番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第2章 邪神の再来〔52〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...ひ、美はしき丘上に上り、散歩を試みながら無花果の実を採つて遊んだ。ふたりは山の頂に草を... | 1 |
2 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第38章 隙行く駒〔188〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/無花果=4 | ...とき常世姫は、侍女を随へて橄欖山に遊び、無花果を取つて楽しみゐたりしが、その中に優れて......りしが、その中に優れて色美はしく、大なる無花果の実がただ一個、時を得顔に熟しゐたり。常......に熟しゐたり。常世姫は一目見るより、その無花果を頻りに食ひたくなりければ、侍女に命じて......りに食ひたくなりければ、侍女に命じてその無花果をむしり取らしめ、その場に端坐し、四方の... | 2 |
3 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第2章 瀑布の涙〔252〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...馳走とてはありませぬが、鬼城山の名物たる無花果の果実や香具の果物および山の芋などは、沢... | 3 |
4 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第25章 建日別〔325〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...間は毎日々々、神様の御蔭で、一つも働かず無花果の実を食つたり、橘や、橙その他の結構なも... | 4 |
5 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...あつた。ここに一行は蓑を敷き、携へ持てる無花果を食つて、逗留する事になつた。梅ケ香姫『... | 5 |
6 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第23章 保食神〔490〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...稲麦に豆 稗黍蕎麦や種々の 甘菜辛菜や無花果の 木の実や百の果物や 猪や羊や山の鳥... | 6 |
7 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第5章 対歌〔946〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/無花果=9 | ...詞を奏上し 朝餉すまして出立をせよ。 無花果の木の実はここにあるけれど 雲雀に食は......木の実はここにあるけれど 雲雀に食はす無花果はなし。 惟神神の御霊の幸はひて 此......無花果は生命助ける。 麦の穂があれば雲雀もよか......らうに。 痛々しその面付を見るにつけ 無花果の皮でもやり度ぞある』芳公『食物は神の与......』芳公『食物は神の与へと聞くからは 其無花果は俺の物だよ。 黒姫が独占しようとはそり......『喰ふのが憐れさと云つた黒姫が 持つた無花果喰ふ嬉しさ』黒姫『房、芳の二つの雲雀に暇......ちじく二じく三じくを喰ふ』芳公『味のよい無花果だけは黒姫が 喰うた後のかすをくれけり......後のかすをくれけり。 かすでさへ是程甘い無花果は 上等物はいかに甘からう』黒姫『オホ... | 7 |
8 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第6章 蜂の巣〔947〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...いか ウントコドツコイ黒姫さま も一つ無花果出しとくれ 喉がひつつきさうになつて来... | 8 |
9 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第7章 無花果〔948〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/無花果=4 | ...まい 惜そな惜そな顔をして 喰ひ残した無花果を 下さるやうな御親切 決して忘れちや......がありませぬ。お前さまの懐に持つている其無花果を、せめて半ジユクでも良いから恵んで下さ......ふのだから、バ力が出るは当然だ。併し乍ら無花果を半ジユク頂いては、腹が下る虞があるから......した男だなア。そんなら仕方がない、秘蔵の無花果だけれど、お前にあげませう。此峠を越す迄... | 9 |
10 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第8章 暴風雨〔949〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...』黒姫『ヘン、今迄あれ丈能く喋り、あれ丈無花果を食つておき乍ら、そんな元気な顔をして居... | 10 |
11 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第9章 玉の黒点〔950〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/無花果=2 | ...来る象徴が見える。それで実の所はお前達を無花果取りにかこつけて、ここ迄誘うて来たのだ。......る、大木は根から倒れる、木の枝は裂ける、無花果の様な雨が降る。よく考へて見よ。こりや決... | 11 |
12 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第12章 漆山〔953〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...はドツコイシヨ 年寄り丈に気が付いて 無花果迄も用意して 吾々二人の饑渇をば ヤツ... | 12 |
13 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第14章 落胆〔955〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/無花果=3 | ...て来る奴は無いと見えるわい。ウン、此処に無花果が沢山になつて居る。之をむしつて宴会の席......、甲『ヤイコラ、馬鹿にするない。俺の頭に無花果をカツつけやがつたのは貴様だらう』乙『何......たけれど、八公の奴、失礼な、熊さまの頭へ無花果をカツつけやがつたものだから……俺の頭は... | 13 |
14 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第17章 向日峠〔958〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...公は、建日の村の玉公とやらに連れられて、無花果を取りに行くとか、水晶玉が曇つて黒姫が如... | 14 |
15 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第4章 村の入口〔968〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...よらぬ広い国 山河清く野は青く バナナ無花果其外の 味よき木の実は遠近の 木々の梢... | 15 |
