番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 心の鏡〔413〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...る虎公の 心の空は真寸鏡 光りも清き月照彦の 神の心に見直して 身魂を救へ......照彦の 清き身魂に立て直し 海に落ちたる熊... | 101 |
102 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第21章 志芸山祇〔414〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...を失つて居ります。どうか三人の宣伝使様、照彦様、この私の深き罪を許して下さいませ。ま... | 102 |
103 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...つると聞く。繊弱き女の一人旅、アヽせめて照彦でも居て呉れたならば、こんな時には力にな... | 103 |
104 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照彦=4 | ...渡る杜鵑 悲しき三人の姉妹が 心も清き照彦の 御供の神と諸共に 菖蒲も匂ふ五月空......て世の人の 心の玉を洗へかし 力に思ふ照彦の 下僕の神は今何処 曲神の猛ぶ黄泉島......方なくばかり 誠の神よ皇神よ わが妹や照彦に 一日も早く会はしませ 一日も早く会......会はせまし あゝ梅ケ香よ妹よ あゝ妹よ照彦よ』と歌つてゐる。梅ケ香姫はこの声を聞い... | 104 |
105 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第34章 森林の囁〔427〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照彦=6 | ... 宵闇の月は御空に照彦の、すたすた来る宣伝使、折柄降り来る村時......袂を別ち、月の光に照され家々を叩き廻る。照彦の宣伝使は、悠々として木株に腰打下し、『......幾百とも知れぬ提燈の光瞬き来る。見る間に照彦の周囲は黒山の如く、提燈の火は夏の螢の如......チクチクと四方八方より近づき迫つて来る。照彦は声を張揚げて、『神が表に現はれて 善......の国。御上意だツ。神妙に手を廻されよ』 照彦はカラカラと打笑ひ、『われこそは三五教の......たぞ』乙『偉いな、流石は春山彦の司だ』 照彦はこの歌を聞いて、暫し頭を傾け考へゐたり... | 105 |
106 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第35章 秋の月〔428〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...ける。春山彦はヒラリと飛び下り声低に、『照彦の宣伝使様、見苦しき荒屋、ゆるゆる御休息......たきものが沢山ござれば』と聞く間もあらず照彦はヒラリと飛び下り、夫婦の案内につれて一... | 106 |
107 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/照彦=13 | ...と共に悠々とこの場に現れたる戸山津見神の照彦は、一同の顔を見て大に驚き、『オーこれは......に拭ふ。 松、竹、梅の三人は、『そなたは照彦……いやいや戸山津見神殿、ようまあ御無事......の御恵み』と嬉し涙に暮れ居たる。『イヤア照彦、アヽではない戸山津見神殿、この夏は智利......懸りにならないやうに気をつけて下さい』 照彦はワザと神懸りの真似をして、『アヽヽ』『......懸りは、誰も聴手がないやうになるぞよ』 照彦は、『カヽヽ』と始め出す。『イヤー、また......げられて、困り入つたる駒山彦の宣伝使』『照彦の奴、どこまでも俺を馬鹿にするのか。これ......ヽ素知らぬ顔した臭い臭い宣伝使』『オイ、照彦、言霊の練習をやるのか、言霊ならまた後で......るな、トツクリと自分の心に相談して見よ』照彦『ナヽヽ怠惰な事を言ふな、其辺中をウラル... | 107 |
108 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第37章 凱歌〔430〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/照彦=11 | ... 朝日は空に照彦の、神の命の宣伝使、戸山津見と改めて、情......送られつ、駕籠にぶらぶら揺られ行く。後に照彦は、窓の戸押し開き、大口開いて高笑ひ。『......松代姫は言葉しとやかに、『ヤア、そなたは照彦殿、何うしてマア無事に免れましたか。斯う......案の内、必ず心配あらせられな。吾は今まで照彦となつて、ヱルサレムの桃上彦命が僕となり......がれる八重棚雲を吹き払ひ、隈なく照らす月照彦の神の再来、......照彦とは仮の名、今は尊き天の数歌、一、二、三......へて七人の女達、裏庭指して出でて行く。 照彦、駒山彦は突つ立ち上り、......照彦『ヤア、面白し面白し、曲津の張本遠山別、... | 108 |
109 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...ンを説き マルクス麺麭もて神を説く 月照彦の霊の裔 印度の釈迦の方便は 其侭真如... | 109 |
110 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第5章 狐々怪々〔435〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照彦=6 | ...いま中依別様、間の国より三五教の宣伝使、照彦と云ふ豪の者を唐丸駕籠に乗せ御帰城でござ......山別、その他一同の者、中依別の連れ帰りし照彦とやらを、この庭前に引き据ゑ、詳細なる訊......悠々と意気衝天の鼻息荒く、三五教の宣伝使照彦を捕へて、常世城の門前に立帰つたる中依別......『只今無事帰城致しました。三五教の宣伝使照彦、よく御検視下さいませ』竹山彦『ヤー、こ......意申す』 駕籠の中より、『三五教の宣伝使照彦とは仮の名、一、二、三、四、五、六、七、......、月の光を浴びながら一目散に進み行く。 照彦は駕籠の戸開けて立ち現はれ、遠慮会釈もな... | 110 |
111 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照彦=5 | ...妙な事もあるものですなア。今御覧の如く、照彦とやらこの場に現はれ、忽ち姿を隠し、門外......て御迷惑千万、石が降つても槍が降つても、照彦の居所を探して常世神王の御目にかけねば、......依別も、嗚呼痛はしやいたはしや、只一人の照彦を数多の人数に守らせ、漸う帰つて来たもの......目に遇うて、頭はへさへられ、鼻は挫がれ、照彦には逃げられ、他所の見る目も気の毒なりけ......国はサツパリ破れて今の状態、悔んで還らぬ照彦の宣伝使、どうして顔が立つと思ふか、返す... | 111 |
112 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第7章 思はぬ光栄〔437〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照彦=3 | ...、赤熊、その方は門番として今日の不体裁、照彦を取遁がせし罪に依つて、唯今より暇を遣は......に取る如く聞え来る。蟹彦『オイオイ又だ。照彦の奴、蒸返しに来やがつたのだらう。豪い勢......と俺と、とつときの智慧と力を放り出して、照彦をふん縛つて神王様の前へ突き出したら、御... | 112 |
