番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1001 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第6章 茶袋〔1481〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/歌=7 | ...々 神のまにまに下り行く』 真純彦は亦歌ふ。『テルモン山の南坂 鰻の様に辷る道......々々 神に代りて気をつける』 伊太彦は亦歌ふ。伊太彦『ウントコドツコイ ドツコイシ......蝉の 声はミンミン眠たげに 寝言交りに歌ふて居る そんな陽気な事かいな 此坂道......しました 三千彦司が先に立ち くだらぬ歌を喋る故 真純の彦も伊太彦も つひ釣り......一つ附合ひに 此坂道を下りつつ 下坂の歌を......歌ひませ 三千彦さまの機嫌のみ とらず吾......ああ惟神々々 御霊幸はひましませよ』と歌ひ了り流石の坂道も賑々しく笑ひ興じ乍ら、... | 1001 |
1002 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第7章 神船〔1482〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/歌=4 | ...路を』 かく一行五人は湖畔に立つて下らぬ歌を詠み乍ら、如何にしてこの湖水を渡らむか......』 玉国別は平然として些も騒がず、天の数歌を奏上し始めた。如何はしけむ、俄に暴風吹......て居る。三千彦、伊太彦は舷を叩き愉快げに歌ひ乍ら舳を南に向け微風に帆を孕ませ走り行...... ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』と歌ひ乍ら意気揚々として際限もなき湖水を進み... | 1002 |
1003 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第8章 孤島〔1483〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...南へ南へと進み行く。 真純彦は舷頭に立ち歌を......歌ふ。三千彦、伊太彦は舷を叩いて潔く拍子を...... ああ惟神々々 御霊幸はひましませよ』と歌ひ乍ら船底にコトコトと鼓を拍たせ乍ら際限... | 1003 |
1004 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第9章 湖月〔1484〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/歌=9 | ... 五人の男を救ひつつ 欵乃高く潔く 歌ひて進む浪の上 星の光はキラキラと 深......地獄 デビスの姫と諸共に 声爽かに宣伝歌 ......歌ひ......歌ひて進み行く 天の川原に棹さして エデ......復し 皺枯れ声を張り上げて 面白さうに歌ひ出すメート『私の生れは月の国 テルモ......ン軍の捕手、ヤッコスは舷に立つてそろそろ歌ひ出した。ヤッコス『バラモン軍に仕へたる......々々 御霊幸倍ましませよ』 ハールは又歌ふ、ハール『一切万事の経緯は 目付頭の......惟神々々 御霊幸倍ましませよ』と述懐の歌を歌ふ。かかる所へ七八艘の海賊船、船の行... | 1004 |
1005 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第10章 報恩〔1485〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...へ滲ませて居る。 ヤッコスは櫓を操り乍ら歌ひ初めた。一同は舷を叩いて賑々しく之に和......皇大神の御前に 畏み畏み願ぎ奉る』 斯く歌ひ乍ら漸くに船首を再び西南に転じ潮流にの... | 1005 |
1006 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第11章 欵乃〔1486〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...は舷頭に立ち湖面の風景を眺め小声になつて歌ひ初めた。デビス姫『久方の天津御空を 打......』 船頭のイールは櫓を操り乍ら声も涼しく歌ひ初めた。イール『北見の浜を立出でて ......行く』 声もなだらかに海に慣れたる調子で歌ひ乍ら櫓を操り進み行く。(大正一二・三・... | 1006 |
1007 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第12章 素破抜〔1487〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/歌=8 | ...のだ。決して卑怯な事はしないよ。夫よりも歌でも......歌つて機嫌を直したまへ。玉国別の先生だつて......のだから、安心したがよからう。お前も一つ歌でも......歌つて船中の無聊を慰めたらどうだ』ヤッコス......甘へ長の航路で厶いますから、不調法ながら歌はして頂きませう』伊太『ヨシヨシ、何でも......ヨシヨシ、何でも構はぬ、一つ機嫌を直して歌つてくれ』ヤッコス『ハイ有難う、御免下さ......手でグツと握り、顔を前へ突き出して、一口歌つては、首をしやくり、一口......歌つては首をしやくり乍ら弁解的阿呆駄羅経を... | 1007 |
1008 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第13章 兎耳〔1488〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/歌=4 | ...女が鍋の耳を掴んだやうな調子で抱へ乍ら、歌の節につれ、ダルの首をしやくりつつ臭い息......さまのお情を 守りて耳を放す惜さよ』と歌ひ終つて耳をパツと放した。 ヤッコスの耳......ールは、広き湖原の風に曝された流暢な声で歌ひ出した。イール『ダルとヤッコス二人の喧......テルモン南はイヅミ 中に漂ふキヨの湖』と歌ひ乍ら、湧き返るやうな、暑い浪を分けて行... | 1008 |
1009 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第15章 哀別〔1490〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ... 船頭は櫓をゆるやかに操り乍ら涼しい声で歌ひ出した。船頭『ヤンサモンサで沖を漕ぐ船... | 1009 |
