文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3艮の金神様よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1926(大正15)年06月号
八幡書店版28頁
愛善世界社版67頁
著作集
第五版38頁
第三版38頁
全集345頁
初版23頁
OBC kg017
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本文
艮と云ふ字にはハジメ、カタマル、ナガシ、トドメ等の意味がある。世をハジメ、カタメ、トドメをさす神様である。金神の金は金剛力であり、また金は総ての物を清浄にするものである、お守りの袋に金襴を用ゐたり、神様の事に錦や、金を使用するのはこの理によるのである。即ち、金神は至清至粋の金剛力を有する神の謂ひである。世を始め、世を固め、艮を刺す至清至純の金剛力をもつた神様が艮の金神様である。