番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...を眸るのみ。岩彦は小声にて、『オイ梅彦、音彦、亀彦、大変ぢやないか、エライ奴が乗つて... | 1 |
2 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/音彦=5 | ...像の様になつて了つた。ウラル教の宣伝使、音彦は猛り狂ふ海を眺めて、『それ見ろ、岩公が......のまにまに行く処まで行かな仕方がないわ』音彦『音に名高い、波斯の荒海だ。都合よく何れ......るよりも、宣伝歌でも歌つた方がよからう』音彦『いくら云つてもこの大将は駄目だ。エヽ仕......沢山飲んで新規蒔直しの管でも巻かうかい』音彦『アヽアヽ五月蝿奴だナア。之丈けものの解......不安の面色にて手足をヂタバタさせて居る。音彦『オイ大将、その狼狽へ加減は何だ。強さう... | 2 |
3 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/音彦=7 | ...み行く。 ウラル教の宣伝使、岩彦、梅彦、音彦、亀彦、駒彦、鷹彦の六人は互に目配せしな......イ誰だ、途中落伍した奴がありさうだナア』音彦『闇がり道を強行的行進を続けたものだから......処に待つ事にして後四人は岩公の捜索だよ』音彦『おとましい、この深夜に縁起の悪い四人と......た。梅彦『ヤア唸るぞ、唸るぞ、大変だぞ』音彦『ヤイ、何者なればこの深夜に唸るのだ。こ......を折らねばなるまい、アヽ困つた事だワイ』音彦『何だ、弱々しい亡国的の哀音を吐き、絶望......る。梅彦『アヽ、岩々、岩公がいはされた』音彦『ヤア、モシモシ赤い顔の白い目玉サン、そ......廻る 梅彦、亀彦、駒彦や おとなしうない音彦の 頭を目蒐けて食ひつけよ』音、亀『コラ... | 3 |
4 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/音彦=7 | ...坐らぬかい。一つ臨時議会を開会するから』音彦『ナニ、岩彦議長の提案は一体何だい。吾々......云ふのか。ソンナ馬鹿な事があるものかい』音彦『ヤー何とも言はれぬよ』鷹彦『オツト高い......つつけておいて、それからマラソン競走だ』音彦『コラ鷹公、白々しい、貴様は何だ。悪の企......かい。味方を打つと云ふ事があるものかい』音彦『千騎一騎の戦場に向つて鎬を削るに、誰彼......皆ソンナものだよ。もつとやれもつとやれ』音彦『エーかもふない、今に仇を打つてやる。オ......杖を以て頭と思ふ処を目がけてそつと叩く。音彦『ヤア居る居るオイ、此処だ此処だ』『ヤア......な逃げ口上、放すな皆の奴、のばせのばせ』音彦『音ぢや音ぢや』一同『音がする程叩けとぬ... | 4 |
5 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第6章 逆転〔532〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...方に伝ふる宣伝使 岩彦梅彦亀彦や 駒彦音彦鷹彦の 訳も分らぬ同志打ち 打ち寛ろぎ... | 5 |
6 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/音彦=8 | ...、湿潤ある、蒸暑い風がサツと吹いて来た。音彦『ヤア此風はナンダ、怪体な調子だぞ。どう......ヽヽヽ、臆病風がソロソロ吹き出したワイ』音彦『向うから悪魔の奴、魔風を吹かしよるから......』鷹彦『何を洒落るのだ、それそれ又雨だ』音彦『あめが下に住居する吾々が、雨が怖くて此......彦『まだ貴様は、アーメニヤが恋しいのか』音彦『ナーニ、アーメニヤが恋しいのぢやない、......ヽヽヽ、キヨーホヽヽヽ、キューヽヽヽヽ』音彦『音高し音高し、静かにめされ化物殿』化物......』化物『キヤーヽヽヽヽ、キユーヽヽヽヽ』音彦『オイオイ皆の奴、呪文を唱へるのだ。向う......ウラル彦の眼力は実に天晴れなものだらう』音彦『あまり吹くない。何時だつて尻の約りが合......』と屁の様な怪しき音と共に消えて了つた。音彦『ヤアヤア怪つ体な事があつたものだ。今の... | 6 |
7 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/音彦=4 | ...所で無い。サアサア皆一時に用意だ用意だ』音彦『ヤア鷹サン、待つて下さい。腹の虫が休戦......彼の化か。ナーニアンナ奴位は屁のお茶だ』音彦『油断大敵だ。小敵たりとも侮るべからず、......斐が無いやうな気がする。ナア梅公、音公』音彦『イヤ吾々はソンナことは決して思はぬ。ど......も嘘を言ふ奴はうまい事弁解をするものだ』音彦『オイオイ、貴様疑ひが深過ぎるぢやないか... | 7 |
8 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第9章 火の鼠〔535〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/音彦=3 | ...となつてるから、マア夫迄待つ事にしよう』音彦『サア、是れからが正念場だ。仮令百千万の......やるけれど生憎持合せがなくて仕方がない』音彦『ナーニ悪魔を頓服させるのだ。ヤア此辺が......の渦、暴風しばく雨の槍衾に包まれにけり。音彦『ヤヽヽヽ、又どつさりとあめ利加がフラン... | 8 |
9 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第10章 巌窟〔536〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/音彦=2 | ...り、『オイ、オイ、何とかして呉れないか』音彦『お前は名から亀サン、水の中は得意だらう......きものなりや、起立をもつてお示し下さい』音彦『皆すでに起立して居るぢやありませぬか』... | 9 |
10 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/音彦=5 | ...て居るぢやないか、中々もつて前途有望だ』音彦『何だ、気楽さうに魔窟の探険に来てゐなが......や無いぞ、幻ぢや無いぞ。ゆめゆめ疑ふな』音彦『ヤア此奴変だぞ。オイ梅公、貴様はバのケ......まい。また春の氷の様に溶けもせまいから』音彦『鷹彦サン、亀公と三角同盟を結んで此奴等......うか、何処かに隠し戸があるに違ひないぞ』音彦『あまり力入れて押すと、また亀公の様に空......け奴が』女『ホー之は鷹彦サン、梅彦サン、音彦サン、亀サン、駒サン、昨日から此処にお待... | 10 |
