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キーワード: 生言霊 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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101 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第14章 真心の曇らひ〔1882〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...の神其他の神の清き明き正しき御心より迸る生言霊の力をもつてするも、猛烈なこの恋の炎を消......の聖場に於ける、顕津男の神の情のこもりし生言霊の御歌によりてしばし心を和め給ひしが、再......となり、不快なる空気の身辺を包みたれば、生言霊の御稜威によりてこの暗澹たる天地を清めむ......の恨めしさ  力限りになやましまつらむ 生言霊如何に宣らすも恋故に  乱れし吾をまつら... 101
102 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第15章 晴天澄潮〔1883〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...とざせり とざしたる天地の闇も情ある  生言霊に明け放れたり 大空を隈なく包みし黒雲は......がら  この恋綱を吾如何にせむ 兎も角も生言霊の御光に  明し進まむ玉野森まで 駿馬の... 102
103 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第16章 真言の力(一)〔1884〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...直し  岐美と比女との神業助けむ 神々の生言霊に助けられ  吾は蛇体ゆよみがへりける』......  生代の比女はよみがへりましぬ 情ある生言霊と真心に  よみがへりたる比女ぞ尊き 八......ぞ尊き 八千尋の深き湖面をやすやすと  生言霊に渡りけるかも 千重の浪乗りきる駒の脚早... 103
104 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第17章 真言の力(二)〔1885〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...国のさやけさ 愛善の天界なれば夜嵐も  生言霊に吹き止みにける 恋雲の深く包みし比女神...... 恋雲の深く包みし比女神の  心は晴れぬ生言霊に 天津真言籠らずあれば言霊の  水火も......む  これの目出度き神嘉言かも 草も木も生言霊に靡きつつ  花咲き満ちて晴れ渡る国土 ... 104
105 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第18章 玉野の森〔1886〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ... 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『主の神の生言霊や幸ひて  この神森は生れましにけむ 玉... 105
106 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第19章 玉野の神丘〔1887〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...道なし 玉野比女瑞の御霊と生代比女に  生言霊をのべて帰らせり 神々に一言だにもかけま... 106
107 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第2篇 真鶴新国 第20章 松下の述懐〔1888〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...洩陽を写して輝く清泉の前に立ち、各も各も生言霊を宣り、天津祝詞を奏上し、歌を詠みつつ進......』 魂機張の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊生言霊の功績を  塞ぎまつりし吾恥づかしも 生......し給へり 証覚の未だ足らはぬ吾にして  生言霊のしるしあるべき いや広き玉野の森に小夜......野丘の  麓に歎かひ引き返しける 朝夕に生言霊を宣りつつも  禊の神業忘れ居しはや 国... 107
108 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第3篇 玉藻霊山 第23章 意想の外〔1891〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...り  わが霊線はひきしまりける 主の神の生言霊に生り出でし  本津真言の神のたふとき ... 108
109 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第3篇 玉藻霊山 第24章 誠の化身〔1892〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...拓き固めむとす。仰ぎ願はくは主の大御神の生言霊の御稜威幸ひ給ひて、太元顕津男の神に依さ......大神の  任けの半もならぬを畏る 一言の生言霊をたまへかし  膝折り伏せて請ひのみまつ......やと泣きつつ祈るも』 斯く玉野比女の神の生言霊の祈りにも何の御言葉もなく、四辺はますま... 109
110 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第3篇 玉藻霊山 第25章 感歎幽明〔1893〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...そかにせるも 百神に心配りて主の神の  生言霊にそむきしを悔ゆ 主の神にそむく心は持た... 110
111 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 第3篇 玉藻霊山 第26章 総神登丘〔1894〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...ゆれど  岐美の功に及ばざるらむ 瑞御霊生言霊に生り出でし  真鶴山に生れし吾はも 吾...... 待合比古の神は御歌詠ませ給ふ。『神々の生言霊を清らかに  聞く今日の日は楽しかりける......聞く丘に  真鶴の声高く聞ゆる 主の神の生言霊を畏みて  此処に来つるも国土造るとて ... 111
112 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第1篇 玉野神業 第3章 玉藻山〔1897〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 12 件/生言霊=12 ...言霊を奏上し給ふよしなく、先づ顕津男の神生言霊を宣らせ給ひ、次に真言厳の神の清き言霊を......の持主なる真言厳の神を選みて、交る交るに生言霊を奏上し給ひ、其他の神々は各自一柱づつ言......生みの  神業に光る厳の言霊よ 厳と瑞の生言霊の水火合せ  玉藻の山はわき立たせけり ......  傾斜面となりし今日の目出度さ 瑞御霊生言霊に風起り  雨は大地をたたきて降るも 地......も吹け  雨も降れ降れ雷轟け アオウエイ生言霊の功績に  玉藻の山は伸び立ちにける タ......霊の  水火の功のたふときろかも 瑞御霊生言霊に玉野丘は  天津空まで立ち伸びにける ......る 国土を生み神生ますなる岐美なれば  生言霊の冴えのよろしも 言霊の御稜威畏し瑞御霊......出でにけり 万斛の水を湛へし玉野湖も  生言霊に干あがりにけり 真言厳の神の功を今ぞ知... 112
113 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第1篇 玉野神業 第4章 千条の滝〔1898〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 6 件/生言霊=6 ... 瑞の御霊顕津男の神並に真言厳の神の生言霊に、真鶴の広き国原は天地震動して前後左右......、神々は言霊の威力に感歎措く能はず、各自生言霊の御歌を詠みて、国土造りの神業を寿ぎ給ひ......の生れますよき日を楽しみて  朝夕宣らむ生言霊を 朝夕を玉藻の滝に禊して  国魂神を育......は 雄々しくてやさしくいます瑞御霊の  生言霊はわれを泣かしむ 味ひの良き言霊を宣らす......をおもふも 歎かひの心起れば主の神の  生言霊によりてはらはせよ 歎くべき何物もなき神......結比合の神は寿ぎ歌詠ませ給ふ。『厳と瑞の生言霊を結び合せ  玉藻の山は固まりにけり 厳... 113
