番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第20章 鉈理屈〔820〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/甲板=2 | ...エヽ』と頬をプツと膨らし、体を角に振つて甲板の上を二つ三つ強く踏みならし、二三遍くる......く、次の船室に姿を隠して了つた。 常彦は甲板の上に立ち、春彦と手をつなぎ高姫の去つた... | 1 |
2 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第21章 喰へぬ女〔821〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/甲板=1 | ...。船長『只今三五教の宣伝使高姫と申す者、甲板上にて、取りとめもなき事を申して居りまし... | 2 |
3 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第22章 高砂上陸〔822〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/甲板=7 | ...余り気分がすぐれぬので、再び見晴らしよき甲板に姿を現はした。そこには常彦、春彦の両人......う踊つて御覧なさい。随分見晴らしのよい此甲板の上で、ソヨソヨ風を受け乍ら踊つてゐるの......コイシヨ』と調子に乗つて踊り狂ひ、春彦は甲板をふみはづし、逆まく波にザンブと許り落込......く波にザンブと許り落込んで了つた。常彦は甲板の上を右に左に真青な顔をして、キリキリと......を船中に救ひ上げた。常彦は大に喜び、直に甲板を下り、春彦を救ひ上げたる船客の側に走り......来だと思つて、春彦を助けて下さつたのだ。甲板の上から此高姫はヂツとして調べて居つた。......倉取つた手を放し、面ふくらし乍ら、又もや甲板さして上り行く。船は漸くにしてテルの港に... | 3 |
4 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第2章 思想の波〔1704〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/甲板=1 | ...の無聊を慰むるために、数多の乗客は大部分甲板に出で、四方の風光を打眺めて、歌を詠んだ... | 4 |
5 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第3章 美人の腕〔1705〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/甲板=2 | ...力を失ひし睡れる海を往く心地。船客一同は甲板に出で夜露を浴びながら、彼方此方に煙管の......られて居るコーズと云ふ頭目であつた。彼は甲板に立ちはだかり、十四五人の部下と共に抜刀... | 5 |
6 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第5章 浪の皷〔1707〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/甲板=3 | ... 波切丸の甲板の上にて笑の座が開かれ甲乙二人の問答を聞......の口より音吐朗々と独唱する神仏無量寿経が甲板上に響渡つた。 神仏無量寿経第一神王......コ姫もシーゴーも花香も船客一同も襟を正し甲板上に坐り直して、合掌しながら感涙にむせび... | 6 |
7 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/甲板=1 | ...動揺せしに目を醒まし、ヒヨロリヒヨロリと甲板に上つて来た。さしもに有名な大高の岩山は... | 7 |
8 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第7章 武力鞘〔1709〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/甲板=4 | ... ヨリコ姫は甲板に立つて、平和な湖面を打眺め、声も涼しく......現はれた美人と同じやうなスタイルの女が、甲板の上へあがつて来て、ヨリコ姫だとか何とか......、コーズが指揮の下に、数十人、バラバラと甲板に上つて来た。チエ『ヤ、先生、海賊がやつ...... コーズは数十人の手下を指揮し乍ら、先づ甲板より逃げ惑ふ船客を引つつかまへて赤裸とな... | 8 |
9 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第8章 糸の縺れ〔1710〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/甲板=5 | ... 海賊の頭目コーズは数十人の手下と共に甲板上に雑談に耽つて居た船客を一々赤裸となし......青となつて数十の味方と共に此場を逃げ出し甲板に架け渡した縄梯子を伝つて吾船に飛び乗り...... 身も霊魂も任さむとぞ思ふ』 かかる所へ甲板に縛られて居たバラックは赤裸の儘、階段を......は赤裸の儘、階段を下り来つて、『もし誰か甲板に来て下さいませぬか。誰も彼も赤裸に繋が......助けてやる』と云ふより早くバラックと共に甲板に立ち出て見れば、数十人の船客は手足を厳... | 9 |
10 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第9章 ダリヤの香〔1711〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/甲板=1 | ...ぬ悲しさに 天に哭し地に歎き 波切丸の甲板に 涙を絞る折もあれ 三五教の神司 梅... | 10 |
11 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 前付 | 巻頭言 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 11 件/甲板=11 | ...振る比礼に 涙にしめる風のさやれる。 甲板に立ちて波止場の見えぬまで 首巻振りて......て鴎飛ぶ 波はてるてる船は良く行く。 甲板に立出て海原見渡せば 魚鱗の波に夕日輝......鱗の波に夕日輝く。 常になき波路と聞けど甲板は やはり冷たき風の吹き来る。 八重の......を辷る船の長閑さ。 夜もすがら月を友とし甲板に 立ちつつ深き思ひに沈む。 灯台の光......がしく海原すすむ。 淑き人と手をとり寒き甲板に 立ちて御空の月を偲ばゆ。 月照れる......に 立ちて御空の月を偲ばゆ。 月照れる甲板の上に汝と二人 静かに立てば鴎啼くなり......り。 若やぎて昔の吾に還りつつ 月下の甲板に二人たたずむ。 よき人と二人......甲板にたたずめば 沖のかもめが千代々々と啼... | 11 |
12 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和五年(三百三十三首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/甲板=1 | ... 壱岐・対馬波の秀に林栄丸は踊りつつ甲板の上にうしほ飛び散る鼓打つ音風の間に聞え... | 12 |
13 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和六年(九百七十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/甲板=1 | ...いそがしく冬の二名の旅に立つかな真夜中の甲板に立ちて荒れ狂る浪にかがやく月を見にけり... | 13 |
14 | 二名日記 | 昭和3年5月6日 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 3 件/甲板=3 | ...の警笛に見送る人々船を下り行く。王仁一行甲板に立ち現はれ、数十條のテープを投げ付ける......星の影さへ見えつかくれつ。 夜八時三十分甲板に立てば、海風強く肌寒し。折から東の山を......なり、波のうねりさへ面白く見え初めたり。甲板に立ち出で風に立ち居れば海原明かして月は... | 14 | |
15 | 二名日記 | 6月1日 於大洲佐賀家 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 1 件/甲板=1 | ...人の好意に感謝の涙しつ数十條のテープをば甲板上より投げやれば先を争ひ手に握るその光景... | 15 | |
16 | 二名日記 | 6月3日 於第十五宇和嶋丸 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 1 件/甲板=1 | ...に出口道後支部二十二人は此処より別れし。甲板ゆテープを投げて右諸氏と今日の袂別を告げ... | 16 | |
17 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正8年8月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/甲板=1 | ...へ行くので、英国の一汽船へ乗つた処、或日甲板で英国の水夫と米国の水夫が口論を初めたの... | 17 |