番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/曲彦=1 | ... 一人あるため道は進まず〈一章(初)〉曲彦や醜原別の精霊は 今に残りて神に刃... | 1 |
2 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第19章 祭誤〔1648〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/曲彦=6 | ...きものなしと、菖蒲のお花を筆頭に守宮別、曲彦、木戸口、お松等の連中と謀り小北山に拝殿......宮別は海外に逃げ出し、後に寅子姫、お花、曲彦の三人は首を鳩めて第二の策戦計画にとりか......無事に済んで信者は各家に帰つた。あとには曲彦、寅子、菖蒲のお花、久之助、高山彦等が首......、高山彦等が首を鳩めて協議を凝して居る。曲彦は先づ第一に口を開いて、『皆さま、お神徳......しなさらぬかい。菖蒲さまも何して御座る。曲彦にアンナ事を云はして黙つてる事があります......事がありますかいな』『私も間がな隙がな、曲彦さまに御意見を申して居りますが、何と云つ... | 2 |
3 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第20章 福命〔1649〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/曲彦=2 | ...舞ひ歩き、『サアお花さま、お酒の用意だ。曲彦さま、お肴の用意だよ。コレ久之助さま、何......、そろそろ唄ひ出した。菖蒲のお花もお寅も曲彦も車座となつて「ヤートコセイ、ヨーイヤナ... | 3 |
4 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第4篇 遠近不二 | 第22章 妖行〔1651〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/曲彦=2 | ...宮が救世主として現はれませう。お花さま、曲彦さま、守宮別さま、サア私に従いて来なさい......り、漸く旅費を調へてお寅、お花、守宮別、曲彦の四人は小北山の停車場へと急ぎける。(大... | 4 |
5 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第23章 暗着〔1652〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/曲彦=9 | ...だから日の出神に従へ……といふのだ。コレ曲彦さま、お花さま、御神力が分りましたかな』......へ使へば三千世界に通用するのだからな』『曲彦が考へると、現に此処では日の出島の言葉が......に会うて邪魔をして居るに違ない。サアサア曲彦さま、お花さま、此山を小口から捜すのだよ......歌もロクによむ気になりませぬがな』『コレ曲彦さま、ここへ来た上はモウ仕方がない、守宮......るな。何で日の出神を歌ひなさらぬか。コレ曲彦さま、お前一つ歌つて御覧……』......曲彦『日の出島あとに見すてて火の車 乗りて......でもよい。日の出神のことを歌ふのだよ』 曲彦は、『日出づる国の御空を立出たる お寅......可笑しいぢや御座いませぬかい』お寅『コラ曲彦、よく聞きなさい。此世界は元は一天さまが... | 5 |
6 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第24章 妖蝕〔1653〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/曲彦=3 | ...バーサに先にしてやられちや駄目ですよ』 曲彦はそばより、『これお寅さま、天からきまつ......も人が用ゐなければ駄目ですがな』『コリヤ曲彦、そりや何を云ふのだい。今の世の中は自家......い。あゝ酔うた酔うた早く持つて来い。おい曲彦、貴様もチツとやつたらどうだ。そんな貧相... | 6 |
7 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第25章 地図面〔1654〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/曲彦=5 | ...来のお寅さま、真黒々姫の再来のお花さま、曲彦の再来の、ヤツパリ......曲彦さま、どうだい。ちつとビールでも飲んで浮......ケ糞になつてビールを飲んでゐるのだ。オイ曲彦、貴様も飲めぬ口ではなし、一つ飲んだらど......何事も善意に解さなくては駄目ですぞや』 曲彦は吹き出し、『アツハヽヽヽ』 お寅は、『......笑ふのだい。チツト、たしなまぬかいな』 曲彦は又もこらへ切れず吹き出し、『アハヽヽヽ... | 7 |
8 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第26章 置去〔1655〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/曲彦=6 | ...水とした事が話にも何にもなりませぬわ』 曲彦は小才らしく、『大井川は大きいから大井川......さま、今度は沈黙を守りなさい。お花さまと曲彦さまが十分奮闘するのだな』『これ守宮別さ......。これは有名のサロメ姫であつた。守宮別、曲彦両人は艶麗な女の姿を見て目を細うし、口を......流し、顔の括約筋をすつかりほどいて居る。曲彦はド拍子のぬけた妙な声で、『モシモシそれ......メは吹き出し、『オホヽヽヽヘヽヽヽヽ』 曲彦は耐へ切れないやうになつて、『何とまあ綺......個人としては何の関係もない。もしも此方が曲彦の手でも握つて下さつたら本当に救世主様だ... | 8 |
9 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第27章 再転〔1656〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/曲彦=5 | ...いませぬか』『何でもお寅さまにお花さま、曲彦とか言はれたやうに覚えて居ります。そして......る所へスタスタやつて来たのはお寅、お花、曲彦の三人なりける。『あゝ、どうやらかうやら......な小北山のお寅婆アさまだな。そして一人は曲彦、それからお花といふ剛の者だらう、イヽか......此場をスタスタと立去つた。 お寅、お花、曲彦の三人は異郷の空に懐空しく何となく淋しく......すな。本当に油断のならぬ悪性な人だ。オイ曲彦、お花さま、人を置去にして余り友情がなさ... | 9 |
10 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第17章 茶粕〔1823〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/曲彦=1 | ...、生宮様、よう考へて御覧なさい。半狂人の曲彦や、お花さまが使つてゐた土瓶ですもの。夕... | 10 |