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801 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第1篇 神示の合離 第3章 守衛の囁〔1172〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...ヨルを乗せテル、ハルの両人は面白可笑しきを小声に喋りながら、ソツと浮木が原の陣営... 801
802 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第1篇 神示の合離 第4章 滝の下〔1173〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...イル。足の裏に豆をイル。……といふ重宝な兄さまだ。余りバカにして貰うまいか、こン......つぎ乍らやうやう滝の下まで登つて来た。此を聞くや否や、アリス、サムの両人は道なき... 802
803 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第1篇 神示の合離 第5章 不眠症〔1174〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...りけり  月の御神の光浴びしより』 斯くふうちに十七夜の月は西天に色褪せ、鵲の声... 803
804 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第1篇 神示の合離 第6章 山下り〔1175〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 10 件/歌=10 ...引き連れ急坂を下りゆく。治国別は道々宣伝を......ふ。『此世を造り固めたる  誠の神が地に......』 万公は急坂を下りながら足拍子を取つてふ。『風吹き荒ぶ河鹿山  世界に名高き急......イルの面白さ  勝に乗じて急坂を 神の御を......ひつつ  ウントコドツコイ ドツコイシヨ......惟神々々 御霊幸倍ましませよ』 晴公は又ふ。『古今無双の宣伝使  治国別の一行は......れから先は緩勾配 足の進みも楽になる  を......ふはこれからぢや 治国別の一行は  天地... 804
805 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第1篇 神示の合離 第7章 山口の森〔1176〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...ら稍緩勾配になつたのを幸ひ、真先に立ちてふ。『高天原の霊国に  現はれ玉ふ主の神......に 祈らせ玉へ惟神  神かけ念じ奉る』とひつつ行くのは、治国別の弟松公にぞありけ......、治国別の弟松公にぞありける。 竜公は又ふ。『朝日は照る共曇る共  月は盈つ共虧......べなひ玉ひつつ 数多の乙女を遣はして  舞音楽を奏しつつ 芳香四方にくゆらせつ ......させ玉へ惟神 神の御前に願ぎ奉る』 斯くひ乍ら漸くにして山口についた。谷川は左に... 805
806 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第2篇 月明清楓 第8章 光と熱〔1177〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...て 河鹿峠の峻坂を  世にも目出度き宣伝 ......ひてやうやう山口の  老樹茂れる森かげに......たる暗の森を  晴らさせ玉へ天地の神』とひ了はるや、真黒なる暗の帳はうすらいで朧......説明を承はりたいものですなア』 治国別はを以て之に答へける。『高天原の天国に  ......前達の兼題としておくから次が聞たくば、此を繰返し繰返し霊魂に浸み込ますが良い、読... 806
807 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第2篇 月明清楓 第9章 怪光〔1178〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...聞き乍ら首を左右に振り治国別の言霊の解説を思ひ出し、万公よりも早く真意を諒解しア... 807
808 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第2篇 月明清楓 第10章 奇遇〔1179〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...勇みをつけむと治国別は立ち上り声も涼しくひ出しぬ。『朝日は照るとも曇るとも  月......々よ  よくねむりませ寅の刻まで』 斯くひて治国別一行は、やすやすと眠りについた... 808
809 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第2篇 月明清楓 第11章 腰ぬけ〔1180〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...された。 森の中から辺りに響く大声の宣伝さやさやに聞え来たる。『神が表に現はれて... 809
810 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第2篇 月明清楓 第12章 大歓喜〔1181〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/歌=6 ...さつたものだ。之と云ふのも昨夜言霊の宣伝を......つた神力の御蔭だらう。道は神と共にあり、......乍ら、東に向つて天津祝詞を奏上し、天の数を......ひ上げ、神言まで恭しく詔上げて了つた。そ......レコレ晴さま楓さま お前も一つ喜ンで  でも......うたらどうだいナ 地異天変もこれ丈に  ... 810
811 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第2篇 月明清楓 第13章 山口の別〔1182〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...路傍の巌に腰うちかけ、別れの挨拶に代へてふ。晴公の......、『コーカス山に現はれし  大気津姫の部......神の大道を登り行きませ』 斯く互に餞別のを......ひ交し南と北に袂を分ちける。あゝ惟神霊幸... 811
812 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第2篇 月明清楓 第14章 思ひ出の〔1183〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...向つた。万公は道々足拍子を取りながら進軍を......つた。『神が表に現はれて  善と悪とを立......々々  恩頼を願ぎまつる』 治国別は道々ふ。『高天原はいづくなる  清く正しき神......神々々 みたまの恩頼を願ぎまつる』 斯くひて治国別一行四人は凩荒ぶ荒野を渡り、煌... 812
