番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第25章 武蔵彦一派の悪計〔25〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/高彦=2 | ...方より之を攻め討たしめむとした。そこへ守高彦といふ武勇絶倫の神現はれて、大八洲彦命の......大八洲彦命の危難を救はむとした。されど守高彦はある附属の女神のために後髪をひかれて、... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第33章 エデンの焼尽〔33〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...酒宴の席につきたまうた。その時の従者は守高彦、守安彦、高見姫であつた。木純姫、足長彦... | 2 |
3 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第6章 モーゼとエリヤ〔56〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/高彦=3 | ...洲彦命の命を奉じ、海原彦命の部下の猛将岩高彦はオコツク海方面にありと知り、これを高天......を酷烈なる寒気を冒して進まれた。ここに岩高彦は神命を聞きおほいに喜び、われに優渥なる......尽にうち悩ませ、悠々として降りきたり、岩高彦に向つて、『今や地上の世界は悪霊のために... | 3 |
4 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第31章 竜神の瀑布〔131〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 16 件/高彦=16 | ...常に感謝されたりといふ。ここに大道別は守高彦を瀑布に遣はし、すみやかに春日姫をともな......ともなひ帰るべく命令を伝へしめたれば、守高彦は、天道山の瀑布にいたり窺ひみれば、平玉......を滝水と流して、ウーウーと呻りゐたり。守高彦はこの体を見てあきれ果て、つひには抱腹絶......も発しえず悶え苦しみにけり。時しもあれ守高彦は、やにはに鶴舞姫の横面目がけて拳固を加......三人は驚きて鶴舞姫を滝壺より救ひあげ、守高彦の手足に搦みつき、『汝は不忠不義の悪人よ......』と、三人一度に有りあふ岩を手に持ち、守高彦の身体を処かまはず打ち据ゑける。守......高彦は四つ這となり、笑ひながら、『もう、それ......、岩を持つて打てども擲れども、不死身の守高彦は平然たり。何はともあれ、一時もはやくこ... | 4 |
5 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第32章 破軍の剣〔132〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/高彦=5 | ... 大石別、守高彦は、大道別の言葉の実否を試さむと、急ぎ天......左から右へ斜にこすりながら、『大石別、守高彦』と言葉鋭く呼びかければ、二人はその態度......したり。されど、仁王のごとき強力無双の守高彦の両手に拳骨を握りをるその形相のすさまじ......りき。 春日姫は言葉優しく、『大石別、守高彦、妾はすでに病気全快なしたれば、最早ここ......を許せよ』と言葉を添へけるを、大石別は守高彦と目と目に何事か物言はせながら、この場を... | 5 |
6 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第35章 宝の埋換〔135〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...に奏上したりける。時しも高山彦の従臣なる高彦は、危難をまぬがれ帰り来り、道彦のために... | 6 |
7 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第1章 常世会議〔151〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...、倉波、蚊々虎、荒虎別、国弘別、出雲別、高彦らの神人、堂々として出席したり。 また十... | 7 |
8 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第33章 暗夜の光明〔233〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...に帰順し、祝彦と名を賜はり、杉高はまた杉高彦と改名し、ここに三柱は相携へて、大神の宣... | 8 |
9 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第36章 言霊の響〔236〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...はこの声を聞き、何となく心勇み、祝彦、杉高彦と共に、肩を搖りながらその声目蒐けて突進... | 9 |
10 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第37章 片輪車〔237〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...、つひに樹木の陰に姿を没した。祝部神は杉高彦、祝彦をともなひ、ヱルサレムをさして宣伝... | 10 |
11 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第38章 回春の歓〔238〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...てむとして、またもや面白き歌をつくり、杉高彦、祝彦と共に手を取り合うて巴のごとく渦を... | 11 |
