番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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401 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第9章 湖月〔1484〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...太彦一枚隔てたる 千尋の深き水地獄 デビスの姫と諸共に 声爽かに宣伝歌 歌ひ歌... | 401 |
402 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第11章 欵乃〔1486〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...三千彦の 目鼻の位置も何時か変りぬ』デビス姫『益良夫の中に交りて只一人 胸を痛......を立直し 進みて行かむ神の御国へ』 デビス姫は舷頭に立ち湖面の風景を眺め小声にな......面の風景を眺め小声になつて歌ひ初めた。デビス姫『久方の天津御空を 打仰ぎ大海原を ... | 402 |
403 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第12章 素破抜〔1487〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...覧それ御覧、心の色が現はれた、青い顔してビリ......ビリと、手足はワナワナ慄ひ出す、これが外れ... | 403 |
404 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第15章 哀別〔1490〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...まも今の先生のお話を腹に入れて、決してデビス姫を出したりしてはなりませぬぞや。又仮......千彦の 汲むすべもなき今日の哀れさ』デビス姫『三柱の醜の司も皇神の 厚き守りに... | 404 |
405 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第16章 聖歌〔1491〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...くこそ楽しけれ 真純の彦よ三千彦よ デビスの姫よ伊太彦よ いざ之よりは腹帯を ... | 405 |
406 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第17章 怪物〔1492〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...くものでない。夫だから私も御用の途中にデビス姫を連れて行くものではないと、一度は拒... | 406 |
407 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第22章 獣婚〔1497〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...しき三千彦は 二重生活する術もなし』デビス姫『吾とても矢張二重生活よ 神の任さ... | 407 |
408 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第24章 礼祭〔1499〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ... 愈祭典の準備にとりかかるべく三千彦、デビス姫、バーチル、サーベルの二夫婦は下男に... | 408 |
409 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第25章 万歳楽〔1500〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...や お酒は樽に三千彦の 綺麗なお嬶のデビス姫 デ......ビスかエ......ビスか知らねども 大黒さまの福の神 降つ... | 409 |
410 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第1章 逆艪〔1501〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...た人がある。 月は御空にテルモン館 デビスの姿は花か雪。 花の香りを慕うて来たる......リナの息よ。 薬鑵爺に先づ生き別れ デビスのお姫さまにや泣き別れ』ワックス『コラ......めて舟に乗つたが、何と愉快なものだな。デビスの暗がり船に乗りたい乗りたいと思つて、... | 410 |
411 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第3章 蜜議〔1503〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ... 輝き給へば両人は 云ひ寄る術も荒男 ビリ......ビリ体を慄はせて 他人の家から借つて来た ... | 411 |
412 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第6章 雲隠〔1506〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/ビ=10 | ...の神司 真純の彦や伊太彦や 三千彦司デビス姫 音に名高き人びとが これの館に出......間に闖入し、酒を呑み草臥れて睡つて居るデビス姫を、引つ担たげ、猿轡をはめ館の裏門よ......いた。三千彦はフト目を醒まし傍を見ればデビス姫の姿が見えなくなつて居る。併し乍ら三......が見えなくなつて居る。併し乍ら三千彦はデビスが便所へでも行つたのかと、余り気にも留......腕を組んで考へ込んだ。『あれはもしや、デビス姫では無からうかな、何とはなしによく似......云ふてドンをつかれちや大変だ。兎も角もデビス姫の寝室を調べて見む』と一人諾き乍ら幾......起しながら、伊太『オイオイ三千彦さま、デビス姫さまはどうしたのだ』三千『アー吃驚し......て居たのだよ』伊太『オイ夢どころかい。デビス姫さまはどうなつたかと思ふか、確りせぬ... | 412 |
413 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第7章 焚付〔1507〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...帰りになつたら、一騒動が始まるであらうとビク......ビクもので待つて居ました。何卒喧しう仰有ら... | 413 |