813 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第3篇 珍聞万怪 第15章 変化〔1184〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...唱へてゐるのだな。それにしては根つから詠の声が聞えぬぢやないか。薩張金切声のチヤ... 813
814 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第3篇 珍聞万怪 第16章 怯風〔1185〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 0 件/歌=0   814
815 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第3篇 珍聞万怪 第18章 一本橋〔1187〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ... 松彦一行は野中の森を後にして、宣伝を......ひながら浮木ケ原をさして進み往く。此処に... 815
816 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 第3篇 珍聞万怪 第20章 脱線〔1189〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...から秋波を送り居るらし』松彦『腰折れのみばかりをうたひ上げ  うたてき事の限りつ......五三公は一足々々坂道を登り乍ら笑ひ半分にひ始むる。『神が表に現はれて  善と悪と......まつて出て来ない』 万公は負ぬ気になつてひ出した。『ウントコドツコイドツコイシヨ......、万々ここで御休息なさつたら何うですか。のまづい松彦さまに、テクの下手なテク公、... 816
817 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 0 件/歌=0   817
818 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第1篇 小北の特使 第2章 神木〔1192〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 0 件/歌=0   818
819 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第2篇 恵の松露 第7章 相生の松〔1197〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...ひ  嬉し涙のとめどなき哉』 かく親子はを以て心の丈を述べてゐる。館の外面より俄... 819
820 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第2篇 恵の松露 第8章 小蝶〔1198〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...両人は  いとし盛りの吾娘 千代子と共に垣に  たちて心の誠をば 語らひ居たる折... 820
821 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第2篇 恵の松露 第9章 賞詞〔1199〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...彦である。お千代は階段を下りながら又もやひ出したり。『常磐堅磐に限りなく  栄ゆ......しまつらむ惟神  御霊幸倍ましませよ』とひながら下つてゆく。松彦松姫は窓の中より......下つてゆく。松彦松姫は窓の中より涼しき此を聞いて初めて娘の本心を悟り、夫婦は互に...... いとなつかしく愛らしきかな。 両親の此ごとを聞くならば  笑み栄えなむ千代の心... 821
822 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第3篇 裏名異審判 第11章 仲裁〔1201〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...早速の納得、いや片彦将軍の神霊も五三公の兄もズンと満足いたした。就いてはお寅殿、... 822
823 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第3篇 裏名異審判 第12章 喜苔〔1202〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 0 件/歌=0   823
824 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第3篇 裏名異審判 第13章 五三の月〔1203〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...り上げながら四辺の空気が濁るやうな音調でひ出した。其声は楯に罅が入つたやうにビイ...... 御霊幸倍ましませよ』 五三公はそろそろひ出したり。『神が表に現はれて  善と悪... 824
825 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第4篇 虎風獣雨 第14章 三昧経〔1204〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...つた。五三公は今こそ迷夢を醒ましやらむとによそひて説明した。小北山の祭神の虚偽的... 825
826 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第4篇 虎風獣雨 第15章 曲角狸止〔1205〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...の因縁に付いては最前お寅婆アさまの前でおひになりましたが、如何して又こんなバカな... 826
827 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第4篇 虎風獣雨 第16章 雨露月〔1206〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...敬ひ祈ぎ奉ると庭園のロハ台に腰を打かけてつて居るのは万公である。万公『あゝ、何と... 827
828 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第4篇 虎風獣雨 第18章 玉則姫〔1208〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...のお寅は馬鹿ぢやけれど、昨日五三公さまのによつて、スツカリ看破して仕舞つたのよ、......、そんな屁泥い者ぢやないよ。五三公さまのを聞いて、目が醒め、ソツと腹の中の守護神... 828
829 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1924刊 DB
RMN