12 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第37章 雲掴み〔287〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/高彦=4 | ...遥に押し別けて 進む青雲別の天使 名も高彦と改めて 服装も軽き宣伝使 峻しき山を...... 青雲山の山麓に 漸く辿り着きにけり。 高彦天使は漸くにして青雲山の山麓に辿り着きし......を持つて、山上に達する道路の開鑿中なり。高彦天使は木蔭を立ち出で、またもや宣伝歌を歌......ながら汗水垂らして働いて居る。その中を、高彦天使は宣伝歌を歌ひながら登り行く。 多人... | 12 |
13 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第38章 黄金の宮〔288〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/高彦=3 | ... 高彦天使は、雲掴の改心の情現れしより、一同の......色を曇らせ、吐息を吐きつつ述べ立つる。 高彦天使は、雲別に向つて、『御心配はいりませ......』と、初めて自分の使命を物語りける。この高彦天使は、後に天照大御神様が岩戸隠れを遊ば... | 13 |
14 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第40章 琴平橋〔290〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...もや立派な橋が架けられたり。 前方よりは高彦天使を先頭に、吾妻彦、玉守彦、雲別は、数... | 14 |
15 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第14章 怒濤澎湃〔314〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/高彦=0 | 15 | |
16 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第17章 亀の背〔317〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/高彦=4 | ...俯き居る男の顔を横目に見て、『ヤアお前は高彦か』と叫べば、若き男は、『アヽ、父上様か......と共に語る。国彦は両眼に涙を浮べ、『アヽ高彦、天にも地にも親一人子一人、如何してお前......して、天晴親子夫婦の契を結ばせやう。オイ高彦、可憐の女に、よう来たと柔しい言葉をかけ......話す中に船は沓嶋の港に無事に着きけり。 高彦は天久比奢母智司の前身にして、奇姫は国久... | 16 |
17 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第18章 巴留の関守〔368〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/高彦=4 | ...別様では無かつたか』『ヤヽさういふお前は高彦ではなかつたか。これはこれは妙な処で遇う......は斯様々々でと、有し来歴を詳細に物語り、高彦の経歴談を熱心に聴き入りぬ。......高彦は両眼に涙を湛へながら、『私は貴下が宰相......時私の顔を見知つてゐる鷹取別はヤア貴様は高彦ではないか、と睨まれやうものなら、又もや... | 17 |
18 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第19章 刹那心〔369〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/高彦=3 | ...見の宣伝使は大地に伏したる荒熊に向ひ、『高彦殿、貴下は今まで大胆不敵の強者なりしに今......満面に笑を湛へ、『あゝ勇ましし勇ましし。高彦殿これより巴留の都に向はむ、案内されよ』......内されよ』と、先に立ちて行かむとするを、高彦は袖を扣へて、『暫くお待ち下さいませ。こ... | 18 |
19 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第20章 張子の虎〔370〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ... 淤縢山津見は荒熊の高彦その他の四人と倶に静々と、ブラジルの山を... | 19 |
20 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第21章 滝の村〔371〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...へ宣伝歌を歌ひながら淤縢山津見は、荒熊の高彦を従へて、悠々と出で来たる。『ヤア蚊々虎... | 20 |
21 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/高彦=6 | ...袋を押へて我慢してゐた矢先、淤縢山津見、高彦の二人現はれたのでホツト一息し、又もや宣......ホツト一息し、又もや宣伝歌を歌ひ、代つて高彦の改心演説があつて、次に淤縢山津見が、声......の方の御供をさして頂きたう御座います』 高彦は右の食指にて鼻を押へて、顔をぬつと突き......つ面に誰が随いて来るものがあるものかい』高彦『モシモシ五月姫様、夫れは一体誰の事です......向いてばかり居らずに明瞭と言つて下さい。高彦の私でせう』 五月姫は首を左右に振り、『......から、さつぱり御株を奪られて了つた。オイ高彦、お前と二人この場をとつとつと立ち去らう... | 21 |
