番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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201 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第23章 狐狸々々〔1060〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ...と綾部を未明に飛び出し、鞄をさげて須知山峠を登つた頃、太陽が昇られた。それから一生......、太陽が昇られた。それから一生懸命に榎木峠、観音......峠を越え、園部の支部へ一寸立ち寄り才幸太郎......は立腹し、そこを立出で宮村へまはり、芹生峠を越えて貴船神社を右に見乍ら、京都を横断... | 201 |
202 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第27章 仇箒〔1064〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...て足につけ、坂路を上り下り、漸く須知山の峠まで出て来た。そこに蒟蒻を売つてるので、... | 202 |
203 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第3章 出師〔1068〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...を整へ、照公、国公、梅公の従者と共に河鹿峠をこえ、フサの国を東南さして進み、月の国......を歌ひつつ、三人の随行と共に、これ又河鹿峠を踏み越え、フサの国の原野を渉りて、印度... | 203 |
204 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第4章 河鹿越〔1069〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...、清照姫の二人は巡礼姿甲斐々々しく、河鹿峠の峻坂を、二本の杖にて叩き乍らエチエチ登......、ツト立止まり、清照姫『お母アさま、河鹿峠は天下の絶景だと聞きましたが、本当に勇壮......委細構はず、宣伝歌を歌ひ乍ら、倉皇として峠を東南へ下り行く。(大正一一・一〇・二二... | 204 |
205 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第5章 人の心〔1070〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ... 御霊幸ひましませよ。 ○ 河鹿峠の此景色 蒔絵の如く美はしく 錦織りな... | 205 |
206 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第6章 妖霧〔1071〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...うな美しいクヰン様が婆アと二人連れで河鹿峠を天降り遊ばしたので、俺は一目其お姿を拝......何をグヅグヅといつてゐるのだ。わしは河鹿峠でお前を谷底へ放り込んだ黄金姫だよ。モウ... | 206 |
207 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第7章 都率天〔1072〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ...所へ吾々両人はやつて来たのだらうか、河鹿峠の細谷路で母娘二人の女巡礼に出会ひ、谷底......つてゐるのは外でもない、夢ばかりだ。河鹿峠で母娘の巡礼に会うたと思つたのは、あれこ......二人の前に立現はれた。よくよく見れば河鹿峠で谷底へ投げすてて行つた、二人の母娘であ......フツと気が着きそこらあたりを見れば、河鹿峠の谷底に陥り、舞埃の砂の中に半身を埋めて... | 207 |
208 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第8章 母と娘〔1073〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ...御前に願ぎまつる。 黄金姫、清照姫は河鹿峠を巡礼姿に身をやつし、上りつ下りつ、谷間......言を畏みて 進み行くこそ嬉しけれ 河鹿峠の山路を 辿る折しも吾夫の 守らせ玉ふ......早く改めさせ玉へ 清照姫と諸共に 河鹿峠の山みちに 心の垢を拭ひつつ 三五教を......に面をふかれ、蓑をあふられ、杖を力に河鹿峠を降り行く。(大正一一・一〇・二七 旧九... | 208 |
209 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第9章 九死一生〔1074〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...契約の下に四人の小頭株を引き率れ、此河鹿峠に待ちつつあつたのである。然し乍ら四人の......辛抱して 知らぬ顔にて過ぎて来た 河鹿峠の山道で テツキリ会うた母娘連 此奴あ... | 209 |
210 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第10章 八の字〔1075〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ... レーブ、タールは、河鹿峠の谷底に投げ込まれたるイール、ヨセフの両......を探ぬる折柄に 斎苑の館に程近き 河鹿峠に来て見れば 山の小路を伝ひ来る 母娘... | 210 |
211 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第11章 鼻摘〔1076〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...表に現はれて 善と悪とを立別ける 河鹿峠は其昔 言依別の宣伝使 栗毛の馬に打乗... | 211 |
212 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第12章 種明志〔1077〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...弟の如くになり、道々無駄話をし乍ら、河鹿峠を下り行く。照国別の待つてゐるといふ岩窟... | 212 |
213 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第13章 浮木の森〔1078〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...『お母さま、随分お足が疲れたでせう。河鹿峠で悪漢に出会つてから最早十日ばかり山坂を......出でしより 夜を日に次いで河鹿山 西の峠に差しかかり 不思議な事よりバラモンの ......』国公『実の所はタール、ハムの両人、河鹿峠の山道に負傷を致し倒れて居たので、照国別... | 213 |
