番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
101 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第9章 黄泉帰〔1345〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...人は自由行動をとり、後になり先になりしてハルナの都まで行かねばおかぬ。神様が吾々の決心......都合のますか知らねども 強ひて行かましハルナの都へ』サール『益良夫が若き女に弾かれて... | 101 |
102 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第10章 霊界土産〔1346〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...照らしつつ 舎身の活動継続し 首尾よくハルナに立向ひ 大神業に参加して 斎苑の館に... | 102 |
103 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第20章 険学〔1356〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...ゐた。妖幻坊はカラカラと打笑ひ、『其方はハルナの都の大黒主が部下、ランチ、片彦将軍の側......咤し、生殺与奪の権を握つて世界を睥睨し、ハルナの都に金殿玉楼を構へ、城寨を築いて、堅牢... | 103 |
104 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第1章 春菜草〔1364〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...なア』甲『きまつた事だ。よく考へて見よ。ハルナの都へは何程厚顔無恥の将軍だとて、のめの......黄金姫、初稚姫、治国別と云ふ宣伝使隊が、ハルナの都へ押寄せて行くといふことだないか。そ... | 104 |
105 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第2章 蜉蝣〔1365〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ハルナ=7 | ...妹に聞かれちや大変だ。妹の奴、左守神の伜ハルナに秋波をよせてゐよるのだから、もしや内通......い事も厶いませぬ。貴方は左守司様の御子息ハルナさまと結婚さしてくれますか』ベルツ『ウー......、目的の邪魔者と附け狙ふ左守様の御子息、ハルナさまへ妹をやるのはさぞ御迷惑でせう。併し......すから、御心配なく許して下さいませ。私とハルナさまとの仲には決して忌はしい関係は結んで......様に考へて頂かねばならぬ事がある。貴方はハルナさまを熱愛してゐられる如く、左守神もヤツ......兄妹は他人の始まりといふだありませぬか、ハルナさまと夫婦になり、子が出来ようものなら、......い。御兄い様は本当の同胞だありませぬか、ハルナさまはアカの他人ですよ。只結婚と云ふ形式... | 105 |
106 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第3章 軟文学〔1366〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 28 件/ハルナ=28 | ...させたいものだなア。併し仄かに聞けば伜のハルナは右守の妹、カルナに対しラブ・レタースを......からなア』ヱクス『如何にも御尤もな御説、ハルナ様とカルナ姫との間に、左様な消息があると......との間に、左様な消息があるとすれば、一つハルナ様に此処に来て貰つて、御意見を承はつた上......まいかな』ヱクス『ハイ畏まりました。直様ハルナ様に御面会を願ひ、御意見を承はつた上、詳......る復命を致しませう』と左守の室を後にしてハルナの居間を訪れた。......ハルナは一生懸命に机に凭れて、少し青白い顔をし......イ、御免下さいませ。ヱクスで厶います』 ハルナは此声が耳に這入らぬとみえて、一生懸命に......クスは頓狂な声を出して、ヱクス『モーシ、ハルナ様』と呼はる声にハツと気がつき、慌てて結... | 106 |
107 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第4章 蜜語〔1367〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...妹カルナ姫、人もあらうに左守司の馬鹿息子ハルナに恋着致し、何時の間にかラブ・レタースを......は貴女も御存じの通り、頑迷不霊な左守の伜ハルナの如き柔弱漢に、妹をやるといふ事は、総て... | 107 |
108 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第5章 愛縁〔1368〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハルナ=4 | ...ナ姫『ヤ、左守殿、外でもないが其方の息子ハルナ殿に嫁を与へ度いと思ふのだがお受けをなさ......ルナもよく承知してゐます。然し乍ら、妾がハルナ殿に嫁を貰へとお勧めするのは決して政略的......的でもなく、又御都合主義でもありませぬ。ハルナ殿は恋人の右守司の妹カルナ姫と互にラブし......れば、何をか隠しませう。朝から晩まで伜のハルナはリーベ・ライにのみ頭を痛め、殆んど神経... | 108 |
109 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第6章 気縁〔1369〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ...惨憺の結果、思ひつきましたのは左守司の伜ハルナと右守司の妹カルナ姫との結婚問題で厶いま......御心配に及びますまい。実際の処は左守の伜ハルナと右守の妹カルナの間には、已に既に情約の......家の為め、国家の危急を救ふために、汝の伜ハルナと右守の妹カルナ姫との結婚を申付けるから... | 109 |
110 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第7章 比翼〔1370〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハルナ=4 | ...の館に於ては、右守の司の妹カルナ姫と其伜ハルナとの神前結婚式が厳粛に円満に挙行された。......の玉椿 抱き抱かれいつ迄も 愉快に暮せハルナさま 縁の糸は大神の よさしのままに絶......不易の国家をば 守らむ事の嬉しさよ 伜ハルナを始めとし 淑徳高きカルナ姫 幾久しく......守の司 珍の御子と現れませる 名望高きハルナさま 尊き神の御恵に よりて愈結婚の ... | 110 |
