番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第10章 変金〔1510〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...魂は 如何に此場を治めむと 天津御神や国津神 百八十柱のエンゼルと 朝な夕なに語... | 101 |
102 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第21章 客々舟〔1521〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...端に発揮して 心も勇む波の上 天津神等国津神 三五教を守ります 百のエンゼル神使... | 102 |
103 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第5章 鎮祭〔1530〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ... 楽しく仕へ奉るべし 諾ひ玉へ天津神 国津神等八百万 その生宮と現れませる バラ... | 103 |
104 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第11章 法螺貝〔1536〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...宣伝使 清き身魂の玉国別は 天津御神や国津神 百の神々勇み立ち その身辺を守りま... | 104 |
105 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第4篇 善言美詞 | 第14章 神言〔1539〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津=3 | ...。祓ひ玉へ清め賜へと申す事の由を天津神、国津神、八百万の神等共に天の斑駒の耳振立て聞......逆剥ぎ屎戸許々太久の罪を。天津罪と詔別て国津罪とは。生膚断、死膚断、白人胡久美。己が......天の八重雲を伊頭の千別に千別て所聞食む。国津神は高山の末短山の末に上り坐て。高山の伊... | 105 |
106 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第4篇 善言美詞 | 第16章 祈言〔1541〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...嶋神嶋の無人島に神退ひに退はれ。天津罪、国津罪、許々多久の罪科を祓ひ給ひし、現世幽界... | 106 |
107 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第7章 神地〔1557〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ... 一 心の限り身のかぎり 天津御神や国津神 拝み奉り吾魂を 清め助くる瑞御魂 ... | 107 |
108 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第8章 神台〔1558〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...人は知らず。 三 一度は天津御神や国津神 百の罪科負はせ玉ひぬ。 四 ... | 108 |
109 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第9章 神行〔1559〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...権威なり。 第九一 一 天津神等国津神 蒼生も諸共に 喜び謳へ今日の日を ... | 109 |
110 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第21章 神悟〔1596〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...弥永久に。 第四六一 一 天津使国津使も諸共に 恵あふるる御神を称へよ。 ... | 110 |
111 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第1章 玉の露〔1608〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...御心は 初めて疑ひ晴れぬれど 天津神等国津神 容易に心治まらず 高天原は忽ちに ... | 111 |
112 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第4章 山上訓〔1611〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...は天照皇大神、只一柱坐します而己ぞ。一、国津神八百万坐しませども皆現界に於ける宣伝使... | 112 |
113 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第17章 峠の涙〔1624〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...吾は如何なる因果ぞや。許させ玉へ天津神、国津神、玉国別の吾師の君よ。惟神霊幸倍坐世。... | 113 |
114 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第11章 亞魔の河〔1693〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...姫様も御女体、そして天の神様ではなくて、国津神様の御娘子、御二人様は姉妹の間柄ぢや厶... | 114 |
115 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第21章 祭政一致〔1745〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...ひて 御国の母と仕へまつらむ。 天つ神国津御神を斎ひつつ 吾神国の御民を治めむ。... | 115 |
116 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...へまつれよ〈第4章(初)〉一度は天津御神国津神 百の罪科負はせ玉ひぬ〈第5章(... | 116 |
117 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第10章 清の歌〔1819〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...青雲山 山の屏風を立て並べ 天津御神や国津神 集り玉ふ珍宮と 仕へ奉りし嬉しさは... | 117 |
