番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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101 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第39章 常世の暗〔189〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜宮=4 | ...太平にやや安心して、あまたの侍臣とともに竜宮海に舟遊びの宴をもよほすとき、......竜宮海の底深く潜みて時を待ちつつありし八頭八......奉仕せしに、心の何時となく緩みしためか、竜宮海に船を浮べて遊楽せし折しも、海底より邪......に悩まされけり。 高月彦は大広間に現はれ竜宮海に潜める邪神大蛇の変より、父の昇天まで... | 101 |
102 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第40章 照魔鏡〔190〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜宮=5 | ...、ただちに直会の宴に移りたり。 このとき竜宮城の主宰者として常世姫は、春日姫、八島姫......。常世姫は夫の昇天されしのちは、みづから竜宮城の主宰たることを辞し、夫の冥福を祈らむ......拒止するものなく異口同音に初花姫をして、竜宮城の主宰者たらしむることを協賛決定したり......夫の後を追ひて昇天したりしより、いよいよ竜宮城は初花姫代りて主宰者となりぬ。金毛九尾......りしは、今までの気楽なる生活に引き替へ、竜宮城の主宰者たるの重職を負ひしより、心魂緊... | 102 |
103 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第41章 悪盛勝天〔191〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...初花姫に酷似せる邪神によりて、聖地および竜宮城の攪乱せられしを忌みての故なりける。 ... | 103 |
104 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第9篇 宇宙真相 | 第48章 神示の宇宙 その三〔198〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...至当の事であります。昔話にある、浦島子が龍宮から帰つて来た時の様に世の中の学界の進歩... | 104 |
105 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...ぎして 道開かせり教御祖は〈第22章竜宮の館の底の池水に 常磐の松の影はう... | 105 |
106 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 前付 | 総説 嵐の跡 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...々の困難なる事情あるを慮り、常世姫をして竜宮城の主管者として守らしめ、聖地を捨て、ア... | 106 |
107 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第1章 栄華の夢〔201〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...野鼠の棲処となつて了つたのである。 一方竜宮城の三重の金殿は、その最下層の間は常世姫... | 107 |
108 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第10章 奇々怪々〔210〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜宮=3 | ...を目がけて三方より突き迫つた。 このとき竜宮城の方にあたりて、一大爆発の声が聞ゆると......くうちに各種の建物は全部烏有に帰した。 竜宮城の三重の金殿は俄に鳴動し、天に向つて際......枝にあたつて泣き叫ぶ声が聞えた。見れば、竜宮城の司宰神なる常世姫が、木の上であまたの... | 108 |
109 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第16章 霊夢〔216〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...名の戦端を開くこととなつた。 空には聖地竜宮城の三重の金殿は、自然に延長して天空に高... | 109 |
110 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第23章 神の御綱〔223〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...々とともに逐電し、エデン城もまた焼尽し、竜宮城もまた祝融子に見舞はれ烏有に帰し、橄欖... | 110 |
111 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第24章 天の浮橋〔224〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ... 竜宮城の三重の金殿より顕国玉の神威発揚して、... | 111 |
112 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第25章 姫神の宣示〔225〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...、東西南北に風をはらんで疾走する様、実に竜宮城の神苑に白鷺の降りたるがごとき光景であ... | 112 |
113 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第31章 万波洋々〔231〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...て見れば 浜の松風音もせぬ 音に聞えた竜宮海の 乙姫さまでも呼んで来て 酌をさし... | 113 |
114 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第33章 暗夜の光明〔233〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...熊一派のために、反間苦肉の策に乗ぜられ、竜宮城の神人が、その持玉を各自争奪されたる時... | 114 |