1010 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第16章 聖歌〔1491〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/歌=7 | ...心に任せつつ 天津祝詞を奏上し 天の数歌......歌ひ上げ 一同声を相揃へ 神の御名を称ふ...... ああ惟神々々 御霊幸ひましませよ』と歌ひ了り、一同と共に型の如く恭しく祝詞を奏......一同と共に型の如く恭しく祝詞を奏上し、数歌を......歌ひ終つて宣伝......歌を節面白く称へ初めた。玉国別『地水火風空......よ』 船頭のイールは、櫓を操り乍ら又もや歌ひ出した。イール『(喇叭節)風はそよそよ... | 1010 |
1011 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第17章 怪物〔1492〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...、無雑作に生えた髯を撫で乍ら、島で作つて歌つて居た......歌を交へて船唄を......歌ひ、一同の御愛嬌に供した。アンチー『イヅ... | 1011 |
1012 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第18章 船待〔1493〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...待つ二人 只海風の音のみぞ聞く』 斯く歌ふ折しも遥か向ふの水面に霞の間から小さき... | 1012 |
1013 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第19章 舞踏〔1494〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/歌=7 | ...亦自ら涼し」と云ふぢやないか。一つ此処で歌でも詠んで心を練り直し、元気をつけて見よ......気をつけて見ようかい。先づ兼題として夏の歌で、先づ俺から初めて見よう』アキス『夏は......望する、勝手な厄介な代物だ。俺も一つ夏の歌を詠んで見よう、 夏の日は 決して暑いも......『アハハハハ、如何にも夏らしいなつかしき歌だ。併し乍ら口では強い事を云つて居るもの......退屈炎が勃発しさうだ。エ、気分直しに秋の歌でも詠んで見よう。 涼しい秋が来た そし......だなア』アキス『アキスだから、兎も角秋の歌を詠んで見たまでだ。総て詩人と云ふものは......は八挺櫓を漕いで船首に白浪を立て乍ら宣伝歌の声と共に近より来る。(大正一二・三・三... | 1013 |
1014 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第20章 酒談〔1495〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...早く帰りませう』と先に立ち、道々元気よく歌を......歌ひ、ヤッコス踊を踊りながら、夏の草野の炎... | 1014 |
1015 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第21章 館帰〔1496〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ... アキスは一行の先に立ち元気よく歌ひ出した。アキス『ああ有難し有難し 恋......へ大御神 御前に祈り奉る』 カールは又歌ふ。『有為転変は世の習ひ とは云ふもの......べし ああ惟神々々 神に感謝し奉る』と歌ひ乍ら一行は早くも宏大なる邸の表門に着い... | 1015 |
1016 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第22章 獣婚〔1497〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/歌=9 | ...つてる様で厶いますが、最前からの猩々姫の歌を聞きまして、最早覚悟は致しました。何卒......前の本当の声が聞きたかつたのだ。今詠んだ歌はお前覚えて居るかな』サーベル『はい、妾......』サーベル『はい、妾は貴方の御存じの通り歌なんか一つも出来ませぬ。猩々姫様が妾に代......か一つも出来ませぬ。猩々姫様が妾に代つて歌を詠んでやらうと腹の中で仰有いまして、あ......と腹の中で仰有いまして、あの通り珍らしい歌を詠めたので厶います』バーチル『うん、さ......『伊太彦さま、お前だつてチヨコチヨコ妙な歌を......歌ふが決してお前の知識の産物ぢやないよ。皆......つまらぬものですな。さう考へて見ると別に歌を稽古したでもなし、直に当意即妙の名歌が... | 1016 |
1017 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第23章 昼餐〔1498〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/歌=5 | ...交し、主客打ち解けて、互に神恩を感謝し祝歌を......歌つて此席を賑した。玉国別は盃を取り、主人......人のバーチルにさし、自ら酒を注ぎ愉快気に歌ふ。玉国別『アヅモス山の神の森 下津岩......サボール三人を 此猿島に捨て置いて 船歌高く......歌ひつつ 浪のまにまに帰り来る 又もや左... | 1017 |
1018 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第24章 礼祭〔1499〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...とも 罪をとりさる神となりなむ』 かく歌ひ慌ただしく神饌所に引返し、用意万端整へ......主となり、天津祝詞を奏上し、終つて感謝の歌を奉つた。玉国別『朝日刺す夕日の照らすア...... 畏み畏み仕へ奉る 惟神霊幸倍坐世』と歌ひ終り、感謝祭も無事に終了した。玉国別一... | 1018 |
1019 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第25章 万歳楽〔1500〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1019 | |
1020 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1020 | |
1021 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1021 | |
