番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第21章 俄改心〔488〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...ませう。当山の大気津姫と言ふのはその実はウラル姫命、昔は常世姫命と謂つた神であります。......、昔は常世姫命と謂つた神であります。夫のウラル彦は今はアーメニヤに居りますが、夫婦手分......るのです。それ故この山は大秘密郷であつてウラル姫命の系統の者でなければ、一人も登られな......と言ふのだ。オイオイ四人の連中、三五教はウラル教の様に惨酷な事はせぬ教だ。みんな言向和... | 101 |
102 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第22章 征矢の雨〔489〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...外に立ち止つて中の様子を窺つて居る奴は、ウラル教の間者か。よもや三五教の宣伝使ではある......でせう、いつその事、戸をガラリと開いて、ウラル教であれば言向け和してはどンなものでせう......それは誠に都合のよい事、我々もこの山にはウラル彦の一派が立籠ると聞き、その魔神を言向け......と戸に凭れて窺つて居ますと、二人の奴は、ウラル教の間者と見えて雲を霞と引返して仕舞ひま... | 102 |
103 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第23章 保食神〔490〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 28 件/ウラル=28 | ...、探女の曲神は暴威を逞しうする根拠地なるウラル山に駆け集まり、......ウラル彦、......ウラル姫を始め、部下に憑依して其心魂を益々悪化......たのである。悪蛇、悪鬼、悪狐等の曲津神はウラル山、コーカス山、アーメニヤの三ケ所に本城......には荘厳美麗なる金殿玉楼を数多建て列べ、ウラル彦の幕下の神々は、茲に各根拠を造り、酒池......成し、愈神霊を鎮祭する事となりぬ。流石のウラル彦夫婦も、天地の神明を恐れてや先づ第一に......はれぬ恐ろしき音響を立てて唸り始めたり。ウラル姫は全く神の御喜びとして勇み、酒宴に耽り......五教でもヨイヂヤナイカヨイヂヤナイカ ウラル教でもヨイヂヤナイカヨイヂヤナイカ 勝て... | 103 |
104 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第24章 顕国宮〔491〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ウラル=8 | ...、守り給ふぞ尊けれ。 コーカス山の山上にウラル彦、......ウラル姫の贅を尽し美を竭して建造したる顕国の宮......其他の邪鬼妖魅に天授の精魂を誑惑されて、ウラル彦、......ウラル姫以下の曲神は、最後の経綸場としてコーカ......の神言を奏上し宣伝歌を唱へたれば、流石のウラル姫も以下の神々も天津誠の言霊に胆をうたれ......る可惜コーカス山を見捨てて、生命からがらウラル山、アーメニヤの根拠地に向つて遁走し、コ......の武器を作る事を命じ給へり。アルプス山はウラル彦、......ウラル姫の一派の武器製造の原料を需めつつありし... | 104 |
105 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第25章 巫の舞〔492〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...千木高く 大宮柱太知りて 仕へまつれるウラル彦 ......ウラルの姫が真心を 天地かけて尽したる これ... | 105 |
106 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第26章 橘の舞〔493〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...言の御あらかを 仕へ奉りしアーメニヤ ウラルの山の......ウラル彦 ......ウラルの姫の曲神も 誠の神の分霊魂 恵も深き... | 106 |
107 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第27章 太玉松〔494〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...梅ケ香姫と諸共に コーカス山に立籠る ウラルの姫を言向けて 神の御国を開かむと 進... | 107 |
108 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ... 表は清き銀世界 中に包まる曲津見の ウラルの彦や......ウラル姫 コーカス山に立籠り 心も猛く荒鉄の......厳と瑞との言霊に 向和さむと来るうち ウラルの彦の目付役 雲霞の如く出で来り 有無......も勇み身も勇み 珍の宮居に来て見れば ウラルの姫やヤツコスの 神に従ふビツコスや ......ーカス山の山の尾の 顕しき国の宮の前 ウラルの姫の曲事を 伊吹払ひて言霊の 息吹き... | 108 |
109 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ... 喰物着物住む家に 奢り極めし此深山 ウラルの姫に服従ひし 百の八王ヒツコスや 酒...... 神諸共に宮の前 来りて詔れる言霊に ウラルの姫は雲霞 後を暗ましアーメニヤ 大空...... 十五の月の様な顔 案に相違の松代姫 ウラルの教を振棄てて 三五教に寝返りを 打つ......祝の酒に酔潰れ 何処も彼処も泥まぶれ ウラルの姫も泥の衣 心の泥を吐き出して うま... | 109 |
110 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ... 清めますこそ尊けれ。 常世彦の後身なるウラル彦は、八岐大蛇の霊に憑依されて、自ら盤古......大蛇の霊に憑依されて、自ら盤古神王と詐りウラル山に立籠り天が下四方の国を体主霊従の教に......しめむとし、百方心力を尽しつつあれども、ウラル山に接近せる大江山に鬼武彦数多の眷族を引......、跋扈跳梁するに由なく、一方常世姫の後身ウラル姫は大気津姫と現はれて、アーメニアの野に......、アーメニアを死守して勢ひ侮るべからず、ウラル山又看過すべからざる形勢にあり。変幻出没... | 110 |
111 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...、俺は三五教だ。此のイホの人間は八分までウラル教だから秘して居つたが、もう斯うなつては......三五教だと言明して置く。お前達が毎日日日ウラル教に呆けて仕事もせずに酒計り飲んで、利己... | 111 |
112 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第3章 蚊取別〔499〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...腸を腐らす酒好み 瓢を腰にブラ下げて ウラルの教を開きつつ 生血を絞りし蚊取別 わ... | 112 |