114 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第1篇 玉野神業 第5章 山上の祝辞〔1899〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 7 件/生言霊=7 ...津男の神、玉野比女の神を始め、百の神等は生言霊の功によりて、真鶴の国の広き国原豊けく膨...... 国土は常磐に固められける アオウエイの生言霊の生みませる  伊吹の風の音の強しも サ......せる  伊吹の風の音の強しも サソスセシ生言霊の御稜威より  恵の雨は降りしきりたり ......り  恵の雨は降りしきりたり パポプペピ生言霊は雷と  なりて天地に響き渡れり 雷の厳......もて  われ玉野森に気永く仕へし 朝夕に生言霊は宣りつれど  かかる例はあらざりにけり......霊ゆ  生れし吾もにごるをりをり 大神の生言霊に生り出でし  天津祝詞の功たふとし 大......たりに清く嘶き居たりしが、宇礼志穂の神の生言霊に感じけむ、蹄の音もかつかつと、山の傾斜... 114
115 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第1篇 玉野神業 第6章 白駒の嘶〔1900〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 5 件/生言霊=5 ...これの斎庭に輪をつくり躍るも ハホフヘヒ生言霊を宣りながら  あはれ駿馬聖所に舞ふも ......  のぼりて貴の言霊宣るも ハホフヘヒの生言霊ゆ生れたる  駒のいななき清くもあるかな......せ給ふ。『玉藻山の御橋なけれど駿馬は  生言霊にのぼり来つるも 国土生みの神業を助くる......の  雲たなびきて風澄みきらふ 山も野も生言霊の幸ひに  甦りたる今日ぞ目出度き 主の......せ給ひ、茲に国土生み神生みの神業成就を、生言霊の声も清しく祈らせ給ふぞ畏けれ。(昭和八... 115
116 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第2篇 国魂出現 第7章 瑞の言霊〔1901〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 5 件/生言霊=5 ...み御子産みの神業成りたれば、万神人の為に生言霊の太祝詞を奏上し、天界永遠の無事を祈らせ......玉藻山の  千条の滝は白絹の旗よ 神々の生言霊の幸ひて  玉野湖水はほしあがりたり 玉......玉藻の山の傾斜面に生ふる藻草 カコクケキ生言霊にあかときを  うたふ家鶏鳥生れ出でにけ......ゆく  この国原のさかえを思ふ 主の神の生言霊の幸ひて  森羅万象は日々に栄ゆくも 天......す  遠見男の神の功かしこし いざさらば生言霊を宣りあげて  生れます御子の幸を祈らむ... 116
117 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第2篇 国魂出現 第8章 結の言霊〔1902〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...る  玉藻の山の今日ぞ目出度き 主の神の生言霊の御水火より  森羅万象は生れましにける... 117
118 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第2篇 国魂出現 第9章 千代の鶴〔1903〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...比女の神、其の他の神々は、玉野宮の大前に生言霊の祈願をこらし給へば、生代比女の神はここ......ち籠め、月日の光さへ折々に曇らひぬるを、生言霊の御稜威によりて国魂神と神定めてし千代鶴... 118
119 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第3篇 真鶴の声 第10章 祈り言〔1904〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...の神の御歌。『畏しや太元顕津男の神は  生言霊に国魂生ませり 生代比女神の神言のあらざ... 119
120 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第3篇 真鶴の声 第11章 魂反し〔1905〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...比女よ 隠り世に坐ませし神の瑞御霊の  生言霊によみがへり坐しぬ たまきはる生命を常永......魂反しの祝詞に 村肝の心正しき神司の  生言霊の神妙なるかも』 産玉の神の御歌。『かく......尾に  死りし神の御姿をがめり 瑞御霊の生言霊の味はひに  天降り給ひぬ如衣比女神は ... 120
121 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第3篇 真鶴の声 第12章 鶴の訣別(一)〔1906〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 9 件/生言霊=9 ...要なる禽獣虫魚及び木草のはしに至るまで、生言霊の水火によりて生み出で給ひたるこそ畏けれ......み出で給ひたるこそ畏けれ。『天晴れ天晴れ生言霊の幸ひに  百の翼はなり出でにけり 畏く......幸ひに  百の翼はなり出でにけり 畏くも生言霊の天照りて  国土は次ぎ次ぎ固まりにける......しけり  この真鶴の国の柱と いすくはし生言霊に生り出でし  森羅万象に生命ありけり ......命ありけり 木に草におく白露の光さへ  生言霊の水火のこもれる 白雲の墜居向伏すそのか......  生きて活用きすべてを生ませり 美しき生言霊の幸ひに  この天界は生れ出でしはや ゑ......度さの限りなるかも国魂の  神生れましぬ生言霊に 選まれて瑞の御霊と生れたる  我は言......を  のらざるはなし神の御国は 野に山に生言霊の幸ひて  百花千花咲きみつるなり ほの... 121
122 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第3篇 真鶴の声 第13章 鶴の訣別(二)〔1907〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...霊の  光は吾に添はりてあるも 上もなき生言霊の清しさに  玉藻の山は高らみにけり め......らむ いざさらば踊り奉らむみそなはせ  生言霊の鈴の音の冴えを』 斯く歌ひ給ひて、生代... 122
123 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第3篇 真鶴の声 第14章 鶴の訣別(三)〔1908〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...  生り出でましし主の神尊き かたちなき生言霊の凝り凝りて  うつしき天界は生り出でし... 123
124 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第3篇 真鶴の声 第15章 鶴の訣別(四)〔1909〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...つ  岐美なき神世をかなしみ思ふ 八洲国生言霊の幸ひて  岐美の行手の安くあれかし 玉......ひ  うら安国をひらかす岐美はも 永久の生言霊の生命もて  百の神たち守らす岐美なり ......で  かたり伝へむ今日の別れを 奇びなる生言霊の幸ひに  真鶴の国土はうまらになりぬ ... 124
125 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第4篇 千山万水 第18章 神の道行〔1912〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...顕津男の神出でまして 未だ地稚き国原を 生言霊の幸ひに 造らせ固めなし給ひ 国魂神と定......  怪しき水火に立ち向ひなば わが岐美の生言霊の御水火には  醜の大蛇も服従ひ奉らむ ......  祓ふは岐美の言霊あるのみ いすくはし生言霊の御光に  この地の上の曲津は亡びむ 天......立ちける 百神の言霊よりもわが岐美の  生言霊は輝くものを 言霊の水火完からずして吾は... 125