11 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第12章 陥穽〔538〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/音彦=3 | ...詞を畏み畏み奏上するのだぞ、アハヽヽヽ』音彦『オイ岩公、コンナ洒落ばつかりに、貴重な......た、この岩窟の中の鷹彦は、どうするのだ』音彦『ナニ構ふものか、人間一人位、どうなつた......て又元の所へ後戻りを致さねばならぬぞよ』音彦『何を吐しよるのだ。ソンナ道の事ぢやない... | 11 |
12 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/音彦=2 | ...如何にも斯うにも策の施しようがないワイ』音彦『コラ岩公、失敬なことを云ふな。粕ばつか......ばつかりだ。サーサ天津祝詞だ』と云ひ乍ら音彦は墜道に端坐して祝詞を奏上する。四人も続... | 12 |
13 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第14章 蛙船〔540〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/音彦=14 | ...をわたる俄雨 身はびしよ濡れの釈迦の像。音彦『オイ亀公、駒公、日の出別の宣伝使に迎へ......、運を天に任して徒歩ることにしようかい』音彦『タカオ山脈の近くになると大変大きな蟇蛙......き原野を足に任せて、西北指して進み行く。音彦『ヤー妙な泣き声がするぞ。大方例の先生が......、斗箕のやうな口を開けてパクついて居る。音彦『ヨー天道は人を殺さずぢや。好い乗物が出......なことが無いやうに注意せねばいかないぞ』音彦『ナニ構ふものか。馬には乗つて見よ、蛙に......ひ乍ら、音公は蛙の背にヒラリと飛び乗り、音彦『ヤア大変乗心地がよい。亀、駒、貴様等も......ら、マア暫らく執行猶予をして貰はうかい』音彦『気の弱い奴だな。それでは音サンが御先へ......ンが御先へ失敬を致しませう。オイ蛙先生。音彦だというても、おとしちやいかぬよ。おとさ... | 13 |
14 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 24 件/音彦=24 | ...になれ。さうすれば生命丈は助けてやらう』音彦『何吐しよるのだ、泥棒奴が、情ない奴だナ......云ふ奴だい』男『俺は蟒の野呂公さまだい』音彦『道理で、のろのろしてけつかるワイ、この......も足も長い、手長彦や長髄彦の眷属だらう』音彦『何を吐しよるのだ、マア俺の宣伝歌を、落......な。斯う見えても選を異にして居るのだぞ』音彦『ア、ナント危ない原野だ。全然浮流水雷の......、蟇に池の底へ放り込まれよつて…………』音彦『ナニ、蟇に抛り込まれた?、貴様どうして......それだから貴様の宣伝使は零点と云ふのだ』音彦『ソンナら貴様は一体何者だ』野呂公『蟇の......『蟇の現実化したのが、蟒の野呂さまだよ』音彦『オーさうか、貴様蛙なら、裸体で暮して居......参加して、抜群の功名手柄を現はすのだよ』音彦『二十世紀の三五教の宣伝使の様な事を言う... | 14 |
15 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/音彦=9 | ...毬の様なもの上下左右に浮動廻転してゐる。音彦は目敏く之を眺め、......音彦『ヤア駒彦、又面白いぞ。先を見よ、魔窟の......な地底の巌窟内迄もゆき亘つてゐるのだね』音彦『マア一寸ここらで腰を下して見物し乍ら臨......六十になり、百六十が三百二十になり……』音彦『コラコラ、貴様はコンナ処で算術の稽古で......居るのだ。会計検査官も骨の折れたものだ』音彦『それは数十万年後の豆人間のする事だ。吾......つた。ヤア仕方が無い。本案は撤回します』音彦『撤回も何もあるものか、吾々は白紙主義だ......転する中心目がけて驀に進撃せむと一決し、音彦は先頭に立つて、......音彦『ヤイ、選手も居らぬのに玉ばかり何だ。コ... | 15 |
16 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第17章 臥竜姫〔543〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/音彦=9 | ...何所ともなく微妙な琵琶の音が聞えて来た。音彦『ヤア妖怪窟の探険丈けあつて種々雑多の余......を陳列しよつて、此処は博覧会とは違ふぞ』音彦『枕言葉なしに開陳する事は、少しく勿体な......はあいても、向ふはあかぬとけつかるワイ』音彦『貴様は黙つて伏艇して居れば宜いのだよ。......オイ、奴盲目奴が、尠と注意を払はぬかい』音彦『ヤア何処の奴か知らないが、吾輩の胸板に......をすると云ふ現行法律が何処にあるものか』音彦『アハヽヽヽ、此奴なかなか威張りよる。一......へ流しませう。然し面白い事が有りますぜ』音彦『ヤア早速の解決、流石は醜の窟の守護神丈......飛び付く事は、請合ではない事はないワイ』音彦『その臥竜姫と云ふのは一体何者だ』弥次彦......レムとかの立派な神様の娘御だと云ふ事だ』音彦『さうして其姫の所在は何処だ』弥次彦『そ... | 16 |
17 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/音彦=18 | ...まれたる邸宅の前に、一行五人は到着した。音彦『ヨー、立派な構へだ、而も堅牢な石をもつ......もあつたものかい、摺枯しの阿婆摺男めが』音彦『オイオイ、亀サン、ちつと場所柄を考へて......くやうに拳骨の頓服剤でも盛つてやらうか』音彦『ヤアヤア、石門をもつて四辺を築固めたる......ては、この神秘の門扉を開く事は不可能だ』音彦『如何して開くのだ、云つて呉れないか』弥......を得なくては要領を得させないのですから』音彦『何だか不得要領な事を云ふ男だ。金でも呉......居るから、それがホントの金聾と云ふのだ』音彦『あまり馬鹿らしいから止めとかうかい、如......『吾門前に来つてブツブツ囁く奴は何者だ』音彦『ヤアその方は、聾神の竜神か、耳が聞えね......耳が聞えねば目で聞け、某は三五教の宣伝使音彦、亀彦、駒彦の一行だ。直に門戸を開いて吾... | 17 |