111 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第8章 連理〔1371〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ハルナ=6 | ... 新郎のハルナは立ち上り扇を片手に持ち、歌ひ舞ひ初めた......ませう ああ有難い有難い カルナの姫やハルナさま あなたも嘸や嬉しかろ 日頃の思ひ......君 カルナの姫を貰ひうけ 女房となしたハルナさま 嘸やさぞさぞ御満足 なさつた事で......が報いしか 実につまらぬシエールの身 ハルナの司に比ぶれば 天と地との相違あり さ......ぬ睦じさ 見るにつけても羨ましきかな』ハルナ『惟神縁の糸に結ばれて この世を渡る吾......ぬ吾顔を見て』ヱクス『姫様を娶りたまひしハルナの君 春咲く花と栄えますらむ』シエール... | 111 |
112 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第9章 蛙の腸〔1372〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ハルナ=6 | ...マン及左守のキユービツト、右守のベルツ、ハルナ、カルナ姫の七人が列を正し、左守右守の両......況して親密なる親戚の間柄、御両人の争ひをハルナ、カルナ姫殿が聞かれたならば、さぞ苦しい......静に御考へを願ひたう厶いますなア』右守『ハルナ、カルナの両人は恋愛至上主義を振り翳し、......可通のナマ・ハイカラが何を知つてゐるか。ハルナの美貌に迷ひ、生家を忘れ、兄に楯つくとは......キツパリ暇をつかはすツ』と呶鳴りつけた。ハルナは慌てて立上り、......ハルナ『お兄様、カルナ姫の申した事、お気に障ま... | 112 |
113 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第10章 女丈夫〔1373〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...痛さに驚いて手を放したり。カルナ姫は、『ハルナ殿、サア、厶りませ。妾と共に防戦の用意、... | 113 |
114 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第11章 艶兵〔1374〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハルナ=4 | ...の股肱と頼む、シヤムは驀地に城内を襲ひ、ハルナの指揮する軍隊を片ツ端から斬りちらし、薙......て、卑怯にも一目散に四方八方に散乱した。ハルナは槍を提げて敵の陣中に入り、縦横無尽に戦......り、右守のベルツを苦もなく捕縛し、之れ又ハルナを投込んだ庫の中に繋いでおいた。ビクトリ......体で笑つてゐる。併し心の中では、……夫のハルナさまはどうなつたであらうか、もしや討死を... | 114 |
115 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第12章 鬼の恋〔1375〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ハルナ=0 | 115 | |
116 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第15章 白熱化〔1378〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...守司のキユービツト、右守司のベルツ、及びハルナ、カント、エム、ヱクス、シエール、タルマ... | 116 |
117 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第16章 暗示〔1379〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ハルナ=13 | ...方には刹帝利を始め左守右守並にタルマン、ハルナ、ヱクス、シエールなどがズラリ並んで、平......事は、少しも気がつかなかつたのである。又ハルナは……久米彦将軍の側にゐる美人は風こそ変......ば、どう思うてもヒルナ姫とより見えない。ハルナのみならず、左守右守其外一同の心も同様な......ナ、カルナは互ちがひに両将軍を、刹帝利やハルナを始め其他の前に翻弄して、それとはなしに......んと努めてゐたのである。ビクトリヤ王始めハルナは早くも二女の態度に仍つて嫉妬の念も晴れ......せ』と云ひ乍ら、カルナ姫『わしの好きなはハルナの都 ......ハルナ......ハルナと朝夕に 神の願を掛まくも 畏き神の御... | 117 |
118 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第17章 奉還状〔1380〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...右守殿の妹と云ひ乍ら実に天晴の女丈夫だ。ハルナ、其方も手疵を負うて苦しからうが、あれ位......を持つ上は聊か慰むる所があるだらうのう』ハルナ『ハイ』と云つたきり面赤らめて俯いてゐる... | 118 |
119 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第18章 八当狸〔1381〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...ポンと蹴りちらし、右守『貴様は左守だ……ハルナだ。……』とメツタ打ちに打ちのめし、次に... | 119 |
120 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第19章 刺客〔1382〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 16 件/ハルナ=16 | ...に、気が緩みグツタリとして、寝に就いた。ハルナは右守司の様子のただならざるを気遣ひ、父......に王の隣室に宿直を勤むることとなつた。 ハルナはカルナ姫の事を思ひ浮かべ……ああ実に立......せて、王の居間に向つて進み来る者がある。ハルナは耳をすませて様子を考へてゐると、ボンヤ......迫つたことも知らずに、安々と眠つてゐる。ハルナはスツと足音を忍ばせ、綱を以て男の後より......矢庭に長押の槍を提げ、廊下に行てみれば、ハルナが一人の男の首を引掛けて引摺りまはし、男......子である。王は声を潜めて、刹帝利『其方はハルナではないか、何事ぢや』......ハルナ『ハイ、怪しき者が参りまして、君の御寝室......た、一寸何者か、此奴の顔を調べて見よ』 ハルナは『ハイ』と答へて、首をしつかり締めてお... | 120 |
