言依別を始めとし 杢助親娘や玉能姫  国依別や......の 結実の致さぬあだ花に  現を抜かして言依別の ハイカラ命の花心  盛り短いあだ花に... 74
75 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第4篇 波瀾重畳 第17章 帰り路〔782〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...只一厘の御経綸  真向上段に振りかざし 言依別に盲従する  梅照彦を言向けて 聖地へ帰......執着心に搦まれて  吾身よかれの信心者 言依別にハイハイと  迎合盲従した罰で 折角覚......以て  館を空にとび歩く これもヤツパリ言依別の  醜の命のドハイカラ 深き感化の映像......彦の御夫婦は  お前の言ふよな人でない 言依別神さまが  竜宮の島の麻邇宝珠 立派な立... 75
76 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 後付 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...三つの神宝や五つ神宝 高天原に納まりて 言依別の神司 千々に心を砕きつつ 日の出神の生... 76
77 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第1篇 聖地の秋 第1章 高姫館〔783〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...かに御恩命を拝しませぬ、アタ阿呆らしい、言依別神様から頂くのなら、結構だが、巡礼上りの... 77
78 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第1篇 聖地の秋 第2章 清潔法〔784〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...はん時の神頼み 同じ主人を持つならば  言依別神さまや 杢助さまのやうな人  神さま持... 78
79 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第1篇 聖地の秋 第3章 魚水心〔785〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 23 件/言依別=23 ...てゐる。高姫『夏彦、常彦さま、お前さまは言依別の教主に随いて、五色の御玉を御迎へに秋山......る御方に定つとるぢやありませぬか。それで言依別神様が信者一同に玉を開けて一度拝まし度い......何処かへ御納めになりました。貴方が些とも言依別さまの御館へ顔出しをなさらぬものだから、......のだから、待つてゐられるのですよ』高姫『言依別も大分此頃は改心が出来たと見えますワイ。......末顛倒も実に甚しい』夏彦『決して決して、言依別様はそんな御考へは些とも無いのですが、貴......御考へは些とも無いのですが、貴方は何時も言依別の奴灰殻だとか、四足身魂だとか仰有るもの......殻だとか、四足身魂だとか仰有るものだから言依別様は、貴方の御宅を御訪ねなされ度いのは胸......今迄云はずに居つたのだよ。それが本当なら言依別も見上げたものぢや。オツホヽヽヽ』夏彦『... 79
80 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第2篇 千差万別 第4章 教主殿〔786〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 13 件/言依別=13 ...姫 玉治別を始めとし  初稚姫や杢助は 言依別と諸共に  奥の広間に座を占めて 玉依姫......高山彦の神司  ようこそお入来下さつた 言依別の神司  其他数多のお歴々 今朝からひど......奥の間さして進み入る。高姫『ヤア是は是は言依別様を始め、英子姫様其他のお歴々様方の御前......』 一同は一時に手をついて、礼を施した。言依別『高姫様、そこは端近、ここにあなた方お三......『お前さまはそれだから可かぬのだ。ヘン、言依別の教主さまから、紫の玉の御用を仰せつけら......なくちや、天の岩戸の初から夜の明けぬ国、言依別の教主様もヤツパリ女に……綺麗な女の言葉......の身魂、四魂の中の一人、日の出神の生宮、言依別さまが何程偉くても人間さまぢや。人間の言......る。此場を速に退席なされ』玉治別『ここは言依別様の御館、御主人側より退席せよと仰せにな... 80
81 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第2篇 千差万別 第5章 玉調べ〔787〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...、お聞及びの通り、五色の麻邇宝珠納まり、言依別命様が兎も角御主管なされて居られましたが......ぬ。幸ひに賢明なる英子姫、稍改心の出来た言依別命の神務奉仕の至誠が現はれて、竜宮の麻邇... 81
82 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第2篇 千差万別 第6章 玉乱〔788〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/言依別=7 ...国依別『お前さまに命令して貰はなくとも、言依別神様、杢助様、国依別は三人世の元となつて......が引受ける、安心して帰つて呉れ。さうして言依別様に宜しく申上げて呉れ。……オツト失敗つ......宜しく申上げて呉れ。……オツト失敗つた、言依別様は最早どつかへ御不在になつた筈だなア』......い。トツトと御下りめされ。サア是からは、言依別は逐電致すなり、杢助は辞職をするなり、ヤ...... 玉照姫高座より、玉照姫『三五教の教主は言依別命、神界の御経綸に依りて高砂島へ御渡り遊......お言葉に間違ひはありますまいな。宜しい。言依別と杢助の両人、腹を合せて隠しよつたに、間......現はれて恥しい事が出来ますぞえ。今の所は言依別や東助さまが表面主権を握つて居る様だが、... 82
