番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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601 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第21章 三婚〔1788〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...へ、如意棒をぶら下げてやつて来たのは、ラムのテルマンであつた。テルマンはニコニコし... | 601 |
602 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第1章 追劇〔1790〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...ら暗が砕けた如うにおちて来た。闇がりはゴムをふくらしたやうに四方八方へ拡がつてゆく... | 602 |
603 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第5章 転盗〔1794〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ム=3 | ...ては、パレスチナの国の御名も高きエルサレムの都、オリブ山の頂きに宮柱太しく立てて鎮......乍ら与へられた吾居間へと帰り行く。村人はムラ......ムラとバルギーの周囲をとりまき、青竹持つて... | 603 |
604 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第11章 異志仏〔1800〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...んで出来り、『モシお客様、主人から、ネームを承はつて来いと仰せられましたが、どうか... | 604 |
605 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第14章 障路〔1803〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...やうについた細路を辿り行くと、土の中からムク......ムクと頭丈が動いてゐる。シヤカンナは此淋し... | 605 |
606 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第15章 紺霊〔1804〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...、此婆アを平らげてくれないか』シヤ『ウーム、どしたら可かろかの。コブライ、お前は如... | 606 |
607 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第16章 妖魅返〔1805〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...り、半時許りの後にやうやう息を吹き返し、ムク......ムクと起き上つて、救命主の大恩を謝し、涙乍... | 607 |
608 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第20章 困客〔1809〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...公別は直様天の数歌を奏上するや、倒れ人はムク......ムクと起き上り、『何方か知りませぬが、よく... | 608 |
609 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...や小北山 浮木の森には目も呉れず テームス峠を打渡り 葵の沼に辿り着き 月の光... | 609 |
610 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第11章 問答所〔1820〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...ー此態見るよりも 剛腹立ちて堪り得ず ムツクと起きて胸倉を 掴み懲しめやらむと... | 610 |
611 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第14章 新宅入〔1823〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...使ひ、庭先の木の葉を七八枚拾つて来て何かムサ......ムサ文言を唱へると、それが忽ち百円札に変つ... | 611 |
612 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第19章 旧場皈〔1828〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...く話す折しも死真似をしてゐたキユーバーはムク......ムクと起き上り、ワザと空とぼけたやうな顔し... | 612 |
613 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第5章 言幸比古の神〔1836〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...ヌ ネ ニ ハ ホ フ ヘ ヒ マ モ ム メ ミ ヤ ヨ ユ エ イ ラ ロ ル......シチニヒミイリヰギジヂビピ ウクスツヌフムユルウグズヅブプ エケセテネヘメエレヱゲ... | 613 |
614 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第6章 言幸比女の神〔1837〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...なりけり むしわかし結び連ぬる活動は ムの言霊の活用なりけり 穏かに強き弱きを引... | 614 |
615 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第17章 駒の嘶き〔1848〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...須佐の川瀬に合掌し、声もしとやかに、マモムメミの言霊歌を宣り給へば、川の流れは真つ... | 615 |
616 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第27章 神秘の扉〔1858〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ム=3 | ...完成するものなり。故に現代の如くペニスとムツシエリーとの交接の如き醜猥の手続を取る......の霊宿るなり。斯くして生れたる男の御子をムス子と言ひ、女の御子を......ムス女といふは、今に至るまでその称へは同じ... | 616 |
617 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...ヌ ネ ニ ハ ホ フ ヘ ヒ マ モ ム メ ミ ヤ ヨ ユ エ イ ワ ヲ ウ... | 617 |
