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101 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第34章 三大教〔284〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...。 ここに二人の宣伝使は岩上に立ち、宣伝を交る交る謡ひて、天津祝詞を奏上し、天地......の洪徳を賛美したりける。而して二人の宣伝を合一して、一つの......に延長したり。『神が表面に現はれて  善......同は合掌して神徳を讃美し、異口同音に宣伝を謡ふ。一同の顔には以前に引代へ、愉快に... 101
102 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第36章 三五教〔286〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...顧みれば、私はヨウも大きな面をして、宣伝を謡ひながら、天下を遍歴したことでせう。......一同は感謝の涙に打たれて、ここに一同宣伝を合唱し、声朗かに天津祝詞や神言を奏上し......むと  巡り巡りて北光の 天使の命の宣伝  清く流れてエデン河 岩より堅き真心を......伝使』と清河彦は、二人の宣伝使を讃美するを謡ひながら、霊鷲山に北光天使と共に到着... 102
103 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第7篇 黄金の玉 第37章 雲掴み〔287〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/歌=8 ...渡り  深き谷間を飛び越えて 声も涼しくひ来る  世人を覚す宣伝...... 世は烏羽玉の闇となり  万の神の音なひ......。高彦天使は木蔭を立ち出で、またもや宣伝を......ひながら登りゆく。数多の人足は土工に従事......して働いて居る。その中を、高彦天使は宣伝を......ひながら登り行く。 多人数の中より頭領ら......れに何ぞや七六ケ敷い、肩の凝るやうな宣伝とやらを......ひよつて、見のがせの聞のがせのと、何んの... 103
104 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第7篇 黄金の玉 第38章 黄金の宮〔288〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...禍を救ふは、唯天津祝詞と言霊の力と、宣伝の功徳のみであります。また黄金の宮は決し... 104
105 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第7篇 黄金の玉 第39章 石仏の入水〔289〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...の道』甲『ソラー何吐かす。とぼけるない。々と......どころの騒ぎぢやない。この橋を十日間に架... 105
106 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第7篇 黄金の玉 第40章 琴平橋〔290〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/歌=0   106
107 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第42章 途上の邂逅〔292〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...路別の天使は、夜を日に継いで遥々と、宣伝を謡ひながら、進み来たるは羅馬の都、心も... 107
108 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第43章 猫の手〔293〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ... 二人の宣伝使は、ホツと息吐きながら宣伝を謡ひつつ、ローマを指して膝栗毛に鞭うち......小手脛当、三々五々隊伍を整へ、節面白く田を唄ひながら、田植に余念なき有様なり。 ... 108
109 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第45章 大歳神〔295〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/歌=10 ...つて、神酒を頂き、餅や団子に舌鼓を打つてふ。 このとき丑寅と自称した虎公は、一座......げよ一寸先や闇よ、闇の後には月が出る』とひはじめた。数多の百姓どもは、眼を円くし......し、『貴様は怪しからぬ事をいふ、言ひ直せひ直せ』と口々に云つた。虎公は一切かまは......はず又も、『飲めよ騒げよ一寸先や闇よ』とひ出した。田吾作は躍起となり、『コラ、オ......、虎、こんな目出度い処で、ウラル彦の宣伝を......ふちう事があるものか。云ひ直せ、云ひ直せ......雲路別は、一座の機嫌を直すべく手を拍つてひ始めける。『飲めよ騒げよ一寸先や神よ ......の保護をする』と節面白く、口から出任せのを歌つて、舞うて見せた。一同はこの歌を聞... 109
110 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第46章 若年神〔296〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...へかし  膨るるばかり与へかし』と低声にひつつ、木蔭に憩ふ田人の前を過ぎらむとせ... 110
111 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第47章 二王と観音〔297〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...、この大男に岩彦といふ名を与へ、例の宣伝を謡ひながら、ローマの都の中心に進んで行......走つてくる。さうして一同はウラル彦の宣伝を謡ひながら、勢凄じく海嘯のやうに此方を......むとするを、群集の中の頭らしき男は、このを謡つてゐる宣伝使の横面めがけて拳骨を固......りつけた。宣伝使は素知らぬ顔して、又もやを謡ひはじめたり。男『こいつしぶとい奴。......を食ひしばり、地団太を踏んだ。されど宣伝の「直日に見直せ、詔り直せ」といふ神言を......打ち据ゑられ叩かれながら、悠々として宣伝を小声で謡ひ、かつ天津祝詞を奏上した。た......も無いやうになつて来た。女宣伝使は、宣伝を謡ひ出したるに、群集の中には罵詈雑言を... 111
112 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第48章 鈿女命〔298〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...の  別らぬ命の誕生日 飲めよ騒げの宣伝  一寸先は真の暗 暗の夜には鬼が出る ......街頭に鯱張つて居た岩彦も、大の男も、このにとろかされて、何時のまにか菎蒻のやうに... 112
