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1001 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第6章 茶袋〔1481〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...々  神のまにまに下り行く』 真純彦は亦ふ。『テルモン山の南坂  鰻の様に辷る道......々々 神に代りて気をつける』 伊太彦は亦ふ。伊太彦『ウントコドツコイ ドツコイシ......蝉の 声はミンミン眠たげに  寝言交りにふて居る そんな陽気な事かいな  此坂道......しました 三千彦司が先に立ち  くだらぬを喋る故 真純の彦も伊太彦も  つひ釣り......一つ附合ひに 此坂道を下りつつ  下坂のを......ひませ 三千彦さまの機嫌のみ  とらず吾......ああ惟神々々  御霊幸はひましませよ』とひ了り流石の坂道も賑々しく笑ひ興じ乍ら、... 1001
1002 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第7章 神船〔1482〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...路を』 かく一行五人は湖畔に立つて下らぬを詠み乍ら、如何にしてこの湖水を渡らむか......』 玉国別は平然として些も騒がず、天の数を奏上し始めた。如何はしけむ、俄に暴風吹......て居る。三千彦、伊太彦は舷を叩き愉快げにひ乍ら舳を南に向け微風に帆を孕ませ走り行...... ああ惟神々々  御霊幸倍ましませよ』とひ乍ら意気揚々として際限もなき湖水を進み... 1002
1003 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第8章 孤島〔1483〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...南へ南へと進み行く。 真純彦は舷頭に立ちを......ふ。三千彦、伊太彦は舷を叩いて潔く拍子を...... ああ惟神々々 御霊幸はひましませよ』とひ乍ら船底にコトコトと鼓を拍たせ乍ら際限... 1003
1004 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第2篇 湖上神通 第9章 湖月〔1484〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 9 件/歌=9 ...  五人の男を救ひつつ 欵乃高く潔く  ひて進む浪の上 星の光はキラキラと  深......地獄 デビスの姫と諸共に  声爽かに宣伝 ......ひ......ひて進み行く  天の川原に棹さして エデ......復し  皺枯れ声を張り上げて 面白さうにひ出すメート『私の生れは月の国  テルモ......ン軍の捕手、ヤッコスは舷に立つてそろそろひ出した。ヤッコス『バラモン軍に仕へたる......々々  御霊幸倍ましませよ』 ハールは又ふ、ハール『一切万事の経緯は  目付頭の......惟神々々  御霊幸倍ましませよ』と述懐のを歌ふ。かかる所へ七八艘の海賊船、船の行... 1004
1005 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第10章 報恩〔1485〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...へ滲ませて居る。 ヤッコスは櫓を操り乍らひ初めた。一同は舷を叩いて賑々しく之に和......皇大神の御前に 畏み畏み願ぎ奉る』 斯くひ乍ら漸くに船首を再び西南に転じ潮流にの... 1005
1006 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第11章 欵乃〔1486〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...は舷頭に立ち湖面の風景を眺め小声になつてひ初めた。デビス姫『久方の天津御空を 打......』 船頭のイールは櫓を操り乍ら声も涼しくひ初めた。イール『北見の浜を立出でて  ......行く』 声もなだらかに海に慣れたる調子でひ乍ら櫓を操り進み行く。(大正一二・三・... 1006
1007 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第12章 素破抜〔1487〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 8 件/歌=8 ...のだ。決して卑怯な事はしないよ。夫よりもでも......つて機嫌を直したまへ。玉国別の先生だつて......のだから、安心したがよからう。お前も一つでも......つて船中の無聊を慰めたらどうだ』ヤッコス......甘へ長の航路で厶いますから、不調法ながらはして頂きませう』伊太『ヨシヨシ、何でも......ヨシヨシ、何でも構はぬ、一つ機嫌を直してつてくれ』ヤッコス『ハイ有難う、御免下さ......手でグツと握り、顔を前へ突き出して、一口つては、首をしやくり、一口......つては首をしやくり乍ら弁解的阿呆駄羅経を... 1007
1008 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第13章 兎耳〔1488〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...女が鍋の耳を掴んだやうな調子で抱へ乍ら、の節につれ、ダルの首をしやくりつつ臭い息......さまのお情を  守りて耳を放す惜さよ』とひ終つて耳をパツと放した。 ヤッコスの耳......ールは、広き湖原の風に曝された流暢な声でひ出した。イール『ダルとヤッコス二人の喧......テルモン南はイヅミ 中に漂ふキヨの湖』とひ乍ら、湧き返るやうな、暑い浪を分けて行... 1008
1009 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第15章 哀別〔1490〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ... 船頭は櫓をゆるやかに操り乍ら涼しい声でひ出した。船頭『ヤンサモンサで沖を漕ぐ船... 1009