18 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 35 件/音彦=35 | ... 音彦、亀彦、駒彦の三人は、出雲姫に誘はれ、足......、足を延ばして寝転び休らい居る。出雲姫『音彦様、その他の方々、サゾお疲労でせう。これ......と言ひ遺し、足早に峠を登り行くその早さ、音彦『ヤアナンダ、折角美人の道連が出来たと思......一度ご保護を受ける方が、賢明な行方だよ』音彦『それでもあまり吾々を馬鹿にしよつたから......未だソンナ卑劣な根性を保留して居るのか』音彦『アハヽヽヽ、亀公、貴様は馬鹿正直な奴だ......よ』亀彦『アハヽヽヽ、何を吐しよるのだ』音彦『岩に松の堅い神代が造られて、日の出の守......もはや松の世は建設されたやうなものだよ』音彦『巌に松が生えて、日の出の守護になるとい......ふのも、神代の出現する瑞祥だアハヽヽヽ』音彦『そこへお出になつたのが音サンだ。コンナ... | 18 |
19 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/音彦=8 | ... 音彦、亀彦、駒彦の三人は、臥竜姫の館を後に見......やしない。一体何をぐづついとつたのだい』音彦『ハイ、コレハコレハ岩彦サンでございます......はされよつて精神に異状を来したのだらう』音彦『コレハコレハ岩サン、梅サン、決して御心......が悪いやうな御丁寧な言霊を使ひよるのか』音彦『ハイ、吾々三人は仔細あつて改心を致しま......頭をボカボカと急速度をもつて擲りつけた。音彦『ご親切によう思つて下さいました。何卒こ......出来ませう。よい修業をなさいましたなア』音彦『ご親切に能く言つて下さいました。貴方こ......エライ厄介ものを背負はされたものだワイ』音彦『アヽ私も岩サンのやうに空威張りの上手な......います。惟神霊幸倍坐世、惟神霊幸倍坐世』音彦『アヽ岩サンのご親切、何時の世にかは忘れ... | 19 |
20 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/音彦=3 | ...進む駒彦万代の、神の教の亀彦や、言霊清き音彦よ、汝等今より麻柱の、神の教を宣べ伝ふ、......な笑ひ声をしよつて、サア早く呑まぬかい』音彦『モシモシ岩サン、お気が付きましたか、そ......ついて居る。見れば鷹彦の本守護神、梅彦、音彦、亀彦、駒彦の本守護神の名札をぶら下げて... | 20 |
21 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第23章 和解〔549〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...ひをケロリと忘れ、共に手を拍ち踊り狂ふ。音彦『アヽ世直し世直し、サーサ皆さまコーカス... | 21 |
22 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 21 件/音彦=21 | ...様、起きて下さい、人が紛失いたしました』音彦『ナニ、人間が紛失した?、ソンナ事がある......何処かへ、蒙塵されたやうな塩梅ですワ』 音彦は目を擦りながら、附近を見まはし、......音彦『ヤアこれは殺生だ、到頭棄てられて了つた......露を冒して夜中行軍、大抵の事であるまい。音彦は大変草臥れて居るから、マアゆつくりと休......、吾々を呑残しにしたのかも分りませんよ』音彦『マア心配なさるな、神の道を伝ふる宣伝使......互に相信じ、相助けるのが朋友の道でせう』音彦『さやうぢや、互に打解けた間柄と云ふ者は......太彦『エー言霊の悪い、詔り直せ詔り直せ』音彦『ヤア、良いと言へば良い夢だ、悪いと言へ......宣伝使様、コラ一体全体どうなるのでせう』音彦『アハヽヽヽ、夢の浮世だ、ウラル教の大目... | 22 |
23 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 総論歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/音彦=2 | ...五教の宣伝使 日の出別の神司 従ひ奉る音彦が 猿山峠の森林に 弥次彦与太彦両人と......懸れる太陽に 天窓を打つて逃げて行く 音彦ヤジ彦ヨタ彦は アフンとしたる時もあれ ... | 23 |
24 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/音彦=12 | ...猿山の 峠の麓に一同は まどろむ折しも音彦が 眠を醒して眺むれば 月は木の間に輝......れや前後 数多の敵の襲来に 衆寡敵せず音彦は 弥次彦与太彦諸共に 千尋の谷間に飛......は身で通る裸ん坊だ、裸の道中も面白いよ、音彦君』『それだと云つて、どうも不恰好だ。吾......一物は、大変に都合が好いワイ、唯困るのは音彦の宣伝使様だけだ……………もしもし宣伝使......さうだが、せめてコーカス山にお参詣する迄音彦は、この服は離したくない』『あなたはさう......云ふ方針ですかい』『ヤア進退維谷まつた。音彦もどうしたら可からうかなア』と双手を組み......来てもヤツパリ、五十三次気分がするワイ、音彦はまるで大井川の川縁に着いた様な心持がす......ぎ取るのだ、サアサア脱いだり脱いだり』 音彦は、『オイオイ弥次、婆アサンの職権まで蹂... | 24 |
25 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/音彦=3 | ... 音彦、弥次彦、与太彦、源五郎の一行四人は、三......五郎の云ふ通りにさして見たらどうだ。ナア音彦さま、それが好いぢやありませぬか』音『好......鼻啖でこね廻して遣るのだぞ』弥『コレコレ音彦様、イヤ宣伝使さま、コンナ時こそ、それ科... | 25 |
26 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/音彦=11 | ...方、余りの急坂でお疲れでしたらう。然し、音彦の宣伝使は居ませんなア』梅『アヽさうです......て苦戦して居られるのではありますまいか。音彦の宣伝使は温順で胆力があるから、如何なる......てバタバタ羽ばたきした。岩『アヽ鷹様か、音彦の様子は如何に』 鷹彦は羽を納め元の姿と......なり汗を拭き乍ら、『御連中、大変ですよ。音彦の宣伝使はウラル教の大目付、鷲掴の源五郎......たさうです。八といふ男が一隊を引き連れて音彦様の後を追跡したと云ふ事です』六『そりや......人間は淡白とするものだ。三五教の宣伝使の音彦や二人の伴のやうに、吾々に両方から包囲攻......ざる宝だからのう』岩『モシ六サンとやら、音彦が谷へ飛び込んで死んだと云ふのは、そりや......ソンナ冗談処かい、神言を奏上してせめては音彦一同の冥福を祈り、幽界宣伝の加勢をして上... | 26 |
