文献名1三鏡
文献名2月鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3黄教紅教よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1929(昭和4)年12月号
八幡書店版272頁
愛善世界社版
著作集
第五版212頁
第三版212頁
全集588頁
初版179頁
OBC kg402
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本文
支那人は黄色と赤色とを特別に好むやうであるが、それは矢張り宗教関係から来て居るので、支那のラマ教は黄教、紅教の宗派があつて、今日は黄教が盛んである。かうした関係から、黄、赤の色が愛好せらるるのである。総て赤を好むのは動物の天性である、小供や、牛がそれを證明して居る。牛などは赤い布で装飾をしてやると非常に喜んで元気がよくなる。