番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第11章 亞魔の河〔1693〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...姫様も御女体、そして天の神様ではなくて、国津神様の御娘子、御二人様は姉妹の間柄ぢや厶い... | 101 |
102 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...へまつれよ〈第4章(初)〉一度は天津御神国津神 百の罪科負はせ玉ひぬ〈第5章(初... | 102 |
103 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第10章 清の歌〔1819〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...青雲山 山の屏風を立て並べ 天津御神や国津神 集り玉ふ珍宮と 仕へ奉りし嬉しさは ... | 103 |
104 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第20章 廻り逢ひ〔1851〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津神=2 | ... 主の大神の光なりける 皇神の神言畏し国津神の 心は愛しと国を照らさむ』 ここに近......くなるらむ 二柱神の神言の生れましを 国津神達いさみてあらむを 吾も亦嬉しさあまり言... | 104 |
105 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第21章 禊の段〔1852〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...なるらむ 高きより低きに落つる滝の如 国津神たち清めまつらむ 言霊の幸はふこれの神国... | 105 |
106 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第22章 御子生みの段〔1853〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...は 弥明けく楽もしく 天津大神初めとし 国津神達八百万 各も各もに主の神の 依さしの業... | 106 |
107 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第31章 夕暮の館〔1862〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...子の生れますまで比女に止められて、ここに国津神を招き、百の教を垂れ給ひける。 五柱の神... | 107 |
108 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第7章 瑞の言霊〔1901〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津神=2 | ...神、高鉾の神、神鉾の神を始め奉り、天津神国津神八百万の神等の御前に白さく。此産霊に成れ......くも身の為に行ひ為す事なし。此故に天津神国津神八百万千万の神、大き小さき神てふ神の悉々... | 108 |
109 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 岸辺の出迎(一)〔1914〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...き国土広き空 一柱神の如何に堪ふべき 国津神は岐美の出でまし待ちにつつ 空を仰ぎて... | 109 |
110 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第21章 岸辺の出迎(二)〔1915〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...津見今ここに 力の限り雄猛びけるかも 国津神はこの雄猛びになやめども 光の岐美は動......神事を怠らば 曲津見忽ちわれを襲ふも 国津神は朝夕日南の河波に 禊をはげみて息つき......かりけり 岐美河岸に立たせし日までは 国津神は御空に輝く天津陽の 光を始めて拝みけ... | 110 |
111 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 清浄潔白〔1916〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津神=4 | ...荒ぶとも 今はおそれじ岐美ましませば 国津神ゑらぎ栄えむ水晶の 神の光に照らされに......なげかむ 日に夜に嘆きつづけし西方の 国津神等よみがへるべし 吾もまた朝な夕なに大道...... 醜の曲津見もをかす術なし 今日よりは国津神等に惟神 禊の神事を教へ伝へむ 近山は......事をなほざりにせしよ 日南河の清き流れは国津神に 禊をせよと教ふるものを 愚なる吾な... | 111 |
112 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 魔の森林〔1917〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津神=4 | ...りし神今までになし この森に迷ひ入りたる国津神は 生きて帰りし一柱もなし 瑞御霊岐美......しぬ 神に祈りし功なるらむ 今日よりは国津神等導きて 禊の神事に世を生かすべし 四......さやけさに吾魂生くるも 黒雲に空は閉され国津神は 始めて拝む月日なりけり 真鶴の空に......待佗びし光の岐美の国土造り 喜び迎へむ国津神等は』 斯く神々は各自生言霊の御歌うたひ... | 112 |
113 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津神=2 | ...水を難なく渡り曲津見を征服し、狭野の里の国津神等に火食の道を教へ給ひつつ、西方の国土を......食の道を教へ給ひつつ、西方の国土を指して国津神狭野比古を従へ、立ち出で給ふまでの物語な... | 113 |
114 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第4章 怪しの巌山〔1921〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...神の御前に 主の神の七十五声の言霊に 国津神たち数多生れにき ......国津神の上に立てよと主の神の 依さし給ひしわ......主の神の 依さし給ひしわれ等なりける 国津神の心におとる魂線を もちて仕へむことの... | 114 |
115 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第2篇 晩春の神庭 | 第6章 報告祭〔1923〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...居を真中として、四方を廻れる稚国土原の、国津神等は各自に日々の業務を励しみ勤めて緩ぶ事... | 115 |
116 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第10章 二本松の蔭〔1927〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...のなし 曲津見は陽火をおそれ陰火もて 国津神等を悩ましをるかも そよそよと吹き来る風... | 116 |