27 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/音彦=5 | ...勇ましく、轡を連らねて現はれたり。 茲に音彦、弥次彦、与太彦の三人は、谷底の真砂の上......掬ひ口にふくんで三人の面部に濺ぎかけた。音彦はウンと一声起き上がり、音『オイ此処は何......転宅をしたのではあるまいか』岩『これこれ音彦サン、あなた気絶して居たのですよ。ここは......られては吾々は幸先が悪いですからなア』 音彦は目を擦りながら、音『ハア日の出別の神様......掛りました。イヤお助けに預りました』岩『音彦サンは、やつとの事で蘇生をして下さつたが... | 27 |
28 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第6章 楽隠居〔556〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...は詔り直せ 三五教の神の道 音に名高き音彦の 神の司と諸共に 猿山峠を右に見て ... | 28 |
29 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...宣伝使は、鷹彦、岩彦、梅彦、亀彦、駒彦、音彦と共に、馬上豊に此場に立つて居る。勝『ヤ... | 29 |
30 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/音彦=3 | ...もあれ、馬の蹄の音いと高く、岩彦、梅彦、音彦、亀彦、駒彦、鷹彦は矢を射る如く此場に馳......者は一柱も居りませぬ。御安心下さいませ』音彦『ヤア其方は何ぢや彼ぢやと暇取らせ、其間......……百味の飲食を心持よく頂きませうか』 音彦、駒彦は頭を左右に打振り、黙然として俯む... | 30 |
31 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第4章 神の栄光〔571〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/音彦=2 | ...心を配る折からに 思ひがけなき梅彦や 音彦駒彦六人の 三五教の宣伝使 心も勇み栄......つて教線を拡充する事となり、岩彦、梅彦、音彦、駒彦、鷹彦の宣伝使を始め、幾代姫、五十... | 31 |
32 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第18章 遷宅婆〔608〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/音彦=3 | ...て居るのか、明き盲目だな、三五教の宣伝使音彦司とは此方の事だぞ』婆『音に名高い......音彦の宣伝使と言ふのはお前の事か、オツト、ド......使ぢや無うて雪隠虫ぢやらう、オホヽヽヽ』音彦『エー、仕方のない剛情な婆ばかりウラナイ... | 32 |
33 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/音彦=7 | ...は、性来の聞かぬ気を極度に発揮し、青彦、音彦其他に向つて舌端黒煙を吐き、一人も残さず......ようと思ふのが誤りぢや、ギヤツハヽヽヽ』音彦『アヽ是れは是れは、加米彦さま、久し振ぢ......の爺かと思つて居た、……一体お前は誰だ』音彦『......音彦だよ、北山村より此婆アの後に従いて、ドン......可憐相乍ら、見殺しかいなア』黒姫『アーア音彦も可憐相なものだナア。如何ぞして誠の事を......めども 四方の景色は悦子姫 松吹く風の音彦や 秋山彦の門番と 身をやつしたる加米......しても彼奴ア改心が出来ぬと見えますなア』音彦『到底駄目でせう。私もフサの国の北山のウ... | 33 |
34 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第20章 思はぬ歓〔610〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 21 件/音彦=21 | ...アーアーアーと歎息の息を漏すのみなりき。音彦『折角此処迄同道申して来たのに、悦子姫さ......下さりさうなものだのに、余り水臭いなア』音彦『お前のやうな純朴な人間は間に合はないか......合はないから、連れて行つて下さらないワ、音彦でさへも、置去りに遇うたのだもの』岩公『......』鬼虎『岩公、貴様は余程お目出度い奴だ、音彦さまが純朴と仰有つたのは、間の抜けた人と......様の人間と云ふ事だよ』岩公『馬鹿云ふな、音彦さまは蹴爪の生えた宣伝使だ、三五教の骨董......も吾々の、これ又自由権利だ、アハヽヽヽ』音彦『ヤア、からりと夜が明けた、サア日輪様を......て股覗きでもしてやらうかい』 斯かる所へ音彦一行は息せき切つて走り来り、......音彦『サアサア皆さま、一寸一服致しませう、随... | 34 |
35 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第21章 御礼参詣〔611〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/音彦=2 | ...下さい、御縁があれば又お目にかかります。音彦さま、加米公さま、貴方は今晩お疲労で御座......さまに会ふ訳にも往かず、エー仕方がない、音彦さま加米公さまでさへも此雪道を歩いて行か... | 35 |
36 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...語であります。 三五教の宣伝使、悦子姫、音彦、加米彦、青彦を始め、魔神の為に三岳山の... | 36 |
37 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第1章 黄金の衣〔612〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...ア、誰か火を焚いて行きやがつたなア。大方音彦、加米彦の仕事だらう』と附近の藁を引摺り... | 37 |