1022 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第1章 逆艪〔1501〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...玉へ惟神 神かけ念じ奉る』と一生懸命に歌ひ乍ら櫓を操てゐる。バラモンの大神がワッ... | 1022 |
1023 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第2章 歌垣〔1502〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...到底正面攻撃は駄目だよ。ここで一つ二人が歌でも唄つて、品よう踊らうぢやないか。そし......渡れぬ恋の橋』カンナ『惟神神のまにまに唄歌ふ 開けて嬉しい姫の顔。 窓開けて庭......呉れ 棄てた男ぢや無い程に』 二人の歌の声を聞いて一絃琴の手を止め、美人は耳を... | 1023 |
1024 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第3章 蜜議〔1503〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/歌=10 | ...り果てて 姫の館の傍近く 進みて怪しき歌......歌ひ 踊りつ舞ひつ恋衣を 青葉の風に翻し...... チュウリック姿の両人が 恋に狂うた破れ歌 面白可笑しく......歌ひつつ 顔赤らめて眺め入る 初稚姫は声......初稚『イヤどうしてどうして、あれだけのお歌を即席にお詠めになるのは、余程文学の素養......るが第一の上手段と心得、目を白黒させ乍ら歌を以て吾が来歴を述べ初めた。ヘール『太陽......身丈あつて、どこともなしに余韻嫋々たる詩歌で厶います。妾も文学が大変好きで厶います......審判長となつて伺ひませう。定めて優秀な詩歌が聞かれる事だと、今から期待して居ります... | 1024 |
1025 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第4章 陰使〔1504〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ... うごなはりゐて嬉しげに 酒汲みかはし歌唄ひ 狂へるさまを見るよりも 喉の虫奴... | 1025 |
1026 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第5章 有升〔1505〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...同情心を失つては駄目ですから、ここで一つ歌でも......歌つて心を動かし目的を達して見ませう。もし......ます』 テクは自暴自棄糞になり大きな声で歌ひ出した。テク『駄目だ駄目だ皆駄目だ ... | 1026 |
1027 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第6章 雲隠〔1506〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/歌=4 | ...の来客を十二分に喜ばせむと所在力を尽し、歌を......歌つて酒の座の興を添へたり。アキス『アヅモ......々と 一緒に酒の座について 面白さうに歌ひつつ 勇むで厶る気の軽さ スマの里に......々々 私はこれで休みます 皆さま代つて歌つてお呉れ 飲み食ふ許りが芸でない こ... | 1027 |
1028 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第7章 焚付〔1507〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/歌=7 | ...細うしてゐらつしやいました。さうして其お歌が気に喰はないのです。私は成可く家の中に......んたうに、お可哀さうだわい。先づ旦那様の歌を御紹介致しませう。決して、お腹を立てて......腹が立つ 蛸のお化か古狸。と云ふやうな歌を......歌つていらつしやるのですよ。貴方のやうな美......ンの果かも知れませぬが、旦那様を捉まへて歌ひやがつたのが気に喰はぬのです。私はその......ひやがつたのが気に喰はぬのです。私はその歌を聞くと歯がガチガチ鳴り出しました。 嬶......の先に糞つけて突き出してやらうと旦那様は歌つていらつしやいましたよ。実に私が聞いて... | 1028 |
1029 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第8章 暗傷〔1508〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...で一二三四 五六つ七八九十 百千万と数歌を ......歌ひ上ぐればウンウンと 苦しき声を張上げて... | 1029 |
1030 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第9章 暗内〔1509〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/歌=4 | ...しきは 汝が心の誠なりけり』 斯く互に歌を取交し、玉国別、真純彦は今や宣伝使の服......は先頭に立ちヤッコス踊をし乍ら心イソイソ歌ひ初めた。テク『バラモン教のキャプテンが......々 御霊幸ひましませよ』 アンチーは又歌ふ。アンチー『三年振りに吾主人 バーチ......べし 玉国別の御前に 更め伺ひ奉る』と歌ひ終り、玉国別の意見を求めた。玉国別はア... | 1030 |
1031 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第10章 変金〔1510〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...静かに一絃琴を手にし、細き美はしき声にて歌つてゐるのは初稚姫であつた。初稚姫『花は... | 1031 |
1032 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第11章 黒白〔1511〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/歌=10 | ...退散したさうだ否帰郷したさうだ。エー一つ歌でも......歌つて姫の精神を恍惚たらしめるのだな。俺も......を厚くし楽を奏し、微妙なる音声を出して名歌を......歌ひ、姫の心を動かすに限る。......歌は神明の心を和らげ又天地を動かすと云ふ。......すと云ふ。況んや、人間の心に於ておやだ。歌なる哉......歌なる哉だ。 恋といふ字を分析すれば 糸......なつたら已に聞いてるだらう。俺の発明した歌だと思つて呉れれば宜いが黴の生えた様な受... | 1032 |