全 0 件/歌=0   829
830 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第1篇 仕組の縺糸 第2章 慰労会〔1212〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 18 件/歌=18 ...ま、恋愛は先づ打切りとして、一つ御馳走にをうたひ、舞うて見せて貰へまいかいな』お......て貰へまいかいな』お菊『万公さまのためにふのは一寸考へさして下さい、皆さまの御馳......寸考へさして下さい、皆さまの御馳走ならばつても宜しい』 お菊は立上り、扇を拡げて......も宜しい』 お菊は立上り、扇を拡げて自らひ自ら舞ふ。一同は手を拍つて囃す。『小北......するのだな』万公『アハヽヽヽ』 お菊は又ふ。『目につかば、つれて厶れよ海の底、竜......、男ぢやありませぬよ。何でもいいから一つつて御覧、さうすりや又私も取つときを放り......ヽヽヽ 岩屋の中で蛸踊り 珊瑚の島では亀ふ 竜宮の波のはざまにて お菊乙女が黄金......に困りますからな、そこはよく取捨按配してつて下さい、何なら私の事も一つ、歌つて貰... 830
831 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第1篇 仕組の縺糸 第5章 菊の薫〔1215〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...上に登り、白扇をもつて卓の脚を叩きながらひ始めた。『ウラナイ教の大教主  蠑螈別......神々々 みたま幸はひましませよ』 テクはひ出した。『松彦さまに随ひて  小北の山......々 みたま幸はひましませよ』 斯くテクがひ終るや、又もや大広前は喧々囂々として騒... 831
832 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第1篇 仕組の縺糸 第6章 千代心〔1216〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...代は壇上に登り、小さき顔に笑を湛へながらひ出した。『天地を造り給ひたる  尊き誠......ひましませよ』 喜久公は壇上に登り述懐をふ。『蠑螈別や魔我彦の  神の司に従ひて... 832
833 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第1篇 仕組の縺糸 第7章 妻難〔1217〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ... お覚はふ。『高姫司の開きたる  北山村の本山を......神  珍の御前に願ぎまつる』 お福はまたふ。『さだ子の姫の肉宮と  鈴野の姫をか... 833
834 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第2篇 狐運怪会 第9章 文明〔1219〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...事ですよ 鶴は千歳と舞ひ遊び  亀万歳とひ舞ふ こんな目出度いお目出度い  事が... 834
835 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第2篇 狐運怪会 第11章 変化神〔1221〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...は山の尾の上を伝ひながら、万公の先に立ちひつつ進んで行く。『此世の中に生れ来て ... 835
836 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第2篇 狐運怪会 第12章 怪段〔1222〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...しき後姿を打ち眺め、顔の紐まで解いて道々ひ出した。『神が表に現はれて  善と悪と... 836
837 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第3篇 神明照赫 第14章 打合せ〔1224〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 0 件/歌=0   837
838 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第3篇 神明照赫 第15章 黎明〔1225〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 0 件/歌=0   838
839 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第4篇 謎の黄板 第19章 怪しの森〔1229〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...  嬉しき別れを告げながら 館を後に宣伝  ......ひ......ひて進み行く お寅婆さまは松彦の  後に... 839
840 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第4篇 謎の黄板 第21章 民の虎声〔1231〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...  警固を勤むる折もあれ 遠く聞ゆる宣伝  雷の如くに響き来る 一同両手で耳押へ......北山の聖地を離れ、一本橋を渡り、直に宣伝を......ひ出した。『神が表に現はれて  善神邪神......惟神々々 御霊幸倍ましませよ』 万公は又ふ。『斎苑の館を立ち出でて  漸く此処に... 840
841 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第4篇 謎の黄板 第22章 五三嵐〔1232〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...風を  科戸の風に吹き払ひ 花咲き匂ひ鳥ふ  清き涼しき天国を 地上に立てむ、い......々々  御霊幸倍ましませよ』 お寅は道々ひ始めた。『浮木の村に名も高き  白浪女......々々  御霊幸倍ましませよ』 アクはまたふ。『バラモン軍の片彦や  ランチ将軍一... 841
842 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第4篇 謎の黄板 第23章 黄金華〔1233〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...かな』松彦『サア参りませう』と又もや宣伝を......ひながら怪しの森指して歩みを急ぐ。コー、......どうやら今度は痛手らしいやうだ。あの宣伝は屹度三五教だ。ウラル教が通りよるとボロ... 842
843 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 0 件/歌=0   843
