番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第20章 猫鞍干〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...神は 日の出の島に現はれた 変性女子の瑞御霊 ウズンバラチヤンダといふ奴だ 其奴の... | 101 |
102 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第5章 独許貧〔1661〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...なき吾旅路 守らせ給へ三五の 神の柱の瑞御霊 神素盞嗚の大御神 此世の元の大御祖 ... | 102 |
103 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/瑞御霊=2 | ...昭和十年六月十六日)〈第2章(王仁校正)瑞御霊その神業を思ひ見れば 痛み悩みも消...... 払ひ清むる厳の言霊〈第17章(初)瑞御霊厳の御霊の御光に 人の踏むべき道を... | 103 |
104 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第1章 暁の空〔1683〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...救世主 泥にまみれし現世を 洗ひ清むる瑞御霊 神素盞嗚の大神の 堅磐常磐に鎮まれる... | 104 |
105 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第22章 優秀美〔1789〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...か 何れにますかは知らね共 姿雄々しき瑞御霊 乾ききつたる吾霊を うるほし玉ひ清鮮... | 105 |
106 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...瑞御霊厳の御霊の御光に 人の踏むべき道を... | 106 |
107 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...す元津神 木花姫の神勅もて 厳の御霊や瑞御霊 教を四方に開かむと 数多のエンゼル任... | 107 |
108 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第12章 水火の活動〔1843〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/瑞御霊=4 | ...は火のみの世なり 乱れ果てし世を正さむと瑞御霊 厳の御霊と共に出でませり ......瑞御霊の力のみにて万有は 如何で栄えむ火のあ......宙更生に着手したまへり 厳御霊陽気を守り瑞御霊 陰を守りて国は治まる ......瑞御霊至仁至愛の神と現れて 天の御柱たつる神... | 108 |
109 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第15章 国生みの旅〔1846〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...く元津御座に帰りましましぬ。我はもとより瑞御霊、一所に留まるべきにあらねば、栄城山の上... | 109 |
110 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第16章 八洲の河〔1847〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...の細流を 一つに集めし神の河 流るる水は瑞御霊 四方の神々うるほして 永久の生命を与へ... | 110 |
111 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第20章 廻り逢ひ〔1851〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...天津日の 輝く如く照れよかし 西より昇る瑞御霊 月の御神の面の如 清しく涼しく生れまし... | 111 |
112 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第21章 禊の段〔1852〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/瑞御霊=2 | ...瑞の御霊かも 終日流れて国をうるほす 瑞御霊月の大神の神霊ぞと 朝夕われは称へまつ......滝壺の底を極めし岐美こそは げにや真の瑞御霊なる 比女神の姿は何れにましますか 心... | 112 |
113 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第22章 御子生みの段〔1853〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...あめ晴れ国晴れ心晴れにけり いづの御霊や瑞御霊 うしはぎ給ふ此国は えらぎ楽しむ神国と... | 113 |
114 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第28章 心内大蛇〔1859〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...心の曲は放れざりしよ この滝の清きが如く瑞御霊 四方の神国うるほし奉らむ 国魂の神と... | 114 |
115 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第29章 無花果〔1860〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 5 件/瑞御霊=5 | ...聳ゆる高照の 山のいかしき心もたばや 瑞御霊これの聖地を立ち出でで いづれの国に神......を育てむと 朝な夕なをおもへば楽しき 瑞御霊姫の命をあとにして 旅にたたせるその雄......とにして 旅にたたせるその雄々しさよ 瑞御霊いまさぬこれの大宮を われは代りて朝夕...... 瑞の御霊の鏡なるらむ 朝夕を仕へ奉りし瑞御霊 今はいづくの果にますらむ 大御母神の......の神ながら いつか心のくもらひを恥づ 瑞御霊いまさぬ今日を謹みて この大宮に仕へ奉... | 115 |