214 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第14章 清春山〔1079〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...。 照国別は照公、梅公の両人と共に、河鹿峠を難なく打越え清春山の山麓にさしかかる時......『三五教の宣伝使 照国別に従ひて 河鹿峠を打わたり いろいろ雑多と面白き 景色... | 214 |
215 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第15章 焼糞〔1080〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...天下は太平だ。こんな甘い酒も飲まずに河鹿峠を痩馬追ふ様に朝から晩までハイハイと云つ... | 215 |
216 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第17章 テームス峠〔1082〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/峠=7 | ...いふ。登りが三里下りが三里、可なり大きな峠でフサの国より月の国へ渉る境域である。母......跋渉する事は出来ますまい。私はこれから此峠を渉りて月の国へ帰る者、どうぞ此馬に乗つ......を喰ふやうな婆アぢやありませぬぞ。又河鹿峠のやうに谷底へつまんで放つて上げようか、......、友の仇敵を討つてやらねばならぬ、何れ此峠を越すに違ないと思うて、野馬を引捉へ、道......使が集まつてゐられるといふ話なので、河鹿峠を越えて参る途中、あなた様に出会し、仮令......こで寝むことに致しませう。実は此テームス峠は剣呑で厶います。大黒主の一派の奴が関所......なれば、夜の明けるのを待ち、姿を変へて此峠を越えることと致しませう』清照姫『お母ア... | 216 |
217 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第18章 関所守〔1083〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/峠=6 | ... テームス峠の山上にはバラモン教の関所が設けられ四五......材適所といつて、あんなヤンチヤはテームス峠の関守にするのが匹適だと、あつぱれの御眼......ぬかい。貴様は都を出る時に屹度、テームス峠を近い内に蜈蚣姫と小糸姫が通るに違ひない......て了つたのよ。俺の考へでは此広い世の中、峠も沢山あるし、二人の母娘が此......峠を一代の中に通るとも通らぬとも、見当がつ......がしたか残念な事をしたワイ。折角テームス峠でピツタリ出会ひ乍ら、日頃の元気は何処へ... | 217 |
218 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第5篇 馬蹄の反影 | 第19章 玉山嵐〔1084〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...』と独言いひ乍ら一目散に峻坂をかけ登り、峠に佇み、ハーハースースーと息を休め、レー......歌ふ。『ウントコドツコイ玉山は 小さい峠といひ乍ら 意外にキツイ坂路だ 男でさ... | 218 |
219 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第10章 衝突〔1094〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/峠=7 | ...ザワザワと 峰の尾上を吹きまくる 玉山峠の坂道を 黄金姫を初めとし 清照姫の母......る男あり よくよくすかし眺むれば 玉山峠の登り口 思はず出会うた神司 レーブの......勢込んでスタスタと お後を慕ひ玉山の 峠を越えて後を追ひ 此処に目出度く面会し ......共、何とかして敵を追ひちらし、只一人も此峠を越えさせじ』と腕に撚をかけ金剛杖を前後......其勢に辟易し、ランチ将軍を始め一同は玉山峠を雪崩の如くバラバラバツと逃げて行く。 ......に心を配りながら、数十の狼に送られて玉山峠を宣伝歌を歌ひながら悠々として下り行く。......か、影だにも見えずなつて居た。これは玉山峠を登れば余程の近道なれども、危険を恐れて... | 219 |
220 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第11章 三途館〔1095〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...つた。先に腰打掛けて休んでゐたのは、玉山峠の谷底から、春造に投込まれて気絶したレー......饂飩でも喰べたがよからうぞや。大分に玉山峠で活動して腹がすいてゐるだらう』レーブ『... | 220 |
221 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第12章 心の反映〔1096〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ... 秋風切りに吹きすさぶ 玉山峠の谷間で バラモン教の大棟梁 イソの館......ゐたが、竜虎互に勢全からず、とうとう玉山峠の谷底で寂滅為楽急転直下、神界の旅立とな......うてゐると皆われの事ぢやぞよ………と玉山峠の岩蔭で聞かされたぢやないか』レーブ『成... | 221 |
222 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第14章 空川〔1098〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...将軍初めとし それに従ふ身魂たち 玉山峠の谷間で 神素盞嗚大神の 御言畏み月の......せし功も荒風に 吹かれて散りし玉山の 峠の麓の谷底に 落ちて現世を立退きし カ... | 222 |
223 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第15章 氷嚢〔1099〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ...な腹通しだ。上げる下す、まるで此テームス峠の頂上の関守には持つて来いだ。貴様も生命......上の関守には持つて来いだ。貴様も生命の大峠が来たのだから、これ迄の因縁と諦めて潔く......来ますまい』『それは気の毒な事だ。斯様な峠の吹きはなしでは風も引きませう。吾々が一......に五六尺の大百足虫となり一目散にテームス峠を矢の如くに逃げ下り行く。春公は初めて熱... | 223 |