121 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第20章 背進〔1383〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...は斎苑の館へ進軍するのも好まず、さりとてハルナへ帰ることも出来ず、黄金山へ向はむか、又......乱れて助け合ひつつあつた。ビクトリヤ王もハルナも両女の心を能く察知し、少しも素行上に付... | 121 |
122 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第21章 軍議〔1384〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 18 件/ハルナ=18 | ...守のキユービツトや新任の右守なるヱクスはハルナと共に、王の居間に首を鳩めてバラモン軍の......ひたいもので厶います』と左守は自分の息子ハルナにも嫁を持たせたい、それに就いては刹帝利......れば、御聖慮に任し奉るも是非なき事乍ら、ハルナ殿はまだ年の若き御方、カルナ姫は最早帰ら......切な言葉を聞いて、秘に感涙に咽んでゐる。ハルナは進み出で、......ハルナ『タルマン殿、決して決して御心配下さいま......れは枉げて承諾を願ひたいもので厶います』ハルナ『何と仰せられましても、此事計りはお許し......の儘よりなるものぢやありませぬ。左守家はハルナの子孫でなくてはならないといふ道理もあり......裸々な心理状態である。然るに刹帝利を始めハルナは有りふれた世間的の偽人ではない、真に其... | 122 |
123 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第22章 天祐〔1385〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハルナ=4 | ... ハルナは刹帝利より全軍の総指揮権を委任され八百......れば得も云はれぬ美観であつた。総指揮官のハルナは城内を彼方此方と駆け巡り指揮をなしつつ......しも堅固の大門を打破り城内に乱れ入つた。ハルナは八百の手兵を指揮し、兵を八方に分つて防......らず進入し、手当り次第に暴れ出した。忽ちハルナは捕虜となり刹帝利、左守司、タルマンの身... | 123 |
124 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第23章 純潔〔1386〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/ハルナ=10 | ... 治国別は先づ城内の総司令官たるハルナが敵の捕虜となり庭木に縛られて居るのを助......虜となり庭木に縛られて居るのを助けやり、ハルナに導かれ殿中深く王の居間に通された。此処......タルマンが一生懸命に神前に祈願して居た。ハルナ『刹帝利様、神様のお蔭によりまして、危機......は心改め三五の 畏き道に仕へまつらむ』ハルナ『大君と国と吾身を助けられ 如何に報は......は背の君を 慕ひて泣かむ野辺に山辺に』ハルナ『よし妻は屍を野辺に晒すとも 厭はざる......の蹄の音勇ましく帰り来つたのは、刹帝利、ハルナの束の間も忘るる事能はざる、ヒルナ姫、カ......ロポロと流して其場に泣き伏した。左守司、ハルナは気も狂はむばかりに驚喜し、立つたり坐つ......ひ狼狽へるものである。タルマン『左守殿、ハルナ殿、落ち着きなされ』と注意され、提げて居... | 124 |
125 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第3章 懸引〔1389〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ハルナ=5 | ...ひ申し、父に掛合つて頂いて、左守司の息子ハルナさまと、二三年したら結婚するやうに願つて......やうに願つて頂きたいもので厶います。私はハルナさまが一番好きなので厶いますからねえ』 ...... 万公は首を頻りにふり、万公『折角乍ら、ハルナさまは駄目ですよ。既に業にカルナ姫といふ......ひ切つたが宜しからう』ダイヤ『あれマア、ハルナさまとした事が、一年の間にチヤンと奥さま......ラブしても駄目だと云ふのですよ』ダイヤ『ハルナさまと私と年が違うといつても、僅か十年許... | 125 |
126 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第8章 祝莚〔1394〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...、及び内事司のタルマン、左守、右守を始めハルナ、カルナ姫、並びに数多の役員が列を正し、... | 126 |
127 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第9章 花祝〔1395〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ...奉る 千秋万歳万々歳』と歌ひ舞ひ納めた。ハルナは立ち上り自ら歌ひ自ら舞ふ。......ハルナ『神の造りて治めます 神代は云ふも更な......尊き御業ぞ有難き 左守の家に生れたる ハルナの司謹みて 今日の慶事を心より 喜び祝... | 127 |
128 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第20章 建替〔1406〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ... 左守の司の長子ハルナの歌。......ハルナ『高天原の移写として ビクトル山の聖場......身玉ひし国の祖 大国常立大神の 御前にハルナ謹みて 畏み畏み願ぎ申す 清き尊き天が... | 128 |
129 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第21章 鼻向〔1407〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...健かにましませと 祈るは誠心なりけり』ハルナ『吾国の艱難を払ひ吾君を 助け玉ひし人... | 129 |
130 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...を左右に眺めつつ 写すも嬉し印度の国 ハルナの都に蟠まる 八岐大蛇の悪霊を 神の稜...... 松彦竜彦従えて 神のまにまに月の国 ハルナを差して進み行く 後に残りしバラモンの... | 130 |
