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キーワード: で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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1101 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第2篇 日天子山 第8章 怪物〔1615〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 0 件/歌=0   1101
1102 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第2篇 日天子山 第9章 超死線〔1616〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...太彦を導師として天津祝詞を奏上し、天の数を......ひ終へ乍ら勢に任せて駆け上つた。漸くにし......い足を引摺りつつ峰の尾の上の風に吹かれ、を謡つて元気よく進み行く。四人は後に牛の...... 偏に願ひ奉る』 伊太彦はブラヷーダの此を聞いて四人の者の行歩に悩んで居る事を憐... 1102
1103 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第11章 怪道〔1618〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...き荒ぶ野路の淋しみを消さむが為に出放題のを謡つて足に任せトボトボと進み行く事とな......むかと案じ煩ふ折柄、遥か後の方から、宣伝が聞えて来た。ハツと思ふ途端、今迄婆と見... 1103
1104 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第12章 五託宣〔1619〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...ら、路傍に直立せる立岩の側に佇んで、宣伝の声の近寄るのを耳をすませて聞いて居る。......らしいぞ。まア喜んだり喜んだり。一つ宣伝でも謡つて潔う行きませう』カークス『不思... 1104
1105 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第13章 蚊燻〔1620〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...もなく姿を隠して了つた。五人は又もや宣伝を謡ひ乍ら露おく野辺を悠々と進み行く。(... 1105
1106 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第3篇 幽迷怪道 第14章 嬉し涙〔1621〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...に  天翔りつつ神国に往かむ』 かく互にを取り交し竜王に別れを告げた。竜王は十二... 1106
1107 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第4篇 四鳥の別 第15章 波の上〔1622〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...霞と消えにける 吾等五人は勇み立ち  凱あげし心地して 枯野ケ原をさまよひつ  ......伊太彦に 手づから渡し玉ひつつ  別離のを宣りおへて 大空高く昇りけり  あゝ惟......々々  御霊幸はひましませよ』 斯く互にを謡ひ或は雑談に耽り乍ら、翌日の東雲頃玉... 1107
1108 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第4篇 四鳥の別 第16章 諒解〔1623〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...女浪に浮ぶ月影』玉国別『初稚姫様の今のおによれば、伊太彦、可愛さうだがお前は此所... 1108
1109 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第4篇 四鳥の別 第18章 夜の旅〔1625〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...元気回復した伊太彦は、ハルセイの峠を宣伝を謡ひながら下り往く。伊太彦『三千世界の... 1109
1110 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第5篇 神検霊査 第19章 仕込杖〔1626〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...つつ』 二人は半時ばかり経つて又もや宣伝を謡ひ乍ら足拍子をとり下り行く。『月の国... 1110
1111 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第5篇 神検霊査 第21章 神判〔1628〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...けむも知れずと、故意とに足許を遅くして神を唱へ乍ら上り行く。(大正一二・五・二九... 1111
1112 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 第5篇 神検霊査 第22章 蚯蚓の声〔1629〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...べ立て  心に積りし欝憤を 神によそへてふなぞ  分らぬ事を云ふ人が 神の教の中... 1112
1113 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 0 件/歌=0   1113
1114 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第1篇 日下開山 第2章 宣伝使〔1631〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...に宗教に、道徳に芸術に、医学に暦法に、詩に文筆に演説等、何れも自湧的に無限に其真... 1114
