番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
501 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...ラついてゐるのでせう。一つレコード破りの大地震でも勃発したら、手もなく、湖底に沈んで... | 501 |
502 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第3章 山出女〔1727〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...跳りかかつて、鉞を奪ひとり、スバール姫を大地にグツと捻伏せ、手足を括つて動かせず。ス......まして、よくよく見れば、アリナは恭しげに大地にしやがむでゐる。シャ『あゝ其方はアリナ... | 502 |
503 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第3篇 民声魔声 | 第11章 宮山嵐〔1735〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...は殿内の唸り声に肝を潰し、体を慄はせ乍ら大地に蹲まつて仕舞つた。アリナ『此方は大宮山... | 503 |
504 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第14章 会者浄離〔1738〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...して進み入る。後見送つて太子、スバールは大地に転び伏し、『オーイオーイ、アリナよアリ... | 504 |
505 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第16章 戦伝歌〔1740〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...曇るとも 月は盈つとも虧くるとも 仮令大地は割るるとも 誠一つの三五の 神の教に... | 505 |
506 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第19章 紅の川〔1743〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...ひましませよ』 斯く歌ひつつ、駒の足音に大地を響かせ乍ら、漸くにして岩山の森蔭、古き......たる其途端に腕はしびれ、白刃はガチヤリと大地に落ちた。バランスはエールの首筋を掴んで... | 506 |
507 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第21章 祭政一致〔1745〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...照る共曇る共 月は盈つ共虧くる共 仮令大地は沈む共 誠一つは世を救ふ 神が表に現... | 507 |
508 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 前付 | 巻頭言 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...かには、一大聖人が現はれるか、又は太陽、大地、太陰を串団子となし、星の胡麻をかけて喰...... 涙かくして大空に 独り慄へる悲惨さよ 大地一面草や木の 梢に遍くおく霜に 冷き宿を... | 508 |
509 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第4章 国の光〔1749〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...ヽヽヽ、慄ふのは此頃の流行物だ。不断的の大地の震動は云ふも更なりだが、先づ世の中の人... | 509 |
510 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第10章 宣両〔1755〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...一つや二つは出てゐるだないか。ヒルの都の大地震にエトナ山の破裂、……といひ又珍の都の... | 510 |
511 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第13章 国別〔1758〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...照る共曇る共 月は盈つ共虧くる共 仮令大地は沈むとも 誠一つの三五の 神に任せし... | 511 |
512 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第6章 鬼遊婆〔1773〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...『ヤア来た来た、これから私の正念場だ』と大地に二三回も石搗きを始めて勇んでゐる。『梵... | 512 |
513 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第11章 血臭姫〔1778〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...照とも曇る共 月は盈つ共虧くる共 仮令大地は沈む共 誠の力は世を救ふ 誠の力は世... | 513 |
514 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第21章 三婚〔1788〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...るとも 月は盈つとも虧くるとも たとへ大地は沈むとも 誠の神の結びたる 六人の縁... | 514 |
515 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第1章 追劇〔1790〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...と緯とに織なして 我日の本は云ふも更 大地のあらむ果までも 神光照らす光照殿 い... | 515 |
516 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第3章 門外漢〔1792〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...るとも 月は盈つとも虧くるとも たとへ大地は沈むとも 誠の力は世を救ふ 誠の力と... | 516 |
517 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第5章 転盗〔1794〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...ラとバルギーの周囲をとりまき、青竹持つて大地を叩き乍ら、『サア立て、帰れ』と後をおつ... | 517 |
518 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第14章 障路〔1803〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...照る共曇る共 月は盈つ共虧くる共 仮令大地は沈む共 誠の力は世を救ふ 神が表に現... | 518 |