618 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第6章 真鶴山霊〔1874〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ム=4 | ...我は今 稚き国原固めむとぞおもふ マモムメミ生言霊の活用に この国原は生れむと......言霊に固まりしはや 固まりし真鶴山はマモムメミ 水火の凝りつつふくれあがりぬ 瑞......つふくれあがりぬ 瑞御霊宣らせ給ひしマモムメミの 言霊著く国土固まれり マモ......ムメミ瑞の言霊に生代比女 神の神言の姿ほ... | 618 |
619 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第3章 玉藻山〔1897〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...れ拡ごれ弥高に 伸びよ拡ごれ玉野丘 マモムメミ 圓くなれなれ玉野丘 御子よ生れませ... | 619 |
620 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第7章 瑞の言霊〔1901〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ム=0 | 620 | |
621 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第8章 結の言霊〔1902〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ム=13 | ...座にして、田身の位置なり。 ウクスツヌフムユルウは、結びの座にして、隠身の位置なり......額きて神嘉言を奏上し給ひ、『ウクスツヌフムユルウ』と声音朗かに言霊を奏上し給へば、......は御後に従ひて、異口同音に『ウクスツヌフムユルウ』を繰返し繰返し宣らせ給ひしぞ畏け......そぎ清らかに 宿らす御子の光たふとし ムー......ムー......ムー......ム ......ム結びの神業の鳴り鳴りて 今生れまさむ国... | 621 |
622 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第10章 祈り言〔1904〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ... ホソゾ フスズ ヘセゼ ヒシジタリ カムナガラホギス いろは にほへど ちりぬる... | 622 |
623 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第11章 魂反し〔1905〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ... チガサヲ イマサカエデハ イツカサカエム (六) アチメ オオオ ワキモコガ... | 623 |
624 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第12章 鶴の訣別(一)〔1906〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...の如きはナノヌネニに生れ、牛の如きはマモムメミより、馬の如きはハホフヘヒより、犬の... | 624 |
625 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
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626 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 波斯の宇宙創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...山が現はれると、大地の所々がそれにつれてムク......ムクと動き出して、さながら大きな樹のやうに... | 626 |
627 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 希臘の天地開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ム=13 | ...ス」の次には地が出来て、雪をいただくオリムポスの絶頂に住むべき神々の安全な座位とな......ウリビヤ」と「イヤベトス」「テミス」と「ムネモシネ」「クロノス」と「レア」である。......ス」の間には無数の河神や泉と森の少女「ニムフェ」が生れ、続いて海の「ニ......ムフェ」だの海や陸の色々な怪物が出来た。「......を助けられた「ゼウス」は、クレテ島に「ニムフェ」らに保護されて、「アマルテイヤ」と......ヤ」と言ふ山羊の乳でそだてられたが、「ニムフェ」らは赤児が泣く度に鐘や太鼓を鳴らし...... 「ゼウス」はその同胞の神々と倶に「オリムポス」の山上へ立籠ると、多くの「チタン」......間に「チタン」族のうちでも「テミス」と「ムネモシネ」(公正と記憶)とは、暴力の味方... | 627 |
628 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | エヂプトの開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ム=3 | ...ケベラ」、日中には「ラア」、夕刻は「ツーム」である』 かう言ふと、先づキラキラした......のと信ぜられてゐた。「アメン」の配偶を「ムウト」と言ひ「神々の女王」として地上の万......らはされることもあつた。 「アメン」と「ムウト」の間に生れた神を「コンスウ」と言ひ... | 628 |
629 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | マヤ族の万物創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/ム=10 | ...「エックスビヤコック」と言ひ、「エックスムカネ」と言つた。 これ等の神々は先づ大地......ック」と言ふ鳥は其の目をつつき出し、「カムラッツ」といふ鳥はその頭を咬みきり、「コ......」といふ鳥はその頭を咬みきり、「コツバラム」といふ鳥はその肉を噉ひつくし、「テク......ムバラ......ム」といふ鳥はその骨を砕くのであつた。いな......糊で四人の男の人間を造つた。一人は「バラムキッチェ」(美しい歯を持つ虎の義)と呼ば......い歯を持つ虎の義)と呼ばれ、一人は「バラムアガブ」(夜の虎の義)と呼ばれ、一人は「......名の義)と呼ばれ、残りの一人は「イキバラム」(月の虎の義)と呼ばれた。 これ等の人... | 629 |
630 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 北欧に於ける宇宙創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 21 件/ム=21 | ...があつた。北の果にある世界を「ニフルハイム」と呼び、南の果にある世界を「......ムスベルハイ......ム」と呼ぶ。 「ニフルハイ......ム」は極寒の世界である、暗黒の世界である。......やうな響を立てて落ち込むのであつた。 「ムスベルハイ......ム」は極熱の世界である。火と光熱との世界で......上つた蒸気の雲が、氷寒世界の「ニフルハイム」から吹きすさんで来る冷たい風に凍つて、......。凝固まつた氷の魔であるから時として「リムツルス」(氷霜の巨人の意)と呼ばれること... | 630 |