113 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第5章 初貫徹〔501〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...派な三五教の信者ぢやぞ』貫公『馬鹿言へ、ウラル教だよ』鉄公『それだから貴様いつまでも門... | 113 |
114 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第13章 秋月滝〔509〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...晴らして世の中を、清めむよしもナイル河、ウラルの彦の御教に、心も身をも蕩かされ、正しき... | 114 |
115 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...や悪魔の世となりて 万の禍むらがりつ ウラルの山の山颪 コーカス山の神風も 一つに... | 115 |
116 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...上る雄々しさよ コーカス山に舞ひ上り ウラルの姫の醜神を 言向け和はし神祭り 仕へ......まで、沢山な宣伝使を引張込むで苦しめた、ウラル姫の捕手の頭だつたから、到底俺丈けは助か... | 116 |
117 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第19章 呉の海原〔515〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...久しく逢はなかつた。御前等は牛公の同役、ウラル教の目附の馬、鹿、虎の三人ぢやないか』虎......従ひます』時置師『アハヽヽヽヽ、どこ迄もウラル教主義だなア』鹿公『斯様斯う斯うシカジカ... | 117 |
118 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...の尊き試錬に 遭ひし牛、馬、鹿、虎の ウラルの神の目付役 心の嵐も浪も凪ぎ 今は漸... | 118 |
119 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第22章 一島攻撃〔518〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...浪を起すやうな事をなさるのだらう。まるでウラル教のやうぢやないか』乙『さうだなア、三五... | 119 |
120 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第23章 短兵急〔519〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...眺むれば、此方に向つて攻め来る数多の兵船ウラル彦の魔軍か、天教山に現れませる皇大神の神......に攻め寄せ来る数多の軍勢唯事ならず。仮令ウラル彦の魔軍にもせよ、必ず武器を以て之に敵対... | 120 |
121 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...方は我言葉を気違と申したが、尤もだ。汝はウラル教の間諜だから、我直言がきつく耳に障ると... | 121 |
122 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第26章 秋月皎々〔522〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...の嶋に向つて攻め来る大軍は果して何者ぞ。ウラル姫の部下の魔軍か、但は天教山の神軍か。何......『秋月姫神に申し上げます。当山の寄せ手はウラル彦、......ウラル姫の魔軍ならむと思ひきや、撞の御柱大神の... | 122 |
123 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ウラル=9 | ... ウラル彦命、......ウラル姫命は自ら盤古神王と称し、......ウラル山、アーメニヤの二箇所に根拠を構へ、第二......伝使の為に、コーカス山の都を追はれ、再びウラル山、アーメニヤに向つて遁走し、数多の魔神......て第二の作戦計画を廻らしつつありける。 ウラル彦、......ウラル姫は、元来純直至誠の神であつたが、美はし......忽ち心魂くらみ国照姫の言を容れて、又もやウラル彦の部下となり、悪逆無道の行為を専らとす...... 茲にアーメニヤの神都には、表面美山彦はウラル彦命と称し、国照姫はウラル姫命と称して虚... | 123 |
124 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/ウラル=15 | ...へたる鶴山丸の船中には日の出別命を初め、ウラル教の宣伝使数名これに乗込んで居る。昼とも......ぢの如く進み行く。甲『吾々は斯うやつて、ウラル教の宣伝使として竜宮の一つ島に渡り、殆ど......薄い様な気分がするではないか』乙『吾々はウラル教の宣伝使としての力限りベストを尽したの......とかして一つの土産を持つて帰らなくては、ウラル彦様に対して申訳がないぢやないか』丙『オ......時を構はず地は震ひ、悪魔は出没し、如何にウラル教の体主霊従の宣伝使でも、一歩否百歩を譲......神が表に現はれて 善と悪とを立別ける ウラルの彦や......ウラル姫 コーカス山に現はれて この世を欺く......せ 山の尾上や川の瀬を 隈なくあさりてウラル教 神の教を悉く 敷き弘めむと村肝の ... | 124 |
125 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ウラル=8 | ...を浴び、誕生の釈迦像の様になつて了つた。ウラル教の宣伝使、音彦は猛り狂ふ海を眺めて、『......時だ。一尺先の事が分るものか。それだからウラル教の宣伝歌に「一寸先は闇よ」と云ふのだ。......大地は沈むとも 誠の力は世を救ふ」吾々はウラル教の宣伝使となつて誠一つを立て通して来た......つて誠一つを立て通して来たものだ。たとヘウラル教が善にせよ悪にせよ、白鷺の子は白い、烏......の子は白い、烏の子は黒いと定まつて居る。ウラル教が烏なら烏で宜い。身魂の因縁に依つて、......に謝罪つて助かる方が利巧なやり方だぞ』とウラル教の宣伝使一行は、大恐怖落胆の御面相、ザ......き荒の神も「ヤア長々お気を揉ませました、ウラル教の宣伝使様、また御縁があつたら陸上でお......ふり立てて グツト一口飲んで了へ 俺はウラル教の宣伝使 仮令大地は暗くとも 命の親... | 125 |