113 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第8章 善悪不可解〔438〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...れ果てたるばかりなりけりだ』赤熊『また、照彦か』蟹彦『照るの照らぬのと、イヤもう偉い... | 113 |
114 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...三人は『間』の国の酋長春山彦に助けられ、照彦の戸山津見、駒山彦の宣伝使にめぐり会ひ、... | 114 |
115 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...さへ釣れる世の中だ。貴下も深山の谷底で、照彦神に蛸をつられたさうですなア』『その話は... | 115 |
116 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第12章 山上瞰下〔442〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...す。そのとき私は門番をやつて居ましたが、照彦と言ふ三五教の宣伝使も召捕られて、これま... | 116 |
117 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第14章 松風の音〔444〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...宣伝使あり。淤縢山津見は、『オー、貴方は照彦、戸山津見様、エヽお互に残念な事をいたし......へ出陣して了つた。どうしたら宜からうか』照彦『イヤ、別に心配はいりませぬ。神界の御経... | 117 |
118 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第16章 固門開〔446〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照彦=3 | ...冬、常世城に唐丸駕籠に乗せられて来よつた照彦の奴ぢやないか。オイ、鎌公、大変な奴がや......ようかい。貴様も生命冥加のある奴だ。この照彦の奴を生擒にして常世城に送つてやらうか』......城に送つてやらうか』と云つて首を放す。 照彦は三人の美人を随へ、悠々として委細構はず... | 118 |
119 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第17章 乱れ髪〔447〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...と思ひ煩ふ折からに、中門を開いて進み来る照彦は、俄に蚊々虎の姿と変じ、月、雪、花の三......て互に顔を見合はせ、黙然として控へゐる。照彦は三人の娘を伴ひ、この場にドシドシと現は... | 119 |
120 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第18章 常世馬場〔448〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照彦=3 | ...働いた立派なお役人を門番に昇級さしたり、照彦といふ化物が出て来て荒れ廻す、月、雪、花......イクワイ聞えると思へば、駕籠に乗つて来た照彦も、六人の娘も煙になつて消えてしまふなり......さうだつたらう。三人の女が来て、次に強い照彦がやつて来て暴れよつて、その後へまた三人... | 120 |
121 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第21章 桃の実〔451〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...になかりけり。 中空よりは、神軍として月照彦神、足真彦神、少彦名神、弘子彦神、雄姿を......抜かれ、萎縮して思はず大地に俯伏する。月照彦、足真彦らの神軍の活動を称して蒲子生りき... | 121 |
122 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第25章 木花開〔455〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...べし 三五の月に弥まさり 御魂も清き月照彦の 神のみことの宣伝使 尊き御代に大足... | 122 |
123 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第26章 貴の御児〔456〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...ります) 次に豊国姫を神直日神に任じ、月照彦神、足真彦神、少彦名神、弘子彦神をして其......大立命といふ。国大立命は四魂を分ちて、月照彦神、足真彦神、少彦名神、弘子彦神となり、... | 123 |
124 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...国大立の大神は 神素盞嗚と現はれて 月照彦や大足彦 少名彦神弘子の 彦の命を国々... | 124 |
125 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...時醜の里人に 悩まされつつある折に 月照彦の神霊魂 名も......照彦と現はれて 松竹梅の姉妹を 父のましま... | 125 |
126 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...せつ 御霊幸ひましまして 天津御空に月照彦の 神の命や足真彦 教を四方に弘子彦の... | 126 |
127 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第26章 秋月皎々〔522〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...神と 現れ出でませる大空の 光も清き月照彦の 神の命や足真彦 少名彦神、弘子彦の... | 127 |
128 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照彦=6 | ...叛旗を翻すに至つたるなり。美山彦も一旦月照彦命、足真彦命の為めに言向け和され善道に立......て居たりき。 三五教の宣伝使、祝部神は月照彦神の化身と共に、黄金山を立出で筑紫の国の......船客がその大部分を占め居たり。祝部神は月照彦神と共に、筑紫丸の船客となり、数十日の海......はこの世を救ひ行く 三五教の宣伝使 月照彦の守りにて この世の曲を祝部の 神と現......船が覆へつて仕舞ふぞ。この船には幸ひに月照彦神の御守り厚き祝部の宣伝使が乗つて居るも......早めて飛鳥の如く、黄泉比良坂の坂の上に月照彦の冥護の下に登り行く。 坂の上には、日の... | 128 |
129 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第17章 有終の美〔628〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...の御水火を結びつつ 心の鏡照り渡る 月照彦の大神や 足真の彦の大神の 伝へ給ひし......五の月の御教を 四方の国々隈もなく 月照彦の大神や 金勝要の大御神 従ひ給ふ八百... | 129 |