414 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第8章 暗傷〔1508〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 15 件/ビ=15 | ...し 泡をふきつつ大の字に 倒れて身体をビリ......ビリと 慄はせ居たる可笑しさよ 流石のチ......ナの司を叱り付け 泣声絞り狼狽へる デビスの姫の後逐うて 伺ひ来りし三千彦や ......彦伊太彦両人は 二人の心を察すれど デビスの姫の所在をば 探らむものと思ふより......ーチナント カンナと申す奴であらう デビスの姫を隠したは 此家の主チルテルの ......一の 倉庫の表を押開けて 中に立入りデビス姫 厳しき縄を解き乍ら 二人に向ひ丁......れる御婦人は 貴方のお尋ね遊ばした デビス姫で厶りませう 私は宅に不在番を 致......ら 直にカンナを縛り上げ 其場に倒しデビス姫を 労はり乍ら倉の外へ 漸く救ひ出... | 414 |
415 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第9章 暗内〔1509〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...しも存じませぬが、三千彦様、伊太彦様、デビス姫様のお三方が、何程そこらを探しても行... | 415 |
416 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第10章 変金〔1510〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...彦 思ひは胸に三千彦の 妻とあれますデビス姫 伊太彦司の一行が 月照りわたるキ... | 416 |
417 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第11章 黒白〔1511〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...つけ玉ひ 天女の姿その儘に これの館にビカ......ビカと 光らせ玉ふ尊さよ 朝日は照るとも... | 417 |
418 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第13章 案知〔1513〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...逃げるだらう 三千彦さまのお身の上 デビスの姫や伊太彦の 悩みを案じ煩ひつ 心... | 418 |
419 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第14章 舗照〔1514〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ビ=13 | ... 神の教の三千彦は デビスの姫を救ひ出し 伊太彦司と諸共に チ......用を致しませう。ねえ奥様、結構でせう』デビス『ホヽヽヽヽ、伊太彦様の仰有る事、よう......然し御邪魔になれば暫く控へて居ませう』デビス姫『思ひきや醜の岩窟に落されて 畳の......仰有るな 此伊太彦はセリバシーぞや』デビス姫『妾とて神の御業の済む迄は 同じ思......怪しかりけり』三千彦『心なき人は三千彦デビス姫の 仲を怪しく思ふなるらむ』伊太彦......く詳細に 告げさせ玉へ鴛鴦の親しみ』デビス姫『只見れば夫婦の睦びせしものと 思......怪しき夢を結び玉はず』三千彦『伊太彦やデビスの姫よ村肝の ゆめ心をな傷め玉ひそ』......人連れ 夜の明くるをば待ちつつ寝む』デビス姫『いざさらば伊太彦司三千彦よ 心定... | 419 |
420 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第15章 和歌意〔1515〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ビ=8 | ... 三千彦伊太彦デビス姫 三人は館の広庭を 暗に紛れて駆け......を 約束し乍ら奥の間へ 通れば下女のデビスさま 料理人擬ひの三千彦が 一間許り......、エヘヽヽヽ』チルテル『そこに居る女はデビスぢやないか、あれ程厳しく縛り上げて、土......おいたに、どうして此処へ出て来たのか』デビス『オホヽヽヽヽ。貴方は関守のキャプテン......チナントのカンナさまに口ふさぎのため、デビスさまを宛がうためにあんな事をやつたので......つたのですよ。御迷惑はお察し致します』デビス姫『吾身をば担ぎ出したる其人と 今打......罪を委細に 君の御前にさらけて詫む』デビス姫『赤心の未だ失せざる君こそは 神の......たなら こんな訳にはとても行くまい』デビス姫『古ゆ縁の糸に繋がれて 睦び合ふた... | 420 |
421 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第16章 開窟〔1516〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ビ=4 | ...あれば出るのは甘いものだ。三千彦さま、デビスさま、もう御安心なさい。万古末代出られ......人の現はれ来るのを待つて居た。三千彦はデビス姫と共に拍手を打つて一生懸命―『三五教......で遇ふたものだなア。さうして三千彦や、デビス姫は此処に居るのかなア』伊太『ヘエヘエ......はれたる上は 初稚姫は近く来まさむ』デビス姫『初稚姫君の命の神人が 現ます上は... | 421 |
422 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第17章 倉明〔1517〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...………『吾も変らず迷ひ苦しむ。カンナ『デビス姫娶らむものと村肝のチルナ姫………『心......せし罪科を 詫びむと思ふ心苦しさ。 デビス姫の清き身魂を曇らせし 吾は此世の魔... | 422 |
423 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第18章 手苦番〔1518〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...。御案じ申て居りました』サーベル『あ、デビス姫様、三千彦様、伊太彦様、何うしてゐら... | 423 |
424 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第19章 猩々舟〔1519〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...司の世迷言 神の宮居を獣と宣らすか』デビス姫『背の君の宣らせ玉ひし言霊は 人の... | 424 |
425 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第21章 客々舟〔1521〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...サツパリ水の泡 真純の彦や三千彦や デビスの姫に殊更に 馬鹿にされるに違ひない... | 425 |
426 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第25章 歓呼〔1525〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...知らずに進み行く 吾は伊太彦宣伝使 デビスの姫を救はむと 三千彦さまを伴ひて ......さして夜に紛れ 足音忍ばせ進み入り デビスの姫を救ひ出し 逃げ行く途端に曲神の ... | 426 |