1010 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第16章 聖〔1491〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...心に任せつつ  天津祝詞を奏上し 天の数......ひ上げ  一同声を相揃へ 神の御名を称ふ......  ああ惟神々々 御霊幸ひましませよ』とひ了り、一同と共に型の如く恭しく祝詞を奏......一同と共に型の如く恭しく祝詞を奏上し、数を......ひ終つて宣伝......を節面白く称へ初めた。玉国別『地水火風空......よ』 船頭のイールは、櫓を操り乍ら又もやひ出した。イール『(喇叭節)風はそよそよ... 1010
1011 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第17章 怪物〔1492〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...、無雑作に生えた髯を撫で乍ら、島で作つてつて居た......を交へて船唄を......ひ、一同の御愛嬌に供した。アンチー『イヅ... 1011
1012 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第3篇 千波万波 第18章 船待〔1493〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...待つ二人  只海風の音のみぞ聞く』 斯くふ折しも遥か向ふの水面に霞の間から小さき... 1012
1013 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第19章 舞踏〔1494〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...亦自ら涼し」と云ふぢやないか。一つ此処ででも詠んで心を練り直し、元気をつけて見よ......気をつけて見ようかい。先づ兼題として夏ので、先づ俺から初めて見よう』アキス『夏は......望する、勝手な厄介な代物だ。俺も一つ夏のを詠んで見よう、 夏の日は 決して暑いも......『アハハハハ、如何にも夏らしいなつかしきだ。併し乍ら口では強い事を云つて居るもの......退屈炎が勃発しさうだ。エ、気分直しに秋のでも詠んで見よう。 涼しい秋が来た そし......だなア』アキス『アキスだから、兎も角秋のを詠んで見たまでだ。総て詩人と云ふものは......は八挺櫓を漕いで船首に白浪を立て乍ら宣伝の声と共に近より来る。(大正一二・三・三... 1013
1014 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第20章 酒談〔1495〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...早く帰りませう』と先に立ち、道々元気よくを......ひ、ヤッコス踊を踊りながら、夏の草野の炎... 1014
1015 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第21章 館帰〔1496〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ... アキスは一行の先に立ち元気よくひ出した。アキス『ああ有難し有難し  恋......へ大御神  御前に祈り奉る』 カールは又ふ。『有為転変は世の習ひ  とは云ふもの......べし  ああ惟神々々 神に感謝し奉る』とひ乍ら一行は早くも宏大なる邸の表門に着い... 1015
1016 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第22章 獣婚〔1497〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 9 件/歌=9 ...つてる様で厶いますが、最前からの猩々姫のを聞きまして、最早覚悟は致しました。何卒......前の本当の声が聞きたかつたのだ。今詠んだはお前覚えて居るかな』サーベル『はい、妾......』サーベル『はい、妾は貴方の御存じの通りなんか一つも出来ませぬ。猩々姫様が妾に代......か一つも出来ませぬ。猩々姫様が妾に代つてを詠んでやらうと腹の中で仰有いまして、あ......と腹の中で仰有いまして、あの通り珍らしいを詠めたので厶います』バーチル『うん、さ......『伊太彦さま、お前だつてチヨコチヨコ妙なを......ふが決してお前の知識の産物ぢやないよ。皆......つまらぬものですな。さう考へて見ると別にを稽古したでもなし、直に当意即妙の名歌が... 1016
1017 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第23章 昼餐〔1498〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...交し、主客打ち解けて、互に神恩を感謝し祝を......つて此席を賑した。玉国別は盃を取り、主人......人のバーチルにさし、自ら酒を注ぎ愉快気にふ。玉国別『アヅモス山の神の森  下津岩......サボール三人を  此猿島に捨て置いて 船高く......ひつつ  浪のまにまに帰り来る 又もや左... 1017
1018 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第24章 礼祭〔1499〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...とも  罪をとりさる神となりなむ』 かくひ慌ただしく神饌所に引返し、用意万端整へ......主となり、天津祝詞を奏上し、終つて感謝のを奉つた。玉国別『朝日刺す夕日の照らすア...... 畏み畏み仕へ奉る  惟神霊幸倍坐世』とひ終り、感謝祭も無事に終了した。玉国別一... 1018
1019 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 第4篇 猩々潔白 第25章 万歳楽〔1500〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1020 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1021 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/歌=0   1021
1022 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第1章 逆艪〔1501〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...玉へ惟神  神かけ念じ奉る』と一生懸命にひ乍ら櫓を操てゐる。バラモンの大神がワッ... 1022