118 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第20章 廻り逢ひ〔1851〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ... 主の大神の光なりける 皇神の神言畏し国津神の 心は愛しと国を照らさむ』 ここに......くなるらむ 二柱神の神言の生れましを 国津神達いさみてあらむを 吾も亦嬉しさあまり... | 118 |
119 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第21章 禊の段〔1852〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...なるらむ 高きより低きに落つる滝の如 国津神たち清めまつらむ 言霊の幸はふこれの神... | 119 |
120 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第22章 御子生みの段〔1853〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...は 弥明けく楽もしく 天津大神初めとし 国津神達八百万 各も各もに主の神の 依さしの... | 120 |
121 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第31章 夕暮の館〔1862〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...子の生れますまで比女に止められて、ここに国津神を招き、百の教を垂れ給ひける。 五柱の... | 121 |
122 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第8章 黒雲晴明〔1876〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...して なやみ給へる瑞御霊あはれ 真鶴の国津柱と立ち給ひ 間もなく雲に包まれ給ひぬ... | 122 |
123 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第11章 万代の誓〔1879〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ...山は晴れたり主の言霊に 万代の末の末まで国津柱 動かざるべし真鶴の山に タトツテチ......り草も木も 獣も魚も虫も守らむ 真鶴の国津柱の山に立ちて 万代までも誓ひ置くなり... | 123 |
124 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第17章 真言の力(二)〔1885〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ... 力を見たり光を拝めり 久方の天津真言と国津真言 結び合せて栄ゆる道なり 天津日の... | 124 |
125 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第18章 玉野の森〔1886〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...なき思ひもどかしみける 真鶴の国を堅むる国津柱と 生れ出でにけむこれの神森は』 多... | 125 |
126 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第24章 誠の化身〔1892〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ...23;怜に委曲に守り助け、紫微天界の南の国の国津柱を生ましめ給へ。畏くも紫微の宮居を立ち......悟りぬ 若くても智慧証覚の足らずして 国津柱の御子生るべき 生代比女神の神言はすが... | 126 |
127 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第25章 感歎幽明〔1893〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ...、智慧証覚に勝れたる細女賢女にいませば、国津柱と世に立てられ、御子生ますべきに叶ひた......は 生代比女神に依さし給ひしか 真鶴の国津柱を孕みます 生代比女神貴くありける ... | 127 |
128 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第7章 瑞の言霊〔1901〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ...神、高鉾の神、神鉾の神を始め奉り、天津神国津神八百万の神等の御前に白さく。此産霊に成......くも身の為に行ひ為す事なし。此故に天津神国津神八百万千万の神、大き小さき神てふ神の悉... | 128 |
129 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第9章 千代の鶴〔1903〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...ぎにけり 天渡る月日の光もさやかなり 国津柱の生れましぬれば 主の神の神業に後れし... | 129 |
130 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 岸辺の出迎(一)〔1914〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...き国土広き空 一柱神の如何に堪ふべき 国津神は岐美の出でまし待ちにつつ 空を仰ぎ... | 130 |
131 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第21章 岸辺の出迎(二)〔1915〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津=3 | ...津見今ここに 力の限り雄猛びけるかも 国津神はこの雄猛びになやめども 光の岐美は......神事を怠らば 曲津見忽ちわれを襲ふも 国津神は朝夕日南の河波に 禊をはげみて息つ......かりけり 岐美河岸に立たせし日までは 国津神は御空に輝く天津陽の 光を始めて拝み... | 131 |
132 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 清浄潔白〔1916〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津=4 | ...荒ぶとも 今はおそれじ岐美ましませば 国津神ゑらぎ栄えむ水晶の 神の光に照らされ......なげかむ 日に夜に嘆きつづけし西方の 国津神等よみがへるべし 吾もまた朝な夕なに大...... 醜の曲津見もをかす術なし 今日よりは国津神等に惟神 禊の神事を教へ伝へむ 近山......事をなほざりにせしよ 日南河の清き流れは国津神に 禊をせよと教ふるものを 愚なる吾... | 132 |
