番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 前付 | 発端 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...再臨を待つてをられた。ヨハネの初めてキリストに対面するまでには、ほとんど七年の間、... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第7章 幽庁の審判〔7〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...に、身は溝の向ふへ渡つてをつた。 番卒はスゴ......スゴと元の途へ帰つてゆく。まづ一安心して歩... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第8章 女神の出現〔8〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...ゐる。自分は満身の力をこめて、「アマテラスオホミカミサマ」と、一言づつ切れ切れに、... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第9章 雑草の原野〔9〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...。自分は一生懸命になつて、例の「アマテラスオホミカミ」を、切れぎれに漸つと口唱する... | 4 |
5 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第20章 日地月の発生〔20〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...に引上げらるるやうな心持に、直立したままスウと昇騰してゆく。 これこそ仏者のいはゆ... | 5 |
6 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第23章 黄金の大橋〔23〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...界の大河でヨルダン河ともいひ、又これをイスラエルの河ともいひ、また五十鈴川ともいふ......ウといふのはヴエルの返し、サレムの返しがスであるから、珍しい宮といふ言霊の意義であ... | 6 |
7 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第24章 神世開基と神息統合〔24〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ス=9 | ...り、また地上創設の太元神であるから、キリストの御魂に勝ること天地の間隔がある。ヨハ......る。 ヨハネは水をもつて洗礼を施し、キリストは火をもつて洗礼を施すとの神旨は、月の......霊威を発揮して三界を救ふの意である。キリストは火をもつて洗礼を施すとあるは、物質文......神業には、月の精なる水を以てせられ、キリストは世界の改造にあたり、火すなはち霊をも......つて神業に参加したまふのである。故にキリストは、かへつてヨハネの下駄を直すにも足ら......、幽界の改造のために聖苦を嘗められ、キリストは世界の人心改造のために身を犠牲に供し......れた暁において五六七大神と顕現され、キリストは、五六七神政の神業に奉仕さるるもので......政の神業に奉仕さるるものである。故にキリストは世界の精神上の表面にたちて活動し、裏... | 7 |
8 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第35章 一輪の秘密〔35〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ス=3 | ...潮干の珠はこれを瑞の御魂といひ、またキリストの御魂といふ。みづの御魂はみいづの御魂......火の活動を隠されてをるのである。またキリストが霊(霊は火なり)をもつて洗礼を施すと......火なり)をもつて洗礼を施すといふは、キリストの体をいへるものにして、その精魂たる水... | 8 |
9 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第48章 鬼熊の終焉〔48〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...響きわたる。 病床にありし大八洲彦命は、スワこそ一大事勃発せりと病の床をはね起き、... | 9 |
10 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...大宇宙スメール山を笠にきて 億兆無数の宇宙...... 億兆無数の宇宙を踏まむ〈目次前〉惟神スメール山を笠にきて 無数の宇宙を踏... | 10 |
11 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 後付 | 附記 霊界物語について | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...綸や大神の意志が判るものであります。キリスト教の聖書だつて、『神世界を創造たまへり... | 11 |
12 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ス=13 | ...カムソモホ) こしの常世へ使ひして (コスヨトコヨイツコイ......ステ) 道に倒れて腰を折り (ミツイトホレ...... 道に倒れて腰を折り (ミツイトホレテコスヨオイ) 輿に乗せられ腰痛む (コ......スイノソロレコ......スイトム) こしの国でも腰抜かし (コ......スヨクシデモコ......スヌコ......ス) 腰抜け神と笑はれる (コスヌクカムヨ... | 12 |
13 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第5章 黒死病の由来〔55〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...次に四散して世界の各所に拡がり、つひにペストの病菌となつた。 ここに佐倉姫は神軍の... | 13 |
14 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第3篇 神戦の経過 | 第16章 梟の宵企み〔66〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...しめたまうた。 さるほどに、言霊別命はモスコーの都に出で、諸神司を集めて、天津神の... | 14 |