427 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...去し、以て之に向ふ時は、神命垂示のマハービジニヤーナーヒアー(大通智勝)を感受し、......ーナーヒアー(大通智勝)を感受し、マハービューバ(大荘厳)の神理を味はひ、神霊のラ... | 427 |
428 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第1章 清浄車〔1526〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...立て、玉国別、真純彦、伊太彦、三千彦、デビス姫を搭乗せしめ、自分も山車の前方に立ち......に三千彦の 水も洩らさぬ今日の喜び』デビス姫『吾れも亦神の御業を了へし上は 御... | 428 |
429 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第6章 満悦〔1531〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...て四方の野を 見る吾心は広く安けし』デビス姫『月も日も大空高くテルモンの 館を......月も日も大空高くテルモンの 館を後にデビス姫かな』バーチル『人となり又猩々となり... | 429 |
430 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第7章 方便〔1532〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...なけれ共 魂はいそいそ笑み栄え来て』デビス姫『何事も人に先立つ伊太彦の 神の使... | 430 |
431 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第8章 土蜘蛛〔1533〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ビ=4 | ...否やワックスの現を抜かして恋慕して居たデビス姫が起居物腰淑かに、袖にて赤い口を隠し......は天下一品のチヨカ助だな』エル『ヤア、デビス姫様で厶いましたか。腹の悪い、吾々を吃......……………』ワックス『これは これは、デビス姫様、この恐ろしい岩窟内を女一人で探険......ルが暫く弁理公使を勤めてやらう。サア、デビスさま、お手を出して御覧』女『はい、有難... | 431 |
432 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第10章 玉国〔1535〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...を連れ 進み行く身を羨ましく思へば』デビス姫『伊太彦の教司の功績は 岩戸開きの......の物となり 指かみ切つて伊太彦の吾』デビス姫『汝はなぜ玉取別と名乗らざる 伊太... | 432 |
433 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第11章 法螺貝〔1536〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ビ=9 | ...司 従ひ玉ふ真純彦 三千彦 伊太彦 デビス姫 神に等しき御身魂 親子の悩みを救......き待遇を 受けし恵みを如何に返さむ』デビス姫『いざさらば吾師の君と諸共に 別れ...... 思はぬ所に会ひにけるかな』治道『吾は今ビクトル山の比丘となり 四方を逍遥ふ修験......心を抑へつつ 誠の道に進み行く身よ』デビス姫『神の道唯只管に進み行く 比丘の司......分ち三千余騎を率ゐてライオン川を横断し、ビクトル山の麓に陣営を構へ、ここにても亦思......して頭を剃り落ち円頂緇衣の比丘姿となり、ビクトル山の傍に草庵を結び、吾々同志四人が......せう。此四人は真純彦、三千彦、伊太彦、デビス姫で厶います。何卒今後は御入魂に願ひま......いお方は元気が宜しいから面白いでせう』デビス姫『ゼネラル様、妾はテルモン山の神館の... | 433 |
434 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第20章 三五神諭その一〔1545〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...人民よ、改信致されよ。元の昔に戻すぞよ。ビツクリ箱が明くぞよ。神国の世に成りたから... | 434 |
435 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第24章 三五神諭その五〔1549〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...の続いてある、煮ても焼いても引裂いても、ビクともならん生神が、天からと地からと両鏡... | 435 |
436 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第25章 三五神諭その六〔1550〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...へ出て来る経綸を致して居るが、そんな事にビクつく如うな守護神、人民でありたら到底続... | 436 |
437 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第4章 神田〔1554〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...スバラ ボーヂーサットヷの声の如 カラビン セラ......ビン勇ぎよく 常世の春をうたふなり 実に... | 437 |
438 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ビ=5 | ...此世を救ふマイトレーヤ ボーヂーサトーヴ現はれて ウヅンバラチャンドラの体を藉り......マラブラバーサ スリー、サルヷサトー ヴブリヤダルシヤナ 完全無欠の神国と い......ユシリボーヂーサツトワ岩彦と 黄金姫のスヴアラナ 神の司や清照姫の ス......ヴルナブラバーシヤ 初稚姫と相共に 梵天......て醜の御教を 四方に流布する魔の頭 カビラマハールシの大黒主を 言向け和し天界の... | 438 |
439 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第1章 玉の露〔1608〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...河を 渡り漸くテルモンの 館に入りてデビス姫 親と妹との危難をば 救ひて神の御......との危難をば 救ひて神の御名を挙げ デビスの姫を三千彦の 妻と定めてテルモンの......の夏の道 草鞋に足をすり乍ら 伊太彦デビス四柱の 御供と共にエルサレム 聖地を... | 439 |