126 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ウラル=12 | ...都を指して宣伝歌を歌ひながら進み行く。 ウラル教の宣伝使、岩彦、梅彦、音彦、亀彦、駒彦......いて眠につく。 岩、梅、音、亀、駒、鷹のウラル教の宣伝使は、タルの港に上陸し足を早めて......、俺を誰人と心得て居る』暗がりの大声、『ウラル教の腰抜野郎、よつく聞け。アーメニヤの神......ケモノ、了見せないぞ。今待つて居れ、俺がウラル教の宣伝歌を歌つてやるわ』化物『......ウラル教の宣伝歌を聞かして貰うと気分が好くなつ......』化物『ウン、そいつは困る。しかし貴様はウラル教だ。三五教の宣伝歌を知らう筈が無い。マ......歌なぞはサツパリ分らないよ』鷹彦『貴様はウラル教の宣伝使であつて不心得な奴だ。三五教を......へば、敵の総ての教理を呑み込んで置いて、ウラル教との優劣を判断し、ウラル教が三五教と、... | 126 |
127 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ...。アーメニヤヘ一体帰つた所で、盤古神王のウラル彦が居られるか居られぬか心許ないではない......。現に夢の中に「俺はかうして貴様と一緒にウラル教に入つて、その実は三五教だ。一つ島の宣......の方、俺位のものが看破出来ぬ様なものではウラル教も駄目だ。アハヽヽヽ、オホヽヽヽ、イヒ......親類同士、同士打ちをやつて居る。貴様等もウラル教の精神を遺憾なく発揮して満足だらう。昔......ハイハイ、教へて下されば歌ひます』鷹彦『ウラル教は止めるか』一同『やめますやめます』 ... | 127 |
128 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第6章 逆転〔532〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ウラル=7 | ...三五教の宣伝使 日の出の別と現はれて ウラルの山に隠れたる 魔神の砦を言向けて 神......聞ゆる人の声 耳を済ませばこは如何に ウラルの神の御教を 四方に伝ふる宣伝使 岩彦......ヅの此の森も さやぎの森となりにけり ウラルの神の宣伝使 汝も神の子神の宮 此世を......素盞嗚の大神の 御稜威の風に払はれて ウラルの山やアーメニヤ 堅磐常磐の住処ぞと ......高天原も国土も 曇り果てたる今の世は ウラルの教も世の末ぞ 一日も早く片時も 疾く......れは元来は三五教の宣伝使鷹彦と申すもの、ウラル教の宣伝使となりすまし、彼等が悪計の秘密......ることが出来るやうになつて来た。これよりウラル教の宣伝使は、日の出別命の信者と急転し、... | 128 |
129 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ...大変動、三五教を仇敵の如く見做して居た、ウラル教のヘボ宣伝使は、今日は同行七人の三五教......言つて、人は自分の心で自分を苦めるのだ。ウラル教は六人連で旅をしても、夜中に何が襲来す......世に居れるか。雨より恐いは、アーメニヤのウラル彦様だ。吾々が斯うして、飛行宣伝中に宙返......チヤン往生しただらう。それだから此方が、ウラル教の宣伝使長に選ばれたのだ。......ウラル彦の眼力は実に天晴れなものだらう』音彦『... | 129 |
130 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...アもう大丈夫だ。急げ急げ。オイ岩公、もうウラル教は思ひ切つただらうな』岩彦『思ひ切つた......彦『思ひ切つたも切らぬもあるかい。テンでウラル教ナンか、夢にも思つたことは無いわ』鷹彦......位群をなして押寄せ来るとも何のものかは。ウラル教のオツトドツコイ三五教の誠の神の言霊の... | 130 |
131 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第10章 巌窟〔536〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...今回の議案提出の要件は、御存じの通り、元ウラル教のヘボ宣伝使、亀公と云ふ男、醜の巌窟の... | 131 |
132 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...の美人もあつたものかい。何処までも貴様はウラル式を発揮する男だな』梅彦『三歳児の魂百ま... | 132 |
133 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...は無理もないワイ』駒彦『貴様は如何してもウラル教の垢が脱けないから直に物質的の智識を出... | 133 |
134 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...々を歓迎致せ』 門内より、『アハヽヽヽ、ウラル教のヘボ宣伝使、竜宮の一つ島に三年の間宣... | 134 |
135 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...公だ………イヤ困るのは駒サン計りでない、ウラル教の守護神、八頭八尾の大蛇と、金毛九尾の......きて居やがる』駒彦『定つた事よ、右の眼はウラル教、左の眼は三五教だ。まだ守護神が改心せ......大化物に相違ない。もう斯うなつた以上は、ウラル教の地金を現はし、双刃の劔の刄の続く限り... | 135 |
136 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第23章 和解〔549〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...』『何と勘定の高い婆アだなア、こいつア、ウラル教だよ与太公』『......ウラルもウランもあるものか、百両だつて千両だつ... | 136 |
137 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ウラル=8 | ...は三五教の宣伝使の一行であらう、我こそはウラル教の大目付役、鷹掴の源五郎だ。此処へ来せ......のでせう』音彦『アハヽヽヽ、夢の浮世だ、ウラル教の大目付役もやつぱり人間だ、一つ善言美......一目散に駆出した。猛虎の如き凄じき勢に、ウラル教の捕手は、パツと左右に分れた。二人は一......がら、取り逃すとは不届きな奴だ、どうしてウラル彦の神様に申訳をするのだ、愚図々々いたさ......ロジロと見まはして居る。音彦『ヤアお前はウラル教の目付だらう、邪魔ひろぐと為にはならぬ......たり、『ヤア待つて居た良い所へ来た、俺はウラル教の目付役だぞ』音彦『ナンダ、......ウラル教の目付役とな、ゴテゴテ吐すと為にならぬ......先へ行けば行く程、路は峻しくなつて来る、ウラル教の目付は数百人、手具脛ひいて貴様を待つ... | 137 |
138 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 前付 | 総論歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ... 猿山峠の森林に 弥次彦与太彦両人と ウラルの神の大目付 数多の捕手に囲まれて 血... | 138 |
