文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3熱と病気よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1926(大正15)年11月号
八幡書店版442頁
愛善世界社版218頁
著作集318頁
第五版263頁
第三版264頁
全集
初版259頁
OBC kg231
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本文
病中に熱が大層出るのはよい事である。病気と体とが戦つて居る為めに出るのだから、熱が出れば出る程結構な事で、病気は其為めに駆逐されつつあるのである。然るに熱の出て居るのを冷したりすると、火に水をそそぐやうなもので、病気に加勢することになる、肺病患者などに始終熱が出て来るのは黴菌を殺さうとして居るのである。