文献名1道之大本
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3第22章よみ(新仮名遣い)
著者出口瑞月
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OBC B117100c22
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本文
一、今の世は誠の真理埋もれて、種々の怪しき教蔓こり誠の道を汚すもののみなり。神道でもなし仏道でもなし、両部でもなし、怪しき教あり。皆これらは淫祠教の甚だしきものと云ふべし。
二、祠教を信じて正神を疎んずるものは、天下の大罪人なり。心に当るものは速かに悔ひ改めて正しき道に帰へれ。
三、我はこの世の救ひ主なりとか、この世を立直す役なりとか、尊い神の御血筋の霊なりとか、色々様々の事を称へて、愚かなる人を欺く悪魔あり。必ず惑はさるる事勿れ。
四、霊魂の因縁とか、なんとか称へて、人の子を無理にたばかり取らんとする大曲津霊の神あり。心用いて信神すべし。