22 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第23章 黒頭巾〔373〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/高彦=7 | ...、三人の宣伝使は後に随いて行く。蚊々虎、高彦の二人は途々話しを始める。(小さい声で)......ものぢやない。物好もあればあるものだね』高彦『俺が女だつたら……』『さうだつたら、俺......の候補者はマア高さまかい』『高が知れたる高彦が、何だい。山道の関守奴が、余り自惚れな......い』『何、馬鹿にしよるない』と蚊々虎は、高彦の横面を拳骨を固めてポカンとやらうとする......面を拳骨を固めてポカンとやらうとするを、高彦は、『おい、三五教だよ、堪へ忍びだ』『ヤ......一人返事をしてるのか。馬鹿だなあ』『おい高彦、馬鹿と言ふ事があるか、宣り直せ』『馬鹿......口の大きい締りのある、一寸見ても強さうな高彦さまに、白羽の矢が立つのだよ。まあまあ明... | 22 |
23 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/高彦=4 | ...あ。お前の刹那心も調法なものだよ』『ナア高彦、些とは休養といふことをせなくては、身体......者を幽世へ連れて行くとは、余り胴欲ぢや』高彦『エー蚊々虎さま、刹那心だよ。先の事は何......見さまも……後に残る宣伝使はエヘン、この高彦さま一人だ。五月姫と是から二人、宣伝に歩......妄想だ。モシモシ、駒山彦のお使さま、この高彦といふ奴はな、今まで此の巴留の国に荒熊と... | 23 |
24 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/高彦=6 | ...、実否は如何に』と、呶鳴り立ててゐる。 高彦は吹き出し、『オイオイ、周章てるな、なぜ......り早く、韋駄天走りに門外に飛び出しける。高彦は後見送り乍ら、『オーイ、待て待て、アー......あつて堪るか。みな淤縢山津見の宣伝使と、高彦さまの改心演説に感心してお祝に来たのだよ......座まします。篤と拝んで帰るがよからう』 高彦クスクスと笑ひ出す。『不謹慎な奴だ。何が......先を自分の鼻の上に、テンと乗せて見せる。高彦は、『オイ、三五教は耐へ忍びだ』と云ひつ......山津見の宣伝使を睨み詰めて居たりける。 高彦は堪へかねて『ウワハヽヽヽヽ』 闇山津見... | 24 |
25 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第27章 沙漠〔377〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/高彦=2 | ...見の司様 勇む心も駒山彦や 天狗の鼻の高彦や 天女に擬ふ五月姫 ちつとも恐れぬ金......風の神もお前達も一緒に煙に巻いたのだよ』高彦『ハヽヽヽ相変らず、空威張の上手な男だネ... | 25 |
26 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第28章 玉詩異〔378〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/高彦=4 | ...握拳を丸くして、ニユツと突出して見せる。高彦『馬鹿だなあ、そりや握り玉だ。玉が違ふよ......、蚊々虎さまの度胸を見せてやつたのだよ。高彦、これ見よ、だらりと垂下つて居る。度胸の......虫共、この方の武者振を見て膽を潰すな』 高彦は蚊々虎に向ひ、『貴様三五教の教理を忘れ......つて巴留の都を、冬の都にして仕舞ふのだ』高彦『油断は大敵だぜ、逃たのは深い計略がある... | 26 |
27 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第29章 原山祇〔379〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/高彦=5 | ...たのだよ』と指で自分の眼を指して見せる。高彦『コラコラ道草を喰はずにズツと行かぬか』......て来い。恐相に五人の真中に這込りよつて、高彦、その態ア何んだ。矢面に立つのは矢張り蚊......広き大沙漠 駱駝の背に跨りて 神徳高き高彦の 道を教ふる宣伝使 巴留の都の人々よ......居るぢやないか』 一同は櫓に眼を注げば、高彦の言のごとく皎々赫々たる巨大なる火の玉は......て天津祝詞を奏上したり。茲に淤縢山津見は高彦をこの国の守護神として原山津見と命名し、... | 27 |
28 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第30章 珍山峠〔380〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ... 高彦は巴留の国の西部の守護職となり、国魂竜世... | 28 |
29 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第18章 常世馬場〔448〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/高彦=12 | ...芝生の上に、身を横たへて雑談に耽り居る。高彦は、『オイ倉彦、去年の冬だつたかねえ、松......払底と来て居るのだから、きつと選抜されて高彦が鷹取別におなり遊ばすかも知れないよ』倉......『貴様、日が永いので夢でも見て居るのか。高彦が鷹取別になつて、化物の火の玉に鼻を挫か......数多の軍を引率して出た美々しい姿は、この高彦の目から見ても実に羨望の至りだつたよ』『......ら見ても実に羨望の至りだつたよ』『欲の熊高彦、股裂けると云ふ事を知つて居るかい』『め......てて門の内に飛び込み、閂をがたりと入れ、高彦『サア、運の開け口だ。この門開けといつた......故この門開けぬか、門番は眠つて居るのか』高彦『オー、ロッキー山の上使とかや、大切なる......追つかけ、一生懸命に馬の尻尾に縋りつき、高彦『モシモシ、逆国別さま、みだりに中門を潜... | 29 |