1115 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第1篇 日下開山 第3章 聖地夜〔1632〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...三イ四、五ツ六ユ七八九十百千万』と天の数を奏上し、暫し感歎止まなかつた。    ... 1115
1116 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第2篇 聖地巡拝 第7章 巡礼者〔1636〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...らしきものが、  壊たれたる宮のためにとふと群集は異口同音に、  吾等はひとり坐......音に、  吾等はひとり坐して泣くと答へてふ其有様は、実に物凄い感じを両人の心に与... 1116
1117 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第11章 公憤私憤〔1640〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...りゐの  たへ難くして登り来りぬ』 かくひて、月の光にエルサレムの街を見おろし乍... 1117
1118 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第12章 誘惑〔1641〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...います。いつも尊い懐に抱かれ微笑つつ恋をつて見たいのです。……あゝ妾の恋しい慕は... 1118
1119 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第14章 荒武事〔1643〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...。斯かる折しもあたりの木魂を響かして宣伝の声聞え来たりぬ。『神が表に現はれて  ... 1119
1120 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第3篇 花笑蝶舞 第16章 天消地滅〔1645〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...結び隠れて居たのである。マリヤは斯の如くつて恋に憔れ乍ら、ブラバーサの後を探して......かる所へ橄欖山上の木の茂みから優しき女のひ声が聞えて来た。『緑の風に花は散り  ......は光る橄欖の山に せめて憩はむ吾が心』とひつつ静々朧の月夜に浮いたやうに出て来た......合して何れも恋の敗者となりし述懐を打明けつた。是よりマリヤ、サロメの両人は姉妹の......合ふ事となつた。『マリヤ様、貴女の今のおによりまして妾の境遇とソツクリだと云ふ事... 1120
1121 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第4篇 遠近不二 第18章 新聞種〔1647〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...かねて、筆墨に親み、下らぬ小説を書いたりなどをよんで、悶々の情を消さむと努めてゐ... 1121
1122 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第4篇 遠近不二 第21章 遍路〔1650〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 6 件/歌=6 ...つた一人の男が訪ひ来たり、涼しい声で宣伝を......ひ初めける。『いまも昔も変りなく  ろん......をば知られよと すゑの末迄祈るべし』 此を聞いて、お寅は大変に御機嫌な顔をしなが......て一服して下さい。コレコレお花さま、今のを聞きましたか、「能ある高姫爪かくす」と......ぢやありませぬか。的きり妾の身魂の性来をつて下さつたのだから、高姫だと思つて居れ......姫だと思つて居ればよいのですよ』『今のおに嫁がば夫を天とせよと仰有いましたが、貴... 1122
1123 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第23章 暗着〔1652〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 11 件/歌=11 ...ナラ此処で一つ日の出神さまを御祈願して、でも詠んで、それからエルサレム迄一先づ行......さま、本当にバカらしいぢやありませぬか。もロクによむ気になりませぬがな』『コレ曲......とは』『コレお花さま、何といふ不足らしいをいふのだい。宣り直しなさい』『ハイハイ......、何うするのですかい』『エー合点の悪い、を言ひ直しなさいと云ふのだがなア』お花『......月のことをいつて下さるな。何で日の出神をひなさらぬか。コレ曲彦さま、お前一つ......つて御覧……』曲彦『日の出島あとに見すて......欖の山』『ソリヤ何ぢやいなア。ソンナ腰抜がありますか』『それでも私は力一パイ、知......、下手でも上手でもよい。日の出神のことをふのだよ』 曲彦は、『日出づる国の御空を... 1123
1124 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 第5篇 山河異涯 第24章 妖蝕〔1653〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...ぬ世の中にならぬと思ふ人の愚さ」と云ふ古があるだらう。さあこれから千騎一騎の活動... 1124
1125 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 余白 余白 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/歌=0   1125
1126 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第1章 復活祭〔1807〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...に三拝し、一同の信者と異口同音に左の讃美を唄ふた。一 御祖はあれまし 道を説けり......一同美声を揃へて四辺の空気を清めたる讃美の奉唱も無事終了し、司教のテルブソンはさ... 1126
1127 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第3章 草居谷底〔1809〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...つて居た所へ彼のブラバーサが、仕様も無いを......つて来たものだから、折角仕組だ芝居も肝腎... 1127
