番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/駒彦=5 | ...ラル教の宣伝使、岩彦、梅彦、音彦、亀彦、駒彦、鷹彦の六人は互に目配せしながらタルの港......たになぞと云つてこうかいして居るだらう』駒彦『航海は吾々もして来たぢやないか。後の後......て居るじやないか、些と言霊を慎まむかい』駒彦『マア、マア、今晩はこれで打切りとして、......四人とはどうだ。何故四人と云はないのだ』駒彦『言霊と云ふものは妙なものだ。まかり間違......見の 向ふを張つて跳ね廻る 梅彦、亀彦、駒彦や おとなしうない音彦の 頭を目蒐けて食... | 1 |
2 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第6章 逆転〔532〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ... 四方に伝ふる宣伝使 岩彦梅彦亀彦や 駒彦音彦鷹彦の 訳も分らぬ同志打ち 打ち寛... | 2 |
3 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...……オイ貴様達も安心して寝たがよからう』駒彦『ソラさうだ、昨日の敵は今日の味方、鬼の... | 3 |
4 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...だよ』梅彦『ヤー昨日と云ひ今日といひだ』駒彦『本当に皆目一体全体訳がわからぬやうにな... | 4 |
5 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第9章 火の鼠〔535〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/駒彦=4 | ...を恐喝しようと思つたつて其手は喰はぬぞ』駒彦『アー俺も此岩窟へ探険と出かくれば、ドン......ンと印紙を貼つて登録済になつて居るのだ』駒彦『オイオイ、貴様何を言つて居るのだ。登録......様もちつと文明の空気を吸ふたが好からう』駒彦『何だ、不分明の事をよう囀る奴だ。今日の......、こつちの方が先に濡れ鼠になつちまふわ』駒彦『其態はなんだ、猫に追はれた鼠のやうな腰... | 5 |
6 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第10章 巌窟〔536〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒彦=2 | ...やる通り、唯々諾々として遵奉するのだよ』駒彦『あまり無理ぢやないか』鷹彦『親と主人と......徹頭徹尾命のまにまに矢探しをするのだよ』駒彦『ヤヤコシイ、矢探しだナ。矢矢暫く思案に... | 6 |
7 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第12章 陥穽〔538〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...の人間の吐く様な事を云ふものぢやないワ』駒彦『ヤア窮すれば達すと云ふ事がある。オイオ... | 7 |
8 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...鷹彦や 固そに見えて和らかき 岩彦亀彦駒彦が 音に名高き布留野原 これの窟に迷ひ... | 8 |
9 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第14章 蛙船〔540〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/駒彦=9 | ...。これや何うしても腹帯を締ねばなるまい』駒彦『吾々三人は天の鳥船から、知らぬ間に振り......路を拘塞してゐるやうに見ゆるぢやないか』駒彦『マア行く所まで行進を続けるのだナア』 ......てから、あなた方を乗せて上げませうかい』駒彦『ヤーその池を渡るために蛙の行列向ふ見ず......てゐる。音公の奴蛙と共に沈没し居つたな』駒彦『オーイオーイ、音公ヤーイ』亀彦『オイ音......も用意して音サン蛙サンを釣り上げぬかい』駒彦『デレツクとは何だい。グレンのことだらう......々は何うして此古池を渡つたらよからうな』駒彦『アーさうだつたな。渡るには恐し、渡らね......が無い。背に腹は換へられぬ。言はうかい』駒彦『アカ』亀彦『アカ』音彦(両手の指で臉を......』音彦(両手の指で臉を押へ乍ら)『ベー』駒彦『大方コンナことだと思つて居つた。アカの... | 9 |