117 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第15章 御舟巌〔1932〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 36 件/国津神=36 | ...には勝ち難く 大地に伏して沼と溢れつ 国津神の日毎々々の餌を生みて 魚貝を育てよ真......功に生きむ いざさらば吾は進まむ湖よ 国津神等を永久に養へ』 斯く歌ひ給ひつつ駒にひ......近き野辺の真中に余り高からぬ丘陵ありて、国津神等の住家幾十となく建ち並び居たりければ、......なく建ち並び居たりければ、朝香比女の神は国津神の住へる村を訪はむとして進ませ給ふ。 ......国津神の長たる狭野比古は、比女神の御前に跪きな......す 女神にますか面かがやける この郷に国津神等守りつつ 住へる吾は狭野比古にこそ ......古にこそ 願はくばこの村里に止まりて 国津神等を救はせたまへ ......国津神は日毎の餌に苦しみつ 飢ゑ渇きたり安き... | 117 |
118 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第1章 天馬行空〔1933〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国津神=12 | ...やうやく東雲めて 遠く聞ゆる家鶏の声 国津神等の住む家の 近づきけりと勇み立ち 沼......まへば狭野の里 ここに住まへる諸々の 国津神等諸共に 天津空より比女神の 降らせた......比女は駿馬の 背より下らせたまひつつ 国津神等に生活の 道伝へまし火を切りて すべ......ものを焼きて食ふ 火食の道を伝へまし 国津神等の酋長なる 狭野彦一人を伴ひて 再び......と身を変じ、永遠に湖底の住所を与へられ、国津神等の日常の食物と定められければ、八十曲津......『如何にして御空をかけり渡りますか 吾国津神は詮術なしも 公こそは天津神なり大空を ......り大空を 渡らせたまふはさぞ安からむ 国津神狭野彦われは肉体の 重きを如何に空渡る......は御歌詠ませ給ふ。『狭野彦の驚きうべなり国津神の 夢にも知らぬ神業の国土は 国土を生... | 118 |
119 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第2章 天地七柱〔1934〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国津神=6 | ...底まで澄みきらふ 真賀の湖水を固めまし 国津神等年普く 生命の食餌を与へまし 火食の道......むかも 霧の海の魔神のすさぶ世の中は 国津神等おびやかされつつ 心安く住まむ望みは無......ぬ限りは 比女神に従ひ曲津を言向けて 国津神等の安きを守らむ』 朝香比女の神は御歌詠......女に仕へ来て 力の神にまたも逢ひぬる 国津神狭野彦吾は身も魂も よみがへりつつ勇み......つつ勇み立つなり 此処に現れし五柱の神よ国津神の 狭野彦吾を恵ませ給へ』 天津神六柱......野彦吾を恵ませ給へ』 天津神六柱と一柱の国津神は、霧の海の岸辺に生言霊を各自に奏上し給... | 119 |
120 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第3章 狭野の食国〔1935〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国津神=5 | ... 天津神国津神七柱は、磐楠舟に身を寄せ四方八方の珍しき......遂に巌となりける 今日よりはこれの巌島に国津神 永久に住ませて拓かせむと思ふ 天界は......れつつ 見る見る草木は生ひ立ちにけり 国津神の永久の住処と比女神は 曲津神の島を固......は 曲津神の島を固め給ひぬ 今日よりは国津神等の食物を 育つる国土と栄えますらむ ......当に広き島なりける。ここに天中比古の神は国津神狭野彦を譲り受け、諸々の草木五穀を生言霊... | 120 |
121 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第4章 狭野の島生み〔1936〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国津神=6 | ...実も穀物も いや茂らひて神を生かさむ 国津神の永久の楽土と今日よりは 生れ出でにけ......る 天界に曲津は影を止めじ 今日よりは国津神等悉く 世を楽しみて立ち働かむ 山も海......霊に生れたる この狭野島を清く守らむ 国津神狭野彦あれば百千々の 種を隈なく蒔きて......し』 狭野彦は歌ふ。『天津神の中に交はり国津神われは よき言霊を聞きにつるかも 狭野......て 束の間さへも忘れず勤めむ この島に国津神々移し植ゑて 清き天界をひらかむと思ふ......く御歌を詠ませ給ひつつ、天中比古の神及び国津神狭野彦をこの島に残し置き、四柱の神等とと... | 121 |
122 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第6章 田族島着陸〔1938〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...幾千万ともなき野馬と羊棲息し、未だ一柱の国津神も住みたることなき田族の島にぞありける。......ふに 足らふ小草の萌ゆる島はも 此島に国津神等のたねうゑて 千代に八千代に拓かせ度......ゆも』 朝香比女の神は御歌詠ませ給ふ。『国津神はただ一柱も住まねども 八十御樋代の神... | 122 |
123 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第12章 月下の森蔭〔1944〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...水火を吸ひて 千代の命を保ちこそすれ 国津神その外諸の生物は 木の実草の実食ひて生... | 123 |
124 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第18章 国津女神〔1950〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津神=2 | ...吾こそは白馬ケ岳の峡に住む 尾上と申す国津神なり 時じくに醜の曲津に攻められて 吾......聞くより吾は迎へ奉りぬ 朝夕を涙に暮らす国津神の 淋しき境遇を助けたまはれ 御樋代の... | 124 |
125 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...ゆる神世となりぬべし 此国原は未だ稚く 国津神等の影もなし 蛙と鼠の輩は 田畑を耕し穀... | 125 |
126 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第20章 女神の復命〔1952〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...れば穀物も 豊にたゆたに稔りこそすれ 国津神を此国原に移し植ゑて 弥永久の栄え見む... | 126 |
