番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第1章 常世会議〔151〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...中依別、牛雲別、蚊取別、蟹雲別、藤高別、鷹取別、遠山別、醜国別、倉波、蚊々虎、荒虎別、... | 1 |
2 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第17章 敵味方〔367〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/鷹取別=2 | ...お前は何処のものだ。ここは巴留の国だぞ。鷹取別の司の御守護遊ばす御領地だ。他国の者はこ......捲り捻鉢巻をしながら、『巴留の国が何だ。鷹取別がどうしたと言ふのだ。勿体なくも三五教の... | 2 |
3 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第18章 巴留の関守〔368〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/鷹取別=6 | ...いたものでございますが、貴下の御帰幽後は鷹取別の天下となり、悪者のために讒言されて常世......の勢力ますます旺盛となり、この巴留の国は鷹取別の御領地で、それはそれは大変厳しい制度を......があれば、私は関守としての役が勤まらず、鷹取別の面前に引き出され、裁きを受けねばなりま......ばなりませぬ。その時私の顔を見知つてゐる鷹取別はヤア貴様は高彦ではないか、と睨まれやう......『ウワハヽ弱い奴ぢや。何だい、高の知れた鷹取別、彼奴がそれほど恐ろしいのか。俺の鼻息で......か。俺の鼻息で貴様を吹き飛ばしたやうに、鷹取別もまた吹き飛ばしてやるワイ。エヽ心配する... | 3 |
4 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第19章 刹那心〔369〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...天地に轟く言霊の力に、巴留の都に蟠まる、鷹取別を言向けて功績を立てむ。嗚呼嬉しし嬉しし... | 4 |
5 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...冊命が現はれ給うたと云ふ事を巴留国の棟梁鷹取別より承はりました。二人の伊弉冊命がおあり... | 5 |
6 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...ル峠を越えられたと云ふこと、巴留の都には鷹取別といふ悪神が居つて、三五教の宣伝使を全滅... | 6 |
7 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/鷹取別=3 | ...心を落着けたら良からう』『察するところ、鷹取別の配下の軍勢が、吾々一同を亡ぼすべく、押......宣伝使御一同様に申上げます。この地方は、鷹取別の軍勢が沢山に入り込み、強盗をする、婦女......思はずも宣伝使様の宣伝歌が聞えると共に、鷹取別の軍勢も、悪神の私語も、ピタリと影を隠し... | 7 |
8 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第28章 玉詩異〔378〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...。『此処は大自在天、今は常世神王の領分、鷹取別が管掌するところだから、よほど注意をせな... | 8 |
9 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第29章 原山祇〔379〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/鷹取別=5 | ...やつて居る。甲『オイこの間来た宣伝使は、鷹取別さまに惨酷い目に遭つて、沙漠の中に埋めら......な眼で一つ睨まれたら、なんぼ御威勢の高き鷹取別さまでも、縮み上つて了ふぜ』乙『何、あの......す鬼瓦 寒い暑いも知らず顔 天狗の鼻の鷹取別が 巴留の都に現はれて 生血を搾り民草......なよ神の船』と歌ひ乍ら何の恐れ気もなく、鷹取別の城門に向ふ。このとき天空を轟かして幾千......山津見は平然として、『アハヽヽヽさすがの鷹取別も言霊の偉力に恐れ宣伝歌に縮み上つて逃げ... | 9 |
10 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第30章 珍山峠〔380〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...護職となり、国魂竜世姫神の神霊を奉斎し、鷹取別の後を襲ふことになりぬ。一行は数日間ここ... | 10 |