30 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第20章 還軍〔450〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/高彦=3 | ...、帰城の途にぞ就きにける。 常世城の門番高彦は、『オイ倉彦、常世神王様は科人の乗る唐......いて居る。又もや門の戸を手厳しく打叩く。高彦『オイオイ、また来たぞ来たぞ。今度は気を......つて来よつたぞ。こりやきつと敗軍ぢやな』高彦『まア何でもよい。早く開かうかい』と二人... | 30 |
31 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...や久方の 彦の命を遣はして 神の稜威も高彦の 天児屋根の神司 天津祝詞の神言に ... | 31 |
32 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/高彦=12 | ...澄きり渡る青雲の 別の命の宣伝使 名も高彦と改めて 岩戸の前にいさをしを いや永......、猛き獣の声は刻々に高く聞え来たりぬ。 高彦の宣伝使は、一夜をここに明かさむと枯野ケ......如く、口は耳まで裂け、青藍色の面をして、高彦を睨みつけた。 ......高彦は仰臥せしまま黙然として一つ目の怪物を目......。怪物は毛だらけの真黒な手を差し伸べて、高彦の胸を一掴みにせむと迫り来る。 ......高彦は心静かに宣伝歌を唱へた。怪物は怪しき声......出して、前後左右にキリキリ舞ひを始めた。高彦は益々宣伝歌を高唱する。怪物は次第々々に......、怪しき黒影魚鱗の淡雲を分けて昇り行く。高彦『あゝウラル山の鬼奴が、折角疲れを休めて... | 32 |
33 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第2章 一目お化〔469〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/高彦=0 | 33 | |
34 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第3章 死生観〔470〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/高彦=0 | 34 | |
35 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第4章 梅の花〔471〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/高彦=10 | ...やらうと思つて現はれたのだよ。併し乍ら此高彦さまが御座る間は大丈夫だ。マア安心せい』......か、鳶だとか、鳥とめもない事を言ふ人だ』高彦『マアどうでもよい。今に長い太い奴がザー......加減に姿を隠さんと、掴んで喰てやらうか』高彦『アハヽヽヽ』時公『コレコレ、高さん、何......良い宣伝歌を歌つて下さい。応援だ応援だ』高彦『アハヽヽヽヽ』女『ホヽヽヽ』時公『フン......きやがるのだ。煙草の脂を飲ましてやろか』高彦『アハヽヽヽ』女『妾は時さまの天眼通力に......ヽヽ』時公『ヤア、厭らしい奴だ。コレコレ高彦さま、あなたも起ぬか。なんぼ死んで生れて......チツト残念だ。サア起て下さい、早う早う』高彦『アハヽヽヽ、可笑しい奴だナ。モシモシ大......ヽ、それがよい、それがよい。蛇の口から、高彦が喰て呉れと云つてる。此奴をグーと一つ呑... | 35 |
36 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第5章 大風呂敷〔472〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/高彦=4 | ...け昇る東彦 青雲別けて中天に 光も清く高彦の 神の命の宣伝使 二八の春の梅ケ香や......くも来るクスの原 新玉原となりにける。高彦『サア皆さん、此処で一寸息を休めて、いよ......ありませぬ。総て戦ひは後の控が肝腎です』高彦『強さうに云つても弱い男だ。随分空威張の......に突撃を試むるのですなア。サア東彦さま、高彦さま、お梅さま、私が先陣を勤めませう。千... | 36 |
37 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第6章 奇の都〔473〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/高彦=3 | ...雲別命の宣伝使東彦の神様、青雲別の宣伝使高彦の神様で御座います。又此方に居られる方は......した。貴神様が東彦様ですか、まあ貴神様は高彦様、何分女の宣伝使の事、宜しく御引立を願......気を利かしたつて宜かりさうなものだなあ』高彦『ヤア月、雪、花の三人様にお尋ね致します... | 37 |