38 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第4章 羽化登仙〔615〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...れたる悦子姫、及び平助の門口にて別れたる音彦、青彦、加米彦は真名井ケ岳の聖地に既に到... | 38 |
39 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第5章 誘惑婆〔616〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/音彦=4 | ...したり。 此場に現はれたる二人の宣伝使は音彦と青彦なりける。『ヤアお前さまは丹波村の......て貰ひました、何分宜敷く御願ひ致します』音彦『今此処に何だか人影が現はれて、クサクサ......と云ふのも神様の御引合せで御座いませう』音彦『ヤア何と仰せられます、黒姫が出て来まし......此林の中をコソコソと下つて行きましたよ』音彦『何うも仕方のない奴ぢやなア、兎も角も早... | 39 |
40 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第6章 瑞の宝座〔617〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 14 件/音彦=14 | ...つつあるのは三五教の宣伝使悦子姫なりき。音彦は立ち上り、『高天原を追はれて 地教の...... 天の橋立後に見て 駒に鞭つ膝栗毛 此音彦も諸共に 悦子の姫の後を追ひ 真名井ケ......なむ アヽ惟神々々 御霊幸倍坐世よ』 音彦の此歌に悦子姫を始め一同は勇み立ち、豊国......きつて走り来る加米彦は、『ハー悦子姫様、音彦さま、青彦さま、その他の御連中様、御用心......ず共に御油断あるな』と息を喘ませ物語る。音彦『アハヽヽヽ、黒姫の奴、百計尽きて今度は......等が計画と承はる、必ず必ず御油断あるな』音彦『アハヽヽヽ、又しても又しても、飛んで火......ませう』加米彦『それは兎も角、悦子姫様、音彦さまがお待ち兼ねでせう、サアサア早く霊場......き返しませう』と先に立つて行く。悦子姫は音彦の審神の許に豊国姫の神の御降臨の最中なり... | 40 |
41 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第10章 四百種病〔621〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...教の宣伝使、今は三五教に呆けて、この間も音彦とやらの後についてウロついて居た男ぢや。... | 41 |
42 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第11章 顕幽交通〔622〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/音彦=2 | ...エイエ私の肉体は唯今、悦子姫様、加米彦、音彦等と共に大活動をやつて居ります。一寸肉体......私一量見ではゆきませぬから、悦子姫様や、音彦さまのお許しを得て、ご返辞を致します。そ... | 42 |
43 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第12章 花と花〔623〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 26 件/音彦=26 | ...くぞ果無けれ。 三五教の宣伝使、悦子姫は音彦、加米彦を伴ひ真名井ケ原を後にして三嶽山......濯ぐ一人の美人、三人の姿を眺めて呆れ顔、音彦『モシモシ悦子姫様、此深山幽谷に見らるる......労だが柔なしくあの女に聞いて見て下さい』音彦『承知致しました、加米彦、お前は悦子姫様......ふより早く裾をからげ谷川を向岸へ渡つた。音彦『コレヤコレヤ、人里離れしこの深山幽谷に......参りました』と、ワツと許りに泣き入りぬ。音彦は両手を組み太息を吐きながら、『嗚呼飽迄......の大自在天、バラモン教の奴輩の惨虐さ』と音彦は涙を腮辺にハラハラと流し、黙念としてう......お遇ひなされてはお気の毒で御座います』 音彦は目をしばたたきながら、『オヽお女中、御......ります。サアサアどうぞ早くお帰り遊ばせ』音彦『御親切に有難う御座います。併しながら先... | 43 |
44 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第13章 紫姫〔624〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/音彦=10 | ...たら斯様な危険地帯は退却するに限る、ナア音彦さま』......音彦『さうだなア、一方口を塞がれては袋の鼠も......留守番を致して居るのぢや、鬼の上前を越す音彦や、加米彦がノソノソと奥深く進入し、此岩......お前も余程訳の分らぬ事を云ふものぢやな』音彦『サアサア加米彦、早く探険と出掛け様ぢや......の真実で御座います』加米彦『悦子姫さま、音彦さま、何だか勢込ンで岩窟の探険と出て来る......何の楽しみもありますまい、貴女のお好きな音彦さまと、ね……』紫姫『ホヽヽヽ』と袖で顔......に吹き捲くられて暗の谷底へ姿を隠したり。音彦『ヤア大変な事になつて来たワイ、八岐の大......米彦さまの言霊の発射は見事なものだ、ナア音彦さま、此神力には流石の悦子姫さまも御感服... | 44 |
45 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第14章 空谷の足音〔625〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/音彦=10 | ...越え山の尾わたり 立出でたまふ悦子姫 音彦、加米彦三人が あとを尋ねて走り来る ......山上の岩に各腰打ち掛け、雑談に耽り居る。音彦『今日の暴風といつたら何うだらう、真黒け......膝を枕に、夜中の夢でも見て居るのでせう』音彦『ナニ、ソンナ事が有るものか。深山の事だ......見えずぢや、エーイ、ケツタイの悪い夜だ。音彦さま、確りせぬと青彦が青い青い顔をして、......をして、ヒユードロドロとやつて来ますぜ』音彦『加米彦、お前は随分元気な男ぢやが、死ん......これは悦子姫様、お待たせ致しました。ヤア音彦さま、加米彦さま、済まなかつた。見なれぬ......まして下さいと、伝言をして居つただらう』音彦『オイ加米彦、何うだ、俄に元気づいたぢや......声を揃へて笑ひこける。青彦『悦子姫さま、音彦様にお願ひが御座います。どうぞ御聴き届け... | 45 |