131 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第2章 道謡〔1410〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...の神柱 一泡吹かしくれむずと はるばるハルナを立出でて 夜を日についで大野原 険し... | 131 |
132 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第15章 公盗〔1423〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...一つ計算をせぬと分らぬワイ。……これからハルナの近在まで帰る迄には、何程倹約致しても一... | 132 |
133 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第18章 音頭〔1426〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...らし (ドツコイ) 尚も進んで月の国 ハルナの都に立向ひイーイー (ア、ヨーイセー......) 従ひ奉り明日よりは (コラシヨ) ハルナの都へ立向ひイーイー (ア、ヨーイセー... | 133 |
134 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第19章 清滝〔1427〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...申すに及ばず、刹帝利の老耄、其外アール、ハルナ等の悪人を征伐致さねば到底天下は無事に治......変だ。此奴を帰なせば、キツと後から左守のハルナ奴、軍隊を率ゐて俺達を召捕に来る算段であ... | 134 |
135 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第20章 万面〔1428〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハルナ=4 | ...にはタルマンを初め左守司のキユービツト、ハルナ、右守司のエクスが首を鳩めて秘々相談会を......致し、姫様が無事にお帰り下さるであらう』ハルナ『皆様、これから吾々一同が玉の宮へ参拝致......気分が致します。併し乍ら左守様は御老体、ハルナ様が御名代としてお詣りになれば宜しからう......願ひます』 タルマンは『畏まりました』とハルナ、右守と共に急ぎ玉の宮へ参拝と出掛けた。... | 135 |
136 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第21章 嬉涙〔1429〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ハルナ=5 | ...ーシスさまとやら貴方はどこともなしに伜のハルナに似て居るやうだが、貴方の生ひ立を聞かし......『モシ左守さま、貴方のお子さまと云ふのはハルナさま只お一人ですか』左守『ハイ、まアまア......房には死別れ、此通り年は寄り、一人の伜のハルナに女房をもたせ、今では一寸一安心したもの......房をもたせ、今では一寸一安心したものの、ハルナの兄に当る、モンテスと云ふ伜があつた筈で......『アーお前は伜であつたか。どこともなしにハルナに似て居ると思うて最前から不審を抱いて居... | 136 |
137 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第22章 比丘〔1430〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...拝礼を了へて帰つて来たタルマン、エクス、ハルナの三人は出で来り、両手をつき乍ら、タルマ......さに、同じく合掌し感謝の辞を奉つてゐる。ハルナは思ひも寄らぬ兄のモンテスに会つて兄弟の... | 137 |
138 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第7章 高鳴〔1437〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...吾々は元からの泥坊では厶いませぬ。月の国ハルナの都に現はれたまふ大黒主の御家来、鬼春別... | 138 |
139 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第12章 照門颪〔1442〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...行末こそは不思議なれ 三国一の月の国 ハルナの都に程近き 大国彦の現れませる 大雲... | 139 |
140 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第14章 方岩〔1444〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...の命を取つて、此宝石を全部私有物となし、ハルナの都へ帰つて、天晴れ紳士となる積だ。そし......尊さよ バラモン教のカーネルと 選ばれハルナを立出でて 鬼春別や久米彦の 両将軍に... | 140 |
141 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第15章 猫背〔1445〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...設遊ばし、吾等三人の弟子と共に潔く月の国ハルナの都へ、神の依さしのメツセージを果たさむ... | 141 |
142 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第19章 痴漢〔1449〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...しませぬぞ。高手小手に縛め唐丸籠に乗せてハルナの都へ送り届けませうか。又何程お前がデビ... | 142 |
143 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第3章 野探〔1453〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...ますまい。又肝腎要の如意宝珠を失うた上はハルナの都に坐ます大黒主様の怒に触れ村中追放に... | 143 |
