文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3万有と道よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1927(昭和2)年01月号
八幡書店版157頁
愛善世界社版115頁
著作集285頁
第五版70頁
第三版70頁
全集365頁
初版57頁
OBC kg050
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本文
鳥獣類にも皆彼等が通行する道と云ふものが定まつて居るのである。そして、其道以外、決して他の道を通らぬものである。だから猪でも鴨でも其通る道に待伏せして居ると、きつとそこを通るから捕獲することが容易に出来るのである。其道と云ふのは彼等の祖先が一番初めに通つた道であつて、子々、孫々其道を通るのである。決して勝手次第に歩くもので無い、総てのものは道によつて立つて居る。神も道によつて立ち、人も道によつて立ち、万有も道によつて立つ。