631 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | ヘブライ天地創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ム=7 | ...する事をお命じになり、その人間の名をアダムと名づけられた。 この時神様はアダ......ムに向つて、『園の樹の果はどれをとつて食べ......のと思ふがいい』と仰せられた。神様はアダムがすべての鳥や獣にどんな名前をつけるか見......なつて、その事をお言ひつけになると、アダムはその命に従つて、鳥や獣に一々名前をつけ......それぞれ多くの仲間があつたが、人間はアダムがたつた一人であつた。そこで神様は、彼を......る人を今一人造らうとお考へになつて、アダムを深く睡らせて、その間にその肋骨を一本抜......から一人の女をお造りになつた。そしてアダムの所に連れておいでになると、彼は、『それ... | 631 |
632 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | パレスチン創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 24 件/ム=24 | ...さまざまの土を採つて、最初の人であるアダムを造つた。神はアダ......ムを造り上げると、大地の上に横へた。アダ......ムは人形のやうに動かないで四十日が間地面に......尊ばなくてはならぬ』と言つた。そしてアダムの鼻の孔から息を吹き込むと、忽ち生命が体......それを見て、『イブリス、そなたはなぜアダムを崇め尊ばないのぢや』と責めた。『たかが......出してしまつた。 イブリスは、ひどくアダムを恨んで、『おれが楽園から追ひ出されたの......おれが楽園から追ひ出されたのは、全くアダムのせゐだ。このままにしては置かぬぞ』と言......ぬぞ』と言つて、魔王サタンとなつて、アダムの子孫である人間に執念深く仇をするやうに... | 632 |
633 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | インドネシヤ創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ム=13 | ...きに汗を流しました。そしてその汗からルミム・ウットといふ女神が生れました。 鶴が女......て撒きちらしてごらん』と言ひました。ルミム・ウットはすぐ二握の砂を取つて、海原に撒......産みました。 男の子が大きくなると、ルミム・ウットが妻を娶るやうに勧めました。男は......女を見つけることが出来ませんでした。ルミム・ウットは気の毒に思つて、自分の背丈と同......はつた通りの女だ』と思つて、たうとうルミム・ウットを自分の妻にしてしまひました。 ......ットを自分の妻にしてしまひました。 ルミム・ウットは沢山の子供を産みました。そして......ところにある世界に神々のうちで最も偉大なムラ・ディアディが、二羽の鳥を召使として住......、二羽の鳥を召使として住んでゐました。 ムラ・ディアディは、七つの世界の一つに大き... | 633 |
634 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第4章 怪しの巌山〔1921〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...の功績に 雲と散るべしこの巌山も マモムメミ 曲津見の醜の猛びの深くとも われ... | 634 |
635 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第14章 夜光の眼球〔1946〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...火以て ヲ声に生れし霊山比古ぞや マモムメミ 曲神の醜の砦をことごとく 言向け... | 635 |
636 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...その大方は言霊の 活用知らねばリズムを乱せり〈第7章〉言霊の活用覚りし暁は ... | 636 |
637 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第9章 祝賀の宴(一)〔1990〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...タトツテチ ナノヌネニ ハホフヘヒ マモムメミ ヤヨユエイ ラロルレリ ワヲウヱヰ... | 637 |
638 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
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639 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第19章 笑譏怒泣〔2023〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...が魂の戦く声なり』 斯く歌ふ折しも、リズムの合はぬ、トンチンカンなる音楽響き来り、... | 639 |
640 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第1章 イドム戦〔2028〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 28 件/ム=28 | ...、之を大栄山脈といふ。大栄山脈以南をイドムの国といひ、以北をサールの国といふ。この......出し島にして、国津神等は数多棲息し、イドム、サールの両国は互に其の領域を占領せむと......この湖は大栄山の南側にあるを以て無論イドムの国の領域なりけるが、イド......ムの国津神は人魚を捕へ来りて、色々と苦しめ......なりて、その美しさ言はむ方なし。故にイドムの国津神等は之を唯一の宝として頭に飾り、......を採る事を唯一の業務となしける。故にイドムの国津神は何れも美男美女のみにして、醜男......に向つて進軍を始めける。之を聞くよりイドムの王アヅミは、左守、右守を始めとし、軍師......滅すべく軍議を凝らす事となりける。 イドム王の名はアヅミといふ。王妃の名をムラジと... | 640 |
641 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第2章 月光山〔2029〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 24 件/ム=24 | ... イドム城は敵の襲来に破れて、敗走したるアヅミ王......の襲来に破れて、敗走したるアヅミ王初め妃ムラジ、左守ナーマン、右守ターマン及び軍師......の風に包まれて 安く楽しく暮したる イドムの国は果敢なくも サールの国のエールスが......神々々 再び軍を調へて 祖先の賜ひしイドム城 再びわが手に取りもどし 姫の在処を探...... 生命失せしか心もとなや 時を得てイドムの城を取り返し 祖先の功を輝かしみむ ......るかも わが軍そなへ破れて敵軍に イドムの城は奪はれにける 如何にしてもイド......ムの城を取り返し 国津神等を安く住ませむ......にけむ 諸の果実ゆたかに実るなる イドムの国はあらされにける 国津神の祖と生れに... | 641 |