440 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第2章 妙法山〔1609〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...よつて来た。 玉国別、真純彦、三千彦、デビス姫、伊太彦、治道居士の一行六人は漸くに......やないか』伊太『ヘン、御親切は有難う。デビス姫を奥様に貰ひ、おまけに先生に御親任を... | 440 |
441 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第3章 伊猛彦〔1610〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...……恥し乍ら悟つたのです、アハヽヽヽ』デビス『サア、皆様、ボツボツ参りませうか』『... | 441 |
442 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第4章 山上訓〔1611〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ビ=5 | ...宿る曲神も 逃げ散りにけり月の光に』デビス姫『師の君の御跡慕ひて背の君と 漸く......心を焦すより 吾身の中の仇を恐れよ』デビス姫『皇神と吾師の君の在す上は 何か恐......よりて三五教の教の子となり、比丘となりてビクトル山に根拠を構へ同僚三人と共に交る交......真純彦 かかるくもなき今宵の嬉しさ』デビス姫『あら尊月の恵の輝きて 二人の御子......下りまして 生命の清水与へたまひぬ』デビス『夜の露うけて寝らう身の上に 注がせ... | 442 |
443 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第8章 怪物〔1615〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...に 上るも如何と思へども 三千彦司もデビス姫 妻に持たせる例あり 吾師の君も此......汚す痴漢、今此方が神力によつて其方の体をビクとも動かぬ様にして呉れる。覚悟を致せ。... | 443 |
444 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第11章 怪道〔1618〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...突けども押せども、地から生えた岩のやうにビクとも動かない。カークス『ヤア何と腰の強......だ。兵六玉の十匹や二十匹集かつて来た所でビクとも動くものかい』ベース『こら婆アさま... | 444 |
445 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第15章 波の上〔1622〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...へど心には 笑みと栄えの花匂ふらむ』デビス姫『真純彦神の司の言の葉は 妾の胸に......は 妾の胸によくもかなへり』真純彦『デビス姫その言の葉は詐りの なき真人の心な......珠も瑞御霊 昇り給へば見る影もなし』デビス姫『真純彦三千彦司の守ります 珍の宝... | 445 |
446 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第16章 諒解〔1623〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...み進む身は 神としあれば伴は頼まじ』デビス姫『惟神道往く人は唯一人 進む掟を知......。有難う厶います』と合掌涕泣してゐる。デビス姫『いざさらば神の教の三千彦よ 別れ......アスマガルダは吾家に帰り、ブラヷーダ、デビス姫は思ひ思ひに人跡なき山を越へ谷を渡り... | 446 |
447 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第18章 夜の旅〔1625〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...居る。忽ち虚空に音楽聞え、芳香薫じ、カラビンガの祥鳥に取まかれて雲を霞と御姿をかく......友垣を偲びてぞ泣く。 三千彦も嘸今頃はデビス姫に 心曇らせたまふなるらむ。 デ......ビス姫ブラヷーダ姫も御教に 倣ひて山路一... | 447 |
448 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第20章 道の苦〔1627〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ビ=6 | ...難儀を救ひつつ 風塵茲におさまりて デビスの姫を妻となし 吾師の君と諸共に キ......れて 吾師の君と袂をば いよいよ別ちデビス姫と 恋しき袂を別ちつつ 踏みもなら......怖ろしき心地する 此山路を何として デビスの姫やブラヷーダ 進まむよしもなかる......幸倍ましまして 吾師の君は云ふも更 デビスの姫やブラヷーダ 二人の繊弱き女子をば......通ふ女はよもや他にはあるまい。正しく、デビス姫かブラヷーダ姫に間違ひなからむ。いで......う一重にお願ひ申ます。夫れについては、デビス姫も繊弱い女の一人旅、何卒貴神の御恩寵... | 448 |
449 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第21章 神判〔1628〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 20 件/ビ=20 | ...スタスタやつて来た一人の女は、折悪くもデビス姫であつた。デ......ビス姫は此態を見て眉を逆立て乍ら、グツと睨......は一生懸命に抱きついて泣いて居るので、デビス姫が吾前に立つて居るのも気がつかなかつ......気分がサラリとして参りました。貴方にはデビス姫様と云ふ立派な奥様がおありですから、......うしたら宜からうかな。こんな事を聞くとデビス姫を女房に持つたが怨めしうなつて来た。......う。実に儘ならぬ世の中だな。こんな処をデビスが見ようものなら何程心の好い彼女でも屹......度腹を立てるであらう。エーもう構はぬ、デビス姫でも伊太彦でも来るなら来れ、三千彦は......を振り棄てて 薊の花に心うつしつ。 デビス姫誰も手折らぬ鬼薊と 嫌はせ給ふか怨... | 449 |
450 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第1章 橄欖山〔1630〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...祖先は何れもキリスト教国に圧迫され、アラビヤの荒野に四十年の艱苦を嘗めた事を知らぬ... | 450 |
451 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第3章 聖地夜〔1632〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...聖地巡礼者のために設けられた大仕掛なホスビース・ノートルダム・ド・フランスと云ふ加... | 451 |