15 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第3篇 神戦の経過 | 第17章 佐賀姫の義死〔67〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/ス=15 | ...て神軍を督せしめ、正照彦、溝川彦をしてモスコーの神軍を督せしめおき、自らは元照彦と......るや否や、待ちかまへたる元照彦と共に、モスコーをさして落のびた。 モ......スコーには正照彦、溝川彦が固く守つてゐた。......このとき田依彦の姉草香姫は、身を変じてモスコーに入り、正照彦にむかひ言霊別命の急使......令なりと伝へた。 正照彦は溝川彦をしてモスコーを守備せしめ、自ら部下を率ゐてボムベ......率ゐてボムベー山に急ぎ向ふたのである。モスコーは溝川彦の神軍によく守備されつつあつ......に迫り、大島彦は戦死したり。すみやかにモスコーをすて、全軍を率ゐて救援に来るべしと......つた。 溝川彦はただちにその言を信じ、モスコーを空虚にし直ちにローマに向うた。ロー... | 15 |
16 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第3篇 神戦の経過 | 第18章 反間苦肉の策〔68〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ス=8 | ... ここに田依彦、安川彦、草香姫はモスコーに敗れ一時四方に遁走し、つひにペテロ......ロに陣営を構へ、竜宮城の神軍と相応じてモスコーを陥落せしめむと計画し、神軍をペテロ......全なればとて、花園彦の謀将大島彦をしてモスコーを守らしめ、言霊別命みづから元照彦、......命は慌ただしくその秘文を開き見るに、『モスコーは既に味方の手に入らむとす。貴下はタ......に分ちて自らはローマに向ひ、武彦をしてモスコーに向はしめた。岩倉彦以下の部将は言霊......免れ、伊吹山に迫れる元照彦に急を報じ、モスコー、ローマの危急に迫り、言霊別命の消息......。元照彦は身をもつて免れた。ローマ及びモスコーの危急に迫れりとの密書は、全然国照姫......照姫以下の反間苦肉の策であり、ローマもモスコーも依然として金城鉄壁のごとく安全であ... | 16 |
17 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第3篇 神戦の経過 | 第19章 夢の跡〔69〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ス=4 | ...。諸神将はおひおひと集まり来り、ともにモスコーに籠城し、持久戦に移らむことを協議し......、喜んでその聖旨を受け、直ちにローマ、モスコーを捨て竜宮城に帰還し、大命を奉じて犬......ひに言霊別命の命に従はず、依然ローマ、モスコーを固守せむことを強硬に述べたてた。命......終結を告げた。しかしローマには花園彦、モスコーには大島彦が、おのおの帰順してこれを... | 17 |
18 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第27章 湖上の木乃伊〔77〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...彦は服装を変じ、館の従臣港彦をともなひ、スペリオル湖のほとりに船頭となつて往来の神... | 18 |
19 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第28章 高白山の戦闘〔78〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ス=3 | ...元照彦は、勇猛無比の神将をあまた引率れ、スペリオル湖を中心として陣営を造り、大挙し......まげ尾をふりつつ南方さして遁げかへつた。スペリオル湖畔の陣営は、港彦をしてこれを守......奉献つた。 言霊別命は元照彦をローマ、モスコーに遣はして、味方の情勢を偵察せしめ、... | 19 |
20 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第29章 乙女の天使〔79〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...のもとに届いた。この時元照彦はローマ、モスコーの視察ををへ、高白山の危急に迫れるこ... | 20 |
21 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第30章 十曜の神旗〔80〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ... 高白山を中心とするアラスカ国はふたたび平和に治まつた。常世姫はい......言霊別命は高白山に城塞を構へ、ローマ、モスコーの神軍と相呼応して常世城を屠り、つい... | 21 |
22 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第32章 言霊別命の帰城〔82〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ス=4 | ...貴神に伝ふべきことあり。貴神はローマ、モスコーにあまたの神軍を配置し、今またこの高......きたらざるは何故ぞ。一時も早くローマ、モスコーの神軍を解散し、当城をすてて竜宮城に......かなか侮るべからず。吾らが今、ローマ、モスコーに神軍をあつめ、また当山に城塞をかま......言葉をついで、『汝は命に背き、ローマ、モスコーに陣営を構へたが、これまた荒熊彦のた... | 22 |
23 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第33章 焼野の雉子〔83〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ス=3 | ... 高白山の陣営は、元照彦代つてアラスカ全土を治めてゐた。 ここに常世姫の部将......めてゐた。 ここに常世姫の部将猿世彦は、スペリオル湖において一たん救けられたが、た......に元照彦を亡ぼし、みづから主将となりアラスカの王たらむとした。 ここに荒熊姫は偽つ... | 23 |
24 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第36章 高白山上の悲劇〔86〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...てローマに遁れ、ここにしばらく駐屯し、モスコーをへて清照彦の立てこもれる長高山に到... | 24 |
25 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第37章 長高山の悲劇〔87〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...たる高白山は清照彦代つてこれを守り、アラスカ全土はきはめて平和に治まつた。さうして... | 25 |
26 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第43章 濡衣〔93〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ス=4 | ...鎖せよ。われは竜宮城をはじめ、芙蓉山、モスコー、ローマ、竜宮島をこの機に乗じて占領......竜宮城の諸神将は、芙蓉山およびローマ、モスコーの魔軍の攻撃にあひ、苦戦の情況を察知......知し、神国別命、元照彦をして、ローマ、モスコーへ向はしめ、真鉄彦をして芙蓉山に向は......は、三軍の将として芙蓉山を始めローマ、モスコーの攻撃に全力を注ぎ、常世姫は魔我彦、... | 26 |
