文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3追善供養よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1926(大正15)年11月号
八幡書店版251頁
愛善世界社版89頁
著作集263頁
第五版62頁
第三版62頁
全集360頁
初版49頁
OBC kg041
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本文
現界に居る人の意志想念は、天国にも通ずるものである。生き残つて居る子が信仰を励めば、それが親に通じて、幽界にある親の意志想念もだんだん向上して行くものである。これ追善供養が大切な理由である。供物は誰の手でしても同じであつて、お寺に納めてお坊さんに供養して貰はうが、神主に頼んでお供へして貰はうが、それは皆天国に届くのである、何故ならば、此方の意志想念は死者に手向ける積りであるから。故に追善供養は恰も天国へ為替を組むやうなものである。