642 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第3章 月見の池〔2030〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/ム=10 | ...が魂を 諾ひまして天降りますらむ イドム城敵に奪はれわれは今 月光山に禊するか......風の軟かく 夕べの林に小鳥なくなり』 ムラジ姫は歌ふ。『歎かひの数を重ねて今此処......き交ふ世ぞと思へども なほ偲ばるるイドムの城かな 朝夕に恋ふる娘の行先を 探ね......しき月にぞありける 祖々の授け給ひしイドム城の 木の間の月を見る由もなし わが仰......月を見る由もなし わが仰ぐ御空の月はイドム城の 常磐木の松に懸かりし光かも ここ...... シウランは歌ふ。『わが王よ喜び給へイドム城に 眺めし月は輝き給へり 故郷に眺む......れにつつ 村肝の心静かに時待ちて イドムの城を取り返さばや エールスの醜の司は強......晴れゆきて 蘇りたる心地こそすれ イドム城は失ひたれどわが王の まめやかにます... | 642 |
643 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第4章 遷座式〔2031〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ム=12 | ...高鉾の神、神鉾の神の貴の大前に斎主元イドム城の主アヅミ王、謹み敬ひ畏み畏みも白さく......えたる、吾祖先より弥次々に守りたる、イドム城を取り囲み、弓矢をもちて攻め寄せ来りけ......も常夏の国と栄え、神の恵を戴きて再びイドムの城を奪ひ返さしめ給へ。イド......ムの城の再び吾手に返りし上は、上下共に驕り......して、貴の御霊を永久に止めさせ給ひ、イドムの国は言ふも更なり、サールの国も悉く、大......させ給へ』と拍手して元の座に直りける。 ムラジ姫は神前に拝礼し静かに歌ふ。『八十日...... 言霊を朝夕宣りつつありしならば イドムの城は滅びざりけむ 言霊の厳の力を忘れた......ひ奉らむ 力弱き吾に力を添へ給へ イドムの国は醜はびこれば』 高鉾の神は御歌詠ま... | 643 |
644 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第5章 心の禊〔2032〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ム=12 | ...嘆くべき時にはあらじ吾魂を 清めてイドムの城をかへさむ 形ある宝に心引かれつつ ......の曇りを恐るる さはいへど親の賜ひしイドム城 やみやみ人手に渡すべきかは 月も日......つつくらし 未だ身体の垢の取れずや』 ムラジ姫は汀の浅瀬に立ちながら、半身を浸し......ひて 祭政一致この大道を忘れしゆ イドムの国は覆へりたり 政治なさむと思へば身体......ける。シウランを始めナーマン、ターマン、ムラジ姫も、何人ならむと速瀬を横切り近付き......荒石を掴んで打ち殺さむといきまき居る。 ムラジ姫は声高らかに歌ふ。『我国に仇を為し......らむ 今こそは天の与へよ首打ちて イドムの城を奪ひ還さむ』 ターマンは歌ふ。『荒......王よ腰弱き 汝に救はれ顔の立つべき』 ムラジ姫は目を釣り上げて歌ふ。『心弱き吾王... | 644 |
645 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第6章 月見の宴〔2033〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 35 件/ム=35 | ... イドムの城は風光絶佳の勝地にして、東北を流るる......大栄山を乗り越え、大兵を率ゐて不意にイドム城を占領し、数多の従神と共に此処に住みけ......。『北の国サールの都を立ち出でて イドムの城に吾は酒酌む 春もよし夏も亦よし秋も......酌む 春もよし夏も亦よし秋もよし イドムの国は地上の天国 イド......ム城主アヅミを追ひ散らし 武勇を天下に現......野も青く清しく鳥の声 虫の音冴ゆるイドムの城かも 世の中に楽しきものは国ひろめ ......姫は歌ふ。『吾王の謀計皆図に当り イドムの城は吾手に入れり 春夏の眺め妙なるこの......む さるにてもアヅミの王は必ずや イドムの城を窺ひゐるらむ アヅミ王の砦をはふり... | 645 |
646 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第7章 月音し〔2034〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ム=8 | ... 地上の楽土と聞えたる イドムの国も秋さりて 四方の山野は錦織り 吹......囀り虫は啼き 夕さり来れば月宿る イドム唯一の絶勝地 ここに遊べる艶人は 新た......絶勝地 ここに遊べる艶人は 新たにイドムの城主となりし エールス王を初めとし ......酌む男あり 王は勇まし高山越えて イドムの主と住み給ふ 澄める月光流るる川の ......ツも廻らぬ舌もて歌ふ。『心地よきかなイドムの城は 花と紅葉のすみどころ 花は千咲......ス水屑となりぬ いざさらば急ぎ帰らむイドム城へ 長居は恐れよ人目なくとも』 かく......とも』 かくて両人は、何喰はぬ顔にてイドム城に帰り、酒に酔ひつぶれたる風を装ひ、群......て 水底を潜り探ね来れよ 平和なるイドムの城も黒雲に 包まれし如われは悲しき』... | 646 |
647 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第8章 人魚の勝利〔2035〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ム=6 | ...りける。 かかる平和の神仙郷も、時々イドム王の部下襲来し来りて、人魚の乙女を捕へ去...... 吾等は悩み知らざりにけり 恐ろしきイドムの王の手下等は 吾等が輩を奪ひて帰るも......神の御賜物 神は必ず守りますらむ イドム城はサールの王の現はれて 破れしと聞き......等が郷に集めよ』 斯く歌ふ折もあれ、イドム城の女王サツクス姫は、数百の騎士を従へ、...... 仇を報ゆる時は来にけり サツクスはイドムの国を奪ひ取り 夫の生命をとりしくせも......、為に天地も崩るるばかりなりける。 イドムの城を占領し、エールス王を謀殺し、恋の勝... | 647 |