1128 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第1篇 復活転活 第5章 横恋慕〔1811〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...けれど  人が悪う云や腹が立つ」とか云ふの通り、何程うまい事仰有つても、そんな、... 1128
1129 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第8章 擬侠心〔1814〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 9 件/歌=9 ...つて了つた。警官『コリヤ、その方は今何をつてゐた。不穏と認めるから捕縛したのだ。......。警官が何と云ふか知りませぬが一同に農民を......はせますから、それを聞いて農民の苦境をお......聞いて農民の苦境をお覚り下さい』 『農民始め』と号令するや縛られた六人を初め、そ......め、その附近に立つて居た人々も口を揃へてひ出した。警官は呆気にとられて黙つて聞い......の肥料ぞと  苦熱を凌ぎ草とれば 高楼絃にさんざめく  吾等は命を的として 此悪......されて居た連中は、この隙に各縄目をとき凱をあげ何処ともなく消えて了つた。守宮別お......消えて了つた。守宮別お花は得意になり、鼻を歌ひ乍ら橄欖山上目がけて登り行くのであ... 1129
1130 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第2篇 鬼薊の花 第9章 狂怪戦〔1815〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...声で詩吟でもやつて下さいな。私ばつかりにはしてあまり平衡が取れませぬわ』『よしよ......一つやつて見やう。歯の浮くやうな艶つぽいだよ、オホン。 天を背景となし 地を舞台... 1130
1131 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第11章 狂擬怪〔1817〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...を春べと咲くや木花と、帰化人の王仁博士がつておいた、難浪津に生れたチャキチャキの... 1131
1132 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第3篇 開花落花 第12章 開狂式〔1818〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 12 件/歌=12 ...る為め、酒に酔つ払つた怪しい口元から、祝を......ふ。『天も清浄地も清浄  清浄無垢の御霊......遉はこちの人、何とまア当意即妙の結構なおだ事。傍に聞いて居ても胸がすき、頭がせい......創立の祝ひだから、肝腎の生宮さまから宣言を......つて貰ひ度いものですな』『なんだか衒れく......ひ度いものですな』『なんだか衒れくさくてへませぬわ』『ヘン、何を云ふのだい。矢張......も、笹の葉が鰌になつても、今日許りは宣言をお謡ひなさらにや駄目ですよ。その......をつけとめて置いて印刷屋へ廻し、ビラを作... 1132
1133 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第16章 誤辛折〔1822〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...、枕許にツカツカとより、熱誠籠めて天の数を三唱し、大国常立尊、神素盞嗚尊助け玉へ... 1133
1134 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第19章 笑拙種〔1825〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...こへヤコブ、サロメの両人が無我の声といふを唄ひ乍ら登り来り、ブラバーサの姿を見て... 1134
1135 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第20章 猫鞍干〔1826〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...市中の大宣伝を始め出した。そして妙な宣伝を刷つたビラをバラまき乍ら、自分等も自動... 1135
1136 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 第4篇 清風一過 第21章 不意の官命〔1827〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...るにも程がある。お寅と自動車に乗り、宣伝を......つてけつかつたぢやないか。エーエ、辛気臭......のを遺恨に持ちよつてな、お前と俺との宣伝を作つて、......つてるので、業腹で堪まらぬから、自動車か......一枚も、ヨウ、とつて来なかつたのだ。然しの文句は覚えてゐるよ』『何分記憶のよい守......、覚えてゐらつしやるのでせう。一寸ここでふて聞かして下さいな』『よしよし、腹立て......立てなよ』と云ひ乍ら、口から出鱈目の宣伝を謡つて見せる。『打てよ懲せよ守宮別を、... 1136
1137 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 余白 余白 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 0 件/歌=0   1137
1138 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第2章 古峡の山〔1658〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...らう』タール『こりやエム、何と云ふ卑劣のを謳ふのだ。夏の真盛りに冬だの凩だのと、... 1138
1139 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第3章 岩侠〔1659〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...の室に幽閉され、身の薄命を歎ちつつ、窃にをもつて両女互に意志を通はして居る。此女......の岩窟の牢獄に投げ込まれたデビス姫は、此を聞いて、隣室にブラヷーダの囚はれて居る......む吾こそは  三千彦妻のデビス姫 今聞くは伊太彦の  妻の命にましますか 悲しき......づき、夜中人静かなる時を考へ、幽かな声でをもつて互に身の果敢なさを語り合つて居た... 1139