1033 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第12章 狐穴〔1512〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ... 息かようこそ嬉しかりけり』チルテルは此歌を聞いて意外の面持しながら、チルテル『こ... | 1033 |
1034 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第13章 案知〔1513〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...遁れるは 三五教の神様の 教へ玉ひし数歌を 一二三四五つ六つ 七八九つ十百千 ......安全な 場所へ案内致します』 かく小声で歌ひ乍ら、チルテル館の裏門から足元に気を付... | 1034 |
1035 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第15章 和歌意〔1515〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1035 | |
1036 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第16章 開窟〔1516〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...声を出して呟いて居る。玉国別は声高らかに歌ひ初めた。玉国別『人は神の子神の宮 天......る時は来ぬ 彼の吠声は神の御声』 かく歌ひ居る時しも、スマートを先に立てて初稚姫... | 1036 |
1037 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第17章 倉明〔1517〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...に悲歎の涙に暮れ乍ら世を果敢なみて述懐を歌つて居る。チルナ姫『恋ひ慕ふ吾背の君は曲......双手を合せ真心を 捧げて祈り奉る』 斯く歌ふ折しも俄に四辺騒がしく、数十人の足音が......真心を 力となして進み行くべし』 斯く歌ひ乍ら一同に目礼し、スマートを従へ足許早... | 1037 |
1038 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第18章 手苦番〔1518〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...ち 足に力を入れ乍ら 羽ばたきテクテク歌ひ行く。『テルモン山の山颪 キヨの湖水......や 冷酒鯛汁は甘くない』 などと下らぬ歌......歌ひ 勇み進むで表門を 潜れば数多の老若... | 1038 |
1039 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第20章 海竜王〔1520〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/歌=4 | ...より船の舳に立上りつつ、一生懸命に天の数歌を奏上した。竜王は俄に身体の各部より煙を......や魚族を助けむと天津祝詞を奏上し、天の数歌を称へた。漸くにして水は熱冷え、魚は溌溂......の方に向け直し、伊太彦が導師の下に天の数歌を......歌ひ祝詞を奏上し了つて、再船首を転じ、此度... | 1039 |
1040 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第21章 客々舟〔1521〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...幸はひましませよ。 伊太彦は声も清らかに歌ふ。猩々は声を揃へて拍子をとる。伊太彦『......ぬ姿に波が打つ 人並勝れた吾ちから』と歌ひ乍ら長柄の杓で酒をグイグイひつかけつつ... | 1040 |
1041 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第22章 五葉松〔1522〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/歌=9 | ...アンチーは 船頭に立ちて勇ましく 凱旋歌をば......歌ひ出す 数多の猩々は勇み立ち 一声々々......ながら 拍子を取るぞ面白き。 アンチーは歌ひ初めた。其......歌、『猩々の島に来て見れば この湖の底深......が 二十の船を引きつれて 現はれ給ひ数歌を 声も涼しく宣りつれば 遉の海竜王も......の人柱 雉も鳴かねば打たりよまい。 歌を......歌ふなら快く......歌へ 歌は天地の神の声。 船を並べて猩々... | 1041 |
1042 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第23章 鳩首〔1523〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1042 | |
1043 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第24章 隆光〔1524〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ... アキスの歌、『金鳥銀鳥は翼を拡げ 波の上をば縦横......の先に立ち バーチル館へドシドシと 凱歌を奏して帰りけり その嬉しさは天地の ... | 1043 |
1044 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第25章 歓呼〔1525〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...に立ち、手を左右にふり乍ら面白可笑しく、歌ひ踊つて見せた。夜目の光る猩々は此姿を見......子のやうな声あげて キヤツキヤツキヤツと歌ひつつ 恋しき母の御許へ 知らず知らず......惟神々々 御霊幸はひましませよ』 かく歌ひ終るや否や、東の空は茜さし、浪の中より... | 1044 |
1045 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...こえて 神は忽ち降りたまはむ〈総説歌(初)〉天地の神の御業に仕へむと ......むと おもふの余り皆忘れけり〈総説歌(初)〉回天の大業立てて大陸を 治......大陸を 治め開くと勇む御子等〈総説歌(初)〉古も今も変はらぬ人心 自愛... | 1045 |