144 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第4章 妖子〔1454〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ...て此お館には居られますまい。そつと早馬でハルナの都に報告でもしようものなら、旦那様は病......ルスチンの承諾を得、彼が辞表を出した上でハルナの都に伺ひを立て、其上でなくてはならぬ。......令で厶います。万事万端館の事務を取調べ、ハルナの都に報告を致さねばなりませぬ。何処迄も... | 144 |
145 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第5章 糞闘〔1455〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ...。何程貴様が家令になつた処で、俺の受付はハルナの都の大黒主様から、命令を受けてゐるのだ...... これの館に糞まき散らす。 これよりはハルナの都の神柱 大黒主に申上げなむ。 何事......。さあワックスさま確りなさいませ。之からハルナの都へ早馬使を立て貴方等の敵を討つて上げ... | 145 |
146 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第13章 悪酔怪〔1463〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...申すのは表面には申されませぬが、月の国、ハルナの都の大黒主様より、烏鷺の勝負の黙認を得... | 146 |
147 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第18章 翼琴〔1468〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ... 虎狼の吠猛る 荒野を渉り四人連れ ハルナの都に進まむと 来る折しもバラモンの ... | 147 |
148 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第21章 言触〔1471〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...まいから、これから両人が聖地を逐電致し、ハルナの都に行つて栄耀栄華に暮します、アバよ、... | 148 |
149 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第24章 空縛〔1474〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ...く、盛大なる祭典を行うて居た。斯かる所へハルナの都の大黒主が使者として、ニコラス宣伝使......腰に吊つたまま入り来り、ニコラス『拙者はハルナの都の大黒主の神様より、重大なる使命を帯......上げると云ふ事があるか、反対に俺の方からハルナの都へ注進しようか』ニコラス『エエ、カー... | 149 |
150 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第25章 天声〔1475〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ... 千里の山野を打渡り 今は漸く月の国 ハルナの都に居を定め 大雲山の岩窟に 弥永遠... | 150 |
151 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第5章 潔別〔1480〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...れの館を立ち出でて 吾等と共に月の国 ハルナの都にスクスクと 進ませ給へ惟神 猶予... | 151 |
152 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第7章 神船〔1482〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ...教の宣伝使と見えるが、此湖を渡る積りか。ハルナの都の大黒主の神様から、吾々は沢山のお手......オーエー 国にはア、名所がアー厶るウー ハルナーアのーエー 都のオーー、蓮の池 浪はア......しき風に吹かれつつ 夏の央と云ひ乍ら ハルナの都に進み行く ああ惟神々々 御霊幸倍... | 152 |
153 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第8章 孤島〔1483〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...顔の血糊を手にて拭ひ乍ら、ヤッコス『私はハルナの都の大黒主様から或使命を帯びて此湖水を... | 153 |
154 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第12章 素破抜〔1487〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...を、一網打尽にふん縛り、甘く目的達成し、ハルナの都の鬼神の、前に手柄を立てやうと、深く... | 154 |
155 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第16章 聖歌〔1491〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...敵の攻め来とも 恐るる事のあるべきぞ ハルナの都に蟠まる 八岐大蛇や醜神を 神の賜... | 155 |
156 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...神素盞嗚大神が八岐大蛇の憑依せる印度の国ハルナの都に暴威を振ひて、天下を体主霊従的に混... | 156 |
157 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第1章 逆艪〔1501〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ... 追放された吾々は 最早詮なし月の国 ハルナの都に立出でて 心の底より改良し 命を......タンとして、安全無事に関所の切手を貰ひ、ハルナの都へ安全に行かうとままだ。何とマア舟の... | 157 |
158 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第2章 歌垣〔1502〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...な手付で唄ひ踊り狂ふ。ヘール『俺は印度のハルナの育ち こんなナイスは未だ知らぬ ... | 158 |
159 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第3章 蜜議〔1503〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...万物の霊長天地の花 忽ち長じて人となり ハルナの都に笈を負ひて登り 文明開化の空気を呼... | 159 |