116 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第30章 日向の河波〔1861〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 6 件/瑞御霊=6 | ...れて国原の 百の草木を生かしこそすれ 瑞御霊恵みの露の集りて この日向河は生り出で......かと響くなり 高照山ゆ落つるながれは 瑞御霊ここにいませば底深き 日向の河も安く渡...... 久方の主の大神の神言もて 国造ります瑞御霊ぞや ......瑞御霊めぐみの露の集りて 日向の河の生れしを......河を朝夕に 守り仕ふる比女神なるぞや 瑞御霊国魂神を生まさむと 今日の旅立ち待ちわ......の神を見返りながら、『日向河水あせにつつ瑞御霊 渡しまつりぬいざ河満てよ』と、宣り給... | 116 |
117 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第31章 夕暮の館〔1862〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...遊ぶ館はや』 照男の神は又うたひ給ふ。『瑞御霊神の御供に仕へつつ 広河渡りここに来つ......の神は再び表に現れ来り、『掛巻も綾に畏き瑞御霊 とく吾館に休ませ給へ この館は外はす......は見るからに 心清しくなりにけらしな 瑞御霊これの細女賢女を 御樋代として御子を生... | 117 |
118 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第33章 四馬の遠乗〔1864〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...す迄は動かじと こころ定めし大物主よ 瑞御霊月の満干はありとても 吾は変らじ道に仕... | 118 |
119 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第35章 四鳥の別れ〔1866〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 5 件/瑞御霊=5 | ...と夜ごとを如何に眠らむ 高照の峰より高き瑞御霊 神に別れて何たのしまむ 年月をけなが......ただよふ東雲の 広き国原独り進ますも 瑞御霊これの館に現れまして 命生みませし事の......生みませし事の畏き 千万のなやみに耐へて瑞御霊 国つくります神業尊し 百神の醜のさや......月の光澄みて 玉の泉はかがやきにけり 瑞御霊これの館にまさずとも この玉泉を御霊と......の雄々しさおもふ 雄々しくも優しくませし瑞御霊 かたみと泉に月を浮かせり 今よりは日... | 119 |
120 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第36章 荒野の駿馬〔1867〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...独ゐますこそ 畏れ多しもこの駒に召せ 瑞御霊乗らせる駒は疲れ居り この早河を渡るに......きかも』 近見男の神は答へて謡ひ給ふ。『瑞御霊神の神言の言挙げに われ恥かしくなりに......ありしより わが神業はひらけ初めたり 瑞御霊神のみあとに仕へむと われは幾年幾日待... | 120 |
121 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第37章 玉手の清宮〔1868〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 6 件/瑞御霊=6 | ...来しわれの 目にめづらしき三笠山はも 瑞御霊御供に仕へて遥の野に 聳ゆる神の山を見......、駒の前に近づき乍ら、『近見男の神よ畏し瑞御霊 早くもここに誘ひましませ 現世の比女......に進み入り給ひて、『われこそは月の御霊よ瑞御霊 はや出でませよ現世比女神 はるばると......来つるかも』三笠比女『幾年を数へて待ちし瑞御霊 今日のいでまし尊とかりける いざさら......らむ限りは』 圓屋比古の神は謡ひ給ふ。『瑞御霊はるばる御供仕へつつ これの清所にわが......りて宣りおくれける 圓屋比古神のみことは瑞御霊 安く送らせ給ひけるはや いざさらば百... | 121 |
122 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第1章 科戸の風〔1869〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...らせかし 荒野に巣くふ曲神も 伊吹払ひて瑞御霊 出でます道を清めませ 吾は多々久美の神... | 122 |
123 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第2章 野路の草枕〔1870〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/瑞御霊=10 | ...払ふたふとさ』 近見男の神は歌ひ給ふ。『瑞御霊出でます神業の大野原を 包みし雲は晴れ......にかがやける 月の面のにこやかなるも 瑞御霊月読の神を力にて 国土生みの御供仕へ奉......は御歌詠ませ給ふ。『思ひきや万里の荒野に瑞御霊と 月に照らされ虫を聞くとは ......瑞御霊行手はろけし圓屋比古 吾は気永く仕へ奉......真言の言霊は 荒ぶる神も和ぎ伏すなり 瑞御霊神の御供に仕へつつ 今日言霊の功をさと......ば吾は宇礼志穂の神 主の神の神言かしこみ瑞御霊 神に仕へて宇礼志穂の神 宇礼志穂の神......もあらに立ち出で給ひぬ 幾千里荒野を渡り瑞御霊の 岐美と居るかも月の夕を』 国中比古......神国の国中に 吾は楽しも神業に仕へて 瑞御霊神の神言の功績に この曠原や神国樹つら... | 123 |
124 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第3章 篠の笹原〔1871〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...国中に 百の神等ましませど 殊に目出度き瑞御霊 すべてのものの種となり 山川草木の果迄......鞭うち脚早め 夕暮までに吾着かむかな 瑞御霊よ吾は一足御先に 真鶴山をさして進まな......止まりぬ 多々久美の神の言霊の水火に 瑞御霊みゆきの道にさやりたる 風静まりぬ篠の... | 124 |
