文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3天人の五官よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1926(大正15)年11月号
八幡書店版86頁
愛善世界社版142頁
著作集
第五版217頁
第三版217頁
全集456頁
初版210頁
OBC kg176
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本文
天人は額の目で見るのである、天人にも目鼻、口、それぞれ形はあるが、天人の五感は皆額である。仏像の白光がそれにあたる。天人の性交は頬と頬とを一寸ほんの瞬間接触するだけである。そして霊子は天窓より下さるるのである。天窓とは現はれる魂の意であつて、聖上の御体の事を玉体と申上るのは、天窓の体と云ふ事であつて、天窓は体の一番上にあるから、天窓といふのである。