115 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第37章 片輪車〔237〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...の病 たとへ日の神西天に 昇りますとも竜宮の 海の底ひは干くとも 行末ながく誓ひ... | 115 |
116 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第41章 道神不二〔241〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...恵みは 青雲山の峰よりも 高くましまし竜宮の 海より深き大慈心 酌み取るものは荒... | 116 |
117 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第45章 魂脱問答〔245〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜宮=4 | ...げる百の神人を、神の救ひの方舟に、乗せて竜宮に渡らむと、草の枕も数かさね、今や港に着......えるが、そりや何かの原因があるのだらう。竜宮島とやらには、天の真澄の珠とか潮満潮干の......取られてしまつたさうだよ。そして冠島一名竜宮島には潮満潮干の珠が隠してあつたさうだ。......密がばれて、ウラル彦が嗅ぎつけ、第一番に竜宮島の珠をふんだくつて、直にその山の御性念... | 117 |
118 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第48章 弥勒塔〔248〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/竜宮=0 | 118 | |
119 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第3篇 大峠 | 第16章 大洪水(二)〔266〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...じ、咫尺を弁ぜざる光景とはなりぬ。 彼の竜宮城に在りし三重の金殿は、中空に際限もなく... | 119 |
120 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第25章 金勝要大神〔275〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...の神たらしめたまふ。之を愛媛といふ。一名竜宮島ともいひ、現今の濠洲大陸なり。而て我が... | 120 |
121 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...な、眼をむき出し攻め来る。王仁は是非なく竜宮館、水に浮びし錦水亭に、温泉帰りの落着か... | 121 |
122 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 前付 | 凡例 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...御子日の出神が、大台ケ原より濠洲すなはち竜宮島を経て、亜弗利加大陸すなはち筑紫の島へ... | 122 |
123 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第5章 日出ケ嶽〔305〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...たり、石土毘古の危急を報じたる男は、旧と竜宮城の従属なりし豆寅なりける。 豆寅はその... | 123 |
124 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第6章 空威張〔306〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...ヒヽヽヽ』田依彦『何吐しよる、是でも元は竜宮城の立派な御方さまだぞ』芳彦『玉とられ男... | 124 |
125 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第14章 怒濤澎湃〔314〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ... 藻屑となりて果つるとも などや恐れむ竜宮の 尊き神の御守りに 開く稜威も高天原... | 125 |
126 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第18章 海原の宮〔318〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...、神政を再び御開き遊ばす。夫れに就て昔の竜宮の家来は、元のごとくに使うてやらうとおつ......船は又もや錨を捲き揚げ、順風に帆を上げて竜宮島さして進み行く。(大正一一・一・三一 ... | 126 |
127 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第19章 無心の船〔319〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...纜を解いて、国治立大神の御冠になりませる竜宮島に向つて進み行く。暗礁点綴の間、何時船......。 無心の船はこの囁きを乗せてドンドンと竜宮島指して進み行く。(大正一一・一・三一 ... | 127 |
128 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第20章 副守飛出〔320〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜宮=5 | ...『竜宮見たさに沓島越せば、......竜宮送りの風が吹く』と節面白く船頭は歌ひ始め......や船の諸人は一人も残らずこの島に上陸し、竜宮の宮に詣でける。 日の出神は、祝姫、面那......伏しぬ。田依彦『ここは酒の滝といふ所だ。竜宮の乙姫さまがお造り遊ばした酒だから、祝詞......のも嫌になりたりける。ここに時彦、芳彦は竜宮島の宮の造営を命ぜられ、「久久神、久木神... | 128 |