113 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第49章 膝栗毛〔299〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...別天使および出雲姫は、代る代る互ひに宣伝を謳ひつつ進み行く。 大路の両側には彼方......い目にあはされるのも知らずに、気楽さうにでも謳ひやがつて、よつぽど暢気な奴だな』......ーニ、ありや自暴自棄だよ。引かれものの小てな、屠所の羊のやうに悄々とこの大路を通......、踊り廻つてをるところへ、肩の凝るやうなを謳ひやがる宣伝使とかがやつて来て、御城......世界晴の結構なお日和さまだ。それに陰気なを謳ひよつて邪魔するものだから、罰は覿面... 113
114 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第50章 大戸惑〔300〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...をケロリと平げてしまつた。出雲姫は立つてを......ひ、誕生を祝するためと舞ひ始めたり。『世... 114
115 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...    ほのみしかけの身にしみてうき〈序〉岐美ケ代の千代の礎固めむと    石の... 115
116 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第2章 三神司邂逅〔302〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...守る朝日子の  日の出神と成りませよ』とひながら、巌窟の前に立てる日の出神の傍近... 116
117 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第3章 白竜〔303〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...覚悟せよ  打滅さむ覚悟せよ』と大音声にひ始めたるに、容色端麗なりし曲津神はこの......ひ始めたるに、容色端麗なりし曲津神はこのに感じてや、忽ち白竜と化し、蜿蜒として、... 117
118 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第5章 日出ケ嶽〔305〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/歌=0   118
119 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第6章 空威張〔306〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...の出神、大戸日別、天吹男の三柱と共に宣伝を......ひながら、現はれ来たり。 豆寅は勢よく肩... 119
120 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第7章 山火事〔307〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...直日に見直せ聞直せ 身の過は宣り直せ』とひながら豆寅に構はず、ドシドシ進み行く。......ら火の出神が出て 暗に倒れた腰抜けよ』とひ出したる者あり。豆寅はその声に何処とも......うだ』と威張りだす。日の出神は又もや宣伝を......ひながらこの場を見捨てて行かむとす。豆寅... 120
121 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第8章 羽衣の松〔308〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...しながら流暢なる声張り上げて、天女の舞のを舞ひ始めたりける。『これや此の世界にほ......伝使 早や出でませよ宣伝使』と声も涼しくひ、中空に舞ひながら天教山に向つて、その... 121
122 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第9章 弱腰男〔309〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...さの限りなり。日の出神は長き日を終日宣伝を......ひ、遂に草臥れて眠気を催し、路傍の草花の......与へむ。疾く案内せよ』と云ひつつ再び宣伝を......ひ始めたるに、甲乙丙の三人は俄に元気づき... 122
123 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第10章 附合信神〔310〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...の弱虫に目もくれず、ドシドシと又もや宣伝を......ひながら、山奥さして進み行く。(大正一一... 123
124 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第11章 助け船〔311〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/歌=11 ...雪郷の奴等は残らず呆けるのだ。さあ、俺のを唄つてこの酒を喰らへ。結構な醍醐味ぢや......こンな結構な酒を呑まして、その上に面白いを唄うて遊べと云ふのに、貴様は何が気に入......い、よく考へて見ろ、結構な酒を喰らつて鼻唄つて、この世を天国浄土のやうにして勇み......勇みて暮すがよいか。肩の凝るやうな苦しいを唄つて、甘い酒も好う呑まず、甘い物も碌......に現はれて  善と悪とを立別る』との宣伝を......つて進み来るものあり。健寅彦はこの声を聞......縮み居るのみ。日の出神は声張り上げて宣伝を......ふ。酋長夫婦もつづいて宣伝歌を頻りに歌ひ... 124
125 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第12章 熟々尽〔312〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...ふお方がヒヨツクリコと現れて三五教の宣伝を......はれたのだ。さうするとウラル彦の乾児の健......にツライ目して蛸をツラれて聞きヅライ宣伝を聞かされて好いツラの皮ぢや。俺アもう首......い』と独り言を言ひながら小声になつて宣伝を......ひ、もと来し道へ引返し行く。老若男女は片......折しも、日の出神現はれ来りて大音声に宣伝を......ひたる。その声に何れも縮み上り、コソコソ... 125
126 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第13章 美代の浜〔313〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/歌=3 ... 面那美の神は立上り、この一行を送る可くを唱ひ始めたり。『久方の天津御空は蒼々と......空は蒼々と  山野は清く花笑ひ 鳥は梢にひつつ  神の御国を祝ふなる 白雪郷を立......の御国に渡せかし 神の御国に渡せかし』とひ終つて別れを告げたりければ、三柱は名残... 126