11 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第31章 谷間の温泉〔381〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...巴留の国を宣伝せむと、この珍山峠を越え、鷹取別の城下に宣伝歌を歌つて参りました。所が俄... | 11 |
12 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第7章 地獄の沙汰〔400〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...、大胆至極にも唯一人で越して、巴留の都の鷹取別の城下で、三五教の宣伝歌を歌うて居たら、... | 12 |
13 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第8章 再生の思〔401〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...の都を救はむと 出でます折しも曲神の 鷹取別の僕人に とり囲まれて玉の緒の 一度は... | 13 |
14 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...世姫 三五の月照る真夜中に 威勢も高き鷹取別の 醜の軍の戦士が 鋭き槍の錆となり ... | 14 |
15 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/鷹取別=7 | ...奴ぢや、そんな事で吾々の探偵が勤まるか。鷹取別の神さまより、三五教の女宣伝使がはざまの......物か』乙『セヽヽヽ宣伝使か、宣伝使なれば鷹取別の神様に……』丙『シツ、何を云ふのだ。馬......然として独言。『水も洩らさぬ悪神の仕組、鷹取別は妾姉妹の行方を探ね苦しめむと企つると聞......上彦命の御娘と承はつて居りました。ここは鷹取別の神の警戒激しく、貴女様三人の御姉妹を召......しながら何事も惟神に任したこの身、たとへ鷹取別の前に曳き出され、嬲殺しに遇はうとも、苟......処まで参ります。また貴方様に捕へられて、鷹取別の面前に曳出さるるとも、これも何かの神様......当つて、騒がしき人声聞え来る。 見れば、鷹取別の紋の入つた提燈の光が木蔭に揺らぎつつ、... | 15 |
16 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/鷹取別=3 | ...から常世の国へ渡る喉首、常世神王の宰相司鷹取別の権力強く、三五教の宣伝使がここを通つた...... 冬の境の木枯に 吹かれて艱む旅の空 鷹取別の目付らに 虐げられて玉の緒の 息も絶......漂ふか 荒野の果にさまよふか 心慢れる鷹取別の 曲の手下の曲神に 虐げられて千万の... | 16 |
17 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第29章 九人娘〔422〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/鷹取別=3 | ...ひ置いて正座になほるを春山彦は、『貴方は鷹取別の神の御家来、この真夜中に何御用あつてお......返答は何うだ』『これはこれは、寝耳に水の鷹取別の御仰せ、モウかうなる上は是非に及ばぬ。......の清き御志、思へば思へば、これがどうして鷹取別に渡されようか。今まで尽した親切が却つて... | 17 |
18 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第30章 救の神〔423〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/鷹取別=2 | ...抜き翳し、座敷に上り、『ヤア、悪逆無道の鷹取別に組する悪魔の張本竹山彦、この春山彦が正......を救はむがために、竹山彦命と偽つて、悪神鷹取別の部下となり、今日あるを前知して、吾部下... | 18 |
19 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第31章 七人の女〔424〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/鷹取別=5 | ...属引き連れて、神の大道を守る折、心驕れる鷹取別の、曲の企みを覆へさむと、朝な夕なに心を......、大国彦の曲業は、比類まれなる悪逆無道、鷹取別や遠山別、中依別の三柱神は、姫の命を捕へ......りもなく配り備ふるその危さ、手段をもつて鷹取別が臣下となり、竹山彦と佯はつて甘く執り入......ては一大事、吾はこれよりこの場を立去り、鷹取別の館に参らむ。いづれもさらば』と云ふかと......身を神国に 捧げて間の国境 来る折しも鷹取別の 猛き力に小雀の かよわき女の一人旅... | 19 |