127 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第21章 泉の森出発〔1953〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...の岐美は 万里の外にいますがつれなき 国津神を万里の島根に植ゑ移し 国魂神を生まむ... | 127 |
128 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第22章 歓声満天(一)〔1954〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ... 勝らざらめや惟神 ただこの上は千万の 国津神等を移し植ゑ 稚国原の真秀良場を 𪫧... | 128 |
129 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第23章 歓声満天(二)〔1955〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...を下りて広野原に 安き命を保ちつ働け 国津神数多この国土に植ゑ移し 鼠蛙を守り神と......の国土に植ゑ移し 鼠蛙を守り神とせむ 国津神を知食さむと主の神は 御樋代神を天降ら......も天地の 水火清まりて曲津は失せぬる 国津神の姿見えねど鳥獣 蛙の声は地上に満ちた... | 129 |
130 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第1章 浜辺の訣別〔1957〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...授け給ひしより、日日に国土治まり、総ての国津神等は其恩恵に浴し、火食の道を盛んに行ひに... | 130 |
131 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第5章 忍ケ丘〔1961〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 24 件/国津神=24 | ...声すも ひそびそと歎き悲しむ声すなり 国津神等のひそみゐるにや 放ちたる野火の焔に身......るにや 放ちたる野火の焔に身を焼かれ 国津神等の歎く声にや ......国津神これの近処に住みまさば とくに出でませ...... 御樋代神よ心安かれ 曲神をきため亡ぼし国津神の 安きを守る吾は神なり』 斯く歌ひた......ゑ育てつつ、安き生活を送り来りし数十柱の国津神の男女は、蟻の穴を出づるがごとく、つぎつ......く、『吾こそはこの島ケ根に永久に住む 国津神等の群なりにけり 朝夕にグロノス、ゴロス......く楽しく栄えゆくべし』 斯く歌ひ給ふや、国津神の野槌彦は、急ぎ土穴にむぐり入り、頭髪の......ぎつ』 朝香比女の神は御歌詠ませ給ふ。『国津神の日々の禍除かむと 大野ケ原に火を放ち... | 131 |
132 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第6章 焼野の月〔1962〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国津神=5 | ... 忍ケ丘の国津神が潜める村に一夜の雨宿りをなしたる神々は......かげも消え失せて 四辺輝く月の荒野よ 国津神も黒雲散りし大空の 今宵の月を初めて見......かに聞えけり 月夜に駒は目を醒しけむ 国津神の安き眠りを醒しつつ 嘶く駒の心なきか......して眠らえぬわれ』 かく歌ひ給ふ折しも、国津神の野槌彦は恐る恐る五柱の神の御前に這ひよ......て、忍ケ丘の夜は明けぬれば、ここに神々は国津神の歓呼の声に送られつつ遥の野辺に水面輝く... | 132 |
133 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第7章 四神出陣〔1963〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ... 言向け和し国土造り 造り終りて天津神 国津神等を司とし 永遠の礎定めつつ 再び霧に包... | 133 |
134 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第8章 鏡の沼〔1964〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...そは荒野の奥に潜み住む 名もなき小さき国津神ぞや グロス沼に棲まへる大蛇はかくのごと... | 134 |
135 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第9章 邪神征服〔1965〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国津神=11 | ...ぬ焼野原 進む折しも道の辺に 面ただれし国津神 雉子と名乗る老媼は 沼の大蛇はいち早く...... 吾等を悉傷つけて 親子の命を奪ひとり 国津神等を悉く 滅ぼしおきて鷹巣山 方面さして......速瀬を渡り御樋代の 比女神います聖所へ 国津神等を率き連れて 進ませ給へ惟神 神の御前......霞と逃げ去りしはや 今日よりは焼野ケ原の国津神も 心安らかに世を送るらむ はてしなき......永久に グロスの島の語り草とならむ』 国津神野槌彦は歌ふ。『神々の貴の恵に浸されて ......神々の貴の恵に浸されて 今日より安けむ国津神等は 十年の長きを艱みし曲津見の 禍消......みし曲津見の 禍消えて蘇りけり 諸々の国津神等はことごとく この地の上に大らかに住......上に大らかに住まむ 地を掘りて深く潜みし国津神も 荒金の土の上に生くべし 土の上に家... | 135 |
136 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第10章 地異天変〔1966〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...中野の河の河岸に 黄昏るる頃着き給ふ。 国津神野槌彦は河の流れを指さしながら、『上つ瀬... | 136 |
137 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第13章 春野の進行〔1969〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国津神=10 | ...て、深夜になれば総ての作物に害を与へ或は国津神の老幼を傷つけるなど、未だ全く平安の域に......ぐために丘の周囲に濠を繞らし、附近一帯の国津神を守り給ひつつありける。故に五千方里の広......ケ根も、御樋代神の恵に浴し其生を安んずる国津神及び諸々の生物は約四五方里に過ぎず。要す......ら、一夜を明し給ひたる女男十一柱の神及び国津神の長野槌彦の一行は、夜の明くると共に各自......前に吾もたば この葦原は栄えしものを 国津神数多あれども曲津見の 醜の奸計に滅され...... 醜の奸計に滅されける 桜ケ丘宮の近くの国津神は 纔に命保ちけるはも 今日よりは......国津神等大空の 星のごとくに生み育つべし ......国津神よ御子を生め生め栄えよ栄え この葦原は... | 137 |