126 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第4篇 千山万水 第19章 日南河〔1913〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...。 一二三四五六七八九十 百千万千万の 生言霊の神々は ここに天降りて醜神の 御魂をき......り、河に向つて御歌詠ませ給ふ。『主の神の生言霊の助けにて  わが宣る水火は輝きしはや ......りける  この河岸は国の境よ わが岐美の生言霊に醜神の  巌は砕けて河あせにける 斯く......照の山より落つる日南河の  水はあせけり生言霊に 河底の岩むら見えて水浅み  大き小さ... 126
127 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第4篇 千山万水 第20章 岸辺の出迎(一)〔1914〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...むとぞおもふ 照男神心安かれ主の神の  生言霊を受けし我あれば 如何ならむ醜の曲津見猛......迎へまつりぬ 七柱神の神言はウの声の  生言霊ゆ生れし神ぞや 主の神の神言畏みウ声より... 127
128 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第4篇 千山万水 第21章 岸辺の出迎(二)〔1915〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...りぬ 黒雲を晴らさむよしもなかりけり  生言霊の力足らねば』 愛見男の神は御歌詠ませ給... 128
129 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第4篇 千山万水 第22章 清浄潔白〔1916〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...底の  魚族までも歓ぎつどひ来 我こそは生言霊の幸ひて  光の神となりにけらしな 眺む......ずして  治めむとせし吾の愚さよ 禊して生言霊を宣る身には  醜の曲津見もをかす術なし......ひ去る  禊の神事ぞ尊かりける ウの声の生言霊に生れし吾も  いつの間かは曇らひにける... 129
130 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第4篇 千山万水 第23章 魔の森林〔1917〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 6 件/生言霊=6 ...の森を拓かむ 曲神の勢如何に強くとも  生言霊に拓きすすまむ 愛善の光を四方に照し行く......底力なし 表面のみ強く見ゆれど曲神は  生言霊にあひて消ゆるも 言霊の幸はふ国よ言霊の......汚しつつ 曲津見の邪気の集るこの森を  生言霊にきよめひらかむ この森に醜の狐の棲むと......は  恐れ山もて逃げ去ると見ゆ この森は生言霊に縛りあれば  曲津も動かす能はざるべし......も この清水今日が日までも濁らひしを  生言霊に甦りたるよ 斯くならば手に掬ぶとも汚れ...... 喜び迎へむ国津神等は』 斯く神々は各自生言霊の御歌うたひつつ、曲神の棲めるてふ、柏木... 130
131 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第1篇 春風駘蕩 第2章 魔の渓流〔1919〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 7 件/生言霊=7 ...しての奸計ならむ。心を清め身を清め、静に生言霊を宣り上げて、この溪川を遠き彼方の海に退......方の海に退けやらむと、先づ高野比女の神は生言霊の御歌を詠ませ給ふ。『主の神の神言畏み吾...... 八十曲津見如何にすさぶとも猛るとも  生言霊の水火にはかなはじ 吾進む道にさやらむも......はるかも よしやよし此川岸は高くとも  生言霊にうづめて行かむ 治まりて日々に栄ゆる天......見の化身なりてふことを早くも悟らせ給ひ、生言霊の限りをつくし、『ウーウーウー』と唸り出......の  道にさやりし曲津見あはれ 曲津見は生言霊に照らされて  雲となりつつ逃げうせにけ......の  くもりゆ生れし深溪川よ 鋭敏鳴出の生言霊に驚きて  ふるひをののき曲は出でけり ... 131
132 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第1篇 春風駘蕩 第3章 行進歌〔1920〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 10 件/生言霊=10 ...比女の神の烱眼に看破され、鋭敏鳴出の神の生言霊に打たれて、忽ち煙散霧消の体たらくとなり......の比女はすばしくも 曲津の正体看破らし 生言霊を宣りませば 実にもとわれは驚きて ウの......に 天界の春となりにけり ああ惟神々々 生言霊の幸ひに わが行く道は平けく いと安らけ......やりて災なすとても 主の大神の賜ひてし 生言霊の幸ひに 汝が神等をやすやすと 東の宮居......御樋代神となりながら 心は曇り魂ねぢけ 生言霊の濁らへば 御子産む神業にふさはずと 百......りぬ ああ惟神々々 今日より心を改めて 生言霊を研ぎすませ 東の宮居に朝夕を 仕へまつ......は  深溪川となりて居しはや 鋭敏鳴出の生言霊にやらはれて  あはれ曲津は消え失せにけ......のしさ 曲津見の奸計たくみし深溪川も  生言霊に消え失せにけり わが伊行く道にさやらむ... 132
133 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第1篇 春風駘蕩 第4章 怪しの巌山〔1921〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 10 件/生言霊=10 ... 八十曲津見の神は、鋭敏鳴出の神の生言霊にうたれて、雲霧となり、西吹く風にあふら......  雲と雲とのかたまりなるも アオウエイ生言霊を宣りあげて  この巌山を雲と散らさむ』......スセシ さやりたる醜の曲津見の曲業も  生言霊の水火に消えなむ タトツテチ たつくもの......と思へば楽し 曲神の心つくしの巌山も  生言霊に跡なく亡びぬ 曲神は偽りごとをたくみつ......  さやらむとする心浅ましも 天津真言の生言霊の幸はひに  生りし森羅万象は永久に亡び......業を  近く眺めつおどろきしはや 何事も生言霊の幸はひに  生り出づるよしを悟らひにけ......りしよ 今日よりは瀬見の小川に禊して  生言霊を清め澄まさむ 鋭敏鳴出の神の言霊清けれ......ひし愚かさ 吾のみか八柱比女神も悉く  生言霊は濁らひますらむ 御子生みの神業に離れし... 133
134 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第1篇 春風駘蕩 第5章 露の宿〔1922〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...るはも 曲津見は如何に猛るも議ゆとも  生言霊に及ばざりけり 久方の筑紫の宮居の旅に立... 134
135 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第2篇 晩春の神庭 第6章 報告祭〔1923〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 11 件/生言霊=11 ...の大神の広き厚き大御恵と、赤き直き正しき生言霊の御稜威に依りて、鳴り出で給ひし国土にし......界なりけり わがもてる意志想念も悉く  生言霊の光なるらむ 正しかる......生言霊の光る天界は  言葉のはしも慎むべきなり......なり 御樋代の神は御子生みのみならず  生言霊の樋代なりしよ 顕津男の神の御樋代と任け......よ 顕津男の神の御樋代と任けられしも  生言霊を補くるためなりき 樋代とは生代の意ぞ国......く風も  皆言霊の水火なりにけり 吾身又生言霊の幸はひに  生れて言霊に仕へ奉る身よ ......言霊汚れむ 身を清め心清めて仕へなば  生言霊は自と光るべし 神々の要の勤は朝夕の  ......るものなし 主なき宮居は頓に淋しけれ  生言霊の祝詞なければ 胎別男の神の宣らする言霊... 135
136 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第2篇 晩春の神庭 第7章 外苑の逍遥〔1924〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...立ちを よしやよし曲神道にさやるとも  生言霊になびけ進まむ 言霊の幸に生れしわれにし... 136