125 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第4章 朝露の光〔1872〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/瑞御霊=7 | ...ややに渡りぬ』 近見男の神は歌ひ給ふ。『瑞御霊の神の功に奴羽玉の 夜は明け放れ朝日昇......万の艱みにあひて四方八方の 曲を払はす瑞御霊はや 月も日も御空に照れどこの国土は ......月日の光はほの明るかり 月読の神霊宿らす瑞御霊 いませば旅のやすかりにけり 多々久美......宣りし間もあらず 青雲の肌現れにけり 瑞御霊進ます路に雨降るな 雲も起るな荒風立つ......雲も起るな荒風立つな 万代の末のすゑまで瑞御霊 旅するよき日は御空晴らせよ 多々久美......までも岐美を守らむ 国土を生み神生み給ふ瑞御霊 旅に立たせるよき日を晴らさむ』 茲に......神は御歌詠ませ給ふ。『神生みの神業仕ふる瑞御霊 守らす多々久美の神の功よ 今までは荒... | 125 |
126 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第5章 言霊神橋〔1873〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/瑞御霊=5 | ...霊も吾にして 如何で功の現るべきやは 瑞御霊再び言霊宣りまして この沼の水乾かせ給......の水火に生れませる神 厳御霊ウ声に活用き瑞御霊 ア声に結びて国土固めばや』 茲にウ声......け岐美のみゆきぞ 国土造り御子を生ますと瑞御霊 此処に立たすを沼神知らずや』 斯く多......山のかくの如 地稚ければ固めなしませ 瑞御霊来まさむよき日を待ち侘びて 吾幾年を経......苦しみ生り出でし 真鶴山は未だ稚しも 瑞御霊神の功に真鶴の 山かたまりて世を照すら... | 126 |
127 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第6章 真鶴山霊〔1874〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/瑞御霊=6 | ...あたはず、御歌うたひ給ふ。『天晴れ天晴れ瑞御霊の言霊に この天地は晴れ渡りける 常磐......神は御歌うたひ給ふ。『わが生みし真鶴山も瑞御霊 生く言霊に固まりしはや 固まりし真鶴......ムメミ 水火の凝りつつふくれあがりぬ 瑞御霊宣らせ給ひしマモムメミの 言霊著く国土......く生れませる 生代の比女は女の鏡かも 瑞御霊と産玉神のいさをしに 生れます比女神容......神は御歌うたひ給ふ。『いや先に吾は来りて瑞御霊 迎へまつると言霊宣り待ちぬ 有難し瑞......り守らむ天の浮橋 この国土はまだ稚ければ瑞御霊 浮橋かけて渡しまつらむ ワヲウヱヰ生... | 127 |
128 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第7章 相聞の闇〔1875〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/瑞御霊=4 | ...くかも』 遠見男の神は御歌うたひ給ふ。『瑞御霊神の御供に仕へ来て 今日の目出度き幸に......霊の御言葉 聞けば悲しも死なまく思ふ 瑞御霊生言霊をよろこびて 吾は地より現れしは......なげきは思はざりしよ 歎けども千引の岩の瑞御霊 わが言霊に動き給はず』 斯く歌ひ給ひ......女神の恋衣 破れつくらふ術もなきかな 瑞御霊比女の心を和むべく 生言霊を宣らせ給へ... | 128 |
129 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第8章 黒雲晴明〔1876〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/瑞御霊=7 | ...返すは天界の 道に叶へるものとし思ふ 瑞御霊神のやさしき言霊に 晴れ渡りける恋の黒......恋のかげだにもなし ただ恋ふるわれの心は瑞御霊 神業の光のみなりにける』 国中比古の......なりけり』 産玉の神は御歌うたひ給ふ。『瑞御霊神の心の苦しさを 思へばわれは悲しかり......火の中に立たせる思ひして なやみ給へる瑞御霊あはれ 真鶴の国津柱と立ち給ひ 間もな......女は晴らしまさずや 如何にしてこの難関を瑞御霊 のがれ給ふと煩ふわれは 生代比女燃ゆ......女燃ゆる胸の火消す術も なかりけらしな瑞御霊神も』 宇礼志穂の神は御歌詠ませ給ふ。『......と思ふこそ 心のいろのまことなるらし 瑞御霊雄々しき優しきものごしに 比女神の心い... | 129 |
130 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第9章 真鶴鳴動〔1877〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/瑞御霊=2 | ...とし あらはれ出でし生代比女 神の神言の瑞御霊 太元顕津男の神の 雄々しき御姿見るより......まし 比女の心を和めむと よきほどほどに瑞御霊 其の場を逃れ給ひしが 胸の炎はをさまら... | 130 |
131 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第10章 心の手綱〔1878〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...き神なりとも 神業ならねば心染むるな 瑞御霊はわが御霊代よ八十比女は わが御子生ま... | 131 |
132 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第11章 万代の誓〔1879〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/瑞御霊=10 | ...を推しはかり 炎吐かせし苦しさを思ふ 瑞御霊御心の内を思ひ慮り 吾涙未だ止めあへず......る神業の 容易ならぬをつくづく思へり 瑞御霊神の御尾前守りつつ 御子生みの神業を助......御神月の神 わが国土造り守らせ給はれ 瑞御霊神に従ひ真鶴の 稚き国原固めむと思ふ ......きつつ主の神の 生言霊に国土造りせむ 瑞御霊神の功績今ぞ知る 国魂神を生ます艱みを...... 生言霊に乾きはてたり 斯の如功績著き瑞御霊は 百八十国土の主なりけり 百八十の国......活用きて 生れ出でにつつ神業に仕ふる 瑞御霊四方を巡らす功績に 稚き国原固り行くも......命守りて永久に 吾は仕へむ瑞の御霊に 瑞御霊神の生命は弥永に 保たせ給へ国土造らす......御霊に従ひ来りぬ 瑞々しく永久にましませ瑞御霊 世に若返り若返りつつ 幾億万年を経る... | 132 |