138 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第14章 花見の宴〔1970〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津神=4 | ...して大宴会を開かせ給ひける。 茲に数多の国津神は、高地秀の宮居より救ひの神現れますを伝......珍しみ給ひ、庭の面に立出で給へば、数多の国津神は濠を隔てて其輝ける御姿を拝し奉り、天の......詠ませ給ふ。『真言ある公の御教畏みて 国津神等を導かむと思ふ 竜大蛇醜の曲津見も今日......ざりにけり 葦原の此処は地上の天国か 国津神等の歓ぎの声すも 常磐樹の松の緑の下蔭に... | 138 |
139 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第15章 聖地惜別〔1971〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...は植物繁茂し、秋は五穀果実みのり、ここに国津神の生活を安からしめ給へり。 朝香比女の神... | 139 |
140 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第16章 天降地上〔1972〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国津神=10 | ...生へる丘の上に各自登らせ給ひ、葭葦をもて国津神の編み作りたる清畳を、いやさやさやに敷き...... 光り薄き土星は天津神にして 金星即ち国津神なり 上に立つ土星の光は光り薄し 月の......濁り水火濁り 光の褪せし土星なりけり 国津神の中より光り現はれて 世を守るてふ金星......朝な夕なに神を斎きて 天津神は神を認めず国津神は 真言の神を斎きまつれる 千早振る神......の神言の御教に わが魂線は戦きにけり 国津神の艱みを思ひて朝夕に 主の大神に祈りま......るまで 地に降りて世に尽せかし 金星は国津神等の仰ぎつる 野槌の彦の御魂なりける ......槌の神と仕へまつれよ』 野槌彦は答ふ。『国津神賤しき吾は如何にして 国土の宮居に仕へ......神よわが宣れる 言霊謹み国土に仕へよ 国津神の清き正しき魂選りて 天津神業を言依さ... | 140 |
141 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第17章 天任地命〔1973〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 20 件/国津神=20 | ...さず地に降し、また地に潜みたる神魂の清き国津神を抜擢して、天津神の位置につらね、国土の......ます忍ケ丘に 国土の司を定めけるかな 国津神を天津神とし天津神を ......国津神とし稚国土生まむ ......国津神を言向け和すと此丘に 神を祈りて千代を......りて千代を祝はむ』 かく宣り終へ給ひて、国津神もろもろに命じ、忍ケ丘の聖所に主の大神の......斎壇を造らせ、祝詞の声も恭しく、天津神、国津神、十柱神の神任式の祭典を盛大に行はせ給ひ......ります 御樋代神の御前畏し 卑しかる吾国津神選まれて 今日より仕へむ御側近くを 天......ば慎みて 仕へ奉らむ国土の柱と 四柱の国津神たちもろともに 御前を近く清めて仕へむ... | 141 |
142 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第18章 神嘉言〔1974〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 20 件/国津神=20 | ...ば、茲にグロスの島国を葦原新国と改称し、国津神を抜擢して葦原比女の神の国津柱の御側近く......居を移し給ひ、八尋殿を急ぎ見建て給ひて、国津神の上に臨ませ給ふ事とはなりぬ。十曜の神旗......美はしく天に輝き地に照らひ、四方八方より国津神を初めとし禽獣虫魚の生きとし生けるものの......ず、総ての木草を初め、五穀等豊に稔らず、国津神等の生の命を危からしめ、これの稚国土は二......包みてし 醜の黒雲晴れ渡りけり 光ある国津神等を選りあげて 国の守の神と依さしぬ ......の 新しき国土を光らさせたまへ 天津神国津神等は各も各も 任けのまにまにならはせた......を 伝へて日継の印と定めむ もろもろの国津神等も生物も 今日のよき日を蘇るかな 歓......神も許したまひぬ 天津神もゆるされここに国津神と なりて永久に蘇りませり 国津神の清... | 142 |
143 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第19章 春野の御行〔1975〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国津神=8 | ...御空の高くもあるかな 今日よりは天津神等国津神 司率ゐて国土を固めむ 鋭敏鳴出の神の......の御供として、葦原比女の神は十柱の天津神国津神等を率ゐて、朝香比女の神の御舟を繋ぎし常......も御光の 神の恵は如何で忘れむ 諸々の国津神等も御光の 神の功に蘇りつつ 此島に生......に従ひて 光の神を送り奉るも 地に降り国津神等と倶に住む 吾心安くなりにけらしな ......神の後辺に 仕へて道行く今日の嬉しさ 国津神の卑しき司も捨てまさず 御供に召さす神......曇りし吾にして 御供に仕ふる畏さ思ふ 国津神の司となりし吾にして 今日の御行を送る......の恵は永久に 忘れざるべし真心尽して 国津神の司となりて村肝の 心はややに落付きに...... 御供に仕ふる嬉しさに泣く』 斯く天津神国津神等は各自御歌詠ませ給ひつつ、其日の黄昏る... | 143 |
144 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第20章 静波の音〔1976〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ... 朝香比女の神は御歌詠ませ給ふ。『天津神国津神等に送られて 月照る森に着きにけらしな......楠舟にて 葦原の国土に仕ふる天津神も 国津神々もまめやかにませよ』 野槌比古の神は御......神世もきかぬ目出度さに あひにけらしな国津神吾は 春の夜の風軟かき森蔭に 暁を待つ... | 144 |
145 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第22章 歎声仄聞〔1978〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津神=4 | ... 公の御舟は安く進むも 海鳥の啼く音か国津神等の 叫びか仄かに響き渡らふ 東北の浪......せ給ふ。『浪の秀を渡り聞ゆる声は悲し 国津神等の叫びなるらむ 兎にもあれ角にもあれや......見ゆ グロノスやゴロスの曲津の片割の 国津神等を艱ますなるべし 西南の風は力を増しに......しを打ち眺めながら、『曲神に艱まされたる国津神の 最後の際の叫びなるらし 主の神の御... | 145 |
146 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第23章 天の蒼雲河〔1979〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国津神=6 | ...て荒びたる 歎きの島も今日より生きむ 国津神の歎きの声は鎮まりぬ わが言霊に曲津の......しし上は この島に醜の曲津の集まりて 国津神等をなやめ居るらし 草も木も鳥も獣もこと......につつ 生れむとする島を寿ぐ この島に国津神等沢に住むか 歎かひの声彼方此方聞えし......て島ケ根の あらむ限りを経巡らむかな 国津神の艱みを救ひ曲神の 棲処を焼かむ真火の......白く 心の駒も勇みたつなり さりながら国津神等の住ひたる 宿に及べば憐れなるべし』......御歌詠ませ給ふ。『燃ゆる火の面白くあれど国津神の 艱みしあれば明日を待たなむ この島... | 146 |