137 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第2篇 晩春の神庭 第8章 善言美霊〔1925〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...も  御神の御許しなきは仇なり 主の神の生言霊に依らずして  われは進まむ雄心起らず ......為に  御樋代神は言霊宣らばや 一日だも生言霊をおこたらば  乱るる世なりと悟らひにけ... 137
138 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第3篇 孤軍奮闘 第9章 闇の河畔〔1926〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...の隈手にさやりたる 八十曲津見を悉く  生言霊に打ち払ひ 駒の蹄に踏み躙り  初心を貫... 138
139 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第3篇 孤軍奮闘 第10章 二本松の蔭〔1927〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...所なるらむ 駿馬は青草むしりわれは今  生言霊の水火を吸ふなり 天界に生れて清き言霊の... 139
140 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第3篇 孤軍奮闘 第12章 山上の祈り〔1929〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...も  今日より雲は起さざるらむ 比女神の生言霊のひびかひに  八十の曲津見あとなく消え......ぼりつ 大宮居の聖所に立ちて比女神の  生言霊をわれ聞きしはや 言霊の水火より生れし天... 140
141 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第3篇 孤軍奮闘 第13章 朝駒の別れ〔1930〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...そめむ 一つ目の八口の曲津も比女神の  生言霊に逃げ散りしとふ 潔よき比女の神言を迎へ......ましませ 大宮居に朝な夕なを仕へつつ  生言霊に世をひらきませ 懐かしく親しくなりし神... 141
142 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第3篇 孤軍奮闘 第14章 磐楠舟〔1931〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...き道を別けながら  狭葦の河瀬の曲神を 生言霊を打ち出し  真火の功に追ひ払ひ 再び荒......諸共に舟中に飛び入り給ひ、『天晴れ天晴れ生言霊の幸はひて  巌は真木の舟となりける 艪......やけし わが行かむ道を遮る曲津あらば  生言霊に追ひ退け行かむ 天と地の広きが中を駈り... 142
143 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第3篇 孤軍奮闘 第15章 御舟巌〔1932〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...し奉らむとして待ち構へ居たりしが、女神の生言霊に固められて、忽ち真の沼となり、永久に大... 143
144 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...山も海も人獣草木も昆虫も    生言霊の度合に生れし〈総説〉大方の物識人の夢に...... 善悪智愚の程度は判るも〈総説〉主の神は生言霊の大原に    いまして天地を産み出し玉......立つぶさに吾は述べおくも〈第6章〉主の神生言霊の大原理    知らずば天地の成立解らず... 144
145 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第1篇 万里の海原 第1章 天馬行空〔1933〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 5 件/生言霊=5 ...の比女はこれを見て  天津祝詞を奏上し 生言霊を発射して  沼と変りし曲津見を 永遠無......略に破れ、部下の曲津見は、朝香比女の神の生言霊に封じ込められて、大部分魚貝と身を変じ、......も東の  この大河は駒なやむなり 吾は今生言霊の光にて  大空かけり河渡らむと思ふ』 ......曲神の醜の奸計は破れけり  鋭敏鳴出汝の生言霊に いざさらば此広河を向つ岸に  進みて......り  御空を翔けて河わたりせり 比女神の生言霊の功績に  わが乗る駒は鳥となりけり 比... 145
146 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第1篇 万里の海原 第2章 天地七柱〔1934〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...御許に到る楽しさに 勇気益々加はりて  生言霊を宣りながら 進ませ給ふぞ勇ましき。 狭......けり 嗚呼惟神々々 神の御稜威の尊さよ 生言霊の活用を 今目の前り拝みけり 嗚呼惟神々......は恐れじ 狭野彦よ心安けくあれよかし  生言霊にさやる曲津なければ 主の神の清き御水火......津神六柱と一柱の国津神は、霧の海の岸辺に生言霊を各自に奏上し給へば、忽ち四辺の巌は大な... 146
147 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第1篇 万里の海原 第3章 狭野の食国〔1935〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 14 件/生言霊=14 ...に  仕へてわれは功を立てなむ アの声の生言霊に現はれし  初頭比古吾は力なりけり 限......いざさらば  起立の神神言宣らむ 天界は生言霊に生りし国土よ  朝な夕なを神言宣らむ ......れたる  日は曲津見の襲ひ来るも 非時に生言霊を宣りつづけ  醜の砦に向ひて進まむ も......霊を  補ひ奉ると吾は天降りつ 天津日は生言霊に照らされて  天地のあらむ限りを照らせ......如何なる曲津の潜むとも  伊吹きに払はむ生言霊に 四方八方を包みし雲霧晴れにつつ  見......ふ。『朝香比女神を守りて立世比女吾は  生言霊に水火を放たむ 吾舟は次第々々に魔の島を......は驚きの余り、御歌詠ませ給ふ。『比女神の生言霊の功績に  曲津神は遂に巌となりける 島......津見の  頭に生ふる虱なりける 比女神の生言霊に閉ぢられて  曲津神は遂に巌となりける... 147
148 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第1篇 万里の海原 第4章 狭野の島生み〔1936〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 11 件/生言霊=11 ... 神々は朝香比女の神の生言霊の功に、いたく感じ給ひつつ讃美の御歌詠ま......て  朝香の比女は勝れましけむ かくの如生言霊の光りある  比女神こそは御樋代なるよ ......なるよ 御樋代と御名負ひませる功績は  生言霊に現れにけり アの声の......生言霊に生れ出でし  われ驚きぬ比女の光に 海......きにけり 魔の化身蟻の棲みたる浮島も  生言霊に天界となりけり 国土を生み国魂神を生ま......方の御空は清く澄みきらひ  朝日は照れり生言霊に かくの如天津日のかげ照り渡る  天界......悉く  世を楽しみて立ち働かむ 山も海も生言霊の幸ひに  栄え果てなき神の食国よ 波の......姿  このまま若く居ませと祈るも 朝夕に生言霊を宣りあげて  公の若さを永久に守らむ ... 148
149 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第1篇 万里の海原 第5章 言霊生島〔1937〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 8 件/生言霊=8 ...月のかげしろじろと 浪に浮べる真中を  生言霊を宣らせつつ 進ませ給ふぞ畏けれ  抑霧......の如かり 天地を揺がすばかりの雷声も  生言霊にことやみにけり 曲神の姿は忽ち巌となり......ずば  此魔の島は栄えざるべし 魔の島は生言霊に神島と  忽ち変りて水火栄えつつ 朝香......島と  忽ち変りて水火栄えつつ 朝香比女生言霊の御光に  四方の雲霧あとなく晴れつつ ......巌となれなれ浪よ浪 島となれなれ天界は 生言霊の助くる国ぞ ......生言霊の天照る国ぞ ......生言霊の幸ふ国ぞ生くる国ぞ 巌になれなれ逸早く......香比女の神は御歌詠ませ給ふ。『わが宣りし生言霊に生れし島よ  言霊生島とわれは命名けむ... 149