1046 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第1章 清浄車〔1526〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...姫を搭乗せしめ、自分も山車の前方に立ち、歌を......歌ひ乍ら、里人に太綱を以て輓かせつつ帰りゆ... | 1046 |
1047 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第2章 神森〔1527〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ... 鉞の 声は木精に響きつつ 彼方此方に歌ふ声 猿の勇む怪声に 宛然戦場の如くな......婦は手を拍つて 天国浄土の建設と 祝ひ歌ふぞ目出度けれ。バーチル『心もスマの神の......鉢巻をなし、数多の荒男の樵夫を監督し乍ら歌ひ始めた。テク『世はおひおひと更まり ... | 1047 |
1048 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第3章 瑞祥〔1528〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...耳澄ませ 琴瑟簫笛勇ましく 清き涼しき歌の声 百人達の歓声は 天地も揺るぐ許り......エンゼル下り来て 楽をば奏し玄妙の 唱歌の声は澄み渡る 老若男女は云ふも更 海... | 1048 |
1049 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第4章 木遣〔1529〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...ぞ勇ましき。 アンチーは采配を振つて木遣歌を唄ひ、彼方此方の谷間より、作事場に向つ... | 1049 |
1050 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第5章 鎮祭〔1530〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/歌=6 | ...なつた。 玉国別の宣伝使は遷宮式の祝詞を歌に代へて......歌ふ。玉国別『朝日輝くアヅモスの テーヷ......思ひに今日の盛事を祝した。其中重なる人の歌を一、二左に述べて置く。バーチル『アヽ有......笙、篳篥、翼琴等の微妙の音楽の音に和して歌を......歌ひ乍ら舞ひ狂うた。 因に四種の曼陀羅華と......神々々 御霊の恩頼を願ぎまつる』 斯く歌ひ終り一同に拝礼し、数多の猩々に前後を守... | 1050 |
1051 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第6章 満悦〔1531〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/歌=4 | ...の前に恭しく拝礼し、曼陀羅華を手に捧げ、歌ひ始めた。チルテル『天は清浄地清浄 六......つる 畏み畏み願ぎまつる』 アキスは又歌ひ出した。アキス『バーチル館に幼少より ......く互に遷宮式の祭典を祝し終つて道々口々に歌を......歌ひながら、広大なるバーチルの館を指して帰... | 1051 |
1052 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第7章 方便〔1532〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...は アヅモス山の神を救はむ』 かく互に歌を取かはし、十二分の歓喜を尽し、玉国別は... | 1052 |
1053 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第8章 土蜘蛛〔1533〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/歌=7 | ...シャカ竜王の幽閉所と聞えたる岩窟を天の数歌を......歌ひ乍ら、或は下り或は上り、右に左に折り廻......ツと許り寂寥の感に打たれて来ました。一つ歌を......歌つて元気をつけますから囃して下さい、頼み......ゝ惟神々々 御霊幸はひましませよ』 斯く歌ひ乍ら又もや曲り角に着いた。角を曲るや否......に近寄つてエルの傷所に息を吹きかけ天の数歌を......歌ひ上げた。半時許り経つてエルは漸く正気づ... | 1053 |
1054 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第9章 夜光玉〔1534〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/歌=8 | ...りしやがらぬか』エル『イヤもう確りする。哥兄お前確りして居て呉れよ。お前と伊太彦さ......螫さぬからなア。サア一つ機嫌を直して宣伝歌でも......歌つて元気をつけようぢやないか。俺が......歌ふから後から共節について来い。何だか何処......玉を手に入れ恭しく懐に納め、又もや天の数歌を......歌ひながら、地底の岩窟をさして際限もなく進......いて伊太彦の前に進み恭しく目礼しながら、歌をもつてこれに答へた。タクシャカ『三千年...... 因縁ありせば安くかへらせ』 斯く互に歌を交換し、タクシャカ竜王を従へ、ワックス... | 1054 |
1055 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第10章 玉国〔1535〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...として茂り栄ゆる光景を眺め歓喜に堪へず、歌を以て玉国別に答へたり。『吾れは八大竜王......きぬれど 汝の姿は神にましけり』 斯く歌ふ所へ、大地俄に震動して、キヨメの湖の波... | 1055 |
1056 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第11章 法螺貝〔1536〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...ル以下一同は袖に縋りつき涙を湛へて別離の歌を......歌ふ。バーチル『神の任さしの宣伝使 清き... | 1056 |
1057 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第3篇 神の栄光 | 第12章 三美歌その一〔1537〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ... 大本三美歌 君が代は 千代にましませ 八千代に ......しませ 第一(三八〇)(この番号は讃美歌の譜なり) 一 とつぎおこなふ ... | 1057 |
