文献名1三鏡
文献名2月鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3婦人病よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1929(昭和4)年06月号
八幡書店版449頁
愛善世界社版
著作集323頁
第五版256頁
第三版256頁
全集615頁
初版218頁
OBC kg440
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本文
子宮病、ことに婦人共通の疾患である白帯下の療法としては、水一斗に塩五合の割合をもつて温湯を造り、坐浴をするがよい。海女などが、水につかりながら、比較的婦人病にかからないのは、塩水につかつて居るからである、子宮後屈などの機質的のものは、手術でも薬用療法でも癒らぬ。霊体一致の理によつて、心常に神に向ひ、神の光と熱とを受くる様になれば、それ等の病は全癒して、自然の通り位置正しく、どこにも欠陥がなくなる、人は唯神を信ずる事によつてのみ、霊体とも完全にあり得るものである。