452 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第7章 巡礼者〔1636〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...干涸びた老人等は、何れもアブラハムの裔ダビデの裔である神より選ばれたるイスラエル民......そのくびれた木なぞの所在を案内されつつダビデ王の墓の在る所からシオンの門を入り、ダ......デ王の墓の在る所からシオンの門を入り、ダビデ塔の下を通つて漸くマリヤと共に一先づカ... | 452 |
453 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第8章 自動車〔1637〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ビ=4 | ...それよりも美しい物語ののこつて居るのはダビデの泉ですわ』『その美しい物語を拝聴いた......を拝聴いたしたいものですなア』『或る時ダビデが敵軍に取り囲まれ、疲れ果てて彼の故郷......止まなかつた。所が忠実なる部下の一人がダビデのこの泉水を渇望して居る事を探知して、......しばかりの水を汲んで帰つて来たのです。ダビデは部下のものが自分に対する真心の愛から... | 453 |
454 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第9章 膝栗毛〔1638〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ビ=4 | ...回教の二つのモスクが建てられてある。昔ダビデが神壇を設けたのもやはり此処である。『......が、今日の処では跡方も無き有様である。ダビデは主のために建てらるべき宮は比類なく荘......つて居たが、ソロモンの建てた神殿は実にダビデの言つた通りの荘麗な宮殿であつた。この......カドネザルのために破壊され、ユダヤ人はバビロンに捕虜として連れ去られて了つた。それ... | 454 |
455 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第3篇 花笑蝶舞 | 第14章 荒武事〔1643〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...オードとマリヤが煙草盆を中において、ヒソビソ話に耽つてゐる。『マリヤさま、あなた此......張した貴女に似合はず、変だと皆の者がヒソビソ話してゐますよ。何程強いことを言ふても......。ゴテゴテいつたらこの聖地を立去り、アラビヤの本国へ帰れば可いだないか。聖地に居ら... | 455 |
456 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第23章 暗着〔1652〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ビ=4 | ...込んで乗込めば 轍の音も轟々と 大地をビリ......ビリふるはせて 何の当途も嵐山 花園二条......つて下さいな』『本当の事云つたら、あなたビツクリしますよ。サア当山を下つて、どつか......アバーサン、オー、トラワー、キンモーキウビニー、ダー、マサレテー、ウミヤマヲコエ、... | 456 |
457 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第24章 妖蝕〔1653〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ビ=6 | ...西洋料理を持つて来た。守宮別はボーイに「ビールを一打ばかり持つて来い」と命じた。暫......命じた。暫くすると、沢山の皿やコツプや、ビールを先繰り持つて来る。守宮別は目を細う......来る。守宮別は目を細うし乍ら、涎をくつてビールの喇叭飲みをやつて居る。お寅は今迄喰......ませぬか』『ママ待つて下さい。このうまいビールを飲まずには行けませぬ。折角遠い所か......けず、グイグイと喇叭飲みを初め、十二本のビールをスツカリ飲んで了ひ、又手を拍つてボ......ま、何ぞ御用ですか』 守宮別は英語で、『ビール、もう一打もつて来い、初めはおいしか... | 457 |
458 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第25章 地図面〔1654〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...来の、ヤツパリ曲彦さま、どうだい。ちつとビールでも飲んで浮く気はないか。エー、何だ......キませぬわい。それだから、ヤケ糞になつてビールを飲んでゐるのだ。オイ曲彦、貴様も飲... | 458 |
459 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第26章 置去〔1655〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ビ=8 | ...居ますよ。それよりも早く帰つて、守宮別はビールでもやらねば体がもてませぬわい』『そ......てゆつくり相談しませう。コレ守宮別さま、ビールを飲むなとは云はないが、せめて半ダー......れた。『早く晩餐の用意をして呉れ。そしてビールを半ダース、又半ダース持つて来るのだ......て来るのだよ』『ハイ承知致しました。然しビールは高う御座いますから今朝の勘定を願ひ......吃驚致しました』 かく話す所へ、ボーイはビールを一ダースさげて来た。『今支配人に申......』と階段を下つて往く。守宮別は一ダースのビールを喉をグウグウ鳴らしながら鯨が潮を飲......方がないではないか。金が無ければ腹の中にビールが入つて居るのだから皆出すだらう。お......先づ其儘にして置きました』『ハテ、昨夜のビールのお金をどうして払はうかなア』『お客... | 459 |
460 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第1章 復活祭〔1807〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...きたり。先に立ち従へる群集呼ばはりて、ダヴイドの裔にホザンナ、主の名によりて来たる......祷を拝げ、感慨無量の面持であつた。 ホスビース・ノートルダム・フランスのこの加特力... | 460 |
461 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第2章 逆襲〔1808〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...フンとして開いた口がすぼまりませぬぞよ、ビツクリして暈の来る大問題ですよ。それはそ... | 461 |
462 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第1篇 復活転活 | 第3章 草居谷底〔1809〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...お寅さまお花さまでは気が行かぬ 蒲萄酒ビール酒が好物。 キリストも釈迦も孔子も神... | 462 |