844 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第1篇 浮木の盲亀 第2章 黒士会〔1235〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...と下知をする。治国別は平然として、天の数を奏上するや、一同の騎士は身体強直し如何......伸びて了つた。治国別は竜公に向ひ、天の数を奏上せしめた。竜公は稍心中に不安を感じ......不安を感じながら、一生懸命になつて天の数を二回ばかり奏上した。不思議や一同の騎士......様、有難う厶います。私の様な悪党が尊き数を奏上致しまして、即座に効験を現はし下さ......』と一生懸命に合掌する。何程祈つても、数を奏上しても、アークの強直状態は旧に復ら......国別外二人は浮木の村の陣屋を指して、宣伝を......ひながら、朝露をふんで勢よく進み行く。(... 844
845 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第1篇 浮木の盲亀 第3章 寒迎〔1236〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...の景色を眺めながら呂律も合はぬ新派口調でひ出した。『月山に入らず 天は暁けざれど......女が春秋の籔入に親里に帰る様な心持で途々を......ひながら進み行く其雄々しさ。竜公もタール......の上に 立脚したる大磐石心だ』『只今のおによつて、私も大変に法悦の信楽を味はひま......山の頂は大変に明るく輝いて来ました。一つでも詠んで見ませう』とタールは......ふ。『燃えさかる希望に充ちし心もて  昇......き。と宣り直すのだ。エヘン』『何と立派なだなア』『まだまだ之から、とつときを放り... 845
846 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第1篇 浮木の盲亀 第5章 逆襲〔1238〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...如く 降らせたまへ 惟神霊幸はへませ』とつて郊外の散歩をして居るのはアークであつ......なくちや駄目だ。俺は神様の愛の呼吸と云ふを作つて見たのだが、一つ謹んで拝聴する気......気はないか』『どうせ、貴様の事だから碌なは詠めはしよまい。併し後生のためだから、......ールは、エヘンと咳払しながら、『吾輩の詩は左の通りだ。 天父の聖心にある 大愛の......郊外散歩をやつたからなア』 エキスは道々ひ出した。『バラモン教の大教主  大黒主... 846
847 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第1篇 浮木の盲亀 第6章 美人草〔1239〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...した妙齢の美人が二人、涼しい声を張り上げを......ひながら此方の森をさして進み来る。三人は... 847
848 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第2篇 中有見聞 第7章 酔の八衢〔1240〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...へませ。一二三四五六七八九十百千万』と数をうたふ。守衛は谷道に立止まり、『治国別......を眺めてゐる。治国別は心の内にて、天の数を奏上してゐる。竜公はあわてて、治国別の......はヤケ酒の権と云つたら、誰知らぬ者のない兄さまだぞ、エヽーン、こんな所へ赤い門を......つて、睨んだつて、何が恐いか、江戸つ児の兄さまだぞ。鬼瓦みたやうな面しやがつて、... 848
849 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第2篇 中有見聞 第11章 手苦駄女〔1244〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...も肉を売つても、商売に二つは厶いませぬ。を唄つたり三味をひいたり、太鼓や鼓を拍つ... 849
850 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第3篇 天国巡覧 第12章 天界行〔1245〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...誼を尽し、懇篤なる教訓を伝へ、或は面白きを......ひ、舞曲を演じ、音楽を奏しなどして、一人......とに打たれ、ハツと首を下げ、静かに天の数を奏上し始めた。『治国別さま、大変な好都......』『現界の人間は、高天原の天人は年が年中舞音楽に耽り、歓楽に酔うてゐる様に考へて... 850
851 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第3篇 天国巡覧 第16章 霊丹〔1249〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...嗚呼惟神々々  御霊幸はへましませよ』とふ声も切れ切れに第二天国の入口迄来てバタ... 851
852 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第3篇 天国巡覧 第17章 天人歓迎〔1250〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...色つやを 照して立てる木々の間を  宣伝をば......ひつつ 足を揃へて進み行く。治国別『高天......幸はへましませよ』 斯く祝詞くづしの宣伝を......ひながら、或天国団体の一劃に着いた。数多......り来り、『ウオーウオー』と叫びながら、且ひ、且舞ひ踊り狂うて、其旅情を慰めむと吾... 852
853 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第3篇 天国巡覧 第19章 化相神〔1252〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...映つてゐるのである。 各天人は思ひ思ひのを......ひ、舞を舞ひ、音楽を奏し、祭典後一切を忘......るのも知らず、遊び狂ふのである。 天人のや演舞の状況は茲には省略して、後日又時を......葡萄酒をつぐ。二人の侍者は何事か解し難きを......ひ出した。治国別、竜公は宣伝使の面貌の高......竜公を伴ひ珍彦、珍姫に厚く礼を述べ、宣伝を......ひながら、五三公の案内につれて、南方さし... 853
854 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 0 件/歌=0   854