160 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第5章 有升〔1505〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...でませ』 初稚姫は中より、初稚姫『月の国ハルナの都に神在すと 慕ひて進む吾なりにけり... | 160 |
161 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第8章 暗傷〔1508〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ...活を送らうとなさるのだから、こんなことがハルナの都へ聞えやうものなら、それこそ御身の終......覚悟を定ました。此家を追出される代りに、ハルナの都へ帰つて一伍一什を申上げ、主人の目を......飛出て欲しかつたチルテルも、こんなことをハルナの都に報告されては大変だ、一層のこと永久... | 161 |
162 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第17章 倉明〔1517〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ...の君はバラモンの キヨの関所を預りて ハルナの都へ攻め寄する 三五教の宣伝使 一人......へ大御神等』カンナ『バラモン教の神柱 ハルナの都に在れませる 大黒主の命令もて リ......初稚姫はスマートの背に跨り木の間を潜つてハルナの都へと急がれたのである。イク、サールの... | 162 |
163 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第6章 満悦〔1531〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...楽しみ宮の辺を 廻りて遊ぶ目出たさよ ハルナの都に現れませる 大黒主の神司 いかに... | 163 |
164 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第10章 玉国〔1535〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...伝使 玉国別の神司 神の御言を蒙りて ハルナの都に出でてゆく 其途すがら皇神の 仕... | 164 |
165 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第11章 法螺貝〔1536〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ハルナ=5 | ...チルテル其外一同に暇を告げ山野湖河を渡りハルナの都を指して進む事となつた。別れを惜みて......教の御子を後にして 魔神の猛る月の国 ハルナの都に出で玉ふ その首途を見送りて 悲......を惜むも愚なれ さはさり乍ら師の君よ ハルナの都の神業を 無事に終へさせ玉ひなば ......し見しかな』サーベル姫『いざさらば真幸くハルナに出でませよ 神に祈りて君を守らむ』チ......。不思議な縁で此三千彦様に命を助けられ、ハルナの都へお伴を致す所で厶います。して之から... | 165 |
166 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第1章 玉の露〔1608〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...岐大蛇の分霊 かかりて此世を乱し行く ハルナの都の悪神を 先づ第一に言向けて 此世......を伝ふる三千彦や 伊太彦司を添へ玉ひ ハルナの都に遣はして 神の恵を人草の 身魂に... | 166 |
167 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第4章 山上訓〔1611〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...。治道居士頓に大きな声で、『拙者は月の国ハルナの都に名も高き、バラモン教の神司、大黒主... | 167 |
168 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第8章 怪物〔1615〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ... 吾等は神の御言もて 大黒主の蟠まる ハルナの都へ言霊の 軍に進む身にしあれば 途......ぬ汝等如き怪物に辟易するやうで、どうしてハルナの都に進む事が出来ようか。タクシャカ竜王... | 168 |
169 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第14章 嬉し涙〔1621〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...下さい。妾は十二人の侍女と共に天に登り、ハルナの都の言向け和しに影乍らお助けを申ます』... | 169 |
170 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第15章 波の上〔1622〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...むによしなき伊太彦の身よ』真純彦『月の国ハルナの都に立向ふ 旅にも芽出度き話聞くかな......ります 珍の宝も月に如かめや。 月の国ハルナの都へ進み行く 旅路の空に清き月影』治... | 170 |
171 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第16章 諒解〔1623〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ハルナ=5 | ...稚姫様のお伴をして大変結構であつた。天晴ハルナの都に参つて神命を果し其上神様のお許しを......家に帰る訳には参りませぬから、妾もどうぞハルナの都の御用に立てて下さいませ。伊太彦様左......夫れよりエデンの河を渡り、フサの国に出でハルナの都にお進みなさい。きつと神様がお助け下......エルサレムに玉を納め、フサの国を横断してハルナの都に進んだがよからう。三千彦お前も一人......ざさらば神の教の三千彦よ 別れて遇はむハルナの都で。 初稚姫玉国別の神司 やすくま... | 171 |