129 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第21章 飲めぬ酒〔321〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...木を伐り、美しき宮を営ましめたまふ。是を竜宮島の竜の宮といふ。而して田依彦をこの嶋の......守り、飯依彦神の指揮に従ひて、名にし負ふ竜宮島の楽しき生活を送りたりける。(大正一一... | 129 |
130 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第22章 竜宮の宝〔322〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜宮=6 | ... 日の出神は飯依彦をして、竜宮島の国魂、真澄姫の御魂を宮柱太敷立て、鎮......彦の 命と貴き名を負ひて 依さし玉ひし竜宮の 常磐堅磐の島守は 心も真澄の姫神の......かり行く。船頭は舳に立ちて唄ふ。『ここは竜宮の大海原よ、可惜宝は海の底』と海上の風に......色をしてゐます。蝦一匹でも釣つたが最後、竜宮様が怒つてそれはそれは豪いこと海が荒れま......捕りませぬ。大きな声で物いつても此処では竜宮様に怒られます。......竜宮さまの好きなのは只歌ばかりです。歌ならど... | 130 |
131 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第23章 色良い男〔323〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜宮=5 | ...ら進み行く。船頭は日の出神に向ひ、『漸く竜宮島の区域は離れました。これから先は何ンな......まよ、是から何ンな話をしてもよいわ。もう竜宮島の上は越えた。面白い歌でも唄はつしやれ......に、一つ位くれたつて好ささうなものだに、竜宮の乙姫といふ餓鬼や、よつぽど欲な奴ぢやナ......、よつぽど欲な奴ぢやナア』『欲な奴は皆、竜宮の乙姫見たやうな奴だと云はうがな、欲有る......か、クヽヽクヽヽ黒狐とかいふ名を賜つて、竜宮島の神さまにして下さるのだ』『やい、貴様... | 131 |
132 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第24章 筑紫上陸〔324〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...遠に 鎮まりゐます冠島 名さへ目出度き竜宮の 宝の島を後にして 科戸の風の吹くま... | 132 |
133 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第26章 アオウエイ〔326〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...、常世の国に使ひして、言霊別に騙されて、竜宮城に帰つて何の態。イヒヽヒー何時まで経て... | 133 |
134 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第27章 蓄音器〔327〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...好く気をつけよ。イヒヽヽヽヽ威張散らして竜宮の小島別の宣伝使、カヽヽヽヽ必ず神を鰹節......まい、ホヽヽヽヽほうけ面して常世の国より竜宮城へ、肩怒らして帰つて来た小島別の信天翁... | 134 |
135 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第42章 分水嶺〔342〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...爆発したのは吾々に対する天の警告だらう。竜宮城の言霊別の神はヱトナ火山の爆発した一刹... | 135 |
136 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第49章 乗り直せ〔349〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/竜宮=11 | ...に面を吹かせながら、船頭は舳に立つて、 竜宮見たさに瀬戸海越せば 向ふに見えるは一......亦もや雑談を始め出したり。甲『もう、つい竜宮城が見えるぜ。おとなしくせぬと、......竜宮さまが怒つて荒浪を立てられたらまた昨日の......さい声で話しをしようかい』乙『お前らこの竜宮の訳を知つてるか、今こそかうして船に乗つ......か、今こそかうして船に乗つて瀬戸の海から竜宮城まで楽に行けるが、昔は......竜宮と瀬戸の海との真中に、それはそれは高い山......地震が揺つてその山が地の底に沈ンで了ひ、竜宮と瀬戸の海とが一つになつて了うたといふこ......事だよ。もつと珍しい話はないのかい』乙『竜宮城には稚桜姫といふ、それはそれは美しい神... | 136 |
137 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第50章 三五○〔350〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ... 如何した機みか竜宮城の海面に指しかかつた船は、ヱルサレムに... | 137 |
138 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ... 直霊の魂の光り渡るかな〈第48章〉本宮竜宮館に神集ひ 三十一文字に教へをくな... | 138 |
139 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第1章 朝日丸〔351〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...るが如く、その壮観譬ふるに物なく、海底の竜宮も忽ち霊光の燈火を点ずるかとばかり疑はる......て居るが、此奴の素性を洗つて見れば、元は竜宮城に居つて、其処を追ひ出され、鬼城山の食... | 139 |
140 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第4章 烏の妻〔354〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...れやれ恐ろしい事だつたのう。すんでの事で竜宮行きをする所だつたが、渡る浮世に鬼は無い... | 140 |