147 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第24章 国津神島彦〔1980〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国津神=12 | ...るも いざさらば駒を並べて進み行かむ 国津神等の住へる丘へ』 初頭比古の神は御歌詠ま......スの輩此島に 潜みて猛び狂へるらしも 国津神の歎きの声は消え失せて 迦陵頻伽の声は......焼きにつつ』 かく歌ひ給ふ折しも、二柱の国津神は駒の轡を並べながら草野をわけて進み来り......に鎮まりにける 親は呑まれ子は喰はれつつ国津神は 歎きのうちに日を送りたる 御光の神...... 公の恵を喜び泣くも 吾こそは島彦といふ国津神よ 今日蘇りたる心地しにけり 夜も昼も......し われは始めて安きを得たりき 幾万の国津神等も今日よりは 生きの命をとどめて歓ぎ......来り荒ぶも 此頃は一入多くなりにけり 国津神等の損はるるもの ありがたや救ひの神は現...... 吾等を救ふ光の神は 此島に数多住へる国津神も 公の天降りを歓ぎ迎へぬ 黄昏の海を... | 147 |
148 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第25章 歓の島根〔1981〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 14 件/国津神=14 | ... 国津神夫婦は始めて真火の燃え立つ状を見たる事と......に在すとは さとらざりけり許させ給へ 国津神はみな穴住居真火に焼ける おそれなけれ......比古の神はこれに答へて御歌詠ませ給ふ。『国津神の驚き宜よこの真火は 歎の島の初光なる......命の安きを得たり 今日よりはこの島ケ根の国津神の 生きの命は永く栄えむ ......国津神の住む丘の辺は濠深く めぐらせ水を湛へ......つくす 大蛇の荒びはおそろしかりけり 国津神は歎きかなしみ天地を 祈れど神にとどか......日よりは日々の業をば喜びて 働き暮さむ国津神等は』 朝香比女の神は御歌詠ませ給ふ。『...... 禊の神事を怠るなゆめ 神言と禊の神事は国津神の 永久の命の鍵なりにけり 何事をなす... | 148 |
149 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第1章 湖中の怪〔1982〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国津神=5 | ...はらざりければ竜神族の王は、如何にもして国津神のごとく人体をそなへたきものと、日夜焦慮......りて、水上山といふ饅頭形の大丘陵ありて、国津神はこの丘陵を中心に安逸なる生活を送りつつ......なる生活を送りつつありき。この里の酋長を国津神の祖と称し、その名を山神彦と言ひ、妻の名......族の王であつた。 竜神の王は如何にもして国津神をとらへ、これと嫁ぎて人面竜体を脱し、......国津神同様の子を産まむことを思索してゐたのであ... | 149 |
150 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第3章 離れ島〔1984〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...の姿を 人の姿に生み直し 竜神族を悉く 国津神等のみすがたに よみがへらせて天地の 恵......の神にあひにけるかも 今までは湖の悪魔と国津神に 貶すまれつつ禍なしけり 今日よりは......らずわが徳に まつろひ来れ安く守らむ 国津神の御子と生れて此島の 君となりしは神の... | 150 |
151 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第4章 救ひの船〔1985〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...差し延べ船中に救ひあげた。よくよく見れば国津神の子艶男である。老人は水を吐かせ、人工呼... | 151 |
152 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第6章 再会〔1987〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...われこそは麗子姫の兄にして 艶男といふ国津神なり ゆくりなく麗子姫の後追ひて この... | 152 |
153 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第7章 相聞(一)〔1988〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ... 稍進歩せる竜神の 頭部と両腕は 漸く国津神の姿に似たれども 其他は未だ完全なる ... | 153 |
154 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第8章 相聞(二)〔1989〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...姫神の心はよしと思へども 吾には及ばず国津神の身よ』 海津見の神は、『日を重ね時をけ... | 154 |
155 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第9章 祝賀の宴(一)〔1990〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津神=4 | ...て新たまり まことの人と生るる日近し 国津神の御水火なければ竜神は 如何で生れむ人...... 生言霊の力もおよばず 艶男や麗子の君は国津神 生言霊を宣らさせ給へ』 ここに人体を......がら 顕津男の神来まさねば まだ浅ましき国津神の 数にも入らぬ竜体の あはれはかなき有......の慶事に相つぎて 艶男の君を守り立てて 国津神等人種を 産めよ殖せよ 天の真砂のかずの... | 155 |
156 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第10章 祝賀の宴(二)〔1991〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津神=2 | ... 栄え果てなくおはしましませ この島に国津神たち渡りまして 今日の喜びひらかせ給へ......なりぬる 白菊の花にもまして床しかる 国津神等のかをる島ケ根 あでやかに匂へる花の君... | 156 |
157 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第11章 瀑下の乙女〔1992〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...歌ふ。『乙女らの悲しき心悟れども われ国津神許させ給へ 千早振る神に誓ひてわれは今 ... | 157 |
158 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第12章 樹下の夢〔1993〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...この島の 愛ぐし乙女もためらはれける 国津神の御子と生れて竜神の 乙女にあふとおも... | 158 |