133 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第12章 森の遠望〔1880〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/瑞御霊=6 | ...旅なり』 遠見男の神は御歌うたひ給ふ。『瑞御霊神の御供の清しさよ 玉野の鏡行手に横ふ......引きしめて 一鞭あてて駆け出さむかな 瑞御霊岐美の姿の雄々しさは 常磐の松のよそほ......野森 つぎつぎわが目にしるくなりぬる 瑞御霊進ます道に幸あれと 吾は祈りぬ後姿拝み......勇みぬ駒も勇みぬ 野辺を吹く風やはらかに瑞御霊 御髪を撫でて薫りゆくかも 葭葦の生い......に勇みわが魂は 清みに清み心安き今日 瑞御霊旅に立たする今日の日は 天地清しく晴れ......ささやきは 野の末までも響かひにけり 瑞御霊貴の言霊宣りまして 百の醜神まつろひ給... | 133 |
134 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第13章 水上の月〔1881〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/瑞御霊=6 | ...あるか』 遠見男の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊御供に仕へ清しくも 今宵の月に魂を洗へ......この国土は 紫微天界の真秀良場なるも 瑞御霊御供に仕へて天界の 真秀良場に照る湖の......びに吾立ちて 湖底の月を下に見るかな 瑞御霊出でます道の幸ひを 明して冴ゆる湖上の......路静に守れかし 湖底に潜みて守る神々 瑞御霊御供に仕へ玉野湖 渡らむ今宵は静なれか......に狭霧たちて 水底の月は光うすらぎぬ 瑞御霊進ませ給ふ今宵なり 水底の神よ狭霧晴ら......に 千早振る神の造りし湖に 穢あらすな瑞御霊神』 かく神々は、各も各もに御歌うたひて... | 134 |
135 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第15章 晴天澄潮〔1883〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/瑞御霊=5 | ...包みし闇雲も 情の言葉に晴れ渡りぬる 瑞御霊神の苦しき御心を 悟りて吾は涙に暮るる......れて汀の葭葦は 片靡きつつ露に光れる 瑞御霊恵の露の霑ひに この天地は洗はれにける......ど恋雲を 晴らさむ術なく黙し居にけり 瑞御霊艱める態を目前 見つつ術なき吾を悲しむ......は雲となり 雨となりつつ天地を包めり 瑞御霊貴の神業御子生みの 艱み思へば謹みの湧......命惜まず細女の 恋の炎は天をこがせり 瑞御霊情の籠る言霊に この天地は明け放れたり... | 135 |
136 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第16章 真言の力(一)〔1884〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/瑞御霊=8 | ...ち現れて 頭に立たせし生代比女天晴れ 瑞御霊あつき心に絆されて 生代の比女はよみが......く消えて天地に 日は輝きぬ月は沈みぬ 瑞御霊月の心も凪ぎにけむ 遠の大野にかくろひ......照れるごと 生代の比女の胸は晴れぬる 瑞御霊神の神言の神業の 世の常ならぬを畏み思......天国の さまありありとうつらふ朝なり 瑞御霊はろばろここにあれまして 国土造ります......野湖の浪静まりて天津日の かがよふ湖は瑞御霊かも 深く広く清けく澄める玉野湖は 瑞......けの空見れば嬉しも 生代比女嬉しかるらむ瑞御霊 清しかるらむ御子孕みませば 竜神と姿......に生れたる 神にしあれば身は重からじ 瑞御霊ア声に生れまし吾はウの 声に生れし喜び......るかぎり難むことなし 御尾前に仕へて吾は瑞御霊 貴の神業を守りまつらむ 山に海に河に... | 136 |
137 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第17章 真言の力(二)〔1885〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/瑞御霊=8 | ...も知らぬ今朝の喜び 国土未だ稚くはあれど瑞御霊 出でます大野は栄えの色見ゆ 天地の中......んもり浮びたる 玉野の森の緑さやけし 瑞御霊生代の比女神と真心の 合せ鏡に御子孕み......ませる 御子はくはしく賢しくましませ 瑞御霊神に仕へて吾は今 御子孕みます吉日にあ......ちて浪の穂を 進ませ給ひし女神の尊さ 瑞御霊あとに従ひ駿馬に 夜の湖原やすく渡りし......くなりにつつ 湖の水量ひきくなりゆく 瑞御霊国土造りますしるしにや つぎつぎかわく......似て 白梅の花の唇吸ふ蝶の 心やさしき瑞御霊かも 打ち仰ぐ御空は清く澄みきらひ 地......葉は久方の 天津真言の水火にかなはず 瑞御霊なだめの言葉を打ち消して 天津真言に比......歌詠ませ給ふ。『厳しくも雄々しくもあるか瑞御霊 雄心照りて御子孕みませり 生代比女神... | 137 |
138 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第18章 玉野の森〔1886〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/瑞御霊=5 | ...森は』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊進ます道に隈もなく 森かげ乍ら天津日は......松の繁る目出度さ 神生みの神業終へましし瑞御霊 また国土生ます尊さを思ふ 行けど行け......出でましし 岐美乗らす駒の脚早きかも 瑞御霊乗らせる駒の脚早み はや御姿はかくれま...... 生代比女面勝神の功績に なごみ給ひし瑞御霊はも 世の中に女神の強さ悟りけり 進む......うち進むべし 玉野の比女の御舎近めば 瑞御霊玉野の比女に見合ひまし 言問ひ給はむこ... | 138 |