855 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 第1篇 変現乱痴 第6章 狂転〔1260〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 17 件/歌=17 ...えるわい、それぢや何か些とはんなりとしたでも......つては何うだ』『将軍様から一つ......つて下さいな』『ヨシヨシ、それぢや一つ......つてやらう、太鼓や拍子木で力一杯囃して呉......鼓や拍子木で力一杯囃して呉れ、囃が悪いとひ憎いからな』『ハイ承知致しました、サア......ンチは酔が廻るにつれ、銅羅声を張り上げてひ出す。二人の女は拍子木や太鼓で......に合す。二人の副官は耐りかね立ち上り、両......免蒙らう、サアこれからが清さまの番だよ。つたり歌つたり』『ランチ様、私は歌は不調... 855
856 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 第2篇 幽冥摸索 第9章 罪人橋〔1263〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...泣き叫んでゐる。 此時何処ともなく天の数が幽かに聞えて来た。見る見るうちに我利々......、おひおひと其数を減ずるのであつた。宣伝の声おひおひ近づいたと見えて、だんだん高... 856
857 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 第3篇 愛善信真 第10章 天国の富〔1264〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...田に入つて草取をしながら勇ましき声に草取を......つて居る。太陽は余り高からず頭上に輝きた... 857
858 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 第3篇 愛善信真 第11章 霊陽山〔1265〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...手をうち、天津祝詞を奏上し了つて、天の数を......ひ、あたりを見れば、豈計らむや、五三公の... 858
859 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 第3篇 愛善信真 第13章 月照山〔1267〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/歌=6 ...鼓、羯鼓、其外種々の楽器を吹奏し、面白きを爽かな声にて......ひ、其中の最も若く見ゆる四人の天女は長袖......神名を賜ひ、喜び勇む事一方ならず、何事かを......つて、感謝の意を表せむとしたが、天国の光......天人は大八洲彦命の帰館を出で迎へ、音楽やをもつて歓迎の意を表するのであつた。大八......女に命じ、珍らしき果実や酒などを饗応し、舞音曲を諸天人に奏せしめ、其旅情を慰めた... 859
860 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 第4篇 福音輝陣 第15章 金玉の辻〔1269〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...し、一人々々地上に横臥させ、一生懸命に数を......ひ上げ、鎮魂を以て神霊注射を試みた。玉依......りかけて居りましたら、貴方のお声で天の数が聞え出しましたので、後ふり返り見れば、... 860
861 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 第4篇 福音輝陣 第16章 途上の変〔1270〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...進ませ給へ惟神  神の御前に願ぎ奉る』とひつつ進み来るのは松彦である。五三公は又......ひつつ進み来るのは松彦である。五三公は又ふ。『人は神の子神の宮  神霊界は云ふも...... あゝ惟神々々 御霊幸はへましませよ』とひ終ると共に五三公の姿は煙の如く消えて了......姿を涙ながらに拝みつつあつた。 万公は又ふ。『不思議な事が出来て来た  こりや又......惟神々々  御霊幸はへましませよ』 斯くひ来る折しも、浮木の森の陣営の入口に俄造... 861
862 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 第4篇 福音輝陣 第17章 甦生〔1271〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 17 件/歌=17 ...りの寒風に曝されながら、幽かに聞ゆる宣伝の声をせめてもの力として、慄ひながら待つ......百中の百まで顛落しさうな光景である。宣伝の声は追々高くなつた。それに次いで、ワイ......来ました。あれお聞きなさいませ。あの宣伝は、貴方等を救ふための宣伝......の声で厶います』片彦『ハイ、有難う厶いま......で厶います』片彦『ハイ、有難う厶います。は聞えますが、其......がボンヤリとして少しも意味が分りませぬ』......ヤリとして少しも意味が分りませぬ』『あのは、三五教の宣伝使が、貴方等を救ふべく神......教の宣伝使が、貴方等を救ふべく神への祈りで厶います、サア篤りとお聞きなされ』と懐... 862
863 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 第4篇 福音輝陣 第18章 冥〔1272〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 16 件/歌=16 ...作り、山海の珍味を集めて、土手を切らしてひ舞うた。勿論それ以前に、三五教の大神を......事は断つておく。 治国別は声調ゆるやかにふ。『高天原は何処なる  清き尊き神の国...... 苦み悶ゆる折もあれ  幽かに聞ゆる宣伝 聞くより我利々々亡者たち  煙の如く消......た。之から一つお民如来さまに、何か面白いを......つて頂きませうか、ナアお民さま、あなたも......打つたと見え、何だか頭が変になつて、到底なんか出ませぬ、何卒御免下さいませ』『コ......主だ。チツとは恩にきせるぢやないけれど、位......つてくれたつて、余り罰が当りもせまいぞや... 863
864 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 第4篇 福音輝陣 第20章 心の鬼〔1274〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...自若として天津祝詞を奏上した上に、天の数を声緩やかに......ひ終つた。不思議や二人の幽霊は、数......を......ひ終ると共に煙の如く消えて仕舞つた。 よ... 864
865 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1924刊 DB