130 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第4章 四尾山〔632〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...何と云ふお名をおつけになりました。……玉照彦ですか……』悦子姫『ホヽヽヽ、加米さまで... | 130 |
131 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...一、本巻には、主として玉照彦の御因縁に就て物語られてありますが、玉......照彦は第十八巻の玉照姫と相並びて五六七神政の... | 131 |
132 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第13章 混線〔658〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 32 件/照彦=32 | ...斯うして高熊山の言照姫が産んだとか云ふ玉照彦の神様をお迎へした以上は、何程三五教だつ......りの隆盛だ。吾々の奉ずるバラモン教も、玉照彦さへ手に入らば、三五教もウラナイ教も、唯......が岩窟の前に行つた所、目的物の言照姫も玉照彦さまも、お姿は見えず、イロイロと岩窟内を......位愉快な事はなかつたなア』鬼丸『お蔭で玉照彦様は奉迎して帰つたが、女神の様な立派なお......て遁走して了つたのだ。併し腹は借り物、玉照彦様の蝉の脱殻も同然だ。肝腎の本尊を手に入......言照姫なんかどうでも良いぢやないか』と玉照彦を大切に傍に休ませ乍ら、一方に窺ふ人有り......ツパリ二人だ。何とかして、一つ脅かし、玉照彦様をウマく手に入れる工夫を廻らさねばなる......奴がビツクリして腰を抜かした隙を考へ、玉照彦さまをソツと抱きあげ、堺峠の天狗岩の側ま... | 132 |
133 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第14章 声の在所〔659〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 36 件/照彦=36 | ...を後にし乍ら、山麓の老松の根元を越え、玉照彦の幼児の隠し場所に走り着いた。谷丸は、目......える様だし、ハテナ、こいつは、狐の奴、玉照彦様を啣へて、其処中を迂路ついて居やがるの......やがつたのだな。それにしても、肝腎の、玉照彦様は何処にお出でになつたのだらう。アヽ此......う。アヽ此処に御座つた、有難い有難い、玉照彦様どうぞ許して下さいませ。貴方お一人をこ......ひつつ傍に寄り、抱き上げむとしたるに、玉照彦の全身は冷切つて氷の如くに冷たくなつて居......くに冷たくなつて居る。谷丸『オイ鬼丸、玉照彦様は冷たくなつて居らつしやる、こりやマア......り来る折しも、水の滴る如き一人の美人、玉照彦を抱いて上り来るに出会つた。テルヂー『モ......せぬか』美人『ハイ左様で御座います。今玉照彦の神様を保護して此処迄参りました』テルヂ... | 133 |
134 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第15章 山神の滝〔660〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照彦=4 | ...て一人とぼとぼと此の霊山に修行がてら、玉照彦様を如何かして御迎へ申し、これを土産に三......して居りますから、此儘御出でになつても玉照彦様が御承知下さいますまい。此先に山の神の......立派なものだ。お前さんの修行のおかげで玉照彦様のお迎へも出来ませう。お師匠様の罪も全......又二人も味方を殖やして来居つたのだな。玉照彦様だと思つて大きな岩石を大事さうに抱へて... | 134 |
135 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第16章 玉照彦〔661〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/照彦=8 | ...人に勧める。谷丸『松姫様、貴女は是から玉照彦様をお迎ひにお出なさるのでせう』松姫『エ......もはや吾々共は改心を致しました以上は、玉照彦様を奉迎したいなどと、左様な不都合な考へ......御座います、何分宜敷うお願ひ致します。玉照彦の神様は御機嫌麗しう在らせられますか、言......岩窟のお館が築かれて御座います、此処が玉照彦様のお館』松姫『有難う』と簡単に礼を返し......は今暫く名乗りませぬ、奥に寝ませらるる玉照彦様は遠き未来に於てミロク神政成就の神業に......る事を得む。神国守、国依姫は松姫と共に玉照彦の命を保護し奉り、綾の聖地に送らるべし』......許し下さいませ』と一心に祈願し終るや、玉照彦の命は立ち上り、小さき身体を揺りながら、......継王山麓の悦子姫の庵に着き居たり。茲に玉照彦、玉照姫の神人は二柱相並び給ひ、日に夜に... | 135 |
136 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第17章 言霊車〔662〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照彦=3 | ...の色深く 心の色も丹波の 綾の聖地に玉照彦の 神の命や玉照姫の 神の命の二柱 時...... ○ 見渡す限り紺青の み空に清く玉照彦の 神の命や玉照姫の 神の命の現はれて......薩の山上氏 頭も照す身も照す 山上 月照彦の肉の宮 言霊開く観自在 三十三相また... | 136 |
137 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第1章 武志の宮〔663〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/照彦=8 | ...ひ照さむと 空に輝く旭子の 光も強き玉照彦の 伊豆の命を奉按し 言照姫の神霊や ......木の花の 姫の命の御水火より 出でし玉照彦の神 勇み進んで送り来る 天火水地と結......遥々と 綾の聖地に着き玉ひ 心の空に玉照彦の 神の命や姫命 経と緯との皇神の ......の御舎を仕へまつりて、其威霊を鎮祭し、玉照彦、玉照姫をして宮仕へとなし、世界経綸の神......く中に建造された。称して錦の宮と云ふ。玉照彦、玉照姫は幼時より数多の神人に秀で、神徳......して、神徳を拡充することとなつた。茲に元照彦の御霊の再来、天の真浦は、大台ケ原の山麓......らひ居たりけり 綾の高天に現はれし 玉照彦や玉照姫の 宇豆の命の仕へます 三五教......り脱線者も沢山出たさうです。併し此頃は玉照彦、玉照姫と云ふ立派な神様の生れ替はりが、... | 137 |
138 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第2章 赤児の誤〔664〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...。『天教山に現はれし 木花姫の分霊 玉照彦や玉照姫の 神の命の朝夕に 心を清め身... | 138 |
139 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第4章 六六六〔666〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...の仕組も三千歳の 花咲く春に相生の 玉照彦や玉照姫の 珍の命と現はれて 埴安彦の... | 139 |
