番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第30章 抱擁帰一〔130〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/鷹住別=15 | ...可愛さにひかれて、これを黙許せり。若彦は鷹住別にしたがひ烏羽玉の宮にふたたび参拝したり......ける。 神品骨柄において、竹倉別に倍せる鷹住別は、正装のまま笑顔をつくりて春日姫の前に......ふさがりければ、春日姫は前後の分別もなく鷹住別に涼しき眼をむけたりける。二人はこれより......る態度はうつて変り冷淡となりぬ。竹倉別は鷹住別、春日姫のきはめて親密なる関係を探知し、......り、あまたの従者を引きつれ、夜陰に乗じて鷹住別の住居を襲ひ仇を報いむとしたりければ、......鷹住別は不意の襲撃に驚き、大道別に急使を馳せ救......仲裁の労をとらむとただ一人、館を立ちいで鷹住別の住居にいたり、邸外を包囲せる竹倉別に向......かに退散すべく厳命したりける。このとき、鷹住別、若彦は竹倉別の部下の者どもに身辺を取り... | 1 |
2 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第31章 竜神の瀑布〔131〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/鷹住別=6 | ...。 しかるに道貫彦はわが不在中、春日姫の鷹住別と夫婦となりしことを大いに怒り、かかる一......道貫姫には別殿を造りてこれに蟄居せしめ、鷹住別と春日姫のあひだを生木を割くごとく、無残......残にも夜半の嵐の物凄く、常世国にむかつて鷹住別を神退ひに退はれにける。 春日姫は、海洋......きあふ人ごとに形相を変じ眼を見はりて、『鷹住別、々々々』と叫び狂ふ。ここに竹友別、畠照......はいやらしき笑をうかべて、『貴下は恋しき鷹住別に非ずや』と力のかぎり手首を握りたり。強......の道をわきまへざるに非ず。春日姫はすでに鷹住別と手をたづさへて常世国にあり。しかるに二... | 2 |
3 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第3章 使臣の派遣〔153〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹住別=1 | ...門の守衛となつてゐる。私のほかに八島姫、鷹住別、春日姫の三人は常世彦の気に入りの従臣と... | 3 |
4 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第27章 阿鼻叫喚〔177〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹住別=1 | ...のとき、春日姫とともに常世城に逃れゐたる鷹住別は、立つて壇上にのぼり、『アヽ諸神人よ、... | 4 |
5 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第34章 紫陽花〔184〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹住別=1 | ...天使長に任じ、竜山別、八十猛彦、百猛彦、鷹住別を聖地の天使の職に命じ、常世姫は竜宮城の... | 5 |
6 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第6章 南天王〔206〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/鷹住別=3 | ...会し、うれしさのあまり涙を湛へ、且つ俄に鷹住別のことを思ひ出し、憂ひに沈む面容であつた......常世城を去りしより、夢寐にも忘れぬ恋人の鷹住別であつた。春日姫は思はず飛付かむとしたが......啜り泣きに泣く。 南天王は粋をきかして、鷹住別、春日姫二人を別殿に去らしめた。あとに残... | 6 |
7 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第7章 三拍子〔207〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/鷹住別=5 | ...さつと紅葉が散つた。 このとき次の間より鷹住別、春日姫は銚子を携へ、悠々として二人の前......の神人らを殿内に召集し、大王の位をわが子鷹住別に譲ることを宣示した。神人は一も二もなく......た。神人は一も二もなく手を拍つて慶賀し、鷹住別を大王と仰いだ。 そして前の南天王たる日......ひ、またもや手を拍ち、歌ひ舞ひ騒ぎ立た。鷹住別はここに王冠を戴き、春日姫とともに棒岩の......を見下せば、わがもつとも愛する塩治姫が、鷹住別と睦まじさうに夫婦となつて、神人らの祝盃... | 7 |
8 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第8章 顕恩郷〔208〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/鷹住別=2 | ...角のなき赤鬼と一変した。赤鬼は執念ぶかく鷹住別、春日姫の酒宴の席に韋駄天走りに走りより......直し、ビクとも出来ぬ様になつてしまつた。鷹住別の南天王は春日姫と共にこの光景を見て、面... | 8 |