1023 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第2章 垣〔1502〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...到底正面攻撃は駄目だよ。ここで一つ二人がでも唄つて、品よう踊らうぢやないか。そし......渡れぬ恋の橋』カンナ『惟神神のまにまに唄ふ   開けて嬉しい姫の顔。 窓開けて庭......呉れ   棄てた男ぢや無い程に』 二人のの声を聞いて一絃琴の手を止め、美人は耳を... 1023
1024 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第3章 蜜議〔1503〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 10 件/歌=10 ...り果てて  姫の館の傍近く 進みて怪しき......ひ  踊りつ舞ひつ恋衣を 青葉の風に翻し...... チュウリック姿の両人が 恋に狂うた破れ  面白可笑しく......ひつつ 顔赤らめて眺め入る  初稚姫は声......初稚『イヤどうしてどうして、あれだけのおを即席にお詠めになるのは、余程文学の素養......るが第一の上手段と心得、目を白黒させ乍らを以て吾が来歴を述べ初めた。ヘール『太陽......身丈あつて、どこともなしに余韻嫋々たる詩で厶います。妾も文学が大変好きで厶います......審判長となつて伺ひませう。定めて優秀な詩が聞かれる事だと、今から期待して居ります... 1024
1025 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第4章 陰使〔1504〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ... うごなはりゐて嬉しげに  酒汲みかはし唄ひ 狂へるさまを見るよりも  喉の虫奴... 1025
1026 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第1篇 毀誉の雲翳 第5章 有升〔1505〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...同情心を失つては駄目ですから、ここで一つでも......つて心を動かし目的を達して見ませう。もし......ます』 テクは自暴自棄糞になり大きな声でひ出した。テク『駄目だ駄目だ皆駄目だ  ... 1026
1027 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第6章 雲隠〔1506〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...の来客を十二分に喜ばせむと所在力を尽し、を......つて酒の座の興を添へたり。アキス『アヅモ......々と  一緒に酒の座について 面白さうにひつつ  勇むで厶る気の軽さ スマの里に......々々  私はこれで休みます 皆さま代つてつてお呉れ  飲み食ふ許りが芸でない こ... 1027
1028 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第7章 焚付〔1507〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...細うしてゐらつしやいました。さうして其おが気に喰はないのです。私は成可く家の中に......んたうに、お可哀さうだわい。先づ旦那様のを御紹介致しませう。決して、お腹を立てて......腹が立つ  蛸のお化か古狸。と云ふやうなを......つていらつしやるのですよ。貴方のやうな美......ンの果かも知れませぬが、旦那様を捉まへてひやがつたのが気に喰はぬのです。私はその......ひやがつたのが気に喰はぬのです。私はそのを聞くと歯がガチガチ鳴り出しました。 嬶......の先に糞つけて突き出してやらうと旦那様はつていらつしやいましたよ。実に私が聞いて... 1028
1029 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第8章 暗傷〔1508〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...で一二三四  五六つ七八九十 百千万と数を  ......ひ上ぐればウンウンと 苦しき声を張上げて... 1029
1030 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第9章 暗内〔1509〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...しきは  汝が心の誠なりけり』 斯く互にを取交し、玉国別、真純彦は今や宣伝使の服......は先頭に立ちヤッコス踊をし乍ら心イソイソひ初めた。テク『バラモン教のキャプテンが......々  御霊幸ひましませよ』 アンチーは又ふ。アンチー『三年振りに吾主人  バーチ......べし 玉国別の御前に  更め伺ひ奉る』とひ終り、玉国別の意見を求めた。玉国別はア... 1030
1031 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第10章 変金〔1510〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...静かに一絃琴を手にし、細き美はしき声にてつてゐるのは初稚姫であつた。初稚姫『花は... 1031
1032 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第11章 黒白〔1511〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 10 件/歌=10 ...退散したさうだ否帰郷したさうだ。エー一つでも......つて姫の精神を恍惚たらしめるのだな。俺も......を厚くし楽を奏し、微妙なる音声を出して名を......ひ、姫の心を動かすに限る。......は神明の心を和らげ又天地を動かすと云ふ。......すと云ふ。況んや、人間の心に於ておやだ。なる哉......なる哉だ。 恋といふ字を分析すれば  糸......なつたら已に聞いてるだらう。俺の発明しただと思つて呉れれば宜いが黴の生えた様な受... 1032
1033 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第2篇 厄気悋々 第12章 狐穴〔1512〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ... 息かようこそ嬉しかりけり』チルテルは此を聞いて意外の面持しながら、チルテル『こ... 1033