20 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第32章 一絃琴〔425〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/鷹取別=4 | ...教の宣伝使駒山彦とは吾事なり。悪逆無道の鷹取別が魔神に組する春山彦、この門開け』と右手......使たる身を以て、而も御二方様、悪逆無道の鷹取別が幕下の春山彦、ウラル教を奉ずる曲神の館......家の御主人春山彦殿、貴下はウラル教を奉じ鷹取別に媚び諛ふ春山の、郷の司と聞きしに拘はら......た。妾姉妹三人は、実に愧かしき事ながら、鷹取別の計略にかかり、一命すでに危き処、情も深... | 20 |
21 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第33章 栗毛の駒〔426〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...に聞ゆる大音声にて、『常世神王の御家来、鷹取別の治し召す、間の国に参来り、三五教の宣伝... | 21 |
22 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第34章 森林の囁〔427〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/鷹取別=4 | ...総出して此処を通さぬやうにせぬことには、鷹取別神さまに、貴様達は咽首に居つて、何故ウカ......と自分の家へ引張り込んで、御利益ごかしに鷹取別にお渡しになつたと云ふことだ。俺はつひよ......てをらるる。勿体なくも常世神王の御領分、鷹取別が管掌の下に、ウラル教を以て教を樹つる間......の宣伝使、戸山津見の神なるぞ。悪逆無道の鷹取別に諂び諛ひ、この世を曇らす悪魔の部下、耳... | 22 |
23 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第35章 秋の月〔428〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/鷹取別=2 | ...津の猛び襲ふとも 如何で怖れむ神の道 鷹取別は何者ぞ 常世神王何者ぞ 彼は人の子罪......十の曲津に誘はれて 神の教を破らむと 鷹取別の醜神は あな恨めしきウラル教 曲の教... | 23 |
24 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/鷹取別=3 | ...なものだ。サアこれから常世の国へ行つて、鷹取別の羽をむしつて、跳ねてはねて跳ね廻つて、......すこと、今宵貴方を常世の国に連れ帰ると、鷹取別の家来の中依別が駕籠を持つて来るのですか......として表に現はれ、『オー、汝は悪逆無道の鷹取別の家来、中依別と申す者か、イヤー面白い面... | 24 |
25 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第37章 凱歌〔430〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/鷹取別=5 | ...したか。斯う云ふ間にも心が急く。またもや鷹取別の手下の者共、そなたの所在を探ね、引返し......よ』『ワアハヽヽヽヽヽ、何さ何さ、たとへ鷹取別、鬼神を挫く勇ありとも、吾また神変不思議......け上り、『ヤア、春山彦、松竹梅の宣伝使を鷹取別に送られしは天晴あつぱれ、さりながら、汝......の娘ありと聞く。万々一替玉にあらずやとの鷹取別の御疑ひ、照山彦、竹山彦の証言もあれど、......も地にも掛替なき三人の娘なれど、誰あらう鷹取別の御仰せ、否むに由なし、謹しんで御旨を奉... | 25 |
26 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第1章 常世城門〔431〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...は伊弉冊の 神の命と現はれて 心も驕る鷹取別を 暫し止めて常世神王が宰相となし 体... | 26 |
27 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第2章 天地暗澹〔432〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...娘、よつく聴け。吾こそは常世神王の御家来鷹取別の其家来、照山彦の片腕と選まれたる心も堅... | 27 |
28 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第3章 赤玉出現〔433〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/鷹取別=12 | ...の大奥には、常世神王中央の高座に現はれ、鷹取別、玉山彦を左右に侍らせ、鶴翼の陣を張りし......、犬馬の労を吝まざるの覚悟で御座ります』鷹取別『わが推量に違はず、今日の使命を首尾よく......常世神王におかせられても嘸御満足ならむ。鷹取別も感じ入りたり』『これはしたり、常世神王......黒白も分かぬ真黒の闇の岩戸は下されたり。鷹取別は暗中より大音声、『ヤアヤア者ども、咫尺......として、ポンポンポンポンとつき出すにぞ、鷹取別はその玉を打たむとして座席より踏み外し、......ウと仰向けに倒れたれば、玉は所を替へて、鷹取別の仰向けに倒れた頭の上を、又もやポンポン......ンポンポンポンと毬つき始めぬ。不思議や、鷹取別の身体は強直してビクとも動き得ず、玉は又......置を替へ、鼻の上に来りて又もや毬をつく。鷹取別は、『アイタヽ、アイタヽヽ、鼻が破る。堪... | 28 |