1140 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第5章 独許貧〔1661〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...神の猛ぶ山坂を  吾は淋しく進み行く』とひ乍ら密林の中の小径を、スタスタ登つて来......角、兄貴に任しておくわ。ヤア、何だか宣伝の声が聞えて来るぢやないか、何と恐ろしい......声だのう』エム『ヤア、ありや三五教の宣伝だ。マア気を落付けて、ここに待つて居らう... 1140
1141 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第6章 噴火口〔1662〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...つた所だつた  そこへ伊太彦宣伝使 宣伝をば謡ひつつ  現はれまして両人に 眼を... 1141
1142 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第1篇 盗風賊雨 第7章 反鱗〔1663〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...。忽ち水筒の口を開いて水を飲ませ、天の数を謡ひ、労はつて介抱をしてやつた。倒れた... 1142
1143 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第2篇 地異転変 第11章 大笑裡〔1667〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...てゐる。かかる所へ暗を通して聞え来る宣伝の声、『神が表に現はれて  善と悪とを立... 1143
1144 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第2篇 地異転変 第12章 天恵〔1668〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...とエルサレムを指して進み行く。ヤクは道々ふ。ヤク『神が表に現はれて  善神邪神を......て 偏に願ひ奉る』 治道居士は之に答へてふ。治道居士『天津御空を翔つ鳥も  山野......人は神の子神の宮  神は汝と倶に在り』とひ乍ら、治道居士は先に立つて進み行く。或......れ世の中に、心やすくてすむ人はなし……此は本当に人生の苦しき境遇を......つたものだ。そしてお前は以前泥棒になつて... 1144
1145 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第3篇 虎熊惨状 第13章 隔世談〔1669〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...忽ち三五の  神の御名をば奉称し 天の数声高く  ......へば不思議や忽ちに 厳の神徳現はれて  ......へ四辺の木精を響かして聞えて来たのは宣伝の声であつた。五人は各自傷だらけになつた......みどろになつて居ります所へ、恐ろしい宣伝が聞えましたので、誰も尻餅をついて身動き... 1145
1146 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第3篇 虎熊惨状 第14章 山川動乱〔1670〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...果てて 苦しみ居るを悟りしゆ  以心伝心をもて 互に心を通はせつ  救ひの神の出......  岩窟の中をとどろかし 響き来れる宣伝  夜光の玉を携へし 珍の司の伊太彦が ... 1146
1147 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第3篇 虎熊惨状 第15章 饅頭塚〔1671〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...なく身失せなむ  命の親の野狐の生神』とふや、野狐は尾を振り、首を振り、喜びの色......ゆ  征矢の如くに地におちにけり』 かくひてブラヷーダ姫は又もや小声に宣伝......を謡ひ乍ら、杖を力に、トボトボと雑草茂る... 1147
1148 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第3篇 虎熊惨状 第16章 泥足坊〔1672〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...てゐるのだ。千騎一騎ぢやないか』甲『何、でも謡つて肝玉を錬つて大きくしてるのだ。......わい。鮟鱇の様な口から阿呆らしい、そんながよく謡へたものだ。貴様の口つたら丸で河......控へてゐる。 折から細いやさしい女の宣伝が聞えて来た。泥棒連は耳を澄まして無言の... 1148
1149 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第3篇 虎熊惨状 第17章 山颪〔1673〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...た足を休むべく芝生の上に腰打掛け、天の数を......ひ合掌して居る。 四辺の木蔭からバラバラ......として下り行かまし』と答へ乍ら又もや宣伝を謡ひつつ次第々々に遠ざかり行く。三人の... 1149
1150 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第4篇 神仙魔境 第19章 谿の途〔1675〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...。これから宣伝使の武器と頼む、言霊の宣伝を謡ひ乍ら参りませう』スマナー『どうかお......りませう』スマナー『どうかお願ひ申ます。と云ふものは何となく心の勇むもので厶いま... 1150
1151 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第4篇 神仙魔境 第20章 熊鷹〔1676〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...索に出たのであつた。かかる所へ幽かな女のふ声が聞えて来た。(大正一二・七・一七 ... 1151