172 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第17章 峠の涙〔1624〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ...、ゆくりなくもブラヷーダ姫に見そめられ、ハルナの都に上る途中とは知り乍らも、同僚の三千......けて、此夜光の玉をエルサレムの宮に献じ、ハルナの都に進まねばならぬ身の上、仮令肉体は亡......々宣伝使は之を匡正する為、道々宣伝し乍らハルナの都に進むのです』杣の二『成程一応御尤も... | 172 |
173 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第18章 夜の旅〔1625〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ... 玉国別の師の君と 魔神の猛る月の国 ハルナの都の征討に 登る尊き神司 任けられた...... 吾等二人は姫君の 其神徳に憧憬し ハルナの都の御伴をば 仕へむものと後や先 姫... | 173 |
174 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第19章 仕込杖〔1626〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ハルナ=8 | ...を捲いたものだな、其後玉国別さまに跟いてハルナの都へ進まれた筈だが、まだ斯んな処へ迂路......つたのだが、伊太彦さま、之から三人一緒にハルナの都へ行かうぢやないか。どうしたものか姫......へ行かうぢやないか。どうしたものか姫様はハルナへ行かずに、エルサレム街道の方へ足を向け......別様だとて、テームス峠を向ふへ渡り、直にハルナに行かれる都合だつたが、いろいろ神様の御......たものの公然とお目にかかる訳にも行かず、ハルナの都へ行つてから、「不届きな奴だ、何しに......場をばサールの吾は何処へ行く 蓮花咲くハルナの都へ。 今先へ一人伊太彦宣伝使 逃げ......御舟に乗らせつつ 西へ西へと進みます ハルナの都に姫様が 進ませ玉ふと聞きつれど ......入江に漕ぎ出して 何のなやみも波の上 ハルナの都へ進むべし 勇めよ勇めよ よく勇め... | 174 |
175 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第3章 岩侠〔1659〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...顔も全く見捨てたものでもあるまい。是でもハルナの都では美男と名を取つたハール少尉だ。思... | 175 |
176 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第5章 独許貧〔1661〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ハルナ=4 | ...つて売り出す事を考へ出したのだ。俺も元はハルナの生れだ。......ハルナの都は大変に風が烈しうて土埃が立つのだ。......線の師匠になるから猫の皮が必要だ。それでハルナの都の猫の種が殆ど絶えて了ふだらう。そし......の中にありやせぬわ。あれ丈けの金があればハルナで僕の三人も使ひ、妾の一人も置いて紳士で... | 176 |
177 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第15章 饅頭塚〔1671〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...の君の行末を やすく守らせたまひつつ ハルナの都の空高く 月の顔花の色 夫婦の再会... | 177 |
178 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第16章 泥足坊〔1672〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...駄目だい。一層の事、貴様は泥棒を廃して、ハルナの都の裏町辺で小屋者となり、顔芸でもした... | 178 |
179 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第17章 山颪〔1673〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...も猿とも化物とも分らぬやうな顔わいのう。ハルナの都へでも捕獲して持つて行つて、動物園に... | 179 |
180 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第1章 暁の空〔1683〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...八島の主の命を受け 此世の運命月の国 ハルナの都に蟠まる 醜の曲津を三五の 誠の道... | 180 |
181 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第2章 祖先の恵〔1684〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...充兄弟を与へられ、愈四魂揃うて轡を並べてハルナの都へ進軍と出掛ようかい』 婆さまは勝手... | 181 |
182 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第5章 愁雲退散〔1687〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...と茲に三千年なり。然るに図らざりき、今回ハルナの都に君臨し玉ふ大黒主の命の軍勢、ウラル... | 182 |
183 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第7章 女白浪〔1689〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...つて、先づバルガン城を占領し、勢を集めてハルナの都に押寄せ、大黒主を征伐し、印度一国の... | 183 |
184 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第9章 谷底の宴〔1691〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...また鬼の素性をば 調べて見れば月の国 ハルナの都に蟠る 妖幻坊の片腕と 羽振利かし... | 184 |
185 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第15章 喰ひ違ひ〔1697〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...此方へ引寄せおき、尚も宣伝をつづくる中、ハルナの都より地教山に向ふバラモン軍の勇将大足... | 185 |