10 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/駒彦=4 | ...、何だか、岩窟の中のやうな気もするワイ』駒彦『ホンに、睡とぼけて居たらしい、夢ではな......了つた。忽ちボーとした円い光が現はれた。駒彦『ヨー変なものが顕現したぞ、用心せよ。是......ねば分るものぢやない。取越苦労は禁物だ』駒彦『ヤアヤアあれを見よ、何だか彼の玉の中に......……アーア色男になると煩さいものだワイ』駒彦『アハヽヽヽ、何寝言を言つて居るのだ、頭... | 10 |
11 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒彦=2 | ...てゐる。音彦は目敏く之を眺め、音彦『ヤア駒彦、又面白いぞ。先を見よ、魔窟の魔神が玉突......脳の発達せない宣伝使には無理もないワイ』駒彦『貴様は如何してもウラル教の垢が脱けない... | 11 |
12 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第17章 臥竜姫〔543〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/駒彦=4 | ...するに、察するに、つらつら鑑るに………』駒彦『何だ、同じ様な論法を陳列しよつて、此処......も聞きおとさぬ様に聴聞したがよからうぞ』駒彦『何を吐しよるのだ、己惚の強いにも程があ......関係つて居る時機ぢやあるまい、ナア駒公』駒彦『オーさうぢやさうぢや、音公では到底不合......滑つて逃げるのは当然ですよ。アハヽヽヽ』駒彦『構ふない先陣の功名は俺が一番槍だ』と云... | 12 |
13 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒彦=3 | ...さう色男をボロクソに云ふものぢやないよ』駒彦『アハヽヽ、困つたやつだ。又持病が再発し......目で聞け、某は三五教の宣伝使音彦、亀彦、駒彦の一行だ。直に門戸を開いて吾々を歓迎致せ......ヤア駒公、これや大変だ、野天ぢやないか』駒彦『ホンニホンニ、路傍の岩の上だ。合点の行... | 13 |
14 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/駒彦=13 | ... 音彦、亀彦、駒彦の三人は、出雲姫に誘はれ、足を早めて漸く......から、ナントか一つ嚇かしてやらうかなア』駒彦『コラ措け措け、日の出別の宣伝使は、神変......神代が造られて、日の出の守護と致すぞよ』駒彦『岩の上に、日の出別命が寝て居るぢやない......六七の世になるけれどなア。ワツハヽヽヽ』駒彦『岩の上に岩公が、フンゾリ返り、鷹公が高......大蛇と、金毛九尾のコンコンサンだ………』駒彦『馬鹿にするない、俺計り継児扱ひにしよつ......つ春駒の勇むやうにヒントを与へたのだよ』駒彦『何を吐しよるのだい。貴様等の盲目漢が、......くせぬかい。貴様は人情を解せない奴だよ』駒彦『どうぞ音なしく、この場の結末は音便に願......から、半分寝て半分の目は起きて居やがる』駒彦『定つた事よ、右の眼はウラル教、左の眼は... | 14 |
15 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒彦=2 | ... 音彦、亀彦、駒彦の三人は、臥竜姫の館を後に見て、又もや巌......難う。骨身に応へます、嬉しうございます』駒彦『性は善なり、人には添うて見よ、馬には乗... | 15 |
16 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒彦=2 | ...、心の駒の勇み立ち、誠の道に矗々と、進む駒彦万代の、神の教の亀彦や、言霊清き音彦よ、......見れば鷹彦の本守護神、梅彦、音彦、亀彦、駒彦の本守護神の名札をぶら下げて居る。一方の... | 16 |
17 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...梅彦、亀彦は心の堅き岩彦の改心を喜びて、駒彦諸共、駒に鞭打ち堂々と小鹿峠を登り行く。... | 17 |
18 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...出別の宣伝使は、鷹彦、岩彦、梅彦、亀彦、駒彦、音彦と共に、馬上豊に此場に立つて居る。... | 18 |
19 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒彦=2 | ...蹄の音いと高く、岩彦、梅彦、音彦、亀彦、駒彦、鷹彦は矢を射る如く此場に馳来り、太玉命......味の飲食を心持よく頂きませうか』 音彦、駒彦は頭を左右に打振り、黙然として俯むくのみ... | 19 |