648 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第9章 維新の叫び〔2036〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 23 件/ム=23 | ...兵士引率し 地上の楽土と聞えたる イドムの城に攻め寄せて 国王其の他を追ひ散ら...... 餌食となりしぞあさましき ここにイドムの王城は 肝心要の司をば 失ひ忽ち常闇......まはれど何とせむ 国の柱を失ひし イドムの国の騒擾は 目も当てられぬばかりなり......エーマンは 数多のナイトを引率し イドムの城に陣取りて 国の騒ぎを鎮めむと 計......けむ かかる歎きは世にためしなき イドム城アヅミ、......ムラジを退けし 罪の酬いと思へば恐ろし ......と思へば恐ろし 常世ゆく闇につつまるイドム城は 何処にゆくか心もとなや われは今...... わが目の涙雨と降れれば 如何にしてイドムの城は保たむと 月に祈れど月は答へず ... | 648 |
649 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第10章 復古運動〔2037〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/ム=13 | ...りの群衆は、恰も無人の境を行く如く、イドム城を只一戦を交へずして取返し、軍師エーマ...... 君に力を添へ給ひけむ 斯くならばイドムの国はアヅミ王の 再び治下に蘇るらむ ......し 必ず嘉し給ふなるらむ 吾こそはイドムの城下に潜みつつ 今日の吉日を待ち居た...... 亡びたるこそ天意なるべし 備へなきイドムの城に攻め寄せし 吾には何の力だもなし......までも 通さでおかぬ大丈夫のむね イドム城包みし黒雲晴れ行きて 虫の啼く音も冴......ぬ吾 司の位などは望まじ 月日照るイドムの国の更生を 見れば望みのあらぬ吾なり......再び歌ふ。『国民の誠心の集まりて イドムの国の雲は晴れたり 吾も亦死生の巷に彷徨......勇ましや勇ましや 主の大神の御恵に イドムの城を包みたる 醜の黒雲晴れにけり イド... | 649 |
650 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第11章 五月闇〔2038〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 20 件/ム=20 | ... サールの国王エールスが、イドムの国を占領せむとして大兵を募り、イド......ム城に疾風迅雷的に攻め寄せ、一挙にして王城......、一挙にして王城を占領し、アヅミ王を始めムラジ妃及び左守、右守、軍師も共に月光山に......地とたのんでゐる。 エールス王の太子エームスは木田山城の留守師団長として守つてゐた......麗しき三人連れの美人を認め、独り身のエームスはたとへ敵国の女性にもせよ、何とかして......ンリウの三人なりける。 朝月、夕月はエームスの日夜の様子只ならざるに心をいため、如......蕾開かむと 涙の露を降らす朝月』 エームスはかすかに朝月の歌を聞いて、稍心動きた......に悟りたり 朝月吾は花便りせむ』 エームスは歌ふ。『たらちねの仇なる花にあこがれ... | 650 |
651 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第12章 木田山颪〔2039〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 20 件/ム=20 | ...にあひて苦しむ 垂乳根は如何なりけむイドム城は いづらに行きしか心許なや 思はざ......て 姫の憂目を見るが悲しき 情深きイドムの王に生き別れ 苦しき憂目を敵城に見る...... 浮べて清く流れゆくらむ エールスはイドムの城の高殿に 月を賞めつつ酒を酌むらむ......エールスのふるまひ思へば憎らしし イドムの国を手もなく奪ひて エールスは勝ち誇り...... エールスは勝ち誇りたる面もちに イドムの城に横暴り居るらむ 邪は正しきに勝つ道......の御生命 大山よりも重くいませり イドム国の世継といます姫君の 今日のなやみを......り来り、朝月は先づ歌ふ。『われこそはエームス王の御側近く 仕ふる朝月、夕月なるぞ......て誘ふも われ承知はじ曲の言葉に エームスの王妃となりて栄ゆより われは牢獄の... | 651 |
652 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第13章 思ひの掛川〔2040〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 14 件/ム=14 | ... 木田山城の奥殿には、エームス王只一人黙然として恋に悩みながら、微な......のとどくべき 斯くなる上はわが父の イドムの国を亡ぼせし 礼なき業もにくらしく 且......は 手玉を替へてのぞまむと思ふ』 エームス王は歌ふ。『さまざまと汝等二人が働きを......なきアララギは、斯くやと早合点しつつエームス王の前に引出され、平然として控へ居る。......この城に 花と匂ひつ清く栄えよ』 エームス王は歌ふ。『さかしかる汝アララギを力と......殺しにあふところ わが言霊を善用し エームス王の御心 和め奉ると百千々に 心を砕き......るべし ここは暫く御心を 和め給ひてエームスの 王の心にまつろひて 惜しき生命を保......せむ術なきままに 恐れ多くも姫様を エームス王の妃の君に 奉らむと誓ひけり 許させ... | 652 |
653 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第14章 鷺と烏〔2041〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ム=12 | ...の懇願により、敵の大将エールスの太子エームスの妃となる事を心ならずも承諾し、一時の......時の難を免れむとしたるこそ憐れなれ。エームス王は欣喜雀躍しながら、群臣に命じ、奥殿......ど、心中稍悲歎の涙に暮れ居たりけり。エームス王はチンリウ姫を奥殿に招き温顔を満面に......に招き温顔を満面に湛へながら歌ふ。 エームス王の歌。『夕顔の匂へる庭に汝が姿 認......に 汝が父を安きに救ひまゐらせて イドムの城に迎へ奉らむ 吾心君の御前に打ち明け......つつ はからず王にいそひ奉るも』 エームス王は歌ふ。『玉の緒の生命をかけし恋故に......大王は大栄の 御山を越えて今ははや イドムの国の王となり アヅミの王を退けて 時め......目出度しと 今日の吉日を祝ぎ奉る』 エームス王は歌ふ。『昔より例も聞かぬ喜びに ... | 653 |
654 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第15章 厚顔無恥〔2042〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/ム=10 | ... 大奥に於けるエームス王とチンリウ姫の結婚式の余り荘厳なるに......ても余りある奸佞邪智の曲者なりける。エームス王は姫の替玉とは知らず、贋物をつかまさ......集め、祝賀会を開かるる事となりぬ。 エームス王始め数多の重臣は、アララギの公平なる......置に感激し、各口を極めて讃辞を呈し、エームス王も亦、アララギの公平なる処置に感嘆の......者なかりける。 祝賀の宴は開かれた。エームス王は立つて歌ふ。『公の心を持ちて私を ......りは 天津日の如輝き渡らむ 姫君はイドムの王の愛娘 さかしく雄々しく世に臨みま......しく雄々しく世に臨みますも やがて今イドム、サールの両国は 至治太平の御代と栄え......リウは 貴賤尊卑の別あるものを』 エームス王は歌ふ。『チンリウ姫の言葉は宜よ朝月... | 654 |