1034 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第13章 案知〔1513〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...遁れるは  三五教の神様の 教へ玉ひし数を  一二三四五つ六つ 七八九つ十百千 ......安全な 場所へ案内致します』 かく小声でひ乍ら、チルテル館の裏門から足元に気を付... 1034
1035 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第15章 和意〔1515〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1036 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第16章 開窟〔1516〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...声を出して呟いて居る。玉国別は声高らかにひ初めた。玉国別『人は神の子神の宮  天......る時は来ぬ  彼の吠声は神の御声』 かくひ居る時しも、スマートを先に立てて初稚姫... 1036
1037 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第3篇 地底の歓声 第17章 倉明〔1517〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...に悲歎の涙に暮れ乍ら世を果敢なみて述懐をつて居る。チルナ姫『恋ひ慕ふ吾背の君は曲......双手を合せ真心を 捧げて祈り奉る』 斯くふ折しも俄に四辺騒がしく、数十人の足音が......真心を  力となして進み行くべし』 斯くひ乍ら一同に目礼し、スマートを従へ足許早... 1037
1038 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第18章 手苦番〔1518〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...ち  足に力を入れ乍ら 羽ばたきテクテクひ行く。『テルモン山の山颪  キヨの湖水......や  冷酒鯛汁は甘くない』 などと下らぬ......ひ  勇み進むで表門を 潜れば数多の老若... 1038
1039 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第20章 海竜王〔1520〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...より船の舳に立上りつつ、一生懸命に天の数を奏上した。竜王は俄に身体の各部より煙を......や魚族を助けむと天津祝詞を奏上し、天の数を称へた。漸くにして水は熱冷え、魚は溌溂......の方に向け直し、伊太彦が導師の下に天の数を......ひ祝詞を奏上し了つて、再船首を転じ、此度... 1039
1040 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第21章 客々舟〔1521〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...幸はひましませよ。 伊太彦は声も清らかにふ。猩々は声を揃へて拍子をとる。伊太彦『......ぬ姿に波が打つ  人並勝れた吾ちから』とひ乍ら長柄の杓で酒をグイグイひつかけつつ... 1040
1041 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第22章 五葉松〔1522〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 9 件/歌=9 ...アンチーは  船頭に立ちて勇ましく 凱旋をば......ひ出す  数多の猩々は勇み立ち 一声々々......ながら 拍子を取るぞ面白き。 アンチーはひ初めた。其......、『猩々の島に来て見れば  この湖の底深......が 二十の船を引きつれて  現はれ給ひ数を 声も涼しく宣りつれば  遉の海竜王も......の人柱   雉も鳴かねば打たりよまい。 を......ふなら快く......へ  歌は天地の神の声。 船を並べて猩々... 1041
1042 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第23章 鳩首〔1523〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1043 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第24章 隆光〔1524〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ... アキスの、『金鳥銀鳥は翼を拡げ  波の上をば縦横......の先に立ち  バーチル館へドシドシと 凱を奏して帰りけり  その嬉しさは天地の ... 1043
1044 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 第4篇 六根猩々 第25章 歓呼〔1525〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...に立ち、手を左右にふり乍ら面白可笑しく、ひ踊つて見せた。夜目の光る猩々は此姿を見......子のやうな声あげて キヤツキヤツキヤツとひつつ  恋しき母の御許へ 知らず知らず......惟神々々  御霊幸はひましませよ』 かくひ終るや否や、東の空は茜さし、浪の中より... 1044
1045 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...こえて    神は忽ち降りたまはむ〈総説(初)〉天地の神の御業に仕へむと    ......むと    おもふの余り皆忘れけり〈総説(初)〉回天の大業立てて大陸を    治......大陸を    治め開くと勇む御子等〈総説(初)〉古も今も変はらぬ人心    自愛... 1045
1046 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第1章 清浄車〔1526〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...姫を搭乗せしめ、自分も山車の前方に立ち、を......ひ乍ら、里人に太綱を以て輓かせつつ帰りゆ... 1046