127 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第14章 怒濤澎湃〔314〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...まふワ』 このとき船の一方より涼しい女のふ声聞えきたる。女『山より高き父の恩  ......と地との神々に  心の底より謝罪せむ』とひ始むるや、長髪の男はその女の手をグツト......その女の手をグツト握り、『オイ待て。今ので様子は判つた。俺の忰は貴様の為に結構な......海原の如くなり』と暗中より声も涼しく宣伝響き来たりぬ。(大正一一・一・三一 旧一... 127
128 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第15章 船幽霊〔315〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...、さしも凄惨たりし海原も、日の出神の宣伝、その言霊の功績に、今は全く凪はてて、世......りから何でも日の出神とか、何とか云つて、はつしやつた。あれあ人間ぢやない、きつと... 128
129 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第16章 釣魚の悲〔316〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...実にも尊き神の恩  実にも尊き神の徳』とひ終ると共に、またも海面は風凪ぎ、波静ま......なかつたのです。時しも船の一方に当つて、を唄ひ始めた女あり、よくよく視れば、私の......を湛へながら、日の出神に感謝し、直に宣伝を声高らかに......ひはじめたり。日の出神は手を拍つて彼の男... 129
130 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第17章 亀の背〔317〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/歌=6 ...られて居ました。さうして日の出神様の宣伝は、猛り狂ふ風の音、浪の響きを透して手に......を透して手に取る如く聞えました。私はそのについて共に合唱いたしました。不思議や天......子夫婦の契を結び、三人手に手を取つて宣伝を......ひ神に感謝を捧ぐる殊勝さよ。船の一方には......もあるのだ。それで近所の奴等あ、俺の事をに唄ひよつて「よい嬶持つたが一生の徳だよ......喜ぶ、熊さまどころか、伜も喜ぶ」とこんなを唄ひよるのだよ』乙『オイ、涎を拭かぬか... 130
131 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第18章 海原の宮〔318〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ... 日の出神は、天津祝詞を奏上し、且つ宣伝を......ひながら、二人の宣伝使を伴ひ上陸し、海原......と総立になつて眺めてゐる。日の出神は宣伝を......ひながら、海原の神の宮を後にして、この船... 131
132 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第19章 無心の船〔319〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...沫那芸沫那美の二神に祈りつつ、又もや宣伝を......ひたまふ。『国の御祖とあれませる  国治......晴らせかし  常世の闇を晴らせかし』と、ひつつ進み行く。田依彦は、『オイ、時彦、...... ドツコイシヨのドツコイシヨ』と、小声にひ出したるものあり。 時彦、芳彦は耐らな...... 改心いたして神酒を飲む』と調子に乗つてひ始め、踊り狂ふ。 田依彦は眼を丸くし、... 132
133 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第20章 副守飛出〔320〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...ば、竜宮送りの風が吹く』と節面白く船頭はひ始めたり。長閑な春の海面に幾百千とも知... 133
134 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第22章 竜宮の宝〔322〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 14 件/歌=14 ...惜し気に見送つた。飯依彦は白扇をひらいてひながら此の一行を見送りぬ。『高天原に宮......よ うら安らけく渡りませ』と挨拶にかへてふ。今まで田依彦と云はれし時にはその身魂......はれし時にはその身魂も下劣にして、一つのを......ふにも野趣を帯び居たるが、ここに飯依彦と......の真澄姫神の神徳に感じて、かくも優長なるを......ふことを得たるは身魂の向上したる証拠なる......向上したる証拠なるべし。 久久司は又もやを......ふ。『時は待たねばならぬもの  時が来た... 134
135 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第23章 色良い男〔323〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/歌=5 ... 船頭は又もや立つて船を唄ひ始めたり。『金は世界の宝と聞けど ......界の宝と聞けど ここの宝は手に合はぬ』とひながら進み行く。船頭は日の出神に向ひ、......もよいわ。もう竜宮島の上は越えた。面白いでも唄はつしやれ』 船客の中から、『あゝ......なるさ。貴様らは徳利彦と、酔払彦になつてを唄つて酒を呑むのだ。さうすると俺の狸彦......神は立ち上り、筑紫の島に向つて、またもやを唄ひたまう。(大正一一・一・三一 旧一... 135
136 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第24章 筑紫上陸〔324〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...なり 現はれ給ひし如くなり』『オイ、今のを聞いたか。この昼中に目の玉の闇だとか、......神は二人の宣伝使と共に上陸し、又もや宣伝を......ひながら、後をも見ずに奥深く進み行く。(... 136
137 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第25章 建日別〔325〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...使  飛瀑の声と相俟つて 壮快極まる宣伝  天地の塵を払拭し 山野を清むる如くな......よつて、この島に案内も無く肩の凝るやうなを......つて参り、俺らの一族を滅茶々々にしよるの......よ 善と悪とを立別る  誠の神の神勅』とひ始むるや、一同は耳を塞ぎ、目を閉ぢ、『......りつく。この時またもや、森林の中より宣伝が聞えきたりぬ。(大正一一・二・一 旧一... 137