27 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第1篇 国魂の配置 | 第2章 八王神の守護〔102〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...朝照彦、朝照姫をしてこれを守護せしめ、モスコーに黒色の玉を鎮め、夕日別、夕照姫をし......、万寿山には磐樟彦、ローマには元照別、モスコーには道貫彦、ロツキー山には貴治彦、鬼... | 27 |
28 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第3篇 ロツキー山 | 第6章 籠の鳥〔106〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...山を退去せしめたりける。ここに貴治彦はモスコーに逃れ、蟄居して時期を待つこととなり... | 28 |
29 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第5篇 万寿山 | 第16章 玉ノ井の宮〔116〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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30 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第7篇 崑崙山 | 第26章 大蛇の長橋〔126〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ... モスコーには、黒色の玉を安置し、これを烏羽玉......る。巫女はやや顔色をやはらげ、『然らばモスコーの長橋の袂に、今宵丑満の時を期して、... | 30 |
31 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第29章 男波女波〔129〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ... モスコーの八王神道貫彦は、ローマに召集されて... | 31 |
32 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第31章 竜神の瀑布〔131〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ス=3 | ...八王神道貫彦は、ローマの没落とともに、モスコーを気づかひ、あまたの敵軍を突破してや......失せけり。二人は天にも上る心地して急ぎモスコーに帰り、平玉彦とはかり春日姫をひそか......連れ帰らむと心を定め、守高彦は一目散にモスコーに走り帰り、この次第を大道別に奏上し... | 32 |
33 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第32章 破軍の剣〔132〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...きたし、発狂者となりにける。 これよりモスコーの城は、常世姫の駆使せる金毛九尾の悪... | 33 |
34 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第33章 巴形の斑紋〔133〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...唖となり痴呆となり、かつ発狂者となりてモスコーを立出で、地上の各山各川を漂浪し、長......ます正確になりゐたりける。 大道別は、モスコーを出しより、無我無中に幾千里を跋渉し... | 34 |
35 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第34章 旭日昇天〔134〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...、柩は自然に四方に解体したれば、大道別はスツクと立ち上りたり。怪物はその勢に辟易し... | 35 |
36 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第38章 四十八滝〔138〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...すみ、氷のはりつめたる海峡を渡りて、アラスカの高白山の谷間に進みたりしが、すこしく... | 36 |
37 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第39章 乗合舟〔139〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...を遍歴し艱難辛苦を重ねて、やうやく常世国スペリオル湖の北岸に出たり。ここに船を傭ひ... | 37 |
38 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 後付 | 附録 岩井温泉紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...田喜一郎) 途上つはりの心地して 二代スミ子は澄渡る 石原の小泉すくひ上げ 教... | 38 |
39 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第7章 涼風凄風〔157〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ス=3 | ...の大目的を達成せむとしたるなり。 一旦モスコーに破れ、八頭夕日別とともに万寿山に避......座にむかひ、叮嚀に一礼していふ、『妾はモスコーの城主八王道貫彦の娘にして、春日姫と......たる神司ありき。これ春日姫の父にして、モスコーの城主八王の道貫彦なりける。八王は常... | 39 |
40 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第8章 不意の邂逅〔158〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...場の諸神司にむかひ一礼していふ。『我はモスコーを管轄する八王道貫彦なり。今日はじめ... | 40 |
41 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第9章 大の字の斑紋〔159〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...も、忠実なる従者玉純彦の苦辛惨憺の結果、スペリオル湖の南岸において姫に邂逅し、ただ... | 41 |