139 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第19章 玉野の神丘〔1887〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/瑞御霊=5 | ...ひらりと駒を飛び降り、御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊早くも此処に来ませるよ 吾は急ぎて後追......くも岐美を迎へし 比女神の待ちに待たせる瑞御霊 迎ふる今日ぞ嬉しかりけり はろばろと......出度き例はあらじ 主の神は天降りましまし瑞御霊 此処に現れます今日ぞ目出度き 玉野比......教を垂れ給ひ 魂も洗へと清水湧かせり 瑞御霊御供に仕へてしらずしらず わが魂線は傲......恥づかしく 瑞の御霊にまみえむ術なし 瑞御霊生代の比女は吾を後に かけ出でましし御... | 139 |
140 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第20章 松下の述懐〔1888〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/瑞御霊=7 | ...麓に 意気揚々と着きみれば 玉野の比女は瑞御霊 生代の比女のみ導きて 黙しています不思......るこの宵を 罪にしづみて眠らえぬかな 瑞御霊さぞや歎かせ給ふらむ 吾等が魂の曇れる......る為に要なる 禊のわざを忘れ居しはや 瑞御霊と同じにわが魂清まりしと 思ひし事の愚......供して 岐美をなやませし事を恥ぢらふ 瑞御霊わが魂線のくもれるを 見透し給ひて歎き......にましまして わが愚なる業覧はすらむ 瑞御霊生代の比女の二柱 淋しみまさむ吾等がく......と思ふ』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊生言霊の功績を 塞ぎまつりし吾恥づかし......洗へず』 結比合の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊御供にはろばろ仕へ来て 吾恥づかしき宵... | 140 |
141 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第21章 玉野清庭〔1889〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/瑞御霊=2 | ...御水火より 現れし御魂ぞ謹しみ仕へむ 瑞御霊おくれ給ひし神業の 悔しけれども今は是......思ふ』 玉野比女の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊此処に来ますと主の神は 先に天降らす今... | 141 |
142 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第22章 天地は曇る〔1890〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/瑞御霊=5 | ...の悲しさを 吾は思ひて堪へやらぬかも 瑞御霊神の心を悩ませし 吾は怪しき女神なりし......穢払はむと 思へど詮なし御子は孕みぬ 瑞御霊一目もかけず吾を後に 御前に進ませ給ふ......吾は導かれ 斯かる歎きに逢ふぞ悲しき 瑞御霊玉野の比女と出でませる 後姿を吾は見送......なほも悲しくなりぬ 主の神の依さしに反き瑞御霊の 心汚せし吾を悔ゆるも あだ花となり......夕に禊ませる この玉泉の底ひ知れずも 瑞御霊七度の禊終へ給ひ 大宮深く進ませ給ひぬ... | 142 |
143 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第23章 意想の外〔1891〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...は吹けども秋の風 冬の嵐のなき清庭よ 瑞御霊天降ります日を待ち佗びて この清庭に年......へてこの森を 我は直ちに帰らむと思ふ 瑞御霊ここに現れます今日よりは 我止まらむす......言に助けられ この清庭に詣で来にけり 瑞御霊玉野の比女の御姿を をろがみ奉りて悲し... | 143 |
144 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第24章 誠の化身〔1892〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/瑞御霊=6 | ...比女神あはれみたまへ 生代比女畏れ多くも瑞御霊の 神生みの業に仕へまつりし 罪ならば......線は萎れむとすも 国土を生み神を生ますと瑞御霊 現れます今日ぞ守らせたまへ』 力充男......線よ濁りたる わが言霊よ悲し恥づかし 瑞御霊後れしわけもわが魂の 年経りしよしも悟......日よ』 生代比女の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊わがあこがれしたまゆらの 真言に御子は......し玉野丘に 仕へて真の神知らざりしよ 瑞御霊清しく雄々しくましまして 玉野湖畔に御......畔に御子孕ませり 今日よりは吾つつしみて瑞御霊の 神業助けて国土造りせむ 遠見男の神... | 144 |
145 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第25章 感歎幽明〔1893〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...ざれば 吾ははしため御子育つるのみよ 瑞御霊神と諸共に玉野比女 神は真鶴国拓きませ......して 真言の御子を如何で孕み得べきや 瑞御霊気永く待ちし甲斐もなく 神業に遅れしわ......の御子宿りませば スの水火を合せてここに瑞御霊 生代比女神御子孕みましぬ 大空は広く... | 145 |
146 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第3篇 玉藻霊山 | 第26章 総神登丘〔1894〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...葉を諾ひて 吾は百神を残し置きしはや 瑞御霊神の罪にはあらざらめ 本津真言の神の御......間に聳ゆれど 岐美の功に及ばざるらむ 瑞御霊生言霊に生り出でし 真鶴山に生れし吾は......よ』 美波志比古の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊神に別れて一夜を 月に照らされ心ときめ... | 146 |