133 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 魔の森林〔1917〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津=4 | ...りし神今までになし この森に迷ひ入りたる国津神は 生きて帰りし一柱もなし 瑞御霊岐......しぬ 神に祈りし功なるらむ 今日よりは国津神等導きて 禊の神事に世を生かすべし ......さやけさに吾魂生くるも 黒雲に空は閉され国津神は 始めて拝む月日なりけり 真鶴の空......待佗びし光の岐美の国土造り 喜び迎へむ国津神等は』 斯く神々は各自生言霊の御歌うた... | 133 |
134 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ...水を難なく渡り曲津見を征服し、狭野の里の国津神等に火食の道を教へ給ひつつ、西方の国土......食の道を教へ給ひつつ、西方の国土を指して国津神狭野比古を従へ、立ち出で給ふまでの物語... | 134 |
135 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第4章 怪しの巌山〔1921〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津=3 | ...神の御前に 主の神の七十五声の言霊に 国津神たち数多生れにき ......国津神の上に立てよと主の神の 依さし給ひし......主の神の 依さし給ひしわれ等なりける 国津神の心におとる魂線を もちて仕へむこと... | 135 |
136 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第6章 報告祭〔1923〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...居を真中として、四方を廻れる稚国土原の、国津神等は各自に日々の業務を励しみ勤めて緩ぶ... | 136 |
137 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第10章 二本松の蔭〔1927〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...のなし 曲津見は陽火をおそれ陰火もて 国津神等を悩ましをるかも そよそよと吹き来る... | 137 |
138 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第15章 御舟巌〔1932〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 36 件/国津=36 | ...には勝ち難く 大地に伏して沼と溢れつ 国津神の日毎々々の餌を生みて 魚貝を育てよ......功に生きむ いざさらば吾は進まむ湖よ 国津神等を永久に養へ』 斯く歌ひ給ひつつ駒に......近き野辺の真中に余り高からぬ丘陵ありて、国津神等の住家幾十となく建ち並び居たりければ......なく建ち並び居たりければ、朝香比女の神は国津神の住へる村を訪はむとして進ませ給ふ。 ......神の住へる村を訪はむとして進ませ給ふ。 国津神の長たる狭野比古は、比女神の御前に跪き......す 女神にますか面かがやける この郷に国津神等守りつつ 住へる吾は狭野比古にこそ......古にこそ 願はくばこの村里に止まりて 国津神等を救はせたまへ ......国津神は日毎の餌に苦しみつ 飢ゑ渇きたり安... | 138 |
139 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第1章 天馬行空〔1933〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国津=12 | ...やうやく東雲めて 遠く聞ゆる家鶏の声 国津神等の住む家の 近づきけりと勇み立ち ......まへば狭野の里 ここに住まへる諸々の 国津神等諸共に 天津空より比女神の 降らせ......比女は駿馬の 背より下らせたまひつつ 国津神等に生活の 道伝へまし火を切りて す......ものを焼きて食ふ 火食の道を伝へまし 国津神等の酋長なる 狭野彦一人を伴ひて 再......と身を変じ、永遠に湖底の住所を与へられ、国津神等の日常の食物と定められければ、八十曲......『如何にして御空をかけり渡りますか 吾国津神は詮術なしも 公こそは天津神なり大空を......り大空を 渡らせたまふはさぞ安からむ 国津神狭野彦われは肉体の 重きを如何に空渡......は御歌詠ませ給ふ。『狭野彦の驚きうべなり国津神の 夢にも知らぬ神業の国土は 国土を... | 139 |
140 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第2章 天地七柱〔1934〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国津=6 | ...底まで澄みきらふ 真賀の湖水を固めまし 国津神等年普く 生命の食餌を与へまし 火食の......むかも 霧の海の魔神のすさぶ世の中は 国津神等おびやかされつつ 心安く住まむ望みは......ぬ限りは 比女神に従ひ曲津を言向けて 国津神等の安きを守らむ』 朝香比女の神は御歌......女に仕へ来て 力の神にまたも逢ひぬる 国津神狭野彦吾は身も魂も よみがへりつつ勇......つつ勇み立つなり 此処に現れし五柱の神よ国津神の 狭野彦吾を恵ませ給へ』 天津神六......野彦吾を恵ませ給へ』 天津神六柱と一柱の国津神は、霧の海の岸辺に生言霊を各自に奏上し... | 140 |
141 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第3章 狭野の食国〔1935〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国津=5 | ... 天津神国津神七柱は、磐楠舟に身を寄せ四方八方の珍し......遂に巌となりける 今日よりはこれの巌島に国津神 永久に住ませて拓かせむと思ふ 天界......れつつ 見る見る草木は生ひ立ちにけり 国津神の永久の住処と比女神は 曲津神の島を......は 曲津神の島を固め給ひぬ 今日よりは国津神等の食物を 育つる国土と栄えますらむ......当に広き島なりける。ここに天中比古の神は国津神狭野彦を譲り受け、諸々の草木五穀を生言... | 141 |
142 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第4章 狭野の島生み〔1936〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国津=6 | ...実も穀物も いや茂らひて神を生かさむ 国津神の永久の楽土と今日よりは 生れ出でに......る 天界に曲津は影を止めじ 今日よりは国津神等悉く 世を楽しみて立ち働かむ 山も......霊に生れたる この狭野島を清く守らむ 国津神狭野彦あれば百千々の 種を隈なく蒔き......し』 狭野彦は歌ふ。『天津神の中に交はり国津神われは よき言霊を聞きにつるかも 狭......て 束の間さへも忘れず勤めむ この島に国津神々移し植ゑて 清き天界をひらかむと思......く御歌を詠ませ給ひつつ、天中比古の神及び国津神狭野彦をこの島に残し置き、四柱の神等と... | 142 |