1058 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第3篇 神の栄光 | 第13章 三美歌その二〔1538〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1058 | |
1059 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1059 | |
1060 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第1章 神苑〔1551〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...る神使の 琴の音に合ふ言霊の 宇豆の神歌ぞゆかしけれ。 三 言霊鈍きわが舌......かしと 心の底よりうたふなる たたへの歌とならしめよ。 六 夕べを知らぬ身... | 1060 |
1061 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第2章 神影〔1552〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...の 青人草は悉く 神の御徳を賞め称へ 歌ひ眼さめて朝夕に 神に祈りの絶間なく ... | 1061 |
1062 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第3章 神雲〔1553〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/歌=4 | ...御神よ 天津神国に住む民の いや永久の歌の音に 声を合せてほめたたへ いとも尊......虫魚に至るまで 皇大神の御前に 声なき歌をうたひつつ 尊き御名をあがめまつり ......浄めの瑞霊と吾等は称へまし よしや言霊歌の調べ 低くかよわくありとても。 第二......神の世継王山の ふもとに集る神の子は 歌はで在るべき溢れ出づる 限りも知らぬよ... | 1062 |
1063 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第4章 神田〔1554〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ... 五 天津御空も地の上も 称への御歌聞ゆなり 厳と瑞とはまことの神よと。 ... | 1063 |
1064 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第5章 神山〔1555〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...き大稜威 言霊きよく唱へつつ よろこび歌ひたてまつれ 清き言霊善き祈りは 神に......弥生空 蝶舞ひ遊ぶ天津国の 善言美辞の歌をうたひつつ 神の御門にすすみゆく 人... | 1064 |
1065 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第6章 神天〔1556〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...の永遠の 厳の恵みをことほぎし 称への歌のうるはしさ 大海原に鼓うつ 浪の音よ......あれかしと謳ひます 御使達の称へ言 御歌を聞きて諸人よ 共に喜び謳ひつつ 再び... | 1065 |
1066 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第7章 神地〔1557〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/歌=14 | ...けれ。 第六三 一 天津使の宣る歌は 御空を渡り地に響く 神の一人子と現......魂の訪れを あかして茲に千万の 妙なる歌となりにけり。 二 世を艮に隠れた......します その神業を祝ぎて 今千万の称へ歌 いとも清けくなりにけり。 三 老......けくなりにけり。 三 老も若きも皆歌へ 恵の日光は春の如 長閑に天地に輝き...... 変りし五六七の神の世を 祝ひて百千の歌成れり。 四 八十路の坂を越え乍ら......し厳御魂 その御恵を称へむと 百千万の歌成れり。 第六五 一 青人草に御......悩む鄙にさへ 慰め与ふる言霊の 栄光の歌を宣り給ふ。 三 罪の重荷を背負ひ......。 四 天津御国の御使の 清けき歌に地の上は 平安と栄光と歓喜の 雨は頻... | 1066 |
1067 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第9章 神行〔1559〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...にましまして 天津使に囲まれつ 常世の歌を謳ひたまふ 喜び勇め人々よ 限りも知... | 1067 |
1068 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第10章 神厳〔1560〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...楽奏でつつ 御門を開き迎へ入る 称讃の歌は天地に 響き渡るぞ畏けれ。 二 ......威を畏み崇めよ。 六 永久の厳の御歌に声合せ 万司の主を崇めよ。 第九七......みて戦ひの 庭は神国となり変る 祈りと歌との言霊は 天と地とに響きけり 四方の... | 1068 |
1069 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第11章 神浪〔1561〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...まり行く その瑞祥を あがめまつりて 歌へよ舞へよ 四方の人の子。 第一〇七... | 1069 |
1070 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第12章 神徳〔1562〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ... 汲みて嬉しく思はず知らず たたへの御歌うたふ大前。 二 悲しき辛き思ひに......へ 守りたまへば思はず知らず よろこび歌ふ貴美の大前。 三 玉の殿にも伏屋... | 1070 |