463 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第2篇 鬼薊の花 | 第6章 金酒結婚〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...よ、女房の妾がついて居ますから』 女中はビツクリして、『あゝこれはこれは奥さまで厶... | 463 |
464 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第11章 狂擬怪〔1817〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...からバタバタバタと妙な音がしたので二人はビツクリして猫が交尾むだあとのやうに両方に......と三間許り分れて了つた。『何だいな、人をビツクリさして、私は又、お寅さまぢやないか......昔の高姫の身魂の再来だから、鷹が現はれてビツクリさせよつたのも、マンザラ因縁のない... | 464 |
465 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第12章 開狂式〔1818〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...。その歌をつけとめて置いて印刷屋へ廻し、ビラを作つて自動車に乗り、市中へバラ撒かね... | 465 |
466 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第15章 騒淫ホテル〔1821〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...し、血を吐いて蛙をぶつつけたやうにフンノビて仕舞ひける。 此騒動も、ホテルの支配人... | 466 |
467 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第16章 誤辛折〔1822〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...両人が、お寅と共に、三人首を鳩めて、ヒソビソと話に耽つて居る。『コレ、トンクさま、... | 467 |
468 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第18章 誠と偽〔1824〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...変だ、お寅がやつて来た』と云ひ乍ら身体をビリ......ビリふるはして居る。『ホヽヽヽヽ、あのまア... | 468 |
469 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第19章 笑拙種〔1825〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...守宮別を思ひ切るか、返答を致せ』 綾子はビツクリして、『どうぞお許し下さいませ。私... | 469 |
470 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第20章 猫鞍干〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...伝を始め出した。そして妙な宣伝歌を刷つたビラをバラまき乍ら、自分等も自動車の上から......凡ての教をふりすてて 誠一つの大和魂 ビク共動かぬ此道に 皆さまさつさと入るが可... | 470 |
471 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第21章 不意の官命〔1827〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...謝致します』『オホヽヽヽ、そしてその宣伝ビラは、お前さま持つてゐるのかい』『イヤ、......の生中も渡しませぬよ。ホヽヽヽ。この宣伝ビラはどうです』と懐から四五枚、放り出して... | 471 |
472 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第22章 帰国と鬼哭〔1828〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...さうですから、私は一足先に今晩の汽船アラビヤ丸に乗つて帰らうと存じます。どうか御一... | 472 |
473 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第1章 感謝組〔1657〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...ら晩迄、戦々恟々として、人の声を聞いてもビク......ビクし、法螺の音を聞いても、慄ひ上つて居り... | 473 |
474 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第3章 岩侠〔1659〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 10 件/ビ=10 | ...女互に意志を通はして居る。此女は一人はデビス姫、一人はブラヷーダ姫であつた。 ブラ......しけれ』 隣の岩窟の牢獄に投げ込まれたデビス姫は、此歌を聞いて、隣室にブラヷーダの......にブラヷーダの囚はれて居る事を悟つた。デビス姫『テルモン山に千木高く 大宮柱太知......掻き 歎き苦しむ吾こそは 三千彦妻のデビス姫 今聞く歌は伊太彦の 妻の命にまし......つて互に身の果敢なさを語り合つて居た。デビス姫『ブラヷーダ姫の命は如何にして 此......伊太彦に 逢はむと思ひ迷ひ来にけり』デビス姫『汝も亦浮世の外の人ならじ 妾と共......を逃れなむ 泣けど詮なき今の身の上』デビス姫『妾とて同じ思ひの杜鵑 忍び音に泣......司を初めとし 吾師の君を案じ暮しつ』デビス姫『皇神の守らせたまふ身なりせば ま... | 474 |
475 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第4章 不聞銃〔1660〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 14 件/ビ=14 | ...顔にも似ず、セール『ウン、お前は淑女のデビス姫さまであつたか、ホンに苦労をしただら......どうぢや嬉しいか。さぞ嬉しいだらうの』デビス『御親切は有難う厶いますが、余り嬉しう......の親だから、とつとと出たが可からうぞ』デビス『妾はここを出るのは厭で厶います。万劫......間よりブラヷーダは細い声で、『姉さま、デビス姫様、出ちや可けませぬよ。獅子の餌食に......ここから天国へ行かうぢやありませぬか』デビス『あゝブラヷーダ様、あなたも其お考へで......ゐる。ブラ『姉さま逢ひたう厶いました』デビス『ブラヷーダさま、お顔が見たう厶いまし......ませぬか、砲弾の用意は出来ましたかな』デビス『新式の三千彦砲も厶いますなり、極堅牢......つた一番上等の○○紫檀の棹だからなア』デビス『ソリヤ違ひませう。あなたのはツンツン... | 475 |