143 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第6章 田族島着陸〔1938〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津=3 | ...幾千万ともなき野馬と羊棲息し、未だ一柱の国津神も住みたることなき田族の島にぞありける......ふに 足らふ小草の萌ゆる島はも 此島に国津神等のたねうゑて 千代に八千代に拓かせ......ゆも』 朝香比女の神は御歌詠ませ給ふ。『国津神はただ一柱も住まねども 八十御樋代の... | 143 |
144 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第12章 月下の森蔭〔1944〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...水火を吸ひて 千代の命を保ちこそすれ 国津神その外諸の生物は 木の実草の実食ひて... | 144 |
145 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第18章 国津女神〔1950〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ...吾こそは白馬ケ岳の峡に住む 尾上と申す国津神なり 時じくに醜の曲津に攻められて ......聞くより吾は迎へ奉りぬ 朝夕を涙に暮らす国津神の 淋しき境遇を助けたまはれ 御樋代... | 145 |
146 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...ゆる神世となりぬべし 此国原は未だ稚く 国津神等の影もなし 蛙と鼠の輩は 田畑を耕し... | 146 |
147 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第20章 女神の復命〔1952〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...れば穀物も 豊にたゆたに稔りこそすれ 国津神を此国原に移し植ゑて 弥永久の栄え見... | 147 |
148 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第21章 泉の森出発〔1953〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...の岐美は 万里の外にいますがつれなき 国津神を万里の島根に植ゑ移し 国魂神を生ま... | 148 |
149 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第22章 歓声満天(一)〔1954〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ... 勝らざらめや惟神 ただこの上は千万の 国津神等を移し植ゑ 稚国原の真秀良場を ۔... | 149 |
150 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第23章 歓声満天(二)〔1955〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津=3 | ...を下りて広野原に 安き命を保ちつ働け 国津神数多この国土に植ゑ移し 鼠蛙を守り神......の国土に植ゑ移し 鼠蛙を守り神とせむ 国津神を知食さむと主の神は 御樋代神を天降......も天地の 水火清まりて曲津は失せぬる 国津神の姿見えねど鳥獣 蛙の声は地上に満ち... | 150 |
151 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第1章 浜辺の訣別〔1957〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...授け給ひしより、日日に国土治まり、総ての国津神等は其恩恵に浴し、火食の道を盛んに行ひ... | 151 |
152 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第5章 忍ケ丘〔1961〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 24 件/国津=24 | ...声すも ひそびそと歎き悲しむ声すなり 国津神等のひそみゐるにや 放ちたる野火の焔に......るにや 放ちたる野火の焔に身を焼かれ 国津神等の歎く声にや ......国津神これの近処に住みまさば とくに出でま...... 御樋代神よ心安かれ 曲神をきため亡ぼし国津神の 安きを守る吾は神なり』 斯く歌ひ......ゑ育てつつ、安き生活を送り来りし数十柱の国津神の男女は、蟻の穴を出づるがごとく、つぎ......く、『吾こそはこの島ケ根に永久に住む 国津神等の群なりにけり 朝夕にグロノス、ゴロ......く楽しく栄えゆくべし』 斯く歌ひ給ふや、国津神の野槌彦は、急ぎ土穴にむぐり入り、頭髪......ぎつ』 朝香比女の神は御歌詠ませ給ふ。『国津神の日々の禍除かむと 大野ケ原に火を放... | 152 |
153 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第6章 焼野の月〔1962〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国津=5 | ... 忍ケ丘の国津神が潜める村に一夜の雨宿りをなしたる神々......かげも消え失せて 四辺輝く月の荒野よ 国津神も黒雲散りし大空の 今宵の月を初めて......かに聞えけり 月夜に駒は目を醒しけむ 国津神の安き眠りを醒しつつ 嘶く駒の心なき......して眠らえぬわれ』 かく歌ひ給ふ折しも、国津神の野槌彦は恐る恐る五柱の神の御前に這ひ......て、忍ケ丘の夜は明けぬれば、ここに神々は国津神の歓呼の声に送られつつ遥の野辺に水面輝... | 153 |
154 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第7章 四神出陣〔1963〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ... 言向け和し国土造り 造り終りて天津神 国津神等を司とし 永遠の礎定めつつ 再び霧に... | 154 |
155 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第8章 鏡の沼〔1964〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...そは荒野の奥に潜み住む 名もなき小さき国津神ぞや グロス沼に棲まへる大蛇はかくのご... | 155 |