140 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第11章 鬼婆〔673〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...て貰ひに来るのだらう。其時には玉照姫と玉照彦とを此方へ受取り、其上に返してやつたらよ......に二人三人と引張込み、往生づくめで仮令玉照彦だけでも此方のものに仕度いものだ。鬼雲彦... | 140 |
141 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第12章 如意宝珠〔674〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照彦=4 | ...姫『皆さま、高い声では云はれませぬが、玉照彦様、玉照姫様御両人も大切だが、それよりも...... 別の命は驚いて 錦の宮に馳せ参じ 玉照彦や玉照の 姫の命に伺へば 宝珠の玉は三......方と諸共に いそいそ此処に帰りけり 玉照彦や玉照姫の 神の命の神司 お玉の方の三......に愈三五の 神の教は輝り渡る 三五の月照彦の神 思ひも此処に足真彦 教は四方に弘... | 141 |
142 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第2章 夢の懸橋〔676〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 13 件/照彦=13 | ...山の 珍の館に着きにける。 此処には梅照彦、梅照姫の二人、言依別命の命を奉じ、小や......たり』竜国別『貴方は当家の召使ですか。梅照彦は居られますかな』『エヽ何をごてごて云ふ......恨めて呉れな』 国依別は大声を発し、『梅照彦 々々々』と呶鳴つた。春は吃驚して、『コ......国の三人の宣伝使は一時に声を揃へて、『梅照彦 々々々』と呶鳴り付ける。春は、『やアこ......訳をして来う』とバタバタと奥に駆込む。梅照彦は人待顔にて、『お客さまはどうなつたか。......『イエイエ滅相もない、誰人が御主人様を梅照彦なんて呼びつけに致しますものか。何でも貴......方に伝ふる亀山の 珍の館を守り居る 梅照彦の門の前 遥々訪ね来て見れば 佇み居た......をピシヤと締め 蒼惶姿を隠しけり 汝梅照彦司 三五教の御教を 何と思ふか世の人を... | 142 |
143 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第3章 月休殿〔677〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/照彦=8 | ...ち、主客打ち解けて四方八方の話に耽る。梅照彦『最前の玉治別様のお歌に依つて、津の国の......それで此方へ途を変へたのです。さうして玉照彦様のお出ましになつた高熊山の岩窟を拝して......ヽ』玉治別『然しそれは……さうとして、梅照彦さまはそんな軽薄な御方ぢや無いから、屹度......や無いから、屹度秘密を守られるでせう』梅照彦『私は守る積りですが、女房や下男が……余......れ入りました。只今限り屹度慎みませう』梅照彦『皆さま、お疲労でせうから、もうお寝みな......はてた階段を降つて来る。三人は笑ひ乍ら梅照彦の館を指して、月を仰ぎつつ門前に着いた。......館を指して、月を仰ぎつつ門前に着いた。梅照彦、梅照姫は、『モシ貴方等、何処へ行つて居......つて……てんと合点のゆかぬ事ですわい』梅照彦『エ、貂がものを言ひましたか、それや聞き... | 143 |
144 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第4章 砂利喰〔678〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ... 梅照彦が朝夕に 神の教を宣り伝ふ 珍の館を後......の館を後にして ここに三人の宣伝使 玉照彦の生れませる 高熊山の巌窟に 心を洗ひ... | 144 |
145 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第6章 小杉の森〔680〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...や 軽き姿の扮装に 万代寿ぐ亀山の 梅照彦が神館 一夜を明かし高熊の 稜威の岩窟... | 145 |
146 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第4章 玉探志〔696〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...で堪らない。地の高天原は此高姫が是から玉照彦さま、玉照姫さまを守り立てて立派に御用を... | 146 |
147 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第5章 壇の浦〔697〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...を勝手に処置する権能は何処にあります。玉照彦、玉照姫様の御神慮も伺はず、又教主の御意......遊ばす大神様が御守護の錦の宮、加ふるに玉照彦、玉照姫の神人が御守護遊ばし、且つ地は自... | 147 |
148 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第6章 見舞客〔698〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...りさうなものぢやに、エヽ辛気臭い事だ。玉照彦さまも、玉照姫さまも何程立派な神様だとか... | 148 |
149 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第2篇 心猿意馬 | 第8章 鬼の解脱〔700〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...お玉の方、時置師神、言照姫、お初を始め玉照彦、玉照姫、雲に乗り悠々として此場に降り来... | 149 |
150 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第4篇 改心の幕 | 第14章 初稚姫〔706〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...き意地に囚はれて 錦の宮を守ります 玉照彦や玉照の 姫の命や言依の 別の命の御心... | 150 |
151 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第5篇 神界経綸 | 第18章 布引の滝〔710〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...慮して居りました処、錦の宮の大神様に、玉照彦様、玉照姫様がお伺ひの結果、教主の私をお... | 151 |
152 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第5篇 神界経綸 | 第20章 三の魂〔712〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...、聖地に帰りて神業に参じ、錦の宮の神司玉照彦命、玉照姫命の神示を海外にまで弘布し、八... | 152 |
153 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第1章 玉の露〔713〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...経と緯との機を織る 錦の宮の御経綸 玉照彦や玉照姫の 神の命の神勅を 四方に伝ふ... | 153 |
