文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3泥金の日本人よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年11月号
八幡書店版386頁
愛善世界社版93頁
著作集
第五版30頁
第三版29頁
全集
初版10頁
OBC kg470
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数162
その他の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい
霊界物語ネット
本文
日本人種は元来人種中最上のものなのだが、今は嘘つきで根性が悪く、全く泥金になつてしまつてゐる。だが満洲事変のやうな国家的一大事があると、もともと表面が泥にぬられてゐるだけだから、直ぐ地金が出て大和魂に立ちかへり、慰問袋なども盛んに送るが、暫くすると又元の通りになつてしまふ。すつかり泥によごれきつてしまつてゐるからである。