224 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/峠=7 | ...して進み行くことになつた。春公はテームス峠の急坂を下りながら足拍子をとつて歌ひ出し......五教の司等は 大半ここを越えるだらう 峠の上に関所をば 作つて待てとの命令を ......ガブと 木の実の酒に酔ひつぶれ 風吹く峠に大の字と なつて倒れた其結果 風邪の......ツトコシヨ』と勢よく歌ひながら、テームス峠を一行四人潔く下りゆく。 坂の七八分下つ...... ライオン川も安く渡らむ。 テームスの峠を守る関司 春公さまの病いやしつ。 身......道。 風吹かばさぞ寒からむテームスの 峠にたてる春の関守。 あらし吹く風に身魂を......四人は又もや宣伝歌を歌ひながら、テームス峠を西南指して下り行く。(大正一一・一一・... | 224 |
225 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第17章 天幽窟〔1101〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/峠=7 | ... 一行四人は漸くにしてテームス峠を下り、ライオン川の川辺に着いた。春公『......昨日も文珠師利菩薩が獅子に乗つてテームス峠の関所を越えたと云ふ事を聞きましたが、丁......り、再び道を十四五丁ばかり北にとり、玉山峠の麓にさしかかり、ハイハイハイと秋風に吹......ら頂上さして登り行く。 一行四人は、玉山峠の頂上から馬を飛び下り、各自馬の口をとり......違ひを致すな。人間が喰ひたければテームス峠の頂上に酒に喰ひ酔うて倒れて居る半死半生......の慈徳を感謝しながら宣伝使の後に従ひ玉山峠を下り、魔神の猛び狂ふ大原野を前後を警戒......れはてて熟睡して了つた。望の夜の月は玉山峠の頂きから皎々と輝きつつ昇り始めた。一同... | 225 |
226 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第18章 沼の月〔1102〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...。蜈蚣姫、小糸姫の両人に、テツキリと玉山峠の南坂で出会し、カルの大将の命令で、遮二... | 226 |
227 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第19章 月会〔1103〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...国の 別の命の居ませしならむ』『玉山の峠に現はれ攻め来る 醜の片われ八つの醜人......照国『あれ位困つた奴はありませぬわ。玉山峠を通る折、一匹の狼現はれ春公の袖を啣へて......に走らうとした途端、気がついて見れば玉山峠の下に肩骨をぬき倒れゐましたのを照国別様... | 227 |
228 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第20章 入那の森〔1104〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...の命や清照の 姫の司はそれとなく 玉山峠の麓にて レーブにかこつけ暇やると 言......イ、畏まりました。併し乍ら此奴はテームス峠を登る時、清照姫様の馬の口を取つて、玉山......を登る時、清照姫様の馬の口を取つて、玉山峠の麓迄送つて来たテクといふ悪者で厶います... | 228 |
229 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第10章 狼の岩窟〔1114〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/峠=5 | ...て今尚高照山と称へられてゐるのである。此峠を照山......峠と称へられてゐる。今より十万年以前に世界......多々あるは言を俟たない次第である。 照山峠の二三里右手に当つて、狼の岩窟といふのが......宜しく御交際を願ひます』北光『貴女は玉山峠に於て、狼に救はれたでせう』黄金『ハイ左......、山口に出で、再び元来し道に引返し、照山峠を越えて入那の都に進むこととはなりぬ。(... | 229 |
230 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第11章 麓の邂逅〔1115〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ...神の御歌を歌ひ合ひ 勇み進んで照山の 峠をさして来て見れば 道の傍の岩の上に ......さして進むべし 吾等母娘は逸早く 照山峠を乗り越えて 入那の都へ進み入り セー...... 高照山に向ふべし 汝が命は潔く 照山峠を踏み越えて イルナの都に至りまし 厳......を惜しみながら三人は高照山へ、二人は照山峠を野嵐に吹かれながらエチエチと登り行く。... | 230 |
231 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第12章 都入り〔1116〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/峠=9 | ...を兼ねて登つて来た。ユーフテスは、二人の峠の頂上に佇み、四方の景色を眺め息をやすめ......隊がある。三人は何事ならむと訝りながら、峠の傍の石に腰打ちかけ、くだらぬ世間話を態......木もぶるぶると 慄ひ戦く哀れさよ 照山峠と云ふけれど 木の葉は雨に叩かれて 一......雨に叩かれて 一つも残らず真裸体 照山峠は忽ちに なきやま......峠となりました ドツコイドツコイドツコイシ......黄金姫は態と阿呆げた顔をして、『ハイ、此峠の少し手前で何とも云へぬ美しい女が三人、......ら まさかの時に肝をつぶしつ。 照山の峠に会ひし二人連れを 狼使ひと聞き驚くも......し二人様 足許気をつけなさいませ 照山峠は国中で 最も嶮しい坂道だ 獅子さへ越... | 231 |
232 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第14章 慈訓〔1118〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...。その機を窺ひ一目散に都を逃げ出し、照山峠を越えてスタスタ帰り来る途中、蓮川の辺に......救ひ、後になり前になり、見えつ隠れつ照山峠の麓まで送つて来ました所、三五教の黄金姫... | 232 |
