番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/並松=2 | ...ました。 そこで自分はいよいよ意を決し、並松の松雲閣に隠棲して霊媒者となり、神示を口......ぶ、流れも清く、風清く、本宮山の麓なる、並松に、新に建ちし松雲閣書斎の間にて五人連れ... | 1 |
2 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第8章 思出の歌〔504〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...たはり 漸く胸も十の巻 芽出度く編みて並松の 松雲閣に立帰り 七日の夕十一の 巻... | 2 |
3 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第17章 言霊車〔662〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...子) 口に任せて信五郎 なみなみならぬ並松の (藤津久子) 流れも深き物語 空... | 3 |
4 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...ります。 大正十一年五月廿八日 綾部並松和知川畔松雲閣にて 編者識... | 4 |
5 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第15章 諭詩の歌〔780〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...、須知山の 谷道下り漸々に 風光絶佳の並松に 二人は目出度く着きにけり 流れも清... | 5 |
6 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第4章 神慈〔1579〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/並松=2 | ... 一 由良の河瀬の音高く 枕に響く並松の 松雲閣の離れの間 横に臥しつつ敷島......ぬ。 三 ほのかに聞ゆる水の音 並松通ふ車の響 赤児の泣声聞き乍ら 猫の鳴... | 6 |
7 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...しておきました。入蒙に際し最も因縁深き、並松の祥雲閣に於て、本巻を編み了つたのも、何... | 7 |
8 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 九月八日の仕組 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...のであります。 それから九月十六日に私が並松の祥雲閣に居りますと開祖様が水色の羽織を... | 8 |
9 | 二名日記 | 5月20日 於高松市紫雲閣 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 2 件/並松=2 | ...の面の稲を照らしつつ蛍飛び交ふ里の夕暮。並松の小溝を通れば赤々と水草の根に蛍照る見ゆ......き光を放ちつつ世人を闇に誘ふ曲道。静なる並松川も蛍とぶ頃は人声賑はしくたつ。水の面に... | 9 | |
10 | 二名日記 | 6月1日 於大洲佐賀家 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...望めば伊予小富士宝珠山や障子山牛小ケ原の並松は旅人の憂さを医するなり。 十三池見... | 10 | |
11 | 青嵐 | 迎へ人 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/並松=3 | ...知山の妙見茶屋をあとにして下ればいよいよ並松の景......並松を流るる和知の清川のこのあたりをば小雲川......る和知の清川のこのあたりをば小雲川といふ並松の老松こずゑを川水にうつしてすがし川風そ... | 11 | ||
12 | 青嵐 | 第二の計画 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...守りやどんな邪魔でも排除出来ます』一本木並松の川辺打過ぎて本宮四ツ辻会場に安着す御開... | 12 | ||
13 | 青嵐 | 丹波の秋 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...りにつつ紅葉しにけり小雲川ながれも澄みて並松の影水底に枝をひたせり秋されば人の心も落... | 13 | ||
14 | 浪の音 | 神都の春 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...を免じこの家は無事明け渡すこととなりたり並松へ移転なしたる洗濯屋はその後商売ますます... | 14 | ||
15 | 浪の音 | 小雲川 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...突落としたり水底を半丁ばかり川下に潜りて並松岸にあがれり曲神の醜の奸計ならずしてすご... | 15 | ||
16 | 浪の音 | 新春の宮 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/並松=2 | ...人来りてあざ笑ひ居り大前をしづしづ辞して並松の河畔にすすみ竜神をいのる河べりの老松風......陽をふしをがみ三十四年の幸を祈りぬ一本木並松妹と帰りゆけば小万が舌出し腮しやくり居り... | 16 | ||
17 | 浪の音 | 小人の野望 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...べを立てば月冴えて漁火のかげ遠くみゆるも並松の枝をうつせる川底にみ空の月は澄みきらひ... | 17 | ||
18 | 浪の音 | 蚯蚓の泣音 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...られ夏蝉のささやく森に昼月白し 撫子並松の道のかたへになでしこの花咲きにつつ秋は... | 18 | ||
19 | 百千鳥 | 綾の新春 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/並松=2 | ...生れて三十二年目の春を綾部の霊地に迎へり並松の梢に映ゆる新年の朝日に匂ふ雪の清しも産......に匂ふ雪の清しも産土の宮の詣での帰り路を並松のべに朝日拝む並みたてる松の梢に積む雪は... | 19 | ||
20 | 神霊界 | 大正6年2月1日号(第44号) | 並松の雪の朝 | 憑虚 | 1917刊 | DB・ RMN |
全 0 件/並松=0 | 20 | |
21 | 神霊界 | 大正8年1月15日号(第78号) | 教祖偉績こぼれ梅 | 岩田鳴球 | 1919刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...下さい。 ▼教祖の霊示 本宮山の麓、並松に面した踏切りの傍に、小やかな草屋が一軒... | 21 |