1071 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第13章 神雨〔1563〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ... 四 皇神は祈祷を聞きて人々の 歎きを歌と変らせ玉はむ。 五 現世に残りし... | 1071 |
1072 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第14章 神服〔1564〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...き心を神は愛でなむ。 四 喜びの御歌うたひて御舎を 仕へまつりし人を愛でま......守りしきみぞ尊き。 五 風流なる御歌うたひて瑞御霊 ほめ称へなむ高き勲を。... | 1072 |
1073 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第15章 神前〔1565〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...もしきかな。 五 丸山の台に起る神歌は 四方の国々響き渡れり。 六 ... | 1073 |
1074 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第22章 神日〔1572〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...御性を得させませ 天津使の宣り給ふ 御歌を学び朝夕に 尊き御名を称ふべし。 ... | 1074 |
1075 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第24章 神泉〔1574〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...綱は祈りの言霊ぞかし。 八 喜びの歌を合唱せて天使 琴掻鳴らし信徒迎ふ。 ... | 1075 |
1076 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1076 | |
1077 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1077 | |
1078 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ... 歌の枕に一 夕暮の空を照らして望の夜の ...... 三千年の神の忍びをかしこみて 称への歌は鳴り出でにけり。 大正十二年五月十... | 1078 |
1079 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第1章 神威〔1576〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...三 昼夜の別ちも知らに皇神の 御稜威を歌ふ身こそ安けれ。 四 安らけく御前... | 1079 |
1080 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第4章 神慈〔1579〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...鼻の尖つた北村氏 竿竹姫と諸共に 讃美歌もどきの雑......歌を あらあらここに詠み出でぬ。 ... | 1080 |
1081 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第6章 神栄〔1581〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ... 一 天津御空に聞え来る 清き尊き歌の音に 合せて謳ふ信徒が 身魂の楽しみ......の光なりけり。 三 限りなき称への歌は胸に充てるを 口には言はね神は聞きま......五 喜びの心に充つる暁は 思はず知らず歌となりぬる。 第三一〇 一 黄昏... | 1081 |
1082 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第7章 神降〔1582〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...と広し 常世の春の楽みは 花咲き匂ひ鳥歌ひ 玉の小琴は時じくに 床しく響き天人......琴は時じくに 床しく響き天人の 清き御歌の声すなり。 三 類も知らぬ天津国......て朝日輝よふ。 七 矢叫びの声は御歌と変りけり 瑞の御霊の清き御名にて。 ... | 1082 |
1083 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第9章 神子〔1584〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/歌=4 | ...園に立ちおり。 六 喜びの絶えせぬ歌は神国の 御殿の門に非時ひびくも。 ......つ永久の花園に往きぬ。 四 天使の歌や小琴の音の響きに 慰めたまふ逝きし愛......かべて送る楽しさ。 二 天使称への歌は海山に みち溢れけり夜も日もたえず。......べに喜び進まむ。 八 天使の清き御歌を聞く時は 尽きぬ希望の胸に溢るる。 ... | 1083 |
1084 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第11章 神勲〔1586〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...神の御園へ。 六 大空に清く聞ゆる歌の声は 天津聖の称ふるなるらむ。 第...... 二 心安く宴会の筵に招かれて 玉の御歌を聞くはうれしき。 三 綾錦ミロク... | 1084 |
1085 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第14章 神幸〔1589〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...さよ。 四 八千代と寿ぐ百鳥の 歌の調も長閑なり 神の御庭に集まりし 珍...... わが妹は花と笑みつついとし子は 鳥と歌ひて神を称へり。 三 円山に登りて... | 1085 |
1086 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第16章 神息〔1591〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...の御園に。 五 瑞御霊御稜威称ふる歌の声は 天と地とに永久に響く。 第四...... 二 松の嵐谷の流れも神使の 御歌も玉の琴の音と聞く。 三 澄み渡る... | 1086 |
