文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3運は人が作るよみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1928(昭和3)年03月号
八幡書店版209頁
愛善世界社版108頁
著作集129頁
第五版137頁
第三版137頁
全集407頁
初版128頁
OBC kg114
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本文
運命と宿命の違ふ事は嘗て話しておいたが、運命と云ふものは、自分がつくつて行くのである。運といふ字ははこぶと訓む、こちらから運んで運命を展開して行くのであつて、自分の思はくの立つやうに、自分から仕向けて行くのである。さういふ人を神様はお助けなさるのであつて、棚から落ちて来る牡丹餅を待つて居るやうな人は、いつまで待つても運が開けることは無い、幸運ははこばねば得難いものである。