476 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第5章 独許貧〔1661〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...艱難も枉神も 少しも恐れず進み行く デビスの姫やブラヷーダ 二人の身魂が気にか......あつた。 道の傍に又もや二人の男が、ヒソビソ話に耽つて居る。エム『オイ、タツ、お前......憐さうでたまりませぬわ』伊太『その女はデビス姫、ブラヷーダと云ふ名ではなかつたか』... | 476 |
477 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第6章 噴火口〔1662〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...へられ 僅に命を保ちつつ 風が吹いてもビツク......ビク 山が鳴つても胸躍り ドキドキドキと... | 477 |
478 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第8章 異心泥信〔1664〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ビ=5 | ...エールの両人は、治道居士とブラヷーダ、デビス姫の間の、郵便夫の様な役を密かに勤めて......すよ』治道『ハア、それではブラヷーダにデビス姫の事だらう。ア、其奴ア可哀相だ。お前......が巡り来たのでせう、ホヽヽヽ。モシ隣のデビス姫様、貴女と私をひどい目に会はしよつた......気分が可いぢやありませぬか。ホヽヽヽ』デビス『本当にねえ、私も溜飲が下りましたワ』......や、女の意地が立たぬぢやありませぬか』デビス『そらさうですワ、何とかして彼奴を此処... | 478 |
479 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第9章 劇流〔1665〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ビ=6 | ...りで様子を聞いてゐますと、ブラヷーダ、デビスの二人の姫が貴方を非常に恨んで居りまし......ヤ、それは面白い。流石はブラヷーダ姫、デビス姫だ。いや満足々々、アハヽヽヽ愉快で堪......何でもやりますわ』治道『そんならお前はデビスになつて呉れ。デ......ビスは二十二三だから、そのつもりでゐてくれ......うまいうまい、それなら秀逸だ。サア之でデビス姫は出来た。オイ、ベース、お前はブラヷ......ないか』バット『(声色)「之は心得ぬ、デビス姫、ブラヷーダ姫とやら、拙者はそなたに... | 479 |
480 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第10章 赤酒の声〔1666〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ビ=8 | ...晴れぬらむ 救ひの神の影見えければ』デビス姫『今は早心にかかる雲も無し 暁告ぐ......足音高くやつて来たのはセールであつた。デビスは中から声をかけ、デ......ビス『もしもし、貴方はセールの親分ぢや厶い......に云ひつけ、ここへ引張つて来てやらう』デビス『それが定つた上は、別に慌てるには及び......所へ入れて虐待するのも、済まぬからな』デビス『出して頂くのは有難う厶いますが、首尾......、懐剣は一本づつお前に、上げて置かう』デビス『ハイ、有難う。然し旦那様、一つ約束を......ウン、よしよし。何でも約束をしてやる』デビス『そんなら旦那様。妾を本妻にして下さい......果報は寝て待てとはよく云つたものだな』デビス『そんなら旦那様、恥しう厶いますから、... | 480 |
481 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第11章 大笑裡〔1667〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 18 件/ビ=18 | ...人は、バット、カークス、ベース三人を、デビス姫を幽閉してある牢獄に打ち込み、治道居......幽閉してある牢獄に打ち込み、治道居士、デビス姫、ブラヷーダ姫をそつと牢獄の外に引き......、御命令通り、ブラヷーダと治道居士を、デビスの牢獄へ放り込んで置きました。さうして......で、中の様子を考へて居る。カークスは、デビス姫の声色をつかつて、カークス『ヤア其方......んで、何の繰言、もはや叶はぬ……日頃のデビスが恨み、サア一刀浴びて見よ。これブラヷ......いて居たセールは驚いて、セール『オイ、デビス姫、何と云ふ太い声を出すのだ。まるで男......手伝ふてくれたので厶いませう…(男声)デビス姫は虎熊山の大天狗が憑つて守護致して居......アイヤ、血迷ひもせぬ、後れもせぬ。某事はビクトリ山の麓に於て、治国別が部下の者共に... | 481 |
482 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第2篇 地異転変 | 第12章 天恵〔1668〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...の 旗色悪き吾軍 ライオン河を打渡り ビクトル山や猪倉の 山をば又もや追ひ出さ... | 482 |
483 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第13章 隔世談〔1669〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ビ=6 | ...の立籠もる 虎熊山の岩窟に 妻の命やデビス姫 二人の身をば助けむと 登り行く折......前に来て見れば 豈計らむや治道居士 デビスの姫やブラヷーダ 改心組の一同が セ......蔭に、四五人の男が首を鳩めて何事か、ヒソビソ話に耽つてゐた。甲『オイ、そこら中の民......んだ虎熊山の鳴動は俄に猛烈となり、大地はビリ......ビリ......ビリと震ひ出して来た。流石の四人も真青にな... | 483 |
484 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第14章 山川動乱〔1670〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ビ=6 | ...デビス姫『三五教の神司 厳の教の三千彦が ......神司 厳の教の三千彦が 妻となりたるデビス姫は スダルマ湖の岸辺にて 初稚姫の......を降らし、山野の樹木、禽獣を傷つけた。デビス姫は此爆音に思はず知らず立ち止まり、後......つ鳥はバタリバタリと地上に落ちて来た。デビス姫は一生懸命に神言を奏上し、一時も早く......に臀部を打たれて、もだえ苦しんで居る。デビス姫は見るより野狐の前に走り寄り、両眼に......、身の丈にも余る茅草の中に隠れて行く。デビス姫『虎熊の山は俄に破裂して 艱ましに... | 484 |
485 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第15章 饅頭塚〔1671〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...て 吾身の不運をかこつ折 隣の牢獄にデビス姫 囚はれ居ますと悟りしゆ 気の毒な... | 485 |
