文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3女と蛇と馬よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1925(大正14)年10月号
八幡書店版109頁
愛善世界社版136頁
著作集
第五版255頁
第三版255頁
全集
初版250頁
OBC kg221
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数196
その他の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい
霊界物語ネット
本文
女が蛇や馬に魅られると叶はぬ。一度魅られたが最後命を奪はれねばやまぬのである。だから決して不用意に草原だとて不浄を漏らしてはならぬ。ちやんと便所で用を達すべきものである。馬に魅られるのは多くの場合処女である。そして赤い布に痛く心をそそらるるものであるから、注意せねばならぬ。蛇に犯さるる女、馬に狙はるる女、過世の因縁因果もあろう。大神様を信じ、其御加護を頂くより外、防ぎやうが無いのである。