139 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ... 竜宮海の一つ島 宝の数もオセアニヤ ウラルの彦の神勅を 奉じて来る六人が 信神堅......て 善言美詞の言霊に 言向和す勢は ウラルの教の宣伝使 三年の苦労も水の泡 何の......トボトボと歩み来たりぬ。能く能く見れば、ウラル教の大目付、源五郎なりける。弥次彦は見る......なりける。弥次彦は見るより、『ヤア貴様はウラル教の源五郎だナ、俺が猿山峠の麓の森林で、... | 139 |
140 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...弥『ウンさうか、よしよし御註文通り此処にウラル教の源五郎といふ奴が、真裸になつて来て居......お前等は力一杯相手になつて見たらどうだ。ウラル教の大目付役と、三五教の宣伝使や信者との......イ早く芸当を始めぬかい』銅『ウヽヽヽヽ、ウラル教の大目付役鷲掴の源五郎とは俺の事だ。サ... | 140 |
141 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 22 件/ウラル=22 | ...『何だか私は気懸りでなりませぬワ、途中でウラル教の目付役に打つかつて苦戦して居られるの......か気懸りでなりませぬワ。なんでもこの辺はウラル教の根拠地だと云ふ事です。......ウラル山アーメニヤの驍将共は大分フサの国に集ま......小声に囁いて居る。岩『オイ其処へ来るのはウラル教の捕手ぢやないか、皆サンお早うから御苦......の宣伝使だなア。吾々は汝等の察する如く、ウラル教の捕手の役人だ。最う斯うなる以上は百年......ぞ。エヽグヅグヅ吐さずと従順に手を廻せ、ウラル山の砦に拘引してやらうか』駒『アハハヽヽ......すと貴様の命は瞬く間に沈没だぞ』亀『何とウラル教といふ教は荒い言葉を使ふ教理だな、恰で......皮今にヒン剥いてやるから覚悟を致せ。吾々ウラル教の御方は上から見れば荒削りの仁王サンの... | 141 |
142 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...よいよ之からコシカ峠の四十八坂を跋渉し、ウラル教の奴輩を片端から言向け和し、フサの都に......で漸く辿り着いた。弥『アヽ此処だ此処だ、ウラル教の奴、数百人をもつて吾々を囲みよつた所......します』六『ヨー此奴、勘定の高い奴だナ、ウラル教だな。世が曇つて来ると馬までが化けよつ... | 142 |
143 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第6章 楽隠居〔556〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 16 件/ウラル=16 | ...ぢやないか。彼奴はナンデも可笑しい奴だ。ウラル教の奴がこの難所に、吾々を待ち受けして居......だ。矢つ張り人間だ』巌窟の中より『貴様はウラル教か、三五教か』弥『三五教のお方だよ』巌......ーさうか。間違ひはないか。俺も三五教だ、ウラル教の奴に捉へられて、コンナ処へ閉ぢ込めら......の中より『貴様から名を聞かして呉れ。若もウラル教だと駄目だからのう』与『ハー矢つ張り此......れて彼れだけの元気のある奴は三五教式だ。ウラル教の奴ならきつと泣声を出しよつて、「モー......て居つてさへ、あれ丈けの元気だから、仮令ウラル教にしても少しは気骨のある奴だ。一つ外か......は何と云ふ男だい』巌窟の中より『俺は元はウラル教の信者であつたが石凝姥の宣伝使がコーカ......ナントカ御用に立たねばならぬと、また元のウラル教へ表面復帰して捕手の役に加はつて居つた... | 143 |
144 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第9章 空中滑走〔559〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...ばならぬ破目になつて来た、俺も昨日まで、ウラル教の宣伝使であつたが、漸く三五教に帰順し... | 144 |
145 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第10章 牡丹餅〔560〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...ら嫌になつて仕舞ふ、お銭お銭と何だ。矢張ウラル教の空気が漂ふてゐるな、仕方が無い哩、腹... | 145 |
146 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第11章 河童の屁〔561〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...ヨー其方は三五教の宣伝使の一行、吾こそはウラル教の大目付役、鷲掴源五郎の身内に於て三羽... | 146 |
147 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第12章 復縁談〔562〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...カス山の神様を信心して居る信者の一人だ。ウラル教なら平に御断りだが、コーカス参りをする......が彼奴は運が悪うて、一旦嫁いた亭主が俄にウラル教の捕手の役人になり、酒を喰ふ賭博を打つ... | 147 |
148 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...コンナ所で漫然と幽斎でもやらうものなら、ウラル教の守護を致して居る悪神が、何時憑依する......屈強の関所だ。二十三坂、二十四坂の間は、ウラル彦の神に守護いたす、八岐の大蛇や、金狐、......夫れよりは尚も進んでコーカス山を蹂躙し、ウラルの神に刄向ふ変性女子の身魂を片つ端から喰... | 148 |
149 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...、年寄に苦労を掛けて困つた人だな、これもウラル彦の神様の御命令ぢやから仕方がないワ。お......エーイ、腰の痛いこつちや』弥『オイ貴様はウラル教の悪神の乾児だな。道理で星の紋の付いた......与『何だ出刄を提げよつて、強圧的に矢張りウラル教は......ウラル式だ、奥州安達ケ原の鬼婆見た様な奴だなア... | 149 |
150 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...の風強く 心の駒の狂ひ出し 魂は荒びてウラル彦 神の教の道に入り 飲めよ騒げよ一寸......見捨てられ 何の顔あら男 仕様事なさにウラル教 捕手の群に加はつて 三五教の宣伝使......者と見れば容赦なく 片つ端から引捉へ ウラルの神の立て籠る ......ウラルの山へ連れ行きて 褒美の金に腸も 腐る... | 150 |
151 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第1章 破羅門〔568〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ウラル=7 | ...の邪霊は、コーカス山の都を奪はれ、随つてウラル山、アーメニヤ危険に瀕したれば、......ウラル彦、......ウラル姫は、遠く常世国に逃れ、茲に大自在天大国......婦をして、埃及のイホの都に現はれ、第二のウラル教たる婆羅門教を開設し、大国別を大自在天......は、何とも言へぬ清らかな流れであつたが、ウラル山、アーメニヤの悪神は一旦常世の国に逃げ......すが、今日の所はみな隠れての信仰、表面はウラル教の信者と見せかけ、吾々も無理やりに此処......すが、その実は三五教の信者で御座います。ウラル教は極端な体主霊従主義で、常世神王や、そ... | 151 |