9 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第20章 猿蟹合戦〔220〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹住別=1 | ...つ天神の天降りを疑ふやうになつてきた。 鷹住別の南天王は、かくのごとく脆くも橙園王のた... | 9 |
10 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第37章 片輪車〔237〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹住別=1 | ...を忘れて常世往く 恋路の闇に迷ひつつ 鷹住別の後を追ひ 艱難辛苦の其の果は 常世の... | 10 |
11 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第38章 回春の歓〔238〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/鷹住別=5 | ... 祝部神は車上鷹住別がさめざめと男泣きに泣き出づる姿を見て、......る』と事もなげに云つて退け、且つ心中には鷹住別の今日の窮状に満腔の同情を寄せながら、態......鼻ぴこつかせて 春日の狐、油揚さらへた鷹住別の 窶れた姿のかます面 鯉に上下の隔て......め途もなく、歌を謠つて踊り狂うた。車上の鷹住別はこの面白き歌に霊魂を抜かれて、奇怪なる......姫はこの光景を見て嬉し泣きに泣き伏した。鷹住別は始めて吾が足の立ちしに気がつき、またも... | 11 |
12 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第40章 紅葉山〔240〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/鷹住別=3 | ...への大騒ぎとなつた。道貫姫は大いに驚き、鷹住別は何処ぞ? 春日姫……と、狂気の如くに叫......す月照彦の 神の命の宣伝使 月は御空に鷹住別や 長閑な春の春日姫 命の瀬戸を救はむ......巴となつて鼎立した。見れば大八洲彦命初め鷹住別、春日姫の三柱である。 是よりさしも頑迷... | 12 |
13 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第4章 立春到達〔254〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/鷹住別=2 | ...へ。妾は月照彦の懇篤なる教示を拝し、吾夫鷹住別は宣伝使となつて天下を遍歴し、妾は御恩深......は御恩深き月照彦の御跡を慕ひ、一つは吾夫鷹住別に巡り会はむと、モスコーの城を後にして、... | 13 |
14 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第8章 春の海面〔258〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/鷹住別=2 | ...誠の道貫彦の 八王神の御娘 稜威も高き鷹住別の 君の妻神にや坐さざるか 浪立ち騒ぐ......相抱き 休らふ間なく生別れ 神の稜威も鷹住別の 教へ司の宣伝使 嬉し悲しの袖絞り ... | 14 |
15 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第9章 埠頭の名残〔259〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/鷹住別=7 | ... 鷹住別は、船底に長の旅に疲れ果て夢路を辿りつつ......一言もいはず、涙を両眼に湛へて居るにぞ、鷹住別は心動き、春日姫の手をとり、最早わが宣伝......ば船は常世の国の東岸に安着しゐたりぬ。 鷹住別は夢より覚め、太き息を吐きながら、とつお......せよ』といふ声雷のごとくに響きけるにぞ、鷹住別は直ちにわが身の薄志弱行を、天地にむかつ......地にむかつて号泣し、かつ謝罪し、それより鷹住別は常世の国を足に任せて横断する事となりに......耻し気に、『アヽ実に尊き御志かな。妾が夫鷹住別も身魂も清き月照の神に救はれ、天地の道理......咲き出でしごとく悦びに堪へず。アヽわが夫鷹住別は、いづこの空にさまよひたまふか。女心の... | 15 |
16 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第10章 四鳥の別れ〔260〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/鷹住別=5 | ...見納めと、振り向く刹那に顔と顔、思ひきや鷹住別の宣伝使、船を眺めて思案に暮るるもののご......なき思ひも白波の、沖をめがけて進み行く。鷹住別は立ち上り、『淵瀬と変る現世は 昨日の......宣伝使 浮世の風に煽られて 聳立つ波も鷹住別の わけて久しき相生の 松に甲斐なき今......スコーの 華と謳はれその誉 雲井に高き鷹住別の 神の司や春日姫 正しき夢を三笠山 ......らぬ思ひに沈みつつ 妾は東へ帰り行く 鷹住別の吾夫よ 荒振神の荒ぶなる 常世の国は... | 16 |
17 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第12章 起死回生〔262〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/鷹住別=2 | ...ンとして斯かる深山にさまよひ給ふぞ。また鷹住別は如何はしけむ、その消息を聞かまほし』と......を治むるをもつて第一の務めとなす。汝が夫鷹住別の宣伝使として浪路はるかに出でませし後の... | 17 |