83 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第2篇 千差万別 第7章 猫の恋〔789〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/言依別=3 ...並ばれて御神業に奉仕され、英子姫選ばれて言依別命の不在中教主の役を勤めらるる事となつた......て駒彦と共に神業に従事する事となつた。又言依別命は国依別と共に南米、高砂島に渡り、鷹依......伝の為めに出張さるる事となつた。 高姫は言依別命の後を追ひ四個の玉を取り返さんと、春彦... 83
84 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第3篇 神仙霊境 第8章 琉と球〔790〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 11 件/言依別=11 ...  国武彦の神言もて 三五教の大教主  言依別の神司 千万無量の神界の  深き使命を蒙......き女神現はれて 声厳かに詔らすよう  汝言依別神 先に埋めし宝玉は  我等三柱朝宵に ...... 四辺芳香に包まれて  譬方なき爽快さ 言依別は三柱の  瑞の女神を拝礼し 国依別と諸......来ましたのは、何かの御都合でせうかなア』言依別『確かに此島に御用があるのだ。余り大きな......か。さうして其玉の在場所はお分りですか』言依別『大抵分つて居る。国武彦大神様より命令を......我々に此処だとお知らせ下さるのでせうか』言依別『マアそんなものだらうよ。余程日も暮れた......は人間の住家ではなからうかと思はれます』言依別『此処は琉球王の隠れ場所だ。今日は都合に......。そんな事を如何して貴方は御存じですか』言依別『何事も玉照彦、玉照姫命を通じて、国武彦... 84
85 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第3篇 神仙霊境 第9章 女神託宣〔791〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 22 件/言依別=22 ...術数は神の許し玉はざる所なれ共、爰は一つ言依別様の御睡眠を幸ひ茶目式を発揮して、裏手を......神であるぞよ。此度神勅に依つて高天原より言依別命、其玉を受取りにお越し遊ばされたるを以......前に献上致せ。随分空腹に悩んで居るぞよ。言依別神様やがて日を移さず此処に御越しあらん。......に集まるも無益なれば、大半は浜辺に到つて言依別様御到着の御出迎への準備をいたすがよから......、大勢の連中に此由を御伝へ下さいまして、言依別様の御到着の待受準備にかかるべく御命令下......はありますまいかな。どうも我々の考へでは言依別命様は、此洞穴内に安々と御休みなされてる......すまいか。数多の土人を引つれ浜辺へ参り、言依別命様今か今かと待呆けに遭はせ、あとでアフ......、身魂の因縁現はれて此頃は、立派な立派な言依別命の片腕にお成り遊ばして御座るぞよ。其方... 85
86 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第3篇 神仙霊境 第10章 太平柿〔792〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/言依別=6 ...  貴の御前に奉れ 高天原の聖地より  言依別を始めとし 国依別の宣伝使  後より来り......ハーリス山の竜神が  琉と球との宝玉を 言依別や国依別の  神の司に授くなり 夢々疑ふ......の化身の姫神と 思へぬ節がやつとある  言依別神様や 国依別の宣伝使  此洞穴に入りま......に明火を立て置いて 忽ち表へ駆け出す  言依別は起上り 三人の姿を透し見て  不意の邂......て、喉を鳴らせながら無言の儘坐つて居る。言依別、若彦は七八間も先に立つて居る。国依別の......ら、それこそ大変だ。サア往かう。若彦様や言依別神様は、最早御姿が見えなくなつて了つた』... 86
87 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第3篇 神仙霊境 第11章 茶目式〔793〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/言依別=7 ... 言依別に従ひて  ハーリス山に登り行く 国依別......谷間を渡る風の音 いと轟々と吹き荒ぶ  言依別や若彦は 斯る事とは知らずして  三五教......々宣伝歌を歌ひ乍ら元気旺盛八人連れにて、言依別の登りたる場所を辿り進み行く。国依別『朝......霊幸はひましまして 一時も早く片時も  言依別や若彦の 神の命の御前へ  導き玉へハー...... 常楠翁は今何処 定めて吾等が進退を  言依別の御前に 完全に詳細に宣り終へて  今は......たのだ あゝ後れしか後れしか  嘸今頃は言依別の 神の司や若彦が  常楠さまと諸共に ......条なく  シヤンシヤンここ迄やつて来た 言依別や若彦も  よもやこれ丈達者ぞと 思ひ初... 87