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866 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第1篇 神示の社殿 第3章 地鎮祭〔1277〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...谷間は鍬の音、忌鋤、忌斧の音、並びに石搗や人の歓び声にて充され、猪、猿等の獣は遠......が総監督たる事は前述の通りである。石搗のは盛に木精に響き来る。その......、『高天原に現れませる  皇大神の御言も......ヨイトセ 朝から晩まで侍らせて  飲めよへと散財し ウントコシヨ、ドツコイシヨ ... 866
867 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第1篇 神示の社殿 第4章 人情〔1278〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/歌=6 ...ヨルのバラモン組は天にも昇るやうな心地でを唄ひ、石などをケンケンと叩きならし、堤......自らついでやり、自分も其処に安坐をかいてを......ひながら面白をかしく酒を引つかけて居る。......と云つて、よく覚えて居るだらう』 道公はふ、『道公司がポンポンと  お前に云ふた......ちつと手を拍つて囃して呉れ、囃がまづいとが全くいかぬからな』イル『ヨシ囃してやら......それに晴公さまだから、あのやうに目出度いを詠んで下さつた。親切と慈愛の徳は曇つた... 867
868 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第1篇 神示の社殿 第5章 復命〔1279〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 10 件/歌=10 ...鎮祭無事終了を祝する為、神酒を頂き乍ら、ひ出した。『神が表に現はれて  善と悪と......みて行かむ惟神 神の守りを願ぎまつる』とひ了り、神殿に向つて合掌する。 五十子姫......る。 五十子姫は長袖淑かに舞ひ乍ら、静にひ出したり。『神素盞嗚大神の  神言畏み......々  御霊幸はひましませよ』 今子姫は又ふ。『旭は照る共曇るとも  月は盈つ共虧......神々々 御霊幸はひましませよ』 道公は又ふ。『祠の森に宮柱  太しく建てて永久に......帰らせ玉へ惟神 神の御前に願ぎまつる』とつて五十子姫に別れを告げた。五十子姫は忽......居も恙なく  成りたる上は天に帰らむ』とひ玉ひ、神上がり玉へば、五十子姫は元の肉......心を  力となして神に仕へよ』 かく互にをよみかはし乍ら、大神の御前に恭しく拝礼... 868
869 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第2篇 立春薫香 第6章 梅の初花〔1280〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ... 初稚……………八島主君安くましませ』とひ終り此処に両神人は袂を分つ事となりぬ。... 869
870 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第2篇 立春薫香 第7章 剛胆娘〔1281〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...代も近づきて  常世の春の花開き 小鳥もふ神の園  此世は曲の住家ぞと 世人は云......り行く 吾身の上ぞ楽しけれ』と声淑やかにひつつ、産土山を下り、荒野ケ原を渡り、漸......りをば  惜みていゆかむ河鹿峠へ』 かくひながら暗の小路を足探りしつつ進み往く、... 870
871 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第2篇 立春薫香 第8章 スマート〔1282〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 9 件/歌=9 ...稚姫はトントンと  天津祝詞を奏上し 神を......ひ進み行く  夜はホノボノと明けそめて ......まは早く御帰りなさい』と云ひ乍ら、天の数を唱へ上げた。杢助は忽ち、牛の如き怪物と......一大事と急ぎ帰り行く。初稚姫は只一人宣伝を......ひ乍ら、河鹿峠を登り行く。以前の猛犬慌た......初稚姫は此犬を得て非常に心強くなり、宣伝を......ひ乍ら、河鹿峠の南坂を下りつつ......ふ。『神が表に現はれて  善と悪とを立別... 871
872 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第3篇 暁山の妖雲 第11章 水呑同志〔1285〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...く、小北山に立ち寄り、魔我彦を伴ひ、宣伝を......ひながら、河鹿峠を登り往く。『朝日は照る......  あゝ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』とひ乍ら、お寅は魔我彦を従へ漸く河鹿峠の上......従ひて  吾も往かなむイソの館へ』 斯くひ終り又もや歩を起した。魔我彦は急坂を登......又もや歩を起した。魔我彦は急坂を登り乍らひ出したり。『サアサアこれから坂道だ  ......して一心に 天津祝詞を奏上し  くだらぬを止めなされ お前はいつも喧しい  口許......  あゝ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』とひ乍ら辛うじて祠の森の聖場に辿りついた。... 872
873 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第3篇 暁山の妖雲 第12章 お客さん〔1286〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...あゝコリヤコリヤ』と調子にのつて手を拍ちひ出した。高姫は杢助のこんな打解けた姿を...... ドツコイシヨ』と手を拍つて、調子に乗りひ出したり。杢助『酔ふては眠る窈窕高姫の......姫の膝を枕に、足を上げ、手を拍ち打解けてひ出した。高姫『三五教の其中で  私ほど... 873
874 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第3篇 暁山の妖雲 第15章 彗星〔1289〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 9 件/歌=9 ...と云ひますわ』ヨル『一つあの彗星についてを詠んで見ませう。 地上に充満せる 陰鬱......天上  日出神に別れ告げつつ』 斯く互にひ、又もや足を早めて急坂を攀ぢながらお寅......、又もや足を早めて急坂を攀ぢながらお寅はひ出した。『治国別の取りなしで  イソの......御前に  畏み畏み願ぎまつる』 ヨルは又ふ。『玉国別の宣伝使  五十子の姫と諸共......々々  御霊幸倍ましませよ』 魔我彦は又ふ。『北山村を出でしより  日の出神の義......  あゝ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』とひ乍ら、さしも嶮しき夜の坂道、一歩一歩心......の坂道、一歩一歩心を配り祝詞くづしの宣伝を......ひ乍ら、汗を垂らして登り行く。上の方より... 874