42 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第10章 雲の天井〔160〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...うつつでも幻でもなかりける。この時、『モスコーの城主八王神道貫彦の娘春日姫来城あり... | 42 |
43 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第14章 大怪物〔164〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...違ひ 春日の森の古狐 喰へて振られたモスコーの 道貫彦の面の皮 かはいかはいの... | 43 |
44 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第15章 出雲舞〔165〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ... 達成せむと執拗に 聖地聖城蹂躙し イスカの嘴の喰ひ違ひ 是非なく常世へ逃げ帰... | 44 |
45 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第17章 殺風景〔167〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ス=3 | ...之を反駁する神人なかりたり。 この時、モスコーの従臣森鷹彦は瓢然として自席より身を......き巨躯を提げ、足早に一歩一歩場内をヤツコスの六方踏みしごとき調子にて、節くれ立つた......に張りつつ威勢よく登壇したり。森鷹彦はモスコーの爆裂弾と称へられ居る強力にして、無... | 45 |
46 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第18章 隠忍自重〔168〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...る白狐出の猛神の変化なりける。森鷹彦はモスコーの八王道貫彦の従臣にして、あくまで強... | 46 |
47 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第19章 猿女の舞〔169〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 84 件/ス=84 | ...『もろこしの常世の国は遠けれど モロコスヨトコヨヨクシホトホケレド 神代をおもふ......も、あきつも常永に カロモアキツモトコスヱイ 変らぬものぞ天地の コホロヌモヨ...... 心は直く正しくて モモトホノヲクトドスクテ 誠の道にすすみつつ マコトヨミツ......テ 誠の道にすすみつつ マコトヨミツイス......スイツツ 開くるままにいつとなく フロク......イ 浪たかまりし四つの海 ノミトカモリスヨツヨイミ 吹きくるあらし静めむと フ......吹きくるあらし静めむと フキコルコセイスズメムト 国治立の大神は クシホルトチ......ヨクドキミヨクドキ 朝の深霧夕霧を アストヨミキリユウキリヨ 科戸の風に吹きはら... | 47 |
48 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第23章 思ひ奇や その一〔173〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...し、応接の役にあたりゐたりしが、ここにモスコーの城主道貫彦は病気を見舞ふべく別殿を... | 48 |
49 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第24章 思ひ奇や その二〔174〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...りつけたり。 玉純彦は素知らぬ顔にヤツコス気取りにて、大島別の後にしたがひ、六方を... | 49 |
50 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第25章 燕返し〔175〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 39 件/ス=39 | ...かしこみて チーバブリカンヨミコモトカスクミテ 天地四方の国魂や アメツツヨシ......シノコキシタマ 八王の司や八頭 ヤツコスヨツカ......スヨヤツカムロ ももの神たち八百万 モモ......トヒ 虎狼や獅子大蛇 トツオオカムヨシスオロミ 鬼も探女も曲津見も オヌモサヨ......リテロトオヨ 綾と錦の大御機 アヨヨヌスコヨオオムホト 織りて神世のまつりごと ......モ 世に出でまして美はしき ヨニウテモステウロホ......スク 栄えみろくの大神の サコエミロクヨ...... うしはぎ坐すとこよひこ オソフクイモストコヨホコ とこよの姫の世をなげき ト... | 50 |
51 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第27章 阿鼻叫喚〔177〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...されむことを希望す。常世城の神人にしてモスコーの従臣森鷹彦に倣はずば、吾々は進ンで......彼は容貌吾に似たりといへども、その実はモスコーの八王に仕へたる道彦といふ発狂者なり... | 51 |
52 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第31章 傘屋の丁稚〔181〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ス=4 | ...。 聖地に今回参向したる、八王以下は、モスコーの道貫彦、南高山の大島別および玉純彦......をはじめ、高倉と旭の殊勲を物語り、なほモスコーの宰相たりし大道別の永年の苦心より、......大正一〇・一二・二五 旧一一・二七 クリスマ......スの日 近藤貞二録)... | 52 |
53 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第34章 紫陽花〔184〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...り。強力無双の森鷹彦は許されてふたたびモスコーの従臣となり、鬼武彦、高倉、旭は聖地......て帰順せしむることに努力したりける。 モスコーの城主道貫彦の娘春日姫および南高山の... | 53 |
54 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第48章 神示の宇宙 その三〔198〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...きものに誠をあらはし玉ふ』と言へる聖キリストの言を信じ、愚弱なる私に真の神は、宇宙......定の軌道を採つて公行し、三角星、三ツ星、スバル星、北斗星の牽引力に由つて、中空にそ... | 54 |