46 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第15章 敵味方〔626〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 15 件/音彦=15 | ...、いやが上にも綺麗なお顔だ事。………アヽ音彦の顔か、随分力をオト彦テなスタイルだ。片......。……ヤア良い審神をした。明日になつたら音彦の大将に一泡吹かしてやらう。……ウン此奴......が覚めたら、随分滑稽だらう。これからが、音彦さまと青彦の番だ。併しあまり距離が遠いの......直日、大直日に見直し聞直して下さいませ』音彦『戯談にも程がある。宣伝使の神聖を害する......思へ』加米彦『此奴ア一寸迷惑だ。モシモシ音彦さま、鬼ケ城の征伐が済む迄、執行猶予をし......の征伐が済む迄、執行猶予をして下さいな』音彦『イヤなりませぬ』加米彦『モシモシ悦子姫......、どうぞ仲裁して下さいませ』悦子姫『コレ音彦さま、今後、コンナ悪戯をなさらぬ様に、能......能く戒めて、今度は赦して上げて下さいナ』音彦『赦し難き其方なれど、悦子姫様のお言葉に... | 46 |
47 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第16章 城攻〔627〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/音彦=4 | ...あれ』荒鷹『仮令三五教の宣伝使、悦子姫、音彦、加米彦、青瓢箪彦、腰の曲つた夏彦、狐の......の宣伝使 容貌も形も悦子姫 松吹く風の音彦や 背の堅い加米彦が のそのそ来る谷の......ぞ赦して下されや』と尻を捲つて一散走り、音彦が戦陣に向つて、一目散に逃げ来る可笑しさ......つて、一目散に逃げ来る可笑しさ、悦子姫、音彦、加米彦は可笑しさに吹き出し、笑ひ転けた... | 47 |
48 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第17章 有終の美〔628〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/音彦=7 | ...いて怒つて暮す中 折も悦子のお姫さま 音彦さまや加米彦の 二人の取次従へて 岩窟......よ 鬼熊別や蜈蚣姫 三五教の宣伝使 音彦加米彦青彦よ お前も一寸我が強い 序に......楼の前に向つて合掌したり。三五教の宣伝使音彦はすつくと立ち敵城に向ひ、又もや言霊の速......その歌、『日本の国は松の国 松吹く風の音彦が 音に名高き鬼ケ城 司の神と現れませ...... 科戸の風の神司 松に声あり立つ波の 音彦此処に現はれて 誠の道を宣べ伝ふ 霊主......省み給へ蜈蚣姫 鬼熊別の司神 三五教の音彦が 真心籠めて宣り申す 吾言霊の一つだ......を送る内 心の色も悦子姫 嬉しき便りの音彦や 名さへ目出度き加米彦の 教の御子に... | 48 |
49 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第1章 春野の旅〔629〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 33 件/音彦=33 | ...に進み来る 顔も容も悦子姫 水の流れの音彦や やがては来る夏彦の 九十九曲りの山......休み致したいと思うて居ました。……此方は音彦加米彦の宣伝使、一人はウラナイ教に暫く入......レハコレハ妙な所でお目にかかりました。又音彦さまとは、フサの国でお別れ致しました私の......した私の旧友ぢやありませぬか』『左様その音彦で御座いますよ』『遥々と此自転倒島へお越......びて御登山になつたと仰せられましたなア。音彦も一度其霊山へ、是非登山致したいと存じて......座いました。予め仰有つて下さいませぬか。音彦も其覚悟を致さねばなりませぬ』『只今申上......つて、取捨選択に殆ど閉口頓死致します』 音彦は顔をシカメ、『エー縁起の悪い。閉口頓死......て、夫れこそ自縄自縛ぢやありませぬか』 音彦は吹き出し、『ハヽヽヽ、訳の分らぬ団子理... | 49 |
50 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第2章 厳の花〔630〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/音彦=7 | ...殊に悦子姫 谷の水音潺湲と 遠音に響く音彦や 加米彦夏彦諸共に 白髪親爺の豊彦が......が、こら又何と狭い箱枕の様な家だなア』 音彦は気の毒がり乍ら、『コラコラ、加米、又は......ヤイ、あら有難い辱ない』お玉『ウンウン』音彦『サア早く、加米彦、夏彦、湯を沸かして上......居られたせいか、立派なお子さまだワイ』と音彦は赤子を両手に抱へ、湯の手加減をした上、......がさはつて御座るぢやないか、アハヽヽヽ』音彦『コラコラ両人、静にせぬか』『ハイ畏まり......子は男で御座いますか、女で御座いますか』音彦『オヽ、さうさう、あまり嬉しうて調査する......手を合して悦子姫の方に向つて拝ンで居る。音彦は、『サア、加米彦、夏彦出陣だ』と悦子姫... | 50 |
51 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第3章 神命〔631〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/音彦=10 | ...呉れうぞ』夏彦『アハヽヽヽ、ウフヽヽヽ』音彦『何とか言はねば虫の納まらぬ男だなア、何......入るが利巧だなア』加米彦『エヽ忌々しい、音彦さま迄が鳶の応援をしたり、水臭い人だ。糞......だ。糞忌々しい、アヽ臭い九歳の十八歳だ』音彦『大変其辺が暗くなつて来たぢやないか、道......わいともこわいとも、踵の皮が大変硬い哩』音彦『悦子姫さま、かう闇の帳がピタリと降りて......つても、些ともおろちい事はありませぬ哩』音彦『エヽ喧しい哩、沈黙々々』 茲に四人は去......加米彦『頼む頼む、併しながらコンナ事を、音彦や悦子姫さまに云うて呉れては困るよ、極秘......けたと思へばもう夜が明けよつた。サアサア音彦さま、目を開けて手水でも使つて登山しませ......加米彦『何と云ふ絶景でせう、悦子姫さま、音彦さま、暫く汗が乾く迄御輿を下して呼吸を調... | 51 |