154 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第2章 副守囁〔714〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照彦=4 | ...りませう』 魔我彦は儼然として、『私は玉照彦、玉照姫様の御使として、遥々参つたもので......な御馳走に預りました。聖地に於ては到底玉照彦様でも、こんな御馳走は見られたことも御座......『今日吾々の参つたのは大神様の御命令、玉照彦、玉照姫の二柱の神司より、御神慮を伝ふべ......つて、錦の宮に御願ひを遊ばしたところ、玉照彦、玉照姫の神司に大神が御降臨遊ばし、「不... | 154 |
155 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第9章 神助の船〔739〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...の所在を探す内 綾の高天の聖地より 玉照彦の神言もて 初稚姫や玉能姫 玉治別の三......霊でも、玉照姫が木花咲耶姫の分霊でも、玉照彦が三葉彦の再来でも、到底四魂の神には肩を... | 155 |
156 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第4篇 蛮地宣伝 | 第15章 諏訪湖〔745〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ... 鎮まりゐます綾の里 錦の宮の神司 玉照彦や玉照姫の 貴の命の御仰せ 畏み仕へま... | 156 |
157 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第5篇 千里彷徨 | 第18章 玉の所在〔764〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...の方、これが三つの生魂であるぞよ。又も玉照彦、玉照姫を合せて五つの御魂となるぞよ。ア... | 157 |
158 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第1章 麻邇の玉〔766〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...の世の 磯固く築きかため 空澄み渡る玉照彦の 神の命や玉照姫の 神の命を日月の ... | 158 |
159 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第2篇 蓮華台上 | 第6章 大神宣〔771〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...せる 神の御霊も今茲に いよいよ清く玉照彦の 貴の命や玉照姫の 貴の命の御前に ......片葉に身を隠し 錦の宮にあれませる 玉照彦や姫神を 表に立てて言依別の 神の命を... | 159 |
160 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第2篇 蓮華台上 | 第9章 生言霊〔774〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...国武彦の御言もて 錦の宮に仕へます 玉照彦や玉照の 姫の命と諸共に 五六七神政の... | 160 |
161 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第10章 船歌〔775〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...め給へよと三五の 道を守らす大御神 玉照彦や玉照の 姫の命の御前に 先を案じて国... | 161 |
162 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第12章 秋の色〔777〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照彦=5 | ... ○ 錦の宮の神司 月日も清く玉照彦の 厳の命や玉照姫の 瑞の命は欣々と ......玉や五つ御玉 其宝玉と相並び 光争ふ玉照彦の 伊都の命や玉照姫の 瑞の命の神司 ......て 経と緯との機織の 錦の宮の神柱 玉照彦の美はしく 玉照姫のいと清き 厳の御霊......も目出度く終了し 言依別の神言もて 玉照彦を始めとし 麻邇の宝珠に仕へたる 神の......船に奉安し迎へ来りし、五個の麻邇宝珠は玉照彦、玉照姫、お玉の方の介添へにて教主に渡し... | 162 |
163 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第13章 三つ巴〔778〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...守る神人言依別の 瑞の命を始めとし 玉照彦や玉照姫の 瑞の命の聖顔は 外山の霞掻... | 163 |
164 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第14章 大変歌〔779〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...諦めて 誠心に立帰り 三五教の神司 玉照彦や玉照姫の 貴の命の神人が 御言畏みよ... | 164 |
165 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第17章 帰り路〔782〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/照彦=10 | ...曜の紋 あれこそ確に月宮殿 あこには梅照彦司 鹿爪らしい顔をして 扣へて居るに違......上段に振りかざし 言依別に盲従する 梅照彦を言向けて 聖地へ帰る案内の 猿田彦神......大道狭しと横柄面 月宮殿の片ほとり 梅照彦の神館 目指して進む可笑しさよ。 ...... 目指して進む可笑しさよ。 ○ 梅照彦の神館 門に佇み高姫は もしもし此処を......竜宮海の乙姫が 憑りなされた肉の宮 梅照彦は在宅か こんな結構な神人が 来訪ある......り高姫声をかけ お前は此家の門番か 梅照彦は何処へ行た 日に日に神界切迫し 千騎......此門開けよとは 礼儀を知らぬ馬鹿女 梅照彦の御夫婦は お前の言ふよな人でない 言......底から思ひ切り 早く聖地へ帰れよと 梅照彦の門番が 言づけしたと言うてくれ あゝ... | 165 |
166 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 後付 | 跋 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...悲惨の極みなれど それの経緯の大略を 月照彦の御守りに 写す神代の語り草 花も実もあ... | 166 |
167 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第1篇 聖地の秋 | 第3章 魚水心〔785〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...錦の宮の大前に 未だ詣でし状も無し 玉照彦や玉照姫の 神の柱は言ふも更 神素盞嗚... | 167 |