20 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第4章 神の栄光〔571〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/駒彦=2 | ...配る折からに 思ひがけなき梅彦や 音彦駒彦六人の 三五教の宣伝使 心も勇み栄えつ......線を拡充する事となり、岩彦、梅彦、音彦、駒彦、鷹彦の宣伝使を始め、幾代姫、五十子姫、... | 20 |
21 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第12章 言照姫〔657〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...ふ神名を賜ふ。竜若は今より竜国別、馬公は駒彦、鹿公には秋彦、熊彦には千代彦、虎彦には... | 21 |
22 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第1章 武志の宮〔663〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 16 件/駒彦=16 | ...れまで此衣服を私に貸して下さいませぬか』駒彦『オイ秋公、仕方がない、貸してやれ。……......ふとは、又妙な規則の出来たものですなア』駒彦『愚図々々言ふない。郷に入つては郷に従へ......様達は丸でバラモン教みたやうな奴だなア』駒彦『きまつた事だ。鬼雲彦様の乾児だよ。秋、......つて、それが高城山の松姫さまを帰順させ、駒彦、秋彦と云ふ名を貰つたさうだが、お前の名......縁の糸が結ばれて居る様だ。もしや三五教の駒彦、秋彦ではなからうかなア』秋彦『そんな腰......からうかなア』秋彦『そんな腰抜の秋彦や、駒彦とはチト相場が違ふのだぞ。俺は三五教の宣......へ初陣に往くので、言依別の神様から……』駒彦『オイ秋公、何を言ふのだ。ウツカリした事......道を通れと仰有つたのだなア……オイ秋彦、駒彦、モウ駄目だぞ。泥棒でも、バラモンでも、... | 22 |
23 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第4章 六六六〔666〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒彦=3 | ...り出でたる三五の 神の教の宣伝使 秋彦駒彦両人と 判つた時の嬉しさは 常世の春に......断崖に かかる折しも秋彦や 心のはやる駒彦が 油断を見すまし我体 力限りに突きつ......試錬と喜びて 感謝祈願をこらす折 秋彦駒彦両人は 口を揃へて語るやう 人の尾峠の... | 23 |
24 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...にまに口ずさむ。罪も穢れも那智の滝、心の駒彦や、木枯気分の秋彦始め、虻蜂取らずの泥棒... | 24 |
25 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第3章 松上の苦悶〔715〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...めて貰ひたいものだ。天の真浦の宣伝使が、駒彦、秋彦に宇津山郷の断崖から雪中へ落された... | 25 |
26 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第2篇 恩愛の涙 | 第5章 親子奇遇〔717〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 35 件/駒彦=35 | ... 三五教の宣伝使 秋彦駒彦両人は 言依別の御言もて 天の真浦の宣......暫し休らひ神司 松鷹彦に巡り会ひ 秋彦駒彦両人は 天の真浦を深雪降る 岸の上より......出した。秋彦『ヤアどうやら地震らしいぞ』駒彦『ナアニ、地震ではない。余り烈しき鳴動で......き水に衣を洗ふ白髪異様の婆がある。秋彦『駒彦さま、向ふを見よ。出よつたぜ』......駒彦『ヤア本当に、怪体な奴が居るぢやないか。......も行かず、思ひ切つて行つて見ようかなア』駒彦『何れ行かねばならぬ道程だが、マア一寸考......字を逆様にした様に生えて居る。秋彦『オイ駒彦、此奴ア弱く行けば付け込まれる。強く行け......て通る事にしようかい。それに就ては秋彦、駒彦では面白くない。元の馬公、鹿公に、名だけ... | 26 |