655 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第16章 亀神の救ひ〔2043〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ム=12 | ...の真秀良場や 天国楽土と聞えたる イドムの国に名も高き イド......ムの城の御主 アヅミ、......ムラジが二人が仲に 昇る朝日と諸共に 初......の魔軍に 攻め破られて父母は 遠くイドムの城を捨て 月光山に逃れまし 一陽来復......らずも諾ひて 木田山城の奥の間に エームス王と結婚の 儀式を挙ぐる間もあらず ......別ちもあら涙 泣き暮したる折もあれ エームス王の恋慕より 色々様々言問はれ 止むを...... 止むを得ざれば本心を まげて仇なるエームスに 仕へむとせしは一生の あやまりなり......る 亀よ亀よサールの国に近よらず イドムの磯辺に吾を送れよ 独木舟にまして大けき... | 655 |
656 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/ム=7 | ... エームス王の妃チンリウ姫は贋物である。其の実は......女のセンリウ女がアララギと腹を合せ、エームス王始め数多の重臣どもを籠絡してゐること......は 大栄山かなつかしき山 この聖所イドムの国の浜ならむ 大栄山の北に見ゆれば』......むを見ればわが国なるらむ さりながらイドムの国も今ははや サールの配下となれる悲......アララギ母子を呪はぬものなし 隣国のイドムを攻めたる酬いにて サールの国は今に亡......刺を歌ひましたため、アララギ母子及びエームス王の激怒にふれ、奸佞邪智の心きたなき司......王様は必ず軍備を整へ、捲土重来して、イドム城を回復し、善政を敷き給ふものと、私は今... | 656 |
657 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第18章 蠑螈の精〔2045〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 34 件/ム=34 | ...を以て退け、自らチンリウ姫と名告りてエームス王の妃となり、母のアララギと共に権勢並......ば楽しき吾身なるかも エールスの王はイドムの国にあり われ若王の妃となりぬ 何も......かくならば世に恐るべきものはなし エームス王を力とたのめば エー......ムス王われに恋ふるを幸ひに 如何なる事も......見れば 智慧の力の現はれなるべし イドム城に長く仕へしわが王の 行方はいづく最......かくならば世に恐るべきものはなし エームス王を操りゆきなば』 斯く歌ひながら、人......れ、『姫様のみあと慕ひて来りけり エームス王の吾は従弟よ 御姿の気高さ美々しさに......声に贋のチンリウ姫は驚き振り返れば、エームス王に幾倍とも知れぬ美男子、チンリウ姫は... | 657 |
658 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第19章 悪魔の滅亡〔2046〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 19 件/ム=19 | ...ルスは大軍率ゐて、大栄山の嶮を越え、イドムの城に一挙に攻め寄せて、アヅミ王、其の他......の重臣共を追ひ散らし、意気揚々としてイドムの城の主となり、軍師、左守を残し、サール......つ 難なくここを占領し 勢ひあまつてイドム城 数多軍の守りたる 要害堅固の鉄城を ......風となりにけり エールス王は欣然と イドムの城におはしまし 山河の景色を眺めつつ ......太平を謳ひまし 汝右守のナーリスよ イドムの国は治まりぬ 汝はこれより数百の ナイ......もかつかつと 山路を分けて進むなり イドムの国は漸くに 平定したれど村肝の 心にか......はサールなり サールの国に残したる エームス太子は只一人 国の政治を握りつつ 心を......り。右守のナーリスは、わが出征の後にエームス太子に妃の定まりたる事も知らず、城門を... | 658 |
659 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第20章 悔悟の花〔2047〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 15 件/ム=15 | ... 贋のエームス王や、贋のチンリウ姫を始め、乳母アララ......田山城の人々よ 鎮まり給へ吾こそは イドムの国に攻め寄せて 勝鬨あげしナーリスよ ......左守の神となり 木田山城に帰りしが エームス王は悪神に 生命奪はれ怪しかる 贋のエ......王は悪神に 生命奪はれ怪しかる 贋のエームス君臨し 悪逆無道のアララギが 娘が妃と......づ鉾を納めませ エールス王は遥々と イドムの国を言向けて 時めき給ふ功績を 汝等国......センリウも 蠑螈の精と聞えたる 贋のエームス王までも 今は全く亡びたり もう此の上......に頼らむ』 ナーリスは歌ふ。『遥々とイドムの国より帰り来し 間もあらなくに此の騒......サールの国は乱れし』 玉山は歌ふ。『イドムより怪しき女入り来り サールの国は乱さ... | 659 |
660 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第2章 神示の経綸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...ざるパレスチナの聖場、オレブ山、エルサレムの聖地にも比すべき──神の本宮、桶伏山を... | 660 |
661 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第16章 蒙古の人情 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...つけない妙である。 蒙古の喇嘛や貴人はハムロタマガと云ふ宝石製の径一寸位な香器を携......古では第一鼻がつまつて困る。然るにこのハムロタマガの香粉を鼻に塗りつけると、不思議... | 661 |
662 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第18章 蒙古気質 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ム=3 | ...父親が直ぐに日出雄に向つて、『ピーシヤ、ムツトルテ、チンニン、ウツタグラ、シヤルト......と一喝した。忽ち大熱は醒め、其場で病人がムク......ムクと起上り、嬉しさうにゲラゲラ笑ひ出した... | 662 |
663 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第22章 木局収ケ原 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...を採集し、枯草の芒々たる原野に向つてテンムリチエブナをなし、愉快に索倫の日を送つて... | 663 |