150 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第1篇 万里の海原 第6章 田族島着陸〔1938〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...り狂ふ荒浪を  ものともなさず比女神は 生言霊の御光に  忽ち巌の島となし 泡立つ浪は......せ給ふ。『起立の神の言葉ぞあやしけれ  生言霊の旅にあらずや さびしみを語れば淋し楽し......駒の嘶きに 白駒の嘶き聞けば天津神の  生言霊の光おぼゆも』 朝香比女の神は御歌詠ませ... 150
151 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第2篇 十一神将 第8章 征魔の出陣〔1940〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...醜の曲津見を 言霊の功に生りし天地よ  生言霊を恐れぬ曲津は無き 仰ぎ見れば白馬ケ岳の......ゆ降りたる  神ある限り安き国原 曲神を生言霊に斬り払ひ  清め澄まして国土を拓かむ』......ものなし 谷深く八十の曲津見潜むとも  生言霊に斬り放りてむ 言霊の幸に生れし吾にして......出なすも わが魂に少しの曇りある時は  生言霊も光らざるべきを 谷川の清き清水に禊して... 151
152 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第2篇 十一神将 第9章 馬上征誦〔1941〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 7 件/生言霊=7 ... 進ませ給ふぞ雄々しけれ ああ惟神々々 生言霊の幸ひに 醜の曲津は影ひそめ 天地にふさ......天界は言霊の 水火より生れし国土なれば 生言霊の助けこそ 世にまさるべきものあらじ 進......さるべきものあらじ 進めよ進めよ十柱の 生言霊の神等よ 吾はヲ声の言霊の 鳴りなり出で......は全身に満ち足らふ この勢を満たしつつ 生言霊を宣りつれば 如何なる猛き竜神も 大蛇も......給ひ 進ませ給ふぞ尊けれ ああ惟神々々 生言霊の幸ひに 今日の首途をつつがなく 守らせ......飛ぶ田鶴の影さへも 見えず淋しき国原を 生言霊を力とし 神の御稜威を柱とし 白馬ケ岳の...... 万里の島根に落ちむとす ああ惟神々々 生言霊に幸あれよ 吾言霊に生命あれ』 正道比古... 152
153 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第2篇 十一神将 第10章 樹下の雨宿〔1942〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 6 件/生言霊=6 ...亡びむ 曲津神の伊猛り狂ふ万里の島を  生言霊に照らさむ旅はも 田族比女神の神言に従ひ......な  葉末の露は日にかがやきて 公が行く生言霊の旅なれば  御空晴るるも宜よと思ふ こ......ひ言霊の  軍進めむ魔棲ケ谷に 天も地も生言霊になり出でし  言霊の国土よ何をおそれむ......この美しき島ケ根に さやらむ曲津は悉く 生言霊の剣もて 言向け和し斬り放り 天地の災除......上に 隈なく照し給ひける ああ惟神々々 生言霊の功績に 勇み進まむ吾等が旅路 道の隈手......く 進みてゆかむ楽しさよ ああ惟神々々 生言霊に命あれ わが言霊に幸あれよ』 かくして... 153
154 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第2篇 十一神将 第12章 月下の森蔭〔1944〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...守るも 曲津見の襲ひ来らば雲川比古の  生言霊に斬り放りてむ 東雲の空はほのぼの明らみ... 154
155 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第13章 五男三女神〔1945〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...土定まらざりし紫微天界の頭初に当りては、生言霊の武器をもつて言向け和す事容易ならざれば......  十重に二十重に固め居るなり 束の間も生言霊の太祝詞  絶やさずつづけて静に進めよ』......に  開きて神世を乱さむとせり 一すぢの生言霊の正道に  横さの道を蹴破り進まむ 霊山......たまはれよ 偏に祈り奉る ああ惟神々々 生言霊のスの水火に 勇み進まむいざさらば』と歌... 155
156 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第14章 夜光の眼球〔1946〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 9 件/生言霊=9 ...と行詰り、当惑の体にて、邪気を晴らすべく生言霊を宣り上げ給ふ。其御歌、『アオウエイ天津......神の御国ぞ 曲神の醜の猛びの強くとも  生言霊に雲霧晴らさむ サソスセシ 冴え渡る月日......八重十重に二十重に包みたる  雲霧晴れよ生言霊に 長き間万里の島根を閉したる  雲霧祓......まで  曲神の水火は黒く包みぬ 果しなき生言霊の力にて  吾は払はむ醜の黒雲を はしけ......ら、『愚かしき言を宣らすよ汝が宣りし  生言霊に耀ひし吾魂よ 汝が宣りし......生言霊の光なくば  吾は夜光の玉を得まじきを ...... 兎も角も夜の明くるまでは吾は此処に  生言霊を養はむと思ふ』女神『愚なる言霊宣らすも......の谷間に集まりて  非時雲を起す憎さよ 生言霊の水火の幸ひ著ければ  八十の曲津も何か... 156
157 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第15章 笹原の邂逅〔1947〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...なし 吾魂は冴えに冴えつつ鳴り出づる  生言霊の力満ちぬる 玉の緒の生きの生命もさやさ......  魂を照らして勝鬨あげむか はてしなき生言霊の力もて  進まむ今日の出で立ち楽しも ......湧かせて曲津は吾等を遮れり アオウエイの生言霊に荒び狂ふ  竜も大蛇も生命をたたむか ......て猛び狂ふも 夕されば戦休み時じくに  生言霊を宣りて明さむ』 雲川比古の神は御歌詠ま... 157
158 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第16章 妖術破滅〔1948〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 7 件/生言霊=7 ...も此処を動き給はず、吾等が戦闘を援くべく生言霊の光を放ち、ひかへさせ給へと、かく命じ置......つくしての防禦も何のものかはと、強行的に生言霊を宣り上げながら各自に進ませ給ふぞ雄々し......霊の神山と浄めつつ 万里の島根の雲霧を 生言霊に伊吹き払ひ 雲霧隈なく晴らしつつ 国土......そ 実に勇ましき次第なり ああ惟神々々 生言霊に幸あれや』 かく御歌詠ませ給ひつつ  ......の巌を悉く タトツテチ、カコクケキと  生言霊を宣り上げて 真言の巌と為し給へば  さ......面白し 曲津神の奸計は深く見ゆれども  生言霊に容易く亡ぶる 亡ぶべき運命を持てる曲津......の  猛びの音は天にとどけり いざさらば生言霊の剣もて  曲津の砦に直に向はむ 見渡せ... 158
159 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第17章 剣槍の雨〔1949〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 7 件/生言霊=7 ...水火の力にいや進み 曲津の砦に立ち向ひ 生言霊の光もて 根本的に顛覆し 此の世の害を除......の世の害を除くべし 吾等は神の子神の宮 生言霊の水火かりて 現はれ出でしものならば 進......たるらし 三柱の比女神たちの宣り給ふ  生言霊かあたり明るし 耳すませ滝津瀬の音を窺へ......しく、頭は痛み出し手足の働き全く止まり、生言霊に使用すべき天の瓊矛なる舌は、硬ばりて如......し給ひければ、ここに始めて保宗比古の神の生言霊は活動の自由を得、身心忽ち爽快となりて、......  神のいくさをなやませしはや 時じくに生言霊を唱ふべき  道忘れをり心あせりて 吾神......  小さく見えつ高のぼりませり 吾もまた生言霊の光にて  これの谷間をのぼり進まばや ... 159