233 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第17章 宵企み〔1121〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ...られます。昨夜旦那様の御命令によつて照山峠の頂まで参りました処、テルマン国よりシヤ......けて取り合はなかつた所、五人の騎士は照山峠を北へ北へと下つて行きます。私はセーリス......したので御座ります。屹度ヤスダラ姫は照山峠を越えて帰つて来るに間違は御座りませぬ。......ですから、丁度都合が好いと存じまして照山峠の麓まで差出しまして御座ります』『それは... | 233 |
234 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第18章 替へ玉〔1122〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...、それ程似るやうに造れましたねえ』『照山峠の麓でお目にかかつたのですよ。其時のお顔... | 234 |
235 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第1章 北光照暗〔1126〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...恩を謝しながら 竜雲司に守られて 照山峠の麓まで 進みて来る折もあれ 三五教の... | 235 |
236 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第2章 馬上歌〔1127〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/峠=6 | ... 蹄の音も勇ましく 音に名高き照山の 峠の麓に到着し 馬上豊に歌ひつつ 都をさ......大悲の神恩に 酬いまつれよ諸共に 照山峠の坂路は いかに峻しくあるとても 心の......嵐吹く 野路を踏み越えやうやうに 照山峠に来て見れば 木々の梢の紅葉は いつし......始めた。『ハイハイハイハイ馬の奴 照山峠の急坂だ 気を付け遊ばせ栗毛さま 顛倒......よ面白なつて来た 最早絶頂も近づいた 峠の上で鹿毛さまよ お前も一服するがよい......むわれこそ楽しけれ あゝ惟神々々 最早峠に着きました 王様一服致しませう ヤス... | 236 |
237 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第3章 山嵐〔1128〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/峠=8 | ... 照山峠の頂上に馬背に跨り、漸く登りついたセーラ......。 テルマンの国より来る五人づれ 照山峠で泡を吹くなり。 イヒヽヽヽ命の惜くない......慄ひ戦くコルトンの胸』コルトン『腹立たし峠の上に倒されて さがる由なし胸の溜飲。...... こんな憂目に遇うた悲しさ。 冬近き照山峠の木枯に 吹かれながらに泡を吹くなり。...... 進む真人を攻むる愚かさ。 珍しや照山峠の頂上で 神代も聞かぬ芝居見るかな。 ......打乗り、四人の騎士に目配せしながら、照山峠を一目散に馬の手綱をひきしめひきしめ、生...... やがて誠の道に目覚めむ』レーブ『照山の峠に立ちて逃げて行く 人の姿を見るぞうた......て進み来る上は、決して油断はなるまい。此峠を下れば益々危険区域だ。又坂路は乗馬は却... | 237 |
238 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第4章 下り坂〔1129〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ...レーブ『月日は空に照山の 峠急坂下りゆく セーラン王に従ひて ハイ......つか目的地 達する例もありときく 照山峠は名にし負ふ イルナで一の難所ぞや 此......曇るとも 月は盈つとも虧くるとも 照山峠はさかしとも いつしか越ゆる此旅路 前......しし勇ましし』と歌ひつつ漸くにして一行は峠の麓に下りついた。 谷を流るる清水に喉の... | 238 |
239 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第15章 帰城〔1140〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...に跨り荒野原 吹く凩にさらされつ 照山峠も乗り越えて 轡を並べ帰り来る 其御姿... | 239 |
240 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第24章 出陣歌〔1149〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...ーブは歌ふ。『ライオン川を打渡り 玉山峠の峻坂を 黄金姫の一行に 従ひ駒を引き......の一行に 従ひ駒を引きながら テームス峠の関所をば 漸く無事に乗り越えて 大黒... | 240 |
241 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...入りし後、玉国別一行と治国別の一行が河鹿峠の南坂に於てバラモン軍の先鋒片彦、久米彦... | 241 |
242 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第1章 烈風〔1152〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/峠=5 | ...苑の館を立出でて 凩すさぶ秋の空 河鹿峠の急坂を 登りつ下りつ進み行く 目指す......落して、第一天国を探検したりといふ、河鹿峠を膝栗毛に鞭ち、石車の危難を避け乍ら、声......だなア』伊太公『時に玉国別様、随分此河鹿峠はキツイですが、どうぞ無難に風の神の鋭鋒...... 木端微塵となるだらう 思へば思へば此峠 劔の山か針の山 血を見にやおかぬと見......イタタタツタ又こけた』と言ひながら、河鹿峠の大曲りの山の懐に進んだ。天地もわるる許... | 242 |
243 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第2章 懐谷〔1153〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ... 河鹿峠の岩石も 草木も残らず飛び散れと 云は......烈風どころぢやない。早く行進を続けて河鹿峠の懐谷まで到着し、暫く避難をしようではな......麭を出してかじりつつ行く。漸くにして河鹿峠の下り坂の中程の懐谷と云ふ南向きの、こん......敷き風の通過するのを待つ事とした。 河鹿峠に群棲する沢山の尾長猿は暴風の襲来を前知... | 243 |