519 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第15章 紺霊〔1804〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...に倒れてる 野壺のはたのクソ蛙 掴んで大地にぶちつけた やうなザマしてフン伸びて... | 519 |
520 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第16章 妖魅返〔1805〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...五の大神守り玉へ幸ひ玉へ」と祈るにつれ、大地はビリビリと震ひ出し、コルブスを中心とし... | 520 |
521 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第17章 夢現神〔1806〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...も曇る共 月は盈つとも虧くるとも 仮令大地は沈むとも 仇を討たねば措くものか 悪......曇るとも 月は盈つとも虧くるとも 仮令大地は沈むとも 曲津の神は猛るとも 誠の力... | 521 |
522 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第18章 金妻〔1807〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...現はれた 月日は照るとも曇るとも 仮令大地は沈むとも 此世を救ふ生神は 今現はれ......は末代潰りやせぬ 三五教の奴原は 仮令大地は沈むとも 誠の力は世を救ふ 等と業託... | 522 |
523 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第20章 困客〔1809〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...も曇るとも 月は盈つとも虧くる共 仮令大地は沈むとも 曲津の神は猛ぶとも 誠の神......いて散りて実を結ぶ 日の大神や月の神 大地を守らす荒金の 司とゐます瑞魂 神素盞... | 523 |
524 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第8章 街宣〔1817〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...曇るとも 月は盈つとも虧くるとも 仮令大地は沈むとも 曲津は如何に荒ぶとも 誠の... | 524 |
525 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第12章 懺悔の生活〔1821〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...かつちや耐るまい 相格崩して笏を捨て 大地にバツたと鰭伏して 謝り入つて吾弟子に ... | 525 |
526 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第19章 旧場皈〔1828〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...そんな心配要りませぬよ、田圃の蛙を掴んで大地で投げて御覧なさい。丁度此通り手足をのば... | 526 |
527 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 後付 | 霊界物語 特別篇 筑紫潟 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...るとも 月は盈つとも虧くるとも たとへ大地は沈むとも 曲津の神は荒ぶとも 誠の心... | 527 |
528 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第10章 婚ぎの御歌〔1841〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...育つる母乳の意也。又万物発生の経綸場たる大地の意也。りの言霊は女男二神水火を合せて並... | 528 |
529 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...り〈第24章〉天界にありし事象は悉く 大地に鏡の如くうつらふ〈第28章〉果しなき紫微... | 529 |
530 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...年の後、修理固成の大経綸によりて、現在の大地球と化したれば、紫微天界は無論天体中に於... | 530 |
531 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...止まざるスの生言霊は、神を生み宇宙を生み大地を生み、永遠無窮に渉りて終にスの神国我葦......くる言霊となり、南西に活用きて大宇宙及び大地を包み、西南に活用きて起り立ち登り、西に... | 531 |
532 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第6章 真鶴山霊〔1874〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...無きぞ淋しき』 斯く歌ひ給ふ声の下より、大地をわけて、次第々々に現れ給ふ比女神あり、... | 532 |
533 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第10章 心の手綱〔1878〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...として日月の光をかくし、暴風臻り豪雨降り大地忽ち震動して、まだ地稚き真鶴の国原は目も... | 533 |
534 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第2章 言霊の光〔1896〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...おはします事なり。 紫微天界に於ける山川大地は、浮脂のごとく漂へるを以て、現代人の如... | 534 |
535 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第3章 玉藻山〔1897〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...の目出度さ 瑞御霊生言霊に風起り 雨は大地をたたきて降るも 地は揺り空に雷轟きて ... | 535 |
536 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第5章 山上の祝辞〔1899〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...く繋ぎ置きたる駒は、玉藻山の膨脹とともに大地膨れあがり、山の七合目あたりに清く嘶き居... | 536 |