160 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第18章 国津女神〔1950〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 7 件/生言霊=7 ... 八十曲津見の禍を 残る隈なく払はむと 生言霊の力もて 岩石崎嶇たる近道を 岩の根木の...... わが行く道をさへぎりぬ ああ惟神々々 生言霊の御光に 醜の曲津見の曲業を 退け散らし......けり ああ惟神々々 わが言霊に命あれよ 生言霊に幸あれよ』 斯く歌はせたまひつつ、谷川......の醜の奸計のあさければ  またもや破れむ生言霊に 五柱の神の打ち出す言霊に  千万の曲......に滅びむ 御樋代神三柱比女神遠くより  生言霊の光照らせり 御樋代の神の御稜威の尊さを......四五六七八九十  百千万千万の神よ   生言霊の光り照らさせ給へ    惟神御霊幸倍お......恐ろしき。『醜神は奸計の裏を看破られ  生言霊に逃げ失せにけり 比女神となりてわが身を... 160
161 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第19章 邪神全滅〔1951〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 7 件/生言霊=7 ...囲める丘の廻りに佇み給ひて、各自力限りに生言霊の征矢を間断なく放ち給ひければ、遉の曲津......大蛇の群の永久に棲みし魔棲ケ谷の巣窟に、生言霊を宣りつつ進み給へば、周章狼狽のあとあり......に 月日と共にやすらはむ ああ惟神々々 生言霊の幸ひて 三柱比女神逸はやく 鷲馬の背に......思へば嬉し勇ましし 思へば畏し主の神の 生言霊の光なれ 貴の御水火の力なれ 久方の天は......ふ。『吾駒は雄々しく正しく待ち居たり  生言霊の耳にさへしか 白馬ケ岳荒ぶる神を打ち払......かなるも 五柱水火を合せて宣り上ぐる  生言霊に曲津はさやぎぬ 岩となり火の玉となりい......ましぬ 後の世に語り伝へむ今日の日の  生言霊の奇びの神業を』 正道比古の神は御歌詠ま... 161
162 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第20章 女神の復命〔1952〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...神、若春比古の神と共に、西南の空に向つて生言霊を間断なく宣り上げ給ひつつ、いよいよ神々......谷の  戦を居ながら助けたまひぬ 吾公の生言霊の水火照らひ  光となりて御空翔りし 公......  火光となりて飛び去りしはや 吾宣りし生言霊の螢火に  比べて強き赤き公なり やがて... 162
163 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第4篇 歓天喜地 第22章 歓声満天(一)〔1954〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...れ  女神のわれも征途に向ひし わが公の生言霊の御光に  曲津の軍を逐ひやりにけり 今... 163
164 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第4篇 歓天喜地 第23章 歓声満天(二)〔1955〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...あれば 大空を自由にかけりめぐるとも  生言霊の力なき鶴なり 今日よりは真鶴国土の名物......神の裔は  この生島を司るらむ 吾宣りし生言霊は幾代経るも  動かざるべし主神の依さし......津見の  猛り狂ひし島は晴れたり 吾公の生言霊の御光に  照らされ曲津見は亡び失せけり... 164
165 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第1篇 波濤の神光 第1章 浜辺の訣別〔1957〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...柱の女男の神将を率ゐて此島ケ根に降臨し、生言霊の剣を抜き持ちて、荒ぶる神等を山の尾ごと......前を  守り進まむ御心安かれ いろいろと生言霊のもてなしに  わが魂線はよみがへりつつ... 165
166 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第1篇 波濤の神光 第2章 波上の追懐〔1958〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...も涙ぐまるる 斯の如優しき清き神々の  生言霊を聞かざりにけり 比女神は斯くあるべきを... 166
167 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第1篇 波濤の神光 第3章 グロスの島〔1959〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 5 件/生言霊=5 ...樋代神に迎へられ  万里ケ丘なる聖所に 生言霊をとり交し  国土の宝と燧石 田族の比女......べさせ給へと瑞月が  蒼雲閣に端坐して 生言霊の幸はひを  大本皇大神の 御前に畏み願......り ああ惟神々々  わが述べてゆく物語 生言霊の幸はひて  非常時日本を救ふべき よす......上に見つ 吾が舟は波に浮べど動かざり  生言霊の錨につなげば』 立世比女の神は御歌詠ま......天晴比女の神は御歌詠ませ給ふ。『天も地も生言霊の御光りに  照らして稚き国土を生まばや... 167
168 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第1篇 波濤の神光 第4章 焼野の行進〔1960〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...火は  曲津を清むる剣なるかも 比女神の生言霊にグロスの島の  曲神はいつかかげをかく... 168
169 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第1篇 波濤の神光 第5章 忍ケ丘〔1961〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...  すべての曲津は亡び失すらむ わが母は生言霊の幸はひに  神魂安けくなりにけらしな ......せ給ふ。『時じくに黒雲湧きし島ケ根も  生言霊に清まりしはや 沼の底に潜める醜の曲神を......かへよ 主の神をあした夕なに斎きつつ  生言霊を朝夕に宣れ 主の神の御霊を斎きしあかつ... 169
170 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第1篇 波濤の神光 第6章 焼野の月〔1962〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...  休ませ給へ明け近からむを 明けぬれば生言霊のあらむ限り  言挙げすべき公等ならずや... 170
171 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第2篇 焼野ケ原 第7章 四神出陣〔1963〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 8 件/生言霊=8 ...し邪神の根拠地なりける。 朝香比女の神は生言霊の御稜威と真火の力にて、大蛇の深く潜める...... 百八十国や八十の島 さやる曲津を悉く 生言霊に言向けつ 聞かざる曲津は討ち罰め 荒野......に着き給ひ グロノス、ゴロスの曲津見を 生言霊の御光と 真火の力に追ひ払ひ 祓ひ清めて......なり ああ惟神々々 主の大神の賜ひたる 生言霊の剣もて 醜の曲津を悉く 言向け和し或は......めよ進め曲神の 永遠に潜める野中の沼へ 生言霊の神軍に 刃向ふ敵は世にあらじ 勇めよ勇......進め 吾等は神と倶にあり ああ惟神々々 生言霊に光あれ 吾言霊に幸あれよ。 地稚きグロ......醜の沼よ いざさらば四柱力を一にして  生言霊の征矢を射むかも 次々に沼の面近く見えに......底に  潜む曲神の罰めは難し さりながら生言霊の力にて  水底の曲津を浮ばせてみむ 面... 171