27 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第2篇 恩愛の涙 | 第6章 神異〔718〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 14 件/駒彦=14 | ... 胸の思ひも秋彦や 心も勇む駒彦は 親子不思議の対面に 互に心も解け合......は竜神の宮様の柿をむしつて食やせぬかな』駒彦『宮の前に神様を拝んで居ると、美味さうな......』と流石気丈な常楠も男泣きに泣き立てる。駒彦『御両親様、御心配には及びませぬ。柿の五......宣伝使の好んで為さねばならぬ神業だ。サア駒彦さん、行きませうか』常楠『コレコレ両人、......ひに安全地帯まで逃げる事にしようか。なア駒彦、それより上分別はあるまい』......駒彦『吾々は敵を見て退去するのは、何ともなし......目をしばたたいて居る。奥の一間より秋彦、駒彦の両人は躍り出で、秋彦『ヤア木山彦の酋長......て来るのだ。一昨夜も吾耳許に竜神現はれ、駒彦、秋彦と云ふ二人の男、柿を取喰ひ、今常楠... | 27 |
28 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第2篇 恩愛の涙 | 第7章 知らぬが仏〔719〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 13 件/駒彦=13 | ... 秋彦、駒彦の宣伝使は、常楠、お久の老夫婦と共に、木......に着いた。老人の事とて疲労を感じ、此処に駒彦の父常楠は、俄に胸腹部の激痛を感じ、発熱......らぬやうになつて了つた。お久を始め秋彦、駒彦の両人は、如何にもして常楠の病気を恢復せ......ウンウン』と唸つて居る。斯かる処へ秋彦、駒彦の両人は、歩を速めて帰り来り、......駒彦先づ中へ這入つて見れば此の状態。......駒彦『ヤア某は三五教の宣伝使......駒彦と申すものだ。汝は泥棒と見受るが、老人ば......気がつき、短刀を振かざし乍ら、お久『伜の駒彦か、ようマア危ない処へ帰つて下さつた。…... | 28 |
29 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第2篇 恩愛の涙 | 第8章 縺れ髪〔720〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/駒彦=6 | ...せにけり。 斯る所へ常楠夫婦を始め秋彦、駒彦、虻公、蜂公の六人連は、此滝に身を清めむ......方は常楠夫婦では御座らぬか、ヤア、秋彦、駒彦の宣伝使殿、これはこれはよい所でお目に懸......いませぬ』と涙を流し祝意を表する。秋彦、駒彦、虻公、蜂公四人は無言の儘手を合せ、滝水......女神、言葉淑やかに宣り給ふやう、『秋彦、駒彦両人が至誠に免じ、神界より親子の対面を許......したのであるぞよ。今改めて汝等に告げむ。駒彦は常楠、お久の二人の中より生れた子である......)遁児、六才、継母常楠(種)──お久……駒彦(馬)失児、三才、天狗常楠──木山姫(お... | 29 |
30 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第9章 高姫騒〔721〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/駒彦=6 | ...人の足音が聞えて来た。暫らくすると秋彦、駒彦、木山彦夫婦外四人兄弟、慌しく奥の間の声......て若彦の前に平伏した。若彦『ヤア、其方は駒彦、秋彦の宣伝使では御座らぬか、何用あつて......は御座らぬか、何用あつてお越しなされた』駒彦『ハイ、熊野の大神様へお礼の為めに参拝致......尻をピンと撥ねた様に捨台詞を使つて居る。駒彦一行は何が何やら合点往かず途方に暮れ、黙......つて此高姫にも量見が御座るぞや』 秋彦、駒彦は口を揃へて、秋、駒『私は第一に言依別の......うとする。高姫は夜叉の如く立腹し、秋彦、駒彦の襟髪を両手にひん握り、力をこめて後へド... | 30 |
31 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第5篇 千里彷徨 | 第17章 森の囁〔763〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 14 件/駒彦=14 | ...。 生田の森の杢助館には、国依別、秋彦、駒彦の三人が、臨時留守居役として扣へて居た。......迎へに行かねばならぬから、……秋彦さま、駒彦さまと両人で此館を守つて居て下さい。直に......のだと言はうものなら、大変ですからなア』駒彦『オイ秋彦、取越し苦労はせなくても良いよ......彦外二人、此方に向つて慌しく進んで来る。駒彦『ヤア国依別さま、秋彦、あれを見よ。呼ぶ......。三人が斯うして居ると面倒だから、先づ此駒彦が瀬踏みを致します。あなた方二人は奥へ這......戸を叩いて、『モシモシ頼みます』 中より駒彦はワザと婆アの作り声をし、『此山中の一つ......い、日の出神の生宮だ。早く戸を開けぬか』駒彦『今は日の暮だ、日の出神は朝方に出て来る......誰に頼まれて不在の家を占領して居るのだ』駒彦『オツホヽヽヽ、私かいな。私は国依別の妾... | 31 |