138 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第26章 アオウエイ〔326〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ... 小島別は尚も進むで宣伝を......ふ。数多の人々は息を凝し一言一句その......に胸を刺さるる如く、苦しみ呻き冷汗淋漓と......て雨の如く、滝の如くに流し、焦暑さと宣伝に責められて、頭はますますガンガンと痛み... 138
139 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第28章 不思議の窟〔328〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/歌=9 ...倒れたる巌窟の前に立ち現はれ、日の出神はを......ひ、面那芸の宣使は石と石とを両手に持ち拍......右の手に白扇を広げ舞ひ始めたり。 祝姫の、『天と地との火と水の  呼吸を合せて国......和め玉へかし』と涼しき声を張上げ調子よくひながら、汗を流し帰神して舞ひ狂ひける。......と背水の陣を張りて、命を的に三五教の宣伝を......ひ始めました。数多の人々は私の宣伝......を非常に嫌つて四方八方より迫害せむとする......の場を後に三柱の宣伝使を伴ひ、又もや宣伝を歌ひながら、この谷間をドンドン登り行く... 139
140 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第6篇 肥の国へ 第29章 山上の眺〔329〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...参りませう』 三人の宣伝使は、又もや宣伝を......ひながら、五色の雲の立昇る山を目当に疲れ......ぞ』 斯く囁く折しも、三柱の宣伝使は宣伝を......ひながら谷間に向かつて下りきたる。(大正... 140
141 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第6篇 肥の国へ 第30章 天狗の親玉〔330〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...どまる都も近づきて  心も勇む宣伝使と、ひながら谷道を下り来る。谷底には石運に余......来たぜ。ソレ、今そこを好い気な顔して鼻唄つて、宣伝使、宣伝使と仰有つてお通り遊ば... 141
142 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第6篇 肥の国へ 第31章 虎転別〔331〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/歌=0   142
143 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第34章 時の氏神〔334〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...を伴ひ、数万の群集を押分けて、又もや宣伝を......ひながら人波分けて進み行く。群集は三人の......』と手を合して拝む。日の出神は又もや宣伝を......ひながら、悠然として奥深く進み行く。一行... 143
144 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第35章 木像に説教〔335〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/歌=11 ...て進ぜませう。序に木像さまのお嫌ひな宣伝を......ひませう。皆さま、私について合唱して下さ......い』と言ひながら、天津祝詞を奏上し、宣伝を各々口を揃へて......ひ終れば、五体の木像は両眼より涙を滝の如......こに日の出神は、木像様のお経だと言ひつつを......ひ、祝姫を始め春姫、夏姫、秋姫をして......につれて踊らしめける。日出神『虎狼の吼え......  虎転さまの何よりも 嫌ひな嫌ひな宣伝  ま一つ嫌ひな太祝詞 手向けて上げたら... 144
145 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第36章 豊日別〔336〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...を立直せ 一二三四五六七八九十百千万』とへば、群衆は口々に藪から棒の虎転別の言霊... 145
146 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第37章 老利留油〔337〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...せながら、ドンドンと峠を下り行く。四人のふ宣伝......は谷々に響き渡りぬ。(大正一一・二・二 ... 146
147 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第38章 雲天焼〔338〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 13 件/歌=13 ...が豊の国に逃げて来よつて、肩の凝るやうなを......ひよると、豊の国にも腰抜けばかりは居やし......口を叩いてをる。そこへ微に聞えて来た宣伝の声。八公『ヤア、怖いぞ肩の凝る声が聞え......『態見やがれ、大法螺計り吹きよつて、宣伝の声か水の音か風の響か分りもせぬのに、日......貴様臆病者奴、腰を抜かしよつたな』 宣伝は益々近く聞え来たる。『神が表に現はれて......  豊日の別と現はれて 四方に拡むる宣伝』と近辺を響かせながら一声々々と近寄り来......て大の男泰然自若として首を傾け、その宣伝を愉快気に聴き入りぬ。 声は刻々に近づく......聞え出し、大の男は立上り声する方に向つてひ始めたり。『此処は亜弗利加豊の国  広... 147
148 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第39章 駱駝隊〔339〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...ンガンと輝き始めたり。熊公は先頭に立ち、ひ始めたり。『日が出た日が出た沙漠の空に......進めよ進め駱駝隊』と四辺憚らず、出任せのを......ひつつ進みゆく。数多の駱駝の背に載せたる... 148
149 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第40章 三人奇遇〔340〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...人の宣伝使を饗応したり。而して一行は宣伝を盛に......ひ始むる。数多の侍女は松の小枝を手に手に......。数多の侍女は松の小枝を手に手に携へて、に連れて淑やかに舞ふ。日の出神一行は長途......松葉を左手に持ちながら、席上に立つて自らひ且つ舞ひ始めたり。『久方の天津空より天......のまにまに出で来る 心の空ぞ涼しけれ』とによそへてわが素性を明しける。日の出神も... 149