88 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第4篇 竜神昇天 第12章 湖上の怪物〔794〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 14 件/言依別=14 ... 言依別は若彦と共に、途中に国依別の身に対し、斯......見して実に凄惨の気に襲はるる如くである。言依別は後振り返り、......言依別『若彦さま、ここは琉と球との宝玉を持つて......か。アレアレ山の如き波が立つて来ました』言依別『成程、此湖水は余程趣きが違つて居ります......ではありますまいかと気が気でなりませぬ』言依別『あの男は茶目式で、揶揄専門より外に芸能......した。どうぞ御赦しを願ひたう御座います』言依別『大方国依別が、竜神の柿を採つて喰つたの......ました』と息をつぎつぎ苦しさうに物語る。言依別は膝を進め猶も次から次へと、詳細に尋ねた......生懸命に声迄震はせて祈念して居る。何故か言依別、若彦、常楠其他一同は、さしもの暴風に裾... 88
89 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第4篇 竜神昇天 第13章 竜の解脱〔795〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/言依別=9 ...に詳細に受け給ひ  瑞の御霊の御裔なる 言依別に言依さし  潮満玉や潮干の 珍の宝を索......和しつつ 時の来るを待つ間に  言霊清き言依別の 瑞の命の大教主  国依別と諸共に 来......を張りあげて 怪しき舌をニヨツと出し  言依別の一行に 向つて叱言を言ひ掛ける  叱言...... 尊き女神と相現じ  満面笑を含みつつ 言依別や国依別の  二人の前に手を束ね 地より......姫は各手に琉、球の玉を納めたる玉手箱を、言依別、国依別の手に恭しく捧げ三千年の三寒三熱......安無事に治まるものである。 又、今此処に言依別、国依別の二柱の竜神より受取りたる琉、球......不捨の神業を完成する神器である。 ここに言依別命を始め、一同は湖水に向つて天津祝詞を奏......つつ、槻の洞穴に一先づ帰る事となつた。 言依別の一行は  竜の湖水を後にして 千畳岩の... 89
90 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第4篇 竜神昇天 第14章 草枕〔796〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...御前に  現はれ出でて神勅を 再度請へば言依別の  瑞の命の口を借り 言葉静かに宣らす... 90
91 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第4篇 竜神昇天 第15章 情意投合〔797〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 14 件/言依別=14 ...両人は生田の森に立寄り、駒彦に面会して、言依別の教主が国依別と共に高砂の島に神務を帯び......の高姫が聞きつけ、春彦、常彦の一行三人、言依別の後を追ひしと聞きしより、茲に虻、蜂の二......の木の洞窟の前に辿りついた。 虻公は既に言依別命より清彦と云ふ名を賜り、蜂公は照彦と云......職に就いて居たのである。二人は思ひ掛なく言依別命に抜擢されたのを、此上なく打喜び、其師......のを、此上なく打喜び、其師恩に酬いん為、言依別命に対しては、如何なる苦労も、仮令身命を......どうやら人間力で決める事は出来ないワイ。言依別命様でも御座つたならば、判断をして定めて......結構な洞穴館に、誰も居らぬことを思へば、言依別の神様は、琉、球の宝玉を手に入れ、早くも......高姫『其虻蜂で思ひ出したが、彼奴は何でも言依別命から、清彦、照彦と云ふ名を頂き宣伝使に... 91
92 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第5篇 清泉霊沼 第16章 琉球の神〔798〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 15 件/言依別=15 ...一種異様の気分に打たれてゐる。 斯る処へ言依別命は、国依別、若彦、常楠、チヤール、ベー......『これはこれは国依別様で厶いますか。ヤア言依別の教主様、大勢の方々、よくマア御いで下さ......が居るではないか。中々抜目の無い男だね』言依別『アヽ若彦さま、常楠さま、サア奥へ御進み......た。先づ先づ御無事で御目出度う厶います』言依別『ヤア有難う。御神徳を以て竜の腮の琉、球......構なる御神徳をうけましたもので厶います』言依別『それは皆さま、結構で御座いました。吾々......に常彦、…これも亦不思議。畏れ多い事だが言依別様に国依別、若彦さまにチヤール、ベース、......りましたのは何より有難い事で御座います』言依別『あゝさうであつたか。それは大いに心配を......々両人に毒吐いた揚句、一刻も猶予ならぬ。言依別の後を追つてやらうと云つて、慌しくここを... 92
93 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第5篇 清泉霊沼 第17章 沼の女神〔799〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ... 言依別命、国依別は高砂島へ、若彦は自転倒島へ、......島へ、若彦は自転倒島へ、照子姫、清子姫は言依別の後を慕うて立去つた後の清彦、照彦は、父......逃げ出した  お前は清さま照さまだらう 言依別の後追うて  万里の波濤を横ぎりつ 高砂......まつれよ 我恋ふる清彦の司  これぞ全く言依別の 教主の定め玉ひし  二人の縁 よもや... 93