156 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第9章 邪神征服〔1965〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国津=11 | ...ぬ焼野原 進む折しも道の辺に 面ただれし国津神 雉子と名乗る老媼は 沼の大蛇はいち早...... 吾等を悉傷つけて 親子の命を奪ひとり 国津神等を悉く 滅ぼしおきて鷹巣山 方面さし......速瀬を渡り御樋代の 比女神います聖所へ 国津神等を率き連れて 進ませ給へ惟神 神の御......霞と逃げ去りしはや 今日よりは焼野ケ原の国津神も 心安らかに世を送るらむ はてしな......永久に グロスの島の語り草とならむ』 国津神野槌彦は歌ふ。『神々の貴の恵に浸されて......神々の貴の恵に浸されて 今日より安けむ国津神等は 十年の長きを艱みし曲津見の 禍......みし曲津見の 禍消えて蘇りけり 諸々の国津神等はことごとく この地の上に大らかに......上に大らかに住まむ 地を掘りて深く潜みし国津神も 荒金の土の上に生くべし 土の上に... | 156 |
157 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第10章 地異天変〔1966〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...中野の河の河岸に 黄昏るる頃着き給ふ。 国津神野槌彦は河の流れを指さしながら、『上つ... | 157 |
158 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第13章 春野の進行〔1969〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国津=10 | ...て、深夜になれば総ての作物に害を与へ或は国津神の老幼を傷つけるなど、未だ全く平安の域......ぐために丘の周囲に濠を繞らし、附近一帯の国津神を守り給ひつつありける。故に五千方里の......ケ根も、御樋代神の恵に浴し其生を安んずる国津神及び諸々の生物は約四五方里に過ぎず。要......ら、一夜を明し給ひたる女男十一柱の神及び国津神の長野槌彦の一行は、夜の明くると共に各......前に吾もたば この葦原は栄えしものを 国津神数多あれども曲津見の 醜の奸計に滅さ...... 醜の奸計に滅されける 桜ケ丘宮の近くの国津神は 纔に命保ちけるはも 今日よりは......国津神等大空の 星のごとくに生み育つべし ......神等大空の 星のごとくに生み育つべし 国津神よ御子を生め生め栄えよ栄え この葦原... | 158 |
159 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第14章 花見の宴〔1970〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津=4 | ...して大宴会を開かせ給ひける。 茲に数多の国津神は、高地秀の宮居より救ひの神現れますを......珍しみ給ひ、庭の面に立出で給へば、数多の国津神は濠を隔てて其輝ける御姿を拝し奉り、天......詠ませ給ふ。『真言ある公の御教畏みて 国津神等を導かむと思ふ 竜大蛇醜の曲津見も今......ざりにけり 葦原の此処は地上の天国か 国津神等の歓ぎの声すも 常磐樹の松の緑の下蔭... | 159 |
160 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第15章 聖地惜別〔1971〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...は植物繁茂し、秋は五穀果実みのり、ここに国津神の生活を安からしめ給へり。 朝香比女の... | 160 |
161 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第16章 天降地上〔1972〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国津=10 | ...生へる丘の上に各自登らせ給ひ、葭葦をもて国津神の編み作りたる清畳を、いやさやさやに敷...... 光り薄き土星は天津神にして 金星即ち国津神なり 上に立つ土星の光は光り薄し 月......濁り水火濁り 光の褪せし土星なりけり 国津神の中より光り現はれて 世を守るてふ金......朝な夕なに神を斎きて 天津神は神を認めず国津神は 真言の神を斎きまつれる 千早振る......の神言の御教に わが魂線は戦きにけり 国津神の艱みを思ひて朝夕に 主の大神に祈り......るまで 地に降りて世に尽せかし 金星は国津神等の仰ぎつる 野槌の彦の御魂なりける......槌の神と仕へまつれよ』 野槌彦は答ふ。『国津神賤しき吾は如何にして 国土の宮居に仕......神よわが宣れる 言霊謹み国土に仕へよ 国津神の清き正しき魂選りて 天津神業を言依... | 161 |
162 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第17章 天任地命〔1973〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 20 件/国津=20 | ...さず地に降し、また地に潜みたる神魂の清き国津神を抜擢して、天津神の位置につらね、国土......ます忍ケ丘に 国土の司を定めけるかな 国津神を天津神とし天津神を ......国津神とし稚国土生まむ ......国津神を言向け和すと此丘に 神を祈りて千代......りて千代を祝はむ』 かく宣り終へ給ひて、国津神もろもろに命じ、忍ケ丘の聖所に主の大神......斎壇を造らせ、祝詞の声も恭しく、天津神、国津神、十柱神の神任式の祭典を盛大に行はせ給......ります 御樋代神の御前畏し 卑しかる吾国津神選まれて 今日より仕へむ御側近くを ......ば慎みて 仕へ奉らむ国土の柱と 四柱の国津神たちもろともに 御前を近く清めて仕へ... | 162 |
163 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第18章 神嘉言〔1974〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 23 件/国津=23 | ...ば、茲にグロスの島国を葦原新国と改称し、国津神を抜擢して葦原比女の神の......国津柱の御側近く神業を司らしめ給ふ事とはなり......居を移し給ひ、八尋殿を急ぎ見建て給ひて、国津神の上に臨ませ給ふ事とはなりぬ。十曜の神......美はしく天に輝き地に照らひ、四方八方より国津神を初めとし禽獣虫魚の生きとし生けるもの......まりたまふ主の大神の大御前に、葦原の国の国津柱と仕へまつる葦原比女の神、謹み敬ひ畏み......ず、総ての木草を初め、五穀等豊に稔らず、国津神等の生の命を危からしめ、これの稚国土は......包みてし 醜の黒雲晴れ渡りけり 光ある国津神等を選りあげて 国の守の神と依さしぬ......の 新しき国土を光らさせたまへ 天津神国津神等は各も各も 任けのまにまにならはせ... | 163 |