875 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第4篇 鷹魅糞倒 第16章 魔法使〔1290〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...呑むやうにしておいてくれ、余り大きな声でつたり何かすると分るから大きな声をしない... 875
876 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第4篇 鷹魅糞倒 第17章 五身玉〔1291〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/歌=5 ...で酒が沈んで仕方がないぢやないか。チツトでも唄つたら如何だい。エーイ』イク『宜か......りや さう八釜しう云ふない。ハル、テルの兄が気を揉むぢやないか』サール『ナヽヽヽ......して責めるのだからな。おい、ハル、テルの兄、よう考へて見よ。俺等は別に高姫に遠慮......コドツコイ ドツコイシヨ  三五教の宣伝 ......ふて渡つて厶るだろ  やがて四五日経つた... 876
877 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 第4篇 鷹魅糞倒 第20章 山彦〔1294〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ... 初稚姫はスマートを伴ひ、河鹿峠を宣伝を......ひ乍ら降つて来る。途中に於てお寅、魔我彦... 877
878 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1924刊 DB
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879 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 第2篇 兇党擡頭 第5章 霊肉問答〔1299〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...の兇霊連中も満足してゐる。どうだ、チツとでもうたつたら面白からうに……のう』『コ... 879
880 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 第2篇 兇党擡頭 第7章 負傷負傷〔1301〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 12 件/歌=12 ...が聞くか分りませぬから、ちつとハンナリとでも......ひませうかねえ』『さうですね、楓さま、一......ませうかねえ』『さうですね、楓さま、一つつて下さいな』 楓は初稚姫の言葉をいなみ......てあとなく吾声の 只木霊する淋しさよ』とつて通るものがあつた。又かはつた男の声で......る夜の淋しさを 神の御前にかきくどく』とひながら珍彦館の門口を通り、神殿の方へ足......は、『何とまア誰か知りませぬが、調のよいですこと、ねえ、初稚姫さま』『ほんにさう......姫さま』『ほんにさうですねえ。私なんかのから見れば、比べものになりませぬわ。この......みえますなア』と斯く話す時、又もや聞ゆるの声、『桜の花咲く春の野に 君とまみゆる... 880
881 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 第3篇 神意と人情 第12章 敵愾心〔1306〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...事も神様に御任せなさいませ。三五教の宣伝にも厶いませうがな……神が表に現はれて、......の居間迄御遊びに来て下さいませ。又面白いでも......つて遊びませう。サ、お出でなさいませ』と... 881
882 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 第4篇 神犬の言霊 第15章 妖幻坊〔1309〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...めてゐたのである。高姫は一絃琴を取出してひ始めた。無論高姫は琴などを弾く様な芸は... 882
883 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 第4篇 神犬の言霊 第18章 安国使〔1312〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...茲に両人は恭しく神言を奏上し、終つて宣伝を手向けた。安彦は......ふ。『厳の御霊や瑞御霊  清き尊き大御稜......惟神々々 御霊幸倍ましませよ』 国彦は又ふ。『吾は国彦宣伝使  高取村の与太彦と...... ならさせたまへ惟神 神かけ念じ奉る』とひ終り、恭しく拝礼をして階段を下り、又も... 883
884 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 第4篇 神犬の言霊 第20章 悪魔払〔1314〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...謝すべく神殿に参拝し、天津祝詞を奏上し、を......つて感謝の意を表した。イル『祠の森の受付......御守りを 畏み畏み願ぎまつる』 ハルは又ふ。『バラモン教の軍人  其門番と仕へた...... 報はせ給へ惟神 御前に謹み願ぎ奉る』とひ終り、階段を下つて、もとの受付に帰り行... 884
885 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 第4篇 神犬の言霊 第21章 犬嘩〔1315〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...逃ぐるを追うて、河鹿峠の急坂を下りながらひゆく。イク『大雲山に蟠まる  八岐大蛇......に願ひ奉る』 斯く坂道に倒れながら、尚もを続けて居る。此処へトントントンと足許覚... 885
886 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1924刊 DB
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887 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第1篇 霊光照魔 第1章 春の菊〔1316〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...や開けむと  思ふべらなる小北山 小鳥はひ胡蝶舞ひ  吹き来る風も何となく ボヤ... 887
