文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3四苦よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号-
八幡書店版176頁
愛善世界社版64頁
著作集
第五版278頁
第三版279頁
全集
初版275頁
OBC kg249
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本文
生、病、老、死、これを四苦といつて、人生で一番苦しいものである。生れる時の苦痛が一番ひどいので、人は其苦しみによつて、自分の前生を総て忘れて仕舞つて、何も分らぬやうになるのである。次が病の苦しみ、これは大抵の人が大か小か味ははないものは少ない、次が年とつて行く苦しみ、だんだん苦痛が軽く死が一番苦痛が小さいのである。