168 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第5章 玉調べ〔787〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...、初稚姫、玉能姫、お玉の方、最高座には玉照彦、玉照姫扣へられ、亀彦、音彦、国依別の幹... | 168 |
169 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第6章 玉乱〔788〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照彦=4 | ... 玉照姫、玉照彦は口を揃へて、『英子姫殿、紫の玉を我前に......ふ積りだらう。何程日の出神が偉くとも、玉照彦、玉照姫の御命令を反く訳には行くまい。…......姫『玉照姫さまもチツと聞えませぬワイ。玉照彦様は何とも仰有らぬに、女のかしましい差し......なされませ。左様なら……』と云ひすて、玉照彦、玉照姫の方に向つて丁寧に辞儀をなし、高... | 169 |
170 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第7章 猫の恋〔789〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...。 因に言ふ、錦の宮の神司は従前の通り玉照彦、玉照姫の二人相並ばれて御神業に奉仕され... | 170 |
171 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第8章 琉と球〔790〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...して貴方は御存じですか』言依別『何事も玉照彦、玉照姫命を通じて、国武彦神様より御知ら... | 171 |
172 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第9章 女神託宣〔791〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...の御示し通り、これで愈四魂揃ひました。玉照彦様、玉照姫様の御神力は今更乍ら恐れ入る外... | 172 |
173 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第10章 太平柿〔792〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ... 腮の珠を受け取りて 三五教の神司 玉照彦や玉照姫の 貴の御前に奉れ 高天原の聖... | 173 |
174 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第11章 茶目式〔793〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...に ガラリ外れて了うたら 聖地へ帰り玉照彦の 厳の命や玉照姫の 瑞の命の御前に ... | 174 |
175 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第12章 湖上の怪物〔794〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照彦=2 | ...竜若彦神であるぞよ。其方事聖地に於て、玉照彦、玉照姫命より神命を奉じ、琉、球の宝玉を......たのだ。さうでなくては大神の直司なる、玉照彦様、玉照姫様が何しに教主に御命令あるもの... | 175 |
176 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第14章 草枕〔796〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照彦=3 | ...宮の御前に やうやう辿りて伏し拝み 玉照彦や玉照姫の 二柱神の御前に 現はれ出で......の御稜威も大井村 天田神徳嬉しみて 玉照彦の生れませる 穴太の山の奥深く 高熊さ......ちらの山柿の 赤き顔してブラブラと 玉照彦の御姿を 今見る如き照子姫 神の宝座も... | 176 |
177 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第15章 情意投合〔797〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 27 件/照彦=27 | ...に言依別命より清彦と云ふ名を賜り、蜂公は照彦と云ふ名を賜つて、准宣伝使の職に就いて居......は時を移さず、陸路聖地に向ひ、錦の宮の玉照彦、玉照姫の神司に謁し、琉球の島に渡るべく......琉球の島に渡るべく、再び聖地を立ちて、玉照彦命の出現地なる高熊山に立籠もり、三週間の......危険極まる所へ、三五教の新宣伝使、清彦、照彦の舟に助けられ、漸く那覇港に四人連れ安着......深く定めて居た。清子姫は清彦に、照子姫は照彦に望みを嘱して居た。然るに清彦は又照子姫......みを嘱して居た。然るに清彦は又照子姫に、照彦は清子姫に望みを嘱し、将来夫婦となつて神......く思つて居たのである。清彦は四十四五才、照彦は四十二三才の元気盛り、清子姫は二十五才......されど神徳を蒙りて誠の道を悟りたる清彦、照彦は、全身爽快の気分漲り、血色もよく比較的... | 177 |
178 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第16章 琉球の神〔798〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/照彦=11 | ...』国依別『主客顛倒とは此事だ。ヤア奥には照彦其他二人の頗る美人が居るではないか。中々......生懸命に何事か小声に唱へてゐる。 清彦、照彦、清子姫、照子姫は両手をつき、『是は是は......参りしも後の祭となり、其儘聖地に上り、玉照彦、玉照姫様の神勅や、貴方様の御教示を拝し......いふのも、不思議の経綸ぢやありませぬか。照彦に清彦、照子姫に清子姫、これ又一つの不思......ですなア。アハヽヽヽ』常楠『お前は清彦、照彦の両人、ようマアこんな処まで探ねて来てく......。親なればこそ、子なればこそだ』 清彦、照彦両人は一度に、両人『吾々は斯様なところで......に鎮まり神業に尽して貰ひたい。……清彦、照彦は常楠と共に本島を守護致し、余力あれば台......を伴ひ、琉球全体の守護権を、常楠、清彦、照彦に一任し、悠々として土人二名を引伴れ、船... | 178 |
179 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第17章 沼の女神〔799〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 22 件/照彦=22 | ...姫は言依別の後を慕うて立去つた後の清彦、照彦は、父の常楠と共に此離れ島に残され、恰も......中へでも這入つて貰つたら大変です』清彦『照彦、お前も行かうぢやないか。清子姫、照子姫......扇を拡げて我々兄弟両人を待つて居るぞよ』照彦『兄貴、それは夢だないか。余り清さま照さ......を研いた清彦や 身魂も四方に照り渡る 照彦宣伝使 琉球の沼に永久に 鎮まりゐます...... 照子の姫よ遥々と 訪ね来れる清彦や 照彦の真心を 仇に思ふな沼の主』と歌つた。 ......の真心を 仇に思ふな沼の主』と歌つた。 照彦は清彦の歌の終るを待ち兼ねた様に、......照彦『かくれた かくれた日輪様は セークス......りもよく見える 踊るは小魚のみでない 照彦心も勇み立ち 思はず手足が踊り出す 照... | 179 |