152 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...、三五教は予て聞く霊主体従の正教にして、ウラル教の如き体主霊従の邪教にあらず、バラモン......教にあらず、バラモン教は茲に鑑る所あり、ウラル教を改造して、真正の霊主体従教を樹立せし... | 152 |
153 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第8章 ウラナイ教〔575〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...げに半剥げたる文字を読み、『ヤア此奴は、ウラル教と三五教を合併した変則的神教の本山と見... | 153 |
154 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第9章 薯蕷汁〔576〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...立帰りしも束の間の、いや次々に伝はりて、ウラル彦や......ウラル姫の、又もや体に宿りつつ、天地を乱す曲業......つて了つたのだ。三五教の奴は二つ目には、ウラル教が何うだのバラモン教が悪だのと、お題目......けました。この国彦は三五教でも無ければ、ウラル教でもない、ウラナイ教では尚更ないのだ。... | 154 |
155 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第13章 神女出現〔580〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...遠近に 又もや頭を擡げつつ 此世を紊すウラル教 バラモン教やウラナイの 教の道の人... | 155 |
156 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第18章 婆々勇〔585〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...も突き貫かねば此婆の顔が立たぬ、何うしてウラル彦の神に申訳が立つか、鬼雲彦に合はす顔が... | 156 |
157 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第8章 衣懸松〔598〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...裏は改心だ、改心の裏は慢心だ、表教の裏はウラル教、表と裏と一つになつて、天地の経綸が行......り観察すれば、どうで碌な神ではあるまい。ウラル教的声調を帯びて居る。……モシ英子姫様、... | 157 |
158 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第14章 鵜呑鷹〔604〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...たか知らぬが、元は……偉相に言うても……ウラル教の宣伝使ぢやないか。竜宮洲へ渡つて、飯... | 158 |
159 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第18章 遷宅婆〔608〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...貴様は何だ、バラモン教か、ウラナイ教か、ウラル教か、返答致せ』 小屋の中より、『エー、... | 159 |
160 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第10章 赤面黒面〔638〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...のが癪に障るので、已むを得ず結構な結構なウラル教の「ウラ」の二字を取り、アナナイ教の「... | 160 |
161 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第4章 善か悪か〔649〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...れこそ三五教の生命は茲に全く滅亡を告げ、ウラル教となつて了ひませう。アヽ大神様の御言葉... | 161 |
162 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第5章 零敗の苦〔650〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...近まで教線を張り、猛烈な勢でやつて来る。ウラル教は又もや蘇生した様に、此フサの国を中心......さま、一寸先や暗の夜だ。飲めよ騒げよと、ウラル教もどきに乱痴気騒ぎでもやりませうかい。... | 162 |
163 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第7章 牛飲馬食〔652〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...つて行つた。お蔭で目の上の瘤が取れて毎日ウラル教ぢやないが、飲めよ騒げよ一寸先ア闇よと... | 163 |
164 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第13章 混線〔658〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ウラル=8 | ...しさうに降つて来る 樹木茂れる木下闇 ウラル教の宣伝使 テルヂー、コロンボの両人は......コロンボの両人は 常世の国を後に見て ウラルの道を開かむと 海河山野を打渡り 自転......々と常世の国からやつて来て功名を現はし、ウラル教を昔の勢に回復しようと思つたのに、バラ......。モウ斯うなれば、神さまの道は元は一株、ウラル教とバラモン教の同盟軍を作り、玉照彦様の......鬼丸の作り声を仕やがつて、狐か狸か、但はウラル教の奴だらう。そんな手に乗る谷丸ぢやない......ヂー『オイ、バラモン教の谷丸とやら、俺はウラル教のテルヂーと云ふ宣伝使だ。玉照彦様を、......は、菊石まで見える様になつて来た。谷丸『ウラル教の御大将、是れも何かの神様の御引合せだ......頭に立てて所在を探さうと思つて……本当にウラル教の宣伝使は、狡猾いなア』鬼丸『オイオイ... | 164 |
165 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第14章 声の在所〔659〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...した』テルヂー『変な事を申しますが、何卒ウラル教の神様として大切に致しますから、吾々に......谷丸『イヤ誠に済みませぬ。何を云つても、ウラル教のテルヂーが狙つて居るのですから、取ら......よい物も仰有る、立歩みもなさいますから、ウラル教のテルヂーとバラモン教の谷丸とお二人で......しやいますまい』女神一『オホヽヽヽ、今朝ウラル教とバラモン教の宣伝使が来たでせう。彼等... | 165 |
