文献名1三鏡
文献名2月鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3竜は耳が聞えぬよみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1930(昭和5)年02月号
八幡書店版52頁
愛善世界社版
著作集
第五版216頁
第三版216頁
全集590頁
初版183頁
OBC kg407
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本文
竜の耳と書いて聾と読むが、竜は耳が聞こえぬものである、竜は神界に属して居るから人間の言葉は通ぜぬ、神様の言葉でなくては聞えぬのである。だから普通の人に風雨を叱咤する力は無い、神界に通ずる言霊の持主のみが竜に命令し、天然現象を自由にし得る権能をもつて居るのである。