141 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第5章 三人世の元〔355〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜宮=3 | ...とを見合せ、面那芸の司を救はむため一先づ竜宮を探険せむと思ふ。吾れは汝の身辺を守護す......神だぞ。今のお詞を聞いたか。俺はこれから竜宮へ往つて来るからお前たちは心配するな、清......貰はうかい』清彦『日の出神は、亀に乗つて竜宮へ往かれた。そこであの広い高砂の都を、俺... | 141 |
142 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第10章 仮名手本〔360〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...す事、無寐にも忘れな猿世彦、吾こそは元は竜宮城の天使長大八洲彦命なるぞ。汝も随分威張... | 142 |
143 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第11章 海の竜宮〔361〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜宮=6 | ...淤縢山津見神は、真先に進み出で、『ここは竜宮の入口なり。畏れ多くも大和田津見の大神の......の隈もなく い行き渡らふ世の中に この竜宮の城のみは 神の守りの弥深き 試しに漏......る時しも、慈愛深き高照姫神に救はれ、今は竜宮城の門番を勤むる卑しき身の上、貴下に斯る......にて御目にかかり、実に慙愧に堪へず、陸の竜宮に於て時めき渡りし桃上彦も有為転変の世の......日に変る和田の原、千尋の水の底深き、海の竜宮の門番の日夜の苦労艱難御察しあれ』と、声......がしき物音は何事ぞ、委しく述べられよ』『竜宮海の秘密、門番の分際として申上げ難し。た... | 143 |
144 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第12章 身代り〔362〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/竜宮=10 | ...は大道別命、今は日の出神の宣伝使なり。吾竜宮へ来りしは、黄金山の宣伝使、面那芸司......竜宮に来れりと聞き、一時も早く彼を救はむがた......幽し、根底の国に到れると聞く。然るにいま竜宮に金門を守るとは如何なる理由ありてぞ。詳......慈大悲の国治立尊は、侍者に命じ吾を海底の竜宮に救はせ給ひたり。吾らは其大恩に酬ゆるた......吾らは其大恩に酬ゆるため、昼夜の区別なく竜宮城の門番となり、勤務する者なり。あゝ、神......に集め給ひ、今まで安楽郷と聞えたる海底の竜宮も、今は殆ど根底の国と成り果てたり。妾は......の身体より放射し、巨大なる火の玉となりて竜宮を照破せり。見れば母神の伊弉冊命を、八種......に飛び入りぬ。八種の雷神、其他の醜神は、竜宮城の美神、乙米姫命に向つて、前後左右より... | 144 |
145 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第13章 修羅場〔363〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...くこの場を去られよ、今に本当の日の出神が竜宮の底から出て来たら、アフンと呆れて馬鹿を... | 145 |
146 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第14章 秘露の邂逅〔364〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...時、大慈大悲の国治立尊の御取計ひによつて竜宮城に救はれ、乙米姫命の守護らせ給ふ照妙城... | 146 |
147 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第15章 ブラジル峠〔365〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜宮=4 | ...楽さと云ふものは、本当に楽の味が判るよ。竜宮の苦しい、息も碌に出来ない所から、陸へ揚......それはあまり胴欲ぢやございませぬか。私は竜宮へ行つたことが無いから、貴下のお話は嘘か......断れて了うぢやありませぬか。それに長らく竜宮に貴下は居られたのぢやから、それを思へば......よいワ』『ヘーイ、うまく仰有いますワイ。竜宮で門番をして苦かつたつて、仰有つたじやな... | 147 |
148 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...にしよる。オイ、醜、オド、幽霊、宮毀し、竜宮の門番、世の中に物好きな奴があればあるも... | 148 |
149 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜宮=4 | ...何卒御教示を願ひます』『サア確かに吾々は竜宮城より伊弉冊命様のお供を致して参りました......でさせられたるなり。それより黄泉神は海の竜宮に居所を変じ、再び葦原の瑞穂の国を攪乱せ......攪乱せむとする形勢見えしより、又もや海の竜宮に伊弉冊大神は到らせたまひ、茲に牽制的経......りける。乙米姫命を身代りとなして黄泉神を竜宮に封じ置き、自らは日の出神に迎へられて、... | 149 |
150 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...に逢ひ船は忽ち顛覆し、琴平別の亀に救はれ竜宮城にいたり、門番となり果てし折しも、日の... | 150 |
151 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...千と七百浬 横が三千一百浬 黄泉の島や竜宮城 訳のわからぬことばかり 羽根の生え... | 151 |
152 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第6章 刹那信心〔399〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...が、どうしたものか、三五教の飯依彦と言ふ竜宮島の宣伝使が熊襲の国へ出て来て、皆のもの... | 152 |
153 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...なり果ては和田の原 浪に浮べる一つ島 竜宮の島に渡らむと 高砂丸に身をまかせ 常......の大神や 従属の神と諸共に 音に名高き竜宮を 亀の背中に乗せられて 躍り浮びし淤... | 153 |