159 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第13章 鰐の背〔1994〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津神=2 | ...燕子花よ汝は面勝神なれば 言向けやはせ国津神等を』 燕子花は歌ふ。『尊かる君の言葉を......る君の言葉をうべなひて 言向けやはさむ国津神等を 離れ島の乙女なれども君と在れば ... | 159 |
160 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第14章 再生の歓び〔1995〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...を中心として約二十里四方の土地を領有ぎ、国津神の頭人となりて父祖の代よりここに君臨した......となりゐたりける。 水上山に仕ふる数多の国津神等は、四方八方に馳け廻り、兄妹の所在をさ......よひ、歎きの歌をうたふ折しも、館に仕ふる国津神真砂は、あとを探ねて追ひ来り、『わが君は... | 160 |
161 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津神=4 | ...の島根より恙なく帰り来りしを喜び、数多の国津神を呼び集へて、ここに祝賀の宴を開く事とは......。 水上山の清所には八尋殿数多建てられ、国津神等はここに国の政治を、はつはつながら執り......雲霧はれわたり 今は嬉しき水音を聞く 国津神もろもろ伊寄り集ひ来て われを寿ぐ今日......ふぞ嬉しき 永久に流るる大井の川水は 国津神等の生命なりけり 艶男の君にまみえて嬉し... | 161 |
162 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第16章 共鳴の庭〔1997〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...渡り来つるも罪のため 許させ給へ天津神 国津神等八百万の 貴の御前に願ぎ奉る 朝日は照... | 162 |
163 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津神=4 | ...豊かなる木の実、野菜等を食して、此辺りの国津神等は生活の苦も知らず、天地の恵に浴し、至......は歌ふ。『汝が願われ諾ひて明日よりは 国津神等にせきとめさせむ 汝おもふ心の深さ淵と......ぐれ、館をさして帰り行く。 艶男は数多の国津神を呼び集へ、川中に散布せる大岩小岩を集め......あれよかし 縁は永久に繁げかし 天津御神国津神 川底守る水神の 御前に謹み願ぎ奉る 御... | 163 |
164 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第20章 産の悩み〔2001〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...の司として、喪無く事なく永久に命を保ち、国津神の安きを守らせ給へ。吾等夫婦は既に年老い... | 164 |
165 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第21章 汀の歎き〔2002〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...生れし子は 肥立つにつけて吾を恨まむ 国津神の妻とはなれど元つ身は いやしき獣の吾... | 165 |
166 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...ひ、高殿に上りて、難を免れゐたりける。 国津神たちの右往左往に泣き叫ぶ状、目も当てられ... | 166 |
167 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第23章 二名の島〔2004〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...水量は日に日に増さり行きて、低地に住める国津神等は住家を流され、生命を奪はるる者多く附......る われは悲しも罪を重ねて 目路の限り国津神らの住む家は 跡形もなく失せにけるかも......返せよ 此御子は竜神の腹に生りませば 国津神らの手には育たじ 子心比女神に嬰児を守ら... | 167 |
168 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国津神=8 | ...し、水上山の聖場は修羅の巷となりにける。国津神は嘆き悲しみ、阿鼻叫喚の地獄を現出したる......の恩命に報いむとして、朝な夕な神を祈り、国津神を愛み、以て国務に余念なかりける。 水上......里の地点は、山神彦の力によりて開拓され、国津神等も心を安んじて耕作の業に従事し居たれど......何れも其毒に中り、忽ち生命を落すが故に、国津神等も禽獣虫魚も、其難を恐れて広き原野に棲......族の棲みて、あらゆる人畜に害を与へれば、国津神の住むに応はず、開拓の始めより葭草や水奔......き低き丘山に突き当りける。此処には数多の国津神が彼方此方に穴を穿ちて住居し、稍広き村落......異様の婆、跛曳き曳き門口に立ち現はれ、『国津神吾は笑ひといふ婆ア おかまひなくば宿ら......しき三人の女の言の葉に 留まるべしやは国津神吾は』 川は歌ふ。『吾姉の宣る言の葉をい... | 168 |
169 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第2章 行倒〔2006〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ... 水上の貴の館に生れたる われは正しき国津神ぞや。 汝こそは音に聞くなる水奔鬼の ... | 169 |
170 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第3章 復活〔2007〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...れむ』 冬男は歌ふ。『面白しああ勇ましも国津神の 生命を奪ふ仇亡ぼさむ。 水奔鬼の頭......命取らで置くべき。 笑ひ婆の生命をとりて国津神の 百の災除かむと思ふ』虎公『若君の御......る 忍ケ丘の頂上に 古く棲みたる笑ひ婆 国津神らの生命をば とりて楽しむ曲津見を 征討... | 170 |
171 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第4章 姉妹婆〔2008〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...ひ婆の 霊魂の生命を断たねばおかじ。 国津神の数多の生命奪ひたる 婆アの最後のあは... | 171 |
172 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第10章 五乙女〔2014〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津神=2 | ...風は歌ふ。『吾こそは泉ケ丘に生れたる 国津神等の娘なりけり。 四柱の乙女も同じ里の子......の玉の緒の 生命は最早今日かぎり 葭原の国津神等の生命を 残らず取りて幽界の 真正の鬼... | 172 |