1047 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第2章 神森〔1527〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ... 鉞の  声は木精に響きつつ 彼方此方にふ声  猿の勇む怪声に 宛然戦場の如くな......婦は手を拍つて  天国浄土の建設と 祝ひふぞ目出度けれ。バーチル『心もスマの神の......鉢巻をなし、数多の荒男の樵夫を監督し乍らひ始めた。テク『世はおひおひと更まり  ... 1047
1048 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第3章 瑞祥〔1528〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...耳澄ませ 琴瑟簫笛勇ましく  清き涼しきの声 百人達の歓声は  天地も揺るぐ許り......エンゼル下り来て  楽をば奏し玄妙の 唱の声は澄み渡る  老若男女は云ふも更 海... 1048
1049 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第4章 木遣〔1529〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...ぞ勇ましき。 アンチーは采配を振つて木遣を唄ひ、彼方此方の谷間より、作事場に向つ... 1049
1050 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第5章 鎮祭〔1530〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/歌=6 ...なつた。 玉国別の宣伝使は遷宮式の祝詞をに代へて......ふ。玉国別『朝日輝くアヅモスの  テーヷ......思ひに今日の盛事を祝した。其中重なる人のを一、二左に述べて置く。バーチル『アヽ有......笙、篳篥、翼琴等の微妙の音楽の音に和してを......ひ乍ら舞ひ狂うた。 因に四種の曼陀羅華と......神々々  御霊の恩頼を願ぎまつる』 斯くひ終り一同に拝礼し、数多の猩々に前後を守... 1050
1051 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第1篇 天仁和楽 第6章 満悦〔1531〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...の前に恭しく拝礼し、曼陀羅華を手に捧げ、ひ始めた。チルテル『天は清浄地清浄  六......つる  畏み畏み願ぎまつる』 アキスは又ひ出した。アキス『バーチル館に幼少より ......く互に遷宮式の祭典を祝し終つて道々口々にを......ひながら、広大なるバーチルの館を指して帰... 1051
1052 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第7章 方便〔1532〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...は  アヅモス山の神を救はむ』 かく互にを取かはし、十二分の歓喜を尽し、玉国別は... 1052
1053 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第8章 土蜘蛛〔1533〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...シャカ竜王の幽閉所と聞えたる岩窟を天の数を......ひ乍ら、或は下り或は上り、右に左に折り廻......ツと許り寂寥の感に打たれて来ました。一つを......つて元気をつけますから囃して下さい、頼み......ゝ惟神々々 御霊幸はひましませよ』 斯くひ乍ら又もや曲り角に着いた。角を曲るや否......に近寄つてエルの傷所に息を吹きかけ天の数を......ひ上げた。半時許り経つてエルは漸く正気づ... 1053
1054 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第9章 夜光玉〔1534〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 8 件/歌=8 ...りしやがらぬか』エル『イヤもう確りする。兄お前確りして居て呉れよ。お前と伊太彦さ......螫さぬからなア。サア一つ機嫌を直して宣伝でも......つて元気をつけようぢやないか。俺が......ふから後から共節について来い。何だか何処......玉を手に入れ恭しく懐に納め、又もや天の数を......ひながら、地底の岩窟をさして際限もなく進......いて伊太彦の前に進み恭しく目礼しながら、をもつてこれに答へた。タクシャカ『三千年......  因縁ありせば安くかへらせ』 斯く互にを交換し、タクシャカ竜王を従へ、ワックス... 1054
1055 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第10章 玉国〔1535〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...として茂り栄ゆる光景を眺め歓喜に堪へず、を以て玉国別に答へたり。『吾れは八大竜王......きぬれど  汝の姿は神にましけり』 斯くふ所へ、大地俄に震動して、キヨメの湖の波... 1055
1056 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第2篇 東山霊地 第11章 法螺貝〔1536〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...ル以下一同は袖に縋りつき涙を湛へて別離のを......ふ。バーチル『神の任さしの宣伝使  清き... 1056
1057 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第3篇 神の栄光 第12章 三美その一〔1537〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...   大本三美 君が代は 千代にましませ  八千代に ......しませ  第一(三八〇)(この番号は讃美の譜なり)    一 とつぎおこなふ  ... 1057
1058 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 第3篇 神の栄光 第13章 三美その二〔1538〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1059 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1060 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第1章 神苑〔1551〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...る神使の  琴の音に合ふ言霊の 宇豆の神ぞゆかしけれ。    三 言霊鈍きわが舌......かしと 心の底よりうたふなる  たたへのとならしめよ。    六 夕べを知らぬ身... 1060