29 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第4章 鬼鼻団子〔434〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 20 件/鷹取別=20 | ...敷く御叱り下さいませ』と敬意を表しける。鷹取別は鼻をフガフガ云はせながら、『ヤア、目出......ぬぞ。何と言つても、常世神王の宰相は此の鷹取別、如何に勢力を得ればとて、この......鷹取別を除外する事はなりませぬ』『アハヽヽヽヽ......なりませぬ』『アハヽヽヽヽ、ヤア、今迄は鷹取別様の家来となつて居た竹山彦、今日より常世......へ、貴下は火の玉に鼻を突かれ、平素の鼻の鷹取別も、お気の毒千万、柿のへたのやうに潰挫げ......門番の蟹彦は、畏る畏る此の場に現はれ、『鷹取別の司に申上げます。唯今ロッキー山より、美......うや』『吾は是より寝殿に入つて休息せむ。鷹取別よ、ロッキー山の神使の御用の趣、しかと承......王は三女と倶に寝殿指して悠々と進み入る。鷹取別は蟹彦に向ひ、『汝は別殿に於て、美山別、... | 29 |
30 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第5章 狐々怪々〔435〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/鷹取別=9 | ...は下役の竹山彦は都合がいいワイ。サアサア鷹取別さま、上使の趣、常世神王へ御奏上遊ばさる......趣、常世神王へ御奏上遊ばさるがよからう』鷹取別、鼻のベシヤゲた顔をあげて、『フガフガホ......彦がよろこんで隠まうて居つた綺麗な女を、鷹取別が鷹が雀を掴むやうに引奪つて帰つて、常世......講じなくてはならないのだ。お前もいよいよ鷹取別さまと肩を並べる様になつたのも、三人の娘......も、しし仕様がありませぬワイ。これは一つ鷹取別さまに智慧を貸して貰ひませう。モシモシ、......、ホウデホザリマス』とわざと鼻声を出す。鷹取別は、『フガフガフガ』と解らぬ言語を続ける......大丈夫でござる、御油断あらせられるな』 鷹取別は鼻声にて、『ホレハホレハ、ハカハカヒヨ......下を召し連れ、間の国に出張いたさむ。後は鷹取別殿、照山彦殿、竹山彦殿、万事宜しく頼み入... | 30 |
31 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/鷹取別=4 | ... 鷹取別、中依別、その他の並居る役人共は呆気に取......喰つてアフンと致すとはこの事で御座らう』鷹取別『フギヤフギヤフギヤ』竹山彦『是はしたり......『フギヤフギヤフギヤ』竹山彦『是はしたり鷹取別殿、まだ明瞭とは申されませぬか。寔に以て......しもだ。コヽヽこんな目に遇うたら、如何な鷹取別でも、サヽヽ早速に開いた口が閉まるまい』... | 31 |
32 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第7章 思はぬ光栄〔437〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...ぐ荒波に 常世神王始めとし 鼻の潰れた鷹取別や 激しき憂目を美山別 立帰つたるその... | 32 |
33 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第8章 善悪不可解〔438〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/鷹取別=6 | ... 鳩、雀、鵯、つむぎ脅かす、鷹取別の秘蔵の臣下、間の国に使して、片道さへも......は、中門ガラリと開いて奥殿に進み入る。 鷹取別、鼻声で、『フラフラ、ホノホハ、ホンパカ......『ヤアヤア、中依別が申付くる。鼻ベチヤの鷹取別は門番を仕れ。ヨウ照山彦、その方も同然、......つたる御挨拶、何分よろしく御願ひ申す』 鷹取別は呆けたる顔をシヤクリながら、『ハテさて......合点のゆかぬ事で御座るワイ』竹山彦『ヤア鷹取別、照山彦、何をグヅグヅ致して居るか、早く......な、訳の分らぬ事になつて来たワイ。ヤア、鷹取別のその鼻は如何なされた。照山彦、その頭は... | 33 |
34 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/鷹取別=5 | ...越えて、『間』の国に来る折しも、心驕れる鷹取別が目付の者に捕へられ、常世の国に送られ給......悪宣伝使、魔術を使つて常世の城を攪乱し、鷹取別の司の高き鼻をめしやげさせたる悪神を奉ず......来たのだ。この『目』の国は、その名の如く鷹取別の幕下の鵜の目、鷹の目、目を光らす国だ。......道なるわが教を聞け。常世神王かれ何者ぞ。鷹取別かれ何者ぞ。積悪の報い、神罰立所に下つて......神の戒めを受けながら、なほ悔い改めずば、鷹取別が臣下たる汝等が鼻柱、一人も残らず粉砕し... | 34 |