16 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...大当外れの判断に 親方さまを頼み込み 無花果取るは表向き 高山峠を登り来る 黒姫司... | 16 |
17 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/無花果=6 | ...に稍緩勾配の広き道がついてゐる。そこには無花果が柘榴のやうにはじけて、人待顔である。春......人待顔である。春公『モシ宣伝使様、ここの無花果は有名なもので、善人が通ればあの通り柘榴......り、人の目につかないやうに隠れて了ふ妙な無花果です。私は前から噂は聞いて居りますが、何......こで一つ一服して腹を拵へ、喉をうるほし、無花果さまの御厄介に預つたら如何でせうかなア』......事にしよう。春さま、お前御苦労だが、あの無花果を少しばかり頂いて来てくれないか』春公『......として、辛うじて細い谷川を渡り、甘さうな無花果を懐に一杯むしつて帰り来り、四人は喉をな... | 17 |
18 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第14章 忍び涙〔1165〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...驚させやがつた。俺だつて口からかぶるよ、無花果や林檎位なら、アハヽヽヽ』純公『オイ、お... | 18 |
19 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第11章 黒白〔1511〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/無花果=2 | ...ても又切られても花咲かず 見る影もなき無花果の樹は。 神の道只......無花果に進む身は 春風吹くも咲く例なし。 花... | 19 |
20 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第6章 テルの里〔1613〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...木に花は咲き出でぬ 梢に深く包まれし 無花果さへも今は早 開き初めたる優曇華の 目... | 20 |
21 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第10章 追懐念〔1639〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...、蒸し暑く植物は皆准熱帯的のものである。無花果や棗や芭蕉実の外、黄色の香りの良いミモザ... | 21 |
22 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第1章 大評定〔1746〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...いめい定まつてゐる。味の良き苺やバナナ、無花果などは少し低地になると厭になる程沢山に出... | 22 |
23 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第29章 無花果〔1860〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 8 件/無花果=8 | ...楽しみ居りき。 味豊の神は、野辺に実れる無花果の実を、腕もたわわに毟り来りて、姫命の御......まり御歌詠まし給はく、『天晴々々姫の命は無花果の 味豊かさに大くなりましぬ 味豊の神......かさに大くなりましぬ 味豊の神のいさをに無花果の 木の実は清く生れ出でにけり 斯くな......さよ とりわけ今日は姫命 わが生り出でし無花果の 木の実をとらせ給ひてゆ にはかに身丈......はせ給ふ。『おもひきや姫の命は忽ちに 無花果召して伸び立ち給へり ......無花果の香具の木の実のいさをしを われ今更に......も 主の神の恵みの露のかたまりか この無花果に太り給ひぬ 天高く野辺また広し花の中に......りせば生ひたち早しも 月の露あみて太りし無花果は わが身体を生かす御饌なり 今よりは... | 23 |
24 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第32章 玉泉の月〔1863〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ... みくにを彩る百花千花よ 白梅は非時香り無花果は 永久に実りて美し国原 高照の山の緑... | 24 |
25 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第14章 花見の宴〔1970〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...東西一里南北二里に亘り、梅、桃、桜、楓、無花果、橘、椿、山吹等の果樹の彼方此方に塩梅よ... | 25 |
26 | 三鏡 | 水鏡 | 三千年に一度実る桃の実 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/無花果=2 | ... 三千年に一度実る桃の実と云ふのは、無花果の事である。桃の事ではない、優曇華の花咲......同じ意味である。優曇華は印度語であつて、無花果の事である。大本神諭の煎豆にも花が咲くと... | 26 | |
27 | 三鏡 | 水鏡 | 瘤を取る法 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ... 瘤を取るには、無花果の葉の搾り汁即ちあの乳のやうな汁を取り、... | 27 | |
28 | 三鏡 | 玉鏡 | イボの薬 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ... 無花果の青い実をちぎると乳白色の粘液が出て来る... | 28 | |
29 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和七年(六百二十一首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...畠をきりひらきたり古井戸のかたへにしげる無花果の熟れる間もなく子ろがむしりぬ玉泉苑碧瓦... | 29 |
30 | 二名日記 | 5月21日 於新居浜支部 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 1 件/無花果=1 | ...の徒然に文机により腰折れを詠む。庭の面に無花果 万生青茂りつつ枝の枯れたる橙樹立つ。黒... | 30 | |
31 | 批判・評論 | 浅野和三郎「綾部を去る」 | 浅野和三郎 | DB・ RMN |
全 4 件/無花果=4 | ...、私の邸のあちこちに植ゑてある、五本の白無花果の樹です。十年前綾部に引越す時に、私は小......百顆位づつ採収されませう。兎に角私の家の無花果は、綾部附近の評判となつてゐる位で、通行......枝にも、すずなりに生つてゐます。『せめて無花果の熟するまで、綾部に居ませうよ……。』 ......くされました。鶴見へ来てからも、時々あの無花果の噂が持ち出されます。 八 善い点だ... | 31 |