486 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第16章 泥足坊〔1672〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ビ=9 | ...いましめられて是非もなく 伴ひ来りしデビス姫 涙とともに袂をば 別ちて一人スタ...... 月下に抱き泣きゐたる 時しもあれやデビス姫 ここに突然現はれて 心の迷ひを説......さめて 汚れし心を悔悟なし 詫ぶればデビスに非ずして 木花姫の御化身 尊き神の......体中が比丘々々しよつた。ハルセイ峠の二度ビツクリと云つて、如何に聖人君子の泥棒さま......子の泥棒さまでも、此峠丈けは一度や二度はビツクリする事はあると、昔から定評があるの......伝使が「胴を据ゑ、腹帯をしめて居らぬと、ビツクリ箱が開くぞよ、今に......ビツクリして目まひが来るぞよ。フン延びる人......出来るぞよ」と謡ひもつて通りよつた。チとビツクリに慣れて置かぬと、吾々の商売は真逆... | 486 |
487 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第17章 山颪〔1673〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...天教山にあれませる 木花姫の御化身 デビスの姫と現はれて 深き教を宣り給ひ こ... | 487 |
488 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第18章 白骨堂〔1674〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...向を定めて往く事にせう。それについてもデビス姫、ブラヷーダ姫は繊弱き女の足、定めし... | 488 |
489 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第21章 仙聖郷〔1677〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...過つて落込んだテーラであつた。俄に大地はビリ......ビリと震動し、四辺の山岳は轟々と唸り出した... | 489 |
490 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第24章 危母玉〔1680〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...ゐたり 三千彦司 治道居士 伊太彦 デビス、ブラヷーダ 其他の神の御子達は 何... | 490 |
491 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第25章 道歌〔1681〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...千彦司、伊太彦や 鬼春別の治道居士 デビスの姫やブラヷーダ その他の厳の御使は... | 491 |
492 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第26章 七福神〔1682〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...すよ。やがて治道居士、伊太彦、三千彦、デビス姫、ブラヷーダさまが見えることですから......ま、三千彦さまが恵比寿さま、それから、デビス姫さまが弁財天、と云ふやうに、各自にち......の間にやら、治道居士、三千彦、伊太彦、デビス姫、ブラヷーダ姫其外の人々は集まり来り... | 492 |
493 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...右手に剣を持ち、左手に経典を抱へて、アラビヤ広原に精神的王国を建設した事を思へば、... | 493 |
494 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第19章 女の度胸〔1701〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ビ=3 | ...ゥー』 これを聞くより両人は顔色をかへ、ビリ......ビリ慄へながら、シーゴー『オイオイ玄真、偉......す。人間なれば仮令何万押し寄せて来るともビクとも致さぬ某ですが、中有界の魔神と聞い... | 494 |
495 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第20章 真鬼姉妹〔1702〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ... オーラの山も野つ原も 忽ちガタガタ ビシヤ......ビシヤと 顛覆させるは夢の間だ 俺の力が... | 495 |
496 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...も光がなく、おまけに其岩に、縦に大きなヒビが入つて、何時破壊するか分らないやうにな... | 496 |
497 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第7章 武力鞘〔1709〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...となつたら、手足はガタガタ胸はドキドキ唇ビル......ビル、ヘコタレ腰になつて、逃げまわすといふ... | 497 |
498 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第10章 スガの長者〔1712〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ビ=4 | ...奴、真青の面しやがつて、地震の孫のやうにビリ......ビリとふるうて斗りゐやがつて、早速に出て来......たが、俺が泥棒が入つたといふ声を聞いて、ビツクリ目をさまし、梟のよな目をさらし、泥......おもてなしをしておくれや』と云ひ乍ら、エビの様に曲つた腰を右の掌で二つ三つ打ち乍ら... | 498 |
499 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第14章 獣念気〔1716〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ビ=2 | ...張つて強相に偉相に構へてゐるが、心の中はビク......ビクものだらう。甘い鳥が見つかつたと思つて... | 499 |
500 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第3篇 多羅煩獄 | 第16章 酒艶の月〔1718〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ビ=1 | ...さうですとも。一斗桝の隅飲みをやつても、ビクともせぬと云ふ、有名な酒豪ですからな』... | 500 |