244 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第5章 感謝歌〔1156〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...に至るまで 恵みの露を施しつ テームス峠やライオンの 激流渡り玉山の 胸突坂も......なく照らし救へかし あゝ惟神々々 河鹿峠の峻坂を 神に守られ下りつつ 玉国別の......道公は足拍子をとり乍ら歌ひ出した。『河鹿峠の急坂を 玉国別に従ひて 懐谷の麓まで... | 244 |
245 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第6章 祠前〔1157〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...タツタ又倒けた」』 純公は又唄ふ。『河鹿峠の山の尾を 吹く木枯に木々の葉は 敢な... | 245 |
246 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第7章 森議〔1158〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...の征討に上りゆく 玉国別の一行は 河鹿峠に出会した レコード破りの烈風を 遁れ...... 一眼のみは全快し 勇み進んで河鹿山 峠の南に下り行く 日は西山に舂きて 黄昏......の軍ぞ堂々と 進めよ進めいざ進め 河鹿峠は峻しとも 吹来る風は強くとも 三五教... | 246 |
247 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第10章 夜の昼〔1161〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ...ぶ秋の野を 足に任せてテクテクと 河鹿峠の山麓に 進み来れる折もあれ 千引の岩......生様、何と佳い風景ぢやありませぬか。河鹿峠の頂上から四方を見はらす光景は何時も素的......に承はれば、バラモン教の大黒主の軍勢が此峠を渉りて斎苑の館へ攻め来るとの事だ。吾々...... 吾等一行四人連 昼と夜とを間違へて 峠の上に佇立して 四方を見はらす時もあれ... | 247 |
248 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第11章 帰馬〔1162〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/峠=6 | ...公『遥々とハルナの都を立ち出でて 河鹿峠で泡を吹くかな』五三公『風が吹く此山道で......宣伝使の見習生だ、今日只今汝等の一隊河鹿峠を渡り斎苑の館へ攻め寄せ来ると聞き、此処......を上り行かうとする。万公は只一騎にても此峠を通過させてはならないと、雷の如き大音声......歌ひ初めたり。『誠の神が現はれて 河鹿峠の峻坂で 善神邪神を立て別ける バラモ......改心させずにぼつ返して了つた。然し乍ら此峠で喰ひとめた丈けが、まだしも吾々の職務が......ウントコ ドツコイ ドツコイシヨ 河鹿峠はきつい坂 やうやう登りつめた時 月の... | 248 |
249 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第12章 双遇〔1163〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...吠える痩馬に 鈍な男が乗つて来た 河鹿峠の峻坂で 一泡吹いて逃げかかる その為......かれて進む吾々は 治国別に従ひて 河鹿峠の頂上で 又もや風にドツコイシヨ 吹き... | 249 |
250 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第13章 軍談〔1164〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...段と御骨の折れたことでせう』治国別『河鹿峠を此方へ下る折しも片彦、久米彦の軍勢と出......く許り也。先陣に仕へし片彦将軍は今や河鹿峠の絶頂に、全軍を指揮し轡を並べ、蹄の音カ... | 250 |
251 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第14章 忍び涙〔1165〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...玉国別が負傷したと聞いて大安心の体で河鹿峠を登つて行つたのだ。さうした処が前門の狼... | 251 |
252 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第15章 温愛〔1166〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...摩訶不思議 吾目にうつりし光景は 河鹿峠に名も高き 懐谷に現れまして 子猿の群......狼は猛るとも 如何に木枯強くとも 河鹿峠は嶮しとも などか恐れむ皇神の 恵を受... | 252 |
253 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第16章 鰌鍋〔1167〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...三五教が結構だと 部下を引つれ河鹿山 峠を越えて二三日 以前にここを登りしと ......げてみようかと 思うた事も水の泡 河鹿峠の八合目 三五教の言霊を 雨や霰と浴び... | 253 |
254 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第17章 反歌〔1168〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ... ウントコドツコイ ドツコイシヨ 河鹿峠の急坂も ここ程きつい事はない 何故又... | 254 |
255 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...印度に向つて言霊征服戦に出陣の途中、河鹿峠の南坂、祠の森にて玉国別一行に袂を別ち、... | 255 |
256 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第2章 月の影〔1171〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...ないわ』『アハヽヽヽ、怪体な男だな、河鹿峠の猿の霊が憑いたと見えるわい。エーエ、困... | 256 |
257 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第3章 守衛の囁〔1172〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...が看破して居るのだから偉いものだよ。河鹿峠の言霊戦に遇つた時には僅か三人の敵に対し......で夜の山道を上つて行かうぢやないか、河鹿峠に往けば最早安全地帯だからなア』 ここに......がら、ソツと浮木が原の陣営を脱出し、河鹿峠の祠の森をさして進み往く。月は黒雲の帳を... | 257 |