55 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第50章 神示の宇宙 その五〔200〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...霊と、コソトノホモヨロヲの地の言霊と、クスツヌフムユルウの結(即ち神霊)の言霊とを... | 55 |
56 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 後付 | 附録 第二回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...も相すみて 同じ心の信徒が さきを争ひステーション (同さき) 汽車に揺られて... | 56 |
57 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 前付 | 総説 嵐の跡 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...の今日、オレゴン星座より現はれきたるキリストは、今や何処に出現せむとするか。その再... | 57 |
58 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第20章 猿蟹合戦〔220〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...はる草枕、旅の苦労を重ねて、つひに元のモスコーに辛うじて逃げ帰ることを得た。(大正... | 58 |
59 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第21章 小天国〔221〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...望を失墜したる南天王夫妻は、夜陰に乗じモスコーに帰つた。ここに顕恩郷は再び主宰者を... | 59 |
60 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第25章 姫神の宣示〔225〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...一度に開く梅の花、開いて散りて実を結び、スの種を世界に間配る瑞祥の表徴なれば、吾は... | 60 |
61 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第26章 艮坤の二霊〔226〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...の状態を指して、『開いて散りて実を結び、スの種子を養ふ』といふのである。 かくして... | 61 |
62 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第29章 神慮洪遠〔229〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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63 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第36章 言霊の響〔236〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...心も清き木花の 開いて散りて実を結び スの種四方に間配りし 神の恵を白浪に 漂... | 63 |
64 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第37章 片輪車〔237〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...堪へ難き 思ひに沈む春日姫 憶へば昔モスコーの 八王神の最愛の 娘と生れし身の......席上にて八島姫と共に、月雪花と謳はれしモスコーの八王道貫彦の長女春日姫にて候。貴下... | 64 |
65 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第40章 紅葉山〔240〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ス=3 | ...又もや起つて出でて行く。行くはいづくぞモスコーの、都をさしてさし上る、東の山の端出......頼み奉る』と涙と共に嘆願したりける。 モスコーの奥殿には、道貫彦あまたの侍者と共に......神の法 法を違へし天罰の 報いは忽ちモスコーの 道貫彦の身の果か 果しなき世に... | 65 |
66 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第44章 夜光の頭〔244〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ス=5 | ... ロッキー山の山颪、世を艮と吹く風に、スペリオル湖の水面は、忽ち怒濤を捲き起し、......とも曇るとも 月は盈つとも虧くるとも スペリオル湖の浪高く 吾らの船は覆るとも......果して宣伝使の言はるる如くならば、今このスペリオル湖の水中にも神はいますか』と尋ね......を馬鹿にするない』といふ。船の片蔭にはクスリ、ク......スリと笑ふ声さへ聞えてゐる。 廿日の月は東... | 66 |
67 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第45章 魂脱問答〔245〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...辺に立ちて天の下、荒ぶる浪の立騒ぎ、ウラスの鳥や浜千鳥、騒げる百の神人を、神の救ひ......考へて見よ。真澄の珠と云ふぢやないか。マスミつたら、魔の住んで居る珠だ。それを沢山... | 67 |
68 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第1章 宇宙太元〔251〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...と称し、仏典にては阿弥陀如来と称し、キリスト教にては、ゴツド又はゼウ......スと云ひ、易学にては太極と云ひ、支那にては... | 68 |
69 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第4章 立春到達〔254〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...慕ひ、一つは吾夫鷹住別に巡り会はむと、モスコーの城を後にして、雨に浴し風に梳り、流... | 69 |
70 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第8章 春の海面〔258〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...褪せ 常世の闇の現世を 照さむためとモスコーの 道貫彦の司の子と 生れ出でたる......の 夫の苦しみ思ひ遣り 住み心地よきモスコーの 都を捨ててかすかなる 風にも心... | 70 |