537 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第10章 祈り言〔1904〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...と愛の引力也、権利強烈なり、先天之気也、大地を包蔵し居る也、漸次に来りて凝固する也、... | 537 |
538 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第11章 魂反し〔1905〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...の御歌。『久方の御空は高しあらがねの 大地は広し生命はながしも 生死の別ちなき天界... | 538 |
539 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...〉霊体は年を重ねて物質と化り 終に大地を生み出でにけり〈第6章〉石の上古き神世... | 539 |
540 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/大地=0 | 540 | |
541 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 支那の開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/大地=3 | ...、清いものは天空となり、濁つてゐるものは大地となつた。 その後は、天空も......大地も、それからこの二つの間に生れた盤古も、......つが、九万里ほど隔たつて了つた。 天空と大地との間が今日のやうに遠く離れてゐるのは、... | 541 |
542 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 波斯の宇宙創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/大地=12 | ...カシヤ海はアルブールズ山の南の果に当つて大地の三分の一を占めてゐる。それは一千の湖の......れ出る、その流れ出た水は数多の河となつて大地をうるほすのであつた。 邪霊アングラ・マ......は直ぐに天界に上つて行つた。そして夏の間大地に水を恵むことを司どつてゐるチシュトリア......ダは更に創造の仕事を続けて、今度は新たに大地を造ることにした。尊い神は先づチシュトリ......い神は先づチシュトリアに言ひ付けて、古い大地の上に大雨を降らせた。忽ち......大地は一面の水となつて、邪悪な生物の毒をすつ......る奴だ、一つ邪魔をしてやらう』と言つて、大地の腹の奥に潜り込んだかと思ふと、内側から......之を揺り動かしたので、今まで平坦であつた大地の所々に大きな山が出来た。真先に出来上つ... | 542 |
543 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 希臘の天地開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/大地=3 | ...アレオス」「ギエス」「コツトス」と言ひ、大地を震はす海の激動や怒号や、山のやうな波濤......怖ろしいものに思つて、生れると直ぐ母なる大地の底の「タルタロス」へ投げ込んで、そこへ......壁を裂いて「テンペ」の大谿谷を作り出した大地震の産物であつた。そして「オリムポス」山... | 543 |
544 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | メキシコナフア族の天地創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/大地=3 | ...けであつた。その水の中からいつとはなしに大地があらはれた。 ......大地が出来上ると或日のこと「豹蛇」と呼ばれる......岩の頂に銅で拵へた一本の斧を突き立てて、大地の上に円くなつてゐる天空を支へることにし... | 544 |
545 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | マヤ族の万物創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/大地=9 | ...スムカネ」と言つた。 これ等の神々は先づ大地を造らなくては何事も出来ぬと言つて、一人......出来ぬと言つて、一人の神が大きな声で、『大地よ、現はれよ』と叫んだ。忽ちその声に応じ......、現はれよ』と叫んだ。忽ちその声に応じて大地が現はれた。(言霊の妙用を漏らしたる物語......神々はお互に相談をして種々の動物を拵へて大地の上に住ませる事にした。それから一番終り......方が良い』と考へたので、「フラカン」神は大地の水と言ふ水の量を増し、同時に幾日も幾日......』と言つて、烈しく枝を動かして人間どもを大地にふりおとした。人間どもはモウ困つてしま......、いきなり口を閉ぢてしまつた。 かうして大地の上を右往左往に逃げまはつてゐるうちに、......て、フツと息を吹きかけると、眼がくもつて大地の一部しか見えなくなつた。神々は大地の隅... | 545 |
546 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 北欧に於ける宇宙創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/大地=10 | ...には 砂なく海なく 涼しき波もなかりき 大地も見出されず はた天空もあらず すべては......プ」のただなかに引き摺つて来て、体の肉で大地をつくり、流れほとばしる血で海をつくり、......くり、髪の毛で樹や草をつくつた。 神々は大地を宇宙の真中に据ゑた。そしてそのまはりに......はりに海をひきはへて、二重の砦とした。『大地はゆくゆく人間といふものの住居となすはず......んだ。それから「イミル」の大きな頭蓋骨を大地の遥か上に投げあげて、円い天空をこしらへ......見る見る焼け爛れて、はては燃滓となつて、大地に墜ちてゆくにちがひない。 かうして太陽......からは、霜と霜とがふりこぼれて、音もなく大地に墜ちる。かうして人間界に夜が来るのであ......て大空に昇つて行つたときに、二人の子供を大地に残しておいた。子供の名は「ヒウキ」とい... | 546 |
547 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 英領北亜米利加創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/大地=3 | ...島はだんだんと大きくなつて、今日のやうな大地になりました。 亀と蟾蜍との働きで、......大地が出来上りましたが、まだ日の光がありませ......てゐました。そのうちに、枯木は、たうとう大地に倒れて、世界中が明るくなりました。人々... | 547 |