166 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第15章 山神の滝〔660〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...いものは御座いませぬ。今迄私は三五教や、ウラル教、ウラナイ教が敵ぢやと思つて、一生懸命... | 166 |
167 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第1章 武志の宮〔663〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...かうして居る間にバラモン教の一部を採り、ウラル教の或点を加味し、三五教を加へて、新に起... | 167 |
168 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第5章 親不知〔667〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...かして、トツトと帰つたらどうだ。併し乍らウラル教の言ひ草だないが、一寸先や暗の夜だ、諸... | 168 |
169 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第15章 婆と婆〔727〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...手も足も出し様がない。併し乍らバラモン、ウラル、ウラナイ、三五、四教を通じて一番勢力の... | 169 |
170 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第13章 握手の涙〔759〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...れませる 神の教も皆一つ バラモン教やウラル教 ウラナイ教やジヤンナイの 教と云へ... | 170 |
171 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第14章 園遊会〔760〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...五教と云ふも、但はジヤンナイ教と云ふも、ウラル教も、教を伝ふる人間の解釈に依りて、深浅... | 171 |
172 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第2篇 蓮華台上 | 第7章 鈴の音〔772〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ...立ち上つて銀扇を拡げ自ら歌ひ自ら舞ふ。『ウラルの彦や......ウラル姫の 開き給ひし......ウラル教 名さへ尊きアーメニヤ 教の館を後に......さへ尊きアーメニヤ 教の館を後にして ウラルの道を開かむと 波斯の海をば浮びつつ ......つつ 小鹿峠にさしかかる 時しもあれやウラル教 目付の神に取囲れ 進退ここに谷まり... | 172 |
173 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第1章 アリナの滝〔823〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ... 神の司に守らせし 神世を造る珍宝 ウラルの彦に狙はれて 遂に危くなりければ 玉... | 173 |
174 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...され、テルとヒルの国境三倉山の渓谷に於てウラル教の信徒を死より救ひ、言依別命はウヅの都......ヒルの都楓別命の神館へ行かむとする途上、ウラル教の教主ブールの部下が襲来し、日暮シ川の... | 174 |
175 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第1章 主従二人〔843〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...に心強く存じます。併し乍ら、バラモン教やウラル教の勢力も混入し、侮る可らざる潜勢力があ... | 175 |
176 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第3篇 神縁微妙 | 第10章 妖雲晴〔852〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...ませぬ。三五教だとか、バラモン教だとか、ウラル教だとか、いろいろ小さき雅号を拵へ、各自... | 176 |
177 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第14章 霊とパン〔856〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ウラル=13 | ...暮て居る。谷底深く見渡せば、白衣を着たるウラル教の宣伝使四五人現はれて、切りに天国の福......なくなりました。私の村は最早七八分まで、ウラル教を信じて居乍ら、餓死して了ひました。斯......のでせうか?』宣伝使『迷へる者よ! 汝等ウラル教の神の福音を聞け! 人の斯世に生れ来る......しく天津祝詞を奏上し天の数歌を唄ひ了り、ウラル教の宣伝使が数多の信徒に向ひ、天国の福音......』と歌ひ乍ら進み来る。此宣伝歌を聞いて、ウラル教の宣伝使は眼を釣りあげ、言依別の前にツ......別の前にツカツカと進み寄り、宣伝使『私はウラル教の宣伝使ブールと申す者、只今あなたの宣......お食りになる勇気がありますか?』国依別『ウラル教のブールさまとやら、何とあなたは、訳の......なたは、訳のわからぬことを云ひますなア。ウラル教はそんな狭義な教で御座いますか? それ... | 177 |
178 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第15章 花に嵐〔857〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ウラル=6 | ...三五教に若くものなしと、数十万人の人々はウラル教を脱退して悉く三五教に入信して了つた。......其身を忍ばせつ 此世を守り玉ひけり。 ウラルの彦や......ウラル姫 大国彦や大国の 姫の命の枝神は ......るの余地なかるべし。吾れは云はずと知れたウラル教の宣伝使、ブール、ユーズ、アナンの面々......ず食はしめたる憎くき天則違反の張本人! ウラル教が数百年の努力を一朝にして水泡に帰せし......人も残さず誠の道に言向け和し、汝が奉ずるウラル教を根底より改革しくれむ。あゝ面白し面白... | 178 |