71 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第9章 埠頭の名残〔259〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ス=5 | ...沈まむとする時しも、忽然として其処に、モスコーに在りしわが妻の春日姫が現はれ、『恋......伝も一通り行渡りたれば、恋しき妻と共にモスコーに帰らむと、春日姫に向ひて、『わが使......少しく汝が身にとりては荷重し。いざ共にモスコーに帰り楽しき夢を貪らむ』といふ折しも......の終末に近づける神人の悩みを救はむと、モスコーを後に、妾を残して何処をあてともなく......、名残はつきじと、われとわが心を励まし、スツクと立ち上り、春日姫は埠頭へ、弘子彦は... | 71 |
72 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第10章 四鳥の別れ〔260〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ス=5 | ...の 松も深雪の共白髪 世が世であらばモスコーの 華と謳はれその誉 雲井に高き鷹......の露や夕霜に 悩ませ給ふ事もなく 身もスク......スクと進みませ 身も......スク......スクと進みませ 嬉し悲しのこの別れ 何時... | 72 |
73 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第11章 山中の邂逅〔261〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...か、辱なし』と眺むれば、豈はからむや、モスコーの城中において、忠実しく仕へたる春姫... | 73 |
74 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第12章 起死回生〔262〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ス=4 | ...宣伝使として浪路はるかに出でませし後のモスコーは、年老いたる両親の御心のほども察し......やらねばなりますまい。貴女はすみやかにモスコーに帰り、父母に孝養を尽し、神を祈りて......がら、御いたはしき姫の御姿、一日も早くモスコーに帰らせたまへ。妾は今よりモ......スコーに汝が命を送り届け参らせむ』と真心面... | 74 |
75 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第21章 真木柱〔271〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ... 鳴り出る息は キシチニヒミイリヰ クスツヌフムユルウ ケセテネヘメエレヱ コ... | 75 |
76 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第27章 神生み〔277〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...別国魂に任ぜられ、元照姫之を輔佐し、 モスコーは、夕日別国魂に任ぜられ、夕照姫之を... | 76 |
77 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第28章 身変定〔278〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ス=8 | ...の呼吸を合して、七十五声を鳴り出し給ひ、スの言霊を以て之を統一し給ふ事となりぬ。 ......ヤ』の言霊となり 『オ』は地にして『オーストラリヤ』の言霊となり 『ウ』は結びにし...... 而して『アジヤ』は『ア』と返り、『オーストラリヤ』はまた『ア』に返り、『アフリカ......り。 而て『ア』と『ウ』との大根源は、『ス』より始まるなり。『......ス』声の凝結したる至粋至純の神国は、即ち皇......依りて、一切の万物を生み成し給ひ、而て『ス』の言霊の凝結せる神国の水火は最も円満清......』の言霊を、最も完全に使用し得る神人は『ス』の言霊の凝れる皇御国より出現すべきは当...... 久方の天之御中主の神は 五十鈴川の⦅ス⦆ごゑなりけり ○ あのこゑは我言... | 77 |
78 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第29章 泣沢女〔279〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...清き正しき天地の 陽と陰との呼吸合せ スの言霊の幸ひに 天の御柱国柱 生り出で... | 78 |
79 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第39章 石仏の入水〔289〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ス=3 | ...に寄り集まり、草の葉を煙草に代へながら、スパ......スパと紫の煙をたて雑談に耽る。甲『一体全体......い、どうしようぞいな、どうしようぞいな、スツテのことで土左衛門』と気楽さうに踊り出... | 79 |
80 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第43章 猫の手〔293〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...とるのぢや。その風が何処からともなしに、スツと吹いたが最後、寂滅為楽頓生菩提だ。い... | 80 |
81 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第47章 二王と観音〔297〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...右へ右へ』と声をかけた。仁王はウンとも、スンとも言はず、十字街頭に鯱虎張つてゐる。... | 81 |
82 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...界の経綸を土崩瓦解せむとする邪神輩のテグスネ曳いて松の大本を付け狙ふ。槍の雨、毒舌... | 82 |
83 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第14章 怒濤澎湃〔314〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...前と思へば、如何したものか今までの腹立もスツカリと水の泡沫のやうに消えて了つて、今... | 83 |