548 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 阿弗利加神話 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/大地=7 | ...のカメレオンを呼び出して、『御苦労だが、大地に降つて行つて、人間どもに、「お前たちは......言ひました。 カメレオンはすぐに天界から大地をさして出かけてゆきました。しかしちつと......は一匹の蜥蜴を呼び出して、『御苦労だが、大地に降りて行つて、人間どもに「お前たちは何......で、途中でカメレオンを追ひ越して、真先に大地に着きました。そして人間たちに対つて、『...... それから暫くたつて、カメレオンがやつと大地に着きました。そして人間たちに対つて、『......、一匹の兎を呼び出して、『お前、これから大地に降つて行つて、人間たちに「お月様が死ん......』といひつけました。 兎はすぐに天界から大地へ降つて行きました。そして人間たちに対つ... | 548 |
549 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | パレスチン創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...ダムを造つた。神はアダムを造り上げると、大地の上に横へた。アダムは人形のやうに動かな... | 549 |
550 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | ミクロネシヤ創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/大地=13 | ...上げられた貝の上蓋が天空となり、下の蓋が大地となりました。蜘蛛は大きな方の蝸牛を貝の......ました。そしてその中の海鴎が舞ひ上つて、大地の上に大空を拡げました。(マーシヤル群島......に砂を撒きちらしますと、それが忽ち変じて大地となりました。註他の神話によると、天がま......なりました。註他の神話によると、天がまだ大地に接し、......大地がまだ海と分れなかつた頃、タブリエリック......る世界の上を翔り、それからリギといふ蝶が大地と海との上を飛んで、この二つを分ち、更に......んで、この二つを分ち、更に他の神々が天を大地と分つて、上に押しあげたといふのでありま......、彼等に対つて、『わしは、お前たちをこの大地に留めておくから、よく大地の番をするがい... | 550 |
551 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | インドネシヤ創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/大地=12 | ...が段々大きくなつて、天が下一ぱいに広がる大地となりました。 暫くすると、天空から地衣......をおろしました。それから今度は一匹の蟹が大地に降りて来て、鋭い鋏脚でやたらに地面をか......した。(中央ボルネオ) 蛇の頭の上の大地 世界の初めには、天空と海とがあるだけで......つてゐる黄金の冠でした。神は、『あの上に大地をこしらへることにしよう』と言つて、一握......つれて、だんだんと大きくなつて、たうとう大地となりました。(東南ボルネオ) また一説......。と、土は見る見る大きくなつて、たうとう大地となりました。 蛇は、自分の頭の上に......大地が出来たので、重くて苦しくてたまりません......りません。彼は力まかせに首を振りました。大地は忽ち蛇の頭から転げ落ちて、海の中に沈ん... | 551 |
552 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第1章 高宮参拝〔1918〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...タラリ ララリトー』 茲に二柱の宮司神は大地を踏みならし、五百鳴の鈴をさやさやに響か... | 552 |
553 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第5章 露の宿〔1922〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...草の褥に 大空の星の模様の夜具を着て 大地の褥に一夜を眠らむ』 香具比女の神は御歌... | 553 |
554 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第9章 闇の河畔〔1926〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...み進むで出で給ふ。 闇の幕はますます深く大地一面を包み、悽惨の気四方に漂ふ。 朝香比... | 554 |
555 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第13章 朝駒の別れ〔1930〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...城の山に 夕陽かがよふ紅葉山 御空碧々大地は広し 中を岐美ゆゑ一人旅 遠き旅路も... | 555 |
556 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第15章 御舟巌〔1932〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...なるかも 曲津神も愛と善には勝ち難く 大地に伏して沼と溢れつ 国津神の日毎々々の餌......恵は忘れまじ 祝へよ祝へよ踊れよ踊れよ 大地の底のぬけるまで 竜宮の釜の割るるまで』... | 556 |
557 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第3章 狭野の食国〔1935〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...起立の神吾は 東の雲霧わけて天津日は 大地の限り照らして昇れり』 天中比古の神は御... | 557 |
558 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第11章 望月の影〔1943〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/大地=0 | 558 | |
559 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第12章 月下の森蔭〔1944〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...は楽しみ遊ぶなり 御空にさやる雲もなく 大地を閉す霧もなく 醜の嵐も吹きやみて 御樋......き閉ぢつついねませるかも 湯結の比女神は大地に端坐して 左右の手を組み眠らせ給へり... | 559 |
560 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第22章 歓声満天(一)〔1954〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...り、時ならぬ雷鳴は深夜の二時轟き渡りて、大地震の勃発せしかと疑ふばかり凄まじき光景を... | 560 |
561 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第8章 鏡の沼〔1964〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ... 天晴比女の神は御歌詠ませ給ふ。『天清く大地は広く遠の野に 陽炎立ちて春風渡れり ... | 561 |
