文献名1三鏡
文献名2月鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3言霊奏上についてよみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1929(昭和4)年08月号
八幡書店版67頁
愛善世界社版
著作集
第五版93頁
第三版93頁
全集513頁
初版72頁
OBC kg307
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本文
大正八年以来、度々言霊奏上と云ふ事を皆でやつたことがあるが、あれは練習であつて、此度皆神山で奏上したのが、真の生言霊の発射であつた。今日以後皆は言霊将軍となるのである。抑々言霊は地上七十五尺の高地より発するのが本当であつて、それが一たん地上に下り、地にこだまして更に天に向つて開き拡がつて行くのである。高い所に登りさへすればよいと思ふは間違つて居る。
天霊の聖地に似たる松代の
皆神山に言霊をのる
十八丁坂を上りて十八の
生言霊を四方にのりけり