147 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第1章 禊の神事〔1895〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/瑞御霊=8 | ...実ゆ現れし われは水際にたちばなの神 瑞御霊やすくましませ岐美が霊は 玉の泉のごと......さずば真鶴の 国魂神は生れざらましを 瑞御霊を吾は恨まじ生代比女の 神も恨まじ惟神......たまと現れて 吾は知らずに神業仕へし 瑞御霊水火に生れし吾なれば わが魂線は岐美に......汀にかがやき居るも 天も地も一つになりし瑞御霊 この玉水にすみきらひますも ......瑞御霊神の功を今ぞ知る 御空の月日も下りて浮......。『まるまると月の形の玉泉 写して清き瑞御霊かも 月と日を浮べて圓き泉なれば 玉の......なる事にも動きささやけき 事にも動かす瑞御霊かも 月と日を浮べて清き玉泉も そよ吹......と禊終へて いづの言霊われ宣らむかな 瑞御霊神を助けて吾は今 厳の言霊宣らむと思ふ... | 147 |
148 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第3章 玉藻山〔1897〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/瑞御霊=5 | ...藻山の 傾斜面となりし今日の目出度さ 瑞御霊生言霊に風起り 雨は大地をたたきて降る......はる言霊の 水火の功のたふときろかも 瑞御霊生言霊に玉野丘は 天津空まで立ち伸びに......生言霊の冴えのよろしも 言霊の御稜威畏し瑞御霊 今日の神業を見つつ嬉しも 吾は只畏み......業助けますかも この国土に天降りましたる瑞御霊の 功は千代のいしずゑなるらむ』 圓屋......御歌詠ませ給ふ。『神生みの神業を負ひます瑞御霊の 生言霊の水火のたふとさ 天も地も一... | 148 |
149 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第4章 千条の滝〔1898〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/瑞御霊=4 | ...曇を照すべく かがやき走る稲妻あはれ 瑞御霊国土生み神生みの神業終へて 鎮まりゐま......すも岐美の面は 雄々しくてやさしくいます瑞御霊の 生言霊はわれを泣かしむ 味ひの良き......は生命の嬉しさをおもふ 顕津男の神の尊き瑞御霊 潤ひに生くる真鶴の国よ 月読の露の雫......さ』 待合比古の神は寿ぎ歌詠ませ給ふ。『瑞御霊来まさむよき日待合せ 今日の目出度きよ... | 149 |
150 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第5章 山上の祝辞〔1899〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...主の神は 天降りまして我を救ひませり 瑞御霊如何に言霊清くとも いかでなるべき此国......主の神の 神言のままにわれは天降りつ 瑞御霊国土生みの神業助けよと 神言かしこみ吾......でも栄えかし 常磐樹しげる真鶴の国は 瑞御霊来まさむ先に主の神の 神言のままに待ち... | 150 |
151 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第6章 白駒の嘶〔1900〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...と駿馬は のぼり来にけむ神のまにまに 瑞御霊神の功に感じけむ 駒のいななき冴え渡り... | 151 |
152 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第7章 瑞の言霊〔1901〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...見すれば 目路の限りは靄立ちのぼれり 瑞御霊依さし給ひし南の 稚国原の秀は見えにけ......の神の神言のままに国土造り 国魂生ます瑞御霊はや 遠見男の神の神言に従ひて われは......森羅万象もえ立ち初めたり 鳥獣昆虫までも瑞御霊の スの言霊にわき出でにけり わき出で... | 152 |
153 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第8章 結の言霊〔1902〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...りて御子を守るも 国土は未だ稚くあれども瑞御霊 御水火に生れます御子は尊し 澄みきら... | 153 |
154 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第9章 千代の鶴〔1903〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...守らむ』 遠見男の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊神に仕へて今ここに この喜びに会ひにけ... | 154 |
155 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第11章 魂反し〔1905〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/瑞御霊=6 | ...の御心ぞ 御魂となりてわれ仕へゐるも 瑞御霊われを招かす真心に ほだされ此処に降り......穢れなき今日の身軽さ 幽界に吾生き生きて瑞御霊 大御神業を守りまつらむ 千代鶴姫命の......御言宣り給ふ比女よ 隠り世に坐ませし神の瑞御霊の 生言霊によみがへり坐しぬ たまきは......天降りたる 如衣比女神のいとしき心よ 瑞御霊の神の心の雄々しさよ すべての執着を打......なるかも真鶴の 国魂神は産声冴えにつ 瑞御霊御魂反しの宣り言に 如衣比女神天かけり......山の山の尾に 死りし神の御姿をがめり 瑞御霊の生言霊の味はひに 天降り給ひぬ如衣比... | 155 |