562 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第11章 初対面〔1967〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ... 朝香比女の神は、中野河の忽ち大地と変じたる新しき地を踏みわたらむとし給ふ... | 562 |
563 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第3篇 葦原新国 | 第15章 聖地惜別〔1971〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...駒に送りて 天地の開けし思ひは忽ちに 大地の沈みし心地となりぬ 雄心の大和心をふり... | 563 |
564 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...祝へよ祝へ百神よ 踊れよ踊れいさましく 大地の底のぬけるまで』 この歌に警護の竜神等... | 564 |
565 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第7章 相聞(一)〔1988〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...湖水の中心に 御空をついてそばだてる 大地の鼻ともたとふべき 伊吹の山の後方は ... | 565 |
566 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第8章 相聞(二)〔1989〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...して寄り来る。白萩はこれを見るより、忽ち大地にひれ伏し、「ウオーウオー」と叫びながら......オー」と叫びながら恭敬礼拝怠りなく、頭を大地につけたるまま身動きもせず、うづくまり居... | 566 |
567 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第9章 祝賀の宴(一)〔1990〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...外に集ふ諸々よ 歌へよ舞へよ踊れよ狂へ 大地の底のぬけるまで』と歌へば、百の竜神魚族... | 567 |
568 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第14章 再生の歓び〔1995〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...は空に照れれども 星は隈なくきらめけど 大地に草は茂れども 湖水の波は騒げども わが... | 568 |
569 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...折しも、一天俄にかき曇り、暴風吹き荒み、大地は震動して、荒波の猛りに舟諸共に三人の姿... | 569 |
570 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...あなをかしやな』と言ひつつ、婆は腹を抱へ大地にのた打ち廻りて、をかしさに堪へかぬるも... | 570 |
571 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第3章 復活〔2007〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...処に立ち出でて 婆の素つ首ひつつかみ 大地にどつと投げつける 投げつけられて笑ひ... | 571 |
572 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第11章 火炎山〔2015〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...四辺は真の闇、秋男の一行は進退維谷まり、大地にどつかと坐し、双手をくんで暫し思案にく... | 572 |
573 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第18章 大挙出発〔2022〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...の音さへも細りけり 葭の枯葉は暗きまで 大地を包み毒草の 水奔草は枯れはてて 根元に... | 573 |
574 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第19章 笑譏怒泣〔2023〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...と分かねども 霧立ちのぼりもうもうと 大地を包むは湖か 猛獣毒蛇の影多く 道の行... | 574 |
575 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第2章 月光山〔2029〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...槻の大木を伐り採りて 石搗柱と定めつつ 大地の底のわるるまで 力を籠めて打つ石の 千......ああ面白や面白や 打てよ打て打て石の面 大地の底へととほるまで 打てよ打て打て天地の... | 575 |
576 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...ら、柴の戸を中よりパツと押開けば、朝月は大地にひれ伏し、ハラハラと落涙しながら、『姫... | 576 |
577 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第1篇 日本より奉天まで | 第2章 神示の経綸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...して来らせ玉ひ、間接内流の形式に仍つて、大地の修理固成の神業を、三界の衆生に対し洽く... | 577 |
578 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第24章 木局の月 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...か萩原敏明の馬は突然直立した刹那、萩原は大地へ真逆様に落され大の字になつて倒れた。萩... | 578 |
579 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第32章 弾丸雨飛 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...轎車の中に眠り、其他の随員は之を取巻いて大地の上にゴロリと昼寝の夢を貪つてゐると、遥... | 579 |
580 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第36章 天の岩戸 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...、ツツパリのない空を屋根となし際限もない大地を褥となしてグウグウと寝てゐた事を思へば... | 580 |