1087 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第17章 神心〔1592〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...咎めたまはず守らせたまひぬ。 四 歌心無きわが身にも皇神の 恵に打たれ......歌わき出づる。 第四二一 一 罪知... | 1087 |
1088 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第18章 神園〔1593〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...五 声清き野辺の小鳥に言問はむ 楽しき歌は何人のため。 六 皇神の恵の節を... | 1088 |
1089 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第21章 神悟〔1596〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...御旗かざし千座を負ひて進み往く 兵士の歌勇ましく聞ゆ。 五 言霊の厳の鋭き......の大神。 四 日に夜に御稜威称ふる歌の声を 主は漏れなく聞し召すらむ。 ... | 1089 |
1090 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第22章 神樹〔1597〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/歌=4 | ...の大神。 第四六八 一 新しき御歌を神の大前に 向ひて......歌へ声も涼しく。 二 神津代の奇き尊......神津代の奇き尊き物語 中に交はる厳の御歌を。 三 御救ひを知らせ正しき理を......けよ諸人神の言葉を。 六 琴の音と歌の声もて皇神を 崇めまつれよ上にある人... | 1090 |
1091 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第23章 神導〔1598〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ... 珍の都へ帰る日勇まし。 一三 歌ひつつ栄光の雲に打乗りて 永久の栄光の......清き日は総ての業を休らひて 神を斎きて歌へ舞へかし。 五 地の上の汝の生命......つつ 瑞の聖霊に充たされて 天津御神の歌ふ声に 節を合せて述べて行く 此物語拡... | 1091 |
1092 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第24章 神瑞〔1599〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...七 雲の上の貴人達に聞かせたし 谷間に歌ふ鶯の声。 第四八八 一 雁の便... | 1092 |
1093 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第25章 神雲〔1600〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...夜なるかも。 七 谷の戸を押しわけ歌ふ鶯の 声は常世の春の魁。 八 ......曳の深山の奥に潜むとも 花は咲くなり鳥歌ふなり。 六 青垣を四方に繞らす山... | 1093 |
1094 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/歌=3 | ...ながら 命の神を知らぬおろかさ〈序歌(初)〉すぎし世のあはれをかこつ人心 ......人心 神しなければ如何で忘れむ〈序歌(初)〉にぎはしく家とみ栄えゆく人は ......ゆく人は 皇大神のみちを歩める〈序歌(初)〉何時の日かウラルの嵐日本の ... | 1094 |
1095 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1095 | |
1096 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第1章 玉の露〔1608〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/歌=1 | ...を 右に眺めて辿りつつ 声も涼しき宣伝歌 四辺の山河轟かし 空気を清めて進み行... | 1096 |
1097 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第2章 妙法山〔1609〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/歌=7 | ...アハヽヽヽ』乙『オイ君、向ふの方から宣伝歌の声が聞えて来たぢやないか。一寸聞き玉へ......か言つてゐるやうだ』甲『ウン如何にも宣伝歌の声だ。併もあれは三五教の......歌だ。吾々ウラル教徒も三五教の宣伝......歌を聞くと、何ンだか心持が好い。一つここに......からうよ』 斯く談す所へ玉国別一行が宣伝歌の声に足並揃へて近よつて来た。 玉国別、......例の伊太彦は先頭に立つて声も高らかに宣伝歌を謡つて居る。山の登り口の木陰に二人の男......で相談して居たのです。そこへ三五教の宣伝歌が聞えて来たものですから御神力を貸して頂... | 1097 |
1098 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第4章 山上訓〔1611〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...し夜食にかへ四方八方の話に時を移し、且つ歌など詠んで楽しんで居る。玉国別『大空に輝......ば 吾心根の恥かしくなりぬ』 斯く互に歌ひ終り、蓑を敷き雑談に耽つた。治道『拙者... | 1098 |
1099 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第6章 テルの里〔1613〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 0 件/歌=0 | 1099 | |
1100 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第7章 湖上の影〔1614〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/歌=2 | ...駈け登り 竜の腮の玉にまみえむ』 斯く歌ふ折しも、兄のアスマガルダの船は漸く磯端......た。先づ第一に伊太彦はアスマガルダに向ひ歌を以て、挨拶に代へた。伊太彦『アスマガル... | 1100 |