156 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第13章 鶴の訣別(二)〔1907〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/瑞御霊=7 | ...ゆきに幸あれと 吾は祈らむ玉野宮居に 瑞御霊進まむ道に仇神は なしと思へど心もとな......生ます岐美の旅路を むつまじく仕へ奉りし瑞御霊に 今は悲しき訣別となりぬる 夢うつつ......なき日を頼りにまつも 汚れたる心もたねど瑞御霊 岐美に別るる今日は悲しも 背に腹は代......しや訣別むとして今更に 恋ふしくなりぬ瑞御霊の岐美を 心より慕ひ奉りし岐美ゆゑに ......一方ならぬ岐美の旅はも 太元の顕津男の神瑞御霊 御名は心の永久の光よ』 生代比女の神......なりにけり 訣別の涙に目はくもらひつ 瑞御霊今日の訣別を思召し 思ひ起せよ生代の比......起せよ生代の比女を 五百鳴の鈴打ち振りて瑞御霊 今日の旅立ち送りまつらむ いざさらば... | 156 |
157 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第14章 鶴の訣別(三)〔1908〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/瑞御霊=8 | ...立たすかも瑞の御霊は 朝夕に仕へまつりし瑞御霊に 別るる今日を惜しまるるかな 神風は......は涙に送らむとすも 春たけし山の尾の上に瑞御霊と 別るる朝を白梅の散る 真鶴の国はつ......に別れて国土造りすも 西方の国に立たさむ瑞御霊の 行手遥けきを思へば悲しき 久方の天......高宮に永久に いませる神も嘉し給はむ 瑞御霊今日を限りと真鶴の 国を立たすも空曇ら......は万世までも動かじ 現世の神と生れましし瑞御霊は 今日を限りに旅に立たすも 背の岐美......生れあひて 如何で心の濁らふべきやは 瑞御霊よさしの言霊畏みて 吾は仕へむ千代に八......に』 美波志比古の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊今日の旅立ち守りつつ われは行手にみは......御歌詠ませ給ふ。『いつまでも名残はつきじ瑞御霊の やさしき神は今日を立たすも 情深き... | 157 |
158 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第15章 鶴の訣別(四)〔1909〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...今日のおもひはろけし 久方の天にかへらす瑞御霊の 神の功をわれ祈るなり』 結比合の神......旅立ち守らす月日に 万世のほまれとならむ瑞御霊の 今日の苦しき心づかひは 百鳥の声勇......の司と任けられし 瑞の御霊の功美はし 瑞御霊七十五声の言霊に 真鶴国土を生みましに... | 158 |
159 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第16章 鶴の訣別(五)〔1910〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...ける岐美のなければ 高地秀の山より下りし瑞御霊 その御姿は雄々しかりける 南の国土を... | 159 |
160 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 神の道行〔1912〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/瑞御霊=4 | ...りぬ』 宇礼志穂の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊神の功を今更に さとりけるかな大野の旅......守るべく保たせ給へ たまきはる神は守らむ瑞御霊の 生命を永久に若返らせつつ 若返り若......に包まれにけむ 今となりてわが目覚めしか瑞御霊の 強き光を仰ぎぬるかな 行先に八岐の......霊の岐美を覚らざりける 永久の生命保ちて瑞御霊 国魂生まさむ万世までも 恥づかしく吾... | 160 |
161 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 岸辺の出迎(一)〔1914〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...なりにけらしな 国土を生み御子を生まさむ瑞御霊の 神業たふとみ待ち迎へゐし 月も日も......に清みけり 岐美の御水火の光にふれて 瑞御霊現れませしたまゆらに わが魂線はひろご......見は河中の 巌となりて堰き止めにけり 瑞御霊光の岐美の言霊に 曲津見の巌は砕かれし... | 161 |
162 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第21章 岸辺の出迎(二)〔1915〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/瑞御霊=5 | ...りの曲津見の 業も忽ち消え失せにける 瑞御霊光の岐美の現れましし 西方の国土はいよ......ゆわれはいさみ迎へぬ 真鶴の国土を固めて瑞御霊 今西方の国土に来ますも 嬉しさの限り......は夢となりける 美波志比古の神にはあれど瑞御霊 御許しなくば何事も成らず 今となりて......心根を つくづく思へば恥づかしきかな 瑞御霊ゆるさせ給へ今日よりは 神言のままに動......捕へられ われは今日まで苦しみにけり 瑞御霊ここに渡らせし功績に 曲津の神はわれを... | 162 |
163 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 清浄潔白〔1916〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/瑞御霊=3 | ...けり』 内津豊日の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊迎へ奉ると此処に来て 禊の神事に仕へけ......の神はここにいますも くもりたる心抱きて瑞御霊の 光の前にあるは苦しき 山に野に百花......餌食となりて失せぬる 河底も明るきまでに瑞御霊 光り給ひて禊ましける かくのごと光の... | 163 |