94 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 第5篇 清泉霊沼 第18章 神格化〔800〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/言依別=5 ...祭壇の前に、清彦、照彦の幸福を祈りつつ、言依別一行の海上無事を祈る真最中であつた。二人......の琉球島 竜の腮の宝玉を  受取りまして言依別の 瑞の命に献ぜよと  言葉厳かに宣り給......を言向けて  琉と球との宝玉を 三五教の言依別に  奉らんと村肝の 心定めし竜神の  ......開けし時もあれ 浪路をわけて渡り来る  言依別の大教主 国依別と諸共に  仮りの宿りと......くも仮の家に 来り居ませる不思議さよ  言依別の大教主 国依別を伴ひて  浪路を渡り高... 94
95 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第1篇 高砂の島 第3章 玉藻山〔803〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ... 身の過ちは宣り直せ  三五教の宣伝使 言依別や国依別の  神の司は此処に在り 国治立... 95
96 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第4篇 南米探険 第19章 高島丸〔819〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 11 件/言依別=11 ...姫は 口を尖らし目をみはり  呆れ居る折言依別の 珍の命が宝玉を  抱いて聖地を遁走し......住処なる 槻の大木の洞穴に  現はれ来り言依別の 神の命は琉球の  玉を手に入れ逸早く......様、神素盞嗚大神様、玉照彦様、玉照姫様、言依別神様、時置師神様、国依別様、どうぞ、此危......さるなら申しませう。実の所は三五教の教主言依別命が、国依別のガンガラ者と大切な玉を盗み......イと泣き叫ぶ。 此船に折よくも乗つてゐた言依別、国依別の宣伝使は慌て此場に走り来り、船......春彦の両人は、余りの事に肝を潰し、此場に言依別、国依別の現はれ来りし事に気がつかなかつ......とも知らなかつた。 船長のタルチールは、言依別命、国依別の時々の説教を聞き、スツカリと......教を聞き、スツカリと三五教の信者となり、言依別の高弟となつて、既に宣伝使の職名を与へら... 96
97 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第4篇 南米探険 第20章 鉈理屈〔820〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/言依別=4 ...吾々は決して貴女の弟子ではありませぬよ。言依別命の教主から立派な宣伝使を命ぜられて居る......りの自称日の出神には絶対服従致しませぬ。言依別の教主に玉を隠されて、隠され場所が分らい......の 荒波わけて琉球の  島に漸く上陸し 言依別や国依別の  神の命の後を追ひ 執念深く......のが馬鹿らしい  琉球の島へ来て見れば 言依別の神さまは  琉と球との宝玉を すでに受... 97
98 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第4篇 南米探険 第21章 喰へぬ女〔821〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 24 件/言依別=24 ... タルチールの船長室には、言依別命、国依別三人鼎座して、神界の経綸談に就......を安心さしておやりになつたら如何でせう』言依別『麻邇宝珠の替玉事件は全く大神様の御経綸......別様を通してお示しになつたら如何ですか』言依別『到底物になりませぬ。国依別は随分高姫に......てやりたいとの、神素盞嗚大神の思召に依り言依別が持逃したことに致し、私は犠牲となつて聖......教の信者で御座います』とワザと空呆けて、言依別命より宣伝使の職名を与へられたことを絶対......て御訂正を御願ひ致します』と極めて円滑に言依別仕込みの雄弁を揮ひ、下から低う出て、高姫......と嘘とで固めた世の中の身魂が、変性女子の言依別に映写して居る様に、お前も人間としては、......組は到底分りはしませぬぞや』船長『成程、言依別さまに……ウン……オツとドツコイ言依別さ... 98
99 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 第4篇 南米探険 第22章 高砂上陸〔822〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/言依別=2 ...常彦『アハヽヽヽ、どこ迄も高姫式だなア。言依別様や、国依別さまが愛想をつかして、聖地を......テルチルに船を与へ、且つ之を船長となし、言依別命、国依別と共に宣伝歌を謡ひ乍ら、高砂島... 99
100 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/言依別=1 ...遡り、玉の森林に迷ひ込みし物語と、高姫が言依別命、国依別の後を追ひて高砂島に、常彦、春... 100
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