173 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第11章 火炎山〔2015〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...石を降らし、人獣を害すること甚し。葭原の国津神等は一名地獄山と称へて恐れてゐる。 この... | 173 |
174 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第13章 樹下の囁き〔2017〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...惟神々々 わが一行に幸あれや 天津神たち国津神 百の神たち聞し召せ ああ惟神々々 神の... | 174 |
175 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第15章 憤死〔2019〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...司なり 吾は巌ケ根第三子 秋男と名づくる国津神よ 尾の上に潜む獅子熊も 虎狼も毒蛇も ... | 175 |
176 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第16章 火の湖〔2020〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...三四五六七八九十 百千万八千万 天津神等国津神 守らせ給へと願ぎ奉る』 国生男の神は歌......来る雲はにごれり』 国生男の神は歌ふ。『国津神獣の歎き伝はるか 雲に怪しき声のふくめ......ふ折しも、笑ひ婆に生命を奪はれし精霊なる国津神の末子冬男は、熊公、虎公及び山、川、海の... | 176 |
177 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第19章 笑譏怒泣〔2023〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...微笑を浮べて歌ふ。『われこそは葭井の里の国津神 葭井が娘五月なるぞや。 火炎山陥没せ......こにゐる三人の乙女は姉妹よ 恵ませ給へ国津神たち』 春男は怪しみながら、『不思議なる......な』 五月は歌ふ。『うたがはせ給ふな吾は国津神 葭井の娘にたがひなければ。 君来ます... | 177 |
178 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第20章 復命〔2024〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...吾宣れる 生言霊のしるしと知らずや。 国津神の数多の生命を奪ひたる 汝を亡ぼす時は... | 178 |
179 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第21章 青木ケ原〔2025〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...草茂り合ふ これの国原如何に開かむ。 国津神は山々の裾に住まひつつ 平野は葭と醜草... | 179 |
180 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第22章 迎への鳥船〔2026〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...比女の神の一行は、歎かひの島に打ち渡り、国津神に燧石を授け、荒れ果てし国原を隈なく拓か... | 180 |
181 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第23章 野火の壮観〔2027〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...給へ子心比女の神を。 此御子は水上の山の国津神の 美し御子なりわれ育くみつ。 めでた... | 181 |
182 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第1章 イドム戦〔2028〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 16 件/国津神=16 | ...の島々の中にも、最も古く成出し島にして、国津神等は数多棲息し、イドム、サールの両国は互......と、数十年に亘つて戦争止む時なく、数多の国津神等は塗炭の苦を嘗め、救世神の降臨を待つこ......は人面魚身の人魚数多住居し、湖辺の汀辺に国津神同様茅を以て屋根を葺きたる家居を構へ、そ......を葺きたる家居を構へ、その生活の様も殆ど国津神に酷似せり。 この湖は大栄山の南側にある......無論イドムの国の領域なりけるが、イドムの国津神は人魚を捕へ来りて、色々と苦しめ泣かしめ......て、その美しさ言はむ方なし。故にイドムの国津神等は之を唯一の宝として頭に飾り、胸に飾り......忽ち光を放ち、且美しき子の生るるを以て、国津神は競ひて之を得む事を欲し、色々の計略を以......る事を唯一の業務となしける。故にイドムの国津神は何れも美男美女のみにして、醜男醜女は終... | 182 |
183 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第2章 月光山〔2029〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/国津神=13 | ...る 如何にしてもイドムの城を取り返し 国津神等を安く住ませむ エールスの悪逆無道に......国津神は 朝な夕なを歎くなるべし ......国津神は親を奪はれ子をとられ 珍の宝も奪はれ......実るなる イドムの国はあらされにける 国津神の祖と生れにし吾にして 朝夕歎く浅まし......譴責に滅びしならむ 主の神の守りなければ国津神の 力に国の治まるべしやは 上も下も神......軍のきみも心せよ 人の力に戦は勝てず 国津神の名は称ふれど人の身よ 人の力は限りあ......り返し 王の御稜威を照らさでおくべき 国津神の驕りの罪の報い来て 斯くもかなしき憂......の御前に額づきて 国の栄を祈り奉らむ 国津神を呼び集へ来よ主の神の 御舎急ぎ造り奉... | 183 |
184 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第4章 遷座式〔2031〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津神=4 | ...大御神の恵弥深く、田畑繁り木の実豊かに、国津神は朝な夕なの厚き恵に、楽しく世を送りける......倣ひしものにありせば わが教曇りたるより国津神 神を忘れて乱れたりける 吾生命召すも......を忘れて乱れたりける 吾生命召すも厭はじ国津神の 罪を偏に許させ給へ』 かく歌ふ折も......ざなりしかな 上下の序を乱し誇りたる 国津神らの罪また深けむ さりながら吾魂の曇りゐ... | 184 |
185 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第5章 心の禊〔2032〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ... アヅミ王以下の国津神等は高鉾の神、神鉾の神の御宣示により感激... | 185 |