38 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第7章 露の宿〔474〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/高彦=8 | ... 東彦神、高彦神の宣伝使は、梅ケ香姫、月、雪、花の宣伝......過ぎて 漸う此処にきたの森 神の稜威も高彦や 梅ケ香匂ふ神の道 空に輝く秋月の ......にして居る。我々を徳利と間違へやがるな』高彦『アハヽヽヽ、とつくりと見ないから間違ふ......れば、彼方に甘い奴が、何程でも居るワイ』高彦『ヤア鴨さまとやら、御心配下さるな。我々......云ふのだ。これでも喰へ』と云ふより早く、高彦の肩先目がけてウンと打つた。......高彦はひらりと体を躱した。又もや鉄棒を前後左......水車の如く振り廻してやつて来る。 東彦、高彦は右に左に鉄棒を避け乍ら、ウンと一声霊を......つて、和かになつた鉄棒を振り廻してゐる。高彦は地上に安坐した。男は一生懸命頭上より打... | 38 |
39 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第8章 明志丸〔475〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...たら腰抜かし かもて呉れなと減らず口 高彦さんの鎮魂に 化石の様に固まつて 一夜... | 39 |
40 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第10章 立聞〔477〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...だ。ナア梅ケ香姫さま、あなたクス野ケ原で高彦さまを食つて下さいと云つたら、イヤイヤ時... | 40 |
41 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...神言に 服はさむと進み来る 神の稜威も高彦の 三五教の神づかさ 月雪花の三柱に ... | 41 |
42 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第24章 顕国宮〔491〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...玉の宮の司となし給ふ。青雲別の其御稜威、高彦神の宣伝使、天の児屋根と改めて、天津祝詞... | 42 |
43 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/高彦=3 | ...の 御魂幸ふ霊鷲の 山に現はれ大稜威 高彦神と現はれて 黄金山に現れませる 埴安......る折柄に 神素盞嗚の大神の 大御言もて高彦は 梅ケ香姫と末永く 縁を結びの神の前......巡りつつ 喜び勇み来て見れば 誉も高き高彦の 天の児屋根の神司 天津祝詞の太祝詞... | 43 |
44 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/高彦=4 | ...や世に猛き 曲言向けし竹野姫 北光神や高彦の 神の御稜威を天が下 四方に広道別の......梅ケ香の 姫の命の肝玉は 此処に現はれ高彦の 神の命の妻となり いよいよ三人の姉......の彦の又の御名 天の太玉神司 青雲別の高彦が 天之児屋根と現はれて 白雲別けて北......竹梅の宣伝使 月雪花の乙女達 北光神や高彦や 心の太い太玉の 神の命がヒヨイと来... | 44 |
45 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第7章 枯尾花〔618〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...知らずの間抜者 さはさり乍ら夏彦よ 岩高彦よ常彦よ 色々話を菊若よ 妾に習つて過... | 45 |
46 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第21章 峯の雲〔936〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...育ちしが 松、竹、梅の宣伝使 石凝姥や高彦や 其他数多の神司 コーカス山に現はれ... | 46 |
47 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第22章 高宮姫〔937〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...伝使 松竹梅を初めとし 石凝姥の東彦 高彦などが現はれて 言霊戦を開きてゆ 母と... | 47 |
48 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第1章 大黒主〔1066〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...、蜈蚣姫、コーカス山よりは梅子姫、東彦、高彦、北光神、高光彦、玉光彦、国光彦、鷹彦、... | 48 |
49 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第8章 祝莚〔1394〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...あな玉はや、みたにふたわたらす、あぢしき高彦根の神の、その御神姿にも比ぶべき、珍の御... | 49 |
50 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第16章 天降地上〔1972〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ...ばむ』 葦原比女の神は御歌詠ませ給ふ。『高彦を高比古の神照彦を 照比古の神と名を改... | 50 |
51 | 神霊界 | 大正7年8月15日号(第68号)【大八洲号】 | 皇典釈義 4/5 | 出口王仁三郎 | 1918刊 | DB・ RMN |
全 1 件/高彦=1 | ... 瓊々杵命の御化生天饒し国饒し天津日高彦日瓊々杵尊と称し奉る也。更に日嗣の御子と... | 51 |