888 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第1篇 霊光照魔 第2章 怪獣策〔1317〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...ハハハハ  オホホホホホホオホホホホ』とひ了り、一生懸命に青葉の芽ぐむ森林の中へ... 888
889 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第1篇 霊光照魔 第4章 乞食劇〔1319〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...眩み飛びつく事が出来ない。松姫は心静かにを......つてゐる。『虎の威をかる古狐  小北の山...... ああ惟神々々 御霊幸はひましませよ』とひ終るや、両人は両眼より涙をハラハラと流... 889
890 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第2篇 夢幻楼閣 第9章 鷹宮殿〔1324〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/歌=1 ...た事を非常に喜び、知らず知らずに鼻唄さへつてゐた。そこへドアを開ひて、淑やかに十... 890
891 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第2篇 夢幻楼閣 第10章 女異呆醜〔1325〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 7 件/歌=7 ...ませよ』と一生懸命に狸穴の中に寝言の様につてゐる。高子は高宮姫の......に答へて、綾の袖を胡蝶の如く、しなやかに......を胡蝶の如く、しなやかに振りながら、自らひ自ら舞うて高姫の心を慰めた。『金剛不壊...... ああ惟神々々 御霊幸はひましませよ』とひ舞ひ終る。高姫は笑壺に入り、顔の紐をほ......いて前途の光明を夢みつつあつた。宮子は又ふ。『日の出神の生宮と  現はれませる神......  真心こめて母君の 御前に誓ひ奉る』とひ終り、淑かに座に着いた。高姫は、『何と......』 斯く三人は打解けて立派な居間の中で、つたり舞うたり、美はしき果実を味はひなが... 891
892 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第3篇 鷹魅艶態 第11章 乙女の遊〔1326〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...鞋脚絆の旅装束、金剛杖を左手に握り、宣伝を......ひながら進み来る二人の男があつた。『神が... 892
893 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第3篇 鷹魅艶態 第12章 初花姫〔1327〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...楼門を潜り奥へ奥へと進み入る。高姫は道々ふ。『七千余国の月の国  中にも別けてコ......湯津蔓  椿の下に遊ぶ折 遥に聞ゆる宣伝  よくよく耳を澄ますうち 初稚姫の宣り......耳を澄ますうち 初稚姫の宣りたまふ  御の心によく似たり これぞ全く三五の  教......ああ惟神々々  神の御前に願ぎまつる』とひながら、麗しき門を幾つとなく潜り玄関口... 893
894 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第3篇 鷹魅艶態 第15章 餅の皮〔1330〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...ら、宮子の耳を憚つて、思ひも深き恋の海のを唄つた。『沖を遥に見渡せば 淋しく聞ゆ...... 真青に慄ふ海 胸の轟き恋の波 悲しげにひ続ける 白い波 風は物凄く吹き渡り 冷......衰弱せる海の歎き ああ神秘の海は 悲しきを永久に 弥永久に......ひつづくる』と恋の述懐をもらしてゐる。今... 894
895 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第4篇 夢狸野狸 第16章 暗闘〔1331〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...くつては仕方がないぢやないか。オイ、一つでも......つて気をまぎらさうぢやないか。……折角文... 895
896 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第4篇 夢狸野狸 第17章 狸相撲〔1332〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/歌=2 ...、二人の相撲見物をやつてゐる。そこへ宣伝を......ひながらやつて来たのは、ランチ将軍に仕へ... 896
897 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 第4篇 夢狸野狸 第18章 糞奴使〔1333〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...濺ぎ、残り惜しげに墓場を辞し、又もや宣伝を......ひながら、風薫る朧夜の月を浴びて進み行く......ませ給へ惟神  神の御前に願ぎまつる』とひながら椿の花咲く木蔭までスタスタやつて... 897
898 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 余白 余白 出口王仁三郎 1924刊 DB
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899 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 第1篇 鶴首専念 第2章 哀別の〔1338〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 3 件/歌=3 ...離るることとなつた。 珍彦は別れに臨んでをよむ。『久方の天津空より降りましし  ......ナに行けと宣らせ給へば』 斯く互に訣別のを交換し、哀別の涙を流しながら、愛犬スマ......涙を流しながら、愛犬スマートを従へ、宣伝を唄ひつつ、初稚姫は崎嶇たる山路を、宣伝... 899
900 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 第1篇 鶴首専念 第3章 楽屋内〔1339〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 4 件/歌=4 ...以てしても随行を許されむ事をと一生懸命にを......ひながら急坂を下り行く。イク『バラモン軍......神  神の御前に願ぎまつる』 サールは又ふ。『「ウントコドツコイ ドツコイシヨ」...... 清き尊き御守護  嬉しく感謝し奉る』とひながら、細い谷道をトントントンとイクと... 900
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