179 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第16章 荒しの森〔858〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ウラル=7 | ...あれや 時を窺ひ隙狙ひ 待ちに待ちたるウラル教の 神の司のブール アナン、ユーズの......りおつる滝津瀬の 否定の涙ぞ憐なる。 ウラルの教の神司 熱弁を揮ひ 口角飛沫をとば......ず 霊と肉とは陰陽の如く 夫婦の如し ウラル教は霊を偏重し 天に堕落し、神に苦む ......を眺め 浄土を楽しむ 三五教が善か ウラルの教が善か 霊に活きむとして体に死し ......チルの村 荒しの森に差かかる 折りしもウラル教の神司 御倉の山の谷川にて 言依別や......とし 生命カラガラ逃げて行く。 国依別はウラル教の寄せ手の、蜘蛛の子を散らすが如く、四......の間を跋渉する心の愉快さ! ねぢけ曲れるウラル教の神司、信徒を、いざ是れよりは救ひ助け... | 179 |
180 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第17章 出陣〔859〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 14 件/ウラル=14 | ...の国日暮シ山の山腹に広大なる岩窟を掘り、ウラル教の霊場を作り、ロツキー山の本山と相応じ......キー山の本山と相応じて、一旦亡びかけたるウラル教も再び頭を擡げ、巴留の国の西北部よりヒ......を助け、数多の宣伝使を四方に派し、大いにウラル教宣伝に力を尽しつつあつた。 奥の一間に......石熊の一派、此頃又もや俄に頭を擡げ、吾々ウラル教の牙城に向つて突進し来り、数多の国人は......は去就に迷ひ、今は殆ど両教の為に数百年のウラル教の努力も、根底より覆へされむとしてゐる......其場に現はれ、体主霊従的教理を説き、再びウラル教をして根底より転覆せしめたる其腕前、か......めたる其腕前、かかる邪教を看過するは吾々ウラル教宣伝使として、教祖常世彦命に対し奉り、......宣伝使として、教祖常世彦命に対し奉り、又ウラル彦の教主に対し、陳弁の辞なし。加ふるに、... | 180 |
181 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第18章 日暮シの河〔860〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ウラル=7 | ...日暮シ山に岩窟を 構へて教を開きたる ウラルの彦の其一派 ブール教主を始めとし ユ......両手をついて語る様 私はチルの国人で ウラルの神を奉じたる マチとキジとの両人ぞ ...... 姿を眺め手を合せ 無事安全を祈る折 ウラルの道の宣伝使 数多引つれ出で来り 軽生......使様、此川上には日暮シ山の霊場と云つて、ウラル教の一派が大なる岩窟を掘り、其処に盤古神......熊と云ふ宣伝使が現はれ、非常な勢力にて、ウラル教の勢力範囲に喰ひ入り、数多の信徒を作り......は、大変に不便で御座います。私も一二回、ウラル教の信者として参拝した事が御座いますが、......があつた。これぞアナン、ユーズの引率せるウラル教の宣伝使、信徒の一団がヒルの都に向つて... | 181 |
182 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第19章 蜘蛛の児〔861〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ...て来たぢやないか。昨夜荒しの森で数百人のウラル教の連中、吾々一人を十重二十重に取巻乍ら......別の言霊に吹散らされて、雲を霞と逃去つたウラル教の手合が、今度はどうやら武装を整へ捲土......を築いてお目にかけませう』 斯く云ふ間、ウラル教の大部隊は最早間近くなつて来た。マチは......忽ち敵前に塞がり大音声、マチ『ヤアヤア、ウラル教の宣伝使、それに従ふ小童共、よつく聞け......り忽然と現はれ、大音声、キジ『ヤア其方はウラル教の宣伝使であらう。吾こそは三五教の神司... | 182 |
183 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第20章 雉と町〔862〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...の誠を居乍らに 味はひ見たる嬉しさよ ウラルの神の御教は 人の弱きに附け入りて 神......今日は嬉しき弟子の数 喜び勇み進む折 ウラルの教の神司 ユーズ、アナンが数百の 部......シの 河の畔に来て見れば 思ひがけなきウラル教 ユーズ、アナンの宣伝使 剣抜き持ち......河に投げ込めば アナンの司を始めとし ウラルの教の一隊は 総体乱れ崩れ出す 折柄照... | 183 |
184 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第21章 神王の祠〔863〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 19 件/ウラル=19 | ...つては大都会である。又西南を瞰下すれば、ウラル教のブールが立籠りたる日暮シ山は手に取る......の清流を控え、四神相応の地点だと云つて、ウラル教の連中が非常に誇つて居る所で御座います......、非常に劣つて居る様ですなア』国依『成程ウラル教も恰好な地点を見付け出したものだなア。......ここへ御参りになつてることを思へば、大方ウラル教の御方でせうネ。かよわき女の只一人、此......すエリナと申す者で御座います。私の父は、ウラル教の宣伝使でエスと申しますが、一ケ月以前......て、四五日の間其宣伝使を吾家に止めおき、ウラル教の信者にも三五教の美点を説き聞かせ、神......所が此事忽ち日暮シ山の岩窟に聖場を立ててウラル教をお開き遊ばす、云はばヒルの国に於ける......教をお開き遊ばす、云はばヒルの国に於けるウラル教の総大将、ブールの教主の耳に入り、至急... | 184 |
185 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第22章 大蜈蚣〔864〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ...る日暮シの 山の麓の聖場を 指さし乍らウラル教 ブールの教主が立籠る 霊地は彼処と......下りゆく 路の片方に楠の木の 老木茂りウラル教 教の祖を祀りたる 神王祠を発見し ......女は漸く顔をあげ アラシカ山の山麓に ウラルの教の宣伝使と 仕へまつれるエスの子よ......妾は此儘に のめのめ眺めて居れませう ウラルの教を開きたる 教祖の神の御前に 父の......ふ調子で追つかけ来る、厭らしさ、とうとうウラル教の霊地と聞ゑたる日暮シ山の岩窟の前迄追... | 185 |
186 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第23章 ブール酒〔865〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...し聞直し、身の過ちは宣り直すと云ふ事は、ウラル教に取つても結構なことだと思ひます。吾々... | 186 |