150 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第41章 枯木の花〔341〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...照彦の  貴の命と諸共に 声も涼しく宣伝  四方の山々谷々に 木霊響かせ勇ましく... 150
151 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第43章 神の国〔343〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...にブラブラと沢山にさげて、ウラル彦の宣伝を......つて「飲めよ騒げよ一寸先や闇の夜、闇の後......が、命あつての物種だ。死ぬ代りに一生このを......ひ通さうと思うてゐた決心を破つて、マー一......ないと  再び心を翻し ウラルの彦の宣伝  ......うて居たら何処となく 大中教の宣伝使  ......の国  結ぶ実は神の国』と闇を破つて宣伝は聞え来たりける。(大正一一・二・二 旧... 151
152 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第44章 福辺面〔344〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/歌=5 ... 思ひがけなき藪から棒の宣伝に、一同は肝を潰し、キヨロキヨロと四辺を......ひける。 このとき暗を衝いて、又もや宣伝が聞えきたりぬ。『常世の国に生れませる ......声を敏くも耳に入れ、『やい、皆の奴、今のを聞いたか。貴様らは大勢だと思つて、俺を......て居たが、モヽヽもう俺は承知せぬぞ。今のを聞いたかい。御神酒は飲むな頂けと聞えた......吾事ぞ  面那芸彦とは吾事ぞ』と大音声に交りに呼ばはりける。 蚊取別はこの声を聞... 152
153 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第45章 酒魂〔345〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...ました。今木蔭より承はればウラル彦の宣伝を......つて歩かれるさうですな。それは誠に御苦労......も追ひ出され、それからウラル彦さまの宣伝を聞いて、飛び立つ許り勇み立ち、今はこの... 153
154 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第47章 鯉の一跳〔347〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/歌=8 ...はじまりぬ。船の一隅よりスラリと立ち上りひ出したるものあり。『烏羽玉の暗きこの世......地との中空を  やすやす渡るこの御船』とふ。諸人はこの......に耳を傾け、一言も漏らさじと聞き入りぬ。......ぬ。船の一方よりは女の声として、またもやが始まりける。『神の恵みに抱かれて  こ......  真澄の空のその如く 澄み渡りたる宣伝  高天の原も海原も 実に明らけく住の江......神の声  耳に聞ゆる三五の 道の教の宣伝  汝は何れの神なるぞ 君は何れの神なる......ばこそ、声を限りに海面吹き渡る風に向つてふ。祝姫は蚊取別のこの......を聞きてもどかしがり、穴でもあらば潜り込... 154
155 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第9篇 小波丸 第48章 悲喜交々〔348〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...打たせつつ、東南に向つて進み行く。祝姫のに答ふべく以前の宣伝使は、亦もや立つて声......く以前の宣伝使は、亦もや立つて声も涼しくひ始めたり。『常世の波の重浪を  渡りて......  男心の哀れさを 汲みて助けよ祝姫』とひければ、祝姫は蛇よりもげぢげぢよりも、......ともなく蚊取別がこの船に乗りゐて、いやなを......ひしに縮み上り、胸苦しく嘔吐を催す様な思......る。祝姫は決心の臍を固め、またもや立つてもて北光神に答へたり。『昨日に変る今日の......の契を何時迄も  続かせ給へよ蚊取別』とをもつて北光神並に蚊取別に承諾の旨を答へ... 155
156 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第9篇 小波丸 第49章 乗り直せ〔349〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/歌=8 ...に瀬戸海越せば  向ふに見えるは一つ島とひ出したり。 船は小波の上を静かに辷り行...... 舳に立てる宣伝使 舳に立てる神人よ』とへば、その声に応じて向ふの船より、『天津......神の使は我なるぞ  神の使は我なるぞ』とふ声も幽かになり行く。二人は互ひに立ち上......貰つたら如何だらう』甲『イヤ最う宣伝使のも好い加減なものだよ。神が表に現はれて善......阿呆らしくて聞かれたものぢやない。そンなは大洪水前の事だ。大洪水のときは善の神様......ら詳しい事は知らぬが、今ごろにそんな事をふ奴は、死ンだ子の年を数へるやうなものだ......うと神様を頼む気にならぬがなア。宣伝使のなンて古めかしいわい、六日の菖蒲十日の菊......に乗り直して呉れるわい。さうしたらいやなは聞かいでもよいわ』甲『早く乗り直しやが... 156
157 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1922刊 DB
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158 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行 出口王仁三郎 1922刊 DB
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159 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...転じて福とし、地獄の焦燥苦悩より花笑ひ鳥ふ天国楽土へ無事到着することができるので... 159
160 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第2章 五十韻〔352〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...清彦の自称宣伝使は諄々として三五教の宣伝を......ひ始めたり。 駒山彦、猿世彦はウラル彦の......めたり。 駒山彦、猿世彦はウラル彦の宣伝を......うて混ぜ返しに全力を注ぐ。されど船中の人... 160