172 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第2篇 焼野ケ原 第8章 鏡の沼〔1964〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ... 清く打ち出で願ぎまつる ああ惟神々々 生言霊に光あれ 吾言霊に生命あれ』 かく歌ひた......せ給ふ。『巧なる大蛇の化身も汝が神の  生言霊に逃げ失せにけり 曲津見はいろいろさまざ......とろへぬ さりながら大蛇の神の執拗さ  生言霊に容易に亡びず 百雷の一度に轟く如くなる......ぬ かくのごと勇ましき軍は見ざりけり  生言霊の比なき力に』 立世比女の神は御歌詠ませ... 172
173 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第2篇 焼野ケ原 第9章 邪神征服〔1965〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...正しく曲津の偽りと 吾は早くも悟りしゆ 生言霊を打ち出せば 曲津は大蛇と還元し 雲を霞......す 鋭敏鳴出の神の功績か ああ惟神々々 生言霊の幸はひに 沼の曲神は跡もなく 雲を起し......績を  荒野ケ原にたてし神はも 曲津見は生言霊に怖ぢ恐れ  雲を霞と逃げ去りしはや 今... 173
174 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第2篇 焼野ケ原 第10章 地異天変〔1966〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 7 件/生言霊=7 ...して東の  河を渡りし吾駒なるも 駒よ駒生言霊の幸はひに  二つの翼を直に生やせよ。 ......。 一二三四五六七八九十 百千万千万の 生言霊の幸はひに 駒は変じて鷲となり 河は変じ......吾は神の子神の宮 神とともなる神の子の 生言霊に帰順はぬ 山河草木もあらざらめ 悟れよ......にけり わが伊行く道にさやれる広河を  生言霊に陸と為さばや 初頭比古の神の宣らせし言......となるべし 駿馬に翼生やせと今宣りし  生言霊に光あらずも 一度は翼を得れど二度の  ......たせり 醜神の水火よりなりし中野河は  生言霊にかわかざらめや』 天晴比女の神は御歌詠......つつ 安く渡らむこの河瀬 ああ惟神々々 生言霊に光あれ わが言霊に生命あれ』 かく歌は... 174
175 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第2篇 焼野ケ原 第11章 初対面〔1967〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...せ給ふ。『わが公に仕へ奉りて中野河に  生言霊の奇瑞見しかな 御樋代の神にあはむと焼野... 175
176 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第2篇 焼野ケ原 第12章 月下の宿り〔1968〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...ここに十二柱の神等は、東雲の空を寿ぎつつ生言霊の神嘉言を宣り終り、白馬に跨り、鷹巣の山... 176
177 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第3篇 葦原新国 第13章 春野の進行〔1969〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...潜める曲津に向はせて 天津祝詞を奏上し 生言霊を宣りつれば 遉の曲津も辟易し 苦しみな......綸 吾等は謹み敬ひて 朝な夕なを禊しつ 生言霊の幸はひに 豊葦原の新国土を 開きゆくこ......る 醜国も豊葦原の安国と  開け行くかも生言霊に 顕津男の神の天降らす朝迄に  開きお......て  この葦原を拓きますらむ さりながら生言霊の天照らす  国土にしあれば安く開けむ ... 177
178 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第3篇 葦原新国 第15章 聖地惜別〔1971〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...里ありと言ふ葦原の島根は、朝香比女の神の生言霊の光りと真火の功に、曲津見の棲処は焼き払... 178
179 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第3篇 葦原新国 第16章 天降地上〔1972〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...空の月のさやけさに溶け入りながら、各自に生言霊を宣り、或は御歌を詠ませつつ暁の至るを待... 179
180 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第3篇 葦原新国 第18章 神嘉言〔1974〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 6 件/生言霊=6 ...る葦原の国土はグロノス、ゴロスの曲津神、生言霊の御光と真火の功に逃げ失せければ、国土の......比女神の端なくもこの稚国土に天降りまし、生言霊の御光と真火の功に曲津見の醜の棲処を焼き......の畏さ 新しき国土の生れをことほぎて  生言霊を奉りける』 かく歌はせ給ふ折しも天津御......浄め  つつしみ敬ひ神国に仕へむ 朝夕に生言霊を宣りあげて  国土の栄を吾は祈らむ 惟......所よ 常磐ケ丘の常磐の宮居に朝な夕な  生言霊を宣りて仕へむ 天界は愛と善との国故に ......宣りて仕へむ 天界は愛と善との国故に  生言霊を怠るべけむや 朝香比女の神鋭敏鳴出の神... 180
181 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第3篇 葦原新国 第19章 春野の御行〔1975〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...伴ひ、紫の雲に乗りて宇宙をウーウーウーと生言霊も爽かに響かせながら天の一方に御姿を隠し......斎かむ 主の神の御殿の右に鋭敏鳴出の  生言霊を祀り仕へむ 大殿の左の清き聖所に  朝......けるはや 今日よりは三柱神を斎かひて  生言霊の光照らさむ 神々は力を合せ心ばせを  ......給ひける。 初頭比古の神は先頭に立ちて、生言霊を宣り上げ給ひつつ御歌詠ませ給ふ。『万里... 181
182 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第4篇 神戦妖敗 第21章 怪体の島〔1977〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 12 件/生言霊=12 ...あらず 吾伊行く道にさやらむ曲津見は  生言霊に放りて行かむ 草木一つ無き巌山に真火を......  ここを先途と曲津見潜める さりながら生言霊の御功に  この巌山を火の島とせむ。 い......うの浪路の旅立ちに さやらむ曲津は悉く 生言霊の御功に 伊吹き払ひて追ひそけつ 神の依......さしの神業に 仕へ奉らむ惟神 神の御前に生言霊を 捧げて祈り奉る もしも曲神吾言霊に ......の 守りの神となれよかし ああ惟神々々 生言霊に光あれ 吾言霊に命あれよ。 海中に聳り......ませ給ふ。『今更に吾驚きぬ御樋代神の  生言霊に島は滅びぬ 八千尋の底の巌根も火となり......憐れを催す 永遠に動かぬ巌根も吾公の  生言霊にかなはざりしよ 巌ケ根は残らず火となり......にさやりし 心地よく曲の化身の巌島は  生言霊に滅びぬるかな カコクケキ生言霊の幸はひ... 182
183 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第4篇 神戦妖敗 第22章 歎声仄聞〔1978〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...グロノス、ゴロスの化身なりし巌島の邪神を生言霊の光に島もろとも焼き尽し給ひ、春風のそよ......め、天に向つて合掌し、天津祝詞を奏上し、生言霊を宣らせ給へば、海水は忽ち熱湯の如く煮え... 183
184 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第4篇 神戦妖敗 第23章 天の蒼雲河〔1979〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...は、上陸早々天津神言を奏上し、七十五声の生言霊をなり出で給へば、御空の黒雲は南北に輪廓......初頭比古の神は御歌詠ませ給ふ。『わが公の生言霊の幸はひに  天地を包みし雲は別れし 大... 184