154 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 初陣〔411〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...て偉いワ』『決つた事だい。弁天さまとも、竜宮の乙姫さまとも、例へ方ない立派な美人が、... | 154 |
155 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...一年二月廿七日 旧二月一日 於竜宮館 王仁識... | 155 |
156 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 信天翁(一) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...よ。 大正十一年瑞月祥日 於竜宮館... | 156 |
157 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...つ有様は、大海原の凪ぎたる波の如くなり。竜宮城に救はれて、日の出神と諸共に、琴平別の... | 157 |
158 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第12章 山上瞰下〔442〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...がどうして信ぜられずに居れませうか。現に竜宮城から御供して海上で別れた時、之からロッ... | 158 |
159 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第15章 言霊別〔445〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...動のために、黄泉国に出でまし、次で海中の竜宮城に現はれ、種々の神策を施し給ひしが、一......幽政を国治立命、稚桜姫命に委任し、海中の竜宮を乙米姫命に委任し、自らロッキー山に至ら... | 159 |
160 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第31章 言霊解五〔461〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...動出現に依りて、艮の金神、五六七の大神、竜宮の姫神、太陽神の活動、禁闕要の大神、思兼... | 160 |
161 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...(神守) 栄え目出度植木村 いと綿密に竜宮の (木村密) 池に漂ふ松の島 神の......月 (三島佐平) 村雲散りて真澄空 竜宮館の神苑に (松村真澄) 処狭き迄植込... | 161 |
162 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第6章 奇の都〔473〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...その穴に血腥さい膏の様な水が一杯に漂ひ、竜宮まで通つて居るといふ事です。何時も其穴か... | 162 |
163 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...穴の中は真暗がりで、底が深くて、なんでも竜宮迄続いて居ると云ふ事で、あんな処へ入れら... | 163 |
164 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...紫の島を初め高砂島、常世の島、豊秋津島、竜宮島等に死物狂ひとなつて、悪逆無道の限りを... | 164 |
165 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第8章 思出の歌〔504〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...みたる 三つの巻をば半まで 録して帰る竜宮館 黄金閣に向ひたる 教主殿に三柱の ... | 165 |
166 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第16章 国武丸〔512〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜宮=5 | ...天へ昇られ、竜神さまは何れも海の底、即ち竜宮の底へ、身を潜め給うたのだ。この地上には......な御立腹を受けて荒波が立つて、船と一緒に竜宮行きをせにやならぬかも分らぬぞよ』甲『た......ぞよ』甲『たとへ船がひつくりかへつても、竜宮へ往けるならば結構ぢやないか。神様ばかり......らかして置くとは、ちつと量見が解り兼る。竜宮へ遣つて貰つて俺は一つ神様と談判をして地......つて貰ふやうにしたいのだ』乙『何程結構な竜宮へ往つた所で、自分の心の鏡が曇つて居れば... | 166 |
167 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...春風に送られて唄ひ始めたり。『海の底には竜宮が見える 天と地との真釣り合ひ 俺も......竜宮の宝が見たい 波を開いて呉の海』 船の... | 167 |
168 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第20章 救ひ舟〔516〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜宮=8 | ...亀は海中に姿を隠した。時置師『牛公さま、竜宮が見度いと云つて居たが、見られたかな』牛......こな鹿さま、馬さま、虎さま、お前達も一度竜宮へ往つて見たらどうだ。都合によつたら又俺......方の仰有る通り固く守つて来たものを、今更竜宮へやるとは胴欲だ。アンアンアン、オンオン......千里の藪でも飛び越えると云ふのですから、竜宮行は馬公か虎公が適任でせう。鹿と云ふ奴は......は神も叶はぬと仰有るぢや御座いませぬか。竜宮行をする者はシカクが違ひます』時置師『ア......つて穴の中にこけついて居る代物ですから、竜宮行は性に合ひませぬ。ウミの父上母様は何処......らまへどころのない事を云ふ奴だ。そんなら竜宮行はこれで免除してやらう。其代りに俺につ......りに俺について来るのだ』虎公『ハイハイ、竜宮行さへ止めさせて下されば、何処へでもお伴... | 168 |