1152 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第4篇 神仙魔境 第21章 仙聖郷〔1677〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...あゝ惟神々々  御霊のふゆを賜へかし』とひ乍ら、三千彦の後に従ひ、しづしづと奥の......座を構へ、青年隊並に泥棒組に向つて、宣伝を挨拶に代へて謡つた。三千彦『人は神の子...... 御霊幸ひましませよ』と繰返し繰返し宣伝を以て一同に説き諭した。キングレスは涙を......。何卒々々赦しがたき吾々なれ共、今の宣伝のお詞の通り、心も広き大直日に見直し聞直... 1152
1153 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第4篇 神仙魔境 第22章 均霑〔1678〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...ー姫は嬉しげに宴席の中央に立つて、自からひ自ら舞ふ。スマナー姫『此処は名に負ふ秘... 1153
1154 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第4篇 神仙魔境 第23章 義侠〔1679〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...ヽ何を吐きやがるんだい。そんなことに驚く兄ぢやないぞ。グヅグヅ吐すと片ツ端から笠... 1154
1155 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第5篇 讃応山 第24章 危母玉〔1680〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...は息も絶え絶えになり、小声になつて天の数を奏上してゐる。真純『モシ先生、モウ一息......ら、大変な恥だから、一つ元気を出して宣伝を謡ひ、ボツボツ歩む事にせうか』真純『左...... あゝ惟神々々  御霊幸ひましませよ』とひ終り、二人の前に姿を現はし玉ふた。此時......いた事を知り、滝の麓より衣服を着替へて、をうたひ乍ら茲へ現はれたのである。 玉国......無事で此処まで来て下さいました。今も私がつた通り、マナスイン竜王がゲッセマネの苑......地に進むべし  玉国別よ玉守彦よ』 かくひ了り、三人はスマートに守られて、道々宣......了り、三人はスマートに守られて、道々宣伝を謡ひ乍ら、ヨルダン河の河辺を伝うて、西... 1155
1156 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第5篇 讃応山 第25章 道〔1681〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...いたに何となく心勇み立ち、声も涼しく宣伝を謡ひ初めた。玉国別『神の教にヨルダンの......これからは最早聖域内になりますから、宣伝の外は一切喋らないやうにして下さい。此玉......らそれで宜しう厶います。貴方はいつも宣伝の末尾に惟神々々と仰有るでせう。それさへ... 1156
1157 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 第5篇 讃応山 第26章 七福神〔1682〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...と傍にあり合ふ妻琴を引寄せ掻きならし、()『忍ぶ身や 夜な夜なもゆる 沢の 螢火... 1157
1158 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1926刊 DB
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1159 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第1章 暁の空〔1683〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...ひ  茲に袂を別ちつつ 神の依さしの宣伝  声も涼しく唄ひつつ 東南を指して行く......両人は音吐朗々として神言を奏上し、天の数を数回繰返した。老婆は初めて気のついたか......の疵口に塗り、繃帯で鉢巻をさせ、二三回数を奏上し、照公『サアお婆さま、これですぐ... 1159
1160 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第2章 祖先の恵〔1684〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...いませ』と言葉を残し里庄の宅に向つて宣伝を......ひ乍ら進み行く。老婆サンヨは杖にすがり乍... 1160
1161 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第3章 酒浮気〔1685〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 6 件/歌=6 ...りとも  酒に心は離れざりけり。と云ふ古があるだらう。さうだから僕は酒を止める事......、正邪善悪を蹂躙して立つ、暴君の専政を謳する唯一の機関に過ぎないのだ。強者は益々......の館をさしてかけり往く。 かかる所へ宣伝を......ひながら、やつて来たのは照国別の一行五人......来て上を下へと大騒動だ。そんな気楽さうなを......つて来る乞食の潜る門ぢやない。トツトと帰... 1161
1162 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第6章 神軍義兵〔1688〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...最も便利であつた。ジャンクは馬上乍ら進軍を謡ふ。ジャンク『神代の昔皇神の  開き... 1162
1163 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第2篇 容怪変化 第9章 谷底の宴〔1691〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...ン、ジヤンジヤン、アハヽヽ。オイ甲、乙、でも謡つて機嫌を直したらどうだ。結構な酒......いたり笑つたり怒つたり、廻らぬ舌の面白いが初まつて居る。『オーラの山に鬼が出た ... 1163