52 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第4章 四尾山〔632〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 26 件/音彦=26 | ...はぬ麻柱の 神の司の悦子姫 川瀬も響く音彦や まだシーズンは来らねど 名は夏彦や......る門の戸に 驚き乍ら何気なう 表戸開く音彦が 悦子の姫を伴なひて しけこき小屋の......ら十八月 神の恵に恙なく 生み落したる音彦や 万代祝ふ加米彦が 手の舞足の踏む所......後に味方原 深き仕組は白瀬川 浪音高き音彦が 加米と夏とを伴なひて 悦子の姫を守......の麓に、神の大命を被りて、加米彦、夏彦、音彦に命じ、些やかなる家を作らしめ、ここに国......、加米彦、夏彦をして之を守らしめ、自らは音彦を伴なひ、神素盞嗚大神の隠れ給ふ近江の竹......』と奥の一間に姿を隠したり。悦子姫『コレ音彦さま、加米彦さま、あなた暫く、妾の声の聞......米彦『女は曲者とはよく言つたものだ、ナア音彦さま、今迄は音彦々々と仰有つたが、紫姫さ... | 52 |
53 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第7章 神か魔か〔635〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...が、たうとう三五教へ陥落して了ひよつた。音彦、加米彦両人も変な奴だが、何時陥落するか... | 53 |
54 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第17章 玉照姫〔645〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/音彦=8 | ...と一人の男は笠を脱ぐ。加米彦『ヤアお前は音彦様か。……アヽこれはしたり、悦子姫様……......、悦子姫様……ア何だ、五十子姫様……ヤア音彦様、お芽出度う。悦子女王が居らせられなか......動写真……ヤア兎も角お這入り下さいませ』音彦『然らば許しめされよ』加米彦『姫御前と道......騒ぎでやつてのけた。時を見計らひ悦子姫、音彦、五十子姫、ニコニコし乍ら、......音彦『ヤア俄に参りまして、エライ御雑作をかけ......は草の中に沈没する所でした。アハヽヽヽ』音彦『身魂相応の御住宅で……』悦子姫『オホヽ...... 心も春の山家道 折こそよけれ悦子姫 音彦、加米彦、夏彦が 川辺の木蔭に立寄りて ......見れば 思ひかけぬは悦子姫 科戸の風の音彦や 心いそいそ五十子姫 並ぶ五月の雛祭... | 54 |
55 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第4章 善か悪か〔649〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...て、何処ともなく神業の為めに出発したり。音彦、五十子姫は別の使命を受け、是亦何処とも... | 55 |
56 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第9章 身魂の浄化〔654〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/音彦=2 | ...が、まだ天道様は吾々を捨て給はざりしか、音彦、加米彦、悦子姫様の一行に救はれ、飜然と...... 罪をも憎まず三五の 神の教の宣伝使 音彦、加米彦現はれて 悦子の姫を守りつつ ... | 56 |
57 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第1章 麻邇の玉〔766〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...はへましませよ。 言依別命は杢助を始め、音彦、国依別、秋彦、波留彦、佐田彦、夏彦、常... | 57 |
58 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第2篇 蓮華台上 | 第7章 鈴の音〔772〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...つる』と歌ひ終つて旧の座に着き給うた。 音彦は立ち上つて銀扇を拡げ自ら歌ひ自ら舞ふ。... | 58 |
59 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第11章 言の波〔776〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ... 三五教の宣伝使 悦子の姫を始めとし 音彦、加米彦両人が 岩窟の中に駆入りて 神... | 59 |
60 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第4章 教主殿〔786〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...て英子姫 万代寿ぐ亀彦や 五十鈴の滝の音彦や 心も光る玉能姫 玉治別を始めとし ... | 60 |
61 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第5章 玉調べ〔787〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/音彦=2 | ... 梅子の姫や五十子姫 初稚姫や玉能姫 音彦亀彦始めとし 杢助総務其外の 役員信者......最高座には玉照彦、玉照姫扣へられ、亀彦、音彦、国依別の幹部連、秋彦、夏彦、常彦を始め... | 61 |
62 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第7章 猫の恋〔789〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...。杢助は初稚姫、玉治別、五十子姫、亀彦、音彦、黄竜姫、蜈蚣姫其他を率ゐ、波斯の国のウ... | 62 |