581 | 三鏡 | 水鏡 | 竜神の御職務 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ... 太古国祖大神の大地の修理固成の場合には竜神が盛に活動された... | 581 | |
582 | 三鏡 | 水鏡 | 正夢と霊夢、霊眼 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...らあの大正十二年九月一日関東地方に起つた大地震の光景を見て居た。唯、時の判断を間違へ... | 582 | |
583 | 三鏡 | 水鏡 | 高熊山に現はれた霊石 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...南桑の原野位の大きさがあつたのであるが、大地に達する迄に焼盡して小さくなり、其核心に... | 583 | |
584 | 三鏡 | 水鏡 | 惟神真道弥広大出口国直日主之命 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/大地=3 | ...口の大の字は大きなと云ふ意味でなく、一は大地の体即ち国常立尊を現はし、ノは......大地の霊金闕要神を現はし、\は......大地の力、神素盞嗚尊を現はし、三神世の元とな... | 584 | |
585 | 三鏡 | 水鏡 | 神の恵は公平無私である | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...精神上の苦痛は極めて複雑なるものである。大地主は天災地変の為めに収入の不足を憂慮し、... | 585 | |
586 | 三鏡 | 月鏡 | 日本人の抱擁性 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...安、元禄、宝永、天明、安政、大正に起つた大地震と当時の世態人情との関係を回顧するも、......余の震災を数へる事が出来る。其中でも最も大地震と称されて居るものが、百二十三回、鎌倉... | 586 | |
587 | 三鏡 | 月鏡 | 悪魔の世界 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...、噴火よりも恐ろしい怪物が、虚空を圧し、大地を踏み躙つて、今にも吾身心に迫り来るかの......やうに降つて来る。しかし其の星瀑の流るる大地はと見れば、白いとも白い、凝視すると一面... | 587 | |
588 | 三鏡 | 月鏡 | 釈迦と提婆 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...地中に落ち込んだ。仏徒はこの出来事をば、大地忽ち割れて火を発し、提婆は仏罰で阿鼻地獄... | 588 | |
589 | 三鏡 | 月鏡 | 胆力養成家 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...令白刄頭上に閃めくとも、絶壁前に聳ゆとも大地震、洪水来るとも、胆力さへあれば断じて驚... | 589 | |
590 | 三鏡 | 玉鏡 | 新つの世 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/大地=3 | ... 大地は日々に傾斜運動をすると共に、又一年に四......が出たりするのも、此等の傾斜運動によつて大地は常に変動しつつあるのを示すものである。......つあるのを示すものである。 鳴門の水が、大地の中心に向つて注ぎつつあると云ふ事をも知... | 590 | |
591 | 三鏡 | 玉鏡 | 宗教心 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...、平生神様は無いと主張する人達でも、いざ大地震なぞとなると、誰でも神様の御名を呼んで... | 591 | |
592 | 三鏡 | 玉鏡 | 忍術 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...の重さのものをつけて横歩きに軽杖を持つて大地を蹴るやうにして歩くのである。横歩きは肩... | 592 | |
593 | 三鏡 | 玉鏡 | 水も漏らさぬ経綸 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...、背に木の生えた動物なんか少くないので、大地は生き物であると昔から云ふが、大きな陸地... | 593 | |
594 | 三鏡 | 玉鏡 | 小三災 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...らぬ。火と云ふのは火事だけの事ではない、大地火を噴く地震の事である。... | 594 | |
595 | 三鏡 | 玉鏡 | 神示の宇宙 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...い。例へば餅の如き形を云ふのである。月は大地を一周するが、太陽も地球もただ傾斜運動を... | 595 | |
596 | 三鏡 | 玉鏡 | 太陽も月も霊体 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ... 太陽も月も霊体であつて透明体である。大地(地球)のみが物質であつて、本体である。......みが物質であつて、本体である。太陽も月も大地の附属物である。... | 596 | |
597 | 三鏡 | 玉鏡 | 太陽の黒点 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 11 件/大地=11 | ...と云ふ学者があるやうだが、さうではない。大地が熱してゐるからである。......大地が熱して暖かいから、それが黒点となつて太......暖かいから黒点が出来たのである。総て之は大地が元である。一般に太陽が......大地より非常に熱いものの様に思はれ、地上の熱......陽のみから来るやうに思はれてゐるが、実は大地が元で熱いのである。太陽も素より熱い事は......る。太陽も素より熱い事は熱いが、大体元は大地から反射した熱であつて、その熱が高まり過......が高まり過ぎて燃えて居るのである。太陽が大地より熱く、......大地の熱は太陽のみから来るものなら、太陽に近... | 597 | |
598 | 三鏡 | 玉鏡 | 近年の暖かさ | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...を通じて暖かくなつて来たのである。それは大地の熱が強くなつた為で、各地に火山の爆発が... | 598 | |
599 | 三鏡 | 玉鏡 | 鰻に就て | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/大地=1 | ...此世を造り固めたのは鰻の姿の竜神である。大地未だ固まらず、トロトロの泥海時代に、うね... | 599 | |
600 | 大本神諭 | 明治27年旧1月3日 | DB・ RMN |
全 2 件/大地=2 | ...、神に因縁のある屋敷であるから、此屋敷に大地の金神様の御宮を建るぞよ。大嶋の家売って......世が初りてから無き珍らしき事であるぞよ。大地の金神様を金勝金の神様と申すぞよ。今度艮... | 600 |