664 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第24章 木局の月 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...テチ、ウンヌルテ、オホノトルテ、ピーシヤムツトルテ、マラカウンスナ、コトラアンテイ... | 664 |
665 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第30章 岩窟の奇兆 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...める。附添ふ人々も『なる程そらさうだ』とムシヤリ......ムシヤリとやり出した。坂本『併し盧占魁は怪... | 665 |
666 | 三鏡 | 水鏡 | 霊界での話 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...菌が生えるやうに、彼方からも、此方からもムク......ムクと沢山な人間が出て来てお辞儀をした。... | 666 | |
667 | 三鏡 | 水鏡 | 神社参拝の心得 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...以上お供へすべきものである。プラツトホームの入場料でも五銭取るでは無いか、御神苑内... | 667 | |
668 | 三鏡 | 月鏡 | 意志想念の儘なる天地 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...、ドシドシ寂滅して、楽と為すがよい。アダム、イブを人間の祖先と信じ、祖先の罪を引つ... | 668 | |
669 | 三鏡 | 月鏡 | 忘れると云ふ事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...を以て「ヤマイキトクカミサマヘオワビタノム」とか又は「今一度本復する様御願被下度」... | 669 | |
670 | 三鏡 | 月鏡 | 音頭と言霊 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...テチ ナノヌネニ ハホフヘヒ マモムメミ人 ヤヨユエイ ラロルレリ地 ワヲ......、即ちカミ、カミと云ふ意である。 ハニカムと云ふのも耻神と書いて、神様に対して耻づ... | 670 | |
671 | 三鏡 | 月鏡 | 嗚呼既成宗教 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ... 人類の祖先と称するアダム、イヴが神様の禁制の智慧の果実を、神意に... | 671 | |
672 | 三鏡 | 月鏡 | 熊山にお伴して | 加藤明子 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...た」との事、しかし神界では既定のプログラムであつたに相違あるまい。 岡山に着いて見... | 672 | |
673 | 三鏡 | 月鏡 | 美しい人 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...目鼻だちが調うて居ても、きめの荒い、毛のムジヤ......ムジヤと生て居るやうなのは美しい人の中に入... | 673 | |
674 | 三鏡 | 月鏡 | たむしの薬 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...中村宣伝使は多年頑強に襲つて居た顔面のタムシが一回のクレオソート塗布で全治した、然... | 674 | |
675 | 三鏡 | 月鏡 | 再び血止めの法について | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...ハニホヘトチリヌルヲワカヨタレソツネナラムまで唱へながら前と同じく円形に押さへ、最... | 675 | |
676 | 三鏡 | 玉鏡 | 三大民族 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 9 件/ム=9 | ... 太古、世界には三大民族があつた。即ちセム族、ハ......ム族、ヤヘツト族である。セ......ムの言霊はスとなり、ハ......ムの言霊はフとなり、ヤヘツトの言霊はヨとな......蒙古人、コーカス人等である。ユダヤ人もセム族に属する。次がハ......ム族で支那人、印度人又は小亜細亜やヨーロツ......混血して居るのであつて、日本人の中にもハム族等の血が多数に混入して居る。又欧米人の......が多数に混入して居る。又欧米人の中にはハム族とヤヘツト族とが混血したのがある。イス... | 676 | |
677 | 三鏡 | 玉鏡 | 高い鼻 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ... セム族は太古に於ては鼻が高かつた。それが土蜘... | 677 | |
678 | 三鏡 | 玉鏡 | 托鉢と巡礼 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...宗教の害毒である。キリスト教徒のエルサレムの巡礼なども同じである。日本神国にはふさ... | 678 | |
679 | 三鏡 | 玉鏡 | 差添への種 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...たねは又種油に通ずる。バイブルにアブラハムとあるのは油の王と云ふ意味で、油は即ちア......王と云ふ意味で、油は即ちアブラに通じ、ハムは汗である、又藩である。... | 679 | |
680 | 三鏡 | 玉鏡 | 「ム」大陸は黄泉島 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ...それは人類文明の発祥地は大平洋の真中で「ム」と名附ける大きな大陸が横はつてゐたが、......マヤの、インカの文明である。……中略……ム大陸は東西五千マイル、南北三千マイル、ハ... | 680 | |
681 | 三鏡 | 玉鏡 | 亜細亜大陸と素尊の御職掌 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...、印度、支那、トルキスタン、大平洋中の「ム」国等の全部を総称して居た。それが伊邪那... | 681 | |
682 | 三鏡 | 玉鏡 | 三段の型 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...嶋、世界から云へば日本が艮で西のエルサレムが坤である。三段の型のあることを取違ひし... | 682 | |
683 | 三鏡 | 玉鏡 | 再び七夕祭に就て | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...決定せられたる神事を承はつて、其プログラム通り、一年間の御経綸を遂行する役に使はる... | 683 | |
684 | 三鏡 | 玉鏡 | 新年勅題に就て | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...中間のもので、風のやうなものである。マミムメモ、ヤイユエヨは声であり、ラリルレロは... | 684 | |