186 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第16章 恋の夢路〔1698〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...激しき高原地 トルマン国に来て見れば ハルナの都に蟠まる 八岐大蛇の悪霊に 左右さ... | 186 |
187 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第17章 縁馬の別〔1699〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...斎苑の館を出でしより 神の教を畏みて ハルナの都の神業を 成しとぐる迄夢にだも を......して済みませぬな。御迷惑御察し申します。ハルナの都へ大任を帯てお出で遊ばす途中に、悪い... | 187 |
188 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第20章 真鬼姉妹〔1702〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...り 神素盞嗚大神の 教を畏み月の国 ハルナの都に出向ふ 尊き神の珍柱 早くも迎へ... | 188 |
189 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第1章 梅の花香〔1703〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...を謀師と仰ぎ、大親分と崇め、大胆不敵にもハルナの都の大黒主を征伐し、印度七千余国の覇権......神柱の一人、照国別の宣伝使の従者となり、ハルナの都の魔神の言向戦に従軍したる梅公司は、... | 189 |
190 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第3章 美人の腕〔1705〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...首一々引きちぎり、縄をとほして数珠を作りハルナの都の大雲山に献納してやる。どうだ返答を... | 190 |
191 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...大黒主の前に拝跪渇仰し、世の中に尊き者はハルナの都の大黒主より外にないものだと誤解して... | 191 |
192 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第7章 武力鞘〔1709〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...て日下開山横綱を、一度は張つたものだよ。ハルナの都の大相撲の時にや随分面白かつたね。十... | 192 |
193 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第1章 信人権〔1768〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...角に、相当に勢力を保ち、バラモン教の本城ハルナの都に向つて、ややもすれば教線を拡張し、......り、其勢ひは燎原を焼く火の如くであつた。ハルナの都の大黒主はバラモン教の宣伝使を遣はし... | 193 |
194 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第9章 針魔の森〔1776〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...想の混乱絶え間なく 中にも大黒主神は ハルナの都に割拠して 右手に剣を携へつ 左手......に敵軍を撃退し、ヤヽ安堵したりとは云へ、ハルナの都の大黒主この報を聞かば、又もや何時捲... | 194 |
195 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第11章 血臭姫〔1778〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...、スコブツエン宗と聯合提携するに於ては、ハルナの都の大黒主の怒りも解け、吾国家は安穏に... | 195 |
196 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第12章 大魅勒〔1779〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ハルナ=3 | ...共は周章狼狽致して居りまする。万一彼れ、ハルナの都へ逃帰り、大黒主の前に出で、数万の兵......御座いまするが、今の中彼の在処を突止め、ハルナの都へ逃げ帰らないやうの手段を廻らさねば......なさるな。余に心当りがある。決して決してハルナの都へ逃げ帰るやうな事はさせぬ。兎も角余... | 196 |
197 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第18章 鳳恋〔1785〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...べき適当の人物なきに苦しみまする』千草『ハルナの都の大黒主が信任厚きキユーバーを召出し... | 197 |
198 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第11章 異志仏〔1800〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...の面にはバリヲンと書き記し、玄『俺はな、ハルナの都から遙々と大黒主さまの命令に仍つて、... | 198 |
199 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ハルナ=1 | ...瀬に落ちて苦める 世の諸人を救ふべく ハルナの都に蟠まる 曲津の神を言向けて 神の... | 199 |
200 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第11章 問答所〔1820〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ハルナ=2 | ...好に出来た口許を パツと開いて『某は ハルナの都に名も高き 大黒主の片腕と 世に聞......ツエン宗の法力で 汝を厳しく捕縛して ハルナの都へ送らうか 如何なる悪魔の化身かは... | 200 |