63 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第1章 大黒主〔1066〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/音彦=2 | ...助)、玉治別、初稚姫、五十子姫、玉国別(音彦)、幾代姫、照国別(梅彦)、菊子姫、治国......べく協議をこらされた結果、梅彦の照国別、音彦の玉国別、亀彦の治国別並に黄竜姫、蜈蚣姫... | 63 |
64 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第3章 出師〔1068〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/音彦=6 | ...月の国へ進むこととなつた。 此時玉国別の音彦は立上つて歌ひ出した。『三五教に仕へたる......に仕へたる 玉国別の宣伝使 音に聞えし音彦は ペルシヤの国を宣伝し 海に泛びて自......散らしたる強者ぞ 梅彦いかに勇あるも 音彦司に及ばむや 日出別の大教主 照国別を......人や二人の力にて 言向和し了せむや 此音彦の心中は 実に不安の雲掩ひ 前途を案じ......印度の国 ハルナの都にとく進みませ』 音彦は又歌ふ。『有難し心にかかる雲もなく ......立てしわが身魂 見向きもやらず梅彦や 音彦二人を抜擢し 大黒主をいましめの 任務... | 64 |
65 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...厶います。ウラル彦の神様の命令に依つて、音彦、梅彦等といふ神司と竜宮島へ渡つたきり、... | 65 |
66 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第7章 忍術使〔1111〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...を開く折もあれ ウラルの道に仕へたる 音彦、亀彦両人が 三五教に帰順して 神の司... | 66 |
67 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第1章 烈風〔1152〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...三五教の神柱 神素盞嗚大神の 神言畏み音彦は 玉国別と名をかへて 道公伊太公純公... | 67 |
68 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第2章 懐谷〔1153〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...せ、エヘン。 三五教の宣伝使 玉国別の音彦に 従ひ来りし吾々は 至つて尊い伊太公... | 68 |
69 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第4章 玉眼開〔1155〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...智慧を落したるらむ。 落したる瓶を拾うて音彦の 眼を洗ふわれおとましき』純公『さア... | 69 |
70 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第14章 忍び涙〔1165〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...公『ウン、聞いてゐる。梅彦に岩彦、鷹彦、音彦、駒彦、そこへ俺の先生の亀彦様と六人連れ... | 70 |
71 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第15章 温愛〔1166〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...大神の 神言畏み出でませる 吾背の君の音彦は 今や何処にましますか 斎苑の館の神... | 71 |
72 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第18章 安国使〔1312〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...いそいそと 小鹿峠の麓まで 来る折しも音彦の 神の司と諸共に 吾等二人は残されて... | 72 |
73 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第1章 神風〔1476〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ... 青葉を渡る夏風の 清き音彦宣伝使 心の玉国別司 御空も清き真純彦... | 73 |
74 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第9章 湖月〔1484〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...惟神々々 神の依さしの宣伝使 浪音清き音彦の 玉国別を初めとし 星は御空に三千彦... | 74 |
75 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第3章 瑞祥〔1528〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...善美愛の神心 弥茲に顕現し 天地に轟く音彦の 玉国別の神徳は 三千世界の天使ぞと... | 75 |
76 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...ハーカーシヤバ亀彦や ヤシヨーダラーの音彦や クンヅルボーヂーサツトワ梅彦が マ... | 76 |
77 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第1章 玉の露〔1608〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...の御娘 五十子の姫の夫とます 玉国別の音彦に 心の空も真純彦 教を伝ふる三千彦や... | 77 |
78 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第13章 蚊燻〔1620〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/音彦=1 | ...ました』高姫『何だ。あの玉かいな。彼奴は音彦と云つてフサの国の本山にも、俺の宅の門掃... | 78 |