169 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...まらぬと云ふので、善い神様は皆天に上り、竜宮に集まり、地上は魔神計りの暗黒界、どうす... | 169 |
170 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...此船は筑紫丸と名づくる大船なり。筑紫丸は竜宮島を経て黄泉島に沿ひ常世の国に通はむとす......たが、この調子では先が険難でなりませぬ。竜宮島迄行つたら又次の船を待つて帰る事にしよ... | 170 |
171 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...吾々は斯うやつて、ウラル教の宣伝使として竜宮の一つ島に渡り、殆ど三年になつた。併し乍... | 171 |
172 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜宮=3 | ...よく何れの湊かに漂着すれば宜いが、海底の竜宮へでもやられて見よ、何うする事も出来やし......月が出る」と云ふのだ。たとへ船が沈没して竜宮へ行つた処で淤縢山津見の様に暫らく雌伏し......蝿奴だナア。之丈けものの解らぬ宣伝使では竜宮の一つ島でも言向け和せないのは道理だ』岩... | 172 |
173 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...ラル教に這入り、貴様等五人の中に加はりて竜宮の一つ島に渡り、飯依彦と以心伝心的作戦計... | 173 |
174 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...逢ふ。今晩はまた月の顔を久しぶりで見る。竜宮の一つ島に渡つてから、日月揃うて見たのは... | 174 |
175 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...く軟化せなくつては、勤まりつこはないぞ。竜宮の一つ島の宣伝の様な失敗だらけに終らねば... | 175 |
176 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...り、『アハヽヽヽ、ウラル教のヘボ宣伝使、竜宮の一つ島に三年の間宣伝を試み、櫛風沐雨の... | 176 |
177 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ... 大海原に漂へる 宝の島と聞えたる 竜宮海の一つ島 宝の数もオセアニヤ ウラル......じて来る六人が 信神堅固の守護神 元は竜宮に仕へたる 神の力を田依彦 魂を研いて... | 177 |
178 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...荒削りの仁王サンの様だが、心の綺麗な事は竜宮の乙姫サンか天教山の木の花姫が素足で逃げ......事を云へば吾々は元はウラル教の宣伝使だ、竜宮の一つ島に渡つて宣伝をし乍らつい一月前ま... | 178 |
179 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...幸はふ国だ、ソンナ事を言ふと、貴様には、竜宮城から鬼城山に使ひした、一旦大神に叛いた... | 179 |
180 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜宮=3 | ...る常世姫の懸る肉体は、偽の日の出神ぢや、竜宮の乙姫もタンマには憑つて来るぞ。三五教の......るぞ。三五教の奴は、日の出神を地に致して竜宮の乙姫殿のお活動で、この世を水晶に致すと......リと引張り込んで、日の出の神は此処ぢや、竜宮の乙姫も此処に現はれて居ると、三五教の奴... | 180 |
181 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第4篇 五六七号 | 第17章 一寸一服〔567〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...探る道の奥 青垣山を繞らせる 高天原や竜宮の 館に仕ふる教へ子の 外山豊二、桜井... | 181 |
182 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 後付 | 跋文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...にして居る霊山である。またミロク菩薩とか竜宮とか竜神とか、天子とか、王とか現はれて居... | 182 |
183 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...ア汝こそは悪逆無道の鬼雲彦、前生に於ては竜宮城に仕へ、神国別の部下とならむとして、花... | 183 |
184 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第9章 薯蕷汁〔576〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜宮=3 | ...子の御血筋の肉体だ、日の出神の生宮ぢや。竜宮の乙姫さまもチヨコチヨコ御出でになつて、......つた一人の日の出神の生宮ぢや。この黒姫は竜宮の乙姫の守護だぞ。艮の金神様も元は此処か......さうしたら本当の安心が出来るぢやらう。昔竜宮城に仕へて居つた小島別は、盲目であつたお... | 184 |
185 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第18章 婆々勇〔585〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...なるまい。憚りながら此黒姫は何処々々迄も竜宮の乙姫でやり通すのだ。蠑螈別さまは飽まで... | 185 |
186 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...重の塔 梅さく苑や常磐木の 小松茂れる竜宮館 春の嵐に吹かれつつ 教御祖を祀りた... | 186 |
187 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第1章 天橋立〔591〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...捨小船 波のまにまに漂ひつ 海路も遠き竜宮の 魔神の猛ぶ一つ島 自転倒島や錫蘭の... | 187 |