180 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第18章 神格化〔800〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/照彦=11 | ... 清彦、清子姫、照彦、照子姫の二夫婦は茲に芽出度結婚の式を挙......常楠は四五の土人と共に祭壇の前に、清彦、照彦の幸福を祈りつつ、言依別一行の海上無事を......祝詞の奏上を了り後振り返り見れば、清彦、照彦は容色端麗なる二人の美女と共に行儀よく坐......た。清彦『父上様、只今無事に帰りました』照彦『嘸お待兼で御座いましたでせう』常楠『ヤ......末永く可愛がつて下さいませ』照子姫『妾は照彦さまの妻で御座います。お父様、初めて……...... 秋彦、駒彦始めとし 心の色も清彦や 照彦四人に巡り会ひ 尽きぬ縁を喜びつ 月日......入れて 帰り来れる嬉しさよ 伜の清彦、照彦は 如何なる神の引合せか 我れの住家を......を琉球の 島の守り神と神定め 伜清彦、照彦を 左守右守の神として 波を渡りて出で... | 180 |
181 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第10章 縺れ髪〔810〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...、琉球の南島に在る三五教の神司兼国王たる照彦、照子姫の許に到り、事情を打明かし、救援... | 181 |
182 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第12章 サワラの都〔812〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照彦=6 | ...安着し 岸辺に船をつなぎおき 声名轟く照彦の 千代の住家と聞えたる サワラの都を......る様な心持にて、小声に宣伝歌を歌ひ乍ら、照彦が千代の住家と定めたる城門の前に漸くにし......ます。竜世姫様の御神勅に依り、当国の城主照彦様、照子姫様に御願の筋ありて、大海原を渡......御座います』一人の男『私はセルと申して、照彦王の御側近く仕ふる者で御座います。二三日......いろいろと、あなた方の歓迎の用意を致し、照彦様、照子姫様、奥にお待で御座います。サア......踊つて、今度のお客様のお慰みに供したら、照彦王様も面白い奴だと云つて、……苦しうない... | 182 |
183 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第13章 唖の対面〔813〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/照彦=10 | ...永久に 此浮島を守ります 中にも別けて照彦は 遠き神代の其昔 貴の都の天使長 ...... 長閑な春を歌ひつつ 実に神の御稜威も照彦や 照子の姫の功績を 高く御空に現はし......折しも門の戸を 中より左右に開きつつ 照彦王の側近く 仕へ奉りしセルの司 数多の......うこそ御越し下さいました。二三日以前より照彦王様の御差図に依り、あなた方御一行の御着......せぬ』照代姫『折角御越し下さいましたが、照彦王様は照子姫様と、今朝より俄に神勅を奉じ......る折、数多の従臣に守られて、帰り来りしは照彦王、照子姫の一行であつた。 矢庭に奥殿に......物言はせ乍ら、別館に足早く姿を隠した。 照彦王の御供に仕へし男女も同じく無言の儘、一......して端坐して居る。稍少時あつて別館より、照彦王、照子姫の奏上する天津祝詞の声響き来る... | 183 |
184 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第14章 二男三女〔814〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照彦=6 | ...津御空に照り亘る 日楯、月鉾、両人は 照彦王や照子姫 数多の人に立別れ サワラの......神の御稜威も照代姫 二男三女の五身霊 照彦王の密書をば 力と頼み向陽の 高嶺をさ......女は無言の儘、向陽山を指して進んで行く。照彦王より与へられたる密書には、『向陽山の麓......事計り、神秘的な島ですなア。それにしても照彦王、照子姫様は仙人に出会ひ摂受の剣と折伏......か、それ計りが心配でなりませぬワ』日楯『照彦王は吾々に此御用を致さすべく、前以て御夫......鉾両人が 誠心の現はれて 御稜威も茲に照彦王の 神の教に導かれ 向陽山に登りまし... | 184 |
185 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第15章 願望成就〔815〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照彦=3 | ...進み入り 三五教の神司 国王を兼ねたる照彦王や 照子の姫に面会し 神政成就の神策......り琉球の 南の島に打渡り サワラの都の照彦王に 一日も早く面会し 至治太平の神策......上 琉球島に安着し 竜世の姫の命の如 照彦夫婦や常楠の 尊き神にめぐり会ひ 五つ... | 185 |
186 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第18章 天下泰平〔818〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/照彦=11 | ...祈る折しも月鉾や 日楯の神やユリコ姫 照彦王に仕へたる 照代の姫や八千代姫 尊き......守り居る 時しもあれや三五の 神の司の照彦が 照子の姫と諸共に 四辺まばゆき神徳...... 世は泰平に治まりぬ 父の照若喜びて 照彦王の御前に 進み出でまし八千代姫 照代......日楯、月鉾兄弟は ユリコの姫を伴ひて 照彦王や照子姫 珍の御前に現はれて 神の秘......より三人は口無しの 心と心に語りつつ 照彦王の計らひに 大谷川を打ち渡り 向陽山......を遣はし、いろいろの珍らしき貢物を齎せ、照彦王の前に感謝帰順の意を表することとなつた......前に感謝帰順の意を表することとなつた。 照彦王はカールス王の誠意に感じ、マールエース......て、神業に奉仕する事となつた。 真道彦、照彦王の媒介に依りて、マールエースは八千代姫... | 186 |
187 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第19章 高島丸〔819〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...、高姫『国治立大神様、神素盞嗚大神様、玉照彦様、玉照姫様、言依別神様、時置師神様、国... | 187 |
188 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第1章 アリナの滝〔823〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照彦=3 | ...言依別は神前に 進みて祝詞を奏上し 玉照彦や玉照姫の 珍の命の手を通ふし 国治立......しめ、……此度テルの国の鏡の池の岩窟に月照彦神現はれ給ひ、如何なる玉にても鏡の池に献......、長き道中をねり歩き乍ら、アリナの滝の月照彦神に献上せむと、夜を日についで長途の旅を... | 188 |