685 | 三鏡 | 玉鏡 | 巡笏とプログラム | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ... 王仁は旅行に先つてプログラムを作つて出される事が一番嫌ひだ。神命のま......命のまにまに王仁は動き度いのだ。プログラムを作つて王仁の行動を支配するのは、王仁を... | 685 | |
686 | 三鏡 | 玉鏡 | 風を描く | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...せて描くのである。天地はすべて一定のリズムによつて躍動して居るのだから、その事が分... | 686 | |
687 | 三鏡 | 玉鏡 | 霊媒は短命 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...媒の物理的現象を起す精力素(エクトプラズム)は精液の変形したるものである。そして外... | 687 | |
688 | 三鏡 | 玉鏡 | ジフテリヤの全治法 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...、茗荷の根を掘つて三四寸ばかり一度にシガムと、しばらくは喉がひりひりするが、妙に全... | 688 | |
689 | 大本神諭 | 明治31年旧7月16日 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...の日本の守護神も人民も、外国の人民よりもムゴイ事になり切りて居るから、物事が一日ま... | 689 | |||
690 | 大本神諭 | 明治33年旧8月13日 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...ぞよ。神に次での結構な人民でありながら、ムゴイ事に成りたものじゃないか。神は残念な... | 690 | |||
691 | 大本神諭 | 明治33年閏8月4日 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...ものは利巧な者であれど、先の見えん事にはムゴイものじゃぞよ。世界の人民が改心いたし... | 691 | |||
692 | 大本神諭 | 大正7年旧3月15日 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...皆の守護神の御蔭で、今に成ると誠に結構でムります。一と通りでは爰迄の行は出来んなれ... | 692 | |||
693 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第2章 ⦿の意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ム=8 | ...すのであります。 『結柱也』ウクスツヌフムユルウを言霊学の上より結びの段と云ふ。其......、上ハ列祖ヲ辱シメ奉リ、下ハ億兆ヲ苦シメム事ヲ恐ル。故ニ 朕茲ニ百官諸侯ト広ク相誓......威ヲ四方ニ宣布シ、天下ヲ富岳ノ安キニ置カムコトヲ欲ス。汝億兆旧来ノ陋習ニ慣レ、尊重......生ジ、万口紛紜トシテ 朕ガ志ヲ為サザラシムル時ハ、是レ朕ヲシテ君タル道ヲ失ハシ......ムルノミナラズ、従ツテ列祖ノ天下ヲ失ハシ......ムルナリ。汝能々 朕ガ志ヲ体認シ、相率テ私......聖ノ神霊ヲ慰メ奉ラシメバ、生前ノ幸福ナラム』 嗚呼畏し明治天皇の御神慮を拝し奉りて......やデモクラシーや労働問題や、サンヂカリズムの如き不祥なる言論は、旭日に露の消ゆるが... | 693 |
694 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第4章 道 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ、威其徳ヲ一ニセムコトヲ庶幾フ』と詔らせ給うたのであります... | 694 |
695 | 全集 第1巻 皇道編 | 第1篇 皇道大意 | 第5章 列聖祭祀の御詔勅 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ム=6 | ...テ、神祇ヲ祭ヒ祀ルコト、豈ニ怠ルコト有ラムヤ。故レ群臣為ニ心ヲ竭シテ宜シク神祇ヲ拝...... 明治三年正月朕恭ク惟ルニ、大祖業ヲ創ムルヤ、神明ヲ崇敬シ、蒼生ヲ愛撫シ給フ。祭......緒ヲ承ケ日夜怵惕シ、天職ノ或ハ虧クルアラムヲ懼ル。乃チ祗ミテ、天神地祇八神及び列皇......。庶幾クハ億兆ヲシテ、矜式スル所アラシメム。 宇多天皇御行事 寛平元年十月我...... 万民保全の大詔我国未曾有ノ変革ヲ為サムトシテ 朕躬ヲ以テ衆ニ先ンジ、天地神明ニ......誓ヒ、大ニ国是ヲ定メ、万民保全ノ道ヲ立テムトス。衆此ノ旨趣ニ基キ協心努力セヨ。 ... | 695 |
696 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第3章 神道の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...し。『亦以テ爾祖先ノ遺風ヲ顕彰スルニ足ラム』と示させ給へる、明治天皇の御勅語に奉答... | 696 |
697 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第7章 皇国の使命 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...テ、維新ノ皇猷ヲ恢弘シ祖宗ノ威徳ヲ対揚セムコトヲ庶幾フ』と詔命し給ふ。然りと雖も、... | 697 |
698 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第8章 和光同塵の世 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ム=1 | ...爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ、威其徳ヲ一ニセムコトヲ庶幾フ』と詔らせ給へり。嗚呼日本国... | 698 |
699 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第2章 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ム=4 | ...が如く、我が天御中主神のことを、アブラハムも、モーゼも、其他すべてのイスラエル人も......に単に「エホバ」とのみは言わず、「エロヒム」の語を用いて居る。エロヒ......ムは即ち神々という事で、根源は一神だが、幾......」という。又「産霊」ということは、即ち「ムスブ」の義である。第二位の神は理想を結ん... | 699 |
700 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第1章 教育勅語謹解 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ム=2 | ... 教育勅語朕惟フニ我カ皇祖皇宗国ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ルコト深厚ナリ我カ臣民......のである。御勅語中に「我カ皇祖皇宗国を肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ」と詔... | 700 |