188 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第6章 石槍の雨〔596〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...眺むれば 青垣山を繞らせる 下津岩根の竜宮館 此処は名におふ小亜細亜 地上の高天... | 188 |
189 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第14章 鵜呑鷹〔604〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜宮=5 | ...でもないワ、日の出神様の御命令に依つて、竜宮の乙姫さまから受取りに行つたのだ。それを......日の出神さまは、ドンナ方だと思うて居る。竜宮の乙姫さまも、永らく海の底のお住居であつ......言うても……ウラル教の宣伝使ぢやないか。竜宮洲へ渡つて、飯依彦の様な蛸爺に泡吹かされ......神さまの教を、耳を浚へて菊の月ぢやぞへ。竜宮の乙姫と日の出神との尊い御守護のある此肉......が集まり給ふ。今までの肉体は、日の出神と竜宮の乙姫の生宮であつたが、最早唯今より、天... | 189 |
190 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第16章 神定の地〔606〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...と察せらるるなり。又此産盥、産釜の清水は竜宮館の金明水に注ぎ込まれ、次で開祖は数多の... | 190 |
191 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第18章 遷宅婆〔608〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...ヤア吐すと量見せぬぞ、世界一目に見え透く竜宮の乙姫ぢやぞと、明けても暮れても口癖の様... | 191 |
192 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜宮=4 | ...姫の我で云うと思つたら量見が違ひますデ、竜宮の乙姫さまが仰有るのだ。今迄永らく海の底......系統の肉体の、日の出神の生宮を力と頼み、竜宮の乙姫さまの生宮となつて、外国の行方を、......姫『定つた事だイ、広大無辺の大神の生宮、竜宮の乙姫さまのお宿ぢや、捕捉す可らざるは竜......るは竜神の本体ぢや、お前達の様な凡夫が、竜宮の乙姫の尻尾でも捉へようと思ふのが誤りぢ... | 192 |
193 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 後付 | 跋 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...しも知らぬ神の恩 万が一にも報いむと 竜宮館を立出でて 恵の雨のふる里に 教の御... | 193 |
194 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第7章 枯尾花〔618〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...姫や 永らく海の底の国 お住居なされた竜宮の 乙姫さまの肉の宮 此黒姫と唯二人 ... | 194 |
195 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第10章 四百種病〔621〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜宮=4 | ...も黒姫の御用、誠に結構な御役であるぞよ。竜宮の乙姫さまがお鎮まり遊ばして御座るぞよ。......すについて、第一番に、御改心なされたのが竜宮の乙姫様であるぞよ。この......竜宮の乙姫様は、黒姫の肉体にお鎮まり遊ばして......高山彦や蠑螈別 いづの身魂と現はれて 竜宮さまの御守護で 此世の宝を掘り上げて ... | 195 |
196 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第15章 敵味方〔626〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜宮=3 | ...。何程五十子姫の事を思つて心配したつて、竜宮の一つ島に漂着して居る女房に遇へるでもな......が面白くないワ』音彦『ナニツ、五十子姫は竜宮の一つ島に漂着して居るのか、それやお前、......まと侍女の今子姫、宇豆姫の四人連れで、今竜宮島でバラモン教と激戦の最中だ。併し心配は... | 196 |
197 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...語、十八番の言霊の、お筥を叩き口たたく、竜宮城の乙姫の憑りたまひし肉の宮と、誇り顔な... | 197 |
198 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第1章 春野の旅〔629〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜宮=1 | ...なされませや。此音彦は、女房の五十子姫は竜宮の一つ島へ行つて居るものですから、やもめ... | 198 |
199 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第2篇 再探再険 | 第6章 真か偽か〔634〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜宮=4 | ...れからウラナイ教で追つ放り出して、結構な竜宮の乙姫様の御眷属を守護神に入れ替て上げよ......をして居つたが、モウ一つ偉い日の出神様、竜宮の乙姫様のある事を悟つて、かうして一生懸......うて上げるとも、ヤア私が使ふのではない、竜宮の乙姫様がお使ひ遊ばすのだ』 斯かる所へ...... 紫姫、嬉しさうな顔つきで、『ハア貴方は竜宮の乙姫様の生宮、好い所でお目にかかりまし... | 199 |
200 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第8章 蛙の口〔636〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜宮=2 | ...津神国津神八百万の神等、日の出神を先頭に竜宮の乙姫、吾々三人が肉体に懸らせ給ひ、天地......倍辛いだらう。ウラナイ教の双壁といはれた竜宮の乙姫の此生宮でさへも、高山彦さまを夫に... | 200 |