1164 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第2篇 容怪変化 第10章 八百長劇〔1692〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...といふ立派な男だよ。男の中の男といはれた兄だ。俺が腮の振り方で、お前の命が助から... 1164
1165 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第2篇 容怪変化 第11章 亞魔の河〔1693〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...てゐた。彼は其間に無聊を慰むる為、望郷のを唄つてゐた。スガコ『オーラの峰は高く共......過しなば  妾も曲の餌食とならむ』 斯くつてゐる所へ、玄真坊は鍵を以て錠をねぢあ... 1165
1166 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第3篇 異燭獣虚 第12章 恋の暗路〔1694〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ... 捧げて祈り奉る 捧げて祈り奉る』 かくひ了り、サンダーは力なげに気晴らしの為と......オーラ山の大杉の星の光を目あてとし、道々を......ひ乍ら夜風に吹かれつつトボトボと進み行く... 1166
1167 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第3篇 異燭獣虚 第13章 恋の懸嘴〔1695〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...月の  虧げたる事のなしと思へばとか云ふの通り、円満なホームを作つて楽しみませう... 1167
1168 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第3篇 異燭獣虚 第14章 相生松風〔1696〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...互に覚悟を致しませう。此世の別れに臨み、でも詠んで潔く死期を待ちませう』スガコ『......ちませう』スガコ『ハイ、現世の名残に妾もを詠まして頂きませう、先づ貴郎からお聞か......れなむとす神国待たるる』 スガコは声低にふ。スガコ『天津空よりいと高き  神の御... 1168
1169 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第3篇 異燭獣虚 第15章 喰ひ違ひ〔1697〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...殿、どうか両人をこれへ引出し、酒の相手にでも謡はせては如何で厶るな』玄真『如何に... 1169
1170 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第4篇 恋連愛曖 第17章 縁馬の別〔1699〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...参れば丁度酉の刻には麓迄は着けるでせう。でも唄つて参りませうか、貴女のお優しい声......面白くお唄ひになれば、自然笑ひますよ。おが下手だつたら、畏まつて承はりませう』花......にすだく虫の音も 梢に囀る百鳥も  恋をはぬものはなし 恋し恋しの背の君と  魔......ヤ、モウ梅公、感じ入りました。かやうな名を聞かされては怖気がついて、私は唄ふ事が......な。貴郎男ぢやありませぬか、サア、どうかつて下さいませ』梅公『大野ケ原を駒の背に... 1170
1171 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第4篇 恋連愛曖 第20章 真鬼姉妹〔1702〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...二男二女がよつて此岩窟が割れるやうな声ででも唄つてやりませうか。私が……何なら......ひますから手を拍つて囃して下さい』サンダ......ソになり、大声を出して唄ひ出した。梅公『へよ......へよく唄へ  岩戸の唐戸の割れる迄 玄真...... 之に従ふ三千の  泥棒の頭が割れる迄 へよ唄へよく唄へ  ......うて器量は下りやせぬ 美人のまします岩の......を当て、様子を考へてゐたが……、『梅公のの中に、どうやら今やつて来た女は女帝の妹... 1171
1172 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...神の道行け〈第15章(初)〉  神島大神の世を救ふ神の御船はあづさ弓    播磨の... 1172
1173 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第2章 思想の波〔1704〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...大部分甲板に出で、四方の風光を打眺めて、を詠んだり、詩を吟じたり、三々伍々首を鳩... 1173
1174 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第3章 美人の腕〔1705〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...来る。梅公は忽ち舷頭に立ち現はれ、天の数を奏上し、音吐朗々として神に対して救助祈......上し、音吐朗々として神に対して救助祈願のを奉つた。『浪も静なハルの湖  御空は清... 1174
1175 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第5章 浪の皷〔1707〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...ならむとせし危機一髪の刹那ヨリコ姫が誡のに悔悟し、地獄陥落の危険を免れた。ヨリコ......ち乍ら、声も静かに神徳を讃美して居る。其、   子 伊都の御霊の大御神  出現ま......やと憧憬のあまり大神の神徳を讃美した。其、   子 暗黒無明の現界を  憐れみ玉... 1175
1176 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第7章 武力鞘〔1709〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...に立つて、平和な湖面を打眺め、声も涼しくふ。『久方の大空高く聳えたる  オーラの... 1176