84 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第27章 蓄音器〔327〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...たら牛の骨でも手を出す、欲心坊の小島別、スヽヽヽヽ好きぢや嫌ひと人に区別を立てる宣... | 84 |
85 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第30章 天狗の親玉〔330〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...馬鹿、何吐しよるのだ。惚けよつて、貴様はスベタ嬶アの真黒けの黒助の炭団玉の烏の親分... | 85 |
86 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第34章 時の氏神〔334〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...て仕舞ひませうか』と云ひ乍ら、両刃の剣をスラリと抜いて、虎転別の眼の前に突付けたま... | 86 |
87 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第38章 雲天焼〔338〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...云ふのだよ。さうして結構な宣伝使の館が、スツカリ焼けて島つた別といふのだ。何れ焼け... | 87 |
88 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第46章 白日別〔346〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...て、図顛倒と屋敷の中に落ちた。門内にはドスン、「アイタタ」の声聞えゐたり。日出神『... | 88 |
89 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第47章 鯉の一跳〔347〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...も此方にも雑話がはじまりぬ。船の一隅よりスラリと立ち上り歌ひ出したるものあり。『烏... | 89 |
90 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第48章 悲喜交々〔348〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...を客人を満載したる小波丸は、このローマンスを乗せて波に鼓を打たせつつ、東南に向つて... | 90 |
91 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第1章 朝日丸〔351〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...景を眺めて雑談に耽る。甲『おい、猿世彦、スペリオル湖を渡つた時と此の海を渡る時と、... | 91 |
92 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第2章 五十韻〔352〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ス=4 | ...城山を逃げ出し、シヽヽ死物狂ひになつて、スヽヽ凄い目にあつて煤煙のやうな黒い顔をし......かわいても、情容赦があつて堪まらうかい、スペリオル湖の木乃伊先生が。ニヽヽ憎まれ子......へヌーと這入よつて、人の物を何しよつて、スーと出て来よる手癖の悪いヌー......スー人奴が、ネヽヽ捻け曲つた奴根性、ノヽヽ... | 92 |
93 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第3章 身魂相応〔353〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ス=6 | ...薄い粥でも吸うとると、ちつとは米粒の実をスウのだ。それで大きな口を開いて、ちつと実......だ。それで大きな口を開いて、ちつと実をもスウといふのだよ』猿世彦『人を莫迦にしよる......がするだらう。さうして後から芋粥の妄念がスーと出る。それで糞がポトポト、屁が......スーだ。糞は肥料になつて利くから、こゑはき......肥料になつて利くから、こゑはきけどもだ。スーとでた屁の形は見えぬだらう。それで、......スーとでた屁の姿は見えぬと神様が仰有るのだ... | 93 |
94 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第16章 霊縛〔366〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...だか知らぬが俺の身体にぶら下りよつて、ウスイ目に逢うた。サアサア宣伝使様、もういい... | 94 |
95 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第18章 巴留の関守〔368〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...けに顛覆返つたが最後、この深い深い谷底へスツテンドウと顛覆返つて頭を打ち割つて、「... | 95 |
96 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...の、当にならぬのとは、それや何の囈言だ。スヽヽ隅から隅まで気のつく審神者でないと、... | 96 |
97 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...ます。篤と拝んで帰るがよからう』 高彦クスク......スと笑ひ出す。『不謹慎な奴だ。何が可笑しい... | 97 |
98 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第35章 一二三世〔385〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ス=2 | ...リ返されるぞ。天教の山ほど登らせておいてスツトコトントン、......スツトコトンと落される口だぞ。貴様、親より... | 98 |
99 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第36章 大蛇の背〔386〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ス=1 | ...女だと思つて飛びつくぞよ』 駒山彦は首をスクメながら、『ヤア、出た出た、ド豪い奴だ... | 99 |
100 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第42章 言霊解四〔392〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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