文献名1三鏡
文献名2月鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3人神よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1930(昭和5)年02月号
八幡書店版111頁
愛善世界社版
著作集
第五版217頁
第三版217頁
全集591頁
初版183頁
OBC kg408
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本文
顔面がビクビクと動く事がある。あれは人神と称する霊の作用であつて、普通の場合「人神そこ退け灸据ゑる」と三度唱へるとそれで退散するが、善い神様が其人の体内に納まつて御用をしようと思つて来られる場合は中々治まらず、二三週間位もビクビクやつて居るが、それがすつかり静まつて来ると、其霊の活動が開始せられて来る。開祖様も額に来られた、唇に来られたとよく申されたが、私にもそんな事がよくある。