189 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第2章 懸橋御殿〔824〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/照彦=12 | ... 岩窟の中より、奴拍子の抜けた声で、『月照彦命、此処に在り。黄金の玉を遥々と持参致し......く其処に居る神司に手渡し致せ、汝の名は月照彦神より国玉依別命と名を賜ふ』 酋長のアー......ールはハツと平伏し、アール『恐れ乍ら、月照彦大神様、私はヒルの国のテーナの里の酋長、......ざれば、そこに控へ居る竜国別の審神者、月照彦神が代理として受取らしめむ、左様心得たが......る恐る拍手を打ち、アール『コレはコレは月照彦神様、よくも御神体を現はして、私如き身魂......ある沢山の玉の中、最も優れたるものに、月照彦神様の御霊をうつし……『テーナの酋長アー......と名を賜ふ。汝はこれより此庵に永住し、月照彦神の神司となり、普く万民を救へよ。此汝が......の虞あり、必ず必ず神の言葉を反く勿れ。月照彦神は此黄金の玉に御霊をうつし、三人の眷属... | 189 |
190 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第3章 白楊樹〔825〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照彦=3 | ...み入り アリナの滝の上流に 神代の昔月照彦の 神の命の現れませる 鏡の池の岩窟に......神と身をやつし アリナの滝の上流に 月照彦の現はれて 何れの人に限りなく 玉と名......つたなア。お月様は何程照つても、肝腎の月照彦神様は如何して御座るのか。キツパリとあの... | 190 |
191 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第4章 野辺の訓戒〔826〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照彦=4 | ...世の国の常世姫の部下となり、言霊別命、元照彦命などの神将を、縦横無尽に駆悩ましたる猿......たる猿世彦の勇将であつたが、言霊別命、元照彦命両人が風を喰つて常世城を逃げ失せたる後......遠く逃げ去つた様子、それ故、此猿世彦は元照彦、美濃彦の間者なる、船頭の湊彦に船を操ら......に砕いたなれど、何を言うても、鏡の池に月照彦神の神霊守りあれば、容易に汝等を悩ますの... | 191 |
192 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第8章 高姫慴伏〔830〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照彦=6 | ...サアサア今日よりサツパリと了見を直し、月照彦神の命令を奉ずるか、さなくば其方の職名を......な池の底に何時までもひつ込んで……ヘン月照彦なんて、愛想が尽きますワイ。大方運がつき......云うておきなさい。こつちの方から愛想が月照彦だ。何程月がエロウても日の出神の日に叶ふ......劫経た奴だろ。其奴が神の真似して、昔の月照彦さまの芝居をしてをるのだろ。グヅグヅ申す......になる者は一人もあるまいがな。ツヽヽ、月照彦神が申す事、心の波を静めてよつく承はれ。......れ程恐ろしいのかい。此奴アお前、偉相に月照彦神だなんて言つて居るが、池の底の劫を経た... | 192 |
193 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第9章 俄狂言〔831〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照彦=5 | ...道 神の恵の大八洲 彦命の又の御名 月照彦の神霊は 随時随所に現はれて 三五教の......クと泡だして ウンウンウンと唸り声 月照彦の神霊と 名乗らせ玉ひて五十韻 珍の言......只一言も洩らさずに 一々神に口答へ 月照彦とは詐りぞ ドン亀、鼈、蟹神と 頭ごな......ーナの里の酋長アール、アルナの夫婦は、月照彦神より、国玉依別命、玉竜姫命と名を賜ひ、......婦は其実、鷹依姫、竜国別の故意を以て、月照彦の神示と偽り、国玉依別、玉竜姫の名を与へ... | 193 |
194 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第10章 国治の国〔832〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照彦=5 | ...して居る者で御座いました。所が鏡の池に月照彦神さまが再び現はれ玉うて、玉を献じたき者......タン、カーリンスと云ふお側付、それに又月照彦神様は勿体ない、お婆アさまの姿となり、現......いお婆アさまでした。あの人ならば、私は月照彦神だと仰有つても誰一人疑ふ者はありませぬ......へ這入つて来て、挨拶も碌に致さずつゝゝ月照彦神様に戒めをくひ乍らねゝゝねぢけ曲つた魂......うと思うても駄目ですよ。すゝゝ澄み渡る月照彦神の申す事、能く耳へ入れて、高砂島を一日... | 194 |
195 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第11章 日出姫〔833〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...大の男と見えしは、鏡の池に現はれました月照彦命の出現であつたとの事なり。 高姫は真青... | 195 |
196 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第12章 悔悟の幕〔834〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...ある。 鏡の池の神霊と 現はれませる月照彦の 神の命の戒めに 天狗の鼻の高姫は ... | 196 |
197 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第15章 ヨブの入信〔837〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...橋御殿に侵入し 又もうるさい玉騒ぎ 月照彦の化身等に 散々脂を絞られて 命からが... | 197 |
198 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第16章 波の響〔838〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...要の魂抜かれ 焼糞気味になりまして 月照彦神さまと いろはにほへとちりぬるの 四... | 198 |
199 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第19章 生霊の頼〔841〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照彦=3 | ... タヽヽヽ竹筒を 携へ乍ら忍び入り 月照彦と瞞着し タヽヽヽ竹筒を ハヽヽヽ歯の......はへてフーフーと 竹筒通して作り声 月照彦大神が 再び茲に現はれて 高砂島の人々......窟内の足許に 折よく飛んで来た故に 月照彦神さまに 化けてゐたのを胴忘れ 思はず... | 199 |
200 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第20章 道すがら〔842〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照彦=1 | ...テルの港に上陸し 鏡の池に立寄りて 月照彦大神に 百の戒め与へられ 生命カラガラ... | 200 |