1061 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第2章 神影〔1552〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...の 青人草は悉く  神の御徳を賞め称へ ひ眼さめて朝夕に  神に祈りの絶間なく ... 1061
1062 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第3章 神雲〔1553〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...御神よ  天津神国に住む民の いや永久のの音に  声を合せてほめたたへ いとも尊......虫魚に至るまで 皇大神の御前に  声なきをうたひつつ 尊き御名をあがめまつり  ......浄めの瑞霊と吾等は称へまし  よしや言霊の調べ 低くかよわくありとても。  第二......神の世継王山の  ふもとに集る神の子は はで在るべき溢れ出づる  限りも知らぬよ... 1062
1063 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第4章 神田〔1554〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...   五 天津御空も地の上も  称への御聞ゆなり 厳と瑞とはまことの神よと。  ... 1063
1064 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第1篇 常磐の松 第5章 神山〔1555〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...き大稜威  言霊きよく唱へつつ よろこびひたてまつれ  清き言霊善き祈りは 神に......弥生空  蝶舞ひ遊ぶ天津国の 善言美辞のをうたひつつ  神の御門にすすみゆく 人... 1064
1065 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神国の春 第6章 神天〔1556〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...の永遠の  厳の恵みをことほぎし 称へののうるはしさ  大海原に鼓うつ 浪の音よ......あれかしと謳ひます 御使達の称へ言  御を聞きて諸人よ 共に喜び謳ひつつ  再び... 1065
1066 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神国の春 第7章 神地〔1557〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 14 件/歌=14 ...けれ。  第六三    一 天津使の宣るは  御空を渡り地に響く 神の一人子と現......魂の訪れを あかして茲に千万の  妙なるとなりにけり。    二 世を艮に隠れた......します その神業を祝ぎて  今千万の称へ いとも清けくなりにけり。    三 老......けくなりにけり。    三 老も若きも皆へ  恵の日光は春の如 長閑に天地に輝き...... 変りし五六七の神の世を  祝ひて百千の成れり。    四 八十路の坂を越え乍ら......し厳御魂  その御恵を称へむと 百千万の成れり。  第六五    一 青人草に御......悩む鄙にさへ 慰め与ふる言霊の  栄光のを宣り給ふ。    三 罪の重荷を背負ひ......。    四 天津御国の御使の  清けきに地の上は 平安と栄光と歓喜の  雨は頻... 1066
1067 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神国の春 第9章 神行〔1559〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...にましまして  天津使に囲まれつ 常世のを謳ひたまふ  喜び勇め人々よ 限りも知... 1067
1068 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第2篇 神国の春 第10章 神厳〔1560〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...楽奏でつつ 御門を開き迎へ入る  称讃のは天地に 響き渡るぞ畏けれ。    二 ......威を畏み崇めよ。    六 永久の厳の御に声合せ  万司の主を崇めよ。  第九七......みて戦ひの 庭は神国となり変る  祈りととの言霊は 天と地とに響きけり  四方の... 1068
1069 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第11章 神浪〔1561〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...まり行く その瑞祥を  あがめまつりて へよ舞へよ  四方の人の子。  第一〇七... 1069
1070 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第12章 神徳〔1562〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ... 汲みて嬉しく思はず知らず  たたへの御うたふ大前。    二 悲しき辛き思ひに......へ 守りたまへば思はず知らず  よろこびふ貴美の大前。    三 玉の殿にも伏屋... 1070
1071 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第13章 神雨〔1563〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ... 四 皇神は祈祷を聞きて人々の  歎きをと変らせ玉はむ。    五 現世に残りし... 1071
1072 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第14章 神服〔1564〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...き心を神は愛でなむ。    四 喜びの御うたひて御舎を  仕へまつりし人を愛でま......守りしきみぞ尊き。    五 風流なる御うたひて瑞御霊  ほめ称へなむ高き勲を。... 1072
