文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3断の一字よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1928(昭和3)年03月号
八幡書店版209頁
愛善世界社版105頁
著作集150頁
第五版136頁
第三版136頁
全集406頁
初版127頁
OBC kg113
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本文
「断じて行へば鬼神もこれを避く」と云ふ諺がある。物事は断の一字にある、断乎として行へば出来ないと云ふ事は無いのである。私は、どんな大問題にぶつつかつても一分間を出でずしてきめて仕舞ふのである。そしてそれを断行する。私が今迄なし来つた仕事は皆それである。世の多くの人は、この断の一字が欠けて居るから、仕事が出来ないのであると私は思ふのである。