文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3高い鼻よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年12月号
八幡書店版415頁
愛善世界社版196頁
著作集
第五版42頁
第三版41頁
全集
初版22頁
OBC kg482
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本文
セム族は太古に於ては鼻が高かつた。それが土蜘蛛族(日本に古くより住んで居た土族)と混血したので、次第に鼻が低くなつて了つた。外国人は今でも鼻が高く非常に発達して居るから、物の匂ひをかぐことを好み、且つ嗅覚が強い。故に香水等の匂物を多く使用するのである。しかし香水は情欲を起し易く、其欲念を益々昂進せしめるものである。