186 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第6章 月見の宴〔2033〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国津神=3 | ...なりけり 吾は今伊佐子の島を統べ守り 国津神等の王となりけり』 サツクス姫は歌ふ。『......入りたれど 未だゑらぐべき時は来らじ 国津神の心は未だ吾王の 心のままに従はざるべ......心の底より服ひ居らじ この城は美しけれど国津神の 恨の的となりしを知らずや』 エール... | 186 |
187 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第8章 人魚の勝利〔2035〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国津神=6 | ...此の湖水の周囲には数多の人魚棲み、殆んど国津神と同様の生活を為し、よく物を言ひ、人魚郷......久の棲処として、魚貝を餌食とし、他よりの国津神の侵入を防ぎ、天地の恩沢を楽しみ居たりけ......、茲に人魚の王は首を鳩めて協議を凝らし、国津神の襲来に備へむとして、後先の鋭く尖りたる......折々は神仙郷なる此の湖に 襲ひ来るなり国津神等は ......国津神仮令幾万寄せ来とも 吾等は飽くまで戦は...... 大栄山は北に峙つ 大栄の山嶮しければ国津神は 此の仙郷に来る少なし 吾棲める北の... | 187 |
188 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第9章 維新の叫び〔2036〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国津神=2 | ...むと昼夜心魂を砕きゐたりける。 話変りて国津神の諸々は、エールス王の暴政に苦しみ、怨嗟......れりと、都鄙到る処に立ち現はれ、馬上より国津神の奮起を大声叱呼しつつ促しにける。 群衆... | 188 |
189 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第14章 鷺と烏〔2041〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国津神=5 | ...結婚の式を挙げることとなり、城の内外には国津神等の歓呼の声、天地を動がすばかりなり。殿......千代の堅めを永久に サールの国の国王と 国津神等に敬はれ 堅磐常磐の巌ケ根に 果なき広......さりながら吾王は 仁慈無限にましまして 国津神等を愍れまし 恵の露に霑ひて 鳥獣虫魚に......ませ給へり王の面に似て』 朝月は歌ふ。『国津神山の如くに集まりて 今日の吉日を歌ふ声......まりて 今日の吉日を歌ふ声すも 幾万の国津神等の鬨の声 天と地とに響き渡れり』 夕... | 189 |
190 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第15章 厚顔無恥〔2042〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...で其の罪逃るべしやは 吾王はよし許すとも国津神は この過ちを許すべきかは わが娘許さ... | 190 |
191 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第18章 蠑螈の精〔2045〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...く此の城に 時じくかをると思へば楽し 国津神のあらむ限りを統べ治め 王に仕へて御代... | 191 |
192 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第19章 悪魔の滅亡〔2046〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...、若王様の御目をくらませ、暴政をふるひ、国津神を塗炭の苦しみに堕したるは皆汝がなす業、... | 192 |
193 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第20章 悔悟の花〔2047〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国津神=4 | ...に立ちて、声高らかに歌ふ。『サールの国の国津神 木田山城の人々よ 鎮まり給へ吾こそは ......全く元に立て直し 善政を布かむ覚悟なり 国津神等国人よ 心を安んじ給ふべし 鎮まり給へ......じ給ふべし 鎮まり給へ諸人よ 其の他百の国津神 一先づ鉾を納めませ エールス王は遥々と......果てたる国原も 君の力に治まりにけり 国津神国人等は悪政に 苦しめられて喘ぎ居しは... | 193 |
194 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第12章 焦頭爛額 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...我魂の勇みけるかな 天も地も一つになりて国津神広野の蓆敷きて我待つ 漸くに安宅の関をく... | 194 |
195 | 三鏡 | 水鏡 | 昔は血族結婚 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...、氏なうして玉の輿に乗つたのである。即ち国津神たる姫が天津神たる○○○○命の妃として立... | 195 | |
196 | 三鏡 | 月鏡 | 太平柿の歌 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...イ それ見たか国依なでる柿つぱら 天津神国津神はらひ玉へ清め玉へ 高山の伊保理短山の伊... | 196 | |
197 | 三鏡 | 玉鏡 | 天津神と国津神 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/国津神=2 | ...の千別きに千別きて所聞召さむ」とある。又国津神といふのは、自治団体の代表、国民の代表、......居つた神、即ち土着の神様である。祝詞に「国津神は高山の末短山の末に上り坐して、高山の伊... | 197 | |
198 | 伊都能売神諭 | 大正8年2月13日 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...善神で在るから、大変な千座の置戸を負ふて国津神等に代りて世に落ち成されて万神万民の探き... | 198 | |||
199 | 伊都能売神諭 | 大正8年4月23日 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...地の神の宮殿の幹の柱と鳴戸海、渦卷き来る国津神。国の礎千代八千代、動かぬ神代ぞ楽もしき... | 199 | |||
200 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第10章 皇国の神蹟 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国津神=1 | ...御中主之大神の主宰の下に、天津神八百万、国津神八百万在し坐して、国土を守り幸はひ給へば... | 200 |