文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3感冒の妙薬よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1927(昭和2)年04月号
八幡書店版443頁
愛善世界社版208頁
著作集319頁
第五版265頁
第三版266頁
全集
初版262頁
OBC kg235
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本文
感冒に罹つたら、味噌仕立ての熱いお粥をこしらへ、それに沢山葱を刻込んで食し、暖かにして寝る時は、きつとぬけるものである。もし一度でぬけぬならば、何度もぬける迄やつたがよい。一体風邪と云ふものは狸の霊の作用であるから、狸の嫌ひな葱を沢山食べれば自然になほる訳である。