258 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第4章 滝の下〔1173〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...教に帰順して居れば活路は開けるよ。此河鹿峠は敵味方勝敗の分るる所だ、が併し乍ら、此......に見える軍師らが 猛虎の如き勢で 河鹿峠の急坂を 上りてウブスナ山脈の 大高原... | 258 |
259 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第5章 不眠症〔1174〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...願ひの筋とは何事で厶るか』『実は私は玉山峠に於て三五教の言霊に敬服致し、又もやクル... | 259 |
260 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第6章 山下り〔1175〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/峠=6 | ...へ持久戦をやる心算だな。なぜ大挙して河鹿峠を渡らないのだらうか』『どうしてどうして......貴方方が此処にかうして居られる限り、この峠は突破する事は出来ないのです。そこで止む......姫が出て居られるのだから、貴方は此の河鹿峠を扼し、敵の襲来を喰ひ止めなさいませ。吾......庭を立て並べ、斎苑の館の咽喉たるべき河鹿峠を守るべし。サア明日より森の樹を伐採し土......勅畏み曲神の 征途に上り進み往く 河鹿峠の急坂を 上りつ下りつ攻め来る 数多の......め皆勇め 進めよ進めよ いざ進め 河鹿峠は嶮しとも 虎狼は猛るとも 神の守りの... | 260 |
261 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第7章 山口の森〔1176〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ... 治国別の伴となり 烈風すさぶ河鹿山 峠を難なく打渡り 曲の軍を追散らし さし......中に交はりて 駒に跨りイソイソと 河鹿峠に来て見れば 三五教の神司 治国別の言... | 261 |
262 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第8章 光と熱〔1177〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...の御宣示に 五人の伴を引きつれて 河鹿峠の峻坂を 世にも目出度き宣伝歌 歌ひて......さへ称へられ人々に恐れられてゐた。 河鹿峠の祠の森は、実際は大自在天を祀つたもので... | 262 |
263 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第9章 怪光〔1178〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...で命だけは助かりました。それからテームス峠をソツと渡り斎苑の館へ参拝せむと来て見れ......渡り斎苑の館へ参拝せむと来て見れば、河鹿峠の中程にバラモン教の軍勢が張つて居ると云......ラモン教の軍勢が張つて居ると云ふ事なので峠を越ゆる訳にも行かず此森の片隅に洞穴のあ... | 263 |
264 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第11章 腰ぬけ〔1180〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ...故アンナ爺や婆を大事相に駕籠に乗せて河鹿峠を越ゆるのだらうかなア。些とも合点が行か......うすると彼の杢助、黒姫を駕籠に乗せ、河鹿峠を通過せうといふ算段だなア』甲『ウンさう......の動静を考へて居つたのを甘く捕獲し、河鹿峠を無事に通過しようといふ計略だ。もし言霊......将軍片彦の 手下の奴共よつく聞け 河鹿峠に陣取りて 生言霊に妙を得し 天下無双... | 264 |
265 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第12章 大歓喜〔1181〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...在を知らして貰はうと、身をやつして、河鹿峠の山口迄参りました所、道行く人の話に聞け... | 265 |
266 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第13章 山口の別〔1182〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ... 治国別一行は珍彦親子四人を河鹿峠の上り口迄送り届け、茲に一行は路傍の巌に......せよ。 三五の神の恵みに送られて 河鹿峠もやすく越えなむ。 玉国別神の司のあれま......は 世人を守れ千代に八千代に。 河鹿山峠は如何に険しとも 神の恵にやすく渡らむ......何時かはお目にかかる時まで』松彦『河鹿山峠険しく風荒く 猿棲み居れば気をつけて行... | 266 |
267 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第14章 思ひ出の歌〔1183〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ... 治国別一行は、河鹿峠の山口にて親子四人に訣別し、再び足を早め... | 267 |
268 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第15章 変化〔1184〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...よ。三五教の宣伝使に助けられ、今頃は河鹿峠を上つてゐる最中だ。余程好い頓馬だこと。... | 268 |
269 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第20章 脱線歌〔1189〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...教の穴捜し ウブスナ山を後にして 河鹿峠をよぢ登り ウツカリ川辺に巡り会ひ ... | 269 |
270 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第3章 大根蕪〔1193〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...は驚いた さはさり乍ら能く聞けば 河鹿峠で兄様に 廻り会うたが嬉しさに ほんの... | 270 |