35 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第10章 注目国〔440〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/鷹取別=2 | ...げて、『ロッキーの山より高き、天狗の鼻の鷹取別は、火玉に打たれて鼻をめしやがれ、中依別......津神、これから此方が鷲掴み、鷲にはあらで鷹取別の、烏の様な黒い面、鳩の奴めが豆鉄砲、喰... | 35 |
36 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...狙はれて 神の御国を乱さむと 鼻息高き鷹取別の 醜の魔神の腰抜かし 鼻みしやがれた... | 36 |
37 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第12章 山上瞰下〔442〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/鷹取別=2 | ...直しは結構だ。角の生えた牛雲別や嘴の鋭い鷹取別を離れて、牛を馬に乗り換へのり直すと云ふ......て了ひ、種々な不思議を現はし、常世神王や鷹取別等を心の侭に散々の目に遇はし、私はその時... | 37 |
38 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第14章 松風の音〔444〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...物音凄じく聞え来る。見れば鼻のめしやげた鷹取別、照山彦の両人は、戎衣の袖に日光をキラキ... | 38 |
39 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第18章 常世馬場〔448〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/鷹取別=6 | ...来て居るのだから、きつと選抜されて高彦が鷹取別におなり遊ばすかも知れないよ』倉彦『貴様......、日が永いので夢でも見て居るのか。高彦が鷹取別になつて、化物の火の玉に鼻を挫かれて、鼻......う』『何、鼻位べしやげたつて構ふものか、鷹取別は矢張り......鷹取別ぢや。三軍の将として威風堂々四辺を払ひ、......ンブンと黒くなるほどたかつて居た。貴様は鷹取別ぢやないはへたかり彦の糞野郎だなア』『困......。貴様の云ふ通り、倉彦が照山彦で、貴様が鷹取別になるかも知れないぞ。まア、そんな心配ら... | 39 |
40 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第19章 替玉〔449〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/鷹取別=3 | ...ヽ広国姫、日頃股肱と頼む照山彦、中依別、鷹取別などの豪傑は、皆出陣して了つて、何とはな......せぬ』『アイヤ、今日は汝を宰相に命ずる。鷹取別の代理だ』『エー、一寸伺ひます。今日だけ......伺ひます。今日だけでございますか。永遠に鷹取別の役を仰付け下さいますのか。臨時なれば平... | 40 |
41 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第20章 還軍〔450〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...て常世神王になるのだなあ。さうして貴様が鷹取別になれ』『馬鹿にするない。貴様が家来だ』... | 41 |
42 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第26章 貴の御児〔456〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...て大禍津日神に任じ、志芸山津見、竹島彦、鷹取別、中依別をして、各その神業を分掌せしめ給... | 42 |
43 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第14章 奇の岩窟〔581〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ...うなつちや台なしだ、此鼻は薩張り常世城の鷹取別ぢやないがベシヤベシヤだ』『ホヽヽヽヽ、... | 43 |
44 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第4章 懐旧の歌〔846〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鷹取別=1 | ... 珍山峠を乗越えて 心の空もハルの国 鷹取別の守りたる ハルの城下に出でまして 数... | 44 |