161 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第3章 身魂相応〔353〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...武両道兼備せるごとき一大神人は起つて宣伝を......ひ始めけり。『波風荒きアラビヤの  筑紫......めむ宣伝使  造り固めむ宣伝使』と爽かにひ出したる神人あり。清彦はこの声に驚き合... 161
162 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第4章 烏の妻〔354〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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163 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第5章 三人世の元〔355〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...から屁の出の、何んにもよう宣伝使様、宣伝とやらを聴かして貰はうかい』清彦『日の出......聞いて呆れるワ』 清彦は得意然として宣伝を......ひ出したり。『神が表に現はれて  善と悪......直せ 身の過ちは宣り直せ』駒山彦『結構なだ喃、一つやつて見やうかい、……亀が表に... 163
164 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第2篇 四十八文字 第7章 蛸入道〔357〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...茲に袂を別ち、何処とも無く足に任せて宣伝を覚束無げに......ひながら、進み行く。夜は仄々と白み初めぬ......がら、力一ぱい癇声を振搾つて海辺の村々をつて行く。ある漁夫町に着きけるに、四五人......さまも、わしの云ふやうに、声を合して宣伝を......ひなさい。蛸はヌラヌラと海から勝手に這上......世彦は海面に向ひ、疳声を搾りながら、宣伝を......ひ始めた。漁夫はその後について合唱した。... 164
165 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第2篇 四十八文字 第8章 改心祈願〔358〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...。彼は猿世彦の熱誠なる祈祷の効力に感じ、を作つて之を讃美したりける。 朝日眩ゆき......くなり  其名は四方に響くなり。と村人にはせたり。猿世彦は得意満面に溢れ、天晴れ... 165
166 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第2篇 四十八文字 第10章 仮名手本〔360〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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167 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第11章 海の竜宮〔361〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...物音聞え来たり。日の出神は大音声を張上げを......ひ玉ふ。『天津御神の御言以て  常世の暗......よ 汝が身の心の愚さよ』と、声たかだかとひ玉へば、二柱の神はこの......に驚き、平身低頭ぶるぶる慄ひながら、陳謝... 167
168 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第13章 修羅場〔363〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...直せ 身の過は宣り直せ』といふ涼しき宣伝が、場内の喧騒の声を圧して、手に取るが如......の光景はぴたりとやみにける。嗚呼この宣伝は何人の声なりしか。(大正一一・二・七 ... 168
169 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第14章 秘露の邂逅〔364〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...がむ許りなり。 日の出神は群衆に向ひ宣伝を......ひ始めたまへば、壇上の四柱もその声に合せ......へば、壇上の四柱もその声に合せて節面白くひかつ踊り舞ひ狂ひける。『黄金山に現れま......天地四方の神人よ 海の内外の国人よ』とのにつれて数多の群衆は、各自に手を拍ち踊り... 169
170 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第15章 ブラジル峠〔365〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...よ』『ヘン、昔は昔、今は今と、日の出神がはれたことを貴下覚えてゐますか。昔は昔、... 170
171 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第16章 霊縛〔366〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...顕れませる、大自在天の其の家来、醜国別とはれて、空行く鳥も撃ち落す、勲もしるき神... 171
172 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第17章 敵味方〔367〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...立別る この世を造りし神直日』と云ふ宣伝聞え来たりぬ。『ヨウまた宣伝使か、誰だら......底に落ちたる荒熊を、背に負ひ労り乍ら宣伝を......ひつつ上り来たり。『ヤヤ バヽ化け者が、... 172
173 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第19章 刹那心〔369〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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174 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第20章 張子の虎〔370〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...と、真黒けの一寸先の判らぬウラル彦の宣伝に呆けて、酒ばかり喰つて腸まで腐らして居......飲み度いと見えるぞ。貴様らウラル彦の宣伝を聞いて酒ばかり飲んで俺には少しも飲まし......ても気の毒な  酒を飲むなら水を飲め』とひ出すを、泥酔者はますます怒つて、蚊々虎......れて  善と悪とを立別る』と声爽かな宣伝は聞え来たりける。(大正一一・二・八 旧... 174
