文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3霊と食物よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1926(大正15)年11月号
八幡書店版109頁
愛善世界社版143頁
著作集264頁
第五版218頁
第三版218頁
全集456頁
初版211頁
OBC kg177
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本文
霊の低いもの程沢山食物を食べるから、かういふ霊への供物は後が不味ていけない。神様に御供へしたものは、ほんの少し食しあがつて後へ精気が入るから、それがお陰である。恰も美い香袋に手を触れると移り香が残るやうなものである。通りがかりの飲食店などの店に飾つてある鮓司などは、うまさうに見えるが、食べて見ると甚だ不味い、餓鬼の霊が味を吸ひ取つて行くからである。