32 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第5篇 千里彷徨 | 第18章 玉の所在〔764〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/駒彦=10 | ...ませぬか』黒姫『そりや、至極結構でせう』駒彦『もしもし、高姫さま、黒姫さま、何卒御心......れが性に合うて居りますワイ、オホヽヽヽ』駒彦『高姫さま、お前さまの仰有るのも一応御尤......言ひなさい』『実の処は此国依別も、秋彦、駒彦も聖地へ行き度いのが胸一杯なれど、折あし......より駆出して仕舞つた。国依別『オイ秋彦、駒彦、如何だ。俺の狂言は余り巧くやり過ぎて、......達の話を立聞きしてるか知れぬぞ……オイ、駒彦、家の周囲を見て来い』......駒彦『イヽエ、高姫は雲を霞と走つて行きました......エー、よしよし、其時の塩梅ぢや、……オイ駒彦、黒姫さま唯一人来いと言うて呼んで来い』......へられ掘出しに出立致したぞよ。サア秋彦、駒彦、其方は門外へ出て仕舞へ、秘密が洩れると... | 32 |
33 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第5篇 千里彷徨 | 第19章 竹生島〔765〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/駒彦=6 | ...声の持主は 的切男と判明し お前の声は駒彦か 馬鹿にするのも程がある 早く開けと......ある 早く開けと打ち叩く 是非に及ばず駒彦は 中よりガラリと戸を開けて 俄に作る......た サアサアお入りなされませ 私の体は駒彦ぢや 俄に体が変になり 慄ひ出したる折......れぬ当惑の 締木にかかつた可笑しさよ 駒彦様子を窺へば 真面目な顔で高姫や 高山......山彦も黒姫も やつて仕舞うた御手際に 駒彦胸を撫で下し 生田の森の留守番を 仰せ......下さるな 三五教の大神の 宇都の御前に駒彦が 心を正し身を正し 慎み敬ひ願ぎまつ... | 33 |
34 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第10章 船歌〔775〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒彦=3 | ...森の神館 留守居の役を命ぜられ 秋彦、駒彦諸共に 教を開く折柄に 玉に心を奪られ......れて奥の間に 秋彦諸共忍び居る 高姫、駒彦門口の 戸を隔てたる押問答 婆さまの声......る可笑しさよ 漸う表戸引開けて 教司の駒彦と 暫時争ひ居たりしが 奥の一間に煙草... | 34 |
35 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第11章 言の波〔776〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒彦=3 | ...なしたる尊さよ 思ひまはせば其昔 兄の駒彦諸共に 紫姫に従ひて 花の都を後になし......姫君大神を 祀りし生田の神館 国依別や駒彦と 三つの御霊の御教を 道を求むる人々......高姫さまの一行が 訪問されて国さまや 駒彦、秋彦三人は 又も五月蠅い玉詮議 さつ... | 35 |
36 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第7章 猫の恋〔789〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...つつあつた。玉能姫は生田の森の館に帰りて駒彦と共に神業に従事する事となつた。又言依別... | 36 |
37 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第9章 女神託宣〔791〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...御苦労で御座つた。此老人は噂の高い秋彦、駒彦の縁類なる常楠翁かなア』若彦『ハイ左様で... | 37 |
38 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第14章 草枕〔796〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...の神館 一夜を爰に明かしつつ 心も勇む駒彦に いと親切に歓待なされ 兵庫の港に進... | 38 |
39 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第15章 情意投合〔797〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ... 虻、蜂の両人は生田の森に立寄り、駒彦に面会して、言依別の教主が国依別と共に高... | 39 |