164 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 魔の森林〔1917〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/瑞御霊=5 | ...の神の謀計なるらむ 美波志比古吾は進まむ瑞御霊の 御許しを得て左の道を わが岐美の光......森は曲津のすみかよ 今とならば何を恐れむ瑞御霊 光の岐美の現れましぬれば 亡びなむと......たる国津神は 生きて帰りし一柱もなし 瑞御霊岐美に仕へて進み行く 吾等に邪気は襲は......の神柱の 国土はさやけく雲晴れにつつ 瑞御霊光の岐美の出でましに 新しき国土生れた......御稜威をうたひ奉らむ 有難き日は来りけり瑞御霊 光の岐美の御稜威あふれて 雲霧は四方... | 164 |
165 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第1章 高宮参拝〔1918〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...し』 小夜子比女の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊高地秀の宮居を出でしより 御樋代われは... | 165 |
166 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第1篇 春風駘蕩 | 第3章 行進歌〔1920〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/瑞御霊=2 | ...々 今日の旅路の楽しけれ これに引き替へ瑞御霊 わが背の神は曲津見の 伊猛りくるふ荒野......で語り伝へ 御稜威照らさむ言霊の旅を 瑞御霊万里の旅に立たせども 月をし見れば淋し... | 166 |
167 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第10章 二本松の蔭〔1927〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/瑞御霊=2 | ...すらひ岐美の歌詠まむ 顕津男の神の神言の瑞御霊 あつき心のわれには解けむ 冬の日の氷......冬の日の氷の如く堅くとも 熱には解くる瑞御霊かも 御子生みの神業に仕ふる岐美故に ... | 167 |
168 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第11章 栄城の山彦〔1928〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/瑞御霊=2 | ...見しわれは 公の出でまし迎へまつるも 瑞御霊由縁の深き栄城山の 月の光はことさらに......の月は浮ばせたまへり 月読の御霊と生れし瑞御霊の 御樋代比女神よくも来ませるよ 比女... | 168 |
169 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第12章 山上の祈り〔1929〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...となりて胸を焦がしつ わが胸の炎を消すは瑞御霊 水の力に及ぶものなし 岐美を思ふあつ... | 169 |
170 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第23章 歓声満天(二)〔1955〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...えませと 万里の島根の生ひ立ち祈るも 瑞御霊天降り給ひて国魂の 御子生ますまで吾は... | 170 |
171 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第1章 浜辺の訣別〔1957〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...なりにけり 朝香の比女の旅立ち送りて 瑞御霊一日も早く天降りませと 伝へたまはれ面... | 171 |
172 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第12章 樹下の夢〔1993〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...の うらみもはるるときや何時 厳の御霊や瑞御霊 わが願ぎごとを聞し召せ 一日も早く片時... | 172 |
173 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第14章 再生の歓び〔1995〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...き袖袂 恵ませ給へ憐れみ給へ 厳の御霊や瑞御霊 神の御前に願ぎまつる 草葉にすだく虫の... | 173 |
174 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第8章 聖雄と英雄 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...生なりけり ○ 興安嶺山秀生み出す瑞御霊蒙古に再び現はれにけり ○ 観世音... | 174 |
175 | 三鏡 | 月鏡 | 十和田湖の神秘 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/瑞御霊=2 | ...夜現れて 子を授けんと宣らせ給へり。 瑞御霊授け給ひし貴の子は 弥勒出生を願ふ女子......出世の大願の 成就したりと嬉し涙す。 瑞御霊三柱神と現はれて 男装坊の先途を示さる... | 175 | |
176 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第5章 文武の日本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...であると思うてゐるけれども、魂を洗ふ所の瑞御霊の流れてゐる所の安河である。その所で神議... | 176 |
177 | 民謡 月の都 | 大島情緒 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 1 件/瑞御霊=1 | ...真の神齋れ俊寛流した喜界ケ島に神跡尋ねて瑞御霊私や紫万年青の花よなりは小そても貝がある... | 177 |