271 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第7章 相生の松〔1197〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...しき月日を送る折 尊き神の引合せ 河鹿峠の谷間で 恋しき兄に巡り会ひ 茲に心を... | 271 |
272 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第1章 榛並樹〔1211〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...骨うづきの関門をとほの昔に突破し、トベラ峠を打越え、屏風ケ岳を進行中だからなア、何... | 272 |
273 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第11章 変化神〔1221〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...さまも神様の 教に些つと陥りこみ 河鹿峠の峻坂を 越えて漸く小北山 ウラナイ教... | 273 |
274 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第12章 怪段〔1222〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...に平らかに 必ず許させたまふべし 河鹿峠をのり越えて 治国別と諸共に 野中の森... | 274 |
275 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第16章 想曖〔1226〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...変な神様から試験をうけてるやうだ。魔我彦峠を突破するのは中々容易ぢやないワイ。あゝ... | 275 |
276 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第17章 惟神の道〔1227〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...変な距離の出来るものである。此両人は恰も峠の上に降つた雨であつた。如何してもお寅婆... | 276 |
277 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第4篇 謎の黄板 | 第19章 怪しの森〔1229〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...手前に一寸した小さき森がある。ここは河鹿峠の本街道と間道との別れ道である。治国別、......の森とも称へられてゐた。此森の入口、河鹿峠の本道、間道と分れてゐる辻の角に四五人の... | 277 |
278 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第4篇 謎の黄板 | 第21章 民の虎声〔1231〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...しノソノソと 野中の森を目当にて 河鹿峠の本道に 廻らむものと進み行く 怪しき......にまつらふ宣伝使 治国別の一行は 河鹿峠を乗り越えて 南の坂の下り口 進み来ま......具して ランチの先鋒とつかへつつ 河鹿峠の八合目に 進む折しも三五の 治国別の... | 278 |
279 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第4篇 謎の黄板 | 第22章 五三嵐〔1232〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...て世人を天国に 導き救ひ助けむと 河鹿峠を乗り越えて 祠の森や山口の 大森林に... | 279 |
280 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...経綸を現はして見む〈第12章(初)〉立替の峠までに神の子は 心入れ替へ最早暇は... | 280 |
281 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第1章 アーク灯〔1234〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...晴公、五三公を 伴ひ館を立出でて 河鹿峠を打ちわたり 百の悩みに遭ひながら 撓......ン、偉相に云ふものぢやないワ。貴様は河鹿峠で何うだつたい、治国別の宣伝使の一行に、... | 281 |
282 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第2章 黒士会〔1235〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...に申付ける。此竜公は、汝の知る如く、河鹿峠に於て治国別の為に一敗地にまみれ、全軍遁......来の敵を有せず、故に勝敗に超越す。(河鹿峠の言霊戦に於ける吾軍の行動は其好適例なり... | 282 |
283 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第4章 乱痴将軍〔1237〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...たな。エヘヽヽヽ』『和睦の済んだ上は河鹿峠の事は云はない様にして呉れ。勝敗は時の運......笑ひ散らした。片彦『ヤア、ランチ殿、河鹿峠の大物を斯くの如く計略にかけて岩窟内へ落......処で一年ばかり野営をして英気を養ひ、河鹿峠を乗り越えてイソ館へ乗り込む事に致しませ... | 283 |
284 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第8章 亡者苦雑〔1262〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...であらう。否現に数多の軍勢を引率れて河鹿峠まで進み、治国別の言霊に打ち砕かれて遁走... | 284 |
285 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第11章 霊陽山〔1265〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...るばかり高笑ひした。治国『ヤア其方は河鹿峠にてお目にかかつた片彦将軍では厶らぬか』... | 285 |
