文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3狛犬の事よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1927(昭和2)年10月号
八幡書店版348頁
愛善世界社版152頁
著作集
第五版242頁
第三版242頁
全集
初版237頁
OBC kg208
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本文
狛犬は、神功皇后が朝鮮を征伐せられた時高麗王が、降服の印にとて持つて来たもので、将来は、犬になつて日本に仕へますと云ふ意味を表はしたものである。それで高麗狗と云ふのであるが、口をつまへて居るのが唐の王で、あけて居るのが向ふの王妃に型どつたもので、夫婦アウンの息を合して神国に仕へると云ふ意思の表徴である。