22 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第1章 >1 大日本修斎会 | 造営と宣教 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...体していかだに組み、和知川に流し、綾部の並松から現場に運んだ。そして、五月にはその上... | 22 |
23 | 大本七十年史 上巻 | 第2編 >第1章 >3 皇道大本 | 浅野の入信 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...一日あさ綾部に帰着した。浅野の一家は綾部並松の和知川ほとりに居をかまえることとなった... | 23 |
24 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第1章 >1 霊界物語の口述 | 物語の発表 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/並松=2 | ...。まさしくそのような状況下にあって、綾部並松の松雲閣で、神殿破壊の騒音を身近かに聞き......〇人。 また口述をおこなった場所は、綾部並松の松雲閣にはじまり、一一ヵ所においてなさ... | 24 |
25 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第4章 >2 教団の充実 | 神苑の造営と祭事 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...宿舎にあてることとした。翌年六月には綾部並松の松雲閣に移転し、名称は神生館としていた... | 25 |
26 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第2章 >4 弾圧の嵐 | 冷たい社会の風 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...詰めて監視していたが、一二月一九日には、並松の祥雲閣に隔離しようとした警察側の意向を... | 26 |
27 | 大本七十年史 下巻 | 第6編 >第5章 >2 事件の解決 | 土地返還訴訟の解決 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...綾部町長はじめ綾部の有志者の招待をうけ、並松の「現長」(旧祥雲閣)において、土地問題... | 27 |
28 | 大本七十年史 下巻 | 第8編 >第5章 >1 楽天社と芸術 | 大本能の歩み | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...九月一日の震災で丸焼けになった私は、綾部並松の松雲閣に九月二十一日家族一同引移り、そ... | 28 |
29 | 幼ながたり | 幼ながたり | 1 父のこと | 出口澄子 | 1955刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...は他の酒好きの人のように呑まず、いつでも並松の一本木の「虎屋」という煮売酒屋が父の一... | 29 |
30 | 聖師伝 | 25 霊界物語の口述 | 大本教学院・編 | 1953刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...であります。 口述は十月十八日から綾部町並松の松雲閣で始められましたが、ちょうど十月... | 30 | |
31 | 暁の烏 | (四)瑞月聖師の肉筆(書画)について | 井上留五郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...鼠とは面白いことであると、そのままにして並松河畔の祥雲閣に行かれ、鼠の曲芸とでも云う... | 31 | |
32 | 出廬 | 〔四〕綾部の参籠 | (三) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...振りで晩飯を共にしようといふので、自分を並松の同君の寓居に連れ出した。行つて見ると狭... | 32 | |
33 | 出廬 | 〔四〕綾部の参籠 | (四) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ... 並松から帰つて自分の居間に入るなり早々、澄子... | 33 | |
34 | 出廬 | 〔四〕綾部の参籠 | (十二) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/並松=2 | ...の色が漲つた。『新しく建てるも結構だが、並松に売家が一軒あります。川縁の家の中では一......で決まつて了つた。しかも場所は和知川縁の並松といふので誠に願つたり、叶つたり。余り虫... | 34 | |
35 | 冬籠 | 〔一〕綾部の冬籠 | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...午前十一時頃、漸く例の六百円で買ひ取つた並松の新居に入つた。この夏買ひ取つた時は、外... | 35 | ||
36 | 冬籠 | 〔一〕綾部の冬籠 | (一) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...午前十一時頃、漸く例の六百円で買ひ取つた並松の新居に入つた。この夏買ひ取つた時は、外... | 36 | |
37 | 冬籠 | 〔一〕綾部の冬籠 | (九) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...、忘れてはならぬ人物である。 始終自分の並松の居にも出入した。見懸によらす、あれで却... | 37 | |
38 | 冬籠 | 〔四〕秋の丹波 | (二) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ... 家邸とも併せてたつた六百円で買ひ取つた並松の佗住居も、夏までに大工や左官や、植木屋... | 38 | |
39 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 9 件/並松=9 | ...りて拾ひ書きをして見ようと思ふ。取り敢ず並松の自分の家庭に起つた事からでも始めるとせ......でも始めるとせう。 大体に就いて言へば、並松の生活は呑気な生活であつたと言ひ得る。外......来ぬものは殆ど一人もないと言うてよい位、並松が殆ど大本の修行場の観があつた。一番汽車......現今とを比べると余程趣を異にして来たが、並松の模様も之につれて大分変つた。引越し当座......に、大本信者の新築家屋が殖えて来て、殆ど並松一帯の地を風靡する有様になつた。そして朝......る。 自分が引越した当座尤も弱つたのは、並松の「組飲み」と称するものであつた。他の言......ものであつた。他の言葉で之を言ひ表せば、並松居住者の懇親会である。一年に何回か催され......、大工の為さんの所でそれがあつた。苟くも並松に引越した以上は、是非出席せねばならぬと... | 39 | ||