164 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第19章 春野の御行〔1975〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国津=8 | ...御空の高くもあるかな 今日よりは天津神等国津神 司率ゐて国土を固めむ 鋭敏鳴出の神......の御供として、葦原比女の神は十柱の天津神国津神等を率ゐて、朝香比女の神の御舟を繋ぎし......も御光の 神の恵は如何で忘れむ 諸々の国津神等も御光の 神の功に蘇りつつ 此島に......に従ひて 光の神を送り奉るも 地に降り国津神等と倶に住む 吾心安くなりにけらしな......神の後辺に 仕へて道行く今日の嬉しさ 国津神の卑しき司も捨てまさず 御供に召さす......曇りし吾にして 御供に仕ふる畏さ思ふ 国津神の司となりし吾にして 今日の御行を送......の恵は永久に 忘れざるべし真心尽して 国津神の司となりて村肝の 心はややに落付き...... 御供に仕ふる嬉しさに泣く』 斯く天津神国津神等は各自御歌詠ませ給ひつつ、其日の黄昏... | 164 |
165 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第20章 静波の音〔1976〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津=3 | ... 朝香比女の神は御歌詠ませ給ふ。『天津神国津神等に送られて 月照る森に着きにけらし......楠舟にて 葦原の国土に仕ふる天津神も 国津神々もまめやかにませよ』 野槌比古の神は......神世もきかぬ目出度さに あひにけらしな国津神吾は 春の夜の風軟かき森蔭に 暁を待... | 165 |
166 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第22章 歎声仄聞〔1978〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津=4 | ... 公の御舟は安く進むも 海鳥の啼く音か国津神等の 叫びか仄かに響き渡らふ 東北の......せ給ふ。『浪の秀を渡り聞ゆる声は悲し 国津神等の叫びなるらむ 兎にもあれ角にもあれ......見ゆ グロノスやゴロスの曲津の片割の 国津神等を艱ますなるべし 西南の風は力を増し......しを打ち眺めながら、『曲神に艱まされたる国津神の 最後の際の叫びなるらし 主の神の... | 166 |
167 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第23章 天の蒼雲河〔1979〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国津=6 | ...て荒びたる 歎きの島も今日より生きむ 国津神の歎きの声は鎮まりぬ わが言霊に曲津......しし上は この島に醜の曲津の集まりて 国津神等をなやめ居るらし 草も木も鳥も獣もこ......につつ 生れむとする島を寿ぐ この島に国津神等沢に住むか 歎かひの声彼方此方聞え......て島ケ根の あらむ限りを経巡らむかな 国津神の艱みを救ひ曲神の 棲処を焼かむ真火......白く 心の駒も勇みたつなり さりながら国津神等の住ひたる 宿に及べば憐れなるべし......御歌詠ませ給ふ。『燃ゆる火の面白くあれど国津神の 艱みしあれば明日を待たなむ この... | 167 |
168 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第24章 国津神島彦〔1980〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国津=12 | ...るも いざさらば駒を並べて進み行かむ 国津神等の住へる丘へ』 初頭比古の神は御歌詠......スの輩此島に 潜みて猛び狂へるらしも 国津神の歎きの声は消え失せて 迦陵頻伽の声......焼きにつつ』 かく歌ひ給ふ折しも、二柱の国津神は駒の轡を並べながら草野をわけて進み来......に鎮まりにける 親は呑まれ子は喰はれつつ国津神は 歎きのうちに日を送りたる 御光の...... 公の恵を喜び泣くも 吾こそは島彦といふ国津神よ 今日蘇りたる心地しにけり 夜も昼......し われは始めて安きを得たりき 幾万の国津神等も今日よりは 生きの命をとどめて歓......来り荒ぶも 此頃は一入多くなりにけり 国津神等の損はるるもの ありがたや救ひの神は...... 吾等を救ふ光の神は 此島に数多住へる国津神も 公の天降りを歓ぎ迎へぬ 黄昏の海... | 168 |
169 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第25章 歓の島根〔1981〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 14 件/国津=14 | ... 国津神夫婦は始めて真火の燃え立つ状を見たる事......に在すとは さとらざりけり許させ給へ 国津神はみな穴住居真火に焼ける おそれなけ......比古の神はこれに答へて御歌詠ませ給ふ。『国津神の驚き宜よこの真火は 歎の島の初光な......命の安きを得たり 今日よりはこの島ケ根の国津神の 生きの命は永く栄えむ ......国津神の住む丘の辺は濠深く めぐらせ水を湛......つくす 大蛇の荒びはおそろしかりけり 国津神は歎きかなしみ天地を 祈れど神にとど......日よりは日々の業をば喜びて 働き暮さむ国津神等は』 朝香比女の神は御歌詠ませ給ふ。...... 禊の神事を怠るなゆめ 神言と禊の神事は国津神の 永久の命の鍵なりにけり 何事をな... | 169 |
170 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第1章 湖中の怪〔1982〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国津=5 | ...はらざりければ竜神族の王は、如何にもして国津神のごとく人体をそなへたきものと、日夜焦......りて、水上山といふ饅頭形の大丘陵ありて、国津神はこの丘陵を中心に安逸なる生活を送りつ......なる生活を送りつつありき。この里の酋長を国津神の祖と称し、その名を山神彦と言ひ、妻の......族の王であつた。 竜神の王は如何にもして国津神をとらへ、これと嫁ぎて人面竜体を脱し、......神をとらへ、これと嫁ぎて人面竜体を脱し、国津神同様の子を産まむことを思索してゐたので... | 170 |
171 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第3章 離れ島〔1984〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津=4 | ...歌ふ。『あはれあはれ 百年千年相待ちし 国津御祖の愛娘 麗子姫を今此処に 迎へまつり......の姿を 人の姿に生み直し 竜神族を悉く 国津神等のみすがたに よみがへらせて天地の ......の神にあひにけるかも 今までは湖の悪魔と国津神に 貶すまれつつ禍なしけり 今日より......らずわが徳に まつろひ来れ安く守らむ 国津神の御子と生れて此島の 君となりしは神... | 171 |
172 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第4章 救ひの船〔1985〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...差し延べ船中に救ひあげた。よくよく見れば国津神の子艶男である。老人は水を吐かせ、人工... | 172 |