185 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 第4篇 神戦妖敗 第25章 歓の島根〔1981〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...神あり  邪神を祀りて禍まねくな 朝夕に生言霊を宣りあげて  禊の神事を怠るなゆめ 神......り この島に曲津見のかげの失するまで  生言霊のつとめ忘れな 神言の力は総ての曲津見を... 185
186 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第1篇 竜の島根 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...へに栄ゆらむ ああ惟神々々 神の依さしの生言霊を 朝夕宣らへ竜神等よ』と歌ひ給へば、尾... 186
187 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第2篇 竜宮風景 第9章 祝賀の宴(一)〔1990〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...び給はむ 人間の全き身にしあらざれば  生言霊の力もおよばず 艶男や麗子の君は国津神 ......力もおよばず 艶男や麗子の君は国津神  生言霊を宣らさせ給へ』 ここに人体を全く備へた......姫の神の先頭に立ち、声も朗かに七十五声の生言霊を歌ふ。『アオウエイ カコクケキ サソス... 187
188 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第2篇 竜宮風景 第11章 瀑下の乙女〔1992〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...る。 艶男は朝な夕な此寝殿に、天津祝詞や生言霊を奏上して、竜の島根の開発を祈りつつあり......ふるわれは艶男』 燕子花は歌ふ。『千万の生言霊を宣らすとも  われはひるまじ寝ずばやま... 188
189 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第2篇 竜宮風景 第12章 樹下の夢〔1993〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...に力あれ わが言霊に光あれ。 わが宣らむ生言霊の幸はひに  乙女を全き人とせよかし わ......生れ変りける。 艶男は歌ふ。『ありがたし生言霊の幸はひに  乙女は玉の膚となりぬる 栲... 189
190 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第3篇 伊吹の山颪 第17章 還元竜神〔1998〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...静に歌ふ。『真心の綱に引かれて吾は今  生言霊に渡り来れり 姫神の歎きは知らぬにあらね... 190
191 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第3篇 伊吹の山颪 第18章 言霊の幸〔1999〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...がら  怠りしはやこの島人は わが宣らむ生言霊に神ならひ  時じく宣らへ貴の言霊 一二... 191
192 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第3篇 伊吹の山颪 第23章 二名の島〔2004〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...くべし ああ惟神々々 わが言霊に力あれ 生言霊に光あれ』と宣らせ給ふや、さしも烈しかり... 192
193 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第1篇 忍ケ丘 第1章 独り旅〔2005〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...しめ置きて、茲に朝霧比女の神は従神と共に生言霊の雲を起し、遥かの空に聳ゆる高光山の東面... 193
194 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第1篇 忍ケ丘 第2章 行倒〔2006〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/生言霊=2 ...六七八九十百千万 千万の神救はせ給へ』と生言霊を宣るや、忽ち家も、笑ひ婆も、三人の娘も......丘の上なりける。 冬男は今更の如く驚き、生言霊の天の数歌をうたひながら、再び葭草や水奔... 194
195 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第1篇 忍ケ丘 第6章 秋野の旅〔2010〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ... 知らせ給ふかありがたし ああ惟神々々 生言霊に力あれ 吾一行に幸あれよ』 従神の梅は... 195
196 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第2篇 秋夜の月 第7章 月見ケ丘〔2011〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...の音細し。 水奔鬼たとへ幾万来るとも  生言霊に打ちて放らむ。 兎にもあれ月見ケ丘を包... 196
197 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第2篇 秋夜の月 第8章 月と闇〔2012〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 6 件/生言霊=6 ...胆を奪はむと極力譏り散らしけるが、秋男の生言霊に打ちまくられ、旗を巻き鉾を納めて退却し......もしれ者よ。 全力を尽せし婆の計略も  生言霊に脆く消えたり。 月見ケ丘の虫の影さへ見......  婆の在処を分けがてに居し。 わが君の生言霊にうち出され  脆くも鬼は破れけるかな。......われは飽くまで征討めでおくべき。 吾君の生言霊に怖ぢ恐れ  さすがの譏り婆アも消えたり...... 悪たれ婆アの寝言と聞かむ。 ざまを見ろ生言霊にやらはれて  影も形もなきつつ逃げ行く......れどくだけたる声』 桜は歌ふ。『わが君の生言霊に大空の  黒雲晴れて月は覗けり。 望の... 197
198 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第2篇 秋夜の月 第9章 露の路〔2013〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/生言霊=4 ...等はここに意を決し 天地の神を伏し拝み 生言霊を宣りつれば さすがに猛き鬼婆も 忽ち旗......の行く手にさやりたる 闇の中なる鬼婆も 生言霊にやらはれぬ いざこれよりは言霊の 水火......は黙してあるべきや 吾等が力のある限り 生言霊のつづくだけ 打ち出しきため斬り払ひ こ...... ああ惟神々々 秋野の旅に幸あれや わが生言霊に力あれ』 桜は歌ふ。『吹く風清く空高く... 198
199 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第2篇 秋夜の月 第10章 五乙女〔2014〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/生言霊=3 ...とて呻吟き居るなり』 松は歌ふ。『吾君の生言霊に打出され  婆はいたでに悩むなるらむ。......るとは。 斯くならば力の限り声かぎり  生言霊に攻め艱まさむ』 茲に秋男の一行五人と五......呉れむと計画みしを 譏り婆アは逆しらに 生言霊に打出され 生命からがら逃げ帰り 一間に... 199
200 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第2篇 秋夜の月 第11章 火炎山〔2015〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/生言霊=1 ...べしやは。 幾万の水奔鬼の群来るとも  生言霊に追ひ退けむ。 武士の弥猛心はもえ立ちぬ... 200
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