40 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (一) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 9 件/並松=9 | ...りて拾ひ書きをして見ようと思ふ。取り敢ず並松の自分の家庭に起つた事からでも始めるとせ......でも始めるとせう。 大体に就いて言へば、並松の生活は呑気な生活であつたと言ひ得る。外......来ぬものは殆ど一人もないと言うてよい位、並松が殆ど大本の修行場の観があつた。一番汽車......現今とを比べると余程趣を異にして来たが、並松の模様も之につれて大分変つた。引越し当座......に、大本信者の新築家屋が殖えて来て、殆ど並松一帯の地を風靡する有様になつた。そして朝......る。 自分が引越した当座尤も弱つたのは、並松の「組飲み」と称するものであつた。他の言......ものであつた。他の言葉で之を言ひ表せば、並松居住者の懇親会である。一年に何回か催され......、大工の為さんの所でそれがあつた。苟くも並松に引越した以上は、是非出席せねばならぬと... | 40 | |
41 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (二) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...取りかからねばならぬ。概して言へば自分の並松に於ける生活は、自分の生活を生活したので... | 41 | |
42 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (三) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 0 件/並松=0 | 42 | ||
43 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (四) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 0 件/並松=0 | 43 | ||
44 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (五) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...ばならぬ。美智子は大正七年の七月二十五日並松で生れた。自分等夫婦の間のたつた一人の女... | 44 | |
45 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (六) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 0 件/並松=0 | 45 | ||
46 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (七) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...しばかり漏らすとせう。実を言ふと、自分は並松に引越してから、約一箇年間許りは、殆ど連... | 46 | |
47 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (八) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...も尚ほ自分の眼底に残つて居る。 自分達が並松に住み慣ると同様に、トムも亦往み慣れ、自... | 47 | |
48 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (九) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/並松=2 | ...ムまで引り張り出して書いたから、これから並松と直接関係ある他の人々に就きて、些しばか......。 篠原君は最初単身で綾部に来り、多くは並松の自分の所へ寄寓して居たが、余り病気が永... | 48 | |
49 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (十) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 0 件/並松=0 | 49 | ||
50 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (十一) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/並松=2 | ...のを買ひ取り、間もなく引越して来たので、並松雑話の材料に入る事になつた。琉球、海軍生......た。琉球、海軍生徒、軍艦「吾妻」、参綾、並松──考へて見れば随分奇妙な系統だ。神様は... | 50 | |
51 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (十二) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...子さんは総領の女児に先立たれ、独り寂しく並松で暮して居たところであつたが、この報に接... | 51 | |
52 | 冬籠 | 〔五〕並松雑話 | (十三) | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 0 件/並松=0 | 52 | ||
53 | その他 | をりをり物語 | 加藤明子 | DB・ RMN |
全 1 件/並松=1 | ...の人が入用なのだ」とこんなようなお話で、並松の松雲閣で御口述が始まることになったので... | 53 | ||
54 | その他 | 竜神の道関係記事(真如の光抜粋) | DB・ RMN |
全 2 件/並松=2 | ...三月十日 晴(略)▲聖師様の御言葉に依り並松祥雲閣正門入口に置かれてあつた、霊石竜頭......跡の拝石の中央部に安置された。それより、並松より本宮山に竜神の通路を造る事に決定した... | 54 | |||
55 | 批判・評論 | 浅野和三郎「綾部を去る」 | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 4 件/並松=4 | ...何と言つても、和知川の清流を控へてゐる、並松一帯の一地域があるからです。東西南北の折......。私が十年佗び住居を構へたところは、丁度並松の真中に位して居ました。若し綾部に、この......の真中に位して居ました。若し綾部に、この並松と和知川とがなかつたなら、私が果して綾部......りに漕ぎまはされてゐますが、十年前、私が並松に移つて来た時分には、用事もないのに、船... | 55 |