173 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...も名におふ竜宮の 貴の聖地とひびくらむ 国津御神の御種を 降し給ひし主の神の 深き恵... | 173 |
174 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第6章 再会〔1987〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ...たる艶男は、鉄門の前に立ち、『われこそは国津御祖の神の子よ 早く鉄門を開けさせ給へ......われこそは麗子姫の兄にして 艶男といふ国津神なり ゆくりなく麗子姫の後追ひて こ... | 174 |
175 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第7章 相聞(一)〔1988〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ... 稍進歩せる竜神の 頭部と両腕は 漸く国津神の姿に似たれども 其他は未だ完全なる ......のつゆの雨にあふかな われこそは水上山の国津御祖 神の家継ぐ彦遅なるぞや 永久に住... | 175 |
176 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第8章 相聞(二)〔1989〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...姫神の心はよしと思へども 吾には及ばず国津神の身よ』 海津見の神は、『日を重ね時を... | 176 |
177 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第9章 祝賀の宴(一)〔1990〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津=4 | ...て新たまり まことの人と生るる日近し 国津神の御水火なければ竜神は 如何で生れむ...... 生言霊の力もおよばず 艶男や麗子の君は国津神 生言霊を宣らさせ給へ』 ここに人体......がら 顕津男の神来まさねば まだ浅ましき国津神の 数にも入らぬ竜体の あはれはかなき......の慶事に相つぎて 艶男の君を守り立てて 国津神等人種を 産めよ殖せよ 天の真砂のかず... | 177 |
178 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第10章 祝賀の宴(二)〔1991〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津=4 | ...初めたり 竜神の群に加はるわれにして 国津御神のやさ姿見し 言霊の貴の功を悟りけり......梗は歌ふ。『桔梗の花も漸く咲き初めぬ 国津御神の貴の伊吹に 桔梗の花は淋しく匂ひつ...... 栄え果てなくおはしましませ この島に国津神たち渡りまして 今日の喜びひらかせ給......なりぬる 白菊の花にもまして床しかる 国津神等のかをる島ケ根 あでやかに匂へる花の... | 178 |
179 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第11章 瀑下の乙女〔1992〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...歌ふ。『乙女らの悲しき心悟れども われ国津神許させ給へ 千早振る神に誓ひてわれは今... | 179 |
180 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第12章 樹下の夢〔1993〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...この島の 愛ぐし乙女もためらはれける 国津神の御子と生れて竜神の 乙女にあふとお... | 180 |
181 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第13章 鰐の背〔1994〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ...燕子花よ汝は面勝神なれば 言向けやはせ国津神等を』 燕子花は歌ふ。『尊かる君の言葉......る君の言葉をうべなひて 言向けやはさむ国津神等を 離れ島の乙女なれども君と在れば ... | 181 |
182 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第14章 再生の歓び〔1995〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津=3 | ...を中心として約二十里四方の土地を領有ぎ、国津神の頭人となりて父祖の代よりここに君臨し......となりゐたりける。 水上山に仕ふる数多の国津神等は、四方八方に馳け廻り、兄妹の所在を......よひ、歎きの歌をうたふ折しも、館に仕ふる国津神真砂は、あとを探ねて追ひ来り、『わが君... | 182 |
183 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津=4 | ...の島根より恙なく帰り来りしを喜び、数多の国津神を呼び集へて、ここに祝賀の宴を開く事と......。 水上山の清所には八尋殿数多建てられ、国津神等はここに国の政治を、はつはつながら執......雲霧はれわたり 今は嬉しき水音を聞く 国津神もろもろ伊寄り集ひ来て われを寿ぐ今......ふぞ嬉しき 永久に流るる大井の川水は 国津神等の生命なりけり 艶男の君にまみえて嬉... | 183 |
184 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第16章 共鳴の庭〔1997〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...渡り来つるも罪のため 許させ給へ天津神 国津神等八百万の 貴の御前に願ぎ奉る 朝日は... | 184 |
185 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津=4 | ...豊かなる木の実、野菜等を食して、此辺りの国津神等は生活の苦も知らず、天地の恵に浴し、......は歌ふ。『汝が願われ諾ひて明日よりは 国津神等にせきとめさせむ 汝おもふ心の深さ淵......ぐれ、館をさして帰り行く。 艶男は数多の国津神を呼び集へ、川中に散布せる大岩小岩を集......あれよかし 縁は永久に繁げかし 天津御神国津神 川底守る水神の 御前に謹み願ぎ奉る ... | 185 |
186 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第20章 産の悩み〔2001〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...の司として、喪無く事なく永久に命を保ち、国津神の安きを守らせ給へ。吾等夫婦は既に年老... | 186 |