1073 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第3篇 白梅の花 第15章 神前〔1565〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...もしきかな。    五 丸山の台に起る神は  四方の国々響き渡れり。    六 ... 1073
1074 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第22章 神日〔1572〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...御性を得させませ  天津使の宣り給ふ 御を学び朝夕に  尊き御名を称ふべし。  ... 1074
1075 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 第5篇 春陽自来 第24章 神泉〔1574〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...綱は祈りの言霊ぞかし。    八 喜びのを合唱せて天使  琴掻鳴らし信徒迎ふ。 ... 1075
1076 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1077 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 前付 出口王仁三郎 1925刊 DB
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1078 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...   の枕に一 夕暮の空を照らして望の夜の  ...... 三千年の神の忍びをかしこみて  称へのは鳴り出でにけり。   大正十二年五月十... 1078
1079 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第1篇 言海霊山 第1章 神威〔1576〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...三 昼夜の別ちも知らに皇神の  御稜威をふ身こそ安けれ。    四 安らけく御前... 1079
1080 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第1篇 言海霊山 第4章 神慈〔1579〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...鼻の尖つた北村氏  竿竹姫と諸共に 讃美もどきの雑......を  あらあらここに詠み出でぬ。    ... 1080
1081 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第6章 神栄〔1581〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...   一 天津御空に聞え来る  清き尊きの音に 合せて謳ふ信徒が  身魂の楽しみ......の光なりけり。    三 限りなき称へのは胸に充てるを  口には言はね神は聞きま......五 喜びの心に充つる暁は  思はず知らずとなりぬる。  第三一〇    一 黄昏... 1081
1082 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第7章 神降〔1582〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...と広し 常世の春の楽みは  花咲き匂ひ鳥ひ 玉の小琴は時じくに  床しく響き天人......琴は時じくに  床しく響き天人の 清き御の声すなり。    三 類も知らぬ天津国......て朝日輝よふ。    七 矢叫びの声は御と変りけり  瑞の御霊の清き御名にて。 ... 1082
1083 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第2篇 桶伏の山 第9章 神子〔1584〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...園に立ちおり。    六 喜びの絶えせぬは神国の  御殿の門に非時ひびくも。  ......つ永久の花園に往きぬ。    四 天使のや小琴の音の響きに  慰めたまふ逝きし愛......かべて送る楽しさ。    二 天使称へのは海山に  みち溢れけり夜も日もたえず。......べに喜び進まむ。    八 天使の清き御を聞く時は  尽きぬ希望の胸に溢るる。 ... 1083
1084 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第3篇 四尾の嶺 第11章 神勲〔1586〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...神の御園へ。    六 大空に清く聞ゆるの声は  天津聖の称ふるなるらむ。  第...... 二 心安く宴会の筵に招かれて  玉の御を聞くはうれしき。    三 綾錦ミロク... 1084
1085 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第3篇 四尾の嶺 第14章 神幸〔1589〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...さよ。    四 八千代と寿ぐ百鳥の  の調も長閑なり 神の御庭に集まりし  珍...... わが妹は花と笑みつついとし子は  鳥とひて神を称へり。    三 円山に登りて... 1085
1086 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第16章 神息〔1591〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...の御園に。    五 瑞御霊御稜威称ふるの声は  天と地とに永久に響く。  第四......    二 松の嵐谷の流れも神使の  御も玉の琴の音と聞く。    三 澄み渡る... 1086
1087 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第17章 神心〔1592〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...咎めたまはず守らせたまひぬ。    四 心無きわが身にも皇神の  恵に打たれ......わき出づる。  第四二一    一 罪知... 1087