286 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...怪変化に出会し猛犬スマートに救はれ、河鹿峠を無事に越え祠の森の大神の社に参拝さるる... | 286 |
287 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第3章 地鎮祭〔1277〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/峠=3 | ...者を従へ、ウブスナ山の聖場を後にして河鹿峠の峻坂を越え、懐谷に暴風を防ぐ折しも山猿......立派の用材が惟神的に立並んでゐた。此河鹿峠は常に風烈しく、且つ山一面の岩石にて大木......けき冬の初空を 沐雨櫛風厭ひなく 河鹿峠に来て見れば 聞きしにまさる荒い風 一... | 287 |
288 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第4章 人情〔1278〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...うに云つて居るのだ。骨と皮との痩馬を河鹿峠を引いて通るやうに、ヘエヘエ ハイハイと... | 288 |
289 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第5章 復命〔1279〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...て上つた新しき宮を伏拝み、欣々として河鹿峠を下り、各家路に日を暮し乍ら、帰つて行く......彦、道彦と共に宣伝歌を歌ひ乍ら、潔く河鹿峠を、初春の日の光を浴びて下り行く。(大正... | 289 |
290 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第2篇 立春薫香 | 第7章 剛胆娘〔1281〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...此谷川に名残りをば 惜みていゆかむ河鹿峠へ』 かく歌ひながら暗の小路を足探りしつ... | 290 |
291 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第2篇 立春薫香 | 第8章 スマート〔1282〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/峠=4 | ... 少時思案に暮れにける。 初稚姫は河鹿峠の坂口の岩の上に腰うちかけ、『昨夜現はれ......、左様ならば』といふより早く、足早に河鹿峠を登り行く。六、八両人はヤツと胸を撫でお......く。初稚姫は只一人宣伝歌を歌ひ乍ら、河鹿峠を登り行く。以前の猛犬慌ただしく駆来り、......非常に心強くなり、宣伝歌を歌ひ乍ら、河鹿峠の南坂を下りつつ歌ふ。『神が表に現はれて... | 291 |
292 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第10章 添書〔1284〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...せう。私が手紙を書きますから此を以て河鹿峠を渡りイソの館に参拝し八島主さまに御面会......数多の信者へ挨拶を終り一本橋を打渡り河鹿峠の山口さして老の足もともいと健かに、神文... | 292 |
293 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第11章 水呑同志〔1285〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/峠=5 | ...、魔我彦を伴ひ、宣伝歌を歌ひながら、河鹿峠を登り往く。『朝日は照るとも曇るとも ......聖場を遥拝し 謹み敬ひ願ぎまつる 河鹿峠は峻しくも 吹き来る風は寒くとも 神の......』と歌ひ乍ら、お寅は魔我彦を従へ漸く河鹿峠の上り口についた。谷川の流れは激潭飛沫を......て 進み来りぬ神のまにまに』お寅『河鹿峠はいかに峻しとも 神を慕ひて往く身ぞ安...... 掬びたまひしこれの谷水。 音に聞く河鹿峠の山颪 吾身の塵を払ふべらなり。 吹く... | 293 |
294 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第15章 彗星〔1289〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/峠=2 | ...は逃げ失するらむ』魔我彦『いざさらば河鹿峠を三人連れ イソの館に進みて行かなむ』......どうぞ確り頼みます 此処は名に負ふ魔の峠 山猿共が沢山に 現はれ出でて人の目を... | 294 |
295 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第16章 魔法使〔1290〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...寅の奴、眷族に袖をくわへられて、折角河鹿峠を半分程上つたら、たうとう引ぱりよせられ... | 295 |
296 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第17章 五身玉〔1291〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...さまや魔我彦や ヨルの三人今頃は 河鹿峠を鼻唄で ア、ウントコドツコイ ドツコイ... | 296 |
297 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第20章 山彦〔1294〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ... 初稚姫はスマートを伴ひ、河鹿峠を宣伝歌を歌ひ乍ら降つて来る。途中に於て... | 297 |
298 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...の熱烈なる努力とによつて、茲に五十巻の大峠を越えたるは実に人間事とはどうしても思は... | 298 |
299 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...猛犬スマートに脅嚇され聖場を遁走し、河鹿峠の谷道にて、イク、サールの追手に会し、妖... | 299 |
300 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第6章 玉茸〔1300〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/峠=1 | ...あげて逃げて了ひましたよ。大方今頃は河鹿峠の懐谷近辺で倒れて死んで了つてゐるに違ひ... | 300 |