番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第13章 混線〔658〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 26 件/谷丸=26 | ...、抜き足、摺寄つて、声の出処を窺ひ居る。谷丸『オイ、鬼丸、御苦労だつたなア。鬼雲彦の......てもお前に随分骨を折らしたものだ』鬼丸『谷丸の哥兄、別に俺にそう礼を言ふには及ばぬぢ......其形相の凄じさ、今思つてもゾツとするよ』谷丸『併し乍らイロイロと得意の弁舌を以て、此......照姫は、皆目影を見せなかつたぢやないか』谷丸『吾々の威勢に恐れて遁走して了つたのだ。......中に身を隠し慄うて居る。斯かる所へ鬼丸、谷丸の両人は、玉照彦を恭しく抱き乍ら進み来り......照彦を恭しく抱き乍ら進み来り、鬼丸『オイ谷丸、何だか妙な声がして居たぢやないか。三五......照彦様を横領に来たのぢやありますまいか』谷丸『そうだ、人間の声らしかつた。一人や二人......ホギヤアとでも仰有らうものなら大変だぞ』谷丸『玉照彦様、誠に申訳が御座いませぬが、一... | 1 |
2 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第14章 声の在所〔659〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 19 件/谷丸=19 | ... 谷丸、鬼丸、テルヂー、コロンボの四人は堺峠の......え、玉照彦の幼児の隠し場所に走り着いた。谷丸は、目を丸くして、此処彼処と探し廻し、三......、三人は吾一の功名せむと、血眼になつて、谷丸の行く後に従ひ、捜索を始めた。忽ち聞ゆる......、捜索を始めた。忽ち聞ゆる赤児の泣き声、谷丸は立止まり、腕を組み、泣き声の何れより来......み、泣き声の何れより来るかを考へて居る。谷丸『慥に此処に、お寝かせ申して置いた筈だ、......探して見る』 不思議にも、幼児の泣声は、谷丸の耳には東に最も高く聞えて来る。鬼丸には......岩の根元にヅブ濡れになつて眠りゐたりき。谷丸『アヽ何だ、夢見て居たのか、矢張天狗岩の......身は冷切つて氷の如くに冷たくなつて居る。谷丸『オイ鬼丸、玉照彦様は冷たくなつて居らつ... | 2 |
3 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第15章 山神の滝〔660〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷丸=3 | ...前は此の間やつて来た不届者、バラモン教の谷丸、鬼丸の両人、又二人も味方を殖やして来居......すことは出来ないと来勿止神様の厳命だ』 谷丸、鬼丸は大地にペタツと坐り、涙を流し乍ら......を流し乍ら、谷、鬼『モーシ門番様、今日の谷丸、鬼丸は先日の両人とは違ひます。どうぞ御... | 3 |
4 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第16章 玉照彦〔661〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/谷丸=8 | ...う、改心して謝罪つて居るだらうなア、大方谷丸、鬼丸、テルヂー、コロンボと云ふ人間だら......つけて謝罪つて居る。来勿止神『オヽお前は谷丸以下三人の男だなア、何うだ、神様の御神力......何うだ、神様の御神力には屈服したかな』 谷丸漸く首を上げ、......谷丸『イヤもう、重々御無礼を致しまして申訳も......えますから破屋なれど座敷へ上つて下さい』谷丸『イエイエ何う致しまして畏多い、斯様な罪......敷に上つた。竹は湯を汲んで四人に勧める。谷丸『松姫様、貴女は是から玉照彦様をお迎ひに......お迎ひにお出なさるのでせう』松姫『エヽ』谷丸『お隠しなさいますな、もはや吾々共は改心......神を始め、勝、竹、六、初、其他の門番及び谷丸、鬼丸、テルヂー、コロンボは門の内面に整... | 4 |
5 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第12章 如意宝珠〔674〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷丸=2 | ...戸を割れる程ポンポン叩いて……ヤアお前は谷丸ぢやな、身体維れ......谷丸処ぢや、早う彼方へ行つて夜警をして来なさ... | 5 |
6 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第5篇 神界経綸 | 第18章 布引の滝〔710〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/谷丸=18 | ...はぬ御遭難、お助け申さねばなるまい。オイ谷丸、俺に続け』と壁の如き岩に纏へる藤葛、木......、木の枝などを力に、猿の如く下りて来た。谷丸は、『ホー、貴女は初稚姫様』初稚姫『ヤア......は、『ホー、貴女は初稚姫様』初稚姫『ヤア谷丸、滝公、よく来て下さつた。玉能姫さまは気......俺達の邪魔を致すのか、覚悟を致せ』と婆は谷丸に武者振りつく。......谷丸は体を躱した途端に婆の足を浚へた。蜈蚣姫......蚣姫以下の悪者共は残らず退散致しました。谷丸さまや滝公さまが危急の場合に現はれて、私......、『アヽ初稚姫様、御無事で何よりでした。谷丸様、滝公様、有難う、よう来て下さいました......て、此処へお越しになつて居たのですか』 谷丸は、『実は貴女だから申上げますが、言依別... | 6 |
7 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第5篇 神界経綸 | 第20章 三の魂〔712〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/谷丸=3 | ...。杢助は見るより、『初稚姫様、玉能姫様、谷丸さま、滝公さま、御苦労で御座いました』......谷丸『私は言依別命様より佐田彦の宣伝使と名を......葉、その脱線振りは何事で御座るか。今迄の谷丸ならば黙つて居るが、最早教主より命ぜられ... | 7 |
8 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第11章 言の波〔776〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/谷丸=2 | ...に 三つの御玉を○○し ここにいよいよ谷丸を 道の先頭の佐田彦と 宣り直されて滝......能姫 滝公さまは波留彦と 名を賜はりて谷丸の 佐田彦さまと諸共に 帯を二つに引裂... | 8 |