1088 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第18章 神園〔1593〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...五 声清き野辺の小鳥に言問はむ  楽しきは何人のため。    六 皇神の恵の節を... 1088
1089 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第21章 神悟〔1596〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...御旗かざし千座を負ひて進み往く  兵士の勇ましく聞ゆ。    五 言霊の厳の鋭き......の大神。    四 日に夜に御稜威称ふるの声を  主は漏れなく聞し召すらむ。  ... 1089
1090 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第22章 神樹〔1597〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...の大神。  第四六八    一 新しき御を神の大前に  向ひて......へ声も涼しく。    二 神津代の奇き尊......神津代の奇き尊き物語  中に交はる厳の御を。    三 御救ひを知らせ正しき理を......けよ諸人神の言葉を。    六 琴の音との声もて皇神を  崇めまつれよ上にある人... 1090
1091 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第23章 神導〔1598〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...  珍の都へ帰る日勇まし。    一三 ひつつ栄光の雲に打乗りて  永久の栄光の......清き日は総ての業を休らひて  神を斎きてへ舞へかし。    五 地の上の汝の生命......つつ 瑞の聖霊に充たされて  天津御神のふ声に 節を合せて述べて行く  此物語拡... 1091
1092 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第24章 神瑞〔1599〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...七 雲の上の貴人達に聞かせたし  谷間にふ鶯の声。  第四八八    一 雁の便... 1092
1093 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第5篇 金竜世界 第25章 神雲〔1600〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...夜なるかも。    七 谷の戸を押しわけふ鶯の  声は常世の春の魁。    八 ......曳の深山の奥に潜むとも  花は咲くなり鳥ふなり。    六 青垣を四方に繞らす山... 1093
1094 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...ながら    命の神を知らぬおろかさ〈序(初)〉すぎし世のあはれをかこつ人心  ......人心    神しなければ如何で忘れむ〈序(初)〉にぎはしく家とみ栄えゆく人は  ......ゆく人は    皇大神のみちを歩める〈序(初)〉何時の日かウラルの嵐日本の   ... 1094
1095 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 前付 出口王仁三郎 1926刊 DB
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1096 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第1章 玉の露〔1608〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...を  右に眺めて辿りつつ 声も涼しき宣伝  四辺の山河轟かし 空気を清めて進み行... 1096
1097 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第2章 妙法山〔1609〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...アハヽヽヽ』乙『オイ君、向ふの方から宣伝の声が聞えて来たぢやないか。一寸聞き玉へ......か言つてゐるやうだ』甲『ウン如何にも宣伝の声だ。併もあれは三五教の......だ。吾々ウラル教徒も三五教の宣伝......を聞くと、何ンだか心持が好い。一つここに......からうよ』 斯く談す所へ玉国別一行が宣伝の声に足並揃へて近よつて来た。 玉国別、......例の伊太彦は先頭に立つて声も高らかに宣伝を謡つて居る。山の登り口の木陰に二人の男......で相談して居たのです。そこへ三五教の宣伝が聞えて来たものですから御神力を貸して頂... 1097
1098 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第4章 山上訓〔1611〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...し夜食にかへ四方八方の話に時を移し、且つなど詠んで楽しんで居る。玉国別『大空に輝......ば  吾心根の恥かしくなりぬ』 斯く互にひ終り、蓑を敷き雑談に耽つた。治道『拙者... 1098
1099 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第1篇 妙法山月 第6章 テルの里〔1613〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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1100 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第2篇 日天子山 第7章 湖上の影〔1614〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...駈け登り  竜の腮の玉にまみえむ』 斯くふ折しも、兄のアスマガルダの船は漸く磯端......た。先づ第一に伊太彦はアスマガルダに向ひを以て、挨拶に代へた。伊太彦『アスマガル... 1100
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