187 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第5篇 山河動乱 | 第24章 陥穽〔866〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...早く宣伝使のエスをここへ出さぬか』マチ『ウラル教の親方、グヅグヅして居ると生首を引抜か......のことを言つてゐるんだなア。俺達も今迄はウラル教の熱心な信者であり、二度もここへ参り、... | 187 |
188 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ... 本巻は秘露の国アラシカ山麓のウラル教の宣伝使の娘エリナの家に、国依別の宣伝......に出会ひ、紅井姫の危難を救ひたる事より、ウラル教の日暮シ山の岩窟に於て、ブール一派を帰... | 188 |
189 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第1章 主一無適〔867〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...行く。 後に残りし国依別は 軽生重死のウラル教が 無道極まる迷信を 打破し尽して潔......蔭に 辿りて息を休め居る 時しもあれやウラル教 乱れ散りたる信徒を 集めて再び出で......つつ 日暮シ河の土堤の辺に 進む折しもウラル教の アナン、ユーズの両人は 数多の部......額づき拝む人影を 認めて近づき伺へば ウラルの道の神司 エスの娘と聞きしより キジ... | 189 |
190 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第2章 大地震〔868〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...ひ、お苦しみ遊ばすのも、其元を尋ぬれば、ウラル教の神司であり乍ら、ブールの教主様が常に......遊ばす三五教の宣伝使を吾家に泊めたり、又ウラル教の信者に対し、異端外道の教を御勧め遊ば......お前は余り両親を大切に思ふ真心より、遂にウラル教の有難い事を忘れ又お父さまの様に三五教... | 190 |
191 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第3章 救世神〔869〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...、数多の国人に神教を新に伝へけるが、今迄ウラル教やバラモン教を信じ居たる人々も、此度の... | 191 |
192 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第1篇 千状万態 | 第6章 女弟子〔872〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...考へ違ひ、此方はアラシカ山の山麓に御座るウラル教の宣伝使エスと云ふ方の娘さまで御座いま... | 192 |
193 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第7章 妻の選挙〔873〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...がある。一つ雪隠の火事ぢやないが焼糞で、ウラル教の本山へでも、甘く這入り込み使つて貰は... | 193 |
194 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第8章 人獣〔874〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...山別は妙案を出すだらう』『妙案々々キツとウラル教から、軍師として招聘しに来るだらうよ。... | 194 |
195 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第10章 噂の影〔876〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ウラル=6 | ...つつ 朝な夕なにサボリ居る 日暮シ山のウラル教 アナン、ユーズを始めとし ブール教......だらう。まさかあれ丈の熱心だから、よもやウラル教に逆転してゐるのでもあるまい、大方陥穽......心の底から得心させ、さうして都合好くば、ウラル教の副教主に推薦してやつたら、何程頑固な......泥の相違だから、喜び応ずるに違ひないワ。ウラル教も此頃の様に秋風が吹いて、日に日に寂寥......派な男を、此方の味方に取り込みたならば、ウラル教も再び勢力を盛返し、昔の様に立派な教団......言向和し、怒らさない様にして、甘く行けばウラル教の副教主に祭り上げ、紅井姫は教主の奥方... | 195 |
196 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第11章 売言買辞〔877〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...やる店の方が能く繁昌致しますから、定めてウラル教もよくお負遊ばしたのでせう。それ故得意......岳の動かざるが如し底の大度量がなくては、ウラル教の幹部は勤まりますまい、アハヽヽヽ』 ... | 196 |
197 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第12章 冷い親切〔878〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...する。エスも本当に気の毒なものですワイ。ウラル教の宣伝使であり乍ら、三五教の神司を泊め... | 197 |
198 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第13章 姉妹教〔879〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...教の国依別と申す者で御座います。あなたはウラル教の宣伝使であり乍ら、よくもマア三五教の......して何時迄も茲に蟄居して居れば、三五教とウラル教は心の底から解け合うて、互に長を採り、... | 198 |
199 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第3篇 千里万行 | 第16章 天狂坊〔882〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...しう御座ります』『其女は日暮シ山の山麓、ウラル教の館に、両人共機嫌よく暮して居るぞよ。... | 199 |
200 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第4篇 言霊将軍 | 第23章 化老爺〔889〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...ふ点に於て何処に違つた所があるか。此方はウラル教を守護致す元の神にして、世界の先祖と聞... | 200 |