1177 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第8章 糸の縺れ〔1710〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...ヤは密室に繋がれ死を覚悟し健気にも辞世のを声も静に......つて居る。『あゝ味気なき人の世や  天地... 1177
1178 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第9章 ダリヤの香〔1711〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 6 件/歌=6 ...ものと決心してゐた。そして健気にも辞世の等を詠んで、死期の至るを待つてゐた。そこ......アリー親分の片腕と聞えたるコークスといふ兄さまだ。何と云つても命が資本だから、そ......を染た。 ドアの開いた口から、さも流暢なの声が聞えて来た。アリー、ダリヤの二人は......ダリヤの二人は耳をすまして、ゆかしげに其を聞いてゐる。『ハルの湖水の小波よする ......神素盞嗚の大神の  御前にすがり奉る』とひ乍ら、チクリチクリと此方に向つて近より......し得なかつた。ダリ『お兄いさま、最前のおを聞きますれば、不束な妹をすて給はず、家... 1178
1179 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第10章 スガの長者〔1712〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...とさまざまの色をみる哉』 かく互に別れのを......ひ乍ら、軒燈輝くスガの港の市中をイルクが......スガの港の市中をイルクが館を指して、宣伝を......ひ乍ら進み行く。 スガの港の百万長者と聞... 1179
1180 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第3篇 多羅煩獄 第13章 山中の火光〔1715〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...ことが要るものか。山は青く谷水は清く鳥はひ、新緑は茂り、珍らしき花は彼方此方に艶......を楽しんで居るぢやないか。鳥は気楽に春をひ山猿はあのとほり梢に集まつて嬉し気に遊... 1180
1181 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第3篇 多羅煩獄 第15章 貂心暴〔1717〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...酒注ぎをやつてゐる。玄真坊は得意然としてひ出した。玄『世の中に  酒より大事の物... 1181
1182 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第4篇 山色連天 第18章 月下の露〔1720〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...なく、空を仰いで月の面を眺め乍ら、述懐をつてゐる。太子『大空に三五の月は輝けど ... 1182
1183 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第4篇 山色連天 第19章 絵姿〔1721〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...に潜む地虫は羽翼を生じて、喬木の枝に春をふ。人生の七変化、口述者も筆者も読者も興... 1183
1184 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1926刊 DB
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1185 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第1篇 名花移植 第4章 茶湯の艶〔1728〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...か、之を順勝手と申すのです。今私が一つのを詠みますから、つけとめておいて下さい』......墨、巻紙等とり出し、タルチンの読み上げるを記し初めける。タル『一、門に入り右に座......と云ひ  之は即ち従の字の心。サアサア此によつて爐の構へや室内の様子があらまし解......地の間に生きとし生けるもの、一として恋をはぬはなく、色情におぼれぬものはない。況... 1185
1186 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第2篇 恋火狼火 第5章 変装太子〔1729〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...頬被をグツスリとなし、労働服でも纏うて鼻でも謡ひ出かけて見よう。どうか其服をそつ... 1186
1187 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第2篇 恋火狼火 第7章 茶火酌〔1731〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...女房にならうと思へば、余程茶の湯、生花、、俳諧等の諸芸は一渡り嗜んでおかねばなら... 1187
1188 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第3篇 民声魔声 第9章 衡平運動〔1733〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...、今は漸く修羅の巷と成つて了つた。不逞団劇団其他の各種の団体は期せずして都大路に... 1188
1189 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第4篇 月光徹雲 第14章 会者浄離〔1738〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...せ  神の恵の露に濡れつつ』 斯く別れのを残してアリナは又もや法螺貝を吹き、山野......足早に密樹の蔭に姿を没した。アリナは道々ふ、『雲霧四方にふさがりて  黒白も分か......る人草を  労り助けタラハンの 国の司とはれて  名を万世に残すべく 鞭ちたまへ... 1189