187 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第21章 汀の歎き〔2002〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...生れし子は 肥立つにつけて吾を恨まむ 国津神の妻とはなれど元つ身は いやしき獣の... | 187 |
188 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...ひ、高殿に上りて、難を免れゐたりける。 国津神たちの右往左往に泣き叫ぶ状、目も当てら... | 188 |
189 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第23章 二名の島〔2004〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津=3 | ...水量は日に日に増さり行きて、低地に住める国津神等は住家を流され、生命を奪はるる者多く......る われは悲しも罪を重ねて 目路の限り国津神らの住む家は 跡形もなく失せにけるか......返せよ 此御子は竜神の腹に生りませば 国津神らの手には育たじ 子心比女神に嬰児を守... | 189 |
190 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国津=8 | ...し、水上山の聖場は修羅の巷となりにける。国津神は嘆き悲しみ、阿鼻叫喚の地獄を現出した......の恩命に報いむとして、朝な夕な神を祈り、国津神を愛み、以て国務に余念なかりける。 水......里の地点は、山神彦の力によりて開拓され、国津神等も心を安んじて耕作の業に従事し居たれ......何れも其毒に中り、忽ち生命を落すが故に、国津神等も禽獣虫魚も、其難を恐れて広き原野に......族の棲みて、あらゆる人畜に害を与へれば、国津神の住むに応はず、開拓の始めより葭草や水......き低き丘山に突き当りける。此処には数多の国津神が彼方此方に穴を穿ちて住居し、稍広き村......異様の婆、跛曳き曳き門口に立ち現はれ、『国津神吾は笑ひといふ婆ア おかまひなくば宿......しき三人の女の言の葉に 留まるべしやは国津神吾は』 川は歌ふ。『吾姉の宣る言の葉を... | 190 |
191 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第2章 行倒〔2006〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ... 水上の貴の館に生れたる われは正しき国津神ぞや。 汝こそは音に聞くなる水奔鬼の ... | 191 |
192 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第3章 復活〔2007〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津=3 | ...れむ』 冬男は歌ふ。『面白しああ勇ましも国津神の 生命を奪ふ仇亡ぼさむ。 水奔鬼の......命取らで置くべき。 笑ひ婆の生命をとりて国津神の 百の災除かむと思ふ』虎公『若君の......る 忍ケ丘の頂上に 古く棲みたる笑ひ婆 国津神らの生命をば とりて楽しむ曲津見を 征... | 192 |
193 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第4章 姉妹婆〔2008〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...ひ婆の 霊魂の生命を断たねばおかじ。 国津神の数多の生命奪ひたる 婆アの最後のあ... | 193 |
194 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第9章 露の路〔2013〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...通さにやおかぬ大和魂 守らせ給へ天津神 国津御神の御前に 心を清めて願ぎ奉る ああ惟... | 194 |
195 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第10章 五乙女〔2014〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津=2 | ...風は歌ふ。『吾こそは泉ケ丘に生れたる 国津神等の娘なりけり。 四柱の乙女も同じ里の......の玉の緒の 生命は最早今日かぎり 葭原の国津神等の生命を 残らず取りて幽界の 真正の... | 195 |
196 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第11章 火炎山〔2015〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...石を降らし、人獣を害すること甚し。葭原の国津神等は一名地獄山と称へて恐れてゐる。 こ... | 196 |
197 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第13章 樹下の囁き〔2017〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...惟神々々 わが一行に幸あれや 天津神たち国津神 百の神たち聞し召せ ああ惟神々々 神... | 197 |
198 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第15章 憤死〔2019〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...司なり 吾は巌ケ根第三子 秋男と名づくる国津神よ 尾の上に潜む獅子熊も 虎狼も毒蛇も... | 198 |
199 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第16章 火の湖〔2020〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津=4 | ...三四五六七八九十 百千万八千万 天津神等国津神 守らせ給へと願ぎ奉る』 国生男の神は......来る雲はにごれり』 国生男の神は歌ふ。『国津神獣の歎き伝はるか 雲に怪しき声のふく......到らず。 万里の海の中にも広き葭原の 国津御空の定まらぬかな』 両神は空中を歌ひな......ふ折しも、笑ひ婆に生命を奪はれし精霊なる国津神の末子冬男は、熊公、虎公及び山、川、海... | 199 |
200 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第18章 大挙出発〔2022〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津=1 | ...前に 復命せむ此旅路 守らせ給へ天津神 国津御神の御前に 畏み畏み願ぎ奉る』 夏男は... | 200 |