40 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第18章 神格化〔800〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...らひに 絡み合ひたる親子の対面 秋彦、駒彦始めとし 心の色も清彦や 照彦四人に巡... | 40 |
41 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第24章 春秋〔939〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...らな』高姫『生田の森には玉能姫、国玉別、駒彦が居られるぢやございませぬか』英子姫『ハ... | 41 |
42 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第25章 琉の玉〔940〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 23 件/駒彦=23 | ...国玉別さまは居られますかなア』と訪ふ声に駒彦はあわてて飛び出し、......駒彦『コレハコレハ総務さまで御座いますか。…......助『夫婦は居られるかなア』と重ねて問へば駒彦は、......駒彦『ハイ、今朝のお礼を済ませ、夫婦連れにて......此場をスタスタと立去りにける。秋彦も兄の駒彦に折角会ひ乍ら、碌々に詞も交し得ざる本意......に従つて明石の港を指して進み行く。 後に駒彦は双手を組み、......駒彦『あゝ何としたすげない人だらう。いつも朴......結構な女房を持ち、家庭を作つて、……コレ駒彦……イヤ女房……と意茶ついて見たいものだ... | 42 |
43 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第26章 若の浦〔941〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/駒彦=3 | ... 心あうたる夫婦連れ 国玉別や玉能姫 駒彦さまと諸共に 数多の信者に送られて 球......め身を浄め 仕へまつらむ夫婦連れ 心の駒彦潔く 神の御前に服ろひて 恵も開く梅の...... 神の司の宣伝使 国玉別や玉能姫 心の駒彦諸共に 大宮柱太しりて 朝な夕なに仕へ... | 43 |
44 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第22章 別離の歌〔1147〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/駒彦=8 | ...ラ姫の 貴の命の神司 三五教の宣伝使 駒彦司のハルマンと 茲に一行四人連れ 清き......ルマンは又歌ふ。『三五教の宣伝使 吾は駒彦神司 言依別の御言もて イルナの国に身...... 御霊幸はひましませよ。 いざさらば心の駒彦勇み立ち ハルナの都へ立ちて向はむ。 ......らせ給へ』北光『汝こそは三五教の神司 駒彦なりしかいとも珍らし。 天地の神の経綸は......渡りけれ尊しの世や。 ハルマンの神の司を駒彦と 悟り得ざりし吾の愚さ』清照『清照の......り得ざりし吾の愚さ』清照『清照の姫の司も駒彦も みな化物の類なりしか。 吾こそは小......な化物の類なりしか。 吾こそは小化物なり駒彦は 大化物よ恐ろしく思ふ』......駒彦『清照の姫の命に言問はむ 汝が心は化物... | 44 |
45 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第26章 宣直歌〔1151〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ... 月の山路を照らしゆくべし』ハルマン『駒彦が心の駒にむちうちて ハルナの都へかけ... | 45 |
46 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第14章 忍び涙〔1165〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...ン、聞いてゐる。梅彦に岩彦、鷹彦、音彦、駒彦、そこへ俺の先生の亀彦様と六人連れだ。半... | 46 |
47 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第12章 お客さん〔1286〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/駒彦=1 | ...うなさる積ですか』高姫『ハイ生田の森は、駒彦に一任しておきましたから、私が仮令一年や... | 47 |