175 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第21章 滝の村〔371〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...、嫌といふ程打擲せられ、平気の平左で宣伝を謠つて居る。群衆の中より又もや一人の泥......沈むとも  誠の力は世を救ふ』と云ふ宣伝が聞えて来た。群衆は耳を澄まして、声する......て、周囲は昼の如く明かである。そこへ宣伝を......ひながら淤縢山津見は、荒熊の高彦を従へて......なさるがよからう。この世はウラル教の宣伝ぢやないが、一寸先は闇の世だ。弱い人間の... 175
176 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第22章 五月姫〔372〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/歌=8 ...る折柄に、蚊々虎は一目散に走り来つて宣伝を......ひ始め居たり。蚊々虎は喧嘩虎や喧嘩芳に打......二人現はれたのでホツト一息し、又もや宣伝を......ひ、代つて高彦の改心演説があつて、次に淤......あつて、次に淤縢山津見が、声も涼しく宣伝を調子よく......ひゐたり。 群衆の中より天女の如き美人が......方からチヨツクリ出て来て、仕様も無い声でを......ふものだから、さつぱり御株を奪られて了つ... 176
177 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第23章 黒頭巾〔373〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...声を出して、石原を薬罐でも引摺る様な宣伝を......はれたら、愛想が尽きて了ふわ。マア何かい... 177
178 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第25章 火の車〔375〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...貰ふ気にもならぬのう』 この時門外に宣伝が聞えきたる。三人は耳を澄まして聴きゐる......きたる。三人は耳を澄まして聴きゐる。宣伝は追々と近寄り来たる。二人の女に導かれて... 178
179 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第26章 讃嘆〔376〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...めて居ました処が、思はずも宣伝使様の宣伝が聞えると共に、鷹取別の軍勢も、悪神の私... 179
180 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第27章 沙漠〔377〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/歌=8 ...  疾く晴らさせよ宣伝使』と声しとやかにひて、名残を惜む。闇山津見はこの......を聞いて五月姫の心中を察し、新に駱駝を曳......意気揚々として、闇山津見の館を後に、宣伝を......ひ乍ら進み行く。いよいよ大沙漠に差懸りた......思つて、俄に元気づきよつて、声自慢で法螺を......つたつて、風の神なら往生するならむも、五......ないか』 一行は互に駱駝に跨り、或は宣伝を......ひ、雑談に耽りながら、漸くにして巴留の都... 180
181 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第28章 玉詩異〔378〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...彦に示して下さいな』 淤縢山津見は立つてを......ふ。『宣伝将軍雷声有  進神兵万里沙程 ......城下地  大道勝驕却虚名』『何と六ケ敷いだのう。宣伝使様、一遍審神をして上げませ......ますが、此処で有り難い神言を奏上して宣伝を......つたらどうでせう。蚊々虎さまの言霊よりも......、終つて五人の宣伝使は蚊々虎を真先に宣伝を......ひながら、城下に向つて進み行く。(大正一... 181
182 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第29章 原山祇〔379〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/歌=9 ... 五人の宣伝使は、巴留の城下を指して宣伝を......ひ乍ら、ドンドンと進んで行く。蚊々虎は先......だなあ。嬶を伴れよつて、コンナ敵城下へ、を......つて来るなんて、よほど度胸が無くては、や......んだ。矢面に立つのは矢張り蚊々虎さまだ。へ......へ』 一同は声を揃へて、『神が表に現はれ......ひの船に早く乗れ 乗り後れなよ神の船』とひ乍ら何の恐れ気もなく、鷹取別の城門に向......ヽヽさすがの鷹取別も言霊の偉力に恐れ宣伝に縮み上つて逃げよつたな。刃に衂らずして... 182
183 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第30章 珍山峠〔380〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...りぬ。一行は数日間ここに滞在し国人に宣伝を教へ、名残を惜しみつつ又もや宣伝......を......つて、珍の国を指して進み行く。夜を日に踵......に出て来た。はるか向ふに谷間を響かす宣伝聞え来たる。蚊々虎『やあ宣伝......だ。コンナ所に誰が来て居るのだらう』駒山......ンナ所に来て気楽さうに人もをらぬのに宣伝を......ふ奴があるものか。きつと天狗だよ』『何ツ... 183
184 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第31章 谷間の温泉〔381〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...やつて見ませうかな』と云ひながら、天の数を......ひ了つて双手を組み、ウンと一声、鎮魂の息......と、この珍山峠を越え、鷹取別の城下に宣伝を......つて参りました。所が俄に数百の駱駝隊が現... 184
185 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第32章 朝の紅顔〔382〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...浄め、又もや一行五人は神言を奏上し、宣伝を......ひながら、徐々とこの峠を登り行く。漸く一......ぬ。吾々のやうに、巴留の都へ行つて、宣伝を......つて居ると、後に目が無いから、駱駝隊にグ... 185
186 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第33章 天上眉毛〔383〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...子  世の民草を救はむと 声も涼しき宣伝  足を揃へて珍山の 峠を下る雄々しさよ......オイ、一同の宣伝使、一つ大蛇に向つて宣伝でも聞かしてやらうじやないか。宣伝......の徳に依つて大蛇は神格化して大変な美人に......』と巌上に端坐し、天津祝詞を奏上し、宣伝を一通り......つて、岩の褥に腕枕、星の紋のついた青い蒲... 186