1190 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第4篇 月光徹雲 第15章 破粋者〔1739〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...す折しも吹来る西風に送られて、幽かに宣伝の声聞え来たる。(大正一四・一・七 新一... 1190
1191 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第4篇 月光徹雲 第16章 戦伝〔1740〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 28 件/歌=28 ...雇はれてゐたカーク、サーマンの二人は宣伝の声を聞いて、少時耳を傾けてゐた。カーク......、サーマン、どうやらあの声は三五教の宣伝の声のやうだぞ。何とはなしに心持が悪くな......対するのが神軍の兵法だからのう』サ『宣伝を......へと云つたつて、俺は不断から無信心だから......、俺は不断から無信心だからウラル教の宣伝なんかチツとも知らぬわ。「飲めよ騒げよ一......るから、先づ先陣として貴様が出鱈目の宣伝をやつて見い。まだ距離が遠いから何をやつ......。まだ距離が遠いから何をやつてもいい、只らしく聞へたらよい。此方の......が明瞭解るやうになつたら、俺が本陣を承は... 1191
1192 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第4篇 月光徹雲 第17章 地の岩戸〔1741〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...。梅公別は途方に暮れ乍ら一生懸命に天の数を奏上し祈り初めた。不思議や牢獄の岩の戸... 1192
1193 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第5篇 神風駘蕩 第18章 救の網〔1742〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...』 梅公別は直に天津祝詞を奏上し、天の数を唱へ死者の前額部に右の示指をあてて一生... 1193
1194 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第5篇 神風駘蕩 第19章 紅の川〔1743〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...声も涼しく、馬上豊かに月光を浴び乍ら行進を......ふ。『あゝ有難し有難し  九死一生の苦み......しく 飛沫の音はタラハンの  国家復興をふ如 耳をすまして聞え来る  あゝ勇まし......惟神々々  御霊幸はひましませよ』 斯くひつつ、駒の足音に大地を響かせ乍ら、漸く... 1194
1195 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第5篇 神風駘蕩 第21章 祭政一致〔1745〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...ふ。即位式の状況に付いては茲に省略し、祝のみを紹介する。新王『久方の天津御神の御... 1195
1196 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1926刊 DB
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1197 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第1篇 清風涼雨 第1章 大評定〔1746〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...埒をつける事が流行する世の中だ。昔の様にをよんだり、長袖を着てブラブラと遊んで居... 1197
1198 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第1篇 清風涼雨 第3章 喬育〔1748〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 11 件/歌=11 ...し、末子姫に酌をさせ、城中に伶人を招いて舞音楽に悶々の情を慰めてゐた。そして実子......て夏風を室内に入れ乍ら、脇息にもたれ、作に耽つてゐた。そこへ静々と襖を押開け入来......開け入来たるは末子姫であつた。国依別は作に心を取られて末子姫の入来りしことに気が......腰折をひねくつてゐたのだ』末子『立派なおが詠めたでせう。妾にも一度聞かして下さい......ませぬか』国依『ナアニ、聞かせるやうな名ぢやない。余り気がムシヤクシヤしてゐるの......ない。余り気がムシヤクシヤしてゐるので、迄がムシヤついてゐる。今日は何時にない出......日は何時にない出来が悪いよ』末子『貴方のは後になる程、良くなりますからね。お詠み......らね。お詠みになつた時は、失礼乍らこんなと思つてゐましても、後日になつて拝読しま... 1198
1199 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第1篇 清風涼雨 第5章 性明〔1750〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...いよ、黒さまだよ。だから下層階級に帳場の兄をして苦労をして居るのだ。余り見違へて... 1199
1200 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 第2篇 愛国の至情 第8章 春乃愛〔1753〕 出口王仁三郎 1927刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...は、樽乃姫の狂的独語を聞いて、興味を感じふ。『うば玉の暗の世なれば曲津神  牢屋......当がつかなかつた。春乃姫は淑やかな声にてひ乍ら愛州を尋ねてゐる。『ここは名に負ふ......神  珍の都の男伊達 珍の都の男伊達』とひつつ愛州の牢屋の前に来る。愛州は此......を聞くより、驚喜し乍ら、稍疲れたる声にて......の  あつき心に涙こぼるる』 春乃姫は此を聞くより、愛州なることを悟り、手早く錠... 1200
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