187 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第34章 烏天狗〔384〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...『勝手な奴ぢやなア、都合が悪いと直に宣伝を......ひよる。ホントに困つた男だ』『実際の悪戯... 187
188 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第36章 大蛇の背〔386〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...しい風を十二分に受けて、大蛇の来るやうにでも......つて踊らうかい。大蛇山には蛇が居るぢやげ......胸を躍らせながら、態と空元気を出し、宣伝を......つて、大蛇峠を下つて行く。その声はどこと......、手を振り足を踊らせて、平気の平左で宣伝を......ひ出す。五月姫はつかつかと走り寄つて大蛇......に愉快じやないかいな』 蚊々虎は出放題にひゐる。大蛇は蜒々と、前後左右に長大なる... 188
189 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第37章 珍山彦〔387〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...つた祝ひに、此処で一つ神言を奏上し、宣伝を......ひながら参りませう』と一同は芝生の上に端......芝生の上に端坐し神言を奏上し終つて、宣伝を......ひつつ都を指して進み行く。 正鹿山津見は......御恵ぞ  尽きぬは神の御恵ぞ』と節面白くひながら、漸く一行の宣伝使は正鹿山津見の......れる神前に向つて、天津祝詞を奏上し、宣伝を......ひ了つて楽しみ話に耽り、その夜は疲労れは... 189
190 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第38章 華燭の典〔388〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/歌=3 ... 一同は国魂の神前に神言を奏上し、讃美を唱へ終つて休息してゐた。正鹿山津見は襖......ける。一同は直会の宴にうつり、各手を拍ちを......ひ、感興湧くが如き折しも、番頭の国彦は襖... 190
191 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...内山の一つ松に    鶴巣籠りて日の出をへり〈第3章〉道程は余程遠きに似たれども... 191
192 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 前付 出口王仁三郎 1922刊 DB
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193 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...秘露、ハルの国とは伯刺西爾、カルの国とは倫比亜、ウヅの国とは亜爾然丁、目の国とは......ヅの国とは亜爾然丁、目の国とは北米の墨西国、間の国とは同じく巴奈馬国を指したもの... 193
194 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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195 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第1章 都落〔394〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...て山々の  花は匂へど百鳥の 声は長閑にへども  父と母とに別れたる その悲しさ......で、此頃また、天の川を下つて世界中を宣伝とやらを......つて廻られたと云ふ噂だから、大方この辺を... 195
196 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第3章 三笠丸〔396〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/歌=5 ... いつか相生淡路島  通ふ千鳥の声高く ふ心を平けく  いと安らけく聞しめせ』と......ね』乙『貴様、わからぬ奴だな。ありや宣伝だよ。今晩の事を云つてるのではないよ。あ......てるのではないよ。ありや三五教の宣伝使がふ神......だ。よく聞いて見よ、なかなか味があるよ』......しが、此時又もや男の声として、涼しき宣伝は船の一隅より聞え来りぬ。(大正一一・二... 196
197 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第4章 大足彦〔397〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...代物だらうよ』 何人とも知れず、幽かなるの声聞え来る。『怪しき憂世に大足彦の  ... 197
198 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第5章 海上の神姿〔398〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...り深き仕組なり  海より深き仕組なり』とふ声も風にさへぎられて、終には波の音のみ......て、終には波の音のみ聞えけり。照彦はこのに耳をすませ、頭を傾け、『モシ松代姫様、......高き日の出神様でありませう。幽かに聞ゆるの心によつて、慥に頷かれます。伊邪那美の... 198
199 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第6章 刹那信心〔399〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...起つて吹き来る風に打ち向ひ、声も淑やかにひ始むる。『黒白もわかぬ暗の世の  汚れ......ませ 船諸共に救ひませ』と花の唇を開いてふ。 この言霊に、雨も風も浪もピタリと止... 199
200 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第7章 地獄の沙汰〔400〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...伝へよや 心のたけを伝へよや』と淑やかにふ。黄昏に漸う着いた三笠丸は、港内に錨を......、巴留の都の鷹取別の城下で、三